シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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しかしそのナギは、なんと前に仁がやって来た上森家で『家出娘』として保護されてた~!!
当然ながらナギの事を知らない夫婦であったが、祖母がナギと『知り合い』みたいで、当面はこの家に預かる事になっているそうです。
でも彼女は雨降る庭を身ながら鬱ぎ込んでいて、そんな彼女におばさんが声をかけてくれます。
ナギが行方不明だという事を知ったつぐみは、もはやナギ捜索を諦めてしまっている仁を必死に説得するが、彼は怒りを脱いだ靴にぶつける様に投げつけてしまう( ̄口 ̄;)!!
お前には、関係ないだろ。
まさかの一言に、その場に立ち尽くすつぐみと……仁に無残に放り投げられた彼の靴だけが残されるのだった。
授業中だが、仁は机の上に寝そべったまま。
つぐみは彼が気になる様に、雨降る外を眺める。
自宅には、ナギの大麻が無残に居間の床に置かれてるだけだった。
やがて授業が終わり、つぐみの元に貴子と紫乃が心配そうにやってくる。
無論、今日も休みのナギと、様子があまりにもおかしい仁をさすがに心配になったらしく、つぐみは理由を仁に聞いて見る様に薦めちゃいますが……あの2人にしてはまりにも珍しく空気を読んで、つぐみに相談しているそうでして、≪通称:仁の保護者≫的なつぐみは自信なさげに「心配しなくてもいいんじゃないですか」と答え、過去にあった押し入れ閉じこもりの一件の事を出して心配させまいと説明します。
ここは、彼とナギが姉妹と言うのを利用して「私たちにも踏み込めない事情もあるか…」と不安げになりながらも振り切っちゃったつぐみでした。
午後の国語の授業中、クラスメイトが教科書の『こころ』のところを読んでいるのを聞いてる中で、幼少の頃からの仁との思い出を思い出していくつぐみ。
そしてクラスメイトが読んだ「あなたの心は、とっくの昔から、すでに恋で動いているではありませんか」の言葉に、何か決断をしたみたいです!!!
その仁は体育の授業中でランニングをしていたが、怪我と心労とイライラから思う様に体が動いてくれず、心身ともに壊れようとしていた(ToT)
もちろん、そんな事を聞く理由を言えるはずもなく、とりあえず適当に言ってごまかし、それを聞いた先生は感心して真摯に事に当ってくれた。
先生が役場かどこかに電話して探してくれている間、同じ教員の涼城の後姿が目に入る。
だけど彼は、仁に気付く事なく書類に目を通していた。
なんとか先生から『かんなぎ神社』の管理人をしていた人の住所をゲットした仁は、廊下を歩いていると、何にもないホ○疑惑のせいでしばらく距離を開いていた大鉄とバッタリご対面( ̄口 ̄;)!!
彼は周りを気にしながら仁を違う場所へ連れて行き、そこで屋上の出入り口に落ちてきたナギの『大麻』を渡します。
尋常じゃない事態を感じる大鉄に、仁は「大した事ない」と誤魔化しちゃいます。
仁は、放課後にその足で、上森って人の家にやってきます(≧▽≦)
そこは、かんなぎ神社について詳しく知る者だそうで、いきなりその自宅を尋ねてきた仁に、夫婦揃っての想像絶する大歓迎を受けちゃいました……。
そんな中、なんとかかんなぎ神社についての本題に切り出せられます。
どうやら神社は、上森家を含めた5家の有志によって管理されたが、神主はおらず、すべて出張した人に頼っていただけでなく、肝心の奉り神は不明で、かつては古文書らしきものがあったものの、はるか昔の火事で焼けてなくなってしまったそうな。
唯一の手がかりがあるとすれば、彼ら夫婦の祖母だという…。
その祖母は、自宅の庭が見える場所で、ゆっくりと椅子に座ってました。が、彼女は耳がかなり遠いというので、奥さんが大きな声で声かけをして、しばらくの沈黙の後、ようやく祖母が語りかけます。
かんなぎ神社にはたいそう世話になったそうで、戦時中は生活苦から自殺しようとした者を救ったそうですが、それ以上の話はなかった。
いろいろと言いまくる彼女に、ちょっと呆れた感じで細かい設定を聴く仁だったが…。
正義が悪に立ち向かい、苦境の末に勝利する!!!
もはやナギは、キューティーと同調しながら、嬉しそうにポーズをマネしちゃっていた…。
そんなナギだったが、コンビニ弁当をつまみながらも、「パワーアップが必要じゃ!!」と言い、ボロボロとなった大麻を取り出してから、仁にその事を要請します!!!
言わば、新しく買い換えろって事か??
当然ながら、仁の家にはそれを新しく買い換える余裕がないだけでなく、最近は遊んでばかりで穢れ退治も怠けている事やボロ大麻は修理しながら使う様に指摘。
でも、アニメの影響を受けまくってるナギは、『アニメの様に新しい力を得るのは、視聴者を飽きさせない為』だと考えていて、パワーアップセリフをモソモソと呟くと……いきなり、仁が食べているチキンかつ弁当を手づかみで食べつくしちゃったのでした(ToT)
これに激怒する仁とナギがひと悶着を起こしてしまってる中、テレビのリモコン電源にポチっと押しちゃうと……なんと、ざんげちゃんがテレビ番組の中でCDデビュー募集を行い、2人は『カラオケの件』で利用する事を思いついたのだと察しつつも、あきれちゃいます。
そんな時、仁の自宅に電話が。
それは……ざんげちゃんファンからの怨み辛みの内容!!!
最近、こういうのが多くなってるらしく、本人も『勘弁してくれ~!!!』状態。
でも、ナギは「明日から穢れ退治じゃ~」と言いながら入浴しちゃいます。
少しの間の1人だけの居間に置かれた大麻を見た仁は、出会った時からずいぶん時が流れた事を実感し…。
入浴を終えたナギは、居間に置かれていた修復済みの大麻を見てやさしく微笑み、洗物中の仁がデレながらも「3000円ぐらいのモノなら…」と言うも、彼女は「これでいい!!」と決めたのだった。
今回の話は、完璧なキャラソン大会!?
ナギとざんげは、言うまでもなく初体験!!!
ナギは分厚い本に興味津々だし、席を座ろうとすると、つぐみとざんげちゃんが対面に座ってしまって仁を悩ませようとするし(しかも、ナギ以外、興味ありげ!!!)、つぐみの隣に座ろうとする仁にざんげちゃんが強制的に誘って奪い取ったりして、歌う前から修羅場の空気が!!!!
そんな感じで、修羅場というよりも歌にかな~り注目のかんなぎ第10話であります。
トップバッター……といきたいところだが、誰も歌おうとしないので、ジャンケンして順番決定!!!
つぐみ⇒大鉄⇒巡⇒仁⇒ナギ⇒貴子⇒ざんげちゃん⇒紫乃??
大鉄の『初めてのカラオケ』なのに、天然にうますぎるレベルに驚く仁は、緊張のせいで、トイレへ。
トイレは無事に済んで、気を引き締め部屋へと戻る……が、そこは301号室!!
中には、どこか別のところで出会った方々が!!!!
『次元を越えちゃった』仁は、急いで301号室を後にするのだった。
かんなぎって作品は、ホ○漫画&アニメっすか!?
本気で「違う!!」って言ってください。
前話の終わりで、部室内でのナギと大鉄のバトルを目の当たりにした紫乃・貴子・つぐみの3人。
その場にいなかった巡も加わっての、4人での謎の緊急会議開催(≧▽≦)
でも、内容の会話はちょっとどころかかな~り違います!!!!
当然ながら、話の意味が理解できないつぐみはあせりまくり(≧▽≦)
さらに貴子は、メイド喫茶の一件以来、今まで以上にネットで学習したらしく、まさに危ない人種『腐女子』へと進化&変貌しつつありました…。
巡は、今の貴子を見て「魂が穢れていく」と嘆き哀しみます☆彡
でも、紫乃はアブナイ展開にしっかりついてきていますよ~!!!!!
貴子の暴走が続き、ついに巡の鞄を暴いて、中から数冊の同人誌が大公開されちゃいます。
黒羊って……G-ファンに喧嘩売ってるの!?
しかも、掲載雑誌社が明らかに違うし……。
巡はとにかく『資料用』だと必死に誤魔化そうとするも、やはり中身が問題で、部長たちが『恥ずかし~!!』モードに入っちゃいまして、巡は顔伏せで泣き出しちゃいました( ̄口 ̄;)!!!
腐女子、恐るべし!!!!
ただ、つぐみはまったくついていける訳がなく、とりあえず『黒羊』をペラペラ。
元ネタである黒○事なみに絵が上手で感動するも、その先を見て慌てて閉じちゃいます(≧▽≦)
でも、別の同人誌に手を出しちゃった事で、貴子は目線を合わせずにニヤリとほくそ笑み、巡はつぐみまで『その道』に足を踏み入れてしまったと巡は、仁へ顔向けできないと大号泣しちゃいました。
さらに貴子は、つぐみに男同士の『受け・攻め』の概念を説明しちゃった影響で、中学時代の仁と大鉄を思い出してしまい、かな~りの危機感を募らせちゃいましたよ( ̄口 ̄;)!!
しかも、なぜか仁を今年連載再開するハメになってしまったガンダムOOレベルの某テニスの主人公みたいに美化しながら、当時の二人がただならぬ『友情以上の雰囲気』を勝手に醸し出しちゃって、かなり不安に駆られちゃいましたわ~!!!
直接仁に聞く為に美術室を出たつぐみを、予想以上の展開になってしまって不安がる貴子が聞き辛そうに確かめちゃいます。が、つぐみは本気の本気!!!!!
しかも、多くの生徒たちがいる廊下で、超絶危険発言発動!!!!
仁と大鉄君が、ホモカップルだからなんですか~~!!!
おかげさまで、彼女以上に『ホモ』って言葉に、ほかの生徒の注目を浴びちゃいました(≧▽≦)
仁がすんでいるこの古家はかなり湿気ってそうで、仁本人は嫌だと感じてます。
前話で、押し入れの岩戸から出てきたナギは、相変わらず愉快にテレビ視聴。
でも、こなた似の気象予報士にはツッコミをいれない。が、雨はしばらく続くみたいで、仁が洗濯物など気にするのも当然と言えば当然か!!!
【↑今の時代、乾燥機があるからな~(≧▽≦)】
そこへ、仁の家の呼び鈴が鳴り、仁が玄関先に向かうと……雨に打たれた大男が立っていた( ̄口 ̄;)!!!
もちろん仁は大きな声で悲鳴を上げちゃいますが、正体は大鉄だった!!!
ってか、大鉄のガタイからして、あの状況だったら悲鳴上がるって!!!!
いきなりホラー気味な感じからスタートした、かんなぎ第8話です!!!
事情を聞く事にした仁だけど、大鉄のガタイのすごさに、思わず見惚れちゃいます(≧▽≦)
事情とは言うと……自宅に帰ったまではよかったものの、鍵を忘れてしまい、自宅の窓から侵入しようと調べたが開いてない上、近所の人に通報されて警官に補導されるという始末(ToT)
話を聞いた仁は、なぜか羨ましがっちゃいます。
なんと、未だに中学生だと勘違いされるらしい!!!
っていうか、3ヶ月前まで『中学生』だったろうが、仁!!!
大鉄のクシャミは、身体に似合わず実に可愛らしい(≧▽≦)
でも、仁の服のサイズが大鉄のガタイとはまったく合わず、結局、仁のオヤジが押入れにあると言う事で、仁とナギが服探しをはじめます。
その2人の後姿を見ながら、大鉄は『二人で生活している事』について思考を巡らせちゃいます。
ナギが身体を寄せると仁は嫌がるのだが、その事にナギは「ヤラシイ」とこの間のメイド喫茶の件も指摘しあってる光景に、なぜか大鉄が赤面☆彡
何で、俺が恥ずかしくなってるんだ…!?
姉弟の会話はそんなもんだろ!?
そう自分に言い聞かせる彼だけど……メイド喫茶での一件で、仁の蓮葉なナギの格好に自分の気持ちを曝け出した時の記憶が呼び覚まされてしまったりして、かな~りヤバイ妄想を生んでしまいます!!!
禁断の愛はないだろ!!!!
というよりも、倉田さんなら、これぐらいの事は軽くやってしまうな、絶対に!!!!
あまりにも突発的過ぎる妄想の果て、全裸の大鉄は仁を引っ張り出すと、いきなり「ナギさんの事をどう思っているのか??」と問い詰めます(;一_一)
いきなりの尋問に、仁もかな~り焦りまくり&全身を見て石化!!!!
目を泳ぎまくってるくらいに弁解しても、徐々に自爆しまくっていく仁に蹴りを食らわせてぶっ飛ばしちゃったナギに、かなり呆気にとられちゃった大鉄。
だけど、ナギは笑いながら「記憶が曖昧だ!!」と誤魔化し、早口&一言にすべて言い切って事態の収拾を図ろうとしてから、悶絶した仁を引き連れて台所に引き篭もっちゃいます。
仁とナギのあまりにも不自然な行為だと感じつつも、大鉄は風呂に入ろうとする。が、脱衣所には思いきり仁とナギの下着が干されていますよ~!!!
2人が篭った台所では、ナギは仁に「嘘のつき方が下手じゃな!!」と指摘。
その当の本人は演技力でカバーできる(中の人も含めて!!!!)&『姉』という設定上、最後まで突き通さねばならないという強い意思で言っちゃいます☆彡
親がいなくて子供だけのこの家は、都合が良いのじゃ!!
仁は、妾を快適に生活をさせる事を考えていれば良いのじゃ!!
すべての話を……大鉄が思いっきり盗み聞きしてる~( ̄口 ̄;)!!!
姉は嘘。仁を駒扱い。つまり、これは……。
悪い女に金を吸い上げられ続けている!!!
大鉄の激ヤバ妄想が全力で進んでます……。
「前編はいったいどこでやったんっすか??」ってツッコミはなしですか!? かんなぎ第7話『キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後編)』
しかも無理に襖を開けようとすれば、向こうから『ドンッ』と叩き開けられる事に抵抗してる。
そちとは口も聞きとうないわ!!!
どうやら、押し入れの中には、ナギが謎のプッツンをしておりました。
前編もやった記憶がまったくないのに『後編』となっているのがわからない、かんなぎ第7話です。
妾の領地じゃ~!!!!
いきなりの『押入れ』の岩戸に閉じこもったナギに、仁は何度も説得しても出たがらない彼女の説得を一時諦め、学校の宿題をする。が、ノートに思い切り怨みの篭った文句に憤怒しちゃいます。
これはイカンでしょう!!!
そんな折、つぐみが『焼きとおひたし』を持って登場。
そこで仁は、つぐみにナギの事を彼女に話し、つぐみも乗り気で説得してナギの機嫌を懐柔してもらう手段をとるも、押入れの中は『大麻の光』でちょっとばかし明るくしているので説得失敗(ToT)
しかも、ひそかに仁の飲みかけのカルピスをパクって飲んでいて、これを知った仁は激怒!!!
10年は押入れの中にいるつもりらしい( ̄口 ̄;)!!!
とりあえず、部屋の外で対策を考える仁とつぐみ。
ナギの説得はつぐみ1人に任せるが、結局自爆?!
別室で2本目のカルピス開けて待機している仁のところへ戻ってきたつぐみは、とりあえずもっと詳しい話を聞こうとします。
なんか1日違っていれば自分もそこまで怒らなかったというそうな。
話を聞いたつぐみは怒って「あんたが悪い!」と断言し、泣きそうな声で「女の純情を弄んだ」として空のペットボトルを突きつけては問い詰めちゃいます。
嗚呼~、男は皆狼だわ!
力説後、持ってた空のペットボトルを仁に手渡しちゃいます。
もちろんだけど、仁は「何しに行った」のかと呆れちゃいます(≧▽≦)
このままでは埒があかんと、仁は電話で巡に相談。
とんでもない事を仕出かした!!!
話を聞いて、巡は仁に危機感を煽らせちゃいます。
それはナギが喜ぶと思ってやったそうだけど、「段取りが必要」なのだと言い返されちゃいます。が、話の内容はともかく、打開の切り札が巡しかいないと判断して、彼に助けを求めちゃいます☆彡
一方のつぐみは居間が待っていて、久々の仁との2人きり状態に少し悦びを感じちゃいます。
そこへ、仁からの突然の買い物に付き合ってほしいコールが(≧▽≦)
もちろん、心待ちの彼女が待ち合わせ場所のショッピングモールの前で待っていたのだが、そこにやってきたのが、なんとナギ!!!
おかげで、違う意味での2人一緒の買い物になってしまったつぐみは拍子抜け(;一_一)
そこで仁の事を聞いたら……「よろしく」と任されたらしい。
仁の性格も考えてみると、向こうから大胆な行動ってないんじゃないか!?
とにかく、ここはいつものテンションに無理やり戻して……女2人買い物出発のかんなぎ第6話です!!
とりあえず、つぐみがナギに『買いたい物』を聞くと、ナギは一通り『身につけるもの』と言い、予算もなぜか1万円!!!
実はナギが「私服を欲しい!!!」と仁に頼み、彼は1万円を渡して「買いに行って来い!!」と言ったのが原因らしく、当初は1万円をもらって感服してた彼女……だったが、いざ『現実』を見てみると、とても1万円で上から下まで買い揃えるのはかな~り計算してないと無理な話。
普通服だったら、地元だったら上下5000円程度までいけるんですが…。
あまりの物価の高さに泣き喚くナギ。
とりあえず、下着の店に入って下着も見る事になったが、つぐみは初めて仁がナギの下着を用意していた様な事に気付いたみたいで(妄想??)くで、店にアル女性用下着の種類の豊富さにナギは心躍らせちゃいます(≧▽≦)
ところが、下着のいいモノがすべて自分のボ○ンよりも遥かに大きく、ついでにつぐみに○インの大きさをたずねてみると……つぐみは見栄張って一ランク胸が大きい事を言ってしまい、かなり強烈な敗北感が!!!
トドメは、貧乳でも安心して着れる下着コーナーを勧められてしまい、ナギは余計に強烈な敗北感を感じてちゃいましたよ( ̄口 ̄;)!!
おかげで、つぐみは余計な事をしてしまったと自責の念に駆られちゃった上に、見栄を張って『大きめ』のを選択。
だけど、予定よりも遥かに下回る乳に目を回し始めちゃって、結局は『Dカップ』タイプの下着を洗濯しちゃいました。
育ち盛りですから!
でも、彼女の目がかなり涙目になってたのはいうまでもない……。
結局、ジャージ3着のみで残金がソッコーでヤバくなり、つぐみはもっと安くて手ごろな店を紹介する。が、ナギは紙に書かれていた『アルバイト募集』のチラシが目にはいり……。
しかも猫かぶりモードで対応するというわざとらしさ(≧▽≦)
もちろん、彼女の本性を知らないつぐみは、目の前にいるざんげちゃんに興奮気味。
しかしナギは、即効でテレビを消し、ご機嫌ナナメでざんげちゃんを問い詰めちゃいます。
姉さんには用はないわ!
そう言って、仁にピッタリ寄り添ってしまうという修羅場ぶりを演じちゃいました(;一_一)
そんな彼女がここに来たのは、『仁が粗末な物を食べている』と知っていて、わざわざ豪勢な弁当を作ってきたそうな。
ナギがつまみ食いをすると……なかなかのお味だそうで、つぐみは敗北感(ToT)
しかもざんげちゃんは、仁に『ナギを追い出して自分を選ばない??』とゴックンな展開で迫り、それを見たつぐみが『仁の保護者』として制止して注意!!!
ナギの場合、追い出されるのは困るそうな。
第2話の一件が効いてるんですね…。
そこで、ざんげちゃんが料理対決を提案しようと言い出し、不安たっぷりのつぐみに勝つ気満々のナギの3人も参戦。
でも、ナギはざんげちゃんに勝つ『良策』があるらしいけど…??
なんかいきなり違う意味でのカオス展開になり始めてる感じのかんなぎ第5話です…。
しかも名前も『ざんげちゃん』で、中の人は優歌っすか!?
ちょっとばかしにぎやかな感じになってきたかんなぎ……って、ほぼいきなり、神社の移転工事が本格的に始まった事で、ナギは工事関係者に向かって怒号を発するも、結果は言うまでもなく!!!
家に戻った彼女は、ご飯にドレッシングをかけながら、仁に神樹が撤去された&徐々に力が弱まりだしてるので、その代わりとして『偶像』って意味で「アイドルになりたい!!」と言い出すも、仁はご飯にソースをかけながら、今回のナギの言っている意味が良く分からずにいました。
お前ら、中の人も含めて味覚、大丈夫か!?【マテ、コラ!!!】
美術部にて、描きながらナギのアイドルの事を考える仁。
でも、自分の作品と大鉄の作品との圧倒的な『差』を見せ付けられるハメに( ̄口 ̄;)!!
アイドルについては巡が詳しいだろうと考え、とりあえず部長達が話を振ると……巡本人が不本意ながら???も、アイドルについてしっかりと語りだします(≧▽≦)
かな~りマニアックな内容もあって、とにかく長~いお話しから導き出されたアイドルといえば!!!
ざんげちゃんね!!!
でも、それを言ったのは、巡ではなくて部長だった!!!
なんでも、街角に現れては愚痴や懺悔を聞いてくれるらしい事からそう言われてる様で、なかなかの人気ぶりに、駅前には行列ができているという。
でも、その仁本人はイマイチな反応( ̄口 ̄;)!!!
放課後、頼まれた画材を購入して自宅へ戻る途中、ナギを待たせまいとして路地裏へ近道!!
すると女の子の困っていそうな声が聞こえ、仁は曲がり角の先を確認。
そこには、見た目が悪そうな野郎どもが、少女に言い寄られてる現場で、仁は急いで警察へ連絡しようとするも、まあここは予想どおりに見つかっちゃいました(ToT)
もちろん絶体絶命のピンチだけど……運がよかった事もあり、ここは少女を連れて逃げ切ります。
なんとか、橋の下に逃げ切れた2人。
少女は、助けてくれたお礼に明るく名乗っちゃいます。
実はこの少女こそが、ざんげちゃん( ̄口 ̄;)!!!
もちろん中の人は、乱崎家の優歌であります(^^♪
そこで仁は、ざんげちゃんに「何で懺悔聞くの??」とか質問。
どうやら彼女は『自分らしい自分になりたい』って感じの理想の自分になる為の手段として、みんなの役に立ちたい『アイドル』を目指している様で、そこで仁は「自分はやりたい事やっているようで、上手くいかないんだ」と悩みを話しちゃいます。
別れ際、ざんげちゃんは仁の頬に傷があるのに気づき「消毒した方がいいですぅ」といって全男性視聴者&かんなぎ高校生キャラ全員を敵に回す『傷口にペロリと舐める!!!』を出しちゃいました!!!
彼女は仁の事がすっかり気に入り、名を呼んで意気揚々と帰っていっちゃいました…。
そりゃあ、いきなりあんな事をされたら呆然と見送るしかないでしょう(≧▽≦)
翌朝、ナギは予想どおりの文句連発!!!
「エネルギーの消耗が激しいわ!!」と言いながら、砕いたうまい棒を山盛りご飯の上に振りかけるし(ToT)
見てて、さすがにナギの味覚を疑っちゃいますが…。
しかもテレビにざんげちゃんが出演している姿を見て、仁が「昨日会った」とポロリと言っちゃうと、ナギは「妹じゃ!」と暴露しちゃいます( ̄口 ̄;)!!
全然似てね~!!!!!!
実は……!!!!
実はナギは、学校近くの教会でざんげちゃんと再会した際、姉のナギの力が弱まっている事やそのうち自分達は消えてしまうと指摘されていて、ナギも「やすやすと消えてなるものか!!」と反論。 しかしざんげちゃんは、ナギと違って、大衆の人気を得る『かんなぎ町のトップアイドル』を目指してる事を発言します。 閉じる |
【↑彼が高校生って事、すっかり忘れてた~!!!】
廊下で寝そべっているナギの横を通り、仁は支度をして出かけようとするも、その前にナギ起床( ̄口 ̄;)!!
仁が学校へ行くのを知ると、一緒に行こう!! と企んじゃってますが、ナギの思惑は仁にソッコーで読まれちゃいます。
明らかに顔に出てるんですが!!!
結局、仁はなんとかナギの手から脱出成功しちゃいます(≧▽≦)
でも、子供達が自由に勉学に励める時代を感じれて、感心しちゃったナギでした。
途中つぐみと会って一緒に登校。
彼女はおかずの事を言い、仁の口から『卵焼き』の言葉を期待してた……が、仁の口からは出てこず落胆【仁、鈍いって!!】
そんな感じで、やっと学園的な展開が出始めてくれた、かんなぎであります(≧▽≦)
【↑前2話が珍騒動ばかりだったからな~!!!】
美術部の部室で描く仁……って、まあ第1話最初の御神体の見事な完成ぶりからしてそうかも??って思ってましたが、マジで美術部でしたな~(●^o^●)
ですが、同じ部員の大鉄みたいな油彩の描き方はできず(ToT)
パレットナイフで見事すぎる絵柄は、日本レベルじゃね~!!!
でも、当の本人は女子部員達の評価をあんまり気にしてないみたいで、仁に彫刻の事を聞いてきたので、なんとかここは『残念な結果になった』とウソを言っちゃいます…。
あの御神木を持ってきたのが彼なんですが、さすがにそれを生贄にナギが生まれた~!!なんて物騒な事は言えませんね……。
その報告を真に受けちゃった大鉄は雄たけびを上げちゃい、なんでかこの部室で漫画を描いていた巡が激怒。が、その内容を美術部部長の貴子と副部長の紫乃に現実的に評価されちゃって、余計に悪化(ToT)
なら、漫画研究部に行けばいいけど、本人は漫研嫌悪で、相当なアニメ好きだそうです…。
アニメ同好会でも作っとけ~!!
しかも、ナギが起きた際、自分で大麻(もちろんですが、シャブ系統の大麻じゃありません!!!お払いに使うモノです!!)を踏んづけて折ってしまい、代替品を探す羽目に!!!
象に踏まれても折れない物!!!
昔、どっかの企業がCMで『像で踏んづけられても壊れない○○』ってのを宣伝しておりましたが、この現代だったら軍事レベルのものでないと無理だって(≧▽≦)
それを聞いた仁は、もう恥ずかしい思いをして買うのはもうご免だと断固拒否し、ナギに瞬間接着剤を渡し、部屋から追い出して急いで着替えます。
布団を片付ける際、ナギの残り香をかいだのはサービスって事で。
ナギが食事を食べていない事に気づいたが、彼女は外にいる子猫を愛でていた。
仁は、その子猫の親猫がいる事を知っており、飼おうとするナギにストップ!!!
しかも、お金を下ろしに銀行へ行こうとする仁だったが「乳~、乳~」と圧力をかけるみたいに言ってくるナギの言葉に思わず舞い戻る。
そんな仁に「貧乳だから」云々考えていたと指摘されて即否定。
【↑牛乳を猫に飲ます場合、きちんと薄めまくってからでないと、ダイレクトはお腹壊しますから!!!】
茶碗と箸を購入して戻ってきた仁が見たものは……居間の食卓ど真ん中に直立した折れた大麻( ̄口 ̄;)!!!
必死にごまかそうとするナギだけど、仁はツッコむだけ…。
そんなゴチャゴチャした展開に登場しちゃった幼馴染のつぐみ( ̄口 ̄;)!!!
どうやら学校を休んでる仁を心配して家に来たんですが、思いっきりナギとパンツをライブ視聴しちゃいまして、もうてんやわんや状態になっちゃってますよ、仁。
ってか、パンツ伸ばしてたらいけませんって!!!
少年の背後から優しく手をかけてくる長髪の巫女。
その時、風が強く吹き、一瞬目を離した少年の前に巫女の姿はなかった。
同時に、少年の手にあった蜘蛛もなかった…。
こんなOPでかんなぎ第1話が始まるんですが……『神籬』って漢字が出てきたので、ちょっとばかしわからなかったっす!
あとで『ひもろぎ』って読みだって事を知ったんですが……。
それから時が流れ……。
その少年『御厨 仁』は、高校1年生。
地区展に出品する『木彫りの精霊像』を徹夜で作り終え、外へ出そうとするが重くて持ち運びできず。
これでも、高校の美術部員だそうですが……。
仕方なく置いて学校へ行こうとしたら……その『木彫りの精霊像』が外へ運び出されていただけでなく、なんと土が像を包んでしまってパカ~っと破壊( ̄口 ̄;)!!
同時に、破壊された木彫りの精霊像から、謎の紫っぽい髪の少女が出てきて、仁はビックリ仰天!!
そりゃあ、徹夜で作った像が一瞬のうちに壊されちゃった上に生きてるんだから!!(ToT)