シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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釣りで地球を救う為の最後の戦い。でも、ラストのラストで、まさかの人がJFXとは驚いてしまったわ(≧▽≦) つり球 最終第12話『さよならのフィッシング』
伝説のルアーが破壊されてしまい、JFXに操られる寸前のハルも自らを囮に事態を一時終息させようと、嵐の海の中に飛び込もうとしていた。
ユキたちもそれを阻止しようとするが、あまりの海の時化に近づく事が容易ではない状態。
ハルは、わずかばかりの自我を保ちながら、ユキたちに別れの言葉を告げていくが、ユキだけは「枯らせない」と呟きながら、何か策はないかと、先程までの“今までの出来事”を考える!!!!
夏樹&アキラは、海の時化に苦労かつ危険と理解しつつも、海に飛び降りようとするハルを止めようと駆け寄る。
一方、江の島から遠くへ避難しようとする歩や海咲らが乗るバスだが、渋滞に巻き込まれて一歩も進めない。
その上、JFXの影響による江の島踊りの魔の手は、着実に彼らの手に迫っていて、より深刻さが深まっていた!!
そこで海咲が、バス降車をしてから走って逃げる事を選択。
危険と分かってるけど、このままではバスの中で江の島踊りは確実なので、これは仕方なしっすね。
江の島で指揮を取っている上司も、自分らも巻き込まれたらコトだとばかりに専用装甲車で避難中。
JFXの影響を受けた一般人は、前方不注意関係なしに江の島踊りを行っていて、信号もあてにならない上にかなり危ない運転を余儀なくされている状況です。
そこへ、ダッグ本部の司令官らしきアラブな人から連絡が入り、軍艦からの攻撃はまだかと催促を求めてくる。
すでに神奈川全域に対する避難命令や横須賀の米軍基地の危険領域突入に入っていて、これ以上の待機は国際問題に発展すると焦りを募らせてる様子。
上司の方は、部下のアキラや多くの部下がいる軍艦もあるから待つ様にと求めるが、アラブな司令官の人は、多少の犠牲はやむを得まいとばかりに、すでに杉並区に派遣してる評議員の4人に指揮権を移譲すると即時決断をちらつかせる。
仕方なく、上司は現地の部下たちの命を守るのも自分の大切な任務だと告げつつも、ミサイル発射を了承。
司令官も上司の意向を尊重した上で、制限時間3分 を告げてきました。
同じ頃、快晴模様の名古屋市街では、街頭モニターで映し出されてるユキたちの姿を、ケイトが後姿ながら見つめてました。
――― ってところで、早くもAパート終了っすか!!!
暴風域突入までがリミットの、世界を救う為のラストフィッシングスタート!!ハルよ、お前はゲルドの魂みたいになるつもりかァー!! つり球 第11話『伝説のビッグフィッシュ』
歩が道具を取りにそこにいたからで、みんなは急いで現場へ車で急行する。
ハルもメッチャ責任を感じ苦悩してしまう程の最悪すぎる事態……かと思われたが、歩はタックルを庇って転倒して負傷&意識を失いながらも、なんとか爆破地点の近くで倒れていて無事でありました。
店長も無事でありましたが、ちょっと役得すぎるぞ!!!
意識を取り戻した歩が体感したのは、海咲との嬉しい抱擁の再会♪
海咲も、歩の無事に感激の涙を流しちゃいました☆彡
彼の命がけの道具取りのおかげで、なんとか指定の釣り道具は手にしたものの、ヘミングウェイにある道具類はすべてあの爆撃の影響で完全に消失してしまう。
でも、みんなからしたら、歩と指定の釣り道具の無事だけでも嬉しい限りっすよ!!!
そういう事で、歩の青春丸で出発――― といきたいところでしたが、やはり先程の爆撃の影響は大きく、歩の元気とは裏腹に身体の方は見た目以上に重傷だという事が判明。
このままでは、青春丸で出航ができないのは事実ですが、ここはアキラが船を動かすと宣言しまして、夏樹も自分たちに任せてほしいと頼もしく告げてくれました。
言うまでもありませんが、ユキ・ハル・夏樹・アキラの4人は、服装などの臨戦態勢は完了していて、いつでも出航できる準備も完了しております♪
天女は、友なる者と力をあわせて、
竜を釣り上げた。
この伝承どおり、ユキたち4人は、新たな伝説を作る為に出陣を開始する。
歩から青春丸の船の鍵を、保からミネラルウォーターとしらすボールが入ったクーラーが預けられ、歩から江の島の海を一番熟知している夏樹がリーダーに指名され、夏樹が保に
そんなハルに、歩が動くのも苦しみながらも抱擁をぶちかましまして、そういうのは寂しいし、サヨナラは最後の釣りが終わってからだと力強く告げる。
海咲も、ハルは自分たちみんなの友達だから、お別れパーティーぐらいさせてよと元気よく告げてくれまして、これで思い残す事なく青春丸に乗り込んでいく。
非常事態の江の島の帰還&結集し始める未来の英雄たち。でもこのままでは、第三次世界大戦ならぬ“大惨事世界大戦”だよ、マジで!!! つり球 第10話『俺たちのタックル』
その上で、ハルを指名手配にして、避難場所あちこちに手配書を貼り付けていた。
しかし、その江の島には、台風16号が接近をしていて、午後から湘南一帯が暴風域に突入するという。
それまでに、JFXを発見して直接のミサイル攻撃でしとめようと目論むダッグだが、これを隠れてる最中で耳にしたアキラは、軍艦の乗員はおろか原発・化学プラントの作業員が操られたら、世界終了のお知らせが来るのは必至だと危機感を強くする。
もはや事態は、徐々に深刻化しようとしていた。
かつての仲間たちから逃げているアキラとタピオカ。
どうやらアキラは、本来ならばハルがいないと危険なのは明白だが、今の状況では一般人のみんなに協力してもらうのは危険に巻き込む事はできないと思っていて、1人でJFXを釣り上げる と検討してました。
するとタピオカは、みんなは仲間だから、協力を求めてもらえば助けてくれると告げまして、アキラは余計に迷ってしまう。
もちろんですが、アキラがアヒルの言葉を理解してるは何でかというツッコミは無視します。
それを言ったら、ポケモンにもツッコミ入るので。
しかし、上層部の方は、ハルの捕獲だけでなく、アキラもJF1に洗脳されてると認識していて、もはやダッグにはアキラの味方となってくれる人は皆無になってます。
当然、アキラが思う『仲間』といえば―――。
緊迫かつ緊張感満載と化した江の島の海。それに釣られる様に、ココは吸収され、ハルも衝撃のご乱交を演じてしまう( ̄口 ̄;)!! つり球 第9話『衝撃のアンダーウォーター』
噂を聞きつけて現場にやってきた高校生男子2人ですが、海岸から流れ出す水に両足が触れた瞬間、その高校生男子2人も、一緒に江の島踊りを敢行しちゃいました。
もう海岸の水自体が凶器状態になってるのは事実で、現場を総動員して江の島に参上したダッグの部隊は、水が侵入しない様にと、強固な防水装備を着用して現場に到着!!!
もちろん、多くのダッグ専用の装甲車も搭載済み。
ほとんど、海外の殲滅部隊のやり方まんま やんけ(><)
ダッグの江の島支店を拠点に、本部はハルの捕獲に懸命になっていた。
もちろん、ハルを捕獲しても無駄&協力を仰ぐべきだという提案は、学生気分は忘れろとばかりに、JFXの位置が特定できない今の状況では、手がかりになるのはJF1であるハルだけだと完全却下。
そこで、海の中にいるJFX捕獲が先決 というまともな意見を述べるも、本部はまったく信じようとせず、JFXは発見次第、軍艦による一斉攻撃で殲滅するという、ミイラ取りがミイラ確定フラグへと一直線展開に。
無論、そのやり方では軍艦までもがJFXに操られ、被害拡大は必至だし、マリアナ海溝から日本に接近している台風16号に太刀打ちできないから、軍艦撤退&JFX捕獲に集中するのみだと訴えるアキラだけど、ダッグの防水装備は完璧だし、自分たちは釣りに来たのではないと豪語しまくり。
調べに調べた結果の報告すら無視する本部のボスの言葉に、腹を空かせながらも愕然とするアキラだった。
見張りとして、かつての自分の部下だった男の1人が置かれるが、調子に乗ってJF1の居所を教えろと命令口調。
しかも、しらすカレーを食べてご満悦しまくりですが、アキラは、自分たちは大きなカレーの海で泳がされてるしらすみたいなもの だと語るが、それでも、1匹のしらすにも 意志がある と語りました。
ダッグの魔の手は、夏樹の自宅兼お店やユキ&ケイトの自宅にまで及んでしまう!!!
自分たちの許可が出るまでは、水に触れる事すらNG という状況。
無論、水道水はおろかトイレの水すら使用禁止……って、小便行為をするなに等しい命令 じゃなイカ(ToT)
さらに、すぐ近くの水溜りで足を滑らせてびしょ濡れ状態になって来訪してきた隣人に対して、ダッグで用意した特殊ドライヤーで強制的に乾かして対処したりと、もはややりたい放題。
江の島が非常事態になってる事も知らないユキは、ハルを起こしにやってくるが、当人は部屋にいない。
そこで、ケイトがいる台所へ向かうも、やはり彼女もハルの姿を見かけていない様子。
仕方がないので、ケイトと一緒に、台風が上陸する前に雨戸を閉めるのを手伝う事に―― とその時、江の島全土に聞こえる様に、サイレンとダッグの装甲車によるアナウンス-江の島に水で人を操る未確認生物がいるので、水飲み及び水の使用を控える様に-が鳴り響く。
それでもハルを捜して家中を見て回るも、姿はまったくなかった。が、その代わりに、ハルはケイトに作ってもらった小さな花壇箱に水をやって出かけていました。
だが、そんな静寂を打ち破る様に、ダッグの部下たち数名がユキと一緒に特殊ドライヤーを浴びせてしまう!!
これら一連の行為は、なんと 日本政府許諾 という、尖閣の時とは全然違うくらいに同情の余地すらなしですわ!!!!
明かされたハル&ココが地球に来訪した真の目的。前話での一件からしたら、かなり危険すぎる展開になりそうっすよ!!! つり球 第8話『嬉しくてファイティング』
不機嫌な夏樹と大喧嘩をして別れて以来、そのまま自宅にも戻ってないさくら。
真奈美から連絡を受けた一同は、必死になってさくらを捜しに町のあちこちを捜し回る。
それでも、さくらの行方は露知れずで、ユキも夏樹も、余計に声をかけづらい状況だった。
神社では、平八が これは神隠しだ と告げる。
伝承として伝えられてるのは絵空事ではなく、幼き命選ばれし という文が伝承の中にあるからだ。
さらに言えば、さくらが海の方に歩いていったという噂が住民から聞かされ、竜の仕業だと告げる平八。
本当に事態は、刻一刻と危険な方へ迫ろうとしている――。
もちろん、ユキの自宅に訪問した際に話を聞いたアキラも、ダッグの部下たちを動員してさくら捜索に向かう。
部下たちも、JF1認定のハルと関連があるのではと語るけど、それは関係なしとばかりに、捜索優先を無理やり強行させる。
でも、そんな彼にも、やはりここ数日ながらも、身近にハルと接した事で、ダッグとしての任務との板ばさみ状態な心境になってまして、偶然ながら、沖の方に向かってさくらの名前を連呼して叫んでいるハルと、彼が落ちそうになってるのを助けるココの姿を目撃して、余計に迷いを深めてしまう。
しっかし、そんな彼とは裏腹に、ダッグの部下たちも別の動きをしてる様子だった。
それから数時間後。
未だに見つからず、ものすごくイライラ感が強まっている夏樹の元に、ユキとアキラがやってくる。
ユキも先程の事を言いすぎたと謝罪をした上で、さくらも色んな想いが溜まってて悲しかったと思うと語ると、夏樹もつい、さくらが自分でいなくなる訳がないと詰め寄ってしまう。
でも、ユキには、両親や兄妹とかいうのはわからない と、言えなかった気持ちを吐露する。
オレの親、いなくなっちゃったから。
もう、きっと、戻ってこないから。
家族って色々あるかもしれないけど、
オレはお前が羨ましい!
笑ったり、ケンカしたり……
そういうのした事ないから。
わからなくてゴメン。
でも、オレだって心配なんだ、そんな風になるなよ!!!
ユキの気持ちを聞いた夏樹だけど、これ以上は何も言えず、黙ってさくら捜索に向かってしまう。
それからさらに時間が経過したが、未だにさくらの行方はまったく知れずじまい。
さすがに焦りの色濃くなり始める夏樹だけど、そこにアキラが、個人的な意見として助言を行う。
人を捜す時、その人の気持ちになるしかない。
彼女は、母親に逢いに行ったんだと思う。
でも、その手がかりとなる場所は、夏樹にしかわからないのは事実。
そこで少し落ち着いて、母親が生きていた頃の思い出を思い出しながら、さくらがいるかもしれない場所を考えると、まさかと思う場所が脳裏に浮かびまして、すぐさま大急ぎでその場所へ向かう!!!
夏樹が思いついた場所―― 子供の頃に生前の母親や夏樹と一緒にしらすアイスを食べていた、海がよく見える丘の上のミニ遊園地みたいなところでして、そこにある白のテーブルの上に頭を倒れこむ様にして、さくらがいました。
すっかり、もう知らないと語るさくらですが、その場に夏樹が1人でやってくるのを見るなり、すぐさま彼の元へ泣きじゃくりながら駆け寄ってきました(≧▽≦)
夏樹も、子供の頃の母親と一緒に食べてたそのアイスの事を思い出し、彼女を寂しがらせた事を謝る。
もちろん、ユキや海咲ら4人もやってきては夏樹たちを見守り、そして真奈美と保もようやくその場にやってくる。
さくらは、すぐさま駆け寄った真奈美と再会の抱擁をかわしますが、夏樹は保と顔を少しあわせただけですぐさま、ユキとアキラの元へ行って謝罪と感謝の言葉を告げる。
だけど、アキラは何も返答する事なく、夏樹の言葉にほんの少しだけ動きを止めたものの、用事が終わったって事で、その場から立ち去っていった。
その後、再会の喜びを醸し出す保・真奈美・さくらの姿を、夏樹は少し寂しげに見つめていました――。
どうやら、ハルとココも近くまでやってきたみたいで、帰宅の途につく2人と合流・そのまま帰宅し始める。
ハルも、さくらが見つかったって事で上機嫌のダンス♪
そこでアキラは、ハルとココに、本当の事を聞かせてくれないか と単刀直入に語りだす。
ついに自分の釣り道具を手にしたユキ♪だけど、あのマグロ釣りによるご乱行以来、今度はハルの方が釣りから逃亡しちゃてます!! つり球 第7話『切なくてカウントダウン』
だっけど、それぞれの道具の値段を聞くと、なかなかすぎるお値段!!
ロットやキャップなど色々と購入して、値段は 102,500円 と相成りました♪
当然、ビックリ仰天のユキですが、海咲は彼の為に 10万ポッキリ のオマケ☆彡
海咲さん、なかなかの商売上手っす(≧▽≦)♪
おかげさまで、この購入でバイト代のほとんどはトンでもうたが、それでも自分の道具が手にできた上に、タックルを組む事もできると喜びひとしおのユキ。
ところがハルの方はと言えば、なぜか元気なし。
その上、釣りをしない宣言 を行っちゃいました!!!
これに一番動揺したのが、来店してたアキラの方。
しかも、釣りってダサいからとか、海は危険だからとか、とにかくユキをこの道に無理やり誘い込んだ当人とはとても思えないくらいの豹変ぶりで、ついには、釣り禁止と言って、ユキが手にしたルアーを没収する暴挙まで敢行。
誰がどう見ても、ハルの態度が明らかにおかしい というのは明白だった。
ハルのご乱行も含めたいきさつを、ダッグの本部に報告するアキラ。
地球各地で起こっているバミューダーシンドロームが異性人の仕業で、JF1として認定されてるハルはその同族だという事を、自分の目で見た見解からの報告を行うものの、向こうからしたら、アキラの目ではなくて、映像とかに収めてるのかといった証拠があるのかと返答するのは当然。
しかも向こうからしたら、なぜ一緒に釣りをしてるのか と逆に尋問するのも仕方なしで、アキラはハルの監視の為だと報告するけど、それでも本部の方は、疑いを持ってるみたい。
報告はこれにて終了するが、アキラのイライラはますます深まるばかり。
ちょっとばかし、本部とアキラ側の対立が深まってきてる気がしましたな。
夕方、丘の庭から海を眺めるハルだけど、海の向こうに浮かんでる紫のトライアングルを見て、なにか怖がってる様子だ。
そして、家の中でケイトの手伝いをしながら親しく話し込んでるユキの姿を見て、胸のキューンがより強まってる感じだった。
祖母の為にお祝いの本物のマグロ釣りにトライ☆彡でも、ここでハルたちの目的の一端がユキたちを窮地に陥れてしまう!!! つり球 第6話『戦慄のスプラッシュ』
最初の頃と比べたら、仕事の動きもテキパキで、バイトの仕事が楽しくなってきたのが丸分かりなユキ。
しかも最近は、仕事の後の 船釣りに夢中 になってます♪
ハルもサマになってて、メッチャ楽しんでる様子です。
そんな折、ハルが、海の上に鳥たちが一同に集まって群がっている光景を目の当たりにする。
どうやらあれは、ナブラ という現象みたいで、水面に上がってる小魚の群れに海鳥たちが集まってて、そこの下にさらなる大物がいるという。
夏樹の目から見て、その大物は マグロ だと推測する!!!
これを見た夏樹も、ツナロット持ってくればよかった少し悔しがる様子を見せるが、道具をきちんと整えても簡単ではないそうな。
ユキも、ちょっとばかしマグロを釣ろうという気持ちを芽生えたかも???
いつもみたいに、ケイトの病室へ面会をしに行ったユキとハル。
ケイトも、ユキの全身が日焼けで焼けてるのを見てビックリの様子ですが、ハルは相変わらずの様子♪
そんな2人に、ケイトから 今週中の退院のお知らせ が伝えられる。
もっちろん、ハルは大喜び。
ケイトは退院祝いはいいと言うも、2人はお祝いをする気十分です。
その足で、夏樹にもそれを伝えた2人。
そこで退院祝いの品を何にするかという話になりまして、ユキは、自分で魚を釣ってケイトに振舞いたいという事で、やはりマグロ釣りを熱望しちゃいました。
それを聞いた夏樹はビックリするけど、協力する事にした みたいっす!!!
当然ながら、これをモニター監視しているアキラたちダッグの面々。
アキラ個人は、なんかマグロ釣りに参加したい気分全開ですが、タピオカに吠えられました(>▽<)
そんな折、ダッグ本部の方から連絡が入り、報告書を読ませてもらった旨の通達がやってくる。
どうやら最近、江の島の海で 神隠しみたいな奇妙な事件 が発生していて、気付いたら、記憶が飛んでいた上に場所も別のところに移動していたという内容からして、まるでバミューダシンドロームみたいだと伝える。
だが、ダッグ本部から見たら、アキラたちの任務とは違うのだから、本来の任務を続ける様にという事だった。
報告が終わり、いつもみたいに不満そうな様子のアキラ。
まあ、江の島に起こってる現象を調べる気十分みたいですがね(≧▽≦)
学生にとって待望の夏休み\(^o\)(/o^)/ユキにとっては、初めての『生き生きとした』夏休みの開幕でありますね!! つり球 第5話『へこたれてジャーキング』
少しずつ釣りへの魅力が生まれたユキが狙うのは、自分の釣竿。
さすがにこれ以上、海咲に借りるってのは忍びない心境にもなったらしい。
3人一緒で某ファーストフード店でそう夏樹に伝えるユキ。
夏樹も、自分が欲しいと思った頃&道具を揃えた後に本格的に釣りにハマった事を思い出す。
まあ、夏樹も、買うならいいのを買った方がいいとアドバイスしまして、それでは釣竿を……と思うのはいいが、釣竿ですら、少しばかし良いのを買うとしたら値段が張るのは明白。
お店の壁にあるアルバイト募集のチラシを見るユキだけど、もう緊張しまくりなのが表情に出てますぞ!!!
ヤ○ザも逃げる程の表情でファーストフード店の接客というのは、あまりにも危険の範疇を越えてるな…。
特に、広島や久留米の危険地帯で、ファーストフード店の接客なんかやった日には――!!!!
そんな訳で、海咲が働いてる店にやってきたユキたち3人。
船長の歩は留守であったが、逆にアキラが釣りの道具を品調べをしたりコーヒーを堪能してる最中だった。
とりあえず、ユキは自分の目で釣竿であるロッドを見てみるが、どうやら選んだロッド『ルナミスS900ML』は、初心者にしては悪くない選択だという。
シーバスをターゲットにしたロッドで、値段的にはミドルグレードレベルだという。
ユキも実際に触れて軽く振ってみたら、本人も使いやすいと感じるくらいの軽さとGJなしなりを誇っていて、海咲もルナミスに合うリールとして、ツインパワーC3000HGを推奨する。
こちらもリーズナブルな割にはスぺックが高いという、レベル的には『学園のマドンナ』と呼ばれる程だそうで、値段は高校生のユキたちにも手が届く程度の値段らしい。
ついでに、アキラのリールは、釣り人の憧れのお姫様と自称する『ステラ』を使用してるそうだ。
しかし、ルミナスのロッドだけでも、定価37500円。
リールもステラ程の高さではないものの、ほかの道具を含めて 約62000円程度 はするらしい。
いわば、合計10万円程度 はするとの事です(ToT)
いくら高校生でも届く値段とは言えども、ユキからしたら大金そのもの。
そんな折、出かけていた歩が帰還しまして、早速ながら、ハルと一緒にふれあいしまくり。
いつの間に仲良くなってたのかと驚きを隠せないユキ。
でも、歩がとっても気になったのは、アキラのターバン。
店の中でも被ってるターバンを見てると暑苦しいというのが理由だそうな。
まあ、インドの人が聞いたらキレてしまいそうな暴言を吐いてもうた歩ですが、夏樹から見たら、兄みたいな存在でいい人だという。
そんな夏樹が思いついたのは、歩の釣り船でのバイト。
ユキの性格上、ファーストフード店の店員は無理だけど、釣りならなんとかなるか?? という考えからでして、早速、歩に自分とユキとハルの3人で船長の釣り船でのバイトを要請。
歩も微妙すぎるくらいの間を開けながら考え込みまして、ユキは表情だけでも緊張感満載で見つめる。
― よし、合格♪
歩の即決に、ユキはきょとんとなってしまう。
もちろんながら、不安とかはありますが、歩は 3日で海の男にする と自信たっぷりに語りだす。
海咲も、頼りになると喜びながら語りまして、歩もつい、歓喜の声を上げちゃいました。
自宅に戻ったハルは、ココにバイトの事を説明。
ココも、ユキが釣りうまくなるならいいけどと言いつつも、それで釣りがうまくなるかどうかは半信半疑な様子。
それでもハルは、船釣りで釣りができる事に喜びに感じてまして、ココも、あんまり沖の方に行かない様にと警告をする。
どうやら、あいつというのがいる らしい。
でも、一部始終は、しっかりとモニター越しでアキラらダッグの江の島軍勢に把握済み。
これだけではまだまだわからないって事で、アキラも釣りに同行する事にしました。
無論、これは仕事だ と断りを入れましたがね♪
夏樹と保の親子の確執に、マイペース過ぎるハルが乱入!!おかげで、ユキとの仲もつり球史上最大の危機に陥ってしまいました!!! つり球 第4話『ムカついてランディング』
でも、いつでもどこでもマイペース過ぎるハルのテンションに、ユキの苦労は絶えない。
手伝いをやると言って実行しても、余計に事態を悪化していくばかり(ToT)
無論、ハルに悪気がないのは、ユキもわかってるのだけど、さすがに皿割ったり洗剤入れすぎで泡とかヤバイよな。
仕方なく、ユキはハルに 余計な事はするな!! と叱咤。
ハルもマイペース満載で了解しました。
これでさらに、朝釣りをやるのですから、これはキツイっすよ…。
そんな訳で、朝釣りの前にキャスティングの練習をしているユキ&ハル。
いつもみたいに、海岸の砂浜にて、エノシマドンを言いながらキャスティングの練習をする2人だが、最後の『ドーン』のところで突如、謎のオヤジの声がしてビックリしてしまう!!!
その声の主は、なんと夏樹の父親の保。
しかもハルは、保とものすごく仲良しって感じでありまして、ハルはビックリ仰天。
それだけでなく、夏樹がよく言ってる『エノシマドン』の三拍子も自分が考案したと暴露しました。
そんな保に連行されて、自宅のお店にやってきたハルとユキ。
2人の為にしらす丼を提供されまして、ハルも上機嫌(>▽<)
保も、夏樹が釣りを教えてるのがハルとユキだった事を知りまして、ムスっとしてるけど根は悪くないからと笑顔でお伝えするけど、当の夏樹は呼ばれてもまったく応答すらなし。
さらに、さくらもハルの元にやってきまして、彼女まで懐柔していたという事実にユキも驚愕♪
お手伝いをしてる真理子とも仲良しで、もう夏樹が介入する隙間がないのではと思ってしまう程です。
するとハルは、自分とユキと夏樹と一緒に、保も釣りをしないかと爆弾発言をぶちかましまして、場の空気が微妙な感じに。
さすがの保も、夏樹がOKしてくれないのではと、浮かぬ表情を浮かべてしまうのでした。
もちろんそれは、近くにいた夏樹も耳にしてしまうのでした…。
そんなハルが釣るのは、江の島に住み着いてる超巨大な魚???らしい。
一部始終を 監視してたアキラは、それを釣れば、地球から退去してくれると推測するのでした――。
どちらにしても、隠し撮りしてる時点で、不法侵入及び防止違反で逮捕モノですが。
ハルとココにとっては天敵すぎるアキラの暗躍。一方では、ユキにとっては人生最大級の試練もお待ちかねでした(ToT) つり球 第3話『寂しくてキャスティング』
でも、ユニノットをマスターしたとはいえ、本当の戦いはこれから だった。
今回は、釣りをする際の基本的部分であるキャスティングを学ぶのですが、あまりにもポッチャンと上から石を落とすかの様なテクに、夏樹は海はまだ早いと宣言されてしまう。
無論、夏樹のキャスティングは、語るまでもない!!!
そこで、魚がいるところに正確に投げ込むキャスティングをモノにする為に、砂浜に可愛い小さなバケツの中に入るまでは、海で釣りプレイは完全禁止になりました!!!
無論、ルアーの餌は、本物を使うと使用不能は必至なので、練習用 を使用する事になりました。
それからハル、餌を無闇に口に咥えるものじゃありません(>_<)
そういう事で、本日も夏樹センセーによる釣り講座第2弾スタートっす♪
今回は、キャスティングのやり方 です。
まずは、リールを持ってる手の人差し指にライン(釣り糸)をかけて、レイルアームを開けた後、逆手はグリップエンドに添えてから、まっすぐ振りかぶり、振り下ろす時にラインを外す!!
初めは丁寧に、三拍子を意識して放る様にする という。
夏樹は実例として、それを実践しまして、見事に練習用の餌が小さなバケツの中に放り込まれました。
お次は、ハル&ユキの出番♪
だっけど、このままやっても、初心者の2人がうまくいく訳がない。
そんな訳で思いついたのは、声を出しながら三拍子でやれ という事でした。
言葉は適当でいいって訳で、ハルは ユキ・ハル・王子ぃ~♪ と言いながらキャスティングを行う。
公衆の面前なのに、堂々と声を出しながらやるプレイに恥ずかしさを覚えるユキ。
その上、サーフィンに来ている女性陣が見ているという恥ずかしさも満載ですが、彼女らの存在など3人は全然気付いてない。
夏樹は、小声で エノ・シマ・ドン と言いながらキャスティングを行い、今回も見事に成功。
ユキも、それはないと否定をするも、ハルは全然問題なしとばかりに、エノ・シマ・ドンの三拍子と共にキャスティングを行う。
結果は言うまでもないが、とりあえずは、ハル&ユキのキャスティングの三拍子はこれで決定っす(ToT)
悲劇的に、この三拍子を声を大にしてキャスティングをやる事になった2人。
だけど、餌がバケツに全然届かなかったり、バケツをオーバーしたり、バケツの位置からズレたりして、今回は全開のユニノットを遥かに越えるくらいの悪戦苦闘ぶりを見せまくる。
その上、この場にアキラが近くから見つめてまして、いつもはマイペースなハルが恐怖で震え上がる。
釣りをやる以外は生きる道なしの状況になってもうたユキの江の島ライフ。悪戦苦闘の末にようやくスタートラインに立ちましたとさ♪ つり球 第2話『悔しくてユニノット』
翌朝からは、ケイト・ユキ・ハルの3人での朝食タイムの風景になっちゃいました☆彡
とりあえずは、ハルは 赤出汁の味噌汁がGJ らしい。
ケイトさん、ものすごく猛者すぎますって(≧▽≦)
孫のユキの話では、こういう感じになったケイトは、時々、思いもよらない事をやらかすそうで、こういう時になったら、何を言ってもダメらしいです。
また、たまゆらみたいに、夫婦役での共演って事があるかも???
あと、シラスの味噌汁とは、なんかおいしそうな感じですわ♪
ただし、そんな愉快なハルにも弱点があったみたいで、猫が苦手みたいっす。
電車通学で空いてる席に座ってる最中、一応は距離をとるユキだけど、ハルがしっかり寄り添ってくるので、再び距離をとる。
それも当然で、ハルの噂はすでに生徒の間でも有名になってるらしく、ユキの表情が再び緊張しまくりの表情になってしまう!!
そんなユキの表情を見て、距離をとられてムカっとしてるハルが、水鉄砲を発射!!!
またもや、ユキの意識がしばらくの間、飛んでしまいました。
我に返ると、ユキはなぜか、教室でハルと一緒に江ノ島の踊りをしておりました。
今度こそ、普通に学園生活を送ると決意してたはずだったのが、前の大崎市とは別の意味で注目を浴びてる♪
我慢できなくなったユキは、放課後の帰り道の中で、大急ぎで交番に駆け込む。
だが、中にいたのはおまわりさんではなくて、派手な服装の女の子!!
しかも突如、水鉄砲の水を浴びてしまい、再び意識が飛んでしまう。
また我に返ると、地元にある タワー最上階の屋根の上 に立ってました( ̄口 ̄;)!!!
高所恐怖症の人間には、これはたまったもんじゃないっすわ!!!!
しかも先程、交番で水鉄砲を売ってきた女の子こそが、ハルの妹のココ だというのだ!!!
――― という事は、第1話に出てきた金魚が、あの女の子だったんかい(><)
どうやら、ハルとココは、釣らないといけない魚 がいるらしく、それを釣らない限りは、自分たちは星に帰れないどころか地球滅亡確定だというのだ!
ココは、ユキにそれを釣る為の協力を求めまして、当然ながら否定的のユキを、水鉄砲で脅迫して協力させる事にしました!!
とりあえず、今日1匹釣る様に と脅迫されたユキ。
それができなかったら、スカイツリーの上に連れて行くという恐怖の脅しも受けたら、もう逃げる事ができませんよね(ToT)
無理やり承諾させられたところで……またもや水鉄砲発動。
テンパる人間ってのはよくいるんだけど、まさか自分空間で溺れネタという展開とは予想ガイでありますわ!! つり球 第1話『テンパってフィッシング』
BSフジで2部制を味わってますが、地上波で見るとより一層に感激です♪
1話見たら、アポロンの方は音楽が楽しみって感じで、こちらはギャグを楽しんだらOKかな???
しっかし、坂道のアポロンのEDが終わった直後に、アテレコ選手権♪が出た時は驚きましたわ(>▽<)
みんなもトライしてみてね♪
その昔、この海には~~って、どこぞのマンガ日本昔話っすか!!!
とりあえず言えば、5つの頭の竜の大暴れで、人々は苦しみ世界は闇に陥ってしまうが、一筋の光と共に、紫色の雲に乗った、この世のものとは思えぬきれいなお姫様が降臨したそうな。
映像からして、竜はそのお姫様に惚れたみたいですね。
日本の関東の中の神奈川にある江ノ島に、1人の少年がパチっと降臨。
少年の名前は、ハル。
金魚蜂に入ってる金魚は『金魚』ってところっすが、どうやら ハルの妹 ってところでしょうか????
そんなハルは、新江ノ島水族館で気持ちよく泳いでいるお魚さんたちをコントロールしながら???、来訪しているお客様たちを魅了する様な美しい演出を執り行う。
彼の頭の上には、まるで天使の輪であるかの様な 小さな三角形 がぐるぐる回っていた のだが、どうやらそれは、目撃した小学生の女の子だけしか見えていない様子でした。
さらに、御岩屋の神社に立ち寄って神主さんらしき高齢の方に合わせて踊ってるのを眺めながら、江ノ島を色々回ったりするハルたち。
どうやら、なにかを捜してる様子 でした――。