シュージローのマイルーム2号店
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ソードアート・オンライン【BS11版】 第13話『奈落の淵』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
このデスゲームが開始されてから明日で2年になろうとしていた第22層コラル郊外の湖では、キリトが似合いもせずに釣りをしていたものの、当然ながら、プレイと異なって結果は散々。
そんな彼に、ニシダという釣り師のオヤジが、背後から声をかけられました☆彡
この人は、東都高速線というSAOのネットワークセキュリティーを担当する会社の本部長をやってた人で、釣りの腕前もキリトとは正反対の釣果を披露してくれましたが、魚料理の腕前に関してはイマイチみたいっす。
もちろん、キリトから見たら“父親または祖父に近い年柄”なので、刺身とか煮漬けとか焼き魚とかをおろし醤油で食べてみたいとものすごく祈願している感じです。
話を聞いたキリトは、料理を作れる人って事で、アスナを紹介。
無論、彼女の料理スキルによって、ニシダのご満足いただける魚料理を堪能する事ができましたとさ♪
料理も堪能したところで、釣りスキルが高いニシダに驚いた様子のアスナ。
さらに、キリトは逆に釣れた試しがないという屈辱すぎる暴言をさりげなく吐露しちゃいますが、当のキリトの話では、あの湖の釣りレベルは異常なくらい高いとの事。
これだけだったら、単なる釣りスキルが低すぎる程度に思われるかもしれませんが、実はキリトがいたあの湖のみ、釣りレベルが異常に高すぎる設定になっている釣り地点だったのだ。
それもそのはず、あの湖には ヌシ がいるというのだ。
ヌシの力は、ニシダも何度かヒットした事はあるが竿ごと持っていかれたという程に強力だそうな。
ニシダもそれを釣りたがってるそうで、興味なさげのキリトと興味津々のアスナに釣竿のスイッチのお願いを申し出てきました。
その夜、依頼されたものができるのか不安げなキリト。
でも、アスナは、彼が突如連れてきたニシダに驚いた様子で、SAOで普通に暮らしてる人もいるんだと実感したと同時に、最前線で戦ってる自分たちにはその人たちに対して責任があるんだと改めて思ったみたいっす。
キリトは、強くなるのは、自分が生き残るってのが第一だったからと思ってた事を吐露するが、アスナはキリトの両頬に手をつけながら、彼に期待している人は自分も含めて多くいると思うよと優しく述べてくれました。
キリトも、アスナの首飾りになっているユイの心に触れながら、みんな助けるんだと約束したんだと、改めて決意を固める!!!
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
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2024年11月5日。
このデスゲームが開始されてから明日で2年になろうとしていた第22層コラル郊外の湖では、キリトが似合いもせずに釣りをしていたものの、当然ながら、プレイと異なって結果は散々。
そんな彼に、ニシダという釣り師のオヤジが、背後から声をかけられました☆彡
この人は、東都高速線というSAOのネットワークセキュリティーを担当する会社の本部長をやってた人で、釣りの腕前もキリトとは正反対の釣果を披露してくれましたが、魚料理の腕前に関してはイマイチみたいっす。
もちろん、キリトから見たら“父親または祖父に近い年柄”なので、刺身とか煮漬けとか焼き魚とかをおろし醤油で食べてみたいとものすごく祈願している感じです。
話を聞いたキリトは、料理を作れる人って事で、アスナを紹介。
無論、彼女の料理スキルによって、ニシダのご満足いただける魚料理を堪能する事ができましたとさ♪
料理も堪能したところで、釣りスキルが高いニシダに驚いた様子のアスナ。
さらに、キリトは逆に釣れた試しがないという屈辱すぎる暴言をさりげなく吐露しちゃいますが、当のキリトの話では、あの湖の釣りレベルは異常なくらい高いとの事。
これだけだったら、単なる釣りスキルが低すぎる程度に思われるかもしれませんが、実はキリトがいたあの湖のみ、釣りレベルが異常に高すぎる設定になっている釣り地点だったのだ。
それもそのはず、あの湖には ヌシ がいるというのだ。
ヌシの力は、ニシダも何度かヒットした事はあるが竿ごと持っていかれたという程に強力だそうな。
ニシダもそれを釣りたがってるそうで、興味なさげのキリトと興味津々のアスナに釣竿のスイッチのお願いを申し出てきました。
その夜、依頼されたものができるのか不安げなキリト。
でも、アスナは、彼が突如連れてきたニシダに驚いた様子で、SAOで普通に暮らしてる人もいるんだと実感したと同時に、最前線で戦ってる自分たちにはその人たちに対して責任があるんだと改めて思ったみたいっす。
キリトは、強くなるのは、自分が生き残るってのが第一だったからと思ってた事を吐露するが、アスナはキリトの両頬に手をつけながら、彼に期待している人は自分も含めて多くいると思うよと優しく述べてくれました。
キリトも、アスナの首飾りになっているユイの心に触れながら、みんな助けるんだと約束したんだと、改めて決意を固める!!!
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ソードアート・オンライン【BS11版】 第12話『ユイの心』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
とりあえず、ユイが倒れたという事で、一晩だけそこで宿泊する事になりましたが、翌朝の朝食の際には元気に朝食を平らげてるまでに意識も回復しておりました。
2人は、サーシャにユイを発見した時のいきさつやこの街に手がかりがないかと思って訊ねてきた旨を伝えるものの、サーシャの見解では、ユイはこのはじまりの街にいる子供ではないというのだ。
その上、この修道施設にいる子供たちは、今でこそ、子供同士で協力したり楽しくワイワイ賑やかな食事風景を醸しだしてるが、約2年前のデスゲーム開始時には不安のあまり、かなりのトラウマを抱えてしまったそうな。
おはスタの司会者の人に、地獄へオーハーされたからな(こら)
だからこそ、サーシャは、彼女はそんな子供たちの助けを行う為に教会で一緒に生活を始めたそうな。
―― ってか、この子供たちはNPCじゃなくてプレイヤーですか(-□-;)!!
そういうツッコミ入れたかったんですが、前話にキリトとアスナがユイを保護した際の台詞もあったので、即時割愛っす。
でも、小学生の子供ぐらいにナーブギアやソフトを買い与える親ってのはどうかと思うぞ。
それにSAOは、リアルに考えたら普通にCERO-B以上だし、デスゲームでCERO-Z超越だから法に引っかかってるぞ!!!
まあ、色々とほかにもツッコミ出しまくりなんですが、ここはあえて自重しておきます。
そんな折、軍副官のユリエール が、教会に来訪。
昨日の一件の抗議かと思われたが、逆に感謝の念を述べた上で、2人にお願いをしてくる。
彼女からのお願いとは、ある人物の救出!
元々、自分たちのギルドの管理者であるシンカーも、今みたいな独善的な組織を作るつもりはなく、食料や情報をなるべく多くのプレイヤーに分かち合おうとしう意識を持っていたが、軍の巨大化により内部分裂が続き、その中で台頭してきたのが、キバオウ率いる一団だという。
キバオウの軍勢は、権力強化や効率のいい狩場の独占、調子に乗って『徴税』という名の恐喝まがいの銭強奪はおろか、ゲーム攻略をないがしろにするキバオウを批判する声が大きくなった事を受け、自分の配下の中でもっともレベルの高いプレイヤーたちを最前線に送り出すという暴挙までやってのけたというのだ。
そう、普段は来るのが無謀すぎる第74層攻略を行った末に死亡したコーバッツの件 こそが、まさに最前線に送り出すという暴挙を実行に移した行為だった!!!
でも、コーバッツの軍勢の惨敗という最悪の結果に、キバオウは糾弾を受け追放寸前に追い詰められたものの、逆にキバオウは3日前、シンカーに丸腰で話し合おうという名目でかなり高レベルのダンジョン最深部に誘い込み そのまま置き去り という罠の強攻策 を敢行したのだ。
その為、シンカーは 身動きすら取れる状況ではない というのだ。
しかも、誘い込まれたダンジョンは、ユリエールのレベルでは攻略をするのは至難の業というくらいの高レベルな場所で、キバオウの睨みがある為に、軍の助力は困難な状況。
だからこそ、自分より高レベルのキリトとアスナに、頭を下げてまでの救出要請を懇願してきた次第です。
でも、昨日の件もあって、本当に信じられるかどうかわからない。
するとユイは、彼女は嘘を言ってない と笑顔で断言。
キリトも、疑って後悔するよりは信じて後悔しようと湯にエールの話を信じる気になりまして、一番疑っていたアスナも彼女の話を信用する事にし、3人で行く事に―― と思ってたら突如、ユイが自分も行きたいと必死に嘆願する。
仕方なく、ユイも一緒に連れて行く事になってしまいました…。
ソードアート・オンライン【BS11版】 第11話『朝露の少女』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
アスナ自身も、最近の血盟騎士団のやり方に疑問を感じてまして、キリトと一緒に騎士団の一時退団を行う。
デュエルに勝利したにも関わらず、勝手に一時退団を申請されては……と思われたが、やはりあの野郎が引き起こした騎士団同士による殺害事件が尾を引いてるせいか、さすがのヒースクリフもこの申請を受諾。
しかし彼は、2人はすぐに戦場に戻ってくる と不敵な発言を述べました。
第22層の自然溢れる場所に新居を構えた2人。
ここなら静かに暮らせるねと嬉しがるアスナですが、さすがにここの新居を構えるだけでキリトの資金もすっからかんになったっす♪
あまりにもいい雰囲気なんだけど、キリトは、自分たちはここだけの関係かなと疑問符が出てしまったので、アスナは怒るよと答える。
彼女は、たとえリアルに戻ってきてもこの気持ちは本物だし、リアルでもキリトを好きになるといいました。
そんな事もありましたが、ある日の朝、キリトの子供っぽい寝顔を見て、少し微笑ましく思うアスナ。
でも、リアルのキリトは自分より年下じゃないよねと一瞬焦るが、まさにビンゴっす☆彡
まあ、リアル=SAOの時間だったら、キリトのリアルは年齢的に16歳になってますから大丈夫ですが。
すると、キリトが眠気満載ながらも起床しまして、アスナは動揺。
もちろんだけど、今の彼女の台詞は、グッスリ爆睡のキリトには全然聞こえませんでした。
ここに居を構えてから、すっかり新婚というのを堪能しているキリトとアスナ。
すっかりと、壁に貼られてるアルバム写真も 一部視聴者に殺意十分のもの が満載♪
キリトは、面白そうなところがあると言って、一緒に行く事になりました。
ソードアート・オンライン【BS11版】 第10話『紅の殺意』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
今後の運命を賭けたキリトとヒースクリフとの1対1の戦いが始まる。
場所は、第75層コリニアのデュエルの闘技場。
観客も多く入り、完全にキリトにとってはアウェ状態(><)
ヒースクリフの生ける伝説はわかるが、キリトの扱いが 二刀流の悪魔 って。
当然ながら、アスナからは売り言葉に買い言葉状態になってしまった事を注意されてしまいました。
キリトも、ヒースクリフの力を知らない訳ではなかった。
絶大な防御力を持つ鎧と盾を持つ片手剣の使い手で、キリトの二刀流同様、ヒースクリフもユニークスキルを持っている上、なんとアスナですら、彼のHPバーがイエローになったのを見た事がないというのだ!!!
いわば、キリト以上にゲームバランスクラッシャー という事です(ToT)
一気に窮地に陥ったって感じのキリトだけど、簡単に負ける気はないつもりです。
闘技場で対峙する2人。
すでにヒースクリフは 勝利確定の気分 でして、この戦いも任務扱いにされていた。
デュエル受諾も終わり、カウントダウンの中で武器を抜き、ついに勝負開始。
だが、キリトの剣はヒースクリフの盾に簡単に防がれ弾かれ、逆にヒースクリフが盾を駆使してキリトを追い詰めていく。
そこでキリトは、小細工すら皆無の特攻攻撃を敢行。
その必死さに、最初は盾で簡単に防いでいたヒースクリフも少しずつ追い詰められ、ついに頬をかする程の一撃を受けるまでに至ると、今まで防いでいた盾をも弾き飛ばす程の威力を見せ付ける!!!
キリトはチャンスとばかりに、盾を弾かれて無防備状態になっているヒースクリフの頭に向けて、右の剣の一撃が振り下される!
だが、そのほんのわずかな刹那の瞬間、まるでヒースクリフ以外の『周りの時』が停止したかの様な感覚が襲い掛かり、なぜか避けられるはずがない一撃が軽く盾に弾かれヒースクリフが横から攻撃するという展開 に変化していたのだ。
もちろん、勢いづいての攻撃なのでキリトには全然かわす事すらできず、ヒースクリフの絶大すぎる一撃を受けて敗北。
突如の攻撃に呆然とするキリトとは対照的に、ヒースクリフからは、観客の声援に応える余裕はなく、逆にキリトを警戒するかの様な険しい表情のまま、闘技場の場から退場していきました。
ソードアート・オンライン【BS11版】 第9話『青眼の悪魔』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
だが、そこのボスの巨体と圧倒的すぎるまでの迫力さに、2人は即時退却をせざるを得なかった。
迷宮区の途中のところまで敗走した2人の意見は、以下のとおり。
持っている大型剣は特殊攻撃つきの可能性があり。
前衛に守備力が高い盾装備の猛者たち10人程度を集める必要もあり。
だけど、これだけの準備とかをしてもなお、苦戦するのは確実だという事。
とりあえず、現時点の判断はこれぐらいだけど、アスナはキリトは何か隠してるなと怪しんでいた。
それは、キリトがなぜか 盾を装備してる形跡がない という事。
キリトみたいな片手剣装備のメリットは、盾装備ができる事。
アスナはレイピアのスピードが落ちてしまうから盾装備はあえてしてない。
が、中には、スタイル優先で盾を持たない人もいるそうだ。
なのに、キリトはそれをやっていない!
その上、キリトが今持ってる剣は 通常持ち歩いてる物 で、リズベットに精製してもらった新剣ではないのだ。
アスナがしつこいくらい怪しみまくりの材料が揃って、一気に窮地に陥るキリト。
でも、これ以上の詮索はマナー違反という事で、あえてそれ以上の事は聞く事はしませんでした。
そういう訳で、この場で遅めのお昼を取る事に。
しかも、アスナ手作りのサンドイッチでして、その味わいは圧倒的格別なものでした♪
これこそ、1年間の修行と研鑽の成果の賜物 というべきものでして、キリトも販売したら儲かるの太鼓判♪
無論、自分の分がなくなったら困る という事から、あえてダメだと言っちゃいますが☆彡
ソードアート・オンライン【BS11版】 第8話『黒と白の剣舞』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
デスゲームが開始してから、2年近くが経過 していた。
それから考えると、おそらく前話のリズベットとの邂逅から3ヶ月以上は経過してるんでしょうな。
キリトは、相変わらずソロだけでデスゲームを生き残り、なんとか最前線を進んでいた。
だが、第74層の迷宮区にいる、剣技がかなりの手練のモンスターに遭遇!!!
かなりの苦戦を強いられてしまうも、なんとか自らの剣舞を披露して撃破を果たす事ができました。
このデスゲームを観察してるはずの茅場昌彦は、いったい何を感じているのか――!?
そう思いつつも、先へと進んでいくのでありました。
あと、森の中でリアルなウサギの狩り方をアニメでやるなよ(><)
第50層のアルゲードにあるエギルの店にやってきたキリトは、彼にS級レアアイテム食材を提供。
その食材の数々や金に困ってないはずのキリトがなぜか買い取るという決断に驚愕するエギルだけど、あえてそれらを買い取るというキリト。
するとそこに、アスナが護衛のクラディールと一緒にエギルの店に来訪してくる!!!
アスナの姿を見たキリトは シェフ捕獲 と、さりげなく彼女の手を握り締めてくる。
どうやらアスナは、次のボス攻略の為にキリトの生存確認をしに参上したそうです……って、フレンドリー登録しているのに、わざわざ確認しに来たんですか、アスナさん(≧▽≦)
それはそうと、アスナが料理スキルを身につけてる最中だという事を知っているキリトは、現在の料理スキルの熟練度を確認してみると、なんと彼女は先週、コンプ完了 したとの事です\(^o\)(/o^)/
まさにGJすぎる情報を耳にしたキリトは、即座に調理の要請&超高級食材を調理してくれたら一口食べさせるという取引を敢行。
アスナは、超高級食材の料理半分 を条件に、依頼を快諾してくれました☆彡
無論、料理がキリトと一緒に壊滅的なエギルとの取引は中止になりまして、結局、800字以内の感想文で味わいを知るハメに。
エギルさん、ご愁傷様っす(ToT)
ソードアート・オンライン【BS11版】 第7話『心の温度』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
第48層リンダースにある住宅に住むリズベットという鍛冶職人から剣を研いでもらったアスナ。
本日も、迷宮攻略の日でもあったけど、人と逢う約束があるという事でオフにしてもらったそうな。
リズベットは、アスナの右耳にあるイヤリングを見て、そういう事かとなにやら勘違いしてる様子。
そんな折、鐘の音が鳴り響いたので、アスナは急いで現場へ向かうのですが、リズベットは、アスナが大切なものが見つかったのだと思い、自分にも見つかるのかと不安をボソっと吐露する。
そんな気持ちを持ちつつも、新たなお客が来訪したので、営業スマイルでお店を切り盛りするリズベット。
ところが、そのお客はキリトでして、今作れる最高の剣を作ってほしいというオーダーメイドの注文を執り行いました。
しっかし、リズベットからしたら、どの程度まで作ればいいのかわからない!!!
そこで、彼が参考程度までに出したのが 自らが持つ剣 で、モンスタードロップの中では魔剣クラスの武器と同等のレベルにしてほしいというムチャぶりを要求してきましたわ!!!
リズベットも、実際にキリトが背中に装着している剣を手で受け止めた直後、圧倒的過ぎるまでの重さを感じ取ってしまう。
驚愕した彼女は、自分の腕前の中で最高傑作の剣をキリトに手渡すが、この剣の軽さを気にしつつも、この剣の耐久値を知りたい彼は、この場で自らの剣に彼女の最高傑作の剣をぶつけるという 試し斬り を敢行。
リズベットもこれに動揺するが、折れたのは 自身が打った剣 でありました。
まっさかすぎる事態に、リズベットは阿鼻叫喚。
さらに、キリトが手にした剣も一気に耐久値ゼロになって粉砕されて使用不能になってもうた!!!
キリト自身も、剣がすぐに折れるとは思ってもみなかったそうで、場はかなり微妙すぎる空気に。
しかも、リズベットもキリトも、売り言葉に買い言葉状態に陥ってしまい、武器を精製する為の金属発掘を付き合う事態になった上、第55層の西の山にある水晶を餌にするドラゴンが体内に溜め込んでるというレア金属を取りに行くのは自分1人で十分と告げるキリトの言葉から、足手まとい扱いにされたリズベットも無理やり同行する事になってもうた。
本人は マスターメイサー と自称していて、そのレア金属ゲットには自分みたいな職業の者がいないと難しいと豪語した為に、陰でおとなしくする事を条件に仕方なしって感じの同行許可をしましたが。
ソードアート・オンライン【BS11版】 第6話『幻の復讐者』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
キリトは、彼女が消失する光景を目の当たりにするが、直後に近くの屋根に謎の人影を目撃。
アスナにシュミットを託して、すかさず謎の人影めがけて飛び出していく。
だが、謎の人影は、キリトに追われてるにも関わらず、まるで絶対に逃げ切れると言わんばかりの様子で逃げていた。
それもそのはずで、その人影は、タイミングを見計らって懐から転移結晶を取り出し、夕方の鐘の音と共にその場から転移して逃走してしまう。
アスナたちの元に戻ったキリトは、彼女から剣を身構えられる出迎えを受けてしまうも、逃走を許してしまった事を報告。
さすがの彼も、圏内の1つである宿屋の中ならば安全と思っていたのが、逆に裏目に出てしまった事に苛立つ。
そんな折、ヨルコ殺害によって余計に怯えまくるシュミットが、あのローブはグリセルダのものだと吐露。
そして、グリセルダの亡霊が自分やヨルコたちに復讐をしに来たのだと、今にも気が狂いそうなくらいに怯えきってしまう。
アスナも、ああいうのが連続で目撃したら亡霊の仕業だと考えてしまうと思ってしまうものの、キリトは『亡霊の仕業など馬鹿けてる』と断言。
まだ、トリックとかはわからないところだけど、2件の圏内殺人は、必ずシステム上のロジックが絶対に存在する と確信を持っていた。
なぜなら、それが言える理由は、逃走者が転移結晶を使用していた事。
亡霊ならば、そういうのに頼る必要はないはず―― そう言った時、キリトの脳裏に、転移結晶を利用した何らかのロジックを思い浮かんだ模様だ。
そんな中、アスナが、耐久値があとわずかながらもバケットサンドの1つをキリトに渡してくれまして、キリトはそれを堪能。
味わいは、彼が思ってたよりも予想外の美味さでして、当初はお店のものかと思ってたのだけど……なんとこれは、アスナ特製の手作りバケットサンドだったのだ!!!
意外な事実を知って、さすがのキリトもビックリ!
その味わいはといえば、オークションにかければ大儲けできる!と言える程の美味さだったからだ。
無論、せっかくキリトの為に作ったバケットサンドをオークション云々と失礼すぎる事を言ったら、当然ながら、アスナが怒ってしまうのは無理ありませんでしたわ(><)
おかげで、せっかくのバケットサンドを地面に落としてしまい、そのまま割れる様に砕け散ってしまう。
当然、アスナの分以外はパンはありませんが……キリトは、そのパンが割れた際の光景を見て、自分たちは見てる様で、実は別のものを見ていた という事実に少しばかしたどり着く。
ソードアート・オンライン【BS11版】 第5話『圏内事件』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
キリトは、第56層のパニにある岩石の邸宅にて、多くのプレイヤーと一緒に攻略組の会議に参加中です♪
その攻略会議に参加してる人たちを見てると―― 最初のデス・ゲーム前に知り合ったクラインや、第1層の攻略戦の際に知り合ったエギルの姿がありました!!!
ただ、同じ第1層の攻略の際、あれだけ暴言失言を言いまくってたキバオウの姿はなかったが…。
だけど、攻略会議を見てみたら、それ以上に“驚きの光景”がもう1つ ありました。
実は今回の攻略会議の指揮者が、なんとアスナ♪
それもそのはずで、今の彼女は 血盟騎士団の副団長 という立場にいました。
1年4ヶ月少々前の出会いから考えると、キリトもビックリの出世って感じじゃなかったかなと思います。
そんな彼女が、今回の攻略で立てた策は、フィールドボスを村の中におびき寄せ、NPCを殺戮してる間にボスを撃破する というもの。
無論、その作戦は『NPCたちの犠牲と引き換えにした強引なもの』でして、当然、キリトは「NPCは、木や物みたいなオブジェクトじゃない!」と猛反論。
しかし、アスナからしたら、NPCはあくまで ゲーム上での“オブジェクト”という考えで、自分たち人間みたいに“生きている”のと違って、殺されてもまた再生されるのだという考え だそうな(><)
だからこそ、血盟騎士団の副団長の自分が指揮を執る以上、自分に従ってもらう という訳です!
これには、キリトも反論しちゃってひと揉め……なんだけど、ほかの面々は、全然気にしてない様子だった。
なんでも、この2人の口論は、なんか毎回みたいな様です。
会議終了後、エギルからいつものひと揉めについてからかわれてしまうキリト。
まあ、そんなアスナも、第1層を去る際に言った言葉を真に受け止めたそうでして、冒険を続けてるうちに『血盟騎士団』という軍勢にスカウトされたそうな。
そこで彼女は実力を発揮しまくり、今では 攻略の鬼 の渾名と 騎士団副団長 という職に就いてました。
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2024年3月6日。
キリトは、第56層のパニにある岩石の邸宅にて、多くのプレイヤーと一緒に攻略組の会議に参加中です♪
その攻略会議に参加してる人たちを見てると―― 最初のデス・ゲーム前に知り合ったクラインや、第1層の攻略戦の際に知り合ったエギルの姿がありました!!!
ただ、同じ第1層の攻略の際、あれだけ暴言失言を言いまくってたキバオウの姿はなかったが…。
だけど、攻略会議を見てみたら、それ以上に“驚きの光景”がもう1つ ありました。
実は今回の攻略会議の指揮者が、なんとアスナ♪
それもそのはずで、今の彼女は 血盟騎士団の副団長 という立場にいました。
1年4ヶ月少々前の出会いから考えると、キリトもビックリの出世って感じじゃなかったかなと思います。
そんな彼女が、今回の攻略で立てた策は、フィールドボスを村の中におびき寄せ、NPCを殺戮してる間にボスを撃破する というもの。
無論、その作戦は『NPCたちの犠牲と引き換えにした強引なもの』でして、当然、キリトは「NPCは、木や物みたいなオブジェクトじゃない!」と猛反論。
しかし、アスナからしたら、NPCはあくまで ゲーム上での“オブジェクト”という考えで、自分たち人間みたいに“生きている”のと違って、殺されてもまた再生されるのだという考え だそうな(><)
だからこそ、血盟騎士団の副団長の自分が指揮を執る以上、自分に従ってもらう という訳です!
これには、キリトも反論しちゃってひと揉め……なんだけど、ほかの面々は、全然気にしてない様子だった。
なんでも、この2人の口論は、なんか毎回みたいな様です。
会議終了後、エギルからいつものひと揉めについてからかわれてしまうキリト。
まあ、そんなアスナも、第1層を去る際に言った言葉を真に受け止めたそうでして、冒険を続けてるうちに『血盟騎士団』という軍勢にスカウトされたそうな。
そこで彼女は実力を発揮しまくり、今では 攻略の鬼 の渾名と 騎士団副団長 という職に就いてました。
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ソードアート・オンライン【BS11版】 第4話『黒の剣士』
- ジャンル : アニメ・コミック
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あるパーティーと一緒に同行してる“竜の子供ピナ”を連れてる少女シリカだけど、ロクに前衛に出ない上に高飛車な言い方をする槍使いの女性ロザリアの理不尽な態度に怒りを露わにしまして、男性陣の制止も振り切ってパーティー解消をして森の奥へと去っていきました。
自分がほしいパーティーがほしいのは山ほどいるのだと宣言してた彼女だけど―― それから数時間後の夜、大きな棍棒持参の大猿数匹に囲まれて絶体絶命の危機に陥ってました。
竜の子供のブレスによる体力回復でなんとかゲージが半分程度まで回復できたものの……大猿の棍棒の一撃を喰らい回復分以上のダメージを受けてしまうわ、回復アイテムが切れてしまうわ、ついには大猿の一撃から自分を庇ってくれたピナが己の羽根を遺して死んでしまうわと、死亡フラグが次から次へと発動。
その上、そのビナの死で完全に茫然自失となってしまい、もはや彼女自身の力でこの危機を脱するのは完全不可能の状況に!!!!
また1人、哀れな犠牲者が―― と思ったその時、キリトさん登場♪
もちろん、大猿の数が多かろうが問題すらなく、キリトの姿をまったく捉える事すらなく、背後からの一閃で瞬殺されちゃいました♪
なんとかシリカを助けられたキリト。
でも、シリカの方はといえば―― 自分が助かったというよりも、自分の自惚れのせいで大切な相棒であるピナを死なせる結果になってもうた事に号泣してまして、完全に立ち直れそうにない心境です。
そこでキリト先輩が、すぐにアイテム欄に設定されてるかの確認を行う様にと彼女にアドバイス♪
すると、シリカのアイテム欄に『ピナの心』というのが掲載しているのだ。
キリトの話では、これを持って、さらに12層上の第47層南にあるフィールドダンジョン“思い出の丘”の頂上に咲く使い魔の蘇生に咲く花を使えば、ピナを生き返らせる事ができる とのことです。
まさに、憔悴してるシリカにとって、ピナに再び逢えるチャンス―― なんだけど、シリカの現在レベルは 44 という状態。
現実的に考えると、色々とリスクがあった。
まずは、47層で戦う為には、強さが足りないという“現実”がある事。
さらに、使い魔本人がそこに行かないといけない上、死んでから3日以内にゲットして使用しないと効果はない という “現実” もあった。
それは、今の彼女にとってはシビアすぎるものであるが……キリトさんは見捨てない♪
彼はシリカを見捨てるはずがなく、大丈夫、3日もある と慰めの言葉をかけて、シリカに5つのアイテムをトレードで譲渡。
その上で、自分も同行すれば多分なんとかなるって事で、今の彼女のレベルから5・6レベル底上げも約束してくれました(≧▽≦)
どうやら、見知らぬシリカにここまでやる理由は、シリカが妹に似てるから との事でした。
そりゃあ、見知らぬ者からの大サービスに驚きと笑いの表情が出ちゃったシリカ。
まあ、キリトから見れば『これはサービス』だし、彼自身もここに来た理由とダブるそうです。
とりあえず、しばらくの間、キリトとシリカのパーティーが成立しましたとさ。
ソードアート・オンライン【BS11版】 第3話『赤鼻のトナカイ』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
時期はすでに、2023年4月8日。
このゲームで生き残ってる猛者やオンライン廃人たちにとっては、リアル世界ではどんな状態になってるのかは、未だに皆目検討すらつかない状態というのは言うまでもないっすが、子供には見せたくない『大人の世界』というのが展開されてるのは必至でしょうな。
さてさて、あれからキリトはといえば、第11層のタフトにいた。
でも、4ヶ月前と違うところは、なぜか他の人たちと一緒♪♪
なりゆきは、彼が『月夜の黒猫団』というギルドを助けた事 でした。
このギルドは、リアルでは“同じ高校のパソコン研究会”の部員でして、リーダーのケイタを中心にけっこう仲良く協力しながらプレイをしてるという感じが覗えますね☆彡
そんな月夜の黒猫団の皆さん方も、今回のキリトの救助に感謝しまくりでして、こういう場に明らかに慣れてないキリトからしたら、何もかもが戸惑いしまくりなのも無理ないっす(>▽<)初々しいのう♪
無論、ここでビーターだとバレる訳にはいかないので、モンスター単独ばかり狩っての レベル20くらい と誤魔化しました。
本当は レベル40 なんですが。
その言葉を真に受けたケイタは、キリトに自分たちのギルドに入らないかと誘いを要望する。
もちろん、キリトの強さに注目してる事もありますが、ギルドで唯一の女性であるサチをコーチしてほしいという要望も含まれてまして、話を聞いたキリトは不安に思いつつも、ギルドの一員になる事を承諾しました。
ソードアート・オンライン【BS11版】 第2話『ビーター』
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その間の死亡者は、なんと2000人( ̄口 ̄;)!!!
リアル世界では、すでに多くの犠牲者が出てて大騒ぎの状況になっている。
その上、第一層をクリアーした猛者は、1人もいない。
ベータテスター経験者であるキリトですら、未だに第一層のボスの部屋にすらたどり着いてない状況だ。
さすがの猛者たちも、このままではキリがないという事で、第一層・トールバーナで第一層ボス攻略会議が開かれる事になった!!
この会議を提案したのは、気持ち的にナイトと名乗ってるディアベルという人物だ。
どうやら、自分たちのパーティーが、塔の最上階にあるボスの部屋を発見したそうでして、ボスを撃破して第二層に突入し、はじまりの町で待ってるほかの者たちに、いつかデスゲームをクリアーできるんだという事を証明するんだと熱弁しました。
この熱弁に、ほかのプレイヤーたちも絶賛の拍手が飛び出す。
ソードアート・オンライン【BS11版】 第1話『剣の世界』
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人類はついに、完全なる仮想空間の実現に成功した。
それを実現させたオンラインゲーム『ソードアート・オンライン(通称:SAO)』のオンラインソフトが発売。
それから、1週間が経過した11月6日の午後1時。
ついに、全世界待望と申してもいいくらいの、SAOのオンラインサービスが正式にスタートされた!!
もちろん、正式サービスはその日だったが……実はその前に、限定のベータ版テストプレイヤー当選者がいまして、そのうちの1人が、桐ヶ谷和人だ。
彼は、キリト というプレイ名でベータ版をたっぷりプレイしまくっているが、どれぐらいの腕前かについてはのちほど…。
和人は、正式サービスが開始されたその時間に、このSAOをプレイする際に必要なヘルメット『ナーヴギア』に接続コードを接続して自らの頭に装着☆彡
リンクスタート!という合図と共に、SAO世界へとログインしていきました――。
SAOの第1層『はじまりの街』に到着。
そして他の猛者たちもログインしていき、出会ったほかのアバターキャラたちと、色んな会話をしたりパーティーのお誘いをしたりと、オンラインならではの楽しみを堪能していく。
その中で、キリトは なんの迷いもなく 街を疾走。
この姿を偶然目撃した赤髪の男クラインは、すぐさまキリトを路地裏まで追いかけると、自分はこのオンラインゲームは初めてなので、経験者であるキリトに色々と教えてほしいとお願いを申し出てきました。
申し出をされたキリトは、メッチャ困った表情を浮かべるも、とりあえずはこの要望を受諾。
はじまりの街の西フィールドにて、黒っぽい猪の魔物と戦ってみる事にしたのですが……このゲームはどうやら、ただキーコマンドを入力したりすれば大丈夫みたいな甘い考えのものではなくて、モーションを起こしてソードスキルを発動させる事で、システムが技を命中させてくれたり、ほんの少しタメを入れて、スキルが立ち上がるのを感じたらズパーんって打ち込む感じでやった方がいいといった、ちょっとしたコツが必要な内容みたいっすね。
あと、このSAOは、スキルは無数にあるらしいが、代わりに 魔法は皆無 だという。
とりあえず、キリトから初心者的なコツを教わったクラインは、すぐさま襲い掛かる黒っぽい猪の魔物に向けてスキルを発動させ、一撃で魔物を撃破成功しました☆彡
まあ、経験値が思ってたよりも多く入ったので、中ボスクラスかと思ってたクラインですが、この黒っぽい猪の魔物は、フィールド上にうろつくザコモンスターですからね。
でも、己の身体を動かして戦えるという快感は相当なもので、クラインも即効でSAOの魅力にハマっちゃいました♪
ALOの真の決着は、所沢市の総合病院駐車場。世界の種子の内容を聞いたら、某加速世界もこの一環で作られたって事か?? ソードアート・オンライン 最終第25話『世界の種子』
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彼もリアル世界に戻り、一刻も早く明日奈に逢いたいという気持ちを出しながら、雪降る埼玉県の道路を自転車で走っていく。
そして、意識を取り戻したと思われる明日奈が入院している病院へやってきて、裏口から入ってそのまま自分の足で走っていく。が、その途中の駐車場を通ってる最中、突如、車と車の間から謎の人影が現れ、同時に、何かがの一閃が走った!!!
和人の右腕から血が零れ落ち、雪が積もり始めてる地面に点々と垂らしていく( ̄口 ̄;)!!!
そう、和人に切り込んだのは、待ち構えてた須郷 でした!!!
ALOでの戦いでリアル世界に影響が出るくらいのダメージを受けた事で、両目は充血かつ右目の神経が迸ってる状態の上に痛覚も健在の状態になってまして、右手には、彼をモロに殺害する気全開という意思表示しまくりのサバイバルナイフを持参してました。
ひどい事をするよね~、キリトくん。
オイオイ、人間の尊厳を蹂躙しまくるくらいの酷い行為をしてるのはあなたっしょ、社長(>_<)
和人も、もう終わりだから法の裁きを受けろと唱えるものの、須郷は、自分を欲しがる企業はいくらでもあるし、残り2割の研究を完成させたら、自分は本物の王ならぬ本物のリアル世界の神になれるのだと、すでにゲームオーバーになってるにも関わらず、降りる気配がない意思を示す。
それを証明するかの様に―――― 全力で和人殺害を開始!!!!
和人も応戦………したいところですが、右腕を切られて出血してるという現実の前に思う様に動けず、須郷の不条理すぎる暴力を許してしまう。
そしてついに、須郷のサバイバルナイフの刃が、和人に向けられて振り下ろされてしまう―――― が、メガネが寒さの霜で曇った影響で、刃が和人の手前に命中しまして、再度、ナイフの刃を和人に向けて振り下ろそうとする。
お前なんか……お前なんか!
本当の力など、何も持っちゃいないんだよォー!!!
絶叫しながらそう告げる須郷。
でも、和人から見ても、それは須郷自身も同じ なのだと――!
そう思った和人は、痛みを押しながら須郷に反撃開始。
まずは、サバイバルナイフの攻撃を防いだ後に、そのまま須郷の首を手で締め上げては押し倒すと、今度は逆に、そのナイフを須郷から奪って握りしめる。
貧弱な武器だ、でも……お前を殺すには十分だ!!!
武器を奪われた須郷は、DIOさまとは正反対の恐怖の悲鳴をあげながら逃げようとするが、圧倒的な若さを持つ和人から逃げられるはずがなく、そのまま顔面を車のドアに叩きつけられた上に喉元にそのナイフの刃が突きつけられてしまう!
子安さんの凄まじき悪役美徳が見れたけど、クリアーすら絶対にさせない外道MMOは、いくらなんでも最悪だわ!! ソードアート・オンライン 第24話『鍍金(メッキ)の勇者』
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2人はこのまま扉の中へ転送され、ついに実験棟の内部へ。
しかも、ユイの姿も、先程までのナビ妖精ではなくて、アインクラッド編の時の人間の少女の姿に戻ってました♪
当然ながら、マッピングデータに記載されてるはずがないので、ユイが感じた“アスナの反応”を頼りに、2人一緒にアスナの元へ向かうのだった。
ユイの協力もあって、世界樹の外側に足を踏み入れた2人。
そこでようやく、空中都市は幻想 である上、グランドクエスト自体が嘘 だという事実が暴露。
2人は、アスナがいる檻に向かって、枝の道の奥へと一緒に走り出していく――!
夕方頃になり、ついにキリト&ユイは、アスナの元に到着☆彡
ユイも軽く檻の鉄の棒の群れを消去して扉を開き、ついにアスナの胸元へ(●゚▽゚●)
キリトも、遅くなったと謝罪。
そして一緒に帰る為、アスナのログアウトが可能かどうかをユイに訊ねてみるのだけど、やはり、アスナのステータスは複雑なコードによって拘束されてる上、解除にはシステムコンソールが必要である為にこのままログアウトは不可能だというのだ。
それを聞いて、アスナは前に見たあの施設の話をキリトに伝えようとする。
だがそこへ、キリトに感じた異様な気配と共に突如、体が急に重くなってしまう。
しかも、先程の場面から別空間に転移された上にユイも消されてしまい、取り残された2人も手を繋ごうと必死に腕を伸ばしていくも、さらに重くなってしまい手を繋げずじまい。
どうやらこれ、今度のアップグレートで採用される事になった 重力魔法 だそうな。
当然、こんな無粋な仕掛けをしたのは、帰ってきた須郷!!!
もちろん、このALOの創造主にして妖精王オベイロンの姿で登場しまして、いきなりリアル割れ完了済みのキリトをリンチにして大剣を没収した上、聞かれもしないのに、8割がた完了した自分の目的の研究をベラベラと優雅に語りまくってます。
この“世界”に神はいないよ!
僕以外はね~♪
絶対的有利になったオベイロンは、2人の魂を改竄させる前の 楽しいパーティー とばかりに、好き放題やりたい放題を実行に移す。
まずは、鎖を出してアスナの両腕に装着&吊し上げてから重力で身動き1つすらとれなくさせると、なんと視聴者ですら身震いする暴挙もしていた事実――― リアルの明日菜の髪や肌などの匂いをオンライン上で再現させる為に、病室に解析機を持ち込んで徹底的に調べまくる という、権力を利用して犯罪すぎる行為まで敢行してた事を暴露!!
当然、須郷の圧倒的暴挙に、キリトが視聴者代表として、重力でほぼ身動きがとれない状態ながらもなんとか必死に制止させようとするが、この行動にムカついたオベイロンは、没収したキリトの大剣を彼の背中に一刺し&管理者権限でレベル10から8に減少させてダメージ数を大きくさせてしまう!!!
ご説明では、レベル3にしたら、肉体に影響がある そうです!!!
次に、視聴者の敵のオベイロンは、激痛で苦しむキリトが見てる前で、公開エロショーを怪演。
アスナは、自分は大丈夫と気丈な態度で振舞うものの、それは逆に、オベイロンの興奮を高めるだけという事態に陥ってしまう結果に━━━━ アスナの服を無理やり引きちぎるわ、地上波放送不可能に近いくらいの不気味な表情で彼女の顔をペロペロと舐めまわすわ、さらには、たっぷりアスナを堪能しながら2人を調教した後に、リアル世界に戻って昏睡状態の明日菜の肉体も堪能しようと宣言するわと、もはや テラ中の人♪としか言い様がない暴挙と暴言を連発しまくる。
キリトも、あまりの須郷の暴挙に殺意を抱くが、重力魔法で動けない状態で満足に動けず、オベイロンは徹底的にバカにする様に愉快に眺めていた。
キリト vs. リーファの気持ちを切り替える為の一大決戦!そして再び開かれた『世界樹内部』の壮絶視等の果てに、愕然の事実が!! ソードアート・オンライン 第23話『絆』
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直葉は自分のベットの上に丸くした状態で再び横たわり、和人は直葉の部屋のドアに背を付ける様にして座り込んでしまうくらい、後悔の念を抱いてしまうのだった。
あの時から、
オレは目の前の家族との距離感さえ、
よくわからなくなった。
和人が、オンラインゲームに超がつくくらい没頭してしまった要因。
それは―――― 10歳の夏休みのあの時。
おそらく興味本位であろう…。
そんな気持ちから、ネットで『桐ヶ谷家の住民票』を見た幼い頃の和人は、自分がこの家の息子ではない上、外で剣道の練習の素振りをしていた幼い頃の直葉とも、本当の兄妹ではないという事実を知った時の事を…。
それ以来、直葉とは距離を置いてしまい、心地よく感じたオンラインゲームに没頭させていった。
だが、SAOでの2年間での生活は、和人に大きな“真理”を悟らせた。
リアルとヴァーチャルの両世界も、本質的には変わらないし、その人は誰かという疑問に意味はない。
できるのは、信じ、受け入れる事 だけ。
自分の認識する誰かが、本当の“その人”だから。
そして、リアル世界に戻って来れた和人は、自分の膝下で嬉し涙を流している直葉の姿を見て、心の底から嬉しいと感じたと同時に、あの時から6年もの間に生じてしまった直葉との距離を全力で埋めようと誓いを立てたのだった。
過去のことを思い出しながら、色々と考えた和人。
彼は、直葉にできる事として、メッセージを残して自分の部屋へ戻っていきました。
アルンの北側にあるテラスで待ってる。
一方で、精神的に叩きのめされた直葉は、和人の精神的強さを痛感していた。
数日前のあの時、弱気になっている和人を励ました自分だったが、今度は自分が弱気になっているのだ。
直葉は、まるでそんな気持ちから逃れようと、再びALOにログインする――。
無謀すぎるグランドクエストに単身挑戦のキリト。でも、アスナを助ける気持ちが災いして従兄妹同士の絆が大崩壊!? ソードアート・オンライン 第22話『グランド・クエスト』
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もちろん、鉄壁の障壁に阻まれてしまい、リーファに止められてしまう結果になってしまうのだけど、それでもキリトの気持ちは、アスナを救う為にも行かなければという気持ちがものすごく強く出ているのだ!!!
行かなきゃ……行かなきゃならないんだ!!!
彼の壮絶なまでの想いに、彼が大好きという気持ちになってるリーファも戸惑いを隠せなかった。
ユイも、動揺してる気持ちはまだ残ってるものの、警告モードにしたりしてアスナに呼びかける。
すると、ユイの警告モードから発せられた声が、再び檻に閉じ込められたアスナの耳に届いたのだ。
アスナは、キリトたちの声が聞こえたと同時に『託す』為に、手に入れたシステム管理用アクセスコードのカードを檻から下側に向けて落下を行う。
落下してきたカードは、なんとかキリトの手に渡る。
ユイも、カードに触れてそれである事を彼に伝えるものの、システムアクセスするには、対応するコンソールが必要だった。
しかも、ユイですら、システムメニューを呼び出す事ができないというのだ。
そこでキリトは、リーファに世界樹の内部へ入れる為のゲートの在処を教えてもらい、そこから先は自分1人で行くと宣言!!!!
リーファは、自分の気持ちをキリトに伝えようとしたみたいっすが、彼からの手をしっかり握られての感謝の念に言葉が詰まってしまい、これ以上の言葉が出ずじまい。
キリトは、彼女の手を話した上で頭だけをと別れて、街に一度降りたキリトは、ユイのナビを頼りに世界樹の根元にあるゲートへ向かって街中を飛翔していく――!
サラマンダーの猛将 vs. デス・ゲーム制覇者の激突。そして、超冷血女のアスナも、父親の檻から脱出開始っす【アニメ違!!】 ソードアート・オンライン 第20話『猛炎の将』
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そのおかげで、なんとか回廊を一気に抜け切って世界樹が具体的に見えるエリアに突入した上に、そのまま羽根を広げて先へ進んで行きました。
まあ、リーファにとっては、リアルの寿命が縮む様な思いをしちゃいましたが。
そんな2人の目に入ったのが、圧倒的なまでに巨大すぎる世界樹。
その大きさに、2人は呆然と見つめてしまいましたが……今は領主会談の粉砕阻止が先決!!!
しかも、会談がある場所までは、どんなに急いでも20分はかかる。
2人は大急ぎで、サクヤたちが行っている領主階段の場に急いで飛翔していく―――。
だが、そんな2人に、ユイが プレイヤー反応 を示してしまう。
自分たちが飛んでる所より前方には、68名ものプレイヤー が見えてきたのだ。
この68名こそが、サラマンダー領の兵たちによる強襲部隊 の様でして、そこから先にある崖の上の丘らしき場所には 領主会談 が行われてる2組の領主たちの姿があったのだ。
だが、サラマンダー領の兵士たちが到達するまで、あと50秒。
結果的に間に合わないけど、ここまで付き合ってくれたキリトにお礼を言うリーファに対して、キリトはこの非常事態から逃げるつもりはないと、さらに速度を上げて会談場へ一直線に向かう。
そして、サラマンダーの強襲部隊が、シルフとケットシーの会談場の前に到着。
隊長らしき者の指示で、槍を構えた兵士たちが襲いかかろうとする――― が、そこへ猛速度で向かったキリトが、互いの間に割り込む様にして到着しまして、指揮官に話があるので、すぐに双方ともに剣を抜く様にと通達する。
無論、倒す事に変わりはないが話だけは聞こうとばかりに、先程の隊長らしき者とは一回りもガタイが大きいオヤジ風のサラマンダーの剣士が参上。
キリトは、シルフ・ケットシーの貿易交渉に来たスプリガン・ウンディーネ同盟の大使 と告げた上で、この場を襲撃した場合、自分たちを含めた4種族がサラマンダーと戦争を起こす事になると警告を行う。
もちろん、これは ハッタリ なんですが、後からやってきたリーファもビックリ仰天。
でも、たった1人の大使とはにわかに信じがたい剣士は、自分との戦いに30秒耐え切ったら大使として認めると剣を抜いてきまして、キリトもチャンスとばかりにこの戦いを承諾してタイマン勝負に挑む!!!
でも、この剣士はといえば、かなりヤバイ相手。
剣士が抜いた剣が 魔剣グラム という、剣スキル950以上ないと装備ができない程の強さを持つ両手剣でして、これで相手が ユージーン と判明。
ユージーンの強さといえば、純粋な戦闘力では『全プレイヤー中最強』というレベル らしいのだ!!!
陰謀満載の襲撃劇と別の意味の黒き野望が発動。キリトも少しばかし、キレたらかなりヤバイ人になるんですか!? ソードアート・オンライン 第19話『ルグルー回廊』
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とりあえずは、キリトもスプリガンの特性が『幻』である事や、回廊内部の暗闇を明るくする能力もあるって事も覚えたところで、2人は奥へと進んでいく。
リーファは、スプリガンの『幻』の力をかな~りナメてますがね。
まあ、魔法1つだけでも多くのスペルを覚える必要があるし、上級魔法になると、スペルが20ワードもあるとなると、キリトも戦士みたいに剣で勝負とかの方がいい様な事を言いたくなるのもわかりますね。
そんな折、レコンからメールが届く。
やっぱり、思ったとおりだった。
気をつけて、s
内容からしたら、明らかに書きかけのメッセージなんだけど、そのあとの内容がなんなのかはわからずじまい。
さらにそこへ、2人を狙って、12人ものプレイヤーがこちらに迫ってる旨が、ユイから伝えられたので、リーファはやり過ごす為にキリトを包み込む様にして、隠匿の魔法でやり過ごそうとする。
ところが、やってくるはずの追っ手が来る気配がない上、キリトの視界に『赤くて小さいコウモリ』というのが見えたのを聞いた彼女は、それを確認してから自ら隠匿魔法の範囲外に出ると、すぐさま敵が放っていたトレーサー用のコウモリを魔法で撃破。
だが、これによって、敵に自分たちの位置及び存在などが知られてしまったのは事実。
さらに、あのコウモリの属性が 火 という事で、追っ手は サラマンダー領の兵たち と断定された。
これらからして、少しヤバイと感じたリーファは、急いでこの場から離れる事を決断――― キリトと一緒に、回廊の中継地点にある町に向けて走り出していく。
やっとこさ、2人の旅が出発♬急がんと、父親並の年齢の妖精王による、娘の年齢並のティターニアへのセクハラが激しくなるぞ!! ソードアート・オンライン 第18話『世界樹へ』
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そういう思いを感じ始めたのは、今から1年前の事。
最初は、自分の従兄を奪った憎い存在でしかなかった仮想世界のイメージだった直葉。
でも、同時に芽生えたのが、和人が心奪われたというオンラインの世界というのを、実際に体験してみたいという気持ちが芽生え、当時は開設したてのALOをプレイしてみたという、
そこで感じたのは、己の羽で飛び回る快感。
以来、彼女は、和人がなぜオンラインゲームにのめり込んでいったのか、わかる気がすると実感する。
ただ、飛び回れるなら、何かを犠牲にしてでもってのが、けっこう危うい感じがしまくりっすよ!!!
キリトを倒す為のカードとかにされかねないとか(><)
部活関係で、リアル世界での中学校にやってきた直葉の前に、彼女と同じく推薦組である同級生の少年・長田伸一に声をかけられる。
そう、この少年こそが、あのレコンでした。
でも、直葉の事をリーファと学校内ではその名を言わないでと約束されてるにも関わらずにその名を口走ったり、ちょっと
あと、直葉は名前を呼ばれるのは好ましくない様子で、姓名の方を言わないと竹刀の一撃がお待ちかねの様子でありました!!!
さて、長田がここにやってきたのは、シグルトたちから狩りの誘いが来たという報を伝える為。
でも、直葉は、キリトを世界樹近くまで案内するという約束も含めて、しばらく狩りには参加できないと告げる。
すると長田は、あのスプリガンと一緒にと言いつつもリアルの相手が誰なのかしらず、なんと「泊まりかけであんな遠くまで」と口走ってしまいまして、直葉の自重なき突きが、彼の鳩尾にダイレクトアタックをしてしまう状況になっちゃいました♪