シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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テガミバチアニメ完結。現時点を考えると、こういう終わり方は仕方ないと言えば仕方ないっすね、やはり。 テガミバチ REVERSE 最終第25話『こころの光』
このまま人工太陽が喪失されれば、この世界の“光”は失われ闇と化してしまう!
高台に避難しているユウサリの人たちは、徐々に不安な心境に駆られてしまう…。
その頃、腹を負傷して倒れてしまったノワールの名を、不安な表情で呼びかけるラグ。
ノワールもラグの呼びかけに意識を取り戻す事ができたが、彼は苦しみながらも「何を…してる」とラグを叱咤し、ラグが今しなければならない事を伝えていく―― カベルネがもたらそうとしている『絶望』を『希望』に変えて届けるという決意とあそこにはラグにとっても大切な母親がいるのだと…。
そしてノワールは、最後の力を振り絞って愛銃の『ジムノペディ』を手渡し意識を再び失ってしまう。
ラグもつい涙を流してしまい、アリアもついもらい泣きです……が、ここで泣き続けてる暇はないのは明白で、ラグは、腕の中に抱えていたノワールを静かに寝かしてみんなや母親にも『希望』を届けると約束をしてから、ニッチ姉にお願いをしました。
そのお願いとは、摩訶に建物よりちょっと高いまでの範囲まで自分を上げてくれる事 で、その通りにやってもらうと、ラグはかつてノワールにめがけて放った時みたいに、左目の精霊琥珀と連動して自らの全身を“擬似人工太陽”みたいに白く神々しく輝かせる!
ラグの神々しいまでの輝きに、高台に避難してる者たちやシルベットも、ガラード&ヘイズルも、シグナルとシグナレスも、ロイドたちも、ただ驚くばかり。
そしてニッチ姉もまた、ラグが 人の形をした何かだと確信した様子 でした。
ラグの“光”に反応する様に、カベルネも 人工太陽への飛翔を回避してそのままラグに向かって突進する(-□-;)!?
ラグも、2つの心弾銃に心弾を装填し、カベルネに向かって銃口を突きつける。
もはやこのアニメは、こころを届けるアニメというよりそのままどこぞの怪獣映画またはアニメです(ToT) テガミバチ REVERSE 第24話『決戦!ユウサリ中央(セントラル)』
3人の一撃は、効果なし(>_<)
なんと、今のカベルネには、鎧虫の弱点である『隙間』がなく心弾への耐性もバッチリだったのだ!
まさかのカベルネの体質変異に驚く一同。
ラグも絶対に止めると心弾を放ち、ニッチも協力して攻撃を行うも、カベルネには効果なし。
そしてカベルネは、ラグたちを尻目にユウサリセントラルに向けて進攻を続けるのであった( ̄口 ̄;)!!、
絶対、止めるんだ…!
ラグは、悲壮な思いをしながらもそう決意をする。
一方、カベルネが向かっているユウサリセントラルは、すでに情報が入ってるらしく、街の人たちは大急ぎで避難してました。
避難の仕方が、某円谷映画の光景だぞ!
シルベットも多くの人が急いで避難している状況では、車椅子の目豹みたいな快走劇で逃げるのは無理な為、なんとか自力で車椅子をこぎ、コベルーニ夫妻は『赤ん坊の頃の子供と一緒の写真』を持参し、そしてサラは雇われディンゴたちに指示&協力していきながら、一般市民をユウサリの高台に避難させていく。
ほかにも懐かしい人たちも参上してましたが、まあここはアニメ版のラストカットって事で(こら!!
ユウサリの住人の避難も大方完了して噴水の音が大きく聞こえる街並みの中、ついにカベルネがユウサリの街の門を破壊して侵攻し、目的地であるユウサリのハチノスに向かう!!
もちろん、ガラード&ヘイズルとロレンスも、カベルネの後を車で追跡してました。
ロレンスが考えた、精霊になれなかった者たちをハチノスに拘束するという作戦の目的は、ハチノスに大量の“こころ”が込められたテガミが保管している&シグナルとシグナレスによって束ねられた強い“こころ”の2つを利用して、カベルネの力をより増大させる事だった!
そしてカベルネは、ついにハチノスに到着しそのまま突進で全壊させて“こころ”を――― と思われたが、ハチノスには人の気配がない上、カベルネが大量の“こころ”を喰う触手も伸びていないのだ。
不思議かつ驚く3人を尻目に、アリアとほかのBEEたちが、3人を拘束する為に参上しました☆ミ
ハチノスに運び込まれていた精霊になれなかった者たちは、ロダたちを保護して博士たちの手によって、症状を抑える為の治療を施されて動ける様になりまして、もうすでに博士たちと共に高台に避難を完了してました。
原因は、そのシグナルとシグナレスの密告!
当然、政府への怨みは未だにある彼らだけど、だからといって、誰かの“こころ”を犠牲にする事はできないし、自分らと同じ哀しみを抱く者たちを増やすのは本望ではない ―― だから、ロレンスの計画を利用させてもらったというのだ。
ノワールのみの“こころ”の中にわずかだけあった、ゴーシュとしての“こころ”とラグの母親との衝撃的すぎる対面と真実! テガミバチ REVERSE 第23話『アカツキにて』
この時間帯でのツィッターも、けっこう凄かったっす♪
まあ、この後は、ジャパンカウントダウンの2つの全国枠と1つのローカル枠(ついでにこちらは、MUSIC BBでした)を放送してから、長時間の東京の夜景を映しながらのL字を敢行したり、しっかりと日曜朝のアニメもやったりと、ようやく本領発揮してしまったかと思ってしまいましたね。
まあ、しばらくはテレ東系列以外は、こういう態勢になると思いますが、この局は……まあ、説明いらないかもしれません。
ついでに言えば、声優さんたちが無事の確認しあいをしている中、ゴーシュ&ノワール役の福山さんは海外にお出かけだったそうで、なかなか刺激的すぎる帰国になっちゃいましたね……帰国後に、他の声優さんたちに何言われるかわかりませんが。
福山さん帰国報告♪
さて、今回は、L字画面&画面右下に日本列島の津波注意報表示状態での視聴です。
カベルネとは違う鎧虫の触手攻撃から、ラグたちを助けたのは、なんとノワールでした!
ラグはもちろん、ここにノワールがいる事自体が信じられない様子のガラード&ヘイズル。
ノワールは、ガラード&ヘイズルに銃口を向け、ロダたち精霊になれなかった者たちの居場所を教える様に問い詰めるが、それはロレンスの仕事なので、ガラードたちはロダたちの行方をまったく知らない。
それでも、銃口を収める気配すらなく殺意を向けながら2人に迫るノワールに、さすがのガラードたちも後ずさってしまう。
すると、ラグとニッチがガラードたちとノワールの間に割って入り、人に撃たない様に訴える。
でも、ノワールは、カベルネは彼らの“こころ”を餌にしてユウサリセントラルに引き寄せられているらしく、精霊になれなかった者たちの“こころ”を守る為にもカベルネを急いで討たねばならないというのだ。
それもそのはずで、精霊になれなかった者たちは、政府のありとあらゆるものを合成した末に生まれた“こころ”の力が増幅した生物 で、彼らの力を暗い尽くして力を増幅したカベルネを使って、リバースはアカツキの人工太陽を落とそうとしているという。
これでラグも、ようやくガラードが言っていた事が真実だと知る。
ノワールも、その為にロダたちを犠牲にする訳にはいかないと理解していて、改めてラグとニッチにどく様に訴えるが、ラグは、たとえガラードたちを撃ってもカベルネを止める事はできないし、自分の知っているゴーシュならそんな事をしたりしないと必死に反論をした上で、ノワールに己の心弾の力を込めた心弾銃を向ける。
失った“こころ”は二度と戻らない事や自分の“こころ”がゴーシュに届かないという事を信じていないからだ!
だけど、テガミ弾ですら戻らなかった“こころ”だと弱気になるコナーに、しっかりとザジが活を入れる。
コナーだって、失われた“こころ”を取り戻したい人がいるんですからね!!
ところが、ガスの一吠えでカベルネが接近している事を知ると、ガラード&ヘイズルはその場から逃走。
ラグは、カベルネが起こした地割れの中に転落してしまいまして、ノワールも急いでラグを助ける為に追う様にその中に入るのだった-。
シルベットとゴーシュの悲しい兄妹の別の意味での永遠の別れ確定???そして物語もクライマックスへと進行していく…。 テガミバチ REVERSE 第22話『帰りたい場所』
もちろん、これから黄爆を使わないといけないので、今まで以上に食欲にも気合が入ってます!!!
そんなコナーの姿を見るラグは、ゲボマズスープを見てシルベットの事を思い出す。
まあ、ニッチからすれば、彼女はラグの100倍強いそうですが(≧▽≦)
とはいえ、ゴーシュがいなくなってからの彼女は、今までよりも気落ちしているのはニッチが見ても明らかなので、今度こそ、ゴーシュの“こころ”もシルベットの笑顔も取り戻さないといけないと決意を固めるラグでありました。
その頃、精霊になれなかった者たちは、リバースのメンバーと一緒に地下通路を通って『ある場所』の地上に到着するなり、なんとこのまま、倉庫みたいな部屋に一斉に閉じ込められてしまいます。
ロダも、ノワールの事を心配しつつも、かなり苦しんでる様子です。
そこに、白衣を着た人物 が鍵を開けてやってくる(>_<)
まさか、死骸博士が裏切り者!?
ヨダックから戻ってきたモックから、シグナル&シグナレスの行方不明だという報を聞いたアリア。
そこで繋がった、ビフレストの鍵消失の件。
ここは心配をかけまいと、あえて鍵の事を黙ったアリアは、地図を拝見した中でのカベルネが姿を消した場所・行方不明のシグナルとシグナレスや消えた鍵の事を考えて域、何かが引っ掛かると感じ取る。
でも、肝心のロイドは、馬車に乗ってどこかへ向かってる最中――。
そこで彼女は、相談できる相手として、博士の下へ向かうのですが……研究室の内部の奥には、ハントはおろか、なんとロダたち精霊になれなかった者やシグナル&シグナレスがそこにいたのだ( ̄口 ̄;)!!!
あまりにも信じられない状況に驚くアリア。
その背後から、博士が姿を現れまして、なんとアリアにも手伝ってもらうと不気味に囁いてきました。
黒いというべきかなんと言うべきか…。一気にロレンスが小物臭に格下げになった様な気がしてきましたぞ(ToT) テガミバチ REVERSE 第21話『ロレンスの野望』
シルベットもいつもの恐怖弁当をラグに渡しますが、同時に、無理しないでと不安げな様子で声をかける。
でも、今度ばかりはその言葉に約束はできないし、急いでカベルネを倒してゴーシュの“こころ”を今度こそ取り戻さないとと、ラグはシルベットに心配かけまい様に慎重に言葉を選びながら語る。
シルベットも『もういいの』とラグに言おうとするが、結局、それを言い出す事ができずラグをハチノスへ送り込みました。
そのハチノスでは、ロイドが突然の出張をする事に!!
無論、後の事はアリアにお任せです♪
シルベットは、兄との思い出の写真を見ながら、アリアから聞いた絶望的な言葉と、ノワールがラグを殺そうとしていたという報告を耳にした事を思い返す。
彼女は、ゴーシュの“こころ”は、もう二度と元に戻らないと完全に諦めています…。
コナーが留守の間、博士が“こころ”を失っているサニーの治療を行うそうな。
コナーもサニーの事をお願いし、そしてザジからも、長い休暇だったコナーを叱りもしないで、笑顔で迎えてくれました。
久しぶりに3人揃ったところで、出張中のロイドから代理を頼まれたアリアからカベルネ掃討作戦の概要が伝えられまして、ラグたちは馬車でシャーク岬の地中で姿を消したカベルネの匂いを辿るという地道にやる事に。
もちろん後手に回るのは必至だが、カベルネがどこへ向かってるのかわからない今、それしかない…。
ザジもイライラし始めるくらい、場の空気が徐々に暗雲が漂い始めてしまうのですが……そんな折、ガスが突如、後方を何度も何度も吠えてきまして、一応馬車を止めるなり、すぐにヴァシュカ・ニッチと共にそこから降りて後方にある方角に向かって匂ったり吠えたりする。
カベルネが目指しているのは、人工太陽。
しかも方角的には、ユウサリ・セントラルがあるのだ( ̄口 ̄;)!!!
とても信じられない事態に驚きを隠せないラグたち3人。
ザジは、セントラルには強い“こころ”があると推測しますが、カベルネはすでにこの地点を通り過ぎた模様。
そこで、地盤が脆い為に黄爆をセットしやすい祈りの丘に先回りした方がいいというコナーからの提案もあり、急いで祈りの丘へ舞い戻る!!!
そして祈りの丘にて、コナー&ガスは、急いで黄爆の仕掛けを施す。
だけど、そこには、リバースの構成員がいまして、しっかりと連絡報告が( ̄口 ̄;)!!!
悲しみのコナーとの再会。アニメではサニーの生存は確認されたけど、原作の方はまだ不明であります(;一_一) テガミバチ REVERSE 第20話『希望の微笑み』
博士も、カベルネは今までの鎧虫とは違うと理解し、地中深くで傷を癒して復活をしようとしているかもしれないと恐怖の推測を立てる。
ロイドは、復活をする前にカベルネを倒さないといけないと対策を考えるが、カベルネは地中にいる身―― そこでその場にいたザジが考えた策こそが、コナーのディンゴであるガスの匂いをかぎ分ける能力だった!
どうやらガスの鼻は、隣町のピザの匂いを嗅ぎつけ、地中深くの骨も見つけられる程の嗅覚を持っているそうでして、これで―― と思ってたら、それにはコナーの協力が必要になるのだ。
シルベットのいる自宅に戻り、コナーに会いにラメントの町に行くとシルベットに報告するラグ。
それを聞いた彼女は、ザジからコナーは長期休暇中とだけ聞かされていただけに意外な様子だった。
そこでラグは、シルベットに、コナーに起こった事のいきさつを語りだします――。
カベルネによって、サニーの“こころ”は食われてしまい、その怒りをぶつけようにもカベルネは飛翔していった。
ラメントの町の一件が終わり、ハチノスに帰還しようとする際、コナーはラメントの町に残ってサニーの面倒を見る為、ロイドに渡してほしいと『休暇届』をラグに頼みました。
ラグは心配になってBEEをこのまま辞めてしまうの!?と訴えたが、コナーは寂しそうな表情で顔だけ踵を返しそのまま建物の中へと消えていった。
結局、コナーの休暇届をロイドが何も言わずに受け取られたが、それ以降、コナーからの連絡が一切なかった。
コナーの事が心配だったので、いい機会だからラメントの町に行ってみる事にしたというラグ―― 無論、コナーに会って協力してくれるどうかはまったくわからないのですが。
ラグからいきさつを聞いたシルベットは、手作りのスープを作ると発言!!!!
しかも、それを飲んだらコナーも元気になってラグたちに協力してくれると、気合が入ってスープ作りに入ってしまいまして、ラグもニッチも過敏に反応しちゃいました。
いや、いくらなんでも、簡単に持ち運び可能な殺人スープを届けるってのはどうかと(;一_一)
本当の意味で、逆効果なのは明白!であるのは確定っすぞ!!!!
まさかの心弾放射停止( ̄口 ̄;)!!!そして、ザジとジールの似た者同士の戦いにもついに決着の刻がやってくる!!! テガミバチ REVERSE 第19話『悪意でなく、憎悪でなく』
そんな彼に、ロレンスが不敵なまでに囁いてくる。
私が君に与えてやろう……本当の“こころ”を!!!
ロレンスの推測では、ラグの中に“憎しみ”や“怒り”の心が芽生えつつあって、それらをコントロールする術がまだわからないままだと語った上で、それを教えてやろうと手を差し伸べながら勧誘をしてくる!!!
彼からすれば、その“感情”は強い力で、今のラグは、リバース自体やそれに魂を売り渡したゴーシュに憎しみを覚えてるが、その憎しみはリバースに向けるものではなく、ゴーシュの“こころ”やラグの母であるアヌを奪い、そして“こころ”を届けるはずの“こころ”を奪っているという、真の敵であるアンバーグラウンド政府に向けるべきだと、ラグの根本的な事をも否定する囁きを行いまして、彼を精神的に追い詰めていく。
その時、眠っていたはずのカベルネが“こころ”に反応して目覚めてしまい、すぐさま出陣をしてしまう!!!
そのカベルネが向かった先は、近くで死闘を繰り広げているザジとジールの元です。
ザジはとにかくジールに青棘をぶっ放しまくりますが、同じ憎しみを持つジールにはまったく効果がなく、ただジールに心弾の力が蓄積されていくばかりであります。
それなのに、ザジは青棘をジールにぶつけまくる!!!
これにはジールも呆れたみたいで、そろそろザジに命の略奪を開始――― と思われたが、なんと別のところにいたはずのカベルネが崖下から触手を伸ばしまくり、ジールを絡め捕った上でそのまま飛翔し始めたのだ。
どうやら、自らの心弾の“こころ”を利用してジールの全身に心弾を蓄積させて、それをカベルネに餌として喰わせるという荒業を敢行したそうです。
ラグたちも急いでザジの元にやってきまして、これで後はカベルネを始末するだけ……と思われた矢先、触手に包まれたジールの“こころ”が反応して、彼の過去の記憶が映像として再生されていきます。
OP映像ほぼフル変更で、徐々にだけど別の意味で怪しくなってきたテガミバチ REVERSEのオリ展開でありますが、 テガミバチ REVERSE 第18話『喪われた心弾』
でも、今回の映像変更は、前以上に怪しい雰囲気になっちゃいまして、神秘性が増したと同時に、今話のはなしの展開から考えると、なんか別の意味でストーリー展開も怪しくなってきたって感じがしました…。
果たして、どうなるか皆目検討つかないっす。
スガシカオさんの『約束』はメッチャいいのに…。
ラグはハチノスに戻ってくるなり倒れてしまったそうで、今は医務室のベッドの上で眠ってる最中。
そんな彼を心配して、シルベットが駆けつけてきました♪
その頃、別室で、ニッチはアリア&博士にも、ゴーシュは自らの口でノワールだと名乗った事を報告します。
博士は、ラグの“こころ”が込められたテガミ弾によって、ゴーシュを演じている可能性があるとロイドに忠告していた事実をアリアたちに改めて話しまして、彼女自身もゴーシュの記憶は最初から戻ってない事を認識したみたい―― ってところへシルベットがやってきてしまいまして、見事に一部始終の内容を聞いてしまいました( ̄口 ̄;)!!
当然ながら、シルベットは事実を信じられる訳がないのですが、アリアは、アカツキの人工太陽が人の“こころ”を奪う上にそれを拾い集める事は二度とできないという、ホーダイが話したあの一言を伝えただけでなく、博士はノワールがラグを殺害しようとした事実を、シルベットにしっかり報告しました。
もちろん、シルベットは驚きを隠せない様子です…。
本編よりも、アリアのサービスカットでたっぷりお腹いっぱいになっちゃいました(●^o^●)ご馳走様っす♪ テガミバチ REVERSE 第17話『嘘と真実』
あれはゴーシュではない、ノワールだ。
ノワールだと、自分でゆった!
ニッチの言葉に信じられない様子のラグ。
だけど、ニッチの表情は冗談でもなんでもなく、真剣そのもの。
そこに、ディンゴをやっていたというボロの女の子を捜していたサラも合流しまして、ニッチのスカートが少し切り裂かれているのを指摘。
すると、サラが捜していたボロの女の子がロダだと理解したラグでしたが、ニッチが『ロダはノワールのディンゴ』だと説明をしても、ロダが無理やりゴーシュを連れ去ったのだと、彼女の言葉を信じようとしなかった。
そこへ、ガラード&ヘイズルを乗せた馬車が、ラグたちの前を急いで通り過ぎる様に目的の場所へ走る―。
その頃、ノワールとロダは、急いでユウサリを去ろうとしていた。
ニッチとの戦いで疲れ果てたロダに、ノワールは背中に乗る様に態度で示すと、ロダは彼の背中に寄り添いまして、ノワールもロダをオンブしながら先を急いでいきました。
でも、ロダにとって気がかりなのは、今後の彼の呼び名。
ノワールは、自分が何者か知らないと言った上で「好きに呼べばいい」と返答する。
原作で数ヶ月前にバラしたばかり(単行本未収録)の『ノワール』宣言を、間接的な形で披露しちゃいましたよ!! テガミバチ REVERSE 第16話『ロダ、彷徨う』
それを聞いたシルベットは、すぐさまゴーシュを捜しに家を飛び出していってしまいました。
ラグたちは、今度は死骸博士の下に行き、ゴーシュがいなくなった事を伝えるが、ゴーシュはここには来てないと報告をする。
――― と、そんな博士の隣には、あのハントがいました。
今は、博士の助手として仕事を行ってるそうでして、けっこう役に立ってるとの事。
ついでに、サラは、ユウサリにある日雇いディンゴの職業斡旋所に就職しているそうです。
シルベットは、ロイドたちにゴーシュがいなくなった事を報告。
アリアは、前にホーダイが言っていた台詞を思い出し、徐々に絶望感を漂わせる。
そこに、ラグたちがロイドたちのところにやってきまして、ゴーシュが戻ってない事を報告する。
ラグの報告から、ロイドは他のテガミバチにも連絡を取ってゴーシュの行方を捜してもらう事になりまして、ラグたちはとりあえずユウサリの街中を捜してみる事に。
すると、サラが働いている職業斡旋所の看板が目に入りまして、ラグたちは斡旋所の中に入ってみる―。
やはりアニメの内容は、原作の内容から完全に一人歩きのオリジナル展開に進行し始めましたな、これは。 テガミバチ REVERSE 第15話『おかえりなさい』
そしてラグは、ロイドに対して、早くゴーシュとシルベットが一緒に住ませてあげたいと直訴する!
それについては、この場にいた死骸博士にふりますが……博士自身もラグの気持ちはわかるが、意識が戻ったばかりのゴーシュはまだ安静にしないといけない上、まだ彼が失った“こころ”が戻っているかどうか確認しないといけないと言う診断を告げます。
もちろん、ラグから見れば、すでにゴーシュは自分のテガミ弾によって“こころ”を取り戻していると確信している様子で、自分の主張をロイドたちに伝えるのですが、それでも博士やロイドは、たとえゴーシュが自分の“こころ”を取り戻したとしても、ゴーシュには色々としないといけない検査や聞かねばならない事がたっぷりあるので、なおさら帰す訳にもいかないと忠告する。
もちろん、ロイドが聞きたい事は、リバースに加担している理由やテガミの強奪という犯罪に染めたのは自分の意志かどうかの確認。
ラグは、ゴーシュは“こころ”を失っていた状態をリバースに利用されていただけだと訴えるも、その言葉に自信を持って言えなかった。
だからこそ、5年前にアカツキで何があって“こころ”を失ったのかを知る必要があるからこそ、まだハチノスにいてもらわないといけないというのが、ロイドの解釈――― だけど、今晩だけは、ゴーシュを特別に自宅に帰宅させる事を許可してくれました!!!
自宅に戻れば、記憶の混乱も少しは収まるだろうって事だし……ってのが理由らしいけど、原作では、いよいよドス黒さが本領発揮しちゃってますからね、ロイドは(>_<)
ロイドの配慮???に、ラグは大喜びでゴーシュにそれを伝える為、彼の元に向かいます。
その頃、シルベットは、すでにゴーシュが戻ってきた後の臨戦態勢もほぼ万全に準備してました♪
まあ、彼女からすれば、ラグ&ニッチの部屋はどうするかって悩みですが…。
途中でありますのであしからず(>_<)
第2期まさかの後半戦突入。これはもしや、第3期って期待したいけど、たぶんオリジナル結末で終了するだろうな、これは…。 テガミバチ REVERSE 第14話『瞬きの日』
EDの方は後半で語りますが、OPは、安定度抜群のスガシカオさん☆ミ
やはり、彼の曲はわからずとも歌声ですぐにわかりやすいです(>▽<)
『約束』スガシカオ
リズムは、やはり ホリックシリーズのOPを明るくさせた感じ だと思った方がいいかもしれませんね。
説明してもわかるかどうか不安です【第2期&ニコ動だけど、xxxHOLiCのOPっす】。
風邪を引いて倒れちゃったラグは、今でも死骸博士の検査を受けてました☆ミ
そんな彼の隣には、未だ意識不明のゴーシュの姿が…。
しかも、ラグの心量計のメーターが先程からずっと振り切り続けている状態でして、それは果たして故障かどうかはまだ不明の状態です。
ラグは、アリアたちがアストルの町に配達に行っていると博士から伝えられて、どこかで聞いたことがあると思い出す―― なぜならそこは、今から12年前に人口太陽の調査を行っていた飛行調査船が墜落した場所だったから。
同時にそれは、ゴーシュの“こころ”の一部が消失したあの『瞬きの日』が起こった日でした―。
そこで死骸博士は、ラグに『瞬きの日』のいきさつを、覚えてる範囲で語りだす。
内容的には、アリアたちが聞いたのとほぼ同じです―。
今回の飛行船の乗船に参加するBEEは、カミュたちのほかにも死骸博士と呼ばれる前のサンダーランドJr.も参加してます―― 彼は、父親が急病になってしまったせいで代わりに乗船する事になった『らしい』という。
なぜ『らしい』と言うのかですが、なんと彼は、右目と記憶を“持っていかれた”というのだ。
そのいきさつを聞いたのは、病院のベッドの上からだったそうな―。
さらに調査をしていくと、自分だけでなくユウサリの門番をしているシグナルたちも含めた乗員や、偶然ながらそれを目撃したゴーシュなど『瞬きの日の人工太陽を見た者たち』が、体の一部や“こころ”を持っていかれたというのだ。
死骸博士から驚愕の事実を聞いたラグは、人工太陽ってのは何かと聞こうとするが、突然、ラグの熱が上昇して意識も朦朧となる&心量計がもはや測る事すら不可能になってしまうくらいに振り切れる非常事態が発生してしまいまして、話の続きはまた今度という事になりました。
それだけでも死骸博士にとっては驚きの事態なのに、今度はラグが「オ…カアサン…」と言いながら目を大きく見開きながら魘され、自身の中から大量の“こころ”が放出されてしまうのだった。
今年最後の放送だが、どうやら後半部分はオリ展開になりそうで、残念ながら凍結物件の話は『なかった事』になりました(ToT) テガミバチ REVERSE 第13話『紅緋色ノ旋律』
とりあえず、ザジがロイドに鎧虫カベルネの事を報告する。
今のカベルネは、羽を破壊された飛行ルートが変わったとの事ですが、
空から首都を襲撃しアンバーグラウンドを完全な闇に帰す事で、この大地の格差が消滅すると信じているリバースの策略を『想像以上の浅はかさ』と呆れ果てるロイド。
どうやら、今回の事で 政府も事態を重く見たそう で、その政府からの要請で、ハチノスによるカベルネ討伐部隊の結成で人員を裂く事になったみたいでして、ザジも東の大地へ向かう事になりました…。
そして、アリアには、なんと緊急の配達を頼まれました♪
さて、同じくハチノスに帰還したラグはといえば―。
現在、死骸博士の検診中 でして、どうやら 過労から来る発熱&制限せずに心弾を使いすぎてる事による影響で体調を崩してる模様 です。
検診からそれを知った博士は、ラグに休養する様にと手厳しく注意をしまして、しばらくはラグはBEEの仕事は休養であります。
そんな訳の上、人員不足も相成りまして、ここ数年も現場から離れているアリアも緊急出動するハメになったとの事!
それに、副館長として、今のBEEの配達状況を知るのも必要と、ロイドに言われたアリア。
そして今回、彼女が配達する場所は、アストルに住んでいるホーダイ・フランクリンという人。
なぜか“配達拒否”として戻ってきたテガミでして、ロイドが情報を調べてみたところ、なんと元飛行船の乗組員 ――― って事なので、アリアはこの配達を了承しました♪
ラグの想いが篭ったテガミ弾発動!これでゴーシュは元に戻るのか&物語展開はどうなるか気になりますわ。 テガミバチ REVERSE 第12話『光、闇を照らす』
ラグは、ゴーシュの様子を見ようと駆け寄っていこうとするも、世界を救う為に必要な人物だとロダがラグの行く手を阻む。
でも、悲壮な決意を以ってたち塞ぐロダの瞳を見たラグは、何かを感じたみたいです。
だがその時、カベルネとは違う群生型鎧虫ラオラオの大群がこの場に飛翔しながら迫ってきまして、ラグもザジも心弾で撃ち落そうとするが、あまりの多さと信じられない統率ぶりに減る気配がまったくなし。
実は、遠くに待機しているガラード&ヘイズルが、カベルネが飛翔するまでの時間稼ぎの為に、ラグたちを足止めしようと懐中電灯みたいな装置から放たれる特殊な超音波を使って鎧虫たちをコントロールしていたのだ。
そんな面白いおもちゃを見たヘイズルは、ガラードから装置を奪い取っては遊びまくってます(>_<)
おかげで、ラグ&ザジだけを相手にするはずが、ガラードたちの味方であるはずのロダまで巻き添えにする展開になってしまう。
さらに悪い事に、ザジはヴァシュカを連れて来ていないという非常にヤバイ事態になってます。
―― こんな時、ニッチがいてくれたら。
そう実感するラグでしたが、そんな折、奥の方からニッチが復活参戦♪
パワーアップ完了の髪の毛で巨大すぎる虫取り網を精製して一気にラオラオを捕縛しました(>▽<)
ラグはついニッチの復活ぶりに感動しちゃいましたが、急いでニッチ&ステーキの言葉に従って、隙間だらけのラオラオに心弾銃を炸裂させて全撃破に成功しました!
カベルネ飛翔と早速の惨殺劇の始まり。コナーの初恋の最後は、もっとも最悪な結末になってしまいました。 テガミバチ REVERSE 第11話『カベルネ襲来』
ラグの事は一応の把握はあったが、ザジ・コナーも北の辺境の地にいるかもという事を考えたロイドは、南の辺境ばかり襲われたのはリバースの陽動で、真の目的は北の辺境でコトを起こす事だと確信づき、さらに怪しいのは修道院があるラメントの町だとチェックするのだが、現時点ではそこへ向かえる人員がいない状況。
すると、館長室の窓に 瞬時に飛び降りていく影が!
誰かは言うまでもないが、ノーパンです♪
そのラメントの町の修道院の女性たちは、テガミバチたちから奪った『テガミ』を、街外れの祈りの丘と呼ばれる場所に向けて運搬をしていた。
一方、いつもの様にクッキーを作っていたサニーの元に、修道院長がやってくると、彼女に対して「味付けが足りない」と嘘を言って、政府の手先であるBEEのコナーに食べさせるクッキーの中に猛毒の葉を刷り込む様に命令する。
もちろん、猛毒の葉を渡したのは、ガラード&ヘイズルの指示です(>_<)
無理やり命令されたサニーは、果たして毒を入れるのか…。
そのコナーは、ディンゴのガスに起こされてました。
ザジの報告が未だに信じられない様子で、ついには「リバースな訳ないじゃないか。あんなかわいくて、おいしいクッキーを焼ける娘が…」と、なぜかロダなのにサニーの顔がダブついて思い浮かべてしまい、若干の記憶の混乱が出てしまう。
そんなコナーを無視して、ガスは修道院の内部に入り込んでしまう。
コナーもガスを追いかけて内部に入り地下の階段を下りてみると……なんとラグとロダが対峙していた最中でして、何も知らないコナーはロダのナイフに首を突きつけられてしまう。
それでも能天気すぎるコナーは、ラグにクッキーを渡してくれた娘と紹介するが、すぐにラグの男の娘状態な服装に「かわいい❤」と吐露しちゃいまして、これ以上の人質にはならないと判断???してすぐに地上に向かって逃走をしてしまうのでした。
残されたコナーは、ラグからロダがノワールと一緒にいたリバースの一員だと教えられる。
第2期のお話はクライマックス???果たして、あの鎧虫の扱いはどうなるんでしょうか!? テガミバチ REVERSE 第10話『ベリタブリィー修道院』
さらに自らの“こころ”をエサにした心弾でそれを洞窟の外に出した後、外で固まっているところを心弾で鎧虫の中身を脱皮を促進させてから立ち去っていく。
その最中で、2人は空に飛翔したトンボ型の鎧虫の姿を少しだけ拝見するのだった―。
その“こころ”を垣間見たザジが意識を取り戻しましたが、同時に介護をしていたラグの頭にヘッドバットしちゃいました♪
どうやら、ハチノスに帰還している最中に、BEEが倒れて運び込まれてるという報を聞いてやってきてたそうで、現在、ラグたちがいるのは、ピアスという町であります。
ザジは、ノワールにテガミを奪われた事や脱皮して飛翔した鎧虫の話をラグに伝える。
その話は、ラグがニッチ姉から聞いた話と酷似していた――。
氷に閉じ込められてる鎧虫たちは、“こころ”がすべて抜け落ちた時、変化を開始する。
摩訶は、世界の秩序を乱さぬ様、その生物たちが変化を遂げる前に氷漬けにしてこの洞窟に閉じ込めていた。
鎧虫は、精霊虫が“こころ”を抜け落ちてしまった成れの果てで、もしも自分の左目やほかのBEEが利用している心弾銃の精霊琥珀の虫が鎧虫になったら…と焦ってしまいますが、どうやら“こころ”が抜け落ちる前に琥珀と化した精霊虫は、ほぼ鎧虫に変化する事はないという。
これに安堵したラグは、自分の左目の精霊琥珀は、自分が生まれた時にかかった病気を治す為に、母親がこの精霊琥珀をくれたもので、自分の命を救ってくれた精霊が“こころ”を失って鎧虫になってしまったら哀しいと本音を吐露する。
それを聞いて、ニッチ姉もその精霊虫は今もラグを助け共に生きているそうで、いい母を持ったなと嬉しそうに語る―― が、同時に、琥珀化もせずこの地に眠っている虫が鎧虫として目覚めたら大変な状況になると危惧しているのだ。
そこでラグは、ゴーシュ―― 黒ずくめの男がこの中の虫1体を解放した事をニッチ姉が気づいていた旨を知って驚くが、彼女から見れば、この地“精霊の庭”に眠る数千もの精霊虫の1体が目覚めてもどうって事はないと気にも留めていなかった様子だった。
その話を聞いたザジ。
問題は、ノワールが目覚めさせた鎧虫だ。
あの鎧虫がどこに飛翔して行ったのか、そしてリバースによるテガミ略奪との関連―。
そう考えてるうちに、ラグは この国の政府や首都の事など自分たちの知らない事ばかりだ と落ち込み気味になる。
ザジの言うとおり、今はわからない事を気にしても仕方ないっす。
だけど今は、コナーの事が心配なのは明白でして、2人はコナーの配達場所へ向かう―。
馬車で向かう途中、ラグはテガミ弾に込める内容を一昨日、ようやく完成させたそうな♪
だけど、このテガミ弾がゴーシュに届くかどうか不安な心境――― なのに、ザジは、自分の悪意の心弾をゴーシュにぶち込んでグチャグチャに凹ましてやると、前回のお返しを1000倍にして返してやる気全開です(>_<)
だけど、鎧虫出現ポイントでもないし安全地帯のに、なんでか凶暴で足の遅いトカゲで運搬している者を見かけて、よほど大事な品を運搬しているのだと推測するのだった。
身勝手さから生み出された姉妹の別れ。まあ、200年の時を越えて、張本人に当然の報いがやってまいりましたがね♪ テガミバチ REVERSE 第9話『ひとりぼっちの200年』
それは、町長ハリの遠い先祖が無慈悲に双子を冷たい湖に放り棄てた上、町長の家系以外の後世には偽りの史実を伝えていました。
真実を知った何も知らない民は、ハリに猛抗議をする。
でも、抗議が終わらぬうちに、ニッチ姉が 自分の気まぐれ! として、ハリに死の刃を向ける( ̄口 ̄;)!!!
ラグはすぐさまハリを助ける。
しかし、それでもニッチ姉の髪の刃の群れの攻撃は止む気配すらなく、今度はハリと共にラグの元へ!
そんな攻撃を、ニッチが『ラグのディンゴ』として、彼を守る様に眼前に立ちはだかる。
ところが、そんなニッチの姿を見たニッチ姉は、妹が成長を遂げられぬ上に人間の下僕に成り下がったとみなして、今度はターゲットをラグやハリじゃなくて、妹のニッチに向けてしまう( ̄口 ̄;)!!!
その力は、ニッチの素早さや髪の防御がまったく対処すらできないくらいに強烈で、ニッチの頭にいたステーキが強烈な攻撃の前に、吹き飛ばされてしまう(>_<)
弱い……弱い……ひ弱!!!
ニッチ姉が、今度は髪の弓矢を発動させ、一気にニッチを叩きのめしてしまう。
ニッチは、姉の攻撃をモロに受けてしまい、身動き1つ取れない( ̄口 ̄;)!!!
そして、姉がトドメの一撃とばかりに、別れの言葉を言いながら『別れの一撃』を放とうとするが、何もできずに見ていたラグが、心弾・赤針でニッチ姉の胸を貫く――。
ニッチ出生の秘密&そこに潜む『200年の闇』。お姉さんも報ステ&報道特集で不定期お世話になってます♪ テガミバチ REVERSE 第8話『ブルー・ノーツ・ブルース』
人は魔訶を神聖な生き物として崇め、魔訶はこの地を守る存在として人の心に恩恵をもたらした―― 人の心に穢れが生まれるまでは。
伝承として残ってる本を拝見したラグ。
200年ほど前にここで生まれたと語るニッチだけど、やはり記憶がはっきりしてない模様。
そこで、魔訶やニッチの事を聞こうとブルー・ノーツ・ブルースに向かおうとするラグですが、ニッチは自分の事は言わない方がいいと真剣な表情で忠告をする。
ところがそこに、町の人たちが通りかかってしまい、ラグがテガミバチのBEEだと服装で知ると、まるでYIP待遇みたいに彼らを町の内部へと案内しました。
まさに手厚い歓迎を受ける2人。
でも、あれだけニッチから忠告を言われたにも関わらず、ラグは、町長のハリに自分と ディンゴの~ と自己紹介しようとしたせいで、ニッチに痛いお灸をすえられちゃいました♪
それはそうと、村人たちが黒ずくめの男(ノワール)と真っ白ないでたちの少女(ロダ)が、ラグたちが先程までいた氷河小路の先にある洞窟に向かっていたという話を聞いたラグたちは、すぐさまそこへ向かおうとする。
だが、ハリは真剣な表情で忠告を行う。
あの洞窟の最深部には、魔訶の住処である湖“ブルー・ノーツ・スケール”というこの町にとっては『神聖な場所』があり、たとえ政府の人間だろうとのこのこと入らせる訳にはいかないというのだ。
それを聞いて、ニッチの方に顔を向けたら非常に危険ですぞ、ラグ(ToT)
幸いにも、この町の人たちは勘づかれなかったからいいが…。
仕方なく、本に書かれている『穢れが生まれるまでは』という逸話について尋ねるラグ。
それは、浅はかな者が禁断の実を食べてしまったから だという。
ハリは、200年ほど前にこの町で起こったいきさつを語る――。
ラグにはちょっとばかしの残酷な真実の“こころ”の記憶のお話。現在はもっとヤバイ状況ですが…。 テガミバチ REVERSE 第7話『Film noir(フィルム ノワール)』
その場所は、ヘラジカアタマのブルー・ノーツ・ブルース。
ノワールたちがそこで何をやったのかを探る為、ニッチたちと共に、目的地であるブルー・ノーツ・ブルースに赴く事にする。
もちろん、ラグの能力を把握しての派遣であります♪
ラグがブルー・ノーツ・ブルースへ向かう事を聞いた死骸博士。
まだ、ステーキを狙ってるって雰囲気が満載ですが……それはそうと、あの町には、摩訶の目撃情報があったそうで、死骸博士はかな~り期待している様子です。
そこでラグは、ニッチに例の町について尋ねてみるも、ニッチは町の名前はご存じなし でした。
もちろん、死骸博士は落ち込んでしまったのは言うまでもない…。
当然ですが、ハチノスの玄関前にいたコナー&ザジも、ラグが北に行く事や目的もしっかり把握してました。
しかも、ザジの次の配達場所が、なんと北側!
それだけでなく、ザジがラグに、ブルー・ノーツ・ブルースには自分が行くと宣言しちゃった上、ノワールに会ったらどうするのだと厳しく尋ねてくる―― 無論、ラグの答えは『“こころ”を取り戻す』でしたが、肝心のテガミ弾の中身は未だに未完成以前の状況。
するとザジが、ノワールをぶっ倒してやる と、ラグの頭をナデナデしながら強気に語りまして、ラグもつい ゴーシュの心が残ってるんだ と反論してしまう。
残ってるってなんでわかる!?
ザジの返答に、ラグは小さく『ゴーシュを信じている』としか言えず、そのまま北へ向かう事になった…。
寝坊してもいいと言われて、ニッチは寝坊する気全開♪
でも、ラグの方はといえば、テガミ弾の内容を考える気マンマンで、シルベットと相談するそうな(≧▽≦)
さて、そのシルベットといえば……リズムよく奏でながらクマさん人形を作ってる最中でした。
でも、表情のところでここまでハデにやっちゃったらな…。
そこにラグたちが帰宅してきまして、早速ながら、シルベット宛てのテガミが渡されます…。
送り主は、クローチェという10歳の少女から。
どうやら、シルベットが製作した人形がかなり気に入ったみたいで、急に炭鉱に働きに行く事になった家族が寂しがらない様に、自分とそっくりの人形を明日までに製作してほしい というお願いのファンレターでありました♪
でも、明日までにイチから作るってのは時間が相当かかるのは明白で、ラグも炭鉱の場所を聞いた上で人形ができあがったら『テガミ』として届けるって方法を提案する程―― なんだけど、シルベットは俄然やる気になって、大急ぎで人形制作に着手する。
もちろん、イチから作っていたら間に合う訳がないのは彼女も理解してます(>▽<)
そして、自分の部屋から見つけた1つの長方形型の古びた箱。
中には、昔、自分が箱の中にしまっていた古い人形が収められていて、彼女は、これを修復しながら色々と加工していったらなんとかなると考えついた後、早速、人形修復&製作がスタートしていきます♪
無論、ラグの相談の事など、まったく無視するくらいの集中力であります☆ミ