シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
Entries
すべてを終わらせる為、ヤマトとヒビキの最後の戦いが始まり、そして――! DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 最終第13話『LAST DAY“結実の日曜日Ⅱ”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
この戦いに勝利した者が、ポラリスとの謁見が許される。
ヒビキは、あまりにも人を殺しすぎたヤマトを対峙する。
ヤマトは、ヒビキほどの優秀な人間なら、自分の考えや理想はわかるはずと唱えるが、ヒビキはヤマトの言う事に関しては理解できると述べる。
それでも、彼の考えを――― 認める事ができないのだ!!
それは、自分は感情を持つ“人間”であると同時に、ヤマトを“友達”として理解しているから。
だからこそ、間違っている道を歩むヤマトを止めるというのだ!!
そしてついに、ヒビキの白虎とヤマトのケルベロスが召喚されて戦いを開始する!!!
今や、龍脈の力を得てる2人が操るこの2体の悪魔の力は互角であった。
人間が“神”によって与えられてたのは、選択できる権限。
人間によって、選択する事が与えられ、それによって大きく世の動きが変貌していく。
ヒビキ自身の才能はおろか、死んでいったダイチやイオら数多くのサマナーや仲間たち、そしてアルコルもまた、すべてはポラリスによって形成された運命の歯車として踊らされていた神の駒である。
だけどそれは、神という認識ではなく、壊れたシステム であった。
だからこそ、生き残って“世の理”を書き換える!
そう主張するヤマト。
これに対してヒビキは、すべてを作り替えたら、確かに優れた“世界”になるかもしれないが……だけど、矯正されたそれは自分たちの世界ではないと反論。
守るべき世界なのは、自分たちが生きていた世界。
これが、ヒビキが本来求めてきたものだった。
だからこそ、自分たちがいる“この世界”をすべて消去する事は、自らを死に招く行為だし、その選択はあまりにも悲しいと嘆いでまして、それを止めるのだと吐露する。
世界破滅の刻は開始され、世界はついに“虚無”の中に沈んで逝った。 DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第12話『LAST DAY“結実の日曜日Ⅰ”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
そう宣言して、2人の前に現れたアルコル。
彼は、ポラリスの試練は、ヒビキ&ヤマトたち人間の勝ちだと述べつつも、ここから先は、ポラリスの意志とか関係なく、己の中に芽生えた“自らの意志”でヤマトを殺して、自分の希望をヒビキに託すと宣言してきたのだ。
これを聞いたヤマトは、ヒビキの前にアルコルを抹殺する旨を選択。
ヤマト…ワタシの最初のトモダチ…。
こうして開演した、ヤマトとアルコルのかつての友人同士の戦い。
その壮絶なる戦いを見ながら、ヒビキ・ダイチ・イオの3人は、複雑な心境が思い浮かんでしまう。
ポラリスの試練によるセプトテリオンとの運命の7日間の戦いは終わりを告げた。
だけど、ヒビキは、正しい選択 という意味合いに疑問を持っていた。
俺たちの戦いは、
何を求め、何を得る為の戦いだったんだ!?
そう驚くのも無理はなかった。
想像すらできない代償と犠牲を経て、ようやく全てのセプトテリオンを撃破したはずなのに…。
これでみんな、助かるはずなのに……戦いはまだ終わりではなかったのだ。
そう、セプトテリオンとの戦いは終わったが、ポラリスの審判が始まるのだ―――!
ヤマトが求める世界は、“力ある者が支配する秩序の世界”。
もしも、ポラリスがヤマトが考える“世界”を受け入れたら、強い者が支配する世界に変貌してしまう。
いわば、強い者だけが生きる カオスの世界 みたいになるのだ!!!
ヒビキは“全てをやり直す”為に、ヤマトの野望を阻止しようと動き出すが、先程の戦いで力を使い果たしてる上に大きな傷を受けてるその身では、今のヤマトを止める術はなかった。
ガンダムから始まって恒例となった、大量の犠牲者祭りが開演しますた! DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第11話『7TH DAY“それぞれの土曜日”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
なんとか一命を取り留めたものの、1日経過しても意識は戻ってない状況だった。
友達がこんな容態であるのを見て、ダイチは自分の無力さを実感し、イオも『強い力』という言葉に反応して自分のケータイの悪魔召喚アプリの中に登録された魔神ローグを見つめながら落ち込んでいた。
そこに、アイリとジュンゴが容態確認の為にやってきて、ヒビキがこうなったのはイオのせいじゃないし、いつまでも背負い込むのもやめろと注意する。
ジュンゴも、ヒビキの容態を心配しているのは自分やアイリも同じだと吐露しまして、後は自分たちでなんとかするのだと語りかけるのでありました。
一方、ジプスの個室にて、ヒビキはもうここに戻ってこないのかなと心配している様子のアルコル。
そこに、部下のボディス&ビフロンスが現れ、ボディスは「これは人間への試練だったはずだ」と指摘してくる。
アルコルは、自分はヒビキたちの事を隙になってしまったらしい と答える。
ボディスからしたら、好きって言葉自体が『理解できない概念』だそうで、人間が絶望した果てに訪れる“完全なる無”を知りたかったと、アルコルに従っていた目的を暴露。
そして、「残念だよ!」と言いながら自分の武器を出し、アルコルに切りかかろうとしてしまう。
このボディスの反抗的な態度を 意見の相違と見たアルコルは、軽く指で慣らす様に動かしながら、生意気な態度をとっているボディスを軽くひねり潰しこの世から収束させる様に消失してしまう。
あまりにも圧倒的すぎる実力差を見せつけられたビフロンスは、アルコルに恐怖してその場から立ち去る。
もはやアルコルの興味は、ポラリスの摂理を超えた奇跡や希望が本当に存在するのかという事。
たとえ、世界が終わる事になろうとも、この世界の行く末を見届けると決意し、ヒビキに別れを告げる様にその場から立ち去っていきました。
一方、 フミはニカイアの悪魔召喚アプリを解析した新型ケータイをマコトに進呈する。
どうやら、ニカイアの悪魔召喚アプリは、ジプスのよりも遥かに高性能であった事をフミも理解したみたいでして、ちょっとばかし悔しかったみたいだった。
マコトは、今まで協力してくれたフミにお礼を述べるのであった。
イオの生存確率ゼロの第六セプテントリオン戦と同時に、命の選択を迫られる主人公!! DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第10話『6TH DAY“決別の木曜日”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
だがそれは――― 絶対的な生存不可能 という死の宣告であった。
明日、東京のどこかに出現するセプテントリオン“ミザール”と戦えるのはルーグだけで、しかもそれを召喚する事は彼女の絶対的な死が確定されているのだ。
それを宣告されたイオだが、それでも『自分が犠牲になれば、みんなが助かる』と、マコトの前では気丈に振舞う。
でも、生存への選択肢すら皆無という絶望的状況の前では、1人きりの場面で号泣しまくるしかなかった。
翌日の朝、ヒビキの部屋に集まったダイチ&イオ。
でも、いきなり2人が出迎えたのは、アルコルの朝食だった。
しかも、3人で食べるにはちょっとばかし豪勢すぎで、ダイチもつい、みんなにおすそ分けと言ってしまうくらいに美味なレベルだ。
昨日の今日なのに、もうすっかりこの場での生活に馴染んでる様子っすね(≧▽≦)
でも、その昨日の今日という事もあって、気丈にふるまいつつもどこか暗い表情を見せてしまうイオ。
そうとは知らず、ヒビキは、あと2日頑張れば、世界は平和になり平穏になるから と、事実を知ったら世辞辛すぎる気持ちになるのは必至なくらいの慰めの言葉をかける。
生き残ろう。
そうすればきっと、希望はある。
それを聞いて、イオは笑顔で「頑張ろう」と応えるものの、その表情はどこか弱々しく感じられていた。
無論、アルコルは、このイオの表情の意味を理解してる模様で、少しばかし悲しげな表情を浮かべてしまう。
局長室で1人チェスを行うヤマトの前に、すかさずやってきたアルコル。
彼は、こんなやり方でいいのかとヤマトに問いかけるも、ヤマトからすれば、作戦の間だけもてばいい という範疇でしか見ていなかった。
無論、アルコルが『か弱い彼女の肉体では、ルーグの憑依に耐えられないし、ヒビキはイオという仲間の死に耐えられるはずがない』と申してもなお、そんなに深刻に考える事はなかった。
でも、ヤマトが少し気になっているのは、アルコルがヒビキに興味を示している事。
仲間という言葉を吐露した彼に、ヤマトは鼻で笑い 考えるのをやめたら憂う事もない と吐露し返したのだ。
もし、考えるのをやめた時、
自分はどうなるのだろう…。
そういう考えを持ちながら心配になるアルコル。
その一方で、イオは自室にて、今では遺品状態になっている両親から自分に受信されたメールの内容を見つめていた。
本当にこのシーン、メッチャ辛すぎますよ(ToT)
絶対的すぎる死の前では逃れられないという恐怖に押しつぶされてもおかしくないっすから。
太平洋戦争中の若い兵士たちも、こういう心境だったんでしょうな…。
そんな折、ついにミザール出現の報が発令!
イオはすかさず、ヒビキたちに黙って作戦開始場所へと赴いてしまう――!
この作品の未放送圏内の札幌に迫る危機。そして、ヒロインに死の宣告が訪れる!! DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第9話『5TH DAY“驚愕の木曜日”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
部屋で一晩を過ごしたヒビキだが、起きてみるや、すぐ目の前にアルコルが椅子に座って待っていました。
帰れって言われなかったから、ヒビキの寝顔をじっくり眺めてたそうな(><)
さてさて、アルコルのご要望は緑茶らしいけど、今ここにあるのはコーヒーぐらいしかないそうな。
でも、彼はヒビキが入れてくれたコーヒーだから、大切に飲もうと語る。
なんでも、人はお茶を飲んで談話の時間を持つものだという事を、幼い頃のヤマトが教えてくれたそうだ。
そこでヒビキは、アルコルとヤマトの関係を教えてほしいと要望。
アルコルは、友達…だったと思うよ と告げた。
この世に生誕した時から、あまたの選択肢を持っていた幼い頃のヤマト。
彼ならば、きっとよい選択をするだろうと、その当時のアルコルはそう思っていた。
だが、いつしか彼は『ほかの可能性』というのを完全にを閉ざし“有能な人間が管理する実力主義の世界”というたった1つだけの選択 をしてしまった。
その選択に、アルコルは 残念に思ってる という。
もちろん、その者が有能とか劣るとか、誰が決められるんだと、声を荒げてしまうヒビキ。
でも、アルコルから見れば、ヤマトは 躊躇いがない ので、それができるというのだ。
無論、アルコル自身、人間が選ぶ“選択”に、否定も肯定もしない―――― だが、それは“可能性を閉ざす事は思考の停止”だと思っていて、それはとても美しくないと感じているのだ。
同時に、大きな力を持って生まれたヒビキもまた、たとえ本人が望もうが望まないだろうが、才能というのはそういうのに関係なく持っているもので、その為に未だに悩み続けている状態だ。
でも、アルコルから見たら、悩むのは選択する事であると同時に、かの者にとって“好ましい”という。
考え続けている限り、選択肢は有り続ける。
きっと、より良い選択もある。
アルコルは、ヒビキの耳元に囁く様にそう答えた。
そんな風に語りかけたアルコルだけど、コーヒーの苦さは、ちょっと強烈なモノであった。
そこでヒビキは、コーヒーに砂糖を入れて丁寧に混ぜたのを彼に飲ませると、彼的にはこちらの方が好みに感じてくれました。
君が選択して与えてくれたおかげで、
私は、この飲み物も好きになれた。
可能性とはそういうものだよ。
そう答えるアルコルだが、やはり自身が“ポラリス”によって造り出された『装置』である以上、人間の助けとしてポラリスに反旗を翻す事ができないそうだ。
だからこそ、彼ができるのは 見守るだけ でして、今までは“装置”として憂い続けていた自分が感情を持った事で、自分は何者なのか、自分はどこへ向かって行けばいいのかわからないという想いを抱く様になった模様です。
そんな彼に、ヒビキは 邪魔をしない&敵でない という条件ながらも、ここにいてもいいと告げる!!
無論、ここはジプスの内部だし、アルコル自身がセプテントリオンなので、自分以外のほかの人間に見つからない様にしてほしい旨も一緒に伝えました☆彡
アルコルは、ヒビキが自分とゆっくり話し合う時間を得て会話をした事によって、ヒビキの自分への認識に大きな変化がもたらされたと実感。
ヒビキの顔を見る様に、純真爛漫な笑顔でこう語りかける。
理解は関係を進展させる。
嬉しいよ、輝く者よ♪
いやあ~、そんな笑顔で語りかけられたら、ヒビキくんでなくてもテレちゃいますって(●゚▽゚●)
このままいけば、この作品のイメージまでもが変貌してしまうのは必至♪
そんな中、普段はノックをして部屋の中に入る行為をするはずだったダイチ&イオが、今回はまったくノックすらせずに堂々と部屋の中に入り込んできまして、逃れる手段すら皆無のまま、アルコルと見事なご再会を果たしちゃいましたわ( ̄口 ̄;)!!!!
おかげさまで、ヒビキを起こしに無断でやってきたダイチ&イオには、かなり刺激的すぎる邂逅になっちゃいました。
今度のセプトテリオンは3体同時攻撃!このアニメの放送圏内限定の戦いが始まる!! DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第8話『4TH DAY“変容の水曜日Ⅱ”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
しかも、タイミングよく3箇所同時撃破をしない限り、メグレズを撃破するのは不可能ということだ。
名古屋のテレビ塔は、アイサ・ジュンゴ・ロナウド・ジョー・オトメが。
大阪の通天閣は、ヒビキ・ダイチ・イオ・ヒナコが。
東京の東京タワーは、ヤマトが。
今の状況を考えると、もはや人間同士で争ってる暇は皆無だった!!!
無論、サマナーとしての能力が高い者たち以外のサマナーなどは、ヒビキが嫌がる犠牲を無理に出すだけってことで、今回の戦いには参加不可能!!
それなのに、その戦力外組の1人であるダイチは、ヒビキから避難する様に言われてるにも関わらず、自分も選ばれたサマナーだと、ヒビキたちと一緒に戦う決意を固めてました。
メグレズを迎え撃つ為、各々ができる限りの準備を整える、各地にいる面々、
そんな中、ヒビキは、復旧したターミナルで大阪へ転送される前、ロナウドから託されたUSBメモリーの内容の事が気になっていた。
ロナウドの話では――― 彼が命懸けで調査したという『峰津院家とジプスに関わるデータ情報』だという。
これは、自分の意志で行動すると宣言したヒビキを見て託す事にしたそうだ!
人間の未来は、誰かに統治されるものではない。
どうか、判断を誤らないでくれ!
ロナウドから託されたUBSメモリーとこの言葉を聞いて、ヒビキは、ヤマトが間違った事をしているならば、自分が止めればいいと決意を固めた様です。
運命の“選択”の刻!次回、このアニメの放送圏内限定の同時多発的な戦いが始まる!! DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第7話『4TH DAY“変容の水曜日I”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
まさかの登場に、ヒビキはもちろん、この場にいる者たちも多少なりとも驚きを隠せなかった。
ご本人は、残るセプトテリオンとの戦いに必要だからという事でやってきたそうですが……憂う者は、ヤマトのケータイに“ヒビキの死に顔動画”が配信されたのを見たからだ と愉快そうに語る。
無論、ヤマトはそれを全面否定するも、もしヤマトが間に合わなかったら、絶対の死に顔動画の内容どおりにヒビキが殺されていたのも事実。
意地っ張りなヤマトは、絶対や宿命などは仮初で、因果は力でねじ伏せる と豪語する。
相変わらずなヤマトとの話はこの辺にして、憂う者は、今度はヒビキに選択を迫ってくる。
ここに残るか?
ヤマトについていくか?
もちろん、あとで答える様な状況ではないのは明白!
ヒビキは考えた末、この力を正しく使いたい と選択の答えを告げる。
それを聞いたロナウドは、ヤマトのところに戻れば、都合のいい様に利用されるだけだと説得。
だが、憂う者は、今、選択肢はヒビキにあるのだから邪魔しない様に とロナウドに向けて釘を刺してくる。
だが、ロナウドは、事情を知ってると判断して話を聞かせてもらいたいと近寄ろうとしてくる!!!
すると今度は、悪魔召喚アプリなど使用した形跡すらなく、炎のビフロンスを召喚。
即座に、近寄ろうとするロナウドを囲む様にして、炎を振りかざして動きを止めたのだ。
憂う者は、ビフロンスに、今、手を出してはならない と忠告。
ビフロンスは、憂う者――― アルコルに、人間なんて弱い存在なのに、なんで人間の肩を持つんだ!? と不思議そうに聞いてくる。
そこへアイサが、アルコルたちが名古屋を無茶苦茶したのだと猛抗議するも、ビフロンスは「誤解するな」と言いながら軽く炎で攻撃を仕掛けてくる。
なんとか、ジュンゴのおかげで助けられたアイサだけど、一瞬ながらもビフロンスと一触即発の危機に発展。
このままでは……と思われたが、アルコルがビフロンスにやめる様にと警告のつもりで声かけをしまして、ビフロンスもおとなしく彼の言葉に従いました。
一方、違う角度からアルコルを見てたイオは、彼がケータイを操作した形跡がないと見まして、オトメもサマナーじゃないのに悪魔と一緒にいるのはおかしいと不思議がる。
同じ様に見てたヒビキは、アルコルは 悪魔なのか!? と質問。
これには、アルコルも意外に思った様でして、自分はそれ以上でもそれ以下でもない と返答する。
私が何者か?私も知りたいと考えている。
少なくとも“敵対者”ではないつもりだが。
アルコルからしたら、はぐらかすつもりはまったくないし、ヒビキたち人間が“納得できる答え”を用意できていないんだそうですが、ヒビキからしたら、はぐらかしてる様に見えたらしい。
第3のセプトテリオンの猛攻に大ピンチの一同に、まさかの御仁が参上する!! DEVIL SURVIVOR 2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第6話『3RD DAY“不穏の火曜日Ⅱ”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
それもそのはず、ニカイアから送信された ヒビキの死に顔動画 を視てしまった以上、もう時間すらない状況なのだ!!!
とりあえず、レジスタンスの1人が運転するトラックをぶっ飛ばしながら、ヒビキたちがいるという名古屋市のセンタリングパークに向かっていく!!!!
同時期、ジプス名古屋支局を奪還する為、アンリとジュンゴの2人が、換気ダクトから内部への潜入を実行に移してました。
まあ、ちょっとばかし死亡フラグ的な発言があったりしたけど、大丈夫だろうか???
盟約に従うのであれば、次のセプトテリオンは 名古屋 に出現する。
しかも、名古屋市で有名な場所である テレビ塔 に向かって―――!
もちろん、ロナウドはそれを予測し、セプトテリオンを迎え撃つ為に待ち受けていた。
ロナウドは、自分たちが使用するのは、ジプスが使役しているのよりはるかに強力だと自称してまして、これからは、俺たちの手で人々を守る!と断言しちゃってますよ!!!
ジョーは、このニカイアのアプリを作成した者は誰なんだろうかと気楽な様子で告げるが、オトメは逆に、悪魔召喚アプリという得体の知れないもので戦うのは危険だと危惧する。
だけど、ヒビキだけは、自分ははるかに強力な悪魔を召喚する力を持ってはいるが、力なんて、正しく使う方法が分からなければ、無力と同じだ と不安に感じてました。
前半は大人の事情の深みにハマるヒビキ、後半はヤマトと憂う者の衝撃過去話!! DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第5話『3RD DAY“不穏の火曜日Ⅰ”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
この非常事態を受けたジプスの精鋭部隊たちが、専用電車に乗り込んで名古屋へ出陣していく。
その際、ダイチとイオもまた、この中のダンボールの中に隠れて密航をしてました。
大阪の戦いの直後から行方不明になっている、親友にして戦友のヒビキを追って♪
彼は、ダイチとイオを巻き込まないように、自分1人で名古屋へ向かったのだ と、イオは推測する。
そんな折、2人のケータイに、新たな死に顔動画が配信!!!
動画の内容を拝見してみると、それは ヒビキが悪魔によって殺される というショッキングな内容だった。
この内容に、ダイチとイオは愕然としてしまうのであった―――!
一気に非常事態となった今、ダイチとイオは大急ぎでヒビキに電話しようとするが、今の名古屋には通信機能が不通状態になってる為に電話をかける事ができず。
この動画内容は、真琴たちにも配信されてるだろうと思ったイオは、彼女に連絡を入れようと提案するが、ダイチはそれを止める。
なぜなら、死に顔動画は――― 友達にしか配信されない仕組みになってるから。
とりあえず、今の状況ではどうにもならないって事で、2人は、自分たちの足で名古屋へ向かう事にしました。
一方、ジプス東京支局では、名古屋への連絡を可能にしようと躍起になってる状況だった。
だが、名古屋側から通信が遮断されてる上、本局との通信も不可能という二重の事態に陥っていた。
ヤマトは、ヒビキが名古屋に入った直後に通信が遮断されたという報を聞いて、その人物によって拐かされたと判断。
マコトは、今は人間同士が争ってる状況ではないのにと危惧してる上に、本来は民間人であるヒビキを追い詰めすぎたせいでこういう事態になってしまったと反省の言葉を吐露してしまう。
だけど、それを聞いたヤマトは、マコトが言った事は理由にすらならないし、危機の時に自分がなすべき事を成さねば必要ない と、最悪の場合、ヒビキを切り捨てる旨の厳しい言葉をかけてしまう。
次に、セプテントリオンが狙う場所は、皮肉にも名古屋。
定められた盟約どおりに、敵は結界の破壊を狙ってきている。
だからこそ、各都市を結ぶターミナルの復旧を急がせねばならないのだ!!!
その為には、大阪にいるフミの協力が必要だが――― その当の本人は、すでにターミナルプログラムの復旧作業を開始していた。
だが、彼女自身が予想していた以上のダメージだったそうで、大急ぎでイチからプログラミングをしている最中だという。
しかし、彼女からしたら、マコトの体調の方が心配だそうで、本日中にセプトテリオンが出現する事はないから今は休む様にと、休憩を求めてくる。
無論、マコトはこれを拒否するが、ヤマトが『休め』と局長命令!!!
彼女はヤマトからの命令に従い、ひと時の休息を取る事にしました。
残る敵は、5体。
まだ、始まったばかりだ…。
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!!
できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。
http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-6022.html
できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。
元ジプス隊員だった栗木ロナウドによるジプス名古屋支局占拠事件が発生!!!!
この非常事態を受けたジプスの精鋭部隊たちが、専用電車に乗り込んで名古屋へ出陣していく。
その際、ダイチとイオもまた、この中のダンボールの中に隠れて密航をしてました。
大阪の戦いの直後から行方不明になっている、親友にして戦友のヒビキを追って♪
彼は、ダイチとイオを巻き込まないように、自分1人で名古屋へ向かったのだ と、イオは推測する。
そんな折、2人のケータイに、新たな死に顔動画が配信!!!
動画の内容を拝見してみると、それは ヒビキが悪魔によって殺される というショッキングな内容だった。
この内容に、ダイチとイオは愕然としてしまうのであった―――!
一気に非常事態となった今、ダイチとイオは大急ぎでヒビキに電話しようとするが、今の名古屋には通信機能が不通状態になってる為に電話をかける事ができず。
この動画内容は、真琴たちにも配信されてるだろうと思ったイオは、彼女に連絡を入れようと提案するが、ダイチはそれを止める。
なぜなら、死に顔動画は――― 友達にしか配信されない仕組みになってるから。
とりあえず、今の状況ではどうにもならないって事で、2人は、自分たちの足で名古屋へ向かう事にしました。
一方、ジプス東京支局では、名古屋への連絡を可能にしようと躍起になってる状況だった。
だが、名古屋側から通信が遮断されてる上、本局との通信も不可能という二重の事態に陥っていた。
ヤマトは、ヒビキが名古屋に入った直後に通信が遮断されたという報を聞いて、その人物によって拐かされたと判断。
マコトは、今は人間同士が争ってる状況ではないのにと危惧してる上に、本来は民間人であるヒビキを追い詰めすぎたせいでこういう事態になってしまったと反省の言葉を吐露してしまう。
だけど、それを聞いたヤマトは、マコトが言った事は理由にすらならないし、危機の時に自分がなすべき事を成さねば必要ない と、最悪の場合、ヒビキを切り捨てる旨の厳しい言葉をかけてしまう。
次に、セプテントリオンが狙う場所は、皮肉にも名古屋。
定められた盟約どおりに、敵は結界の破壊を狙ってきている。
だからこそ、各都市を結ぶターミナルの復旧を急がせねばならないのだ!!!
その為には、大阪にいるフミの協力が必要だが――― その当の本人は、すでにターミナルプログラムの復旧作業を開始していた。
だが、彼女自身が予想していた以上のダメージだったそうで、大急ぎでイチからプログラミングをしている最中だという。
しかし、彼女からしたら、マコトの体調の方が心配だそうで、本日中にセプトテリオンが出現する事はないから今は休む様にと、休憩を求めてくる。
無論、マコトはこれを拒否するが、ヤマトが『休め』と局長命令!!!
彼女はヤマトからの命令に従い、ひと時の休息を取る事にしました。
残る敵は、5体。
まだ、始まったばかりだ…。
続きはこちらへ!!!
大阪、死亡のお知らせ!?の大決戦の果てに、さらなる勢力が姿を現す!! DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第4話『2ND DAY“激動の月曜日Ⅲ”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
それも、ケイタを守るどころか、ヒビキの身代わり という形でだ。
渋谷駅での悲劇と自分たちの死を回避できた自分たちなのに、悪魔を完全に撃破しきれなかったが為に油断したせいだと、どうしようもなく最悪の結果に責任を痛感するヒビキ。
ヒナコは、ケイタの遺体の目を静かに閉ざさせて安らかな表情にした後、責任を痛感するヒビキに、そんな風に考えたらアカンと叱咤の激励の言葉をかける。
それよりも、ケイタの遺体の表情が、先週ではボカされたりしたのに、今週はしっかりと公開かい!!!
大きすぎた犠牲への悲しみの余韻に浸る暇もなく、ジプスの隊員が、東京支店にいるヤマトからの通達をヒビキたちへの連絡の為に急いで参上。
隊員は、ヒビキだけを連れて行っちゃいました。
どうやら、大阪の大都市を荒らすセプトテリオンの1つ『メラク』が本格的に動き出したというのだ!!
しかも、霊的防御の喪失によって、予想の10倍以上の力 を得ているという、最悪の二重奏状態(><)
さらに言えば、力を得たメラクは、このまま通天閣へ向けて進行!!!
東京の真琴の話では、この通天閣こそが 大阪の霊的防御の要 だという。
もしここを破壊されれば、大阪の街は完全終了確定。
そこで、大阪にいる全サマナーを、メラクが進行する方向に向けて『梅田』『大阪市舎』『市街の中央通り』『瓦町』『難波』の5重の広範囲型防衛ライン を配置して、大阪本社全勢力での全力防衛&迎撃を行う事になった。
もちろん、白虎の力を持つヒビキは、この防衛ラインへの参加が確定。
ダイチもヒビキと協力……と思われたが、彼が現時点で所持している悪魔3体の力では、メラクと戦うにはあまりにも戦力不足すぎるという理由で、参戦禁止が言い渡され、この場にいる隊員と共に負傷者たちの救護班に回る様にと言われてしまいました。
まあ、それでも本人は、邪魔だからあっちいけという扱いよりは、自分のできる事があると少しは役に立てる部分がある事に喜びを持てましたが(≧▽≦)
一方、 大阪の十三大橋の防衛ラインの戦車が、メラクめがけて砲弾を大量発射。
これに対して、メラクはといえば、攻撃をされたら“丸い角を出した輪状みたいなの”を数え切れない程の数を放射して相手を殲滅していくそうでして、普通の人間ではまったく歯が立たなかった。
この様子を見ていたボティスと憂う者。
憂う者は、防衛力を喪失した街だとこういう出現をするのかと新たな発見をしたかの様な事を述べれば、ボディスも人間には酷な事をしたと他人事みたいな事を述べる。
そして、憂う者に対して、こんな事をして、人間に勝ち目があるのか と問いかける。
冷徹に傍観者を気取ってる様な事を述べる。
これで滅びるのだとしたら、
残念だけど、それが“人間の限界”というものだよ。
なんという『大阪が本社』というMBS特権!?そしてヒビキたちは“現実”を知る!! DEVIL SURVIVOR2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第3話『2ND DAY“激動の月曜日Ⅱ”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
ヒビキは、ダイチ・イオも来てくれた事に感謝の礼を述べるが、ダイチもイオも今の現状やヒビキ1人を行かせはしないとばかりに同行してくれたそうです。
ヒビキは、2度の白虎召喚から、どの悪魔よりも遥かに強力だと実感。
ダイチも自分のポルターガイストも強いと負け惜しみを述べちゃってますが、まあそう言いたくなるのもわかりますわな、前話を見ただけで。
そんなダイチも、実は『デビルオークション』というのにトライしてまして、新たな悪魔オバリヨンを落札できたという。
どうやら、デビルオークションでは、所持ポイントを使って購入とかできるらしい。
イオも、これには少し興味があるって感じです☆ミ
こんな2人を見て、ヒビキは、最初は驚いたし嫌な気持ちにはなったが、この力があれば、敵悪魔と戦う事ができるし、ほかの一般の人間を守る事もできると思うと、ダイチとイオを守るから と真剣な眼差しをしながら吐露しちゃいました☆ミ
2人とも、頬を赤らめないでくれ、勘違いしちゃうから(●゚▽゚●)/
大阪のジプス本局地下の駅ホームに到着したヒビキたちは早速、本局の局員及び本局任命のサマナー『和久井啓太(ケイタ)』と『九条緋那子(ヒナコ)』の出迎えを受ける。
ヒナコさん、えらい露出激しいな~(≧▽≦)
ケイタの方は、朴さんがボイス担当してた白髪の少年剣士役に似てるな~♫
逆にケイタの方は、今の大阪の街の状況を怖がってる素振りはなく、自分の任務を『悪魔狩り』だと東京モンのヒビキを特に睨みつける様にして宣言!!!
どう聞いても、ヒビキたちをあまりよしと思っておらず、人探しの方はヒナコたちがやれと言わんばかりの様子です。
そういう訳で、ヒナコの案内で、大阪の阿倍野区にある菅野博士が使用していた地下の研究室に案内されたヒビキたち3人。
もちろん、本局が何度も部屋の調査を終えた後だったけど、とりあえずは、博士自身が行方不明になってからそのままの状態で保管されてるそうです。
そして、博士が最後に目撃されたという『博士のデスク』の前にやってくるんだけど、博士は何者かに襲われた様子やビルを出た形跡すらないという不可思議すぎる状況 でして、博士の行方に関する情報すらさっぱり皆目見当がつかないというのだ。
そんな中、ヒビキは、デスクの上にあった『菅野 史』という名前の証明書を見つけまして、証明書に貼付されている女性の顔が目に入る。
そこで、何か手がかりがここにないか??って感じで、研究室のパソとかを操作する事にしたヒビキ。
ダイチも、自分たちもサマナーになったのに、それっぽい仕事があるはずなのにと不満気味でして、これにはヒビキも、ダイチの言葉に理解を示すと同時に、人捜しとは何か別の理由があるのではないかと思ってしまうのでありました。
『ジプス』のヤマトとの邂逅。そして、サマナーとしての運命の幕が切って落とされた。 DEVIL SURVIVOR 2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第2話『2ND DAY“激動の月曜日Ⅰ”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
もちろん、3人を乗せた車は多くの車に囲まれながら千代田区の秘密の地下通路を通っていく。
ダイチは、こういう広大な地下通路があるんなら、一般市民の避難通路にすればいいのにと愚痴を零してしまいまして、すぐさまジプスの局員の1人に睨まれてしまう。
ヒビキは、政府がこういう事態を壮大していたのなら、なぜ一般の人たちを見殺しにするマネをしたのかと不信感を抱いていた。
そんな中、彼らを乗せた多くの車は、地下の秘密通路から地上へと出てくるが、出てきた場所はなんと 国会議事堂前 だったのだ。
これだけでも驚きを隠せない3人だが………ジプスはさらに、3人と一緒に議事堂の中に入って秘密のエスカレーターで地下深くにある秘密基地にそのままご案内するという、手洗い扱いを受けた人に対してあまりにも意外すぎる程の情報公開&待遇ぶりを披露しまくる!!!
そして、最新部であろう階に到着した彼らは、巨大な時計の模様が飾られ、多くの吹き抜けと大量の本らしき棚が無数にんでいるという広大な部屋に案内されまして、その吹き抜けの通路にこの場のリーダーらしき人物が姿を現す。
リーダーの姿をみて、その場にいる局員たちは、一斉に敬礼のポーズで応えました。
その後、ダイチとイオは、別室の相部屋で軟禁状態です。
もちろん、いくら呼びかけても応答するはずもないから、イオも、母親たちもきっと心配してると思うと不安を吐露してしまう。
ダイチも、何かの間違えだからきっと誤解が解けるって気楽な感じでフォローの言葉をかけてくれますが、ヒビキが自分たちと別に分けられてどこかに連れて行かれた事もあって、不安な気持ちを隠しきれるはずもなかった。
一方、ダイチたちと分けられたヒビキはといえば、ジプスの行動隊長である迫 真琴(マコト)に連れられて、ジプスの心臓部とも言える調整管理室らしき部屋に足を踏み入れました。
なんでも、彼にだけは 真実 を話す必要があるからだそうな。
そこで明かされたのは――― ジプスは、古来から密かに日本各地のにある霊的な防衛を誇る結界を管理しながらこの地を守護してきた団体で、幽霊や悪魔という異形の者と戦ってきたという。
そして、ここが ジプスの東京支局 だというのだ。
話を聞いて、今までならそういう話は信じられないと自分の右手を見て不思議がるヒビキ。
するとそこへ、先程のジプスのリーダーらしき人物にしてこの場の局長でもある峰津院 大和(ヤマト)がやってきまして、ヒビキが持つ悪魔は 神獣ビャッコという“伝説の四神の一柱”で、そこらへんの凡人が呼び出す雑魚とは違う上、東京支局でもそれを呼び出せるサマナーはそうはいない と一蹴する。
もちろん、ヒビキは望んで悪魔を呼び出したものではない為、彼の戸惑いはさらに深まっていく。
しかし、そんな彼の戸惑いなど無関係に話が進んで行きまして……ヤマトやマコトは、ヒビキたちが手にした悪魔召喚アプリみたいな『悪魔を呼び出すやり方』は、本来ならば彼らみたいな一般人が所持できるものではないし出処も調査中である事、ジプスが本日の様な災厄に備えて準備をしていた事を、ヒビキに伝えていく。
当然、今回の大量殺害の様な事態をジプスは把握していたが、あえて避難とかそういう事をしなかったのは、無用な混乱を招いて作戦に支障を出したくなかったから というのが理由だった。
マコトは、少し無念そうな声で「今はそうするしかない」というしかできなかった。
そして、ここからがヒビキにとって 重大な話の一端 だった。
ヒビキたちが倒した“それ”は、セプテントリオン という“存在”で、ヒビキたちが倒したのが、それの1体だという。
しかし、セプテントリオンは“それ”だけでなく、なんと残り6体もいるそうだ!!
もし、残り6体を あと6日で殲滅 をしなければ、世界は侵食されて消失する というのだ!
さらにセプテントリオンは、通常ではなく 悪魔の力 でないと倒す事は不可能。
だからこそ、1体目のセプテントリオンを撃破したヒビキに協力要請を求めてきました!!!
しかし、この場で決断を迫らせる様な事はしなかったみたいで、少しの猶予を与えられたみたいです。
P4アニメに続いて、新たなアトラスのゲーム作品(2011年発売)のアニメ化降臨です♪ DEVIL SURVIVOR 2(デビルサバイバー2) THE ANIMATION 第1話『1ST DAY“憂鬱な日曜日”』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
DEVIL SURVIVORというタイトルが付いてるとおり、あのアトラス開発作品です。
思いっきり、ペルソナ4アニメで味をしめてるな……って事も当然あるでしょうが、どう見ても、今年の秋に“アニメ版キャスト搭載のフルボイス再現予定&追加要素付”でニンテンドー3DSに発売される予定の『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』の為のアニメ版と考えても妥当かと思われますね。
近い将来、Wii U版はもちろん、奇跡的に、PS Vita版も発売されるかも??
まあ、アトラス自身が3DS体制にほぼ一極集中している現状では不可能でしょうがね。
真・女神転生Ⅳも、どうやらニンテンドー3DS版専用の可能性が濃厚みたいですし、移植はあってもWii U版ぐらいが限度かも???
ゲームの公式サイトはこちら!
まあ、こちらはBS-TBSでの視聴である為、9日遅れでの視聴になりますのであしからず。
ある日の日曜日の渋谷青山通りにある某大学の模試を終えたばかりの久世響希(ヒビキ)と志島大地(ダイチ)。
ヒビキは一足先に某大学の正門前で、ダイチが戻ってくるのを待っていました。
まあ、勉強ができる方のヒビキは、今回の模試の結果はまだわからない方だけど、勉強ができない方と自称するダイチはすでに『来年の試験頑張れ』と本番じゃないのに予約済状態??
そんな愉快なひと時を迎える2人は、模試お疲れ様の意味を込めて、渋谷駅前にある某コーヒーショップ店で会話をするんですが……ヒビキは、大学受験を受けることにしたのは、自分でやりたい事が思いつかないからだそうで、大学に受かったらその先はどうするのか と悩んでいた。
一方のダイチは、大学に受かったら、コンパとかドライブとか旅行とか、高校時代では味わえなかったさらなる青春を謳歌しまくりたいそうでして、すでに『働いたら負け』と断言しているが、こちらもやはり、大学に受かってもお先真っ暗状態な気分になってました。
高校生だから、何もできない――― 本当にそう思うのだろうかと感じるヒビキ。
そんな折、ダイチがヒビキに見せたいものがあると申して、彼のケータイを使ってあるサイトを眺め始める。
そのサイトとは『Nicaea(ニカイア)』というもので、最近密かに流行ってるモバイルサイトだそうな。
会員登録をすれば、友達が死ぬ時の光景が見れるという死に顔サイトでして、ヒビキが優雅に会話をしている間に、ダイチは彼のケータイでこっそり顔写真を撮影及び会員登録を完了させる。
ヒビキはそういう事をされたにも関わらず、ある意味ね♪と涼しいカオであります。
とりあえず、動画がアップされたら彼のケータイにアナウンスされるそうです――!
リアルからしたら、単なる都市伝説程度にしか見えない話。
ところが、偶然ながら横を通り過ぎながら会話をしていた女子校生たちが、先週事故死した彼女より2個上の先輩が、事故死する前にサイトで死に顔が出てた を行っていたのだ( ̄口 ̄;)!!!
もう都市伝説とかの範疇を超えてるじゃん!!