シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
Entries
律子との甘酸っぱい距離の置き方だけど、母親との再会により、色んな意味で少し前へ進めた感じの薫でありました♪ 坂道のアポロン 第5話『バードランドの子守唄』
そのせいで、薫と律子の仲が気まずい状況に陥ってしまう。
しかも、千太郎と一緒に、定休日の日に地下の練習場に薫が参上しても、律子は彼から距離を取る様に挨拶をしてはすぐさまこの場から立ち去ってしまいました。
律子は、淳一の実家のケーキ屋にあるケーキ欄を呆然と眺めてましたが、そこへ百合香が来店をしてくる。
どうやら、百合香はこの店のケーキが好みらしく、買いに来たみたいっす♪
でも、ここが淳一の実家だと聞かされるやいなや、つい顔を赤らめてテレてしまう☆彡
そこで律子は、できればと感じで、ジャズの練習を見に行かないかと声をかけまして、一緒にお店に向かいました。
さてさて、そのジャズの練習が行われてるレコード店の地下はというと、やはり薫は、練習にも身が入らないとくらいにショックを受け絶望的な心境状況に陥っていました!!
絶対に嫌われた(><)
愕然としながら、ピアノの演奏ができない薫。
千太郎も、セッションにならんとと呆れ模様で語ってますが、そこに律子&百合香がやってきたのを聞いて、少しテレ気味になってしまいましたわ☆彡
でも、淳一だけは、ここは部外者は立ち入り禁止だと冷静に忠告。
律子も、百合香はすでに自分たちの仲間だよと告げて彼女を地下に案内させると、すぐさまその場から逃げる様にして地下の扉を閉じようとしたので、薫が外の空気を吸いに出てくると言って大急ぎで彼女の元へ向かい出す。
だが、律子はなぜか、薫が追いかけたのを見て、すぐに自宅部分の方へ逃走。
結局、薫と律子が会話すらかわす事もできませんでした…。
千太郎たちに言った手前、店の外に出ては店の出入り口で空気を吸って気分を落ち着かせようとする薫。
すると、店のすぐ近くの路地裏で、千太郎の妹の幸子が、兄弟姉妹分の小さな雪だるまを作って、1人だけで遊んでたのを目撃しまして、事情を聞いてみると……どうやら、ほかの友達は、習い事に行ってもうたという事で1人で遊んでるそうな。
そんな彼女を見て、薫はそのまま幸子と一緒に遊ぶ事にしました。
テレ西でのノイタミナ完全復活???第一弾アニメ♪1966年の長崎を舞台にした、良質期待満載の音楽アニメなんでしょうな!? 坂道のアポロン 第1話『モーニン』
正確に言えば、半年前に終わったうさぎドロップ以来のノイタミナ枠放送なんですが、こちらの場合、2週間ごとで2話一挙放送&提供なしという異例すぎる体制での放送でしたので、本当に久しぶりであります。
しかも、現在の体制になってからは、当然ながら、地上波版は初めてですので、ようやくサガテレビやテレビ新広島やテレビ愛媛にも、時差はありながらも羨ましがる時期が終わったって感じです(>▽<)
もちろん、BSフジでの補完もあるんですが、あくまで地上波版では って事ですので、あしからず。
今回は、昔ながらの音楽アニメって感じがするので、ちょっと楽しみっす♪
なんせ、菅野よう子さんが関わってるので、OP曲から反則すぎますって!!!
その良音楽レベルと物語の展開の2つを、どんな味わいをしてくれるのかも楽しみです。
あと、このアニメは方言にも力が入ってまして、方言指導がまさかの宝亀さん!!!
一般の猛者の方々では、ワンピースの元七武海のモリア&2代目ジンベエ役でご存知ですね。
最後に、地上波版でノイタミナの映像も初めて見れて、少しばかり復活を実感できました。
今度こそ、続いてくれる事を祈って――――!
なにもかもがイヤだ!!!
自分が歩いてる急な坂道も含めて、すべての光景自体に嫌気を差してるし吐き気もすると感じてる高校1年の西見 薫。
彼は、神奈川県の横須賀から長崎県の佐世保に転校してきた成績優秀な生徒だが、ある欠点があった。
早速、無線部の丸尾 重虎が薫に話しかけてくるが……そんな薫に話しかける丸尾を見て、似たもの同士だとバカにするクラスメイト。
まあ、薫からすれば、ああいう幼稚な連中は、群れないと何もできない という訳でして、かなり冷めた感じで語る。
もちろん、無線部への勧誘は即時拒否られてもうたが、丸尾は、薫に『注意してほしい点』を告げる。
彼の後ろの席に座ってる『川渕』という教師も手がつけられない“札つきのワル”に目をつけられたら終わりだから気をつけるように。
そんな警告の言葉を耳に入ってない感じの薫。
いや、正確にいえば、それどころではなかった!!
なんと、考えただけで嘔吐しそうな気分に陥っている上、読んでる本を支えてる手が痙攣を起こし始め、額から脂汗が流れ始め、唇も震え始めてる程に苦しみ出したのだ!!!
その上、昼休みの間に学校の道案内を仰せつかったクラス委員の迎 律子が薫に話しかけてきまして、このままでは……かと思われたが、彼女の笑顔の自己紹介もあったせいか、嘔吐の気分がストップできました。