シュージローのマイルーム2号店
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身体は弱いシュージローには、この寒さは本気に身に染みるし、いつ心臓麻痺で「オラぁ~は死んじまっただ~(^^♪」とお迎えが来るか分かりません。
まあ確実に言えば……死んだら、フランダースの犬(日本版!!!)の最終回みたいな天使のお迎えではなくて、孔雀王にも出てきた百鬼夜行のお迎えが来るのは間違いないかな??
さて、ちょっとどころかかな~り遅くなりましたが……墓場鬼太郎第3話『吸血木』のはじまりです。
前回、鬼太郎を操っていた夜叉と血を吸う為に偶然ながらもやってきたドラキュラ四世との戦いは、結局引き分けになり、1つの球体になって息絶えたみたいです。
それを見たネズミ男は、情けとばかりに土の中に球体を埋めて墓を立ててあげたのですが……そこから1つの赤い芽が即座に生えてきたのです!!!
まあ、ここまでは第2話の終了3分程度で放送されました。
そして今回、その生えてきた芽が恐るべき木『吸血木』になってしまうんですから、本当に怖いものです( ̄ロ ̄;)!!!
ねずみ男は、まだ芽の『吸血木』を育てて一儲けしようと企むんですが……まあ、ここまではゲゲゲの方と差はないにしても、問題は『苗床』として選んだ方でした。
なんと、人間である歌手のトランプ重井の肉体を『苗床』として選び……さらに、ネズミ男の吐息で重井の意識を失わせて芽をしっかり埋め込んだのです!!!
このトランプ重井を『苗床』にした原因は、単に車でたまたま乗り合わせたねずみ男を小声でさげずんだだけ!!!
原作のねずみ男は身勝手すぎ&黒すぎ!!!
もちろん、そんな事は知らない重井本人はまったく知らず、徐々にその恐怖と体の変調が彼を蝕んでいくのでした。
一方、鬼太郎は、水木と一緒住居探し!!!
そんな中、鬼太郎は1人の可愛い少女と出会うのです(●^o^●)
彼女の名前は、寝子。
姿からして……おそらく、彼女が猫娘の原型なのでしょうね(●^o^●)
鬼太郎は、彼女を見てすっかり寝子に恋をしてしまい、発情期の動物みたいに興奮しまくってしまいました!!!
たとえ、アニメやゲームのコスプレに今でも夢中の寝子のしょこたんでも、即効で拒否されるでしょうし、あのヤ○ザすら道を開けてしまいそうな怖い顔つきで微笑まれたら、ものすごく怖くて近寄りたくないです(ToT)
いきなりリアルすぎる怖さを見せてもらいました(≧o≦)
そんな怖さの余韻が残ったまま、墓場鬼太郎第2話『夜叉対ドラキュラ4世』の始まりです。
始まりは、ある山の洞窟前に1人の老人が死にそうな状態で現れた事から始まりました。
老人は、50年間も夜叉が封じられている場所を探していて、死にかけていながらも夜叉が封じられている場所をついに見つけたのです!!
胸騒ぎをした大量のネズミ軍団がそうはさせまいと老人に襲い掛かったんですが、老人の執念の方が勝り、ついに夜叉の封印が解けてしまいました(ToT)
老人は、夜叉の魔力の前に全身骸骨になって息絶えました……。
一方、旅をしている感じの鬼太郎と目玉の親父の前に、現在でも永遠の悪友・ネズミ男が出てきました(≧v≦)
しかし出会ってわずか1分も満たない者に対して、いきなり「虫の好かない奴だな。父さん、こいつ殴っていいですか??」と聞いてくるのはどうかと思いますぞ~!!!
とにかく、これがゲゲゲの鬼太郎じゃなくてよかったわ~。
もしゲゲゲの鬼太郎で言ってたら、視聴している何人の小学生が嫌な思いをするだろうか!?
でも、墓場であってもネズミ男の屁の臭さと金に汚い姿は相変わらずなので、ゲゲゲから見てる方はご安心を。
【↑ネズミ男役が大塚周夫さんだというのは、実は第2話のスタッフロールをみるまで分からなかったです(ToT)】