シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
Entries
やっと因縁の最終決戦。最終回なんだから、少しは八重さんだけでなく区長の力も見てみたかったっす!!! 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~最終第12話『サクラマウ』
町のみんなを守る為に円神を倒す決意を固めたヒメには、もはや迷いはなかった。
円神の中にギンの姿を見た秋名とアオ。
町を守る為に円神の所へ行って!
妹のアオは、兄の魂を救うならば…とばかりに、もう覚悟できてます(ToT)
ヒメとアオの覚悟は、けっこう切なかったっす。
でも対照的に、秋名は円神を前にしても戸惑い&挑発に乗ってしまうところは相変わらずで……自ら調律(チューニング)しようと円神に近づいても、またもやギンのふりをされてしまって躊躇しちゃいまして、調律(チューニング)中止&ボッコボコに( ̄口 ̄;)!!!
ラストなのに、最後まで躊躇してどないするねん!
おかげで、円神に逃げられてしまいましたし…。
その円神は、元老院抹殺も目的の1つにあったみたい!!!
七郷開花で、ボロボロの元老院の爺さん婆さん方に円神の魔の手が!
でも、それを防いだのは、やはり八重さん☆彡
もっちろん、土地神のルール上、必要以上に手出しができない雄飛から自重させられてるけど、最終回だから、そんな事はおかまいなしに手を出しまくらせてよ~(≧▽≦)
ヒメは当然ながら休養中で、残った面々がそれぞれの役目に当たる事に。
ことはとアオは、獅堂さんと一緒に七郷へ妖力を送ってくる場所を突き止める事。
秋名と恭助は、町中で暴れている妖怪を足止めして退治する事。
時間がほとんど残されていない中、ついに面々がそれぞれの役目に向けて動き出すのだった。
その町の中では、巨大妖が蹂躙中!!!
甚六さんは、なにやら箪笥の奥から小包を取り飛び出していったが、その影響で避難がかなり遅れてしまい、巨大妖に阻まれてしまう!!!
ここは、なんとか恭助が助けにきてくれて、甚六さんはこの場から逃亡していきます。
恭助は、かつて厄介者として山に逃げ込んで暮らしていた自分と桃華をヒメが見つけて助けてくれた事で、この町にやってこれた事を思いつつ、この町を守る為に力を発動します。
お嬢様の為にも!
妖力発進元を探るアオ達だけど、やはり難航。
そこへ樹里からのケータイ連絡がくるのだが、揚力の影響で途絶えてしまう。
只事じゃない様子だと気づいた樹里だけど、そこへヒメが目覚めて点滴を抜いて出ようとしていた。
ヒメの起床に、樹里は無理やりにでもベッドに縛りつけようとするが暴れてしまうので、頭突きをしてヒメを再び『夢の世界』へご案内しちゃった(;一_一)
まったく負けず嫌いなんだから…。
町に出現する妖怪を調律(チューニング)で倒す秋名。
だけど、それは今までとは比較にならないくらいに連続して使用していて疲労感がものすごい上、例の影まで出現しちゃって、疲労感はハンパじゃない。
これには合流した恭助は文句付けるも、かなり心配をしていた。
円神が目前に現れた際、ちゃんとチューニングできるのか!?
恭助の言葉に、秋名は「その時に結論を出す!」と、結論を無理やり先延ばし。
そこへ篠塚が現れて2人に襲いかかるが、ここは恭助が相手に!!!
今度は、力のコントロールをスピード重視にし、篠塚へ攻撃を仕掛けていきます。
特にビックリしたのが、まさかこの『夜桜四重奏』の後番が、同じ1クール遅れの『明日のよいち』かと思っていたら、なんと名古屋から1週遅れの『戦国BASARA』に決定した事でありますね。
七郷を伐る!
それを行うという事は、人と妖怪が共存する桜真町の消滅を意味する!!!
元老院は、町の犠牲と引き換えに『世界』を守るという結論を出していて、秋名は反論しようにも円神を滅殺できなかった結果を突きつけられてしまっては何もいえない。
ヒメは悔しそうに地面を殴りつけ、町長としての最後の任務をせざるを得なくなってしまうのだった。
その翌日、七郷の根元に無数の木片が突き刺さっていた。
どうやら、元老院が仕掛けたものらしく、ここ数日の町の異変の数々に不安を覚える住民は、それらを駆けつけた秋名達に向けられる。
「大丈夫だから…」と言うヒメだけど、その言葉に力強さがまったくなく、住民達の不安はさらに大きくなるばかりであった…。
そんな付け焼き刃も、円神にはお見通し済みで、町をさらに混乱へと貶めようと、捕らえておいたトカゲらしきケガレを放出しようとしていた。
樹里のいる病院は、相変わらず妖怪が診察をしに来てて大忙し。
そんな中、秋名の定期健診が終わり、彼は「他の患者を優先すべきでは」と言って『向こうの世界』というのを聞いてくるが、樹里は調律(チューニングの)の危険性について語り聞かせた上で、「殺されるよりはマシだろう」と憶測で答えるしかありませんでした…。
桃華の力の暴走は、新しい枷の効果で、なんとか普段通りに制御できる様になります。
だけど、ヒメが心配になって道場に顔出してくるが、彼女はそこにはいなかった。
その彼女はパトロール中で、ついにギンごと円神を倒す事に『迷わない』と悲壮の決意を固めてしまうのでした( ̄口 ̄;)!!
そして、土手に降り立ち、崩壊した七郷を見据えるヒメ。
円神は滅殺しなければならない。
そんな事を考えていると、マフラー引っ張る少女が現れ、ヒメのマフラーを楽しそうに優しく包んでやる。
彼女のマフラーは、子供の頃、首に傷を負ってしまった傷を隠そうと、秋名とギンが普通より長~いマフラーをプレゼントして彼女の首に装着したモノ。
そんな彼女の元に、少女の親がやってきます。が、その姿はかなり大掛かりなもので、どうやら親戚のところへ避難するそうな!!!
驚くヒメは、それは『相談所』から聞いたそうで、彼女お礼を言って急いで相談所へ戻るのでした。
彼女なりにみんなの力になりたい一心でやっており、起きてきた恭助も彼女の手伝いをする事に。
ところが網の中に『捻くれたおたま』を見て、何か違和感を感じた恭助は桃華に聞き寄る。
誤魔化す桃華だったが、鬼の形相で凄む恭助に根負けして言いにくそうに報告する。
七郷が咲いた日から…。
これには、恭助はただ驚愕するだけであった……。
元老院では、町長であるヒメを長老達が叱咤していた。
円神の抹殺と七郷の開花阻止に失敗してしまい、もはや秋名ら夜桜四重奏に任せられない考え。
元老院の廊下を歩く彼女は、秋名の呼びかけにも拒絶せざるを得ないくらいに悔しがってた。
町では、切り落とされた七郷の枝の処理に追われているが、甚六は木の状態を視て『死んでいる』と感じ取ってしまう。
もちろん、町の住民の一部にも影響が出ていて、妖力を押さえる『枷』での制御ができないくらいに妖怪の住民の力が暴走の気配を見せ始めている。
樹里は、聴診器を使って七郷の状態を診察する。
桜の木はかなり弱っていて、人間で言えば『重体』。
しかも、かなり厳しい状態だそうな。
さらに、ミナとカナの館林姉妹にも影響が出ていて、吸血鬼の体質が謙虚に出てしまって、傘を差してないと日差しが厳しいくらいな状態になっていた( ̄口 ̄;)!!!
とりあえず、2人を診察する為に病院へ向かう一同だが、そこに事務所に弁当届けようとしていた桃華と再会します。が、そのすぐ近くで、少し出ていた石畳に躓いてしまい転倒……と思いきや、そのまま石畳を蹴り上げてしまいけっこう大き目の破片として道路上に一直線( ̄口 ̄;)☆!!!
破片は偶然通りかかった獅堂さんの車にめがけて飛んでしまい、破片に気づいた獅堂さんは見事なハンドルテクで破片をかわすも、今度は一同に向かって一直線になってしまい、仕方なく桃華がケリの一撃で止めちゃいました( ̄口 ̄;)!!!
ただし、その時にせっかくの『枷』が壊れてしまったんですが……。
おかげで彼女は、そのまま倒れちゃいました(ToT)
幸いにも、樹里がいたおかげで大事には至らず『貧血』であった。
恭助も心配になってきていたが、どうやら『力』のコントロールが制御できなくなってるそうで、そこで影響が広がってる事を知ることは。
そこで、ミナとカナの館林姉妹の診察を行われる。
2人は七郷のそばにいたらしく、七郷が壊れたときに出現した『影』に触ってしまったそうで、力の制御ができなくなっている人の共通点が『影を触った人』とわかる。
そこに甚六がやってきて、それが『調律された妖怪の影』だと判明するのでした。
調律(チューニング)された妖怪が実態を求めて姿を現そうとして、影に触れば力の制御ができなくなってしまうだけでなく、七郷の桜が咲けば、あの世の妖怪が人間界に流れ込んでしまい、人間界に住む妖怪は生きて行く術を失う( ̄口 ̄;)!!!
だから人間と共存したい妖怪は、力を合わせて七郷を守らなければならない……という先代からの言葉で、もちろんヒメも知ってるそうな。
円神を倒せなかった事を憤慨する甚六だが、恭助は『円神を滅殺しようとした』と庇う。
でも、目の前にいるアオは、兄のギンを案じ複雑な表情を見せていた。
秋名は公園で空を見上げて、完全にサボってた。
そこに鈴がやってきて、一緒にサボろうとしちゃいます☆彡
でも未だに額のお札はつけてるんですね(≧▽≦)
円神&篠塚VS夜桜四重奏の戦闘開始!!『2・2・6』の夜に桜真町は衝撃の中に包まれる。 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~第8話『ソノトキヲ』
アオを攫った円神の思惑通り、ヒメ達が戦場に登場するが、アオが円神の手中に収められてしまって、ただ睨み付けるしかない。
彼は、神社の蔵の鍵を開けろと要求するのだった。
蔵の奥にある七郷の花を咲かせる事!!!!!
蔵に張り巡らされた根に妖力を送り込む事で、それができるそうです…。
その事に憤怒するヒメが突撃するが、槍は簡単にかわされてしまう。
しかし彼女が円神を、篠塚がことはが、それぞれを相手する間、秋名がアオを救出しちゃいます。
ことはは、88ミリ砲を言霊で召喚してぶっ放しまくるが、円神は簡単に大砲の球を受け止めてしまい、これにうろたえたことはを襲撃する。が、そこに恭助が登場して、ことははなんとかピンチを切り抜ける。
そんな円神に、秋名達夜桜四重奏や恭助が取り囲む。
だが、円神にはかな~り余裕があって、このときを待ってたかの様に、以前、秋名と会っていた事を暴露して、秋名以外の面々を動揺させてしまう( ̄口 ̄;)!!!
恭助は、円神の事を黙っていた秋名を罵ってしまい、その隙に円神が秋名に腹付近に一撃を殴りつけて鍵を力ずくで奪おうとするが、秋名はヒメに『蔵の鍵』を渡す。
そしてヒメは、急いでこの場から逃げていくのだった。
円神はヒメを追いかけ、他の者は篠塚が相手に。
だけどそうはさせまいと、円神の後を恭助が追いかけ、篠塚はことはが1人で挑む!!!!
戦闘が始まった事は、区長の雄飛が知る事になるが、彼の態度は『未だ静観』を続けている。
桃華は、未だに帰宅していない恭助が心配な上、何が起きているかすら気付いていない。
祭りの準備に、ヒメたちの常連である宝宝蘭の親父は大ハリキリで、鈴に何か着させようとしていてました。
ヒメは龍槍を前に、精神を集中させてます。
なんでも、祭りのメインイベントとして……七郷の化身である龍槍を、槍桜家と比泉家で七日七晩奉納するそうでありまして。
比泉家の方の秋名は、樹里のインタビューに応じている最中だが、先代を知る者にとっては、秋名の性格が災いして疎まれている存在なんですね…。
そこに獅堂さんってオッサンがやってきましたが、一応、彼の事を理解してるみたい??
今回からは、なんかジェットコースター並みに急展開しまくってくるみたいな夜桜四重奏です。
区長の雄飛は、巫女装束姿の若い娘達を覗く様に凝視。
前の祭りで若い女性達に手を出してしまったせいで、すっかりスケベ親父的な存在に!?
しっかも、年配のオバサンに誘われたら『公務中』といって逃げちゃったし(≧▽≦)
さ~らに、マリアベルには、またもやエライ服装にさせちゃってるし…。
もしも雄飛役が高山みなみさんだったら、笑いに耐えるのは無理だったぞ!!!!
アオとことはは、友人たちと一緒に屋内で藁で編んでいます。
でも、ことはは細かい作業は苦手みたいで、ちょっと人には見せられない???
さすがに言霊を使って藁を召喚するというインチキは使わなかったですがね。
ついに、龍槍の奉納の神事が行われる。
ヒメは祭りの正装でやってくるが、やはりマフラーだけは手放さず。
年配者は、ヒメの姿に町長として様になってきている事を褒めるが、甚六さんだけは「まだまだだ」とまだまだ手厳しい感じ。
そして、比泉家現当主の秋名によって七郷への扉が開かれ、ヒメは単独で奥の祭壇で龍槍を納めて七郷への感謝の意を述べて終了(≧▽≦)
神事を終えると、彼女はそのまま七郷に寄りかかって一休みしちゃいます。
【↑そうとう集中してたんだな~!!!!】
今回はことはのお話(+ヒメも関わってる!!)。まあ、ヒメに歌わせるのは非常に危険な予感が満載っす!!! 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~第6話『ツムグウタ』
だけどアオは、目の前にいるのが円神ではなくて『ギン』と認識していて、ギンが円神に乗り移られている事を知らなかった。
そんなアオを見て、円神はカラスの大群と共に消えていきます。
事務所に戻ったアオは、この事を秋名に話す。が、彼は他の者、特にヒメにはこの事を話さない様に口止めを命令するのであった。
その円神とアオの場面だけど……実は元老院に思念波を送ったはずが、妹の元に送ってしまったのが原因らしく、今でも円神に抵抗しているギンとの葛藤に悩まされるのでした
ギンを黙らせようとする間、篠塚に暴れさせようと命令を下すのでした。
今回の夜桜四重奏は、ことは+少しだけヒメのお話!
ことはが通う高校では、彼女がドイツ行のチケットを手に興奮しまくり(≧▽≦)
観光というより、知識を得るのが目的らしい!!!
だけど、ヒメが流した町歌の評判は言うまでもなく最悪で、今でも半妖の言霊使いのことはを気味悪がる生徒も少なからずいるのが事実で、コソコソと話していた(ToT)
放課後、カラオケボックスで友人達と遊んでいたことはだが、せっかくの休みなのにケータイでヒメから呼び出しを食らってしまう(ToT)
って、その用事は、河川敷でのヒメとの戦闘訓練!!
でも、ことはは短時間ならヒメと互角に渡り合えるが、逆に長引けば、彼女に疲労が溜って言霊の能力に力が入らなくなってしまう。
もちろん、それ狙いのヒメはなんとか応戦するも、訓練でも容赦ない&見学していた秋名達を巻き込むことはの攻撃に、ヒメはイチかバチかの突進攻撃。が、その攻撃のさなかで、ことはの鞄に入っていたドイツ行のチケットが飛び出てしまっただけでなく、はずみでヒメの槍がチケットのど真ん中を貫いてしもうた( ̄口 ̄;)!!!
これにブチきれたことはは、ヒメの後ろにあった1本の木を蹴りでへし折ってしまい、さらにはかけていた伊達メガネを外して、本気で旧日本軍使用の野戦砲を召喚して弾丸撃ちまくっちゃいます(ToT)
まさかすぎる本気モードで訓練どころじゃなくなったヒメは、必死にかわすのに精一杯の状況。
だが、ことはの言霊がエネルギー切れになってしまい、その隙にヒメがことはに攻撃。
でも、ここは恭助がストップして、訓練終了しました。
大切な物を失う!
そう感じたことはは、子供の頃の悪夢を思いだし、ヒメに「やりすぎた」と謝り、ヒメはことはがキレたのはチケットを破ったせいだと察するのだが、それでもことはは怒らず、折ってしまった木に芽を呼び出すのでした。
実はことはは、もともとは人間だったが、憎悪からはぐれ妖怪に墜ちてしまった経験があった。
墜ちた人間は普通ならば戻っても廃人と化してしまうのだが、彼女は廃人にならなかったものの、人と妖怪の間の存在『半妖』となっていたのでした。
秋名は「心が強いから」と言っていましたが……一同の様子を対岸から見ていた篠塚は、鉄橋から結界内に侵入していきます。
1人の幼稚園男児の為のアオの奮闘記。一番最後はちょっとばかし、悪い意味での再会になっちゃいました。 夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~第5話『キミヲマツ』
サッカー中継はフットサルのみにして!!!
正直言えば、録画する価値すらないはねるとテレ東の9割以上はパクってる日本史~よりは、すべてにおいて遥かにマシだったけどね。
おかげで、今週の夜桜四重奏は
午前3時半からのスタートになってもうたわ!
しかも30分のうちのほとんどの時間があの番組と被ってしまうので、超眠い状態でリアルタイム視聴っす。
目覚ましの音で起こされるアオ。
隣で寝ていることはは学校なんだけど、低血圧だと言って起きようとせず。
でも、窓を開けてアオの頭にスズメがやってきて、サトリの力で鳶がいる事を読み取っちゃいます。
前話で完成してしまったヒメの怪歌が町中に流されていて、本人はタイヤキを食べながらご満悦だけど、お供の恭助は無理やり頭数に加えられているのも含めて困惑気味な状況になってた。
事務所では、高額な賭けババ抜き中。
だけど、アオはサトリの力を使って不正をやらかしちゃったみたいで、ことは達と揉めていた。
そこへヒメと恭助がやってくるが、秋名は事務所にはいなかった。
その秋名は、元老院でギンについて報告をしてました。
長老は、七郷の守備が最重要だとし、ギンを犠牲にしても円神のチューニングする様に命令を下してしまい、秋名はかなりキツイ選択をいずれは強いられる事に!!
謁見の間から出ると、八重が待っていて、ヒメに円神の事を隠す必要性をしている事を聞いてきますが、もちろん彼はヒメにこの事を伝えるつもりはない。
知らせても辛くなるだけだ。
そんな秋名に彼女が厳しく警告するが、秋名の意志に変化がなかった。
秋名とヒメとギンの過去話。でも、深夜でもさすがに関 智一さんのゲロボイスは自重させられましたね! 夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~第4話『フリカエル』
町を守る結界の1つ『七郷』が傷つけられたと言う知らせを受けた秋名とヒメは、謎の2人組がいる元老院にいた。
あの2人は敵じゃなくて、区長の雄飛とマリアベルだね!!!
だが、七郷はすでに傷つけられたていて、その破片に触れようとしたら……雄飛に「迂闊に触れない様に!!」と注意される。
この破片だけでも、そうとう強力な妖気を帯びているらしい!!!
これをやった犯人は、円神!!!!
どうやら円神の肉体は『ギン』という青年の物らしいが、2年も取り憑かれてる事から推測して、ギンの魂が残っているかはもう絶望的だそうな(ToT)
もちろん、ヒメ達も知らぬ仲らしいが……それでも、ギンの肉体&魂の奪還は諦めてない。
でも、そんなのおかまいなしに、雄飛はマリアベルの服を替えようと考えてます。
その帰り道、妙な歌を歌うヒメに聞く秋名だが、彼女はこれを町に流すと言いだします。
ちょっとばかし、それはやめた方がいいのでは……。
一方の円神は、幹の破片を使って妖力を込めて幹の培養を図るも、すぐに朽ちてしまい、今回の彼の試みは失敗に終わる。
ギンの肉体を得て2年が経過するのに、未だに乗り移った身体を使えこなせていないみたいです。
台所では、アオと桃華が弁当を作っていました(≧▽≦)
なんと、ヒメは秋田へ出張するそうで、桃華はヒメ用の巨大おにぎりを作ってます……って、そんなん、どう考えても弁当箱や持ち運びに不便すぎるわ!!!!
ことはも学校帰りに手伝いにきて、早速つまみ食いをしちゃいますが……握り飯の中に焼そばが仕込まれてて、ことははびっくり。
そこへヒメが「何勝手に食ってんだよ!」と一喝しちゃって、ヒメとことはが口論に。
実はヒメは梅干が苦手で、梅干と聞いた直後に真っ青になっちゃってましたな~(≧▽≦)
そこでことはは、言霊で梅干を具現化して無理やりヒメの口に放り込むと、彼女は思いっきり吐き出してしまい、梅干の種&一部がことはの額にストライ~ク(≧▽≦)
事務所では、鈴が試作ラーメンを秋名に食わせていたが、味はイマイチみたい…。
そこに桃華が弁当持ってきて、秋名は続けて弁当を食べちゃいます。
【↑食欲、すごいな~!!!】
ことはには不評な焼きそば入りおにぎりは、秋名には違和感なかったけど、鈴がいきなりヒメの話題を聞いて、秋名とヒメが恋人同士なのかとストレートに質問すると……秋名はキョトンとしてしまい、桃華は慌てまくっちゃいます(●^o^●)
その夜、ヒメの町歌を聞いたアオとことは。
すでに、苦情が確実に来る事を確信しちゃってますが、夜桜四重奏サントラでこれを入れたら現実世界の住人からも苦情が来るのが確実だな!!!
恭介は桃華から2人分の弁当を受け取りに来るが、ヒメの膨大な食料を見て「ブクブク太っていくだけ」だと文句を言っちゃいます。が、そんな彼を無視するみたいに、ヒメが強烈にドアを開けて恭助を隙間に葬っちゃいます(≧▽≦)
彼女は、秋名に借りたヘッドホンを返してもらいに来たが、探す秋名は机の中から『猿』のキーホルダーが出てきて、急にヒメの表情が不安がってしまう。
どうやら、あのキーホルダーは、秋名とヒメともう1人の思い出の品らしく、ほかにも2つの『猿』と一緒にあるみたいですね。
見猿、言わ猿、聞猿の形っすか(;一_一)
ラーメン屋の店内で、秋名もヒメもは「諦めていない」と言うのですが、ただヒメは『覚悟』はしているそうな。
希望がゼロなのは、そんなの希望じゃない。
その時は…。
一方、円神は身体の中に『ギンの魂』が残っているだけでなく、円神の妖力を抑えてるのをハッキリと感じ取っているのであった。
それは、部下の篠塚が心配する程で、ギンの魂の力が強くなって自らの肉体の首を閉めようとする。
ここはなんとか円神が勝ったものの、2年経った今でも魂を止めている事に、苦しみながらもギンの魂を賞賛するのだった。
今回はヒメのお話。きちんと面倒を見たり程度のある躾をしないと最悪の結末になっちゃいました(ToT) 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~第3話『ソノカクゴ』
どうやらこれは、先代祖母の教えに従って行っているものだそうな(≧▽≦)
そんなところへ、かわいい子犬がやってくるんですが……ヒメは腰を打って滅入っちゃいます。
町では、空き巣が多くなってる様で、それに注意する町内放送が流れていた。
そこへヒメがやってくるんですが……どうやら先程の子犬らしく、名前を『シルバ』と名づけたそうだけど、アオは犬が苦手みたいです(≧▽≦)
ところが、シルバはアイスなどの甘いもの系が好物らしい上、甘やしてしまった影響で太ってしまい、ことはがついシルバの事を『メタボ』と改名しそうに…。
さらに、ラーメン屋でもシルバはラーメンをもパクパク食っちゃうのですが……なんとヒメは、シルバの背中に『乗る』事を夢見ちゃってますよ(;一_一)
出前から戻った鈴がシルバを見て、明らかに食いすぎと指摘しちゃうんですが、ヒメはその夢を諦めてない。
でも、恭助がシルバだけでなく、ヒメ自身も食いすぎだと指摘しちゃったせいで、後でとんでもない事に…。
秋名はチューニングによる体の影響を見てもらう為、ジュリの病院で診察。
やはり、1回のチューニングは、そうとう秋名に体の負担を大きく与えてしまうとの事だが……そこへ甚六さんがやって来て、秋名にヒメの町長としての資質を問われちゃいます(;一_一)
最近、町の見回りよりも犬との散歩ばかりしているという噂が、町中に広まってるそうで…。
それを聞いて秋名は、ヒメ&シルバの様子を見るが、なんとシルバは散歩しながら食べまくりをしていて、さすがの秋名も困り果てちゃいます。
【↑電柱の張り紙に、なんかシルバっぽい犬の写真が!!!】
もちろん、今回の事件について鈴から聞くのが目的だが、彼女は四志村以外の者とは会っていないそうな。
さすがに慎重だ。
尻尾も見せやしねぇ、あのキツネ野郎。
キツネ野郎って、前話のラストに出てきたあの男性の事だと思いますが……とにかく今回の一件で町を危機に陥れた鈴の行動を縛る意味で、こんな処分に!
住み込みで学費稼ぎながら学校へ通う!!
意外にも軽すぎる処分に一番驚いたのが、意外にも鈴本人だった☆彡
そして処分通達が終わり、ヒメたちを迎えに秋名がやってくるが……人間不信の鈴は、人間である秋名だけを頑なに拒むのだった。
とりあえず、事務所への帰りついでに桜真町について説明する秋名だが、鈴はまったく聞く耳もたずの態度で、事務所の場所を聞くとさっさと行ってしまうのだった。
一方、謎の銀髪の男性・円神は、力ずくで桜木の結界をこじ開けようとするも、まったく効果なし!
早く花見がしたいよ。
桜色に染まる町はさぞきれいだろうな~。
当然、雄飛には感じられたのだが、対処しようがなかった。
事務所では、ことは達が牛のマスコットを考えてました☆彡
そこへ秋名が帰ってくるも、なんと鈴は事務所に戻っていなかった( ̄口 ̄;)!!!
当の本人は、やはり道に迷ってました(≧▽≦)
そこへ、偶然にもヒメ&恭助コンビとご対面しちゃいまして、いきなり人間の秋名が所長をしているのに納得してない事を訴えちゃいますが、ヒメは秋名の能力『調律(チューニング)』について説明した上で必要性を言います。
だけど、その能力が『妖怪を殺している』風にしか捕らえてない鈴には効果がなく、そんなところに秋名と恭助の妹の桃華も到着!
恭助は、秋名と一緒にいるのが面白くない様子で、笑いながら秋名と軽くやりあっちゃいますが、その様子に余計腹が立っている鈴は、ついに秋名に怒りをぶつけちゃいます。
妖怪だから殺しても平気なんですよね。
相手が人間じゃないからそうやって笑ってられるんですよね!?
鈴に言われて否定しなかった秋名に、鈴はまたもや走り去ってしまいました( ̄口 ̄;)!!!
これには、ヒメも反省気味…。
TBS&名古屋&BS-i から1クール遅れて放送開始になりました夜桜四重奏(≧▽≦)
時間的にも、テレ東より6日遅れのソウルイーターレイトショー終了直後or内容2分程度ぶっ潰れという通常時間なんですが、22日深夜には黒神が放送開始になるので、かな~り視聴には大変な事になるのは間違いないっす(●^o^●)
ってか、まさか放送される展開になるとは予想外っす!!!!
これも、CLANNADアフターに流れたDVD-CMのおかげ……かな??
人間界と妖怪の世界とを繋ぐ異次元を結ぶ桜を中心に、妖怪が住む町『桜真町』。
妖怪の中には、故郷へと戻らずこの町に住み着いたのもいて、今では人間と妖怪が混じって生活している。
もちろん、妖怪の中に犯罪を犯す者もいて、その犯罪妖怪を裁くのが【比泉家】だそうな。
そんな町では『連続発砲事件』が発生していて、その容疑者に注意する町内放送が流れていた。
夜桜四重奏DVD発売中です(違!!
そんな町内放送を1人だけ高い場所で聞いている娘が立っていたが、彼女はすばやく屋根から屋根へと、まるで忍者みたいな跳躍力で町内を駆け抜ける!
娘は『ヒメ』といって、町の治安維持に関わっている1人であると同時に『町長』と呼ばれていた。
そんな町内放送を担当したりしているのが≪比泉生活相談事務所≫といって、ほかの面々には所長の比泉秋名、七海アオ、五十音ことはがいた。
夜桜四重奏DVDのCMで見かけたお3人っすね(≧▽≦)
ヒメは新しい妖怪の住人について質問するが、どうやらいろんな意味での準備が必要って??
そんな中、秋名はヒメと町内で騒がしている連続発砲について話し合う。
この発砲事件の犯人は、四志村高助。
『拳銃で女性を脅すだけで何もしない犯人』みたいだけど、ただ、刑務所を脱獄した『妖怪』ってのが問題らしく、とりあえず警戒を強めていく事にする。
まだ、犯人の特徴がまだ不足してるからか??
夕方の2度目の町内放送。
恭助は、事務所の彼らに協力を仰ぐのは反対だが、町の安全を守るにはそれしかないと判断して協力。
そしてパトロール出動前のラーメン食事中、警察車両のサイレンの音が響き、作戦が開始されるのだった!!
まるで警察というよりも消防署みたいだな~!!!
どうやら、月刊少年シリウス1月号の『夜桜四重奏TVアニメ速報!第7弾』で明らかになった様で、大阪についてはすでに知ってますが、まさか福岡RKBまでも1クール遅れながらも放送されるとは考えてもいませんでした!!!
【↑すでにあきらめてたばかりだったので!!!】
時間的にはまだわかりませんが、こちらだと、火曜・金曜深夜の可能性が高いって感じがしますが、こちらでは土曜深夜に現在放送中『しりとり』の後番組になるかも??
とりあえず、今後待ちであります。
【追記】
公式サイトを見ましたら、こちらは1月7日水曜深夜3時5分から放送開始ですね。
しかし、大阪もそれぐらいかと思ってたら、こちらの放送から20日後ってのは。