シュージローのマイルーム2号店
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少女たちの野球挽歌。まさか、この大正の時代でも、女子は男子より勝るという時代的にヤバ展開をしちゃうんでしょうか!? 大正野球娘。最終第12話『土と埃にまみれます』
でも、娘が一生懸命にプレイしている試合を見に行こうと気にしている様子ですが……それを見透かした三郎が「試合を見に行かないでいいのですか」と訊ねられても、意地になって『勘当した』の一点張りで頑なに聞こうとしない。
奥さんも、さすがの夫の頑固すぎるぶりに呆れてため息を出す始末…。
試合の方は―― 魔球の存在を朝香中に知られてしまった事で、魔球に手を出さなくなった朝香中。
これによって、甘くなった晶子の球だけを痛打されてしまい、ついに逆転を許す!
全員で大口先生に早退を申し出てまで、櫻花會の応援に来てくれた合唱部の女子生徒も、暗雲漂う試合展開に不安を感じてしまう。
どうやって、球種を見分けているのか??
アンナ先生は、記子に晶子の球の見分け方の方法を見つけ出す様にように指令を出し、彼女も必死にそれを探っていくのですが、やはり相手は簡単には尻尾を出してくれないっす!
もちろん、点差も徐々に引き離されていく展開にもなってしまうが、当初は足を引っ張りぱなしだった鏡子らの必死の活躍もあって、なんとか試合を作っていく。
そんな折、ジャンプしてのボールキャッチをした雪が落下した際に腕を痛めてしまい、審判から試合放棄の薦めを受けてしまう事態になってしまう!
これには、高原達も試合終了かと思うが、岩崎は、数ヶ月前は単なる素人だった彼女らがここまで成長するのにどれほどの練習をしたのかと考えれば、骨が折れても続けるだろうとメンバーに語る。
幼い頃に野球をしていたが、成長するにつれて簡単に野球ができなくなってしまい、今回が男子とやれる最後の試合かもしれないと思う雪は、必死に堪えながら審判に続行できると態度で決意を見せ、彼女の姿に審判も折れる形でなんとか試合は続行っす\(^o\)(/o^)/
この雪の決意と態度が櫻花會の面々にやる気を蘇らせ、岩崎らも彼女らの姿に本気で相手をする事こそが礼儀だと思い、全力で櫻花會に挑む!
色んな部分で最後の死闘開演…どころじゃない、小梅と晶子の家庭問題勃発(●^o^●)松坂さんの今後が非常に心配です。 大正野球娘。第11話『そゞろに胸の打ち騒ぐ:』
さらに、合宿での成果によって、晶子も新魔球を完成しちゃいましたよ\(^o\)(/o^)/
ところが、小梅にとって災難が!
小梅がいる洋食屋にやってきた高原が、なんと小梅に「試合が終わったらプロポーズをする!」と、最悪にも両親や三郎にそれを告げるのでした( ̄口 ̄;)!!!
しかも、自分と小梅が両想いだとトボけた事を思い込んでる高原のせいで、ついに両親に小梅が野球をしている事がバレてしまい、もはや収集が不可能な状況になってしまう!
三郎もそれを聞いて少しばかり驚いたものの、小梅の本心を知っているから精神的ダメージはほとんどないので、両想いの部分は記憶からソッコーで消去しちゃってますね(T_T)
むしろ、野球をしていたのが小梅の両親にバレてしまった事の方が焦り感満載です!
嵐を呼んだ高原のせいで、予想どおりの両親会議状態!
ただ会場は洋食屋ではなくて、秘密練習をしてる??神社の境内。
高原の言葉から、最近の小梅の言動に合点がいった感じの父親だけど、ただ彼が激怒しているのは野球をやっていた事よりも、黙ってウソをついていた事の方が相当強かったみたいでして……庇う三郎の言葉にも耳を貸さず、ついに小梅に『勘当』と言い放ってしまったのでした( ̄口 ̄;)!!!!!
今回は全編野球合宿(●^o^●)けいおん!の2度の合宿とはかな~り意味合いも違うけど、ノリがそれとよく似てますよ☆彡 大正野球娘。第10話『私は何をする人ぞ』
もっちろん、晶子以外の『櫻花會』の面々は大喜びだらけで、今回、記者として帯同した記子も、別荘のすごさだけでなく、その管理人が元高級ホテルのシェフという事で一番喜んでますね(≧▽≦)
でもね~、彼女がここに帯同できたのは、やはり乃枝と取引したから!
なんと、合宿に参加する事と引き替えに、雑用を引き受けると約束させられていますよ~。
だけど、そんな浮かれまくりな面々に対して、『合宿はもっと禁欲的であるべきだ!』と主張しているのが、言うまでもない環であるが……雪からドレスを着せられた姿での説教では、誰が見ても説得力は皆無なのは言うまでもないっすね(;一_一)
そんな折、鏡子は胡蝶に一大決心を固めていた。
この合宿で強くなって、巴姉さまとの距離を縮めてみせる!
だから、帰りのバスは隣に座れないと謝罪するという、なんか別の意味で唖然としちゃった胡蝶。
百合レベルは、かなめものゆめ&ゆうきで十分だ~!
さらにヤバイ事に、引き出しの中に朝香中のメンバーの写真を押し込んだはずが、最悪にも高原の写真だけが引き出しから落ちてしまい、それを小梅の部屋に入ってきた母親が見つけてしまっただけでなく、それをダンナに相談されて『小梅が高原の事を想っている』という、この後の修羅場確実な事態に( ̄口 ̄;)!!!
今回は、かな~り修羅場確定な展開から始まった、大正野球娘。第9話であります。
櫻花會は、なんと小学生チームに勝利できるくらいに成長はしたものの、やっぱり太郎達から「本気で勝つなら使える魔球を覚えろ!」と指摘されて、晶子はムッとしちゃった(≧▽≦)
確かにこれは純粋な指摘だね☆彡
中学でも相手にするのは強豪校だから、本気で切り札を習得しておかないとアカンのは間違いないっす。
そんな晶子とはよそに、アンナ先生が朝香中に正式に試合の申し込みをする事を表明し、俄然やる気―― と思いきや、晶子の魔球習得以上に最大の問題になっているのが、小梅や晶子の親に野球の事を説明していない事!
小梅のところは、両親が江戸前モンだからそうとうな口ケンカが予想されるし、晶子にいたっては、お嬢様ですから、小梅以上に説得するのが困難なのは確実です(T_T)
そんな問題が控えてるのに、自宅に普通に戻った小梅に、両親からの呼び出しが!
なんと本人の前で、高原の写真が母親によって突きつけられてしまったのがきっかけで、両親と小梅が互いに誤解しまくった上、父親と小梅の親子大喧嘩が始まってしまうのでした(T_T)
さすがにこれだけの暑さを考えると、小梅ですら『泳ぎにいきたい』と溢したくなるのも無理はないっすね。
記子からスコアブックを手に入れた乃枝は、これで試合の流れはわかったけど、何か1つ足りないを感じてしまい、またもや記子がパシリに使われるハメに(;一_一)
現代だったら、数人で担当を分けてやるのですが、当時の日本の夏の暑さ&1人で情報収集というのはかなりダイハードですから、記子の気持ちは非常に分かりますね(>▽<)
さて、今度の練習試合で晶子は、前日に身に着けた??魔球の使用を小梅に提案しちゃうけど、今の彼女の捕手力量では捕れないと言って拒否態勢をとっちゃうんですが、晶子の『昨日までは捕れなかったけど、今日は変わるかもしれない』に押されてしまい、結局、涙の捕球練習。
結果はいうまでもなく、そんな急に変わるはずがない!
そんな練習試合の相手は、あの太郎達小学生チーム!
楽勝楽勝というよりも、野球を思いっきりやれる喜びの方が強いみたいで、すでに油断とかそういう類はほぼない様子だけど、まあ言葉使いは気にしない気にしない(●^o^●)
今回も接戦となり、晶子は試合の中で魔球が実戦で使えるか試したいと示唆し、本当にその魔球を使用してみたんですが、まあ予想どおりと言うかなんと言うか、投げた魔球は大きく逸れて草むらに入ってしまい、振り逃げによる逆転負けでまた敗戦を喫しちゃった櫻花會でした―。
試合後、環は「なぜ、あの球を投げたのか!?」と当然ながら激怒。
晶子は『試したかった』、小梅は『捕れないアタシが悪い』と反省の弁を申し、2人の弁を聞いた乃枝も別の制球の利く魔球の習得を言い出してしまう始末( ̄口 ̄;)!!!!!
ナックルはかなり難易度が高いからね。
広大なアメリカ大陸の大リーガーでもほんの一握り程度しかいないくらいですし、日本にいたってはオリックスの加藤大輔と福岡経済大学准教授の前田幸長の2人ぐらいしか思いつかないから、仕方ないですよ。
辻斬りならぬ辻打ち出現!乙女の大暴走が始まっちゃいました(≧▽≦) 大正野球娘。第7話『麻布八景娘戯(あざぶばっけいむすめのたわむれ)』
突然、練習が終わって帰宅する男子野球部員に辻斬りならぬ辻打ちをする謎の二人組。
その話題でもちきりになってまして、晶子はそれが『女性らしい』と噂を聞く。
そこで彼女は、小梅に自分達以外の女性がこのあたりで野球をしている事をたずねて見ますが、小梅はなぜかそれに取り合おうともせず、練習へ急いで向かうのでした(;一_一)
な~んか怪しい空気が~。
もちろん櫻花會でもその話題で持ちきりで、環の話では『尾ひれのついた化け物じみた大男』と見事な怪物説を唱えてしまうくらいでした…。
小学生に3連敗を食らって以来、小梅と晶子のバッテリーはようやく形になってきたのを褒めるアンナ先生だけど、やはり乃枝から見れば、まだまだ朝香中には勝てないと考え、魔球を提案!
曲がったり落ちたりする球→変化球である!
確かに晶子の力ではスローボールとストレートの急速差は全然変わらないし、スローボール1本では朝霞中の打者には『無駄無駄無駄ぁー!』と打ち込まれるのは明白ですね(-□-;)
アンナ先生は「子供でも投げられる」と断言的に言っちゃいますが、晶子はまだストレートしか投げれないので、握りを工夫してみる事になりました(ToT)
今まで基礎トレばかり続けてきた『櫻花會』だけど、アンナ先生からようやく打撃練習などの本格的な練習が開始される様になり、一同は嬉……と思いきや、そのアンナ先生は、なんと長崎にいる叔母の看病の為、帰郷せざるを得なくなってしまった(-□-;)
そこで彼女が『実践に勝る練習はない』というメモから、野球部の中から練習相手を見つけるって事になってしまったのでした!
ところが、櫻花會が試合の申し込みをやっても、その結果はいうまでもなく拒否&相手にもされない。
そこで晶子が対戦相手を見つけようと試行錯誤する中、小梅は練習場所がなくて困っている太郎率いる小学生の男の子達を目撃し、櫻花會の練習相手として誘っちゃいます。
まあ、当然ながら晶子は反対しますが、基礎トレなどの練習をやってきた小梅は、小学生だからって断るのは、自分らが女だから練習試合すら断った人たちと変わらないと指摘し、これには他のみんなは納得して練習試合が決定するのでした\(^o\)(/o^)/
本格的な野球娘誕生\(^o\)(/o^)/ユニフォームは地味すぎるけど、アンナ先生が着ると文句なんてありません☆彡 大正野球娘。第5話『花や蝶やと駆ける日々』
この運動着を見て聞いたりした小梅たちはちょっと驚くも、宣伝になれば…って訳で、一度、全員で着用してみる事になりました☆彡
着替え終えて飛び出したのは、小梅と乃枝です。

こんな格好で野球部のユニフォームに決定☆彡
シュージロー的にはよく見つけたな~とビックリしたのが、アンナ先生のユニフォーム!
彼女のタイプのは、この時代での東京から考えると、かな~り難易度高いっしょ(≧▽≦)
そんな訳ですが、とりあえずは人数が揃うまではランニングなどの基礎体力の強化が主になるそうで、しばらくは打撃練習はお預けの上に、早く9人目を揃えないと死人が出る~と嘆く始末(-□-;)
あと、このランニングから見ても、巴はわかるがまさかの小梅が巴と渡り合ってるのはすごいですが、逆に一番体力がない乃枝より下だったのが、発起人である晶子でありました…。
なんとか自宅に帰宅した小梅だけど、やはり疲労困憊みたいで、両親や三郎に帰宅の挨拶すら言えないくらいヘバってまして、母親が心配になって見に来てみると、布団すら引く気力もなく熟睡しちゃっておりました(-_-)zzz
晶子は学校を休み続けていて、せっかくの『櫻花會』は中断。
そんな状況なのに、さらに新聞部とのかけもちでやってくれた記子が『無理!』と判断して撤退しちゃいまして、再び残り1人を捜す展開に逆戻りしちゃいました(-□-;)
言いだしっぺの晶子を見舞う様に環たちに後押しされて、小梅は晶子の自宅へ。
本当にお嬢様って感じの屋敷 に住んでまして、彼女はどうやら熱を出してしまったそうでした。
とりあえず小梅は『お見舞い』として、商店街名物の鯛焼きをプレゼントしてくれまして、晶子はベッドの上で鯛焼きをほうばりまして、小梅も一緒に鯛焼きをほうばりました。
思ってたより元気そうな晶子で一安心な小梅ですが……送迎車の運転で小梅を送迎している松坂から、晶子が夕べから食事を取っていない事や一昨日に帰宅した後すぐに寝込んでしまった事、さらに周りの人には気丈な姿で心配かけまいと元気なフリをしておる様でした。
翌日も、天候不順の影響でグラウンドはグチャグチャになってしまい、練習は中止。
しかも、晶子は今日も休みで、巴もかなり寂しい表情。
鏡子は、授業には出ているものの、すぐに寮の部屋に閉じこもってしまって出てこない。
他の運動部員は校舎内で軽めの練習をしてる事を教えて上げたらいいと助言する大口先生に、アンナ先生は厳しい表情をしながらも「それでは駄目なの」と、帰宅していく小梅らの後ろ姿を見ながら言うのでした。
大正浪漫に恋が咲く― と思いきや、新団体【櫻花會】に大正浪漫の『現実の嵐』が吹き荒れる(ToT) 大正野球娘。第3話『娘九つの場を占めて』
とりあえず、昼食の弁当を持ち、朝食のオニギリをちゃっかり食べながら走るって態勢だが、そこにガタイのいい男子学生と激突してしまい、オニギリと弁当が吹っ飛んだ( ̄口 ̄;)!!
でも、弁当はリフティング1回でなんとかキャッチし、オニギリも危うく地面に到着するところでダイビングキャッチしちゃった小梅―― の姿に、男子学生は拍手しちゃいます。
もちろんもう1つの風呂敷に入れていた彼女のモノは、男子学生の手にありまして無事に返却されたんだけど、この男子学生、なんと小梅に一目ぼれ(●^o^●)
そうとは知らない小梅は、男子学生に謝罪とお礼を言ってその場を去っていくのですが……なんと彼女は自分のハンカチを落としていた事に気づかず、男子学生はそれを見つけては拾い、そして小梅の名前をちゃっかり知る事になりましたとさ☆彡
そうか……春なんだ。
お昼休みに昼食の弁当を食べようとした小梅だけど、予想通りに弁当の中身はグチャグチャ。
そんな折、晶子・環らによって、彼女らのクラブ名が『櫻花會』と決定!
西洋文明を積極的に広めていこうというクラブでして、まずは自分らが見本となって活動するって事から『欧化』をかけて『櫻花會』となったそうです―― というのは建前で、本当の目的は学院公認で野球をする事でした!
正式なクラブになれば、部費・予算が出たり、練習場や部室がもらえたりと、色々と融通が利くからだそうで、これなら大丈夫……な訳がなく、やっぱり『学業に悪影響が出る!』といった理由で、大口先生は猛反対。
そこへ学園長が騒ぎを聞いてやってきて、学園長室で騒ぎのいきさつを聞きます。
そこで学園長が出した決断は……『櫻花會』容認!
會の自主性も悪くはないので反対する理由はないそうですが、ただ、すでに今年の部費はすでに決定している為、結局は『部』ではなくて『同好会』として扱われる事になっただけでなく、学業を疎かにして成績が落ちてしまえば本末転倒って訳で、そうなったら即解散って条件が突きつけられたのでした。
もちろん『部』ではないの部費は出ないという逆境も出てしまいましたが、小梅が部室について質問を受けて与えられた場所こそ、校舎の端にあるボロ小屋でありました。
ニコ動などの動画でも人気な東京節に驚愕。ポケモンやナルト以外のウザ鬱すぎな他アニメ映画の事を忘れてくれます☆彡 大正野球娘。第2話『春の長日を恋ひ暮らし』
だけど道具は小梅達には大きすぎるので、小梅の知り合いである皮物なら何でも扱ってる靴屋のおじさんに『小学生くらいの従兄弟の誕生日』と誤魔化してグローブの寸法直しをお願い―― って、他の面々も一緒にやる事になりましたよ~☆彡
父親が仕込みの為に起床した頃、すでに小梅が食事の仕込みの途中でして、父親がやってきたのを確認してから、後の事を父親に任せて学校へ早期登校。
もちろんだけど、親には『野球』ではなくて『補習』と誤魔化してます…。
だけど母親の話だと、小梅の成績は『中の下』だそうですが……絶対バレるって!
学校へ橋って向かってる最中、晶子が乗ってる車と遭遇し、彼女の好意で載せてもらう小梅。
ついでに晶子が親に言ってる理由は……朝の読書会だそうな。
これが理由だったら、まず親にバレる心配は限りなく小さいっすね(≧▽≦)
乃枝は、すでに『野球規約』の本を鑑賞中しながら、いつもの場所で待ち合わせ。
そこに晶子と小梅もやってくるも、まだ雪がいない……と思ってたら、なんとアンナ先生と一緒にやってきちゃいましたよ~☆彡
確かに、野球をするには『監督』が必要で、本場アメリカのベースボールが理解してるアンナ先生が適確って訳でありまして、すぐさま、アンナ先生指導の野球特訓が始まるのでした。
とりあえず、晶子がピッチャー、小梅がキャッチャー て訳でやってみるも、やはり晶子の力では、小梅のところに届く訳がなかった。
そこで『お手本』って訳で、アンナ先生が投げてみるが……初心者に剛速球はアカンって!
いきなりのサクラ大戦ミュージカルもどきな東京節にフイタ(≧▽≦)なぜ、放送しなかったんだ、RKB! 大正野球娘。第1話『男子がすなるという、あれ』
そんな訳で、CLANNAD第2期開始前の9ヶ月少々前の状況に戻ってしまったRKB土曜深夜です(ToT)
という訳で、友人が大阪で録画したのをまわしてもらうという事態になりまして、結果的に3週以上遅れの視聴になっちゃいました。
まあ、画質などは問答無用に普通なのは言うまでもないっしょ(≧▽≦)
1925年の大正14年4月の東京市麻布区。
サクラ大戦の太正時代じゃないのは言うまでもありませんが……。
セーラー服を両親から差し出されて喜ぶ鈴川小梅。
早速、着物からセーラー服に着替えて登校していきます(≧▽≦)
しっかし、しょっぱなからサクラ大戦ミュージカルの影響をモロ受けてる感じの流れで、中の人ボイスの『東京節』はホンマにワロタ~☆彡
当然ながら、これは夢オチでした。
言うまでもなく、現実はまったく正反対!
この時代では確かに大勢がセーラー服を着てるものの、小梅の父親は夢に出てきた財閥の親父ではなくて、昔気質な父親でありまして、当然ながら『着物』です。
しかも、時間も8時を越えてるので、大急ぎで学校へ出発していきます。
チャイムが鳴る中、なんとか学校の敷地内に入れた小梅だけど、女性老教師から「女の子が走るなんて、なんてはしたない!」と説教を食らってしまいますが、同じ様に走ってきたアンナ・カートランド先生が小梅を連れて学校へ入っていきました。
まあ、その後にやってきた女生徒は走ってきたのを、女性老教師にしかられましたが…。
そんなアンナ先生からの助言もあり、気分よく上履きに履き替えようとする小梅からの手紙が下駄箱の中に入っていたので歩きながら見てみると……それは隣席の晶子からの相談!