シュージローのマイルーム2号店
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ドス黒アルプスの少女ハイジのアニメ【違】も、これでラスト。最後の最後で、ど偉い爆弾ネタを投下したな! 暗闇三太 最終第14話(テレビアニメ最終第13話)『巨大妖怪獣ウランダー 後編』
しかも、妖怪獣ウランダーは、端島に視線を向ける。
あそこには、大量の石炭がまだ残っている上、多くの人間が島にいるのだ。
このままでは、端島はおろか九州が破壊されつくされるのは必至だし、大量の人間が死んで地獄に押し寄せまくってしまう。
そんな折、天候に変化が訪れまして、三太はイチかバチかの賭けをする為に、六子に時間稼ぎを頼む。
六子はなんとか妖怪獣ウランダーを攪乱させようと飛び回るも、結局は撃沈されて海中へ落下。
その間に、三太が漁船に乗ってなんとか端島に戻るなり、妖怪獣ウランダーが島にやってくる方の波止場で待ち受ける。
妖怪獣ウランダーも三太の存在に気付いて、そのまま光線を放射しようとしてくる。
すると、三太は地獄の金槌を空高く掲げ、落雷の巨大な力を吸収して金槌をあまりにも巨大な姿へと変貌させていく。
白黒だけど、どう見ても『ゴルディオンハンマー』にしか見えませんな(≧▽≦)
そして、巨大化して振り下ろされた地獄の金槌は、放射された妖怪獣ウランダーの光線を無効化し、そのまま敵の顔面にダイレクトアタックすることに成功する‼‼‼‼‼
こうして、なんとか妖怪獣ウランダーを撃破し、海の藻屑へと沈めることに成功するのでありました。
ウランをエネルギーとした妖怪獣は撃破され、各地の被害もある程度の最小限??に収まった。
でも、人類の欲望はそれ以上で、ついに原子力エネルギーの制御に成功。
これから先の未来は、夢のエネルギーによる明るい未来に他ならないと信じて疑わない報道がなされるのであった。
ラストを飾るのは、ストレートすぎる原子力から生み出された妖怪!一之助、これであっけなく退場されちゃいましたわ。 暗闇三太 第13話(テレビアニメ第12話)『巨大妖怪獣ウランダー 前編』
すでに、閻魔大王の間には一之助が待っていて、彼と共に、人間界の現状を鏡で眺める。
映し出されたのは、大暴れ中の妖怪獣ウランダー。
その妖怪獣は、原子力エネルギー開発の為のウラン研究施設から生まれたモノだとの事。
このままでは、とんでもない数の死んだ間が地獄に大量の人間の魂が押し寄せてしまうのは必至という状況。
仕方なく、三太たち3人は、人間界へ出動して退治することになった。
妖怪獣ウランダーは、今は佐世保港で大暴れ中。
ウランという自然エネルギーから生まれた妖怪とだけあって、大型船の石油を飲んでエネルギー補給をしていた。
まずは、一之助が地獄のノミで真正面から攻撃するも、あっけなく食べられてしまう(><)
次に、三太が妖怪獣ウランダーを倒す為に真正面から挑む。
妖怪獣ウランダーは三太に攻撃を仕掛けるも、途中でエネルギー切れになり、他の大型船から石油を飲んで補給をする。
この隙に、三太は地獄の金槌を壁にこすりつけて炎を作り、石油を飲んでいる最中の妖怪獣ウランダーの口の中めがけて投げ込む!
もちろん、炎と石油は相性たっぷりでして、一気に大爆発を起こす。
これでなんとかげ―— と思いきや、妖怪獣ウランダーは平然‼‼‼‼‼
しかも、攻撃した三太に逆襲の一撃を食らわせてしまい、三太をも撃破。
もはや、戦えるのは六子のみという絶体絶命の危機に陥ってしまう。
ちょっとした軽い考えで自殺した男の死後の世界。自爆テロを仕掛けまくって自殺してる身勝手な某過激思想な野郎どもには耳が痛いお話ですな。 暗闇三太 第12話(テレビアニメ第11話)『地獄行きの男』
そこに三太と出会いまして、理由を聞いてみる事に。
要領が悪くて優柔不断で他人をイライラさせてしまう気弱な性格の彼は、周りに迷惑をかけるのが嫌になって自殺を実行。
死んで幽体となり、お迎えがくるまでここで待っていたそうだ。
しかも、虫1匹も殺せない自分は死んだら天国へ行くのだろうと思い込んでいたという能天気ぶり。
だけど、三太の話では、自殺したら誰でも地獄行きになる そうだ。
宇宙人ですら命取りになりかねない当時の日本の環境状況を見たら、まさに今も続いてる中国やインドなどの環境状況とそのままそっくりでありますね【辛】 暗闇三太 第11話(テレビアニメ第10話)『降ちてきた宇宙人』
もちろん、視力は悪い為にメガネをかけているが、それでもこのハンデを乗り越えて先に向かって進んでる様子だった。
その時、異様な音が近づいてるのと同時に、窓から空を眺めてみると、1つの流れ星みたいなのがこちらに向かって落下してくる。
いや、それは流れ星ではなくて、未確認飛行物体だった。
目を覚ました誠―― いや、彼に取り憑いた“謎の宇宙人”。
だが、この“謎の宇宙人”から見て、この当時の日本の空気は何度も咳き込む程に体に毒だった。
しかも、誠に取り憑いた事もあって、目の視聴も大きくぼやけていたので、宇宙人は『調整』を行って視界を良好にする。
だけど、腹が減ったって事で街に繰り出して飲食をしてみるが、使用している飲食の品の材料に気持ち悪くなった様だ。
そんな折、三太が宙人に声をかけてきて、橋の上で2人は話をしてみる。
最初の話に出てきた893の男の末路と意外な息子の存在の事実。そして、その息子も言葉巧みで後追い地獄行へ直行するのであった。 暗闇三太 第10話(テレビアニメ第9話)『ごろつきブルース』
その中で、かつて端島にいたチンピラの男・辰二は、フラフラしながらも路地裏に避難する。
だけど、銃で撃たれたお腹の傷は致命傷でして、今にも息絶えようとしていた。
そこに、死の臭いを嗅ぎつけた三太がやってきて、死亡宣告を告げる。
でも、辰二はそれを受け入れつつも、息子・虎太郎の事が心配だった。
虎太郎は、母親と同じく体がとても弱く、このままではあと半年の余命だという。
そこで父親である辰二は、手術をすれば治る可能性があると聞き、手術代を稼ぐ為、非道な行為をなんでもやった。
手術がうまくいって元気になったら、再び平和台球場へ行って野球観戦しようと、虎太郎と約束をした。
しかし、辰二はその約束を守れず、無念の想いを抱えながらついに息絶えてしまうのであった。
その虎太郎は今、端島にある端島病院に入院していた。
もちろん、父親がどうしてるのかと、今や形見になってしまったグローブを眺めながら心配そうに見つめていた。
そこに三太が来訪し、父親が死んだ事を告げる。
無論、そんな事など信じられない虎太郎。
三太は、彼の父親の事をこれでもかと罵倒しまくって彼を激怒させる。
だけどそれは、ただでさえ病弱なで余命半年の虎太郎自身の肉体に、吐血する程の甚大な負担をかける行為。
それでも三太は、虎太郎が病気がちなのも父親の日頃からの行いが悪いとまで堂々と言ってのけてしまう。
自分どころか父親まで馬鹿にされた虎太郎は、苦しみながらも必死に抵抗する様に、果物ナイフで三太を刺してしまう。
これでお前も“地獄行き”だな。
その言葉を最期に、虎太郎はその場で倒れて息絶えてしまう。
久しぶりの犯罪妖怪とのバトル。放送時間があまりにも短いため、詳しい戦闘場面はカットされまくっております。 暗闇三太 第9話(テレビアニメ第8話)『西洋から来た妖怪』
だが、街を歩く美女を見て、不気味な笑みを浮かべる。
後日、その佐世保の街周辺で次々と女性の変死体が発見される事件が発生。
六子は偶然、西洋の人物から血の匂いが感じたのを見て追跡をするも、相手も路地裏に誘い込んで応戦。
この西洋の人物の正体は、ドラキラー伯爵という西洋の吸血鬼。
吸血鬼って事で、何匹のコウモリに変体したりと、六子を圧倒しまくり窮地に陥れる。
その時、三太が六子の援護に参上。
三太&六子とドラキラー伯爵との一進一退の攻防が続いた。
もちろん、時間が全然ないので、数行の文字で対応しました(≧▽≦)
死んだ両親に逢いたい一心で人間をやめた少女。これが後の、黄桜のかっぱっぱ~♪のCMへとなっていくんですね【納得!】 暗闇三太 第8話(テレビアニメ第7話)『おかっぱ少女とダム工事』
そこに、ピーと笛の音が鳴り響く。
近くにはダムがあるが、それを寂しげな表情を浮かべながら眺めているおかっぱ頭の少女と出会う。
そこに、ダムのガードマンがやってきて、みなしごは出て行けと暴言を吐いて立ち去ろうとする。
おかっぱ頭の少女は、怒って小石をガードマンめがけて投げつけるが、偶然通りかかった三太の頭に命中してしまう。
それもそのはず、実はあのダムの底には、かつて少女やその家族らが住んでいた村があった。
ところがそこへ、村を潰してダムを建設する目的で国家のお墨付きを得た建設会社がやってきて、少女の両親や村の住人たちはダム建設に猛反対して抵抗した。
だが、相手が国家権力とあっては勝てるはずもなく、徐々に抵抗勢力は壊滅寸前に。
それでも少女の両親は、2人になろうとも抵抗を続けた。
しかし、大型トラックが強硬突破して両親をひき殺し、最終的にはダム建設反対の根は摘まれてしまった。
1人ぼっちになってしまった少女は、最近になって、ダムの底から死んだ両親が自分を呼ぶ声が聞こえてくる気がしてるそうで、あの頃に戻りたいと本気で思っていた。
そんな少女に、三太は『しめ縄』を頭に被せる。
願いが強ければ叶うかもしれないが、叶うかどうかは少女次第。
少女は覚悟を決め、しめ縄に手を掴んで願いを行う。
すると少女の姿は、人間から河童の姿に変貌する。
そこへ、先程のガードマンがやってきて、またもや嫌味を言おうとする。
だが、河童となった少女がダムの底の水の中へ飛び込んだ光景を見た時、ガードマンの脳裏にあの時のことが蘇る。
なんと、少女の両親をひき殺した大型トラックの運転手こそが、あのガードマンだったのだ。
まさかのフラッシュバックに驚きふためくガードマンは、因果応報とばかしに、足を滑らせてダムの底へ転落してしまう。
こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
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できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。
いつもの様に、妖怪退治を行った三太。
そこに、ピーと笛の音が鳴り響く。
近くにはダムがあるが、それを寂しげな表情を浮かべながら眺めているおかっぱ頭の少女と出会う。
そこに、ダムのガードマンがやってきて、みなしごは出て行けと暴言を吐いて立ち去ろうとする。
おかっぱ頭の少女は、怒って小石をガードマンめがけて投げつけるが、偶然通りかかった三太の頭に命中してしまう。
それもそのはず、実はあのダムの底には、かつて少女やその家族らが住んでいた村があった。
ところがそこへ、村を潰してダムを建設する目的で国家のお墨付きを得た建設会社がやってきて、少女の両親や村の住人たちはダム建設に猛反対して抵抗した。
だが、相手が国家権力とあっては勝てるはずもなく、徐々に抵抗勢力は壊滅寸前に。
それでも少女の両親は、2人になろうとも抵抗を続けた。
しかし、大型トラックが強硬突破して両親をひき殺し、最終的にはダム建設反対の根は摘まれてしまった。
1人ぼっちになってしまった少女は、最近になって、ダムの底から死んだ両親が自分を呼ぶ声が聞こえてくる気がしてるそうで、あの頃に戻りたいと本気で思っていた。
そんな少女に、三太は『しめ縄』を頭に被せる。
願いが強ければ叶うかもしれないが、叶うかどうかは少女次第。
少女は覚悟を決め、しめ縄に手を掴んで願いを行う。
すると少女の姿は、人間から河童の姿に変貌する。
そこへ、先程のガードマンがやってきて、またもや嫌味を言おうとする。
だが、河童となった少女がダムの底の水の中へ飛び込んだ光景を見た時、ガードマンの脳裏にあの時のことが蘇る。
なんと、少女の両親をひき殺した大型トラックの運転手こそが、あのガードマンだったのだ。
まさかのフラッシュバックに驚きふためくガードマンは、因果応報とばかしに、足を滑らせてダムの底へ転落してしまう。
続きはこちらへ!!!
当時の北九州の上空に、大魔界村の門番ボスのち中ボスのガストさん出現!?北九州は当時から魔界村だったのか(違う!) 暗闇三太 第7話(テレビアニメ第6話)『工場地帯のスモッガス』
それは周りの人間たちにも及んでしまい、異常がないのは三太だけという光景だった。
どうやら、この一帯は工場地帯らしく、工場の煙突から流れてくるスモッグのせいで、深刻な大気汚染が発生していた。
この程度ならば、三太が関わる事案ではないはずだった。
ところが、煙突からでるスモッグの1つに ただならぬ妖怪の臭い を感じ取る。
三太は急いで、それがする方へ移動する。
妖怪の正体は、スモッグから造り出されたスモッガスという『人から造られし妖怪』だった。
簡単に言えば、大魔界村のボスのガスト みたいなもんかな?
もちろん、三太は、地獄の金槌で対抗するも、雲の塊のスモッガスには通用せず。
しかもスモッガスは、ほかの煙突から排出されるスモッグの煙を吸収してさらに肥大化し、地上にいる人間を含めてスモッグを散らして被害を拡大させてしまう。
無論、自分に牙を向けた三太にもスモッグの煙を放って攻撃を仕掛け、三太もそれをかわしていく。
だが、足場が煙突であったせいで足を滑らせ転落&右手で煙突の縁を持つ状態になってしまい、その隙を突いて、スモッガスがスモッグの煙で三太に攻撃。
これによって、三太は一時的に目が見えなくなってしまい、完全に八方塞がりに近い状況に陥ってしまう。
そんな三太に、スモッガスは彼の後ろに移動してトドメを刺しに来る。
しかし、三太は残る聴覚で音をかぎ取り、煙突の部品を力で引き千切ると、このままスモッガスの中央部に投射して突き刺してダメージを与える。
スモッガスがダメージを受けて怯んでる間に、三太は再び煙突の上に乗り両目を拭き取って視界良好にしてから、トドメの名文句で地獄の金槌の一撃をスモッガスの中央部に突き刺さる煙突の部品に叩きつける。
これによって、スモッガスは致命傷を受け消滅するのでありました。
突如の変貌を遂げてしまったかつての親しい人との一戦。原因をたどったら、思いっきりやるせなさすぎる事実が発覚するとは【涙】 暗闇三太 第6話(テレビアニメ第5話)『三太と油すましどん』
どうやら、三太の友達である油すましどんが、佐世保で人間を襲っている という六子からの地獄電報を見たからだった。
数年前、地獄の亡者が並んで歩いてる姿を見かけた今より幼い頃の三太は、油すましどんに聞いてみる。
油すましどんは、人間には悪いやつもいるけど、自分の大好物のナタデ油を分けてくれる優しい人間もいると、やさしく説明してくれた。
そういう事を思い出しながら、なんとか佐世保の港にやってきた三太。
だけど、そこで広がっていたのは、見るも無残な海の汚れまくりの光景だった。
そして、近くでは、そこで不良ぶったオヤジ&オバサンに襲い掛かる油すましどんを目撃する。
しかし、その顔は普段と異なり、真っ黒でとてつもない怒りに満ちていた。
三太はすぐさま油すましどんに声をかけるものの、油すましどんはただ怒りのままに襲い掛かる。
そこで三太は、油すましどんが持っている瓢箪を没収して瓢箪の中身を調べてみる。
すると瓢箪から零れ落ちたのが、重油だった。
海の汚れの中に“重油”が漏れ出てるタンクがありまして、どうやら油すましどんは、それを瓢箪に入れて飲んだ模様だ。
三太は、とてもやりきれない思いをしつつも、油すましどんを地獄の金槌で斃す。
油すましどんは、死のまぎわに下の穏やかな姿に戻り、三太の顔を見て安らかに息を引き取るのであった。
だが、死んだ油すましどんの元に、先程の不良ぶったオヤジ&オバサンが殺傷能力満載の武器を持って戻ってくる。
どうやら、油すましどんが飲んだあの重油は、こいつらが密輸でゲットしてきたブツだったのだ。
しかもこいつら、油すましどんに死人にムチとばかしに侮辱しまくるという暴挙までやってのけてしまう。
無論、一部始終を目撃していた
今回は退治ネタというより、昔の九州地方の観光名所って感じでしたね。六子の声は悪い意味で【ピー】だった、ホント(俺だけではないかも?)。 暗闇三太 第5話(テレビアニメ版第4話)『パトロールの1日』
どうやら、三太と同じ地獄からの使い魔らしく、三太より先に地獄から派遣されていたらしい。
そこで六子は、三太の為??という名目で、無理やり連行してしまう。
まずやってきたのは、宮崎県。
どうやらこの当時、ここではハネムーン人気が盛んでありまして、六子は、幸せと不幸は半々だから、これくらいたくさん幸せな人間がいるって事は、同じくらい『不幸』になってる人間もいると持論を唱える。
次にやってきのは、福岡市動物園。
動物のキリンの実写映像を見ながら、六子は三太に 何人地獄送りにしたか と訊ねる。
もっちろん、あの2人だけでして、六子は不満顔。
でも、同じ使い魔である一之助に関しては、極端でやりすぎ なくらい地獄送りしまくってるらしい。
言うまでもなく、閻魔大王のお叱りを受けたそうな。
次にやってきたのは、博多駅経由の天神ビル。
しっかし、当時の最先端を利用して1年半で完成させたってのは、当時の国立競技場レベルの凄さですね。
そんな折、大男と六子がぶつかってしまい、彼女はなぜか叱られてしまう。
無論、彼女は、彼女の地獄の武器を抜いてしまい、あいつこ○す と危うく殺るところでした…。
次は、五島沖のクジラ漁の現場へ。
三太は人間はアレを食べるのかと驚くが、六子はどうやら食べた事があるらしい。
最後にやってきたのは、若戸大橋。
生活を便利にするとは言え、こんな大橋を建造するとは驚くべきやら呆れるべきやらと少し複雑な様子だった。
しかし、この大橋が 日本の巨大吊橋の先駆け とは思わなかったっすな。
もちろん、この橋の大きさに感動する三太であった♪
全英中継の為に、まさかの午後11時半台の黒いハ○ジさん放送(オイ!)。やはり水銀ギツネの話は黒歴史確定かな? 暗闇三太 第4話(テレビアニメ版第3話)『ボタ山の妖怪』
しかも取れても、炭鉱で選灰した後の廃石や質の悪い石炭の意味合いであるボタばっかり。
その時、炭鉱が大きく揺れる程の地震が発生してしまう。
それを聞いた三太は、不穏な気空気を感じ炭鉱へこっそりと足を踏み入れる。
もちろん、地震は今も揺れたりしていたが、三太には関係なし。
そこに、形成されてるボタ山の中から、妖怪ボタボタが襲来。
地獄の金槌で応戦する三太だけど、あまりにも固くて一撃で破壊不可能。
しかも、ボタボタは口からボタの欠片を三太めがけて放射したり、炭鉱を支えてる柱を次々ともぎ取って武器にしたりするなど、このままでは炭鉱が完全崩壊してしまうのは必至。
そんな時、三太が叩き返したボタの欠片が 燃えている のを発見。
これならばと思い、今度は無差別に叩きまくる。
すると、叩き落とされたボタの欠片が、次々とボタボタの足元にこぼれ落ちて発火。
ボタボタは、その炎に包まれて崩れ落ちるのであった。
今回の一件も、闇に紛れて無事に解決。
だけど、すでに別のところにも新たなボタ山が形成されていた。
前代未聞の第2話放送不能(諸事情により制作してないとの事)。やはり、タイトルの時点で完全アウトか?? 暗闇三太 第3話(TV版第2話)『ホネカミ地蔵の願い』
サイトのストーリーを見てみたら、第2話のタイトルが『水銀ギツネの逆襲』だそうな。
やっぱり、時代的な『水銀』というのが放送コードに引っかかってもうたかも???
幸いにも、ニコ生とかで放送とかにならんでよかったっすな。
いろいろと、ここでは書けない侮辱言葉が連呼しまくり不可避ですからね…。
でも、来週は全英OP中継で通常より2時間半も早い時間帯での暗闇三太放送という挑戦的すぎる時間帯で放送です。
軍艦島にいた三太の耳に聞こえた、助けてくれ!という声。
それに導かれる様に、電車に乗った三太は、島原・原城跡へ向かう。
途中、一般の人間たちが、ここら辺りを指揮っている銭呉組が、建設地にあった神社やら墓地やらとかを潰して大きな建物や広い道路を造ったりしてる云々の話をしているのを耳にする。
やがて、原城跡にやってきた彼は、その奥にあるホネカミ地蔵の元を訪れる。
実は、三太に助けを求めた声の主こそが、
話によれば、この場所に大きな道を作る計画が持ち上がってるそうで、三太の力を借りて計画を阻止してほしいとお願いした次第だった。
銭呉組の工事関係者2人が、偶然この場を通りかかる。
どうやら、ここの工事が決定されてから怪我人が続出してるそうで、さすがに地蔵の祟りだと不気味がっていた。
まあ、このホネカミ地蔵自体が逸話あり ですからね…。
そこへ、この銭呉組の社長である銭呉為三郎が現れて、まだこの場所が健在である事に不愉快に思い、すぐにでも現場の連中を呼んで潰して埋めてしまえと工事関係者たちに命令口調で通達する。
工事関係者たちは、すぐさまほかの者たちを呼びにこの場を立ち去る。
社長1人になったところで、三太が地蔵の陰から地獄の金槌を出して餌で釣ろうとする。
無論、それが工事関係者の1人だと勘違いしてる為三郎。
ならばと、景気よくかち割ってやれ!! と命令してしまう( ̄口 ̄;)!!!!!!
それを聞いた三太は、まずは為三郎の工事用ヘルメットを破壊。
そして間髪いれず、次の金槌の一撃が為三郎の頭に炸裂する。
死ねがな目抉ろ!
しばらくして、工事関係者たちがその場に戻ってくるが、すでに為三郎は頭をかち割られて死亡していた。
さすがに、かち割られてた頭の部分は自主規制してたが、その場に大量の血だまりが溜まっていた。
当然ながら、この工事は中止となるのであった。
そういう訳で、来週はなんと午後11時11分に放送!!!!!
そのまま第4話に行くと思いますし、2話はもしや、DVD&BDで収録されるかな?
テレビ神奈川は来月放送だけど……。
た、大変だ!世界遺産となった軍艦島を舞台に、ハイジとコロ助が地獄の金槌を持って無差別さ○じんをやらかしたりするぞ!! 暗闇三太 第1話『地獄からの使者』
閻魔大王は、人間たちは自らの欲望を叶えるが為に犠牲になってる者もいる事を知らんとご立腹の様子である。
このままでは、そう遠くないうちに、たくさんの人間が地獄に押し寄せてしまう事態になってしまう という。
そこで三太に、人間界に行ってなんとかする様にと命令を下したのであった。
そういう訳で、人間界にやってきた三太が感じたのは、人間界も地獄界と同じ匂いがする というもの。
そして、船に乗ってやってきたのは、長崎県端島だった。
本来ならば、言いがかりなど皆無の“日本が誇る世界遺産”であるはずの『軍艦島』である。
学校や病院の施設部分及び映画館やパチンコといった当時の娯楽部分は一応揃っていたものの、火葬場と墓地については軍艦島になく、隣の中之島に埋葬とかされていたという。
そんな島に上陸した三太は、まずは町中を徘徊。
すると、ちょうどヤクザ崩れみたいなチンピラの辰二とヤスが、息子が死んだばかりの年寄りの茂造から大金を奪い取った上に悪態を付けるわ、貧乏な屋台みたいな場所で商売してる人に金を集ろうとするなどの悪行三昧な行為をしているのを目撃する。
そして路地裏に入っていくのを見て、三太は地獄の金槌を手に襲い掛か―― らなかった。
なんと彼がカナヅチで始末したのは、なんと茂造!!!!!
実は彼―― 大量のダイナマイトで辰二&ヤスを島の住民ごと道連れにしようとしていたのだ。
それを目撃した三太は、チンピラどもよりも茂造殺害を優先したという訳だ。
地獄へは1人で逝け!