シュージローのマイルーム2号店
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周回を越えた戦いの決着。あまりにも衝撃(笑撃??)的ラストに驚いたが、視聴後の原作厨のウザさの方があまりにも唖然すぎたよ!! 未来日記 最終第26話『初期化』
2周目の雪輝は幻想世界の中に、みねねもムルムルが撃破。
もはや、1周目の由乃の狂気を止めれる存在は、皆無になろうとしていた!!!
ムルムルは、ゲーム開始の2年前に死なれては因果律的に困るとばかりに、由乃の父親の脇腹の刺し傷を治癒。
あとは、1周目の由乃が3周目の由乃を殺害して入れ替わり、3周目の雪輝に出会えばすむだけ。
その為に、2周目の雪輝と別れた!!
1周目の由乃からすれば、何の問題もないはず。
その時、3周目の由乃が意識を取り戻す。
目の前にいる自分は、両親に手をかけていない頃のまだ何も知らない自分。
1周目の由乃は、3周目の由乃に顔を見られない様にと、フードで顔の部分をぼかすと、自分は自分がよく知っている者として、今から2年後の残酷すぎる未来を語りだす。
母親の心の病はさらに進行し、父親も仕事と称して家族の現実から逃れる。
そして、母親の折檻という名の地獄はますますエスカレートしていき、ついには両親を餓死させる。
最初は逃げたかっただけ……両親に自分の苦しみを理解してもらおうとしただけなのに――。
だからこそ、そんな地獄を受ける前に、1周目の由乃は3周目の由乃を殺害しようとナイフを取りだす。
しかし、3周目の由乃は、苦しくないよ と語り、母親は病気で、父親は仕事で忙しいという現実はあるが、それでも両親が大好きだし、いつか2人とも、自分の事をわかってくれるから全然平気だと告げる。
それはまさしく、明るい未来を信じてた頃の自分。
1周目の由乃は、どこで歪んでしまったのかと迷いが生じてしまう。
あなたも…好きな人…いるの??
3周目の由乃が一生懸命に言った一言。
でも、1周目の由乃は、それでも自分は、会わないといけない人がいるのだと告げ、3周目の由乃に向けてナイフを振り下ろそうとする!!!
ここは、ボクの居場所!
一番、心安らぐ場所――!
雪輝は、幻想世界の中にいる両親と一緒に星の観測に出かけていっていた。
その光景は、まさに雪輝自身が望んでいた夢の世界。
だが、何かが違う――――!
そう感じた雪輝だが、両親と一緒に踏み切りを渡ろうとしない。
なぜかはわからないが、自分はそこへ行けないし、なにかやるべき事がある気がするのだと吐露する。
両親は、名前を思い出せない『彼女』の事かと問うた上で、自分たちは雪輝の味方だし、失った夢よりも大事なものを選んだのだから、彼女の名前も思い出せるはずだとエールを送る。
そして雪輝はついに、由乃の名前を思い出す!!
何度も何度も、由乃の名前を幻想世界から現実世界に届く様に―――。
同時に、あの中に封印されていた何かの鎖が引き千切られた!
幻想世界での雪輝の抵抗に、外の現実世界では異変が生じ始める。
急激に、因果律の揺らぎが増大している という状況で、雪輝の抵抗により、因果律の揺らぎが最大級に高まり未来が加速度的に書き換わっていく!!!
危機を感じたムルムルは、すぐに3周目の由乃を殺害してすぐに入れ替わる様に指示を出す!!!
ムルムルとみねねの対決を見てたら、雪輝と1周目の由乃との死闘が人間同士の死闘だと思えるモノでありますぞ(>_<)DBシリーズかよ!! 未来日記 第25話『リセット』
暗くとも輝く分 と 紅く輝く部分。
それはまるで、自分みたいだ と語る――。
なんとか、みねねの機転でこの場から逃走した雪輝と3周目の由乃。
だが、由乃の手には、雪輝日記がある為、先回りされる可能性は濃厚!!!
由乃の未来日記にも、次の居場所が記載されてるが、同時に日記には、雪輝が来てくれた事が嬉しい旨が記載されていた。
しかし、2周目の雪輝との関係は終焉した今、日記に記載されている内容は自分の気持ちじゃないと必死に否定する彼女。
そこで、雪輝が自分を諦めるならば、自分は雪輝を諦めないとばかりに、2周目の雪輝とはサヨナラをして、3周目の雪輝の元へ赴き、彼とずっとずっといると決意を無理やり固めるのでありました。
その時、雪輝が3周目の由乃を助ける為に呼んだ救急車が我妻家にやってくるが、救急隊員より一足先にやってきたのは、なんと自分が忌み嫌っていたと思われていた由乃の義父だったのだ!!!!
病院から連絡を受けて参上したのだが、まさかの登場に驚く1周目の由乃。
また、母さんが何かしたのか!?
突如の義父の言葉に、3人一緒にいた頃の事を思い出す由乃。
しかし義父が、目の前にいる由乃の背が高い事に驚いた様子で、由乃もつい義父の腹を深く刺してしまう(><)
さらに、その勢いのまま、目撃した救急隊員をも襲撃し始める由乃だが、ここはムルムルが影縛りの術??で動きを止めるのでした。
一方、桜見タワーでみねねから選択肢を迫られていた雪輝。
彼が出した答えは、由乃も、3周目の由乃も、みんなも救う!という事だった。
それは、自分たちがいる3周目の世界が、2年前の世界 だからこその発想。
しかし、みねねからすれば、すべてまるく収まるには、2周目の由乃の殺害 が一番手っ取り早いという。
でも、雪輝自身は、抗って届く奇跡があるなら見てみたいと覚悟を決めた様子でして、目的を絞る様にと再び説得したみねねも、勝手にしろとこれ以上の説得を諦めて別行動を取る事にしました。
雪輝と3周目の由乃がやってきたのは、すべての始まりとなった桜見中学校。
とりあえず、3周目の由乃を安全な場所へ運ぶ事にするが、あと数分以内には1周目の由乃も追いついてくる事が記載されているので、急がないといけない。
だがしかし、始まりの場所となった1-Bの教室にやってきたところで、予定よりも早く由乃が待ち伏せをしている内容に書き換わってしまいまして、雪輝は3周目の由乃を教室の中に入れて安全を確保させ、教室の外で待ち構えていた1周目の由乃と対峙・球体が突入してきたのを機に2人の最後の死闘が始まる。
終わりにしよう、由乃。
雪輝と1周目の由乃との、各々の未来日記をフル活用しながらの戦い。
雪輝は未来日記で由乃の攻撃を予測した上で次の行動へと動けば、由乃も雪輝の動きを予知しながらムルムルに連絡して球体操作で襲わせたりと、状況的に言えば、雪輝の圧倒的不利な状況になっていく!
2周目の世界の戦いは終わり、舞台はついに3周目の世界へ突入。なんかまるで、FF5の3巡目の世界に突入した感じですな~!! 未来日記 第24話『検索中』
4月17日。
檻に逆に閉じ込めていた両親は餓死。
5月10日。
雪輝のお嫁さんになるという約束をかわす。
5月17日。
雪輝一世一代の告白失敗後、帰宅した由乃ウサギが、死体の両親にご挨拶。
8月1日。
いつもみたいに、雪輝の事を死体と化した両親に伝える由乃。
しかし、そんな彼女に襲い掛かった、1周目の由乃!!!
2周目の由乃は、1周目の由乃に惨殺され『たすけて』と血文字を残して死亡してしまう――。
もう1人の自分を殺害した1周目の由乃だけど、メッチャ動揺してます。
同時に、この殺害劇によって、由乃の雪輝への言い方が、天野くん から ユッキー に。
そこへムルムルが、デウスに気付かれる前に『入れ替わり』を済ます様に求めた上で、しばらくは彼女自身の記憶を一部閉じておくと告げると、持っていた未来日記を彼女に渡し、神になる様に唆してくる。
でも、今の2周目の由乃は、神などどうでもいい という心境。
すると今度は、また心中かもしれぬぞ と唆しまして、由乃をその気にさせたみたいです。
そして、現在に戻る。
せめて今日1日、
ユッキーと幸せでいたかったのに…。
まるで、今までの努力が無にされたかの様に、雪輝を殺害しようとする1周目の由乃。
そんな1周目の由乃が行った行為や過去を知った雪輝は、なぜ2周目の由乃を殺害し、今また自分を殺害しようとしたのかという疑問を彼女にぶつける。
ところがその疑問に答えたのは、ムルムルだった。
1周目の由乃は、両親を殺害し、1周目の雪輝を失い追い詰められていた上、最初に由乃の自宅を訪問した際に雪輝が死体が置かれていた部屋の襖を開けてしまった事で、1周目とは異なる歴史を進んでしまったというのだ!!
雪輝が襖を開けて3体の死体が発見されなければ……3体目の死体こそが本物の由乃である発想は出てこなかったし、由乃が偽者という発想が出てこなければ、雪輝の目の前で11thがいた大金庫の扉を開封されても問題すらなしという展開に。
未来日記最終章、ついに突入!!!みほしじゃなくてムルムルの介入により、世界破滅によるラストタイムの幕が切って落とされる!!! 未来日記 第23話『契約不履行』
それは、デウスの肉体の消滅。
正確には、死滅寸前のデウスの核だけを残しての延命を図った状態 でして、核にはなってもまだ喋る事ができる様だ。
やはりな!
自分の下僕ならば、勝手に力を使えるはずがないし両腕のリングで制御しているはずだと、目の前のムルムルの正体の確証を得られたかの様な口調で語るが、今のデウスは、ムルムルの手の中で生殺与奪の権利を握られてる状態だ!
それを聞いたムルムルは、世界崩壊の7月28日まで特等席で見物してるがいいとほくそ笑む様に語り、デウスの頭にあった王冠と見につけていたマントを自らの身体に羽織ると、なんと彼女の額に 白い×印 が浮かび上がったのだ。
お前に代わって、
この滅び行く世界を統べるのは、
このワシ、ムルムルじゃーー!
笹原にツンデレしまくる情けない姉に代わり、妹のみほしが“世界”を統べる為に行動を開始する【違!】
秋瀬の遺言の言葉に驚きつつも、由乃から 7月28日に世界が滅ぶ という聞かされた雪輝。
7月28日 23:50
世界が滅ぶ。
ユッキーが死んじゃう!
私も一緒に死んじゃったよ!!
DEAD END
由乃の未来日記には、世界の崩壊で2人が死ぬ事が記載されていた。
ペルソナ4のゲームでも、12月24日の昼までに足立撃破をしないと、直斗から電話がかかり『町中にシャドウが』という遺言を遺して、直斗が断末魔の悲鳴を上げて死亡するというゲームオーバーがあるのを思い出したわ。
焦りが募る雪輝だけど、由乃からすれば、もう1つ大事な日でもあるのだ!!!
それは、雪輝&由乃が結ばれる日。
しかしそれは、2人が世界の崩壊によって死亡する2時間40分前の出来事だという―――!!!!!!
明らかになった驚愕すぎる2つの真実!だけどそれは、由乃の策略によって、みんなみんなぁ~死んで逝くんだ、友達なぁ~んだぁ~♪状態に!! 未来日記 第22話『切断』
本当にすべてがチャラになるのか!?
その答えを知る為、かまどを利用してデウスたちの元にやってきた秋瀬。
だが、デウスは、秋瀬がここに来たのを驚いた様子は皆無で、逆に『もうここを訪れる頃合か』と、まるで彼の登場を待っていたかの様な口ぶりを見せる。
かまどは「打ち合わせどおりに」と秋瀬に述べてその場から立ち去り、ムルムルもデウスの握り締める手が緩んだ事で自力でそこから解放される。
秋瀬の言う『チャラ』というのは、死亡した人を生き返らせる事が可能かどうかというもの。
それを聞いたデウスの、その答えは――――!
一方、現実世界に戻ったかまどは、高坂と一緒に大急ぎで何らかの作業を展開中。
2人の大急ぎの作業を、日向とまおが見つめる中、秋瀬の肉体はソファーの上に横たわっていた。
なんとか『答え』を知った秋瀬は、急いでデウスたちのところから離脱して雪輝に『答え』を伝えようとする。
ムルムルはそうはさせまいと妨害工作を行おうとするが、その前にデウスが、自らの巨大な手で秋瀬を握り締めて拘束し、この場から逃がさない様にしてしまう!!
お前は私と共に、滅びる運命にある のだ!!
そう語るデウスは、秋瀬の事を『観測者』と告げる。
素性すべてを記録しているデウスですら、今回の所有者同士の戦いによる頻繁に書き換わる未来は別物なので、その為に、頻繁に書き換わる未来を見守る“この世の因果の記録係”が必要と感じたそうな。
秋瀬は、それを担う役割を持つ『天上のアカシックレコード』。
そう、彼こそが デウスに造られし存在 だというのだ。
そして役割を終えたとデウスが判断した今、高度な情報集積体と化してる秋瀬を分解し、天へと還すという。
デウスは、秋瀬を掌の中に収め、彼の分解作業が開始される。
その上で、分解する秋瀬に冥土の土産とばかりに、事実を語りだす。
今までずっと、秋瀬は自分の意志を以って行動をしたり所有者を追ったりとサバイバルゲームを深く関わったりしてきたが、実は彼の行動すべてが デウスの意志 だというのだ( ̄口 ̄;)!!!
無論、そんな事実を否定する秋瀬。
デウスは解体ついでとばかりに、お前の意志が自分の意志だった事を1つ1つ説明するので、その中に秋瀬自身の意志があれば、彼自身の存在を認めると、まるで氷点下の外に全裸の幼児を放り込み恐怖と苦しみと絶望する姿を圧倒的愉快すぎる表情で見守るクソみたいな質問タイムを始めてしまう!!!
同じ頃、現実世界にいるかまどたちは、大急ぎで作業続行中。
どうやら、ケータイの日記に自分が書いた手帳の内容を高坂が書き込んでるけど、字が小さいせいもあって作業が難航!!
その上、現実世界でも、秋瀬の肉体が徐々に消滅中(><)
すでに、右腕全土&左腕上腕部の約半部分、上半身の胸元部分を残して消失完了済みだった!!!
今日も元気にジェノサイトなクアッドタワー血戦後編。そして次の舞台は、圧倒的意外すぎる局面へと進行していくのでした! 未来日記 第21話『暗証番号』
一応、裏ルートで視聴してるので、つい早朝近くまで調べるポカをやっちゃいました。
そんな先週のウサを晴らす様に、由乃は、今日も元気にジェノサイト♪
図書室を舞台に、一般人が見守ってる中で市長の手下たちを日本刀で惨殺祭りを披露しまくり!!!
もちろんこれは、雪輝がみねねを囮に25階のエレベーターに向かってる最中の裏側の出来事。
雪輝の命令どおり、由乃は、クアッドタワー内部でできる限り、今日も元気にジェノサイトをしまくって騒ぎを起こしながら、合流地点の25階へと向かっておりました。
秘書から、由乃の今日も元気にジェノサイトしまくってる報告を受けたバックス市長。
しかし、その姿を見失った事を伝えようとしたところ、外にはテレビ局のヘリが!!
どうやらこれ、雪輝&由乃が 犯行予告 を送って呼び寄せたらしい。
2人の要求は、高坂・日向・まおの解放&バックス市長の自殺。
マスコミを利用して、バックス市長の動きを制限させる作戦らしい。
雪輝自身は、人質にされた一般市民を普通に縛り付けるだけで処置し傷つけるつもりはない様で、由乃に高坂たちの救助に向かわせて自分は市長を殺害しに向かい始める。
しかし、その瞳は 虚無の色 をしていて、みねねもその姿に驚きを隠せない。
そして、雪輝とみねねは、とりあえず共闘して、市長の元へ向かう。
その際に、彼女は、倒れて死亡している西島の骸を見ながら、すまない と心の中で謝罪する。
まだ、テロリストをやめられそうにない――!
西島が、来須を超えるくらいの刑事らしからぬ姿にイメージチェンジ……なんだけど、それはやっぱり、死亡フラグでしたよ(ToT) 未来日記 第20話『データ転送』
幸いというか不幸というべきか、銃弾は雪輝が庇ってくれたおかげで由乃に命中せず。
すると雪輝は、なんと由乃と一緒に立ち去る事に。
秋瀬も、目の前にいるのは由乃の偽者だと説得するが、もうすでに人生の橋を何度も渡りきってる雪輝には、そういうのを聞く耳すら持たずだった。
由乃は由乃だ!!!
結局、秋瀬はなにもできないまま、我妻家にある巨大な庭の穴を見つめながら、あの時、説得できていればと悔やむ。
桜見タワーや神社の件で止めていれば、説得に応じる事も可能ですが、もう今のユッキーは 手遅れ です。
7月17日午後7時半。
市長警護の会議に参加している西島は、どうするべきか迷っていた。
みねねから、腹を決めな!と言われていて、バックス市長側と雪輝側どちらの味方なのかという選択を迫られているからだ。
会議後、西島がとった選択は――――!
同じ頃、黄泉の隠れ家にご帰宅したみねねは、シャワーを浴びながら 11thを殺す と決意を固めていた。
神になるのは、この私だ!
大人の女性の入浴タイム後、みねねのノーパソのメールに、西島からメールが受信される。
それは、見取り図と警備の配置の情報 だった。
これにて、西島のみねねへの貸しはチャラになり、協力もここまでだと念を押された。
結果的には、バックス市長や雪輝どちらかではなくて、みねね個人に味方したってところか。
その11thは、かまどを連れて別の場所へ移動していた。
その場所は、桜見中央大学のドーム上の施設 だった。
ついに動き出した、神の座を巡る最終攻防戦。自らの意志で無差別に橋を渡りまくっても、ユッキーには無想転生は身につかないよ【哀】 未来日記 第19話『全件削除』
8th上下かまどが寮長を務める児童養護施設『母の里』の今週中の解体決議が発動される!!!
当然ながら、この強行的すぎる議案に反対する議員は、桜見市の市長であるジョン・バックスに意見を求めるも、バックス市長は、あの施設に、タワー崩壊の首謀者を匿っていた疑惑があるとして、この議案自体が『市全体の子供たちの安全の為』と称しながら、悔し涙を流す程の苦渋の決断である旨をアピールする。
そして、殺し文句として「政治の駆け引きに、子供たちを巻き込むのか」という台詞まで出し、反対議員の言葉をも完全封殺させる事に成功した後、この議決の採決が発動。
語るまでもなく、賛成多数で母の里解体可決 が決まってしまいました――!!!
その時、バックス市長は、してやったりの笑みを浮かべた。
議決決定から数時間後の第三十八因果律大聖堂では、さらなる異変が起こっていた。
11thからの案で、雪輝と由乃をこのゲームからの除外について話し合いが行われる。
どうやら、消息不明から5日が経過し、召集にも集まらないという理由 から出た案だそうな。
しかも、デウスの寿命の事を考えると、もはや悠長な事は許されない という。
9thのみねねも、たかが5日だろうと11thの案に疑問を持っている上、すでに西島情報によって、母の里がかなり追い詰められてる事から、3人の日記所有者を同時に追い詰めてる11thの腕前に警戒感を強めつつも、何者なのかはわからない様子。
デウスも、無駄なルールに縛られる事もないと11thの案を了承し、2人のゲームからの除名と消滅を宣言―― がなされようとしたその時、雪輝の「待った!」という一声と共に、彼は由乃と一緒に因果律大聖堂に姿を現す。
姿は雪輝そのままだが、雰囲気は 完全に一変 していて、前みたいな弱々しいまでの姿どころか、まるで探偵マンガの中で事件のすべての謎が解けたかの様な自信に満ち溢れた表情を浮かべていたのだ。
こんにちわ、11th。
いや……桜見市市長!
まさかの正体発覚に、8thのかまども、9thのみねねも驚きを隠せない。
そして、雪輝は高笑いをしながら、自分と由乃が 5日間 という時間を利用して、桜見市の全情報が集結する市役所ロビーに通いつめ、雪輝の未来日記の予知能力を利用して、そこにある複数のモニターを見ながら莫大な予知情報を集めていたのだ。
無論、雪輝の口から、本来ならば否決されるはずだった『母の里解体決議案』が、バックス市長の演説によって『可決』という真逆の決定に覆った事も語られた。
かまども、これでようやく母の里解体の理由を知る事ができました。
雪輝の11thの正体暴露によって、雪輝とバックス市長、互いの正体が周知の事実になった。
デウスは、もう姿を隠す必要もないって事で、全員の正体を明らかにする!!!
これにより、8thの上下かまど、9thのみねね、11thのジョン・バックスのベールが露わになった。
神になるのは、ボクだ!!!
雪輝は、バックス市長に向けて、宣戦布告する様に告げた。
思ってたよりデンジャラスだった由乃の過去。そして……さようなら、綺麗な心だったユッキー。来週からは外道なユッキーが登場っすか!? 未来日記 第18話『混線』
文房具を落として拾っている雪輝を見つめる由乃。
いつものストーカー行為真っ最中ですが、その中には、由乃も知らないラブレターが!!
その由乃も、当時から男子学生からモテモテ状態です。
もちろん、トライすると、資金 じゃなくて 命がない ですが♪
そんな由乃が好きなのは、雪輝ただ1人。
彼を『意識』し始めたのは、今から1週間前(5月10日)のあの出来事。
それについては、第3話を参照 です。
あの件以来、由乃は、今の絶望的な状況から救ってくれるのは雪輝だけだと思う様になったという。
だからこそ、自分が見かけたあのラブレターだけは、絶対に渡させたらダメだと思ってます!!!!
そんな中、今度の文化祭の出し物がメイド喫茶に決定し、その為の買い物をしてもらうという訳で、日直の雪輝と由乃の2人が担当してもらうといういい展開になるんですが、ここで問題になったのが、由乃の自宅の門限。
担任教師はそれを知ってるみたいで、由乃の代わりとして、同じクラスの学級委員の若葉が代理する事に。
これだけでもヤバイのに、雪輝はその若葉の事を意識してる様子だし、先程のラブレターの相手こそが、あの若葉ですから、もうこの2つだけで、由乃が全開殺意発動してるよ(><)
悪夢を乗り越えた7thコンビの強さにメッチャ感動したが、タイトルどおりの『家族割り』が中盤とラストに展開されるとは【怖】 未来日記 第17話『家族割り』
雪輝がいた場所の床が崩壊&落下を始めてしまい、彼を助けようと父親と由乃の手が伸びる!!!
ユッキーは、どっちを信じるの??
その結果は……って、もうタイトルっすか!?
14年前の桜見タワーの展望台。
幼い少女であった愛は、両親から「すぐ戻るから、ここで待っててね」と言われ待ち続けた。
だが、夕方になりひと気がなくなっても、両親は戻らなかった。
さいあく…。
そう呟きながら涙する愛。
するとそこに、幼い頃のマルコが「よかったな!」と声かけをしながらやってくる。
今日が最悪なら、明日は、
今日よりいい日にしかならねぇって事だ。
だろ!?
突如、声をかけられた男の子に「だれ?」と言葉を返す愛。
マルコは、愛から両親がどこにいるかわからないと聞き、彼女に手を差し伸べてくると、愛も彼の手をとった。
これが、マルコとの出会い―― 彼もまた捨て子だった。
言うまでもないけど、かまどやほかの子供たちと一緒で見学していたみたいです。
高校生になったマルコと愛だったけど、彼女はマルコにベッタリ♪
年の差も、どうやらマルコの方が上 で、見てくれも不良って感じで他の生徒たちも近寄りたがらないオーラを放ってるのだけど、愛にとっては、とても優しく面倒見もよく、なにより命の恩人の異性の人♪
マルコも、自分ばかり見てないで世の中や彼女自身などを見たらとアドバイスする程だけど、愛はそういうのおかまいなしに、マルコの事をケータイの日記に書き込んだりしてます。
なんか、当時の愛の姿を見たら、最初の頃の雪輝 を思い出してもうた。
そんな2人が見つめたのは、タワー内の小さなチャペル。
だからこそ、愛は、いつかマルコと、ここで結婚式を挙げたいという夢 を持っていました。
マルは、最悪 を 最高 に変えてくれた――。
彼女にとっては、マルコこそがすべてって感じがしますね【ちょっと羨ましいな~♪】
初登場の雪輝パパは、なんと子安さん♪軌跡シリーズのオリビエ並みのいつもの子安さんと思ってたら、いつもの黒さもありましたね☆彡 未来日記 第16話『修理』
そういいながら、雪輝が入院している病院にやってきたのは、なんと雪輝パパ。
中の人は、まさかの子安さん でした。
さすがに意外すぎるキャスティングだったな~~。
同じ頃、雪輝はといえば、病室にてみねねの特訓を受けてました。
14歳の少年とはいえ、さすがに他人を乗せての腕立て伏せはハードすぎますが(>_<)
でもこれは、西島と秋瀬が、次のマルコ&愛コンビ対策の為のトレーニングの一環として、みねねを招き入れた模様で、今回は雪輝を鍛え上げる為のコーチとして契約したそうです。
そこに、雪輝の父親が来訪してくるんですが……彼から見たら、息子の背中に美人の看護師が乗っているという羨ましすぎる光景にしか映っておらず、なんと看護師と息子の雪輝がアハンな事をしてると全力で勘違い!!!
今度は自分の背中に乗ってとばかりに、腕立て伏せの四つん這い態勢でカモンしちゃいましたわ!!!
結果はいうまでもなく、1回もできんかったわ。
なかなか変態っぷりな父親ですが、この程度の変態ぶりだったら、まだオリビエの方が格上だな。
知らない人に報告♪
2月10・17日のファルコムラジオに、その子安さんがゲスト出演 します。
もちろん、後半部分出演×2週で、前半はカッキーです。(現在は削除されてます)
テイルズオブシンフォニアのロイドばりの天然ジゴロでプレイヤーを爆笑すぎる罠に陥れたカッキーと、空の軌跡シリーズで壮絶な笑いの渦に巻き込んだテラ子安(碧の軌跡はボイスなしだけど、即効で妄想ボイスOKだった)です。
でも、出演声優さんから本当に尊敬されてるんですよ、子安さんは。
今週更新のファルコムラジオにゲスト出演した、加齢の為にゲームを自重気味だったが、グリーなどの携帯ゲームのせいで再びテラゲーマーに復帰した!?緑川 光さんもその1人です☆彡
【↑管理人、脱線宣伝コメ、マジ自重してください!!!】
OP&ED新規変更や敵の襲撃よりも、由乃の恐怖日記を彷彿とさせるシーンが一番怖かったよぉ~、冗談抜きでぇ(ToT) 未来日記 第15話『ダブルホルダー』
早速、由乃の接近に怯えながら???も、自室に篭ってると、デウスからメールがやってくる!
8thについての御説明 というタイトルで、先日に一部日記所有者から問い合わせがあったという内容と何個かの質問が記載されてました。
所有者を増やす力は『ゲーム』のルールに接触していないのか?
それら『孫所有者』は、神になる権利を有するのか?
『孫所有者』の日記を破壊するとどうなるのか?
以上の件につき詳しい御説明をしたいと思いますので、
メールを受信した所有者は因果律大聖堂までおこし下さい。
文章からして、この『一部日記所有者』で当てはまるのは、たぶん11thでしょうな!
デウスからの突然のメールを見た雪輝は、あの日に見た『高坂KING日記』の内容や帰り際にすれ違ったオープンカーに乗った3人の人間の事が脳裏に浮かぶ。
だが、彼自身、なにがいったいどうなってるのか、皆目検討がつかない状況だった。
7月2日真昼間の中学校体育館倉庫で、デウスからのメールについて話し合いを行う事にした雪輝。
当然、秋瀬・高坂・日向・まおも一緒でして、まずは、高坂のスマートフォンを床に投げつけて破壊して日記所有者と同じになるかどうかの実験を開始。
日記の破壊=デッドエンドの認知をしている高坂は、その場でのたうち回ってしまう。
その結果、日記破壊≠デッドエンド の結論でした。
同時に、8thの日記本来は、レンタルブログサーバー という事も推測される!!!
8thの日記の能力で一見、未来日記所有者を増やしてる様に見えるが、実際に存在している1つの親日記がある限り、親日記による単なる端末扱いの孫日記が破壊されても、当人の精神的苦痛以外は影響は皆無だそうな。
どうやらこれは、秋瀬の言うとおりだった様子。
残していたら、敵に情報を垂れ流す事になるというのは、前話の8th側の動きを見ればわかりますが、とりあえずは、何も知らなかった高坂には、心臓悪すぎる一場面ですね(>_<)
しかも、ちゃっかりと日向は高坂に蹴りいれるわ、まおはそれを撮影するわと、鬼畜ぶりは相変わらずです♪
だが、今回の雪輝の実験の影響で、雪輝の未来日記は書き換えられる!
詳しくまとめれば、3日後の夕方に、8thの部下の日記所有者が自宅に侵入&キッチンにて自分を捕らえる というものだ!
これは、自分たちをトレースできなくなったが為の手段だそうで、あの拉致監禁事件で由乃と決別し頼らないと決意している雪輝は、自分1人でどう戦えばいいのか困惑しまくる。
そんな彼をよそに、秋瀬・日向・まおは、すでに雪輝を助けてくれる&敵撃退の戦略会議を行ってました。
もちろん、身辺警護は西島に任せる事や、雪輝を広大な土地柄の高坂の家に匿うという内容まで、高坂の反論など関係なしに即時決定していきまして、あとは、雪輝自身はどうしたらいいのかという最終確認のみまで進行してました。
自分の身の危険など省みず、躊躇なく自分を助けてくれるという3人の姿に、雪輝は驚きを隠せない。
これは未来日記の内容を見てからではなくて、相手の意思を知りたいならば自分の意思を伝える――。
そんな雪輝が出した答えは、助けてほしい という一言でした。
秋瀬からすれば、これだけで十分でして、雪輝の期待に応えるべく気合十分!!
由乃以外、頼れるのが皆無だった雪輝には、破顔一笑モノです(●^o^●)♪
雪輝拉致監禁事件、本格的に非常事態発生!高坂だけで由乃に挑むのは無謀の範疇を越えてるから、雪輝くん“現実世界”に戻って来い! 未来日記 第14話『メモリー消去』
このままでは、30分後には死が確定 という非常事態です(>_<)
まあ、現代のガスはけっこう進化しているので、昔みたいに簡単に死んだりしないそうですが、それでも密室状態とかを考えたら、かなりヤバイのは事実っす!!!
秋瀬は冷静な判断で、監視しているカメラを眺める。
一方の高坂は、必死に扉を開けたりしようとする努力を見せたりするも、びくともせず。
ついには、自分の高坂KING日記に『遺言』を残そうとするんですが、秋瀬は「まだ早い」と高坂の遺言の打ち込みを止めさせた上で、藪を突っつく為の策を考え付いたみたいです!!!
無論、高坂の遺言については、すべてが策が尽きた後で って事にしましたが――!
同じ頃、雪輝を縛り上げて監禁している由乃は、レトルトのビーフシチューを彼に食べさせようとする。
だけど、雪輝自身は、10日の監禁生活 で、生きてるのが不思議なくらいのお人形状態になってました。
そんな状態で、食べ物を食わせようとしても、自然と口を開けたりする反応を示す訳がないんだけど、それでも由乃は雪輝の顎を握り、無理やり口を開けさせては食べさせるというムチャぶりをやってのける。
あまりにもおぞましすぎる光景を目の当たりにする、縛られて身動きがほぼとれない日向は、必死に雪輝の彼女だろと訴えても、今の由乃には聞く耳すら持たず。
無表情になってる彼を『喜んでる♪』と全力勘違いしてる上に、ここにいれば、ほかの日記所有者に襲われたり警察に追われたりする事もないし、2人でずっといられると、運命の7月28日のハッピーエンドを待つつもり全開です!!!
さらに由乃は、オシッコの時間 と言って食事を中断し、今度は近くに置いてあったし尿瓶を取り出すと、なんと日向が見てる前で、雪輝のパンツを下ろそうと手を伸ばしてしまう( ̄口 ̄;)!!!
すると、それを遮る様にして、秋瀬が由乃に向けた会話を開始!
無論、邪魔された由乃は、すぐにでも秋瀬の言葉を遮断しようとしますが、彼の一言で大きく状況が一変する。
ひょっとして今、キミのところには
死体の頭部が2つあるんじゃないかな??
予想外の秋瀬の言葉に、由乃の遮断スイッチの動きが止まる。
実は彼、雪輝たちが失踪した後にもう一度、由乃の自宅の庭の穴を掘り返して調査しまして、その穴の底に埋められていた白骨死体3つを発見―― そのうちの2つには、頭蓋骨の頭部がなく切り口も新しいものだった事から、由乃が持ち歩いてるのではないかと、自分が得た推理を語ったのだ。
秋瀬の推理に、由乃は猛激怒!!!
パパとママを起こしたなぁ!
その口調は、女の子と思えないくらいの、男みたいな口調でありました。
秋瀬からすれば、このままにする訳がなく、白骨死体は元通りに埋めなおしたそうな。
無論、秋瀬の推理を聞いた高坂とまおは、彼の推理は推測の域程度にしか考えられない。
でも、秋瀬自身は、調べた結果でわかった『妙な点』を語り続ける―――!
先程の、白骨死体3体のうち、2体は由乃の両親とすれば、あと1体は誰か!?という謎!
そこで、秋瀬は、今の内容を警察に通報されたくなければ、自分たちを解放する様にと交渉を持ちかける。
ところが由乃は、少しの間の沈黙の後、大笑いした上、何の答え!?と突っぱねる。
質問の意味が理解してないと踏んだ秋瀬だけど、由乃は 変な事を言ってる!と、知らん振り??をしながら、監視カメラのマイクスイッチを途絶しちゃいました(>_<)
記憶の改竄、ボクたちを忘れたか。
今のやり取りを行った秋瀬は、そう結論付けました。
交渉決裂により、秋瀬たちがいる部屋に充満し始めるガスの放出量が最大限に激増( ̄口 ̄;)!!!!
高坂はやけになり、自分の高坂KING日記に、遺言+ダイイングメッセージを書き込んで送信―― した時、自分の日記の投稿数が規定値に達した事によって、ランク『平民』だった高坂の日記が『日記所有者見習い』にランクアップした上に『未来日記』能力の一部が開放されたという、8thからのメール が受信されたのだ。
その内容は、高坂KING日記に『これから起こる事柄』が書いてありまして、わずかな希望を賭けて、最初に書いてある事柄―― 秋瀬の肩車で、換気ダストから脱出する事をその場で実行に移しました!!!
だがその頃、雪輝&由乃の未来日記に、異変のノイズが走る―――!!!
まさかすぎる秋瀬サイドの雪輝大捜索開幕。由乃、お前の血は何色だ!が彼女の褒め言葉になってきたラストのトラップだわ(>_<)!! 未来日記 第13話『非通知設定』
バスの中は2人きりで、そろそろ目的の地に近いバス停へ降りる為に下車スイッチを押そうとした時、由乃がそれを制止した上で、もっといい場所があるからもう少し先に行こう♪と愛らしく語る――。
同じ頃、雪輝にメールを送ったものの、返信が来ない事を不審に感じたみたいな秋瀬は、雪輝の自宅へ赴くも、当然ながら自宅に帰宅している訳がない。
そこへ、車で移動していた西島もやってきまして、秋瀬とバッタリ出会いました――――。
夕方頃になり、由乃に勧められるまま、バスを降りた2人。
由乃は、ジュースを買いに近くの自販機へ向かってる間、雪輝も周りの景色に空気が澄んでて綺麗な星空が眺められそうだと嬉しそうに思いにふけまして、しばらくして、由乃が雪輝の為にジュースを持って戻ってくる。
そして彼は、なんの疑いもなく それを飲んでいく――!
この直後のブラックアウトがなんとも言えませんわ~~(>_<)
裏切りの来須戦、ついに涙の完結。まさかの作画ミスもあったけど、とりあえずDVD&ブルーレイ版で修正をしてくださいね、スタッフ♪ 未来日記 第12話『受信圏外』
しっかも、逃走の最中に偶然立ち寄った病院で、みねねと遭遇した上に流れから同盟を結び、さらに来須が裏切った理由をその場で知る事になってしまったのだった。
だが、現場となっている病院は、すでに警察&SATが包囲済み。
しかも、来須もすでに来訪していて、多数の患者や自分の息子である曜が入院して中にいるにも関わらず、警官やSATに問答無用の配置を着かせる様にと、西島に恫喝しながら命令を下す。
もっちろん、当人も、雪輝・由乃・みねね抹殺の為の実弾入り拳銃もしっかり装備完了です!!
その頃、みねねは、大事な切り札 として、来須の妻と曜を人質にして対抗。
もちろん、自分や雪輝・由乃のデッドエンドを覆す為の作戦 です。
当然ながら、こういうやり方にやりきれない部分もあるけど、由乃は雪輝が生き残ればそれでいいと笑顔で言葉を返す。
雪輝も、最初の出会いの時は、超絶ストーカーとして登場した由乃に恐怖していたけど、人生の『橋』を渡ってしまった事もあって、自分の事を一応は考えてくれているんだと事を知り安心感を得てしまってます。
雪輝は、病院内部の偵察を担当役。
由乃は、人質の見張り&雪輝との連絡役。
そしてみねねは、来須との最終交渉役。
それらが各々が担当する役割でして、さらにみねねは、雪輝に左右のポケットに隠している武器をどちらがいいかを選択させ、彼が左側に選んだ武器―― 手榴弾 を進呈してしました。
それだけでなく、由乃は雪輝が持っている拳銃の弾丸残り少ないって事で、自分が持ってる弾丸ほとんどを進呈してきまして、雪輝は由乃が持ってた方がいいと拒否するも、生き残る為だよ!という由乃の言葉にあっさりと弾丸を受け取る。
そして、雪輝は由乃に、この場を切り抜けられたら、連れて行きたい場所があると言い残し、曜の病室を後にしました。
今までは犯罪巻き込まれ型だったユッキーでしたが、ついに今後に向けた、人生の最初の『橋』を渡ってしまったみたいっす! 未来日記 第11話『サービス終了』
突然の来須の土下座しながらの取引に、銃口を向けたみねねは
もちろん、タダって事ではなく、みねねを当面の攻撃無効及び警察とかの情報提供の続行などで便宜を図ると嘆願する。
でも、みねねからすれば、同盟ゴッコならば雪輝たちだけでいいだろうって事で銃口を収める気配は皆無だったが、来須からすれば、雪輝は神を目指して動いてる様子もないし、6thみたいに世界滅亡を目論んでる者でもダメという事を考えると、彼が出した結論は、みねねでないとダメ だそうな。
その結論の理由は、みねねの場合、たとえいびつでも、神を目指し少しでも世界をよくしようと目論んでるからだった。
こちらの要求は、ただ1つ!
それが、6月6日での出来事だった―――!
それから6日後。
由乃が自分を守るのは、心の支えが自分しかいないのだと考えながら市街を歩く雪輝。
秋瀬から「彼女は、君なしでは危うすぎる!」と警告された事が脳裏に浮かぶのだけど、このままでは、由乃はいつまでも狂ったままの状態なのは明白。
そう考えてた彼だったが、突如、西島たちを中心とした刑事ら数名に前後を囲まれる様に登場しまして、桜見警察署へ同行ならぬ連行されてしまいました( ̄口 ̄;)!!!!
当然、別の場所にいた由乃も、取調べがあると言われて連行されました。
警察署へ連行された雪輝と由乃。
数多の惨劇と悲劇などの修羅場をくぐらされた雪輝は、自分たちの周りの至近距離に刑事が数名監視している状況含みで不安視しまくりの心境だけど、由乃は笑顔でユッキーを守ると手を握った上で、再び暴走モード突入寸前状態で武器になりそうなモノを物色し始める。
雪輝もさらに怖がりながらも『自分が由乃の心の防波堤にならないと!』と思い、大丈夫だからおとなしく待っててよ と言いながら、彼女の手を握ってなんとか通常モードに戻してあげると、取調室でお待ちかねの来須に先に呼ばれたって事で、西島に連れられて取調室へ赴く。
みねねと西島の対面話よりも、擬似だけど、ユッキーと由乃は『○○なる愛』が結ばれたのでありました、おしまいおしまい♪【違】 未来日記 第10話『家族プラン』
ユッキーの為に、すべて埋めましょ♪
また、なにか恐ろしすぎる事をやらかしてますよ~、この子は!!!!
しかも、自分でやっておきながら、何を埋めるのかわからないってのは怖すぎっすよ(>_<)
6月1日午後8時20分の某所の地にて、みねねは来須にこき使われて、爆弾みたいなのを作らされてる様です。
そんな彼女がいるところからすぐ目の前にある、白いワンピースをなぜか見つめてますが…。
そんな彼女の脳裏に浮かぶのは、4月25日夜の廃校となった大学敷地内での火山との激闘。
だがこの一戦は、火山の予想以上の力の前に大苦戦した上に飛び降りた際に足を骨折してしまう失態を演じてしまった。
その時に、運命の再会をした―― って、相手は西島かい(>_<)
もっちろん、西島もみねねの事を把握済みで、足を負傷してまともに逃げれない彼女は、西島の手によって手錠をかけられる。が、手負いのみねねを火山が逃がす訳がなく、西島と一緒に始末しようとするも、みねねは足の痛みをおしてまで西島と一緒にその場から逃げる事にしました。
映像のみ見ると、まともな逮捕シーンなんですが……ムルムルがデウスに読み聞かせする様に、余計なアテレコとかをしてくれてるおかげで、せっかくのシリアス場面が台無しになってもうたのは言うまでもありません。
そのムルムルも、最近は 少女漫画にハマってる そうですって(●^o^●)
謎の未来日記所有者???の秋瀬 或。少年少女の命がけの駆け引きの裏で、恐るべし大人たちの死の駆け引きが展開中ですか?! 未来日記 第9話『着信拒否』
10th月島狩人は、自分が 巷の連続通り魔事件の犯人 だと告白していた。
その理由は、日記所有者と思しき人物を始末していたから!
だが、犬に現を抜かして、妻や目の前にいる娘と別れた事を後悔していると語る。
彼が『神』になる理由は、時間を巻き戻したかったから!
そんな彼からの突如の告白を聞く娘――― 日向。
彼女は、今からでもやり直そうと説得するが、すでに狩人には追っ手がかかっていた。
その追ってこそが、秋瀬だった!!!
狩人は、秋瀬を日記所有者だと思っていて、彼がいる限り、やり直すのは難しいと告げる。
日向は、秋瀬さえいなければ と思う様になった――!
そして現在にいたり、展望台に追い詰めた日向は、まおと組んで秋瀬が持っていると思われる未来日記を奪う為、今回の計画を立案・準備・遂行をしたという。
わざわざ、作り物の自分の死体を用意して擬装死という空間を作り、秋瀬が雪輝を疑っているのを利用して彼を釣る為に雪輝を公園に誘うという行為を――。
だが、秋瀬のみを油断させるつもりが、雪輝が張り切りすぎた為に作戦台無しになったそうな。
まさかの事実にショックを受ける雪輝だが、彼をよそに、秋瀬は日記を渡す事を了承。
ただし、彼が放つコイン勝負に勝ったら!!!
秋瀬は、10円玉を上空に高く飛ばし、左右どちらかにコインを手の中に収めた――!!!
だが、日向の手には、飼育日記のほかに、雪輝の未来日記がある!
この2つがあれば、秋瀬のゲームに楽勝だと余裕をかます日向だが、そう簡単にいくかなと動じる様子ゼロの秋瀬は、ウォーミングアップとばかりに、日向にコインを握らせる。
雪輝日記では、右 を指し示してるのを確認する日向。
このままでは負けると思った雪輝は、右だというサインをウインクして由乃にサインを送る。
由乃もそれに勘付くも、直後に彼女の雪輝日記の内容に変化が生じてしまう!!!
そして始まった、日向のコイントス。
由乃は、秋瀬に耳打ちするのだけど、雪輝が合図を送った事は承知済み。
すでに、彼女のコイントスは、右ではなくて 左に変更済み でした。
だが、自分の未来日記があれば大丈夫と、動揺する気配ゼロの秋瀬。
彼がそこで出した選択は、左 でした。
これには、雪輝もちょっと驚いたが、それ以上に驚愕したのは日向の方!!!
雪輝の未来日記で内容を確認したら、すでに日記の内容が書き換わっていました。
秋瀬が持つ未来日記???は、雪輝の未来日記の先読みができる能力を持つのか!?
日向とまおに、戦慄なまでの動揺が広がっていく――!!
心機一転の新たな中学校への登校だけど、悪友もいたり、犬に襲撃されたりと、もう初っ端から波乱すぎる状況の連続が満載です!! 未来日記 第8話『新機種』
同時に、ゲームも1/3が終了した。
そこへ、日記所有者の1人が、所有権を第3者に移行したいとデウスに特例を認めてほしいと提言をしてくる。
デウスも、まさかの提言に目を細める――!
礼佑の事件から2週間が経過した。
結局、あの事件は、大事なパーツが欠けた状態のまま、来須に預けられる事になった。
もちろん、礼佑は、消息不明の扱い になったまま……。
そんな訳で、雪輝と由乃は、新しい中学校へ通う事になった。
由乃のストーカーぶりは語るまでもないが、やはり彼女の言うとおり、新しい学校では『未来日記』の使用は控えるどころか禁止にした方がいい!という提案は正解ですし、実際、火山の時にそれで失敗してるのは事実ですから。
雪輝もそれに同意し、心機一転……かに見えたが、そんな雪輝たちを見つめる銀髪の同い年程の少年の視線が!!
新しい中学校『梅里中学校』にやってきた雪輝&由乃。
ここでは、2人は 別々のクラス になったそうで、これで雪輝も少しは安心……と思ってたら、周りは彼の知らない少年少女だらけで、由乃と一緒以上に緊張しまくりで自分の席へ。
ところが、彼が座る席の1つ前には、あの高坂が!!!
前の中学校では、いつも雪輝に突っかかってくる悪友。
そして、ほぼ1ヶ月前、彼が一部男子生徒と一緒にやった 武勇伝 をやらかした事でも有名だ!!!
しかも、せっかく『新しい学校で新しい友達を作れるかな』と思って登校してきた雪輝に対して、そうはさせてたまるかとばかりに、クラスの者たちを見殺しにしたと、まったくデタラメすぎる暴言を大声で吐いてしまい、一気に2-Cの教室内部の空気を凍りつかせてしまう。
このままでは、本当に前の学校同様の『寂しっ子ちゃん』状態になってしまう危機に。
だけど、そんな空気を一掃したのが、関西弁を語る女の子!
嘲笑いまくる高坂を「うるさい!」と一喝しながら丸めた本で一叩きして黙らせました。
彼女の名は、日野日向 で、完璧にお腹部分の裸体披露しまくりのワンパクすぎる女の子って感じです。
そして、そんな彼女の元にやってきたのが、紫色の長髪を靡かせたお嬢様って感じの女の子―― 野々村まお。
日向の姿をパシャパシャと、ケータイの写メに撮影しまくってますね、まおは。
こんな2人と出会った雪輝は、手を差し伸べた日向の手を掴んで立ち上がろうとするが、先程の高坂への日向の一撃の際、少しばかり腰を抜かしてしまったみたいで、見事すぎるバランス崩れ&まさかのそのまま手が日向のショートパンツズリ下げ行為をやってしまいました。
言うまでもなく、まおの写メ撮影もあり、日向の雪輝への怒りのツッコミもありと、なかなかな展開でした。
あと、高坂も、由乃が同じクラスでなくてよかったっすね――― ヘタしたら、この後に『絶頂の恐怖』を堪能したせいで、明日から再起不能の不登校にされてた可能性が非常に高かったっすから。
ユッキーの自宅で繰り広げられる中学生2人と幼児1人の壮絶死闘劇。俺の息子はこんなに凶悪かつ殺戮のエリートなわけがない!! 未来日記 第7話『留守応答』
しぶといやつだぜ―!
雪輝の母親が3日間限定で預かった礼佑は、なんと未来日記所有者!!
彼が持つ未来日記は、はいぱーびじょんだいありーと書かれたジャポニカ学習帳風の絵日記。
礼佑自身、自分の未来日記は貧弱 だと認めてるみたい。
それもそのはずで、絵日記であるが故に、1日に朝昼晩の3回しか更新されないというのだ。
そんな彼が、雪輝&由乃の2つで完璧な予知ができる相手に挑む。
両親の仇――― いや、両親を殺害した雪輝&由乃より、エリートの自分の方が優れている事を証明する為に!!
スーパーファミコンみたいなBGMで、鞄の中から『どくやく』と注射を取り出すってのはどうかと…。
まずは、昼食時に雪輝の母親と一緒に食事の手伝いをしてる最中に仕込んだ、野菜サラダにあるプチトマトの中の毒薬を食べさせるという戦略を仕掛けてくる。
もちろん、雪輝&由乃の野菜サラダにもそのプチトマトが仕込んでて、由乃はフォークの平ら部分でコロコロそれを転がし、雪輝は何の疑いもなくそれを食べようとする。が、ここで由乃が雪輝を止め、2人分の野菜サラダをゴミに捨ててしまう。
どうやら、自分が洗った際の 水滴含でも重さが違う というのだ!!
突如の由乃の発言に戸惑う雪輝。
すると、彼の未来日記の内容が書き換わったのだ!
本来なら、あのプチトマトを食べた雪輝は、午後0時18分にめまい&吐き気を起こし、9分後に救急車に運ばれていくという展開だったのが、由乃の機転で昼食後の内容が7時間後のお風呂模様に――!
昼食が終わり、キッチンから離れた礼佑。
雪輝も何か気付いたと思っていたが、そこにやってきて彼を呼び止めた由乃。
せっかく作ってくれた野菜サラダを捨ててしまってゴメンねと謝るけど、口は微笑んでも目が笑ってない!!!
それも当然で、あのプチトマトの件で礼佑に疑いをかけているからだ!!
両親を殺した犯人、早く捕まるといいね。
そう言って立ち去る由乃。
これには、礼佑も本気で由乃を殺したいくらい気に入った様子。
さわ子先生、マジ怖いっす(>_<)