シュージローのマイルーム2号店
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石田さんと櫻井さんのBL声優最強決定戦開幕???【違】さらには、ルカの弟も参戦しちゃいました( ̄口 ̄;)!! 裏切りは僕の名前を知っている第23話『裏切りの戦い』
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奏多の意図だと理解したハイド・エレジー・カデンツァも、奏多が召還した門から自分たちの領域へと去って行ってしまい、先程まで戦場だった場には、ルカの絶望的な叫びが木霊する……。
ルカは、夕月を守れなかった怒りに満ちながら、1人でカタをつけようとその場から去ろうとするが、焔椎真が彼を止める。
仲間じゃねぇのか!?
そして、千紫郎がみんなで夕月を取り戻そうとほかのツヴァイルトたちに意見を求め、九十九たちもすでにその決断を決めてました。
その前に、夕月の軌跡を辿ってもらう為、天白に相談する事に―。
その夜、彌涼たちの手で治療を受けるツヴァイルトたち。
まあ、見た目は大した事がなくても、こういう治療は重要ですからね…。
治療しかできないと悔やんでいる綾には、きっちりと十瑚の「待っててくれるから頑張れる!」や千紫郎の「守るべき人がいるから戦える」などなどの慰めの言葉をかけてくれたりしてくれまして、場の空気が少しはいい雰囲気になります。が、ルカだけは、やはり『1人だけ遠い世界にいる』って感じです。
一方、冬解から色んな報告を聞いた天白。
さらに、奏多が夕月を庇う様な素振りを見せていた事もしっかり報告されまして、少しは驚いた様子です。
それは、ほかのツヴァイルトたちも同じでして、泠呀の中にある奏多の部分が残っていて、夕月は奏多を完全に『敵』と思えず苦しんでいるのではないか と考えていました。
そんな折、天白が正装をして一同の前に現れまして、しばらく視線でルカと沈黙し合いながら向き合うと、ツヴァイルトたちに泠呀の軌跡を辿ると宣言した上で、夕月は必ず助け出す と言葉をかけるのでした―。
さて、その奏多たちですが、どうやら異世界にある居城にいる模様です!
カデンツァたちも、奏多が何を考えてるかわからないみたいです―― 奏多には何かできない事情があるか気まぐれか…。
まあ、ハイドは早く戦いたい気持ちをギリギリ抑えてる感じでアブナイっす(>_<)
―― とはいえ、遊び足りないという不満はあるみたいです。
一方、居城の最深部にある部屋には、奏多とクリスタルの中に自由を奪われてる夕月がいました。
夕月には利用価値がある。
奏多はそう語るのですが、夕月は、奏多なら自分の命を奪うのは簡単だったはずだと疑問に思っている事や、まだ泠呀の中に奏多がいるのではと思っている事を吐露するが、逆に奏多は「そうだと言ったら、祇王を裏切りこちら側につくのか」と冷たい視線をしながら返答をしまして、夕月も少し黙り込んでしまう。
人は醜いし、世界が緩やかに滅びに向かっている罪深い生き物だと語る奏多。
夕月は、人は裏切るし誰かを傷つけないと生きていられないが、それでも優しさや感動や勇気をくれるのもまた人だと反論した上で、奏多と暮らした日々はかけがえのない大切な思い出だと語るのですが、今の奏多は『奏多』の名前を捨て、泠呀として存在している旨を改めて伝えるのでした―。
最後????の戦いも間近。守りきっても結局、お姫様はついに悪い皇子の手の中に沈んでしまうのでした(ToT) 裏切りは僕の名前を知っている第22話『決戦へ…』
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それでもやる気のカデンツァは『好機』と思うも、奏多の選択は『撤退』。
魔界の門を召還して撤退するという選択に、カデンツァは驚きを隠せない。
確かに、制約の鎖を力ずくで引き千切ったせいでかなりの力を使った上、ツヴァイルトやルカだけでなく、泠呀である奏多をも敵に回してしまいかねない状況を考えると、カデンツァも先程と違って、不本意ながらも奏多の指示に従うしかない様子で一足先に撤退していく。
カデンツァも撤退し、自らも門の中へ撤退いこうとする奏多は、天白への伝言として、この戦いを終わらせたければ、自らも戦う様にと示唆して踵を返す。
そんな奏多を呼び止める夕月。
しかし奏多は、夕月にしっかりと釘を刺す様に警告を放つ。
その名を二度と口にするな!
私の名前は、祇王泠呀だ。
忘れるな、祇王夕月!!!
その言葉を残して、門の中に消えた奏多。
そして、夕月もまた、その場で意識を失ってしまうのだった―。
まさかの緊急参戦。これって、のちのデュラス側の謀反に繋がっていくってフラグの始まりじゃないでしょうか?? 裏切りは僕の名前を知っている第21話『消えぬ面影』
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地元の中学に通い受験生の身だった夕月が、軽めの服装だった奏多にマフラーを提供する。
そして、孤児院の子供たちや園長先生と一緒に色々な事を楽しもうと約束をして別れて行く。
だが、去り行く奏多の背中は、なぜか寂しげな雰囲気を出していた―。
カデンツァの猛烈な攻撃から、夕月たちを守ったのは、なんと奏多だった。
だが、今の奏多は、夕月の知っている奏多ではなく泠呀―― それを改めて感じてしまう夕月。
奏多は、カデンツァにこの場を引く様に命令を下すも、カデンツァから見れば、今回は始末の命令がなかったが、いずれは神の光である夕月を始末しないといけないのに、なぜか夕月たちに背に向けて庇っているみたいな印象を感じるそうで、まったく命令を聞く気すらない様子。
そんなカデンツァに対して、奏多は『制約の鎖』を召還して彼を縛りつけてしまう。
デュラスを召喚した者の言葉には強制力があって、召還者の命令に背けば、その鎖に縛られその身を焼かれてしまうというのだ。
だけど、黒刀と千紫郎からみれば、冷呀とカデンツァの目的は同じなのに、なぜ止めるのか??? と不思議に思うのも無理はないですし、夕月から見れば、奏多が自分たちを守ってくれている!? と思っても仕方ないです。
いつまでも家出少年みたいなルカ。そしてデュラス側も、本格的な動きを見せる……違う意味で。 裏切りは僕の名前を知っている第20話『罪と罰と約束と』
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しかも彼は、エレジーの狙いは夕月で、自分がそばにいるだけで夕月を危険な目にあわせてしまう恐れがある―― 九十九と一緒にいれば、夕月の様子がわかるのもありますが。
ただ今回の場合は、それだけでない。
エレジーの幻によって、九十九と十瑚に 前世のユキとルカの抱擁シーンを目撃 って事もあって、決して夕月には言わないで欲しいと2人にお願いをするのでした。
その頃、ルカの行方を心配する夕月とソドム。
2人の様子を目撃した黒刀は、気になるのかと声をかけてきます。
どうやら彼は、ルカは怪我をしていないと言う報告を聞いてるそうですが、やはりルカの事が心配な様子。
その黒刀ですが、しっかり日本刀を持参!!!
どうやら今日の夜は、今日の夜空の雲の流れが速く、ヤツが近くにいる様な感じにさせる嫌な気持ちにさせてるみたいです。
彼も千紫郎も、カデンツァは仇である。
だが、憎しみや復讐からは何も生まれないのは、千紫郎も理解している。
でも、一部だけ聞いていた千紫郎にとっては、ずいぶんな言い草みたいです。
ところが、千紫郎がこの場にやってきて早々、黒刀はきちんと彼に言葉をかける。
お前は降りろ。
さすがの千紫郎も、少し驚いた様子。
その理由は、カデンツァが狙ってるのは自分で、今ならまだ引き返せる と……って事ですが、本当は、千紫郎の優しさを知ってるからこそ、彼を巻き込みたくないという気持ちが強いのだろうと、夕月は感じ千紫郎に伝えます。
千紫郎も黒刀の考えは理解してるつもりですが…。
黒刀と千紫郎の暖かくも残酷な過去のお話。なんか違う意味での裏切りフラグな人が出てきましたぞ~! 裏切りは僕の名前を知っている第19話『復讐の戒めの手(ペア)』
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冬解から聞かれて心配になる夕月は、ルカの居場所を教えてもらえないかと訴えるも、今回の事も含めて、すでに夕月の外出が天白の命によって止められてました。
ルカの事が心配で落ち込んでしまう夕月。
それを、黒刀と千紫郎がただ見つめるだけでありました―。
夕月が本邸に戻ってきた報を聞いた天白は、黄昏館にいる焔椎真と愁生も鎌倉に呼ぶ様に指令を出す。
すでに鎌倉に来てるかと合流済みの九十九と十瑚にも、本邸への集結の報が入る。
ルカは、夜空の満月を見上げて、夕月の事を心配するのだった―。
それは、本格的な戦いの始まりを意味しているのかも???
同じ頃、夜空の満月を見上げる夕月。
やっぱりルカのことが心配で眠れないみたいでして、そこに黒刀がやってくる。
彼も眠れなかったみたいでして、夕月は彼に誘われて一緒に将棋を打つ事になりました。
冷静に打つ黒刀と、苦慮しながら打つ夕月。
ソドムも暇になって熟睡しちゃいました♪
その中で、黒刀は夕月に「あいつはどうして、お前についてこなかった」と唐突に尋ねてくる。
黒刀は、ルカの事はまったく平気でして、味方だからだけでなく、夕月とルカの絆が『どうあっても切り離せないモノ』だと、しっかりと認めてくれてました☆彡
それを知っているからこそ、黒刀もかつてそういう相手がいた旨を思い出したんですね…。
これは意外に思いましたが、実は千紫郎は、2人目のパートナー!
前のパートナーは、遥か昔の戦いで殺害されていたのだ。
ルカを愛してる女性も登場して、徐々にいろんな意味で昼ドラ的要素になってきた感じがしてきた~。 裏切りは僕の名前を知っている第18話『あなたのいない世界』
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それは、余計に十瑚の心に不安をもたらしてるって感じがしますね。
駅の列車に乗れば、夕月のいる鎌倉にいけるとさりげなく言っております(>_<)
ってな訳で、あまりにも夕月が心配で 鎌倉に来ちゃいました。
ルカもここに来ているだろうと思ってますが、どうやらまだルカを信じられない一族の者もいるそうで、まだルカは本邸の中に入ってないはずだと思ってるみたいです。
そんな十瑚は、夕月が黄昏館に来る前のルカの事を思い出す。
ルカの壁は壊せない―。
それは、自分たちではどうする事もできないと知った時、痛くて哀しい気持ちになったという証明…。
でも、夕月が来てくれてからは、ルカは自分たちも見てくれるようになったのだ。
だからこそ、夕月とルカは大切な仲間 であるのだ――。
でも、夕月が天白から真実を知ってどう思ったのかはわからない。
しかも、これからますますデュラスとの戦いが激しくなり、九十九たち仲間も傷ついていくごとに、夕月はその痛みはますます背負っていってしまう事になるのだ。
護ろう、夕月の事。
何があっても…。
決意を固めた2人は、とりあえず『声』を聞いてみる事にする…。
作品の内容とかを見ても西洋風なのに、なんで平安時代の日本に因縁なのかってツッコミは、入れるのはやはり危険なんでしょうか?? 裏切りは僕の名前を知っている第17話『桜』
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咲き乱れる桜がある中、ただ1本だけまったく咲かない桜の大木があった。
それを見上げる少年に、貴族の少年たちが『化け物』と罵りながら石を投げる。
そこに、まだ少年だった天白と夜御と名乗る少女がやってきて事なきを得た少年…。
そして少年は、夜御が持つ塗り薬で治療するのでした―。
未だ咲かぬ桜の大木を見上げる3人。
天白は、いつか少年が咲かせた桜を見てみたいと思うのだった。
その少年―― 泠呀が咲かせた桜を。
この当時の祇王一族は、京の山奥深くに結界を張ってひっそりと生活をしていた。
そんなある日、都の呪術師が不用意に1・2体以上の魔物を召還したせいで、都のお抱え僧ですらどうにもならなくなってしまったので、祇王一族に依頼をしたらしい。
そんな都の尻拭いみたいな事をさせられて不満な泠呀だけど、それを優しく注意する夜御。
彼女から見れば、やはり都の事が心配みたいです…。
そこで今回の仕事は、天白が戒めの手-ツヴァイルト-を連れて行う事にしました。
当時の祇王一族を束ねていた『四聖人』という4人の能力者。
最高指導者・祗王有王と、天白・夜御・泠呀の3人…。
まあ、平安なのに、当時の泠呀が持ってた本がなんで現代みたいな分厚いタイプのモノなのかってツッコミはなし としまして……泠呀は、天白と違って、里の者たちから恐れられている存在だった。
それは、泠呀が 人間とデュラスのの混血児だから!
夜御は、泠呀がいつかその力を持て余すのではないと心配でして、それが杞憂に終わればと天白に語る。
しかし、その話を泠呀自身が聞いてしまったみたいで、天白が直接本人と話してみる事にする…。
移動した泠呀は、例の桜の前に影を落としながら佇んでいた。
自分の血は穢れているのか!?
おれは、この桜と同じ。
花を咲かせぬ桜は桜ではない。
泠呀は天白に、自嘲気味に語る。
天白は 今年はその桜も咲く と語るも、今の泠呀から見ると単なる気休め程度って感じにしか見えない。
でも、天白も気休めに言ってる訳ではなく、きちんと大木の中に小さいけど力強く桜の蕾が出ているのが確認されまして、泠呀も少しは安堵した様子であります―― これは当然、泠呀の世話の賜物です♪
そして天白は、花見までに此度の遠征を終えて早く帰ってくると伝えるのでした。
明かされ始めた冷呀の秘密。まだまだ、冷呀の秘密についてのお話は次回も続いていきますぞ~!!!! 裏切りは僕の名前を知っている 第16話『凍結された時間』
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夕月が、昔の事を知ったらどう思うのだろうか??
十瑚も九十九も、真実を聞かされた後にやってくる『多くの痛み』も自分のものになってしまうと言う不安な気持ちを抱いてしまうのですが、どうやらそれは、すべてをたった1人で背負ってきた天白も同じらしい。
でも、焔椎真から見れば、それでも夕月を守ると決めているのなら、もう自分たちが進む道は決まっているだろうと語るのだった。
その頃、鎌倉本邸での天白と夕月はというと…。
夕月の表情が、前と大きく変わった事を対峙して気がついた天白。
そして真実を……って前に、謎の女性が乱入しては いきなり夕月に愛の抱擁♪
この女性は、椿姫って人です。
中の人は、空の軌跡のドラマCD以来に数ヶ月ぶりに聞くよ~、法子さん☆彡
しっかし、いきなりご対面して頬をすりすりしたり、キスをしようとしたりと、天白が目の前にいるのに天真爛漫ぶりを披露しまくり。
それを正宗が自重させようとしますが、なぜか怒られちゃいました(>_<)
それだけでなく、この椿姫って男嫌い だそうな。
あまりにも突然すぎる登場などで、真剣な夕月は戸惑いまくりです。
椿姫は、あの為吹の妹。
正宗は、本邸で居候をしているネクロマンサー見習い。
とりあえず、今は2人との熱そうな会話はあと。
天白は、夕月と一緒に庭に場所を移して話をする事にしました…。
今回から新OP&ED開演。たぶんここから、原作とはまったく違うオリジナル展開になっていくのではないかな??? 裏切りは僕の名前を知っている第15話『決意、そして…』
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この戦いにどんな意味があるのか、ルカとの事も…。
鎌倉の本邸に行けば、きっと…。
天白から鎌倉の本邸に来る様にと言われた夕月。
本格的に色んな事についての話がされるだろうと思ってます。
もちろんだが、これは 橘以外の者には内緒!!
焔椎真や九十九たちにバレちゃうと、後々面倒な事になるのは火を見るより明らかですからね!!
そんな訳で、いつもの朝食に集まった九十九&十瑚と、愁生&焔椎真。
でも、橘の立場上、一刻も早く学校に行ってもらわないと…と焦ってる心境。
今回は綾も協力者ですから、橘のフォローをするけど、やはり夕月がいない状況はヤバかった!!!
十瑚が夕月を起こしに行こうとすると、橘が慌てて「起きてるから」と反論。
しかもそこに夕月が私服でやってきては 今日は休む って宣言しちゃったせいで、なんと九十九組も焔椎真組も学校を休むと爆弾発言!
橘は、誰がどう見ても挙動不審な態度と言動出しまくりで4人を学校に行かせようとしちゃいますが、逆に怪しまれてしまう!!
結局、愁生の発言がきっかけになって、事実が露呈しちゃいました(≧▽≦)
無論、夕月を守る為に焔椎真も意地でもついていく気マンマン。
でも今回の事には、橘はもちろんながら護衛としてルカも一緒に同行する事は決定済み!
しかも、敵の襲撃も考えて、本邸にいるツヴァイルトも迎えに行くから大丈夫との事。
でも、その本邸にいるツヴァイルトの中には、焔椎真ですら『生意気なクソガキ』と断言してる黒刀って人がいるそうで、焔椎真の態度からして性格に難があるのか????
そんな不満な焔椎真に、九十九が 後でコッソリついていけば… と爆弾提言。
当然ながら、焔椎真も十瑚もノッてくるのですが、愁生は呆れた様子。
ここは大人しく学校へ行こうと言い出しました!!!
ここでも反論する焔椎真。
でも、夕月が休んでる間のノートをとったりするのは、同じクラスである焔椎真しかできないし、夕月のサポートをしてあげられるのも焔椎真しかいないと、橘たちへの強烈な援護射撃な発言をしちゃいました♪
そのかいもあって、焔椎真は気合入れて学校へ登校決定!
さりげなく、九十九と十瑚にバカにされちゃいました(≧▽≦)
とりあえず、なんとか夕月が安心して鎌倉へ行ける態勢は整った。
焔椎真もマジな表情で 戻って来い とエールを送ってくれて、夕月も笑顔で旅立っていきました…。
ここは、僕の帰る家ですから…。
1つの哀しい話は終わるも、まだ立ち直ろうとする夕月に天白からの『儀式』が始まろうとしている!? 裏切りは僕の名前を知っている第14話『契約という名の鎖』
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青いバラの花を見て夕月の事を思う冷呀。
だが、もしも叶わぬ夢ならばとそれを握りつぶしては足で冷酷に踏んでいく…。
一方の夕月は、夢の中で大学生になり、大学院生になっていた奏多の優しい姿を見ていた。
朝陽院の子供たちと一緒にふれあい、夜が更けるのを忘れて飲み明かすひと時…。
だけど、それは叶わぬ夢。
だからこそ、せめて醒めないでほしい―。
あの死闘から 2日が経過していた―。
しかし、夕月がずっと眠り続けている状況に、ほかの仲間たちも心配な様子。
確かに、今までのモノと比べると、圧倒的に辛いはず!
当然、夕月のそばにいるルカやソドムも心配です!
ソドムは擬人化して、夕月の目の涙をぺろりと舐める。
すると、夕月が反応を感じ取り……目が覚めました♪
こんなにあっさりと目を覚ましちゃったっす(●^o^●)
目が覚めた夕月は、ルカ&ソドムや、黄昏館にいる仲間たちに笑顔でお礼を言ったり、料理の手伝いをしたり、掃除をしたりと、積極的に行動をとったりするんですが、やはりルカから見れば、その笑顔が余計に心配な様子です。
それもそのはずで、何かしていた方が楽だ と、ルカにホンネを暴露しちゃいました。
無論、他の仲間たちも夕月の今の心境は丸わかりでして、九十九は十瑚を置いて移動を開始する―。
一歩歩くたびに凍りつく冷呀って、すでに歩いただけで危険人物どころか最終兵器彼女ならぬ彼氏状態ですか!? 裏切りは僕の名前を知っている第13話『運命の皮肉』
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視聴者にはとっくの昔にわかってましたが……正体は、奏多です!
まさかの冷呀の正体に、夕月は今までにないくらいに驚き、未だに信じられない様子だった。
奏多は、夕月たちに近寄る。
その間に、負傷してる双子のオーパストがいたが、愁生にやられた方は突き刺さってる刃が凍り付いて崩壊し、ルカに左腕を斬られた方は、瞬時に氷の義腕が生成される( ̄口 ̄;)!!!
無論、夕月を守ろうと、ルカ・焔椎真・愁生が立ち塞ぐ様に彼を庇います。
でも奏多は、冷たい視線で夕月を見つめ、若宮奏多の名は、もう捨てた!と冷酷に宣言する。
まさかの言葉にさらなるショックを受ける夕月。
そしてルカが、目の前にいる奏多が冷呀だと確信 させた事で、もう気が気じゃない様子になっちゃいました。
さらにショックの度合いを強くしてしまう夕月。
それでも、奏多は、さらに冷酷な言葉を続ける―。
ワルプルギスの夜にデュラスを召還し、
夕月を襲わせたのが自分だと…。
あの当時は、まだミッドヴィルンクラスのデュラスを召還するのがやっとだったが、それでもあの夜の条件を利用したら夕月を殺害できると思ってたそうです。
それを見て、戦う以前に、この2人が出会っていた と感じる愁生。
でも、焔椎真から見れば、最初から夕月を裏切るつもりだったのかと口にしたくなるのもわかります。
実は、前話も放送の影響で、深夜2時前半のリアルタイム視聴(ToT)もうハンパじゃないくらいにキツかった。 裏切りは僕の名前を知っている第12話『“二人”ということ』
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リアルタイム視聴の上に裏ルートでの合わせも兼ねての内容になるので、かなり大変でした(>_<)
愁生の変わり果てた姿―。
これを見た焔椎真は、後先考えずに愁生の元へ駆け寄る。
しかし、そうはさせまいと、アシュレイが2人の行く手を阻む(>_<)
ここは、焔椎真がアシュレイの相手をし、夕月は愁生の元へ駆け寄る。
愁生の元にやってきた夕月は、茨の棘の痛みにめげず、愁生を呪縛から解放する。
だが、夕月が呼びかけても 愁生の意識は戻らず。
そこで夕月が、神の光の力で愁生を癒していく…。
その頃、ルカは使い魔たちを撃破して、急いで城にやってきます。
しかし、城の内部は、大量の使い魔が潜んでまして、まだ時間がかかるそうな!
愁生救出作戦、やっとこさ開始♪そしてついにあの男が2面性たっぷりで、最後の降臨を果たしちゃいました!! 裏切りは僕の名前を知っている第11話『儚く強く尊いもの』
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報せを受けて、黄昏館の医務室にやってきた夕月たち。
彌涼の話だと、意識だけは戻らない上に大量の瘴気の影響で心臓がかろうじて動いている状況だそうで、今は九十九自身の生きようという意思と夕月の作ったクロスの首飾りによる暖かい光の力によって、なんとか彼の死は免れる事ができたみたいです♪
でも、このままではとばかりに、彌涼は夕月に力を貸してほしいと嘆願しようとしたけど、その前に夕月の方から進んで九十九を助ける決意は固かったですね(≧▽≦)
またもや、夕月に辛い思いをさせてしまった…。
後悔して謝罪する十瑚に、ルカが『夕月が望んだ事』だと返答。
それでもお姉ちゃんだからと必死に自分を奮い立たせるかの様な笑顔を浮かべた十瑚に、ルカがあえて『仲間ではないから』と言った上で、しっかりする必要もないと優しく語り掛けるのでした。
じゃあ……少しだけ背中を貸して。
十瑚の泣く顔を、ルカが黙ってその場所を提供しちゃいました(≧▽≦)
深夜になっても、夕月は九十九に力を込めていく。
でも、その疲労は彼の表情から見ても明らかで、さすがの彌涼もストップをかけようとする。
そこへ、九十九の意識に反応が示し始め、なんとか意識がわずかだけ回復\(^o\)(/o^)/
九十九は、わずかな意識で冷呀が襲撃した旨を伝えきろうとするも、伝えきる前に眠ってしまうのでした。
十瑚もとりあえず九十九が助かった事を夕月に感謝しようとするけど、やはり夕月も疲労でダウン。
十瑚からいきさつを聞いた焔椎真は、かな~りイライラ全開気味。
愁生が囚われてるだけでなく、アシュレイのほかに冷呀までも現れた上、九十九がやられたとなると、いても立ってもいられない気持ちになっちゃうんもわかりますね。
涼宮ハルヒの消失ならぬ碓氷愁生の消失……って、ここで眠り姫ならぬ眠り王子さまになったららめぇ~!!! 裏切りは僕の名前を知っている第10話『慟哭』
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それは、あの九十九ですら、突然消えたとしか思えないものだった…。
雨が降り注ぐ中、焔椎真の叫びがむなしく響き渡る―。
愁生がいないという事態に、暗くなってしまう黄昏館。
愁生が自ら姿を消すってのはまずないそうだから、やはりデュラス絡み!?
今回は天白もここにいまして、すでに彼の命令で『ワールドエンド』を総動員して、愁生の捜索に当たらせている状況。
さらに、これ以上の犠牲を防ぐ意味で、この場にいるツヴァイルトの待機を命じます…。
無論、それに反発した焔椎真は、自分1人でも捜しに行く気マンマン!!!
なので、愁生を探しに館を出ようとした彼の首に当身を食らわせて気絶させました…。
僕たちにできる事はないのでしょうか???
寂しい表情で天白に質問する夕月。
でも彼は、その質問に何も答えず、そのまま黄昏館を後にするのでした―。
今回は、前8話以上に濃厚なBLの真髄ってのを、なんかたっぷりと堪能したって気持ちになっちゃいましたね(●^o^●) 裏切りは僕の名前を知っている第9話『キズアト』
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焔椎真がカーテンを開けた時に見えた星空の海。
それは、星空の光と同じくらいに、キラキラした瞳がそこにあった。
それを知ってるのは自分だけ…。
そう思っていた愁生でありましたが――。
朝、朝食の手伝いをしている夕月。
今日は、現地から取り寄せた材料でのイタリアの家庭料理風にしたんですって(≧▽≦)
アニメとはいえ、ちょっと羨ましいですぞ~♪
まあ、十瑚は『ダイエットは明日から』ってごまかしてますが…。
ところが、愁生がまだ食事の場に来ていないのでした…。
焔椎真については、ともかくって言葉で片付けられてますが!
そこで、夕月が愁生を呼びにやってきますが、そこで彼の胸元にあったヤケド痕を目撃してしまいました。
その傷を治そうと声をかける夕月だけど、さすがの彼でも治せないそうです。
それだけでなく、せっかくの朝食を食べる事もなく、お先に学校へ向かってしまうのでした―。
夕月の力でも無理な傷―― それは仲間から受けた傷!
夕月の様子を見に来たルカがそういうのでした。
なんか傷跡っていうよりは、怖い思いがあるって気がしますね(>_<)
愁生が朝食を食べずに先に出かけた旨を聞いた焔椎真は、克己からサンドイッチを入れた紙袋を受け取ると、大急ぎで彼を追いかけていきました…。
どうやらツヴァイルトは、お互いが特別な存在であるそうですが、焔椎真は夕月が来てからいい感じでテンションが高いそうですって!!
ルカの左腕の刻印は裏切りの一族の刻印。それ以上に、ルカが車から降りるシーンは本気で自重して~と思ってもうたです!!! 裏切りは僕の名前を知っている第8話『ブランド・ゼス』
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克己の料理の腕前はGJ以外、何にも思いつかないくらい最高です(≧▽≦)♪
しかも、トマト嫌いの焔椎真の為に『トマトパン』を作るほどで、たぶん……原材料は伏せておいた方がいいぞ、当人には。
あと、彌涼は徹夜続きだそうで、もうひとがんばりなドリンクを飲みながらの登場ですが、臭いに釣られてやってきただけでありましたし、いつの間にかやってきた九十九にいたっては、なんでか『たこやき君明太子味』のスナック菓子を普通に堪能しちゃってるし(≧▽≦)
そりゃあ、夕食前にこんな態度をされたら、克己みたいに怒っちゃうのもわかりますって♪
そんなお笑いな光景に、夕月もつい微笑ましく感じちゃいました。
でも、ルカだけは、冷静に夕月を見守ってますが…。
やっぱり来ちゃった、お約束の入浴シーン♪
橘・九十九と一緒に夕月もいまして、いよいよ女性陣にとってもなかなかの最高潮シーンになる……と思ってたら、なんでか浴室のドア前で焔椎真が待ってるかの様に立っていました。
明らかに、扉には『入浴中』って立て札が掲げられてるんですが…。
そんなのまったく躊躇すらなく、橘がその扉を開けると……十瑚と呉羽の花園タイム❤
まさかの花園タイムの瞬間に、つい悲鳴を上げちゃった夕月。
ルカが急いで近くまで 駆けつけちゃいました!
この場でルカまで完全参入していたら、ルカが2人の全裸を見てどういう反応が来るのか楽しみでしたが、さすがに後ろを一斉に振り向いて立たされてる4人の姿ってところを様子見して退却しちゃいました――― 原作でしたら、ルカも現場にやってきての女性の敵的な壮絶反応を櫻井さんに言わせるって展開にさせていたかも???
それはそうと、浴室の扉の鍵は壊れてたそうで、立て札を扉の前に立ててたそうです。
他の男性陣に対しては激怒満載な十瑚だけど、なんと夕月だけはOKだと!?
昔から何度も一緒に入ってるって暴露しちゃって、自分が前世は女の子ってバラしちゃいました♪
やっとの思いで到着の黄昏館。そこの住人たちもまた、中の人たちと同じくハチャメチャな人たちぞろいでありましたとさ☆彡 裏切りは僕の名前を知っている第7話『黄昏館』
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本来放送される木曜深夜は、某番組の都合で数日後にずれ込んでの放送になっちゃいましたし、この後は荒川アンダーザブリッジでありますから、けっこうキツイ状態です。
そんなグチはどうでもいいから、とっとと先に進んでまいりま~す(≧▽≦)
一事件を解決して、やっとこさ黄昏館に到着です☆彡
でも、この黄昏館は、新宿の一角にある祇王の敷地にあるけど、地図には描かれてない。
それもそのはずで、敷地全体に強力な結界を貼られている為、普通の人には入ってこれない様になっているのだ。
そして結界の中やトンネルを抜けると、そこは西洋風の白い壁の館だった。
黄昏館に到着して内部に入った夕月を出迎えてくれたのは、着物を着た美しい黒髪の女性。
彼女は、呉羽 綾という女性でして、この館のお世話をしているそうな。
最初に夕月の事を『夕月さま』と呼んでしまったので、夕月もいきなりの『様』にちょっと戸惑う。
とりあえず、ここは『夕月さん』で成立です♪
次回の裏僕は、普通の木曜ではなくてさらに数日後の月曜深夜にお送りいたしますのであしからず!! 裏切りは僕の名前を知っている第6話『光と絶望の境目』
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でも、焔椎真はそれに納得する訳がなく、なんか険悪な雰囲気が出ちゃってます(>_<)
あいつの力なんか…!!
部屋で食事をしながら待機をする2人。
愁生は、焔椎真の気持ちは理解しているものの、それでもツヴァイルトから見ての『夕月の力』は必要だと、なんか納得せざるを得ないって感じであります。
一方、夕月は病院の前にいた女の子を医務室にいる医者の元に送ります。
夕月は安心して部屋から出て行くも、なぜか女の子の表情が寂しげです。
部屋から出ると、ルカが待ってました。
あの女の子の事が気になる様子ですが、そこにデュラスの気配をルカが感じ取る!
受付で秘書の人が来るまで待つ事にした2人ですが、そこに先程の女の子が。
夕月にハンカチを返しにやってきてくれたのだけど、彼が「早くおうちに帰りたいよね」と優しく声をかけた直後、女の子は異常なくらいに怯えだしてしまい「帰りたくない…」と言い出してしまう。
その時、またもやデュラスの気配を感じたルカは、すぐさま追いかけていこうとする。
デュラスを追うか否か。
夕月は「行ってください」とルカに言い、ルカも「絶対にそこを動くな」と忠告を言ってから、すぐに気配がしたところへ向けて追いかけていきます。
2人だけになった夕月と女の子。
だが、夕月の背後にいた 女の子の瞳が…( ̄口 ̄;)!!!!!!
その直後、女の子は夕月から離れる様に走っていってしまい、彼も女の子の後を追う事になりました。
ようこそ、東京へ。でもな~んか、とぉ~ってもアツぅ~~い人が出てきたって感じでありますぞ~♪ 裏切りは僕の名前を知っている第5話『新たな出逢い』
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俺は、お前を裏切らないよ。
自分が何の為に生まれてきたのか苦悩する夕月に、ルカが優しく言葉をかけるのでした―。
って感じで新章……ってか本編が始まったってところですか???
まだまだ始まったばかりなのでなんともいえない感じですが、今から超ド級声優陣登場ってところですか♪
戻らなきゃ。
待ってるから、大切なあの人が…。
あの人…いちばん…大切な…。
夢の中でささやく謎の女性の声に反応する夕月。
起きてみると、夕月が知らない場所のベッドの中で、しかもすぐ目の前にはルカが(●^o^●)
怖い夢でも見たのかと言いながら近寄り、そして頬を撫でたかと思ったら……今度は、夕月の唇に向かって、ルカの唇が~♪
いきなり、本格的過ぎるBLに突入――― と思ってたら、まだ車の中でした。
しかも彼の左肩にもたれかかるかの様に熟睡していたルカがいました☆彡
そりゃあ、あんな夢を見た直後ですから、悲鳴を上げたくなるのもわかりますって!!!
夕月の悲鳴に、前の席にいた九十九と十瑚が声をかけてくる。
しっかし、夕月があれだけ悲鳴を上げてるのに、ルカはまったく起きる気配ゼロ。
なんでも、十瑚ですら、ルカが安心して眠ってる姿を見た事がなかったそうで、なんと九十九や自分の前ですら睡眠を取らなかったそうです―― 今は、夕月が一緒なので安心してるみたいだと語りますが。
そんな頬を赤くしながらルカの事を語る十瑚に、九十九も「十瑚ちゃんには、おれがついてる」と言ってるけど、ちょっぴり嫉妬しちゃったみたい????
さよなら朝陽院、ようこそ東京へ。夕月の能力って、ある意味では自分の命に関わる諸刃の剣にならないか?? 裏切りは僕の名前を知っている第4話『帰らぬ日々 白き明日』
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人がみんな、キミみたいなら、僕はきっと…。
急いで学校へ向かう夕月に思いをはせる感じの奏多の言葉。
そうとも知らないで、学校へ向かう夕月。
そして、そこの屋上で彼を待っていたのは、穏やかな表情の宇筑だった。
いなくなった孤児院の子供たちは無事で気絶してるだけですが、なぜか縄で腕を縛られてる!
困惑する夕月ですが、その隙を突く様に、宇筑がナイフを取り出し、夕月に牙を向けるのでした( ̄口 ̄;)!!!
その頃、九十九は単身、学校にやってきては夕月の後を追う。
遅れて、十瑚も学校へやってきたけど、無数のデュラスによって学校の前で足止めを食らってしまう。
だが、そこにルカがやってきて、一瞬のうちに無数のデュラスを瞬殺するのでした―。
間一髪で、宇筑の攻撃をかわした夕月。
宇筑……いや、彼は、単にあるデュラスに取り憑かれただけ。
デュラスは、夕月にその姿を現すのでした…。
そのデュラスの名前は、バユー。
夕月が前に見たデュラスとは比べ物にならないくらいの、“ミッド・ヴィルン”という中流階級の悪魔でした!!
どうやらデュラスにも『階級』があるそうで、下流の【ニーダ・トレヒ】、中流の【ミッド・ヴィルン】、上流の【オーパスト】に分かれているそうですね。
バユーは、宇筑の、殺したいくらいに夕月が憎いって内なる想いに引かれて力を貸しただけだそうな。
やっぱり僕はいらない子なんだ…。
さすがに精神的にトドメをさされた感の夕月に、バユーは再び宇筑の姿に戻してから近くにあったと思われる無数のナイフを念を通して動かし、一気に夕月を殺害しようとする!
すべては、主である冷呀の為に!
そんな夕月を必死になって助けてくれたのが、先にやってきた九十九でした!
だが、その際の攻撃で左首付近をやられてしまい、もうすぐ死ぬという( ̄口 ̄;)!!
さらに、デュラスによって受けたダメージは侵食するみたいでして、普通の医者には治す事すらできない。