シュージローのマイルーム2号店
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第2期完結。浪川さんは1050年の地下世界へ連行され【違】、カイジは藤原竜也に恵みの金を渡される結末でした!! 逆境無頼カイジ-破戒録篇- 最終第26話『未来は僕らの…』

まさかの「by オレ!」だよ♪
これのおかげで、この直後の実写版第2弾のクランクアップ直後の出来事がかすんじゃいましたわ。
最後まで、マンガのTOUGH(タフ)の立川博士のモデルの方のナレ、ありがとうございました。
これですっきりと、最終話に挑む事ができます!!!
でも、福岡放送までのグループは、劇場版の内容が来てもまだ公開前になるんですが、1クール前後遅れの広島や金沢などの超遅れ組に対してはどうなるんでしょうかな???
ついに、7億の大当たりを出したカイジは、勝利&生き残り確定の歓喜。
逆に一条は、膝をついて愕然と絶望。
そこに、兵頭会長の確保の命令を受けた別の黒服が一条の元にやってきて、その場にいた黒服と一緒に一条を拉致・連行していく。
一条は、まるで断末魔の叫びを上げるかの様に叫びながら強制連行される。
これを聞いたカイジは、後の事を坂崎に任せて、急いで一条の元へ駆け寄ると、この場で数々の侮辱の行為&言葉をここで返すどころか、たとえどこにいようとも必ずその場を支配できる策略・知略に長けた悪党だから、ザコを蹴散らし追い払い這い上がって自分を倒してみろ!と、これから地獄生活を送る一条の為にまさかの言葉をかける。
これには、一条自身も驚きを隠せない様子でして、次は叩き潰す!と涙ながらに力強く返答すると、先程までの愕然とし猫背状態だったその姿は、カイジの言葉を機に堂々とした態度に変貌して連行されていきました。
こうして、カイジと一条のパチンコ勝負は終了。
沼のパチンコ台は、カイジの策略にしぶとく抗いまくったが、最後の最後で力尽き、怨嗟の涙として忍ばせていた数多のパチンコ玉をすべて吐き出されていった。
その後、カイジたちは観客たちと協力して換金され、729,100,000円をゲット。
観戦してくれた観客たちに祝儀を渡し、黒服たちに自身の借金924万を返済して解放された。
坂崎も遠藤も、これによって救われたのだから――!
人生を賭けたアニメの『沼』の運勝負、ついに終局。そしてついに、一条に因果応報の『当たり』が進呈される!! 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第25話『怨嗟の涙』
しかも役が、ラストに出る『優しい黒服』役 かい(>_<)
最後の重要なシメ部分で、一気に怖くなってしまいましたわ……一応、スタッフは、ヨイショ満載で『問題ない』と言ってるが。
とにかく、ラストの最終話は、月末の深夜ながら 覚悟全開 で 聞き流します!!!
そんな恐怖のアバンからスタートした第25話。
日テレとかでは、1週1週の間があったけど、こちらは一気にラストまでやるので、命がけっす(ToT)
一条側が仕掛けた最悪の仕掛け『風の壁』によって、カイジの残金は完全に潰えてしまう!
遠藤も完全に取り押さえられ、カイジにも確保の波が押し寄せてくる。
でも、カイジは、まだ金はあると、残り72万の金を出すが、沼の最低ラインは300万。
カイジが観客の人たちに金を貸してほしいと嘆願しても、その客たちはまるで他人のフリみたいな感じで彼に渡し舟の資金提供をしようともせず、ただ俯いてしまうだけだった。
そんなカイジの姿に、一条は、72万の金での勝負希望をまったく相手にすらせずにその金を叩き落としたばかりか、なんとカイジにサッカーボールキックの蹴りを連発しまくりながら徹底的に罵倒しまくる。
ありえねぇんだよ!
そんな事に誰が貸すか……敗者、負け犬に!
負けたんだよ、お前はぁ!!!
クズ、破産、破産だ、はさぁ~~ん!!!!
自分を苦しめた罰だとばかりに、一条はカイジを徹底的に罵倒する!
そして、一条が勝利の歓喜の声を上げたその時、大量の札束が撒かれる!!!
それは、一条やカイジたちの前にある『沼』のパチンコ台の後ろ側から撒かれていく――!
それをやらかしたのは、今まで行方不明だった坂崎でした!
一条はん、あんたは酷い人や。
坂崎は、最後の命の灯火とも言えるなけなしの金を賭けて『沼』に挑んだ多くの人たちの“生きる希望そのもの”を、無慈悲に奪ってきたのだと述べる。
無論、一条側は否定するが、坂崎は『沼』は絶対に出ない台 で、沼の土台になっている大量の銀玉の1つ1つこそが『散っていった人たちの怨嗟の涙』であるからこそ万死に値すると断罪した上で、カイジに勝たないといけないとエールを送る。
無論、この資金は 例の金庫から拝借した2000万 でして、これでカイジの『沼』挑戦は再開&カイジと遠藤の地下行き確保の道筋は一時的ながら停止って事になりました☆彡
当然、一条にとっては、悪夢へ一直線ですが。
もうパチンコ勝負どころか驚愕&驚天動地すぎる『一条側の最後の抵抗』。そしてカイジと遠藤は“天獄”へと招待される!? 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第24話『徘徊する銀玉』
カイジ満願成就の勝利と思われた時、その玉が弾かれる様に左右に分かれ、そのまま外れ穴に入ったのだ!!
それはもはや、普通のパチンコではありえない光景 だった!!!!
観客の皆さんは、ただ驚愕の一言。
泣き崩れていた一条は、助かった事に喜びよりも 不思議がっていた。
それもそのはずで、最終兵器を探しに行っていた主任がその場に戻っていまして、彼は、戻って即ピンチだったので、一条の許可なしに最終兵器である『特殊リモコン』を発動していたのだ!!!
まあ、長く使用していなかったので不安だったけど、問題ないとの事(>_<)
一条は、主任から最終兵器のリモコンを手にすると、完全に勝利を確信した悪魔の表情を浮かべる―― 何人たりとも受け付ける事すらしない、最後の当たり穴の周りに仕込んでる『極小の噴射口』から吹き出す風のバリアがある限り!!!
そうとも知らず、カイジは『まだ大丈夫!』と思いながら、玉を出し続ける。
もう一条側に『策はない』と、あったのなら最初から出してたはずだと――― そういう人間の願望・期待といった感情が出ているカイジは、自ら誤認をしている事にもまったく気づいていなかった!!!
だからこそ、いくら玉を出しても出しても、当たり穴の周りの風のバリアによって、3段目のクルーンに玉が溜まり、浮遊し、乱舞するだけという異常すぎる事態になっても、まだそれに気づいていないのだ!
遠藤も、あまりにも当たり穴に玉が入らない状況に、徐々に焦り出してしまう。
破綻寸前の絶望的状況からのまさかの一転大逆転♪そして、カイジらの運命を決める決定的一玉がついに……な訳がなかった!! 逆境無頼カイジ-破戒録篇- 第23話『風前の灯』
残る4話の展開はどうするのかと思ってましたが、なんと今週と来週で2話一挙放送で終わるそうっす!!
久しぶりなんで、つい10月3日に書いたのを見て予習復習しちゃいましたわ。
とりあえず、今週と来週でケリがつきますので、頑張ってトライしていきます。
書く方は地獄そのものっすが(ToT)
一条とカイジの戦いも、ついにクライマックス!!
一条が仕掛けた傾斜にさらなる傾斜を加える策も、大量の銀玉による穴封鎖で崩壊☆彡
これで勝った……と思いきや、なんとここに来て、傾斜が寄れてしまった事で、せっかくの当たり玉が逸れる様に外れてしまい、隣の外れ玉へと入ってしまったのだ。
それは皮肉にも、カイジの策が起因 となってしまった(>_<)
カイジがいる場所を正面として、沼の台の傾きは後方へ向いているが、最上階の空き部屋にある水槽は、前方ではなくて右側に傾いているという状況になっているという状況の為、本来ならば均等に後方に台が傾いてる方向でないといけないはずが水槽による重さも加わってしまってるせいで、カイジが思い描いてたのよりも遥かに斜め横に寄れてしまったというのだ。
いわば、本来の3連クルーンラストの当たり穴の直前で、傾斜の流れにより隣の外れ穴へと必然的に入ってしまうのだ!!
まさに最悪の流れに再び突入してしまった状況。
まだ後方に玉が詰まってるのでいいが、今やっている台の傾きが元に戻ってしまえば、せっかく詰まっている玉もすべて排出されてしまいすべてがオジャン。
つまり、すべてが破綻する(>_<)
さすがに遠藤もかなり焦りだしてしまう状況。
カイジも、残る400万程度 では、普通に打っても当たりが出るのは不可能。
ここまで策を講じてもまだ、沼攻略にはまだまだ実のならない花の状況だと理解する。
だが、彼から見ると、どうやらまだ当たりルートが残ってると希望を捨てていなかった――。
一条とカイジの『思いついた策』の攻防戦。カイジが思いついたマジックによって、状況は一転……できる訳がなかったのか!? 逆境無頼カイジ-破戒録篇- 第22話『諭吉の威光』
正直言って、DVDにまとめる際、どうするんでしょうかね、これは???
しかも、1クール以上遅れの広島テレビとテレビ金沢の場合はどうするんでしょうか????
こちらは一応、カイジ第2期が終わる直前のところで放送が終了するので大丈夫っすが。
でも、さすがに、福本作品でニセアカギと並ぶ二大萌えキャラってのはどうかと思うぞ(≧▽≦)
カイジと一条、それぞれの思惑が交錯する中、ついに延長戦スタート!
2人は、すでに勝利を確信しているかの様に、不敵な笑みを浮かべていた!!!
一条が目にしているのは、3連クルーンの2段目部分。
それは自分自身も驚く程のまったくの偶然で、カイジたちが仕込んだ傾斜に自分たちが台に仕込んだ傾斜を加えた急傾斜状態になってるというもので、これによって、2段目の傾斜では、ほとんどの玉は当たり穴の手前の外れ穴で失速して沈んでいくというのだ。
一条は、徐々に玉を減らしていくカイジの姿を見て、優越感に浸りながら彼の元へ行って囁く。
だけど、カイジは、玉の減少などまったく気にする事すらない。
しかも、一条が思いついた事など、すでに気づいてまして、自分の『確実な勝利』の為に玉を打っていく!!!
それは、傾斜によるもう1つの計算外の現象 だという―。
難攻不落の攻略法が見つかったと同時に切れてしまった5000万(>_<)遠藤を説得しなければ人生終了のお知らせっす! 逆境無頼カイジ-破戒録篇- 第21話『確実な勝利』
なんかこのまま、最終話までこのパターンって感じになってしまいましたね。
カイジと美心デートEDは、もうないかも知れないと思うと寂しいっすな(; ̄O ̄)
残り200万となってしまったカイジ。
なんとか、玉を出して流れを作ろうとするも、流れは徐々に一条側へ。
カイジも、つい台を叩くというご法度をやってしまうくらいにイライラしてしまう。
そしてついに、ラスト100万に!!!
ここで『当たり』を出さないと、カイジは破滅(; ̄O ̄)
一生、地上の光すら当たる事もなく、地下の住人として人生を終える事になる―――!!!
カイジ自身も焦りの色が見え始め、一条からは余裕の笑みが伺える。
そして遠藤もまた、かなりの焦りの色を見せ、部下が持っている鞄に目を背ける――。
自らが痛い目を見てまで、徹底的にやりまくってきた『沼』対策。
しかし、それらの対策もアンラッキーとかで済ませていいのかというくらい、悔しい思いをするカイジ。
悔し涙も出てきて、視界も歪みだしてしまう(>_<)
徐々に敗北濃厚のカイジだったが、ただ1つの光明を見出す!!
このままなら、まだ勝利する事ができる―― はずだった!
ところがここで、最後のパッキー終了( ̄口 ̄;)!!!
ついに、手持ちの5000万が沼に沈んでしまったのだ!!!!
すべてが終わってしまい、坂崎や遠藤やお客たちや45組みのみんなは意気消沈。
一条や兵頭会長は、歓喜と勝利の笑いを醸しだす。
でも、カイジの表情からは、敗北の色は一滴もない。
無論、一条は空のアタッシュケースを見せて 終わりなんだよ!と告げてそれを放り投げた上、これでもかと徹底的な暴言を吐きまくる。
お前は客じゃない、文無しのクズなんだよ!
クズ、クズ、クズ、ク~ズ!!!
帰れぇ、地下へ!!!
虫けら、螻蛄、文無し!!!
腐女子の猛者の方が聞いたら、逆に目覚まし時計に使用しそうなくらいの浪川さんのいいボイスっす( ̄ー ̄)
でも、カイジは、金はまだあると断言!
一条に台に誰にも触らせない様にと告げて、坂崎・遠藤らを連れてトイレで作戦会議です――。
今回は、浪川大輔ファン必見のオンステージアフレコ満載☆彡でも同時に、まさかすぎるOP後の番宣もあったとは(>_<) 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第20話『宿運の差』
なんか異様な雰囲気を出しながら見ていったら、OP曲の後すぐに、実写版の番宣でした。
そんな訳で、あのEDは今週はありませんのであしからず。
もしかして、来週も同じだったりして?????
カイジらがやってきた奇想天外すぎる策に、命拾いをした一条。
そりゃあ、坂崎だって思いつかないレベルですからね…。
ここまで仕掛けをほどした以上、あとは当てるだけ!!!!
でも、一条側もしっかり仕掛けを行ってまして、すでに全最大傾斜+10に設定。
一条側もこれができる限りの最大級の抵抗………だけど、玉は、3連クルーンの最後のクルーンに突入した上にあとわずかのところで玉が逸れてしまうという状況に(>▽<)
危機を感じた一条は、敵は裏側にビルを倒したのを利用して、元の傾斜に戻す―― つまり、全3パターンを+10から-10に変更して3連クルーンを奥に倒し、一段目と二段目のクルーンの難易度をさらに高める策に出たのだ。
それだけでなく、一条は主任に、2・3年前に試作として用意していた装置を持ってくる様に命じる!!
その装置は、試しに使用してみた結果、あまりにも露骨で不自然すぎた為に封印したシロモノらしく、一条ですら、もう二度と使わない失敗作と断言する程だった。
だけど、この戦いに負けたら、一条は破滅確定!
もはや躊躇してる暇などないという、焦りと常軌を逸した心境であります――。
躓いてたまるか、あんな石ころに――!
驚愕と災厄の3連クルーン攻略の為の布石のお話。でも、この作品はそれで終わる程、甘くはないんですよな、マジで(>_<) 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第19話『奇跡の軌道』
だが、カイジに残されてるのは、残り2000万。
すでに追い詰められているカイジと、会長によって追い詰められた一条。
狂気を超えた最終攻防が始まる―。
だが、残りの玉数を考えると、クルーンの3段目に来るまでの玉数はほんのわずかの確率。
色々な仕掛けを施しながらも、カイジの苦闘はまだまだ続く。
それでも、一条はすでに破れていると断言するカイジ―――。
兵藤会長のおかげで、今までに聞いた事がない程の浪川さんの超怯えすぎるボイス、なかなか楽しませてもらいましたぞ♪ 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第18話『鉄壁の門』
しかし、それでも状況打破が見えてこず、時間も4時間を切ってる状況。
それでもカイジは、開け、ドア!と願いを込める様にして打ち続ける。
一条は、アラビアンナイトみたいな話をしながらカイジを間接的に罵る。
だがその時、1発の玉が開閉バーに当たった瞬間、今まではすぐに横へと流れていったものがジャンプする様にしてもう一度開閉バーへの命中を果たしていたのだ。
どうやらこれが、狙っていた兆候 らしい!!!
それを機に、次々と開閉バーに当たった玉が同じ様な現象を起こす――。
開くぞ……ドアが!!!!
坂崎も、その兆候が見られるのを拝見して、一気に歓喜の声を上げる。
その様子に、一条はおろか主任たちには、カイジたちのこの意味がなんなのかまったくわからない。
そして、次の球が来た瞬間――――。

玉が、開閉バーを抜けたぁ~!!!!!
ついに、ブロックの開閉バーを抜けて玉が3連クレーンに入り、今まで『沼』から離れていた観客たちも歓声を聞いて再び『沼』に集結をし始めていく!
もちろん、あまりにも驚愕すぎる光景に、一条も主任も声がほとんど声が出ないくらいに驚きを隠せない。
そして、2人が開閉バーを見た時、衝撃が走る――― それはなんと、難攻不落の開閉バーがまったく閉じきるどころかパチンコ玉が十分に入る程の隙間を作る程にガバガバ状態になっていたのだ!!!!!
一条はすぐに異変部分を見て、すぐに今の開閉バーは防御の体にもなってない事に気づくも、すでに後の祭り。
遠藤も、あの時に聞いたカイジの突拍子もない策が的中した事に、ただ感無量に感心するばかりだった――。
残酷すぎる開閉バーに回らない風車に流れが悪いのに、この不毛すぎる玉の放出は、何を意味しているのだろうか!? 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第17話『不毛な貫徹』
ブロックはおろか風車すら回らないという、シャレにもならない極悪非道設定をしいてきた一条の策に悪戦苦闘するカイジ。
そして、1枚目の1000万パッキー終了。
場は、先程までのアツイ展開から一転、冷酷かつ冷たい状況に陥ってしまう。
一条は、早く諦めさせる様にしてカイジに言葉をかけるが、カイジは躊躇なく、次の1000万パッキーを要求。
2枚目の1000万パッキーでの戦いが始まる。
だが、観客から見ても、一条側が明らかに露骨なブロックをやっているのがミエミエなのに、なぜ続けるのかわからないって感じになってきまして、徐々に空気が店側の露骨な不正への怒りが出始める。
一条も、こういう空気になってきてるのを見て、いずれブロックを解除して通常の1/3の確率に戻すだろうと考えていると脳裏に浮かびますが、当然ながら、一条がそういう設定に戻す訳がない。
お前は死ぬ!
不毛に、不毛に、不毛に、不毛に、不毛に!!!!!!
不毛に死ねぇ!!!!!!
浪川さん、めっちゃ悪党すぎますぞ~~(≧▽≦)♪
ファンがこのシーンを見たら、どれだけの人たちが卒倒するだろうか!?
まあ、一条からしたら、現在のギャラリーが夜より1/3程度と少ないのが幸いしていると一安心。
そんな折、カイジを確保する為に、帝愛本部からの確保部隊3人が来訪。
現在の時刻は、午前10時49分。
カイジの人生終了まで、あと5時間11分。
一条は、帝愛の本部たちに応対するが、実はそのほかにも、本部からの要請 として、このフロアにある監視カメラすべてを、カイジがプレイ中の『沼』に集中させ“生中継”として、あの帝愛王国・地下労働施設に送信する様にとの命令を受けていました。
勝てば天国、負ければ地獄ならぬ極獄のデッドorアライブバトルがスタート!!そしてラストで、浪川大輔本人出演、キター♪ 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第16話『決戦の幕開け』
この結果で、カイジたち45組の運命はおろか、おそらく遠藤の運命すら決まる-。
一条は、かなり余裕な口調でカイジをさらに挑発しまくる。
でも、カイジは今度はその挑発に乗る事すらせずに両腕を上げ、黒服に磁気チェックを行わせる。
そんな折、一条の元に意外な人物からの電話が。
それが、あの黒崎からだった!!!
カイジが地上に滞在できる時間まであと7時間程度というのをしっかり記憶している上で、老婆心ながら気になって一条に直接電話連絡をかけてきたのだ。
一条は、カイジを店内に入れた事及び『沼』は完全無欠・究極の最強機械だからカイジは絶対に負ける旨を黒崎に伝えるが、逆に黒崎から見れば、店内に入れた事自体があまりにも軽率&『絶対に負けない』という自信こそが一番危険で、徹底的に『沼』に固執していた者が挑むという事は5割強の勝算があるからだと叱咤する。
こうなった以上、勝つしかない!
最低でも6億円以上分はあるパチンコ玉の数々。
もし負ければ、負けましたレベルの損失ではすまされないのは明白で、責任者である一条には、過酷かつ破滅的な処遇を下さなければならないと、厳しく警告を発しました。
勝てよ、一条。生きる為に-。
黒崎の言葉は、まさに 勝てば天国・負ければ極獄 というもので、退路すら絶たれてしまった。
プロ声優からなんちゃって声優へのキツイ制裁。そして、カイジと一条の策略とイカサマが秘密乱舞の『沼』決戦が開演す!!! 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第15話『虚仮の一心』
そして第一弾として、坂崎が動き出す!!!
前の時は計画どおりに潰したはずなのに、それでも『沼』に挑んできた坂崎の姿に、店側は驚きを隠せない―― ただ1人、坂崎の登場をこれでもかと徹底的に嘲笑う一条を除いては。
磁気チェックを終え沼に向かう坂崎は、鞄の中に入っていた木製の仏像を取り出して祈りだす。
ただでさえ、あれだけの大敗を観衆の前に見せつけたはずなのに、しょうこりもなく挑戦しにやってきている坂崎の姿に、観客たちは慌てどよめきだす。
そんな坂崎がトライするのは、300万円パッキー2枚。
木製の仏像を左手に持ち、真剣に祈る様な気持ちで600万のパチンコを開始する。
その頃、外に待機していたカイジも、店内にこっそりと侵入する。
今週は、第2期前13話までの内容を本編21分少々に纏め上げた総集編。その分、キャストは今まで以上の多いです。 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第14話『無頼の軌跡(総集編)』
とりあえず、13話分を本編21分少々にまとめた内容になってます(>▽<)
もちろん、立木さんの力入れすぎナレーションも、通常より多めっす。
とにかく、DVD&ブルーレイでカイジ第2期を楽しんでる+視聴地域の方には、今回の総集編は、チョーさんや二又さんの超絶怪演や、裏カジノの店長に就職の風早くん【だから、君に届けファンに喧嘩売る暴言やめい!】の見えぬ狂気も満載でして、なかなか懐かしく見れたのではないでしょうか???
そして次回!
虚無僧姿をした坂崎が、再び裏カジノの『沼』に突入する。
坂崎がやろうとしている行為は??
そして、秘密裏にやってきたカイジの目的は???
今後をお楽しみに♪
とち狂って惨敗した自称ギャンブラーの『末路』というのをモロにリアルに描いてたAパートでありましたわ(>_<) 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第13話『攻略の糸口』
それでも、カイジは、沼攻略への糸口を掴んだ♪
意気揚々と坂崎が住んでいるアパートへ帰還するのだが、部屋の中は荒らされ、仮想『沼』も壊されていた。
この光景を見たら、拉致されたのかと思うが、テーブルの上にカイジ宛の手紙がありまして、目の前にある仮想『沼』を破壊したのは自分で、3日後に迫る競馬に全身全霊を注ぐ様な内容が、意味不明な言い訳がましい四字熟語満載と一緒に書かれていました。
もはや、真の破滅一直線!って言われても仕方ないっす。
あまりにも呆れ果てた坂崎の行動に、カイジは苦悩。
ところが、壊れた仮想『沼』の開閉バーを見て、第2関門突破の糸口を掴む!
翌日も『沼』の前にやってきては座り込むカイジ。
第1・2関門の糸口は見えたが、やはり問題は三連クルーン。
ネタはわかれども攻略法が未だにつかめずじまい。
そうこうしているうちに、地上滞在時間は、今日を含めてあと8日 に迫っていた。
その様子を監視カメラで眺める一条と主任。
やはり一条は、カイジが何かを仕掛けてくると踏んだそうで、監視カメラだけでなく隠しカメラも仕掛ける様に主任に命じる。
すでに、一条とカイジの頭脳戦が展開しまくってます!!
最後の三連クルーン攻略の糸口がつかめぬまま、裏カジノ近くの喫茶店で一休み。
そこの近くでは、何らかの工事が行われてまして、カイジはそこで 驚愕の事実 を耳にする。
すぐさま、工事関係者のところに移動するカイジは、現場監督から確信情報を得る。
これで、カイジの『沼』攻略の糸口は掴んだ。
浪川大輔、ついに降臨。性格が捻じ曲がったナルシストな風早くんをお楽しみくださいませ【キミトドファンに謝罪しろ!!】 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第12話『破天・破漢』
すでに、カイジと坂崎が立てた策略は、風前の灯。
いわば、先に進もうとも、今にも崩れ落ちそうな橋が待ち構えてる状態。
渡れば崩れるのはわかってる。
だが、ここまでやったからには、もう勝つしかない!
たとえ、今にも崩れ落ちそうな橋があっても、それを渡るしかない!!!
カイジは、今の坂崎の気持ちを尊重しつつも、彼の勝利を一生懸命に願う。
坂崎の、後戻りできない戦いが続く―――。
策略を持って挑む、坂崎の『沼』挑戦。まあ、店側にとっては“すべてが計算どおり”でありますが( ̄口 ̄;)!! 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第11話『歓喜と嘆声』
ついに始まった、坂崎の『沼』挑戦。
黒服の男も陽気なバクチだと嘲笑うかの様な表情を浮かべるが、やはり今回の台はなにやらきな臭い予感が…。
そうとも知らず、坂崎はかなりのやる気を見せ、観客たちもいつもの『沼』じゃない事に声援を送る。
カイジも、まずは黒服たちに怪しまれない様に、少し距離を取ったところから戦況を見守る。
沼には、3つのハードルがある!
第1のハードルは、釘の森。
第2のハードルは、チューリップ手前の開閉バー。
最後のハードルは、3段クルーン。
普段なら、釘の森だけでもかなりの難易度なんだけど、今回は設定『A』なので温い釘打ちになっている。
坂崎は、パチンコをやるにはご法度な台叩きをやったり、ビールを要求したりするなど、とにかくイライラしたりしてる芝居を行いながら、ついに考え抜いた仕掛けの発動開始である『お守りを握る行為』を行いまして、仕掛けを仕込んだビールを持ったカイジも坂崎の背後に立ち寄る。
そして、三段クルーンの三段目に玉が入ったところで、坂崎は持っていた本物のビールをカイジに持たせると、カイジが瞬時に本物と仕込み入りの偽物をすり替え、クルーンの三段目の玉が外れラインに入ったところで坂崎に偽物のビールを持たせる事に成功する。
カイジは、見張りをしている黒服の動きを見つめる。
あの『沼』に勝つ為でも、窃盗行為は絶対ダメ!ああ~、そんなの関係ねぇ!!【×2】オッパッピー♪【小島よしおさん、ゴメン!】 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第10話『最後の博奕』
それこそが、人食い沼!
なんと、ここ10年で2人しか達成者がいない という難易度の高いパチンコ台なのだ。
しかも、他のパチンコ台http://blog70.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=3021#では、100打って50から70程度の返しができない様にコンピューター制御されているが、この『沼』だけは100打って当たりが出たら100還るという、通常では考えられない持ち出し可能の台だ。
確かに、持ち出し可能な台は考えられないが、坂崎は、店側に必ず収益があると推測する。
客にわからない程度に、沼からパチンコ玉を少しずつ抜くか。
達成者2人が絡んでるか!?
カイジが、坂崎が見ている達成者2人が額縁写真を見た時、驚愕する!!!!
地下からの解放と同時に始まる、カイジたち運命の借金返済の血戦。そして、あの悪夢のパチンコ『人食い沼』がその姿を現す!! 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第9話『喝采、そして…』
そんな時、黒川と帝愛のSP数名がその場に現れる。
筋は通っている。
積み重ねてきたロジック。
理は、ワシが見る限り、カイジくんにある!
当然、黒崎の事を知らない大槻は悪態をつけるも、SPから素性を知らされて愕然&超涙目になってます。
そんな大槻を放置して、黒崎が向かったのはカイジの席。
彼は、カイジが手にしているピンゾロサイコロを手にするなり、一目で『骨』と見破る。
それもそのはずで、この骨は、大槻たちが食べていた Tボーンステーキの骨 だったからだ。
カイジは、徐々にピンゾロサイコロの形にしていき、自分の血でピンの赤色を刷り込んでいたのだ!!!!
ここまで身を削ってまで仕掛けたカイジの策に、黒埼も感心したみたいです。
そして、念密に用意され計画的に絡め取ってきた大槻たちの策略だが、もはやそれすら粉砕された今、大槻は100%負ける勝負はこれ以上、勘弁してもらう様、黒崎に涙ながらに訴える。が、特殊賽使用ならまだしも、普通の賽を使えば引き分ける可能性があると返答する黒崎。
だがその確率は、1/216 (; ̄O ̄)うわあ~!!!
もはや、RPGで超レアモンスター出現の上に超レアアイテムをゲットできる確率に匹敵する『引き分け』になってしまった状況では、もう取り巻きの沼川も伊沢も真っ青で目を背けるばかり。
さらに、黒崎の審判とあっては、大槻には普通の賽で勝負するしか方法はない&ピンゾロを出しての引き分け狙いを願ったが、大槻が出してしまった出目は『366』で大敗確定。
当然、カイジたちはピンゾロの嵐でして、結局、大槻が蓄えていた金庫に残った金は1800ペリカのみ。
一方、カイジたちが得た金は、18,252,000ペリカ!
それを6人で均等に分けると、1人で 3,042,000ペリカ の資金をゲット!
まさに、地下チンチロ史上、歴史的勝敗が決定付けられた瞬間 でした。
これには、絶望的な気持ちで観戦をしていた広光も感動の涙を流しました―。
数ヶ月に及ぶ地下世界の血戦、ついに完結。党利党略のみで動いてる、前与党時代よりもバカな今の自公にも同じ報いが下るぞ!! 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第8話『因果応報』
456賽を仕込んだ大槻の最後の1投が投げられ、3投目の結果が出ようとしたその瞬間、カイジはすぐにドンブリの中の賽の目に手を突っ込みしっかりと握り締めたのだ!!!
一瞬の虚を突かれた大槻グループの1人である沼川は、必死になってカイジを殴りつけて456賽を取り戻そうとするが、カイジの反撃にあって撃沈。
そしてカイジがその場で、大槻たちのイカサマ行為を告発しようとするが、大槻・伊沢・沼川の3人が必死になってカイジの口封じを敢行する。
あまりにも異常すぎる光景。
それでもカイジは、一生懸命に再び反撃をしたりして、大槻たちがイカサマをしている事を暴露する♪
カイジの告発に、一気に場の空気が一変する!!
大槻は、あまりにも見苦しすぎる否定をぶちかます。
そんなカイジと大槻たちの醜すぎる光景に、C班の小田切が仲介に入る!!!
当然の如く、これを否定する大槻だけど、しっかりとした確認の為に小田切と一緒にいた男たちに取り押さえられてしまいまして、その間に、カイジから小田切に証拠の456賽が手渡される。
それは同時に、暴かれる瞬間だった――― 偽りの強運を!!!
単なる確認程度だった小田切だったが、この賽が456賽と知って驚愕。
みんなも、この賽を見て驚きを隠せませんでした――。
衝撃の大槻グループによる悪逆非道なイカサマチンチロの仕掛けが明らかに。そして次回、その報いがやってくるのは必至です。 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第7話『魔法の賽』
これは、白けまくってたギャラリーに多大な刺激を与えまして、一気にカイジ側にブーイングから声援が鳴り響きだす!!
これには、大槻たちは焦りまくり。
たとえ勝っても負けても、カイジたちはヒーローになり伝説&逸話にもなる―。
そしてカイジは、自分が倒したいのは、伊沢・沼川の腰巾着ではなくて、最初から暴利をむさぼりまくる大槻だった事を、改めてこの場で宣言をする!
もちろん、大槻は動揺しつつも、カイジたちの驚愕の張りに『勝つ算段がある』と踏んだのは、彼自身が思いついた常勝チンチロの秘密である“魔法の賽”を嗅ぎつけたのだと結論付ける!!