シュージローのマイルーム2号店
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アニメ版黒執事の完全なる終焉。そして、シエルとセバスチャンは『死ぬ事すら許されない永劫の世界』へ永遠の旅立ちをするのだった(ToT) 黒執事Ⅱ 最終第12話『黒執事』
そして、小型船の上では、ハンナの膝元で意識がないシエルがあった。
ハンナは、シエルの肉体の為に、勝ち誇った様に子守唄を歌う。
前話のラストで、シエルの肉体を支配していたアロイスは、そのままハンナと契約。
これによって、アロイスの魂が契約により解放されるまでは、シエルの魂が表に出る事ができなくなったのだ。
そして、第1話でアロイスによって抉り取られていた左目の瞼が開かれ、異様な契約の紋様が浮かび上がる。
それだけでなく、契約内容やアロイスの願いも1つを除いてはすべて秘密にされたのだ――― セバスチャンとクロードどちらかの悪魔が、その生を終える事が含まれている事以外は。
つまり、どちらかが戦って勝利し、ハンナとアロイスの契約が成立した暁には、アロイスの魂からシエルの魂が解放され、さらに勝利者がハンナを殺せば、シエルは生き返るというが……。
セバスチャンとクロードの最期の決闘場になったのは、悪魔の聖域である死の島。
そう、第1期のラストでセバスチャンがシエルの魂を得て終わるはずだった、あの島だったのだ―。
まあ、クロードが介入してこなかったら、こういう因縁とかが出てこなかったのですが……。
決闘の内容を深層心理の中で聞いていたシエルとアロイス。
でも、シエルからすれば、バカらしいという。
アロイスも同感で、自分の願いがかなったら、きっちり死んでハンナに自分の魂を食べてもらってシエルに肉体を返す上、シエルに悪い事をしたと謝罪するが、同時にセバスチャン&クロードに愛されているという贅沢すぎる罰だと、真実を知ってスッキリした様子で語る。
しかし、シエルは「愛だと!?気色悪い!」と苦笑した上で、もしもセバスチャンが『契約の内容』を知ったらどう動くかと、まるで見ものだといわんばかりの返答を行った。
愛憎と虚無と混乱しまくりの迷宮組曲。ゴールの末に待ってたのは、人気をすべて奪った平野 綾でした【待てこら!】 黒執事Ⅱ 第11話『岐路執事』
今のシエルの肉体は、アロイスが乗っ取ってる状態。
ハンナは、シエルの肉体に取り込まれたアロイスの魂の目覚めを待った上、シエル自身の心の隙を突いた状態で、自分の口の中に取り込んでいたアロイスの目玉を介して、シエルの肉体を乗っ取った旨を説明する。
しかもそれは、たとえハンナを殺しても、シエルは元に戻らない だけでなく、それをした瞬間、アロイスはシエルの肉体ごと時計塔の最上部から飛び降りるというのだ!!!
シエルの魂を人質に取られてしまった以上、セバスチャンとクロードは、ハンナに手出しできない。
そして、ハンナが唱えた“旅”という名の、シエルを取り戻すゲームに挑む事になった。
その舞台は、アロイスの心の迷宮 という、茨が生える時計塔の下にある複雑怪奇すぎる庭園。
だが、途中の道のりで、アロイスの命の証を刻む という意味で、クイズに正解した上でスタンプを集めてゴールする必要があるというのだ。
そのクイズ自体が、アロイスにちなんだモノ で、
まあ、今のクロードから見れば、もうアロイスに興味すらなしで、自分が抱きしめるのはシエルだけですが。
いつも以上に嫉妬全開すぎのセバスチャンといつも以上に感激すぎのクロード☆彡そしてついに、平野綾の逆襲撃が始まっちゃいました!? 黒執事Ⅱ 第10話『零執事』
シエルが起床すると、目の前にいるのはクロード。
セバスチャンがしていたお着替えを、クロードが行っていく…。
たぶん、このシーンを見た人たちは、かなりの殺意をクロードに向けられたかも???
とりあえず、中の人は関係ないっすからね♪
着替えの最中、シエルがアロイスはどこにいるかと訊ねるが、クロードは、アロイスはシエルの刃によって息絶えたと、まるで彼の死を高揚感満載に報告。
シエルも、同情する事すらなく、弱いから死んだ!と言い切ると、クロードは大興奮。
でも、それを敷地内の森の中から眺めていたセバスチャンは、殺意急上昇(>_<)
つい、敷地内の木を一撃で数本もなぎ倒しちゃいました!!!!
無論、こんな音を鳴らされたら気になるの無理はなく、シエルは見張りの強化をクロードに命令。
クロードも興奮のあまり、シエルにソックスを履かせた後、その足にキスをするけど……アロイスと記憶が混同している彼からすれば、これはあまりにもけがわらしい行為で、ついクロードの顔面に一蹴り食らわす!!
でも、クロードにとっては、至福の波、再び♪ ですから。
とりあえず、クロードは、シエルの相手をハンナに任せ、自分は嫉妬深すぎる敷地内の執事さんの相手をする事に。
部下の悪魔たちに、この魂を使ってクロードは何をするのかと聞いてみたところ―。
食べる ―― おしい。
別の主に装着させる ―― 離れた。
もう1人のは、まだ未完成なので飛ばして……ハンナに聞いてみたところ、装飾が変化しているとの事。
それを『正解』と答えるクロード。
しかも、テーブルの上に何百回転に周りながら……部屋の装飾を、濃紺からミッドナイトブルーに変更させた様に、シエルとアロイスの魂は根本こそ違っても共通項があり、その共通項こそが『2人を彩る過去』で、そこに利用価値があるというのだ。
そして、彼が仕掛けた巧妙な罠が、今、発動される!
一方、セバスチャンの下に、女王陛下からの指令の手紙が送られる。
それを、人を初めて????刺した時の感触が忘れられずに眠れないシエルの下に届けられました―。
残酷なる堕天使のテーゼって感じの今回の話。もはや、話の展開がドス黒く染み渡るくらいに見えなくなってしまった感じですぞ。 黒執事Ⅱ第8話『吐露執事』
どうやら、クロードの冷酷な瞳を見て意識を失ったみたいですね…。
意識が戻ったけど、早速、わき腹の痛みが襲い掛かる!
心配して駆け寄ったハンナに対しても、包帯で首を絞めながら、クロードを呼ぶ様に命令を下しちゃいました(ToT)
ハンナがクロードを呼びつけてる間、あの時に自分を見つめるクロードのヒリヒリ焼きつく様な瞳に見覚えがあると感じるアロイス。
そうこうしているうちに、クロードがやってきまして、アロイスの包帯の替えを執り行う。
クロードが包帯の替えを行ってる間、アロイスはまるでクロードの心を試すかの様に、ムカつく感じの口調で「刺すならうまく刺せ!」とクロードに語りかける。
クロードも、アロイスの言葉に「無駄な力が入ってるせいで、軌道がずれている」と一応は同意しながらも、冷静に刺したなら奥まで到達できたはずだと、まるでそれを望んでたかの様な言い方で返答をしちゃいます。
そして、アロイスの刺し傷を見て、あまりにも不器用で、あまりにもまっすぐで純粋な傷 だと拝見した上で、アロイスが自分の血の匂いは貪りたくなるかという問いに対しても『はい』と返答する―― が、その表情は、アロイスですら信じられないくらいに優しすぎる微笑を浮かべていた!!!
それはまるで、アロイスには信じられない『気色悪い』笑み だった。
ってな訳で、OP映像が第1話以来のものに新規変更って感じの内容になってましたね♪
なんかこれを見た瞬間、別の意味での嫌な予感 がしてましたが…。
まだ傷すら癒えてない状態で起き上がったアロイス。
屋敷を掃除しているハンナの上に馬乗りになりながら、自分をシエルの元に連れて行く様に涙を流しながら命令を下す。
無論、それは三つ子の悪魔の報告を通じて、クロードの耳に入りました――。
いきなり始まっちゃった擬似復讐劇による舞踏会ならぬ武闘会。しかも水樹さんだけでなく櫻井さんまでもが、平野 綾さんを陵辱しちゃったみたい??? 黒執事Ⅱ第7話『殺執事』
その中で、再びトランシー家からの招待状が!
なんでも先日の舞踏会の非礼への侘びって事で、再び舞踏会を開催したいという内容でした―。
当然ながら、その招待状を受けるシエル。
これによって、本日の予定は後日に回し、午後4時のトランシー家での殺し合い優先 で動き出す!
ついでに、アロイス・トランシーが仇であるといった『もろもろの報告』や人材などはほぼデタラメだらけなので、報告内容を割愛します…。
いよいよ、哀れな子供たちによる擬似復讐劇が始まる のでした―。
馬車に乗って、トランシー家に赴いたシエル&セバスチャン。
今度のお出迎えは、アロイスやクロードほかの面々が一斉に登場です。
アロイスたちに案内されたやってきたのは、古代の闘技場に見立てたチェスのボード盤。
シエルとアロイス本人の代わりに、両家の執事同士のダンス を敢行させ、最後まで踊っていた方が勝者というゲームを提案してきたので、シエルは即座にこれを飲む。
対戦は、セバスチャン vs クロード・ハンナ&三つ子。
死闘開始……と共に、なんとドルイット子爵登場!
このロ○○ン子爵ったら、なんと今日が仮面舞踏会当日だと全力で勘違いしてやってきたそうな。
しかも、頭の上には、青いザリガニまたはサソリみたいなのを被せての登場(;一_一)
まあ、逮捕歴がある人に世間は冷たいとか言ってますが、それは関係すらないと思います…。
ショックを受けて退却しようとするドルイット子爵だけど、突然、ハンナの美しさを見てホレこみ、つい『美しき悪魔』と言っちゃいまして、三つ子はなぜか反応しちゃいます。
まあ、ハンナが持ってるナイフのおかげで、ドルイット子爵も無理やり観戦に参加しちゃいました。
失った記憶を復活させる為の悪魔で執事と飽くまで執事の擬似復讐戦の開幕!徐々にですが、なんか第3期へのフラグが徐々に匂ってきた気が??? 黒執事Ⅱ第6話『夜露執事』
セバスチャンは、ディープキスでシエルの魂を美味しくいただこうとする。
あの~、シエルの希望は できるだけ痛くしてくれ!なんですが…。
ところがキス寸前のところで、突然の鐘の音と飛び立つ鴉!
セバスチャンは、シエルの異変を察知し動きを止める、そして―― シエルは眠る様に頭を垂れてしまう!
なんと、セバスチャンよりも先に、何者かがシエルの魂を持ち去っていたのだ( ̄口 ̄;)!!!
それ以降、シエルは 本当の意味での人形 になってしまった。
今回のこちらでの放送は、ニュース23クロスが30分延長で放送した影響で、こちらでの黒執事Ⅱは世紀末オカルト学院の影響をまったく受ける事なく録画ができました\(^o\)(/o^)/
クロードの命令に従って、シエルをお姫様抱っこをしたセバスチャンに襲い掛かる三つ子の使用人。
うまく連携を取ってセバスチャンたちを捕らえるも、セバスチャンは『力』で三つ子使用人の呪縛から脱出をすると、今度はクロードに向けて威嚇の蹴りを一度だけ食らわせてから、アクロバットでその場から逃げ延びる。
これには、アロイスは クロードより凄い と褒め称えるが、そのセバスチャンを地べたに這いつくばらせたらもっと凄いとばかりに、クロードにそれができるか尋ねると……クロードの眼光が鋭くなる!
その頃、舞踏会の会場では、ダンスを嗜む客人たちの横を通り過ぎる様に、黒っぽくて怪しいドレスを着用したハンナが、大きな布に包まれた物を貨車で引きながら会場の中央にやってくる。

その正体は、不思議だが不気味さ漂う楽器であった!
ハンナは、怪しく掌側の指を1本1本舐めたりしてから、その楽器の演奏を開始する―。
そして、その楽器の音色に誘われて近くによる客人たちは、途中から音色の影響で客人たちが頭を抱えてしまうくらいの頭痛が発生し、もちろんエリザベスたちも音色による影響を受けてしまう事態に(>_<)
ところが、楽器の正体を知ってた劉と愛猫は、すでに耳栓装備完了済み!
しかも音色の影響は、外にいるシエルとセバスチャンにも聞こえてきまして、セバスチャンは機転を利かせてシエルに耳を塞ぐ様に助言を行う―― セバスチャン自身、100年ぶりに聞く音色だそうな。
そこに、三つ子の使用人たちが、セバスチャンたちに追いついてしまった( ̄口 ̄;)!!
でも、戦闘力の差は歴然で、セバスチャンはうまくシエルの耳を塞ぎながら三つ子使用人を撃破完了してから、急いで会場に戻っていく事になりました。
これでようやく、第1期の続きってのが理解できたけど、未だに劉らがあの叛乱からどうやって生き残ったかについてはわからないままかいな!? 黒執事Ⅱ第5話『狼宴執事』
ロンドンの人たちも、この提供をものすごくありがたってます♪
そんな時に、セバスチャンがやってきて 1つの真実 を伝える。
それを聞いたソーマは愕然として、ついカリーパンを落としてしまった。
シエルが記憶を失った事を…。
そんな真実を伝えられたまま、ある場所へ向かうソーマとアグニ。
どうやら、何度もシエルに会いに行こうとしたものの、セバスチャンが不自然で会いに行ってはシエルに怪しまれるという事で、今日まで会いに行くのを躊躇わざるを得なかったみたいです。
しかもセバスチャンの話では、ソーマたちと出会った頃の記憶は喪失されていて、彼への影響を考慮して、シエルに拘りのあるエリザベスや執事たちにも、シエルの記憶が戻るまでは何事もなかったかの様に芝居をしてほしいと自ら嘆願したそうな。
ソーマは、かつてシエルに言われた言葉を胸に、いつかシエルが元に戻る事を願って、芝居をやり通す決意を固めるのですが、アグニはいいとして、ソーマ自身がやりとおせるかどうか不安です。
まあこれで、第1期の続編ってのは確定した のですが……やはり劉と愛猫の扱いがどうも(>_<)
前に、クロードからの招待状を受け取ったシエル。
どうやらそれは、仮装すれば、フェニたち使用人も参加OKという舞踏会への招待 だそうです。
会場は言うまでもなく、トランシー家。
トランシー家のいきさつを会話しあうシエルとセバスチャン。
よくある話ってシエルは切って捨てる感じですが、ほとんどない話ですって!!
再び邂逅した、かつてはNHK教育で姫をやってた真綾を守る『悪魔で執事』と西武ドームも満員にした奈々を守る『飽くまで執事』のお二人。 黒執事Ⅱ第4話『テロ執事』
駅のお見送りには、フィニら3人がやってきたまではよかったものの、なぜか一番はしゃぎまくってたフィニがミイラが入っている大きな木箱と衝突しちゃいまして、駅員もちょっとばかし怪我を負った様子???
しかも、なんでか神父がお祈りをするんですが……なぜか長い神父服を着用してもタトゥーが見えるんですが。
どちらにしても、波乱含みの列車の旅になりそうだ(;一_一)
列車に乗り込んで出発をしたのはいいが、なぜか窓の景色を見ながらトランシー家の事が気がかりであるシエル。
とりあえず、女王の命―― 誘拐されたアクロイド卿の1人息子を救助する為の身代金を取りに来た当人の補助をしつつ、かつ取りに来た誘拐犯を見つけて人質を救出する事 ――を最優先で行っていく模様です。
まずは、列車の客席にやってきたシエルたち。
でも、この列車には、かな~り怪しさ漂う人たち勢ぞろい♪
さっきのミイラを発掘したとして乗客に自慢しまくる考古学者らしき人。
でも、セバスチャンの眼力では、なんかあのミイラは偽物???
時刻表を見て、周りの事など考えもせずに絶叫しまくる男性。
目の下にクマができるくらいに興奮しまくった様子です…。
シエルが偶然にも床下に置かれていた、荷物入りの風呂敷を蹴ってしまい激怒した老人男性。
風呂敷の中には家宝が入ってるみたいですが、セバスチャンが触れようとしたらさらに激怒しちゃいました。
そこにこの老人男性の奥さんがやってまいりまして、おにぎりを提供してくれます―― が、当然の如く、それを拒否させたセバスチャンでありましたとさ(≧▽≦)
無論、他の乗客も同じく拒否しちゃいましたが……どうやら、日本を含むアジアではコレラが流行しているそうでして、それで拒否をしているそうな。
そして、駅に乗り込もうとした際、ミイラに祈りをささげていたワケあり神父。
いい言葉を唱えてますが、周りの人は誰も聞いておりません!
そんな騒がしい車両に カッコつけて参上した男が乱入。
それはなんと、あのアバーラインでした!
前話のスタッフロールでフレッドではない事は理解してたけど、本当に双子の兄設定でした。
中の人は、柿原さんや三木さんなどが出演する零の軌跡に出演確率ありの菅沼さんでありますが……やっぱり、ギャグ系はGJだよ☆彡
どうやら、護送中の殺人犯も乗り込んでるそうでして、ようやくうるさい空気が一転、違う車両に大急ぎで避難するという自業自得なハプニングもありました(≧▽≦)
脅威の赤髪死神グレル登場。たとえ第2期になっても、その恐ろしいくらいのハイテンション性格は永遠にふけ……じゃなくて、不滅DEATH♪ 黒執事Ⅱ第3話『女郎執事』
リグレットは炎の香り…。
ロンドンの街に佇むあの赤髪の死神が、視聴者の前に帰ってきました~♪
はろ~あにまるの不定期ナレーションも無事に終了し、唯一、西浦メンバーの中で欠席予定だった6月30日のおおきく振りかぶってイベントにも参加でき、まさに絶好調の死神さん(>▽<)
そんな死神さんが見つめる前で、幸せたっぷりの夫婦に襲い掛かった謎の人体発火事件―。
炎に包まれた奥さんを、ダンナが必死に助けようとするも、燃え盛る炎の前では無力そのものでして、奥さんはそのまま炭火となって消滅してしまうのでした…。
1個1個ずつ提供が流れる中、優雅な時間を過ごすシエル。
まあまあな味わいの後は、女王からのお仕事♪
手紙の中に書かれていた『忌まわしき事件の再来』が気にかかったそうで、セバスチャンに手紙の内容を読ませていきます。
さらに、手紙の中には『クモ』ってのがあったそうな。
とりあえず、女王の憂いを晴らす為、ロンドンに一緒に発つ事にしました―― が。
マダムレッド には、僕たちの動きを悟られない様にしろ。
あの人の好きそうな事件だ。
首を突っ込まれては困る。
おいおい、マダムレットは、第1期の最初の方でグレルに粛清されたはずでは(>_<)
ロンドンの街に向かう馬車の中で、自分の知らないファントムハイブ家の過去の事や、かつて自分に屈辱を与えた輩たちに、たとえ屍になって腐った肉になろうとも真実を抉り出すとまで言ってのけるシエル。
シエルの記憶の一部は喪失しているんでしょうか、それとも…。
続編としたら、もう問題ないでしょ!
ちょっと待てぃ!もしかして、第1期のお話は完全に『なかった事』『夢の世界』的な扱いにしちゃったの!? だとしたら、ハガレンアニメより酷いぞ!!! 黒執事Ⅱ第2話『単執事』
では、坊ちゃん……目を開けて…。
セバスチャンの声に導かれるかの様に、シエルは眠りから覚める。
そこには、以前とまったく変わらない風景が。
そして、婚約者でもあるエリザベスや使用人たちの姿があったのでした――。
では、坊ちゃん。
そろそろお仕事の時間ですよ…。
本日は、水門工事の完成式典への参加。
もちろん、ファントムハイヴ家当主として、完成を祝うスピーチを行います♪
まあ、貴族たちはシエルに対して、色んな噂を言いまくったりしますが、ここはシエル当人が乱入してしっかりと釘を刺しておきました。
でも、そんなシエルに損得すら関係なく、目を輝かせてやってきたエリザベス。
なんでも、世にも珍しい幻の鹿が住んでいるそうでして、それがなんと 幸せを呼ぶ白い鹿 だという。
水樹&櫻井コンビ中心で展開していくんだろうと思ってましたが、まさかBパートでその考えを打ち砕く展開が待ってるとは思ってなかったです! 黒執事Ⅱ第1話『クロ執事』
いっきなり、全身痣だらけの少年アロイスが起きて……って、全裸ですかい(≧v≦)
しかも隣のベッドには、中年の親父が寝てるぞ~!!!
もう言うまでもなく、×××をしてたとしか思えない(>_<)
そんな彼は、声に導かれる様に訴える。
欲しい、君が欲しいよ!!!!
アロイスの舌にある蜘蛛の化身が、新たな契約の紋章に変貌する!!!!
――― っていうより、き○がいPTAや東京五輪誘致失敗をかわす為だけの規制法案を出してる都の関係者が見たら、今の野党や沖縄住民みたいに、単に追い出す事しか考えてない上にその後のプランが民主党よりもなんにもないすっかすか&鴉の鳴き声みたいにギャーギャー言いまくりの対象になってしまうぞ~(>_<)
そのアロイスが住んでいるのは、英国名門貴族トランシー家の屋敷の主。
そして、そのアロイスのお世話全般をしているのが、メガネをかけた執事クロード。
朝の目覚めの紅茶を入れ、起床したてのアロイスの着替えをする。
でも、着替えをしている最中に、せっかく留めたボタンをわざと外し「ムカついた??」とからかうアロイスに、クロードは冷静に対処しました。
初っ端から、水樹さんボイスの屈折しすぎキャラ大爆発って感じです(●^o^●)
カヌーで川を渡るセバスチャンとシエル。
その先には、ロンドン名物のタワーブリッジがある!!
それは、死せし女王が天使に作らせていた建設途中の『聖なる橋』。
もちろん、悪魔が作ったと言う『魔橋』もあるけど、『聖なる橋』は人柱でできた橋!
その人柱すべてには、苦悶に歪み、うめき声をあげる顔が浮かびまくっている橋だった( ̄口 ̄;)!!
簡単にいえば……PSPで発売された天外魔境コレクションに収録されてる『天外魔境ZIRAIA』の江戸城地下1階またはセイント星矢の蟹座の方の宮殿内部と理解していただいたらわかります??
【↑余計にわからん人が多いって!!!!】
それはともかく……タワーブリッジに上陸する直前、「足手まといです」というセバスチャンに対し、枷扱いにされたシエルは「自分も行く!」という事で一緒に連れて行く事に!!!
恍惚と燃えるロンドンの街を見下ろしながら喜びを増すアッシュを尻目に、セバスチャン達もアッシュがいる舞台に到着(≧▽≦)
女王を殺害したのは----女王の目が魚の目になっていたから!
未来を見るべき女王が、過去ばかり見て澱み腐ってしまった為で、もう浄化するしかなかったそうな。
そしてタワーブリッジが完成した暁には、ロンドンを【不浄から守る『東の結界』】になるそうな。
つまり、他の3方向の『結界』というのがあるみたい??
そんなアッシュをよそに、セバスチャンはシエルを『特等席』に座らせ、そしてシエルが人生最期の命令を下す。
奴を、天使を殺せ!
シエルの命令に、セバスチャンが即時了承。
アッシュもレイピアを抜いて、共に襲い掛かっちゃいます(≧▽≦)
その一室にいたタナカさんはリアル状態で、ただ静かに去るのだった。
そんな中、ロンドン行きの船に密航したシエルは、とりあえず船員に見つからない様に隠れます。
ところが、そのロンドンは……火の海の中\( ̄□\)(/口 ̄)/
ロンドン着の船に乗り込んだ人々はただ驚愕し、シエルもその光景に驚愕するだけでした!!!
そこに、なぜか葬儀屋が船に乗り込んでいて、シエルに一言。
伯爵、君はもうすぐ…死ぬよ~!
もちろん、セバスチャンに見捨てられた形のシエルにとって、自分の死=無駄死!
だけど彼は、すべての決着をつける為&存在を賭けて、船員にファントムハイヴ家の家紋入ブルーダイヤを渡して、停泊している小型船でロンドンへ戻る。
そのロンドンの街は、『浄化の炎』と称した殺戮劇によって、ロンドンの街並自体が跡形もなく破壊され、生き残った人々は炎から逃げまどい、死んだ人間から者を奪い取る地獄絵図と化していた。
そんなロンドンの街に到着したグレルですら、忌々しげに思いながら歩いていた。
ロンドンの街は、大火に包まれていただけではなかった。
アッシュの工作などで、『この大火はフランス人の仕業』にされてしまっていて、ロンドン市民は船から降りてきたフランス人に暴力を振るってます( ̄口 ̄;)!!!
その光景に、シエルは劉が言っていた言葉を思い出すのでした。
アバーラインの死を知った妻は、彼が遺した手紙を呼んで号泣しちゃいました(ToT)
しかも、彼女のお腹には新たな子供が宿っていた…。
同時に、それは黒執事アニメの最終章の始まりを告げるモノでもあった…。
ある日、パリ万博へ向かう事になったシエルとセバスチャン。
シエルは、未だに『女王陛下が世界を戦乱へ導こうとしている』と遺した劉の言葉が気になっているが、ここは万博視察って事で……船を経由してやってきたPARISの都(≧▽≦)
セバスチャンの博識ぶりも堪能された視聴者と共に、万博の博覧会へ。
そこには、天使の剥製があるそうですが、それはなんと天使の翼を持つサルの剥製で、シエルをロックオンするやいなや、いきなりショーケースを破ってシエルに襲い掛かってきたのだ( ̄口 ̄;)!!!
セバスチャンは、このサルの相手をする間、シエルは博物館の外へ避難する事に。が、その間の外へ向けて走る彼は、光に向けて走るのになぜか戸惑ってる様だった。
ここは本当に僕が暮らす世界なのか?
博物館の外に出たシエルは、外の光の眩しさを感じてしまい、周りの穏やかな光景が広がっていた。
だが、博物館のすぐ近くの噴水のところに、なぜかアンジェラが!
彼女の姿を見て咄嗟に逃げるシエルは、なぜかエッフェル塔の上部に到着。
そこには……女王陛下が立っていた。
シエル、久しぶりですね。
だけど、女王の声が思ってる以上に若く、さすがの彼も不気味がっちゃいます。
前話までの黒執事といったら、ギャグがほとんどなしのちょいっとシリアスな展開がけっこう続いていたので、今回はこういう一休憩があってもいいと思いましたね……おそらく、最後の休憩話だと思いますので。
そんな訳で、今回はファントムハイヴ家の使用人達の意外な過去のお話の黒執事第21話っす!!!
まずは、メイリンから!!!!
実は彼女、組織の命令でスバイパーをやっていて、命令どおりにターゲットを抹殺していく日々をすごしていたそうです。
ある日、命令でターゲットのオヤジの脳天を打ち抜こうとしてたら……ターゲットは妻子もちで、子供とコミュニケーションをしてる姿に狙撃を躊躇してしまう。
そこにセバスチャンがやってきて、彼女をなぜかスカウトするのでした。
そんな彼女をファントムバイヴ家の執事として連れてこられ、メイド姿の後にシエルから丸ぶち眼鏡をプレゼントされて……今のメイリンが出来上がっちゃいました(≧▽≦)
自分のメイド服姿に惚れちゃったみたいっすね☆彡
タナカさんの場合は、説明要らないっしょ!!!
彼の場合、シエルの両親が殺害されたあの日以前からすでに使用人でしたし、今みたいに使用制限がなかったみたい???
コミックスでは、リアルタナカさんが撃たれて倒れてしまった様な光景があったんですが、それは別次元のお話かな??
さてさて、今日も元気にシエルに朝の挨拶をする4人の執事達。
だけど、当のシエルはなぜか元気なし…。
実は、劉の一件を始末した後、女王から何の音沙汰もなく、かなり気にしてからだったが…。
そこで3人はシエルを元気付けようと、ささやかなパーティーを企画する事に(;一_一)
ついでにタナカさんは、いつもの様にお茶を啜ってますね☆彡
アグニ以降のお話はすでに原作から逸脱しているので、もはや結末はどうなるかもわかりません。
さてさて、まさかの裏切りを犯してしまった劉。
シエルの駒だと自覚しながら、それでも反抗して見せてしまった。
これで退屈だった日々にさよならだ…。
笑う劉に、藍猫はコソっと言う。
嘘つき…。
陰謀によって地下牢へご案内されたセバスチャン。
しかも無理やりにでも自供させる為、ランドルは自慢の拷問官を出してセバスチャンを痛めつけちゃいますよ~!!!!
お約束どおりのブ男で、痛めつけるのは最高の快楽って感じらしい(≧▽≦)
とにかくシエルの命令があるまで、彼はおとなしく拷問官のあまたの拷問を受けるのだった。
シエルは、ロンドン塔で軟禁中。
カブキ伝の一応、ラスダンパート1を思い出すわ~!!!
そして彼を監視するのは、菅沼アバーライン。
あわび!!!! な人です(●^o^●) 【コラコラ!!!】
だけどこの監視の目的は……麻薬とも、陛下の親書とも関係なしで、シエルを閉じ込めておく!!!
明らかに陰謀なのは間違いないが……証拠となるモノがない。
そこでシエルが自ら街に出て調査する事になったが、アバーラインはそれを止める。
実際にファントム社の総帥が捕まったにも関わらず、裏社会の住人は誰も手を差し伸べない状態にして『無力な自分』を与えるのが目的の1つって感じがしちゃったんですが……それでも関係なく、シエルは1人でも戦う事は決めている。
そんなシエルに、アバーラインは「僕が君の味方になるよ」と協力してくれる事に!!!
アバーラインは、もうすぐ結婚して父親になるそうで、シエルみたいな子供でも笑えるいい国にしたいと、彼なりの正義と信念を持っていた。
実は彼もまた、子供の頃に両親が殺害され、その後は生きる為にボロボロになっても必死に働きながら現在に至っている。
とりあえず、シエルは子供らしい服装に変装してからアバーラインと共に捜索を開始。
その中で、スタンレーを殺した藍猫の姿を見ていたジムにたどり着き、アッシュにその話をした事やお礼にキャンディーをあげたそうですが……それは、ファントム社製の偽キャンディーだった!!!
しかも、そのキャンディーによって、アヘン中毒になった男もやってきて、なんとか事情を聞いたシエルは、このキャンディーに麻薬を仕込んだのはコラーロで、スタンレーはスポンサーだった。
シエルの周りは裏切り者だらけっすね(ToT)
イギリスでは、麻薬のレディ・ブランが大流行!!かつて日本では、ヘルスバード(デッドラウンド)が横行しそうになりましたが【バカヤロ!!】 黒執事第19話『その執事、入牢』
さて、テムズ川で作業をしていた親子だけど、少年のジムはなぜか飛んでいた藍猫を目撃し、さらに棒を突付いていたら、プカプカと男性の死体が浮かび上がっちゃいました( ̄口 ̄;)!!
被害者の名前は、ジョン・スタンレー。
女王の為に働いていた裏社会の人物で、何者かに殺害されたらしい。
もちろん、アバーライン達にそんな事実を言える訳がなく、しかもこんなのがバレたら非常にやばいのは言うまでもなく、そこでシエルに命じて彼の遺留品を手に入れ、秘密裏に処分するようになったとさ。
しかも、それのメッセンジャーとしてやってきたのが、アンジェラに雰囲気が似てる感のアッシュ。
さらに悪い事に、ヒントすら教えられず、また、見つけても中身の確認もするなって事で、今回の一件が意外と難易度が高い感があるな~。
そこで調査を始めたシエル達は、ローマの事はローマ人に聞けとばかりに、遺体が発見された地域を取り仕切る、上海マフィアのボスの劉のもとを訪れます。
劉がロンドンの裏社会で気楽にアヘン密売ができるのは、シエルの許可を得ているから!!
もちろん、事件の事を知っていまして、とりあえず警察にはテキト~~に相槌をうっちゃいます。
この世界にはね、伯爵。
現実がつらすぎて、生きられない人たちがいる。
私はそんな彼らに、夢を売っているのさ~。
夢を売るのは勝手だけど、現代の日本では、それを悪用して大麻を精製して楽して儲ける為に下らぬ夢を売りさばいてる輩が増えていて、しかもそれのとばっちりが普通の一般市民に向けられてるんですが…。
【↑コラコラ、実話は自重しろ!!!】
と、とにかく劉の話では、最近この界隈で命がけの取引になってるのは、やはり麻薬!!!
なぜなら、アヘンより安くて手軽な麻薬『レディ・ブラン』が蔓延っていて、この言葉の意味になぜかアンジェラを思い浮かぶシエル。
そこでシエルは、自分を囮にして犯人を誘い込む為、劉にこう頼む。
死んだ男から何か重要なものを手に入れたらしい!!!
しかし、女王にここまで忠誠を誓う彼を不思議に思う劉だけど、シエルは「お前には分からない」と答えるだけでありました。
【↑女王にはあまり逆らえないんですがね!!!】
シエル達が帰っていった後、劉は部下にシエルが頼んだ噂を流す様に命令する。
これはボク達が関わった中でも、
最高のゲームになるかもしれないね~。
そんなシエルに呼びかけるアンジェラの声に呼ばれる様に、1つのシネマティックレコードに触れると……そこにあったのは、あの時の出来事の1場面!!!
燃え盛る部屋の椅子に座る父の姿に、その横にたたずんでいるアンジェラ。
彼女の指から滴り落ちる血に、驚愕の父の姿!
なんと父の顔に母の顔が継接ぎにされていたのだった( ̄口 ̄;)!!!
私が、あなたの穢れ切った
ぶざまな過去を変えてさしあげましょうか??
セバスチャンとグレルがたどり着いたのは、シネマティックレコードが保管されてる死神図書館の近く。
ってか、一瞬、天国に到着したかと思ったっす!!!
どうやら、シエルを拉致したアンジェラはそこに逃げ込んだみたいで、とりあえず図書館内にあるシネマテリックレコードが収められてる部屋へ向かう。
ところがその前で出迎えたのは……上司のウィル!!
あなたはこれ以上の降格をお望みですか!?
ただでさえ、武器にもなってない武器なのに、これ以上の降格ってもしや……次回登場時には小さめのカッターか尖っただけの小さい石になってるんっすか!?
とりあえず次回登場時のグレルの武器はともかく……今までのいきさつをウィルに報告すると、彼もセバスチャン達と一緒に急いで死神図書館へ向かいます。
彼の話では、天使にはシネマティックレコードの一部を変える事ができる能力があるらしい。が、それはその者の過去を変える事ではなく、その人にとっての凄惨な記憶を消去して『なかった事』にして、偽りの安寧を与えるという事。
さらに、凄惨な過去を経験した者は、少しでもその記憶を『負の出来事ではなかった』と受け入れてしまうというのだ!
変態グレル再々臨!でも、変態と言われても仕方がないくらい、今クール現在の福山潤さんの担当キャラは変態揃いであります。 黒執事第17話『その執事、奉納』
前以上にダーティーな展開になりそうっすね☆彡
とにかくソラかけでのもう1役とはぜんぜん違った、本来の小野Dボイスが堪能しまくれますね!
こちらは、木曜深夜に堪能させてもらいますが!!!
黒執事は見ても宇宙をかける少女を見てない方は、いろんな小野Dボイスが堪能できます☆彡
……ってな感じになった黒執事でありますね(≧▽≦)
葬儀屋の元へ運ばれた1個の棺桶☆彡
楽しい、楽しい葬儀屋さ~~ん♪
うわあ~、諏訪部さん。
年末のハッスル祭り以来、鬼太郎以外でのナレーターボイスがなかったから、かな~り欲求不満になっちゃってますか~(≧▽≦)
そんな棺桶の中にいたのは……。

過去にタイムスリップしたレオパルド!?
じゃなくて!

今年最初に2週連続ナレーターだけでなく、1月末には『今日のかわいい』でもかわいくナレーターを担当したグレルさんじゃあ~~りませんか!
【↑福山さんの出身地の有名芸人のギャグで!】
その頃、女王の執事アッシュがファントムハイヴ家を訪問してました。
どうやら、仕事ついでにタナカさんとお茶を飲むのが趣味みたいでして……って、タナカさんの出番は記憶では今年初めてだった気がするんですが…。
肝心の仕事はというと……現在使われていない修道院に、最近現れた異質な教義をうたう教団が現れたそうで、その教祖は、信者のドゥームズデイ・ブック全巻を手にしているという。
その『ドゥームズデイ・ブック』とは、最後の審判の日、神の前にさらされる『その者』が犯した美徳や悪徳がすべて刻まれた本だそうな。
しかも彼らは、イギリス政府に対して蜂起を目論んでいるという噂が聞かれ、おかげさまで近隣の住民は怯えてるそうで、それを聞いた女王は心を痛めているそうな。
これに関しての判断は、シエルに任せるとの事!!!
そこに数話ぶりのプルプルが純粋に登場したが、アッシュが睨み付けちゃってます( ̄口 ̄;)!!!
セバスチャンも、なんかアッシュに不信感を抱いちゃったみたいです(≧▽≦)