シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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ゲス以上のゲスすぎる医師・伊達との騙し合いに完全決着♬これで少しはと思いきや、今度はまさかのむさ苦しいヒロインが殺意全開で襲い掛かる!! BTOOOM!第11話『復活』
自分の策が的中した伊達は歓喜の声を上げ、爆発に巻き込まれた竜太は死んだと聞かされて愕然とするヒミコに向けて、本性丸出し状態で迫ってくる。
この俺の為に死ねぇー!!!!
己の踏み台とする為、ヒミコに殺戮の牙を向ける伊達。
ところが、思いっきり油断しきっていた彼の背後に、天誅の鎌が突き刺さる!!!
そう、伊達を襲ったのは あの村崎 でした♪
今から10分前、平を助ける為に薬があるかどうか、村崎のところに訊ねてきたヒミコ。
重要であった血清はなかったが鎮痛剤があるそうなので、それが置かれてる薬品庫まで案内する事に。
ところが、ヒミコが部屋から窓側に薬品庫がある場所を見てみると、伊達の姿 がそこにあった( ̄口 ̄;)!!!
もちろん、村崎も伊達の姿を確認――― 怒りと驚きが入り混じりつつも、自分の腕を負傷してるのは伊達のせいである事、竜太にトランクを渡したのを見た彼女は、ヒミコから伊達のBIMがリモコン式だと聞いて、伊達がトランクの中に自分のBIMを仕掛けていた事、そして必ず竜太とヒミコを裏切る旨を伝える。
それを聞いたヒミコは、大急ぎで竜太のところへ駆けつけたのだが、間に合わなかったのだ。
そして現在―――!
竜太が爆発に巻き込まれた事で『死んだ』と思って愕然とするヒミコに、伊達の本性丸出しタイム開演。
そんな中、村崎はその場から逃げようとするが、すでに建物内部は 伊達のBIMだらけ という状況(><)
そこで、建物の外側を通っていこうとするが、途中のところで、伊達と鉢合わせという展開に!!
伊達は、まさかの再会に驚きを隠せなかったが、村崎からしたら、哀れというより滑稽 だそうな。
再びこの死闘に戻ってきたという事は、他にも誰かに怨みを買ってしまったという事ですね。
伊達の事を把握している村崎は、ヒミコのBIMを手にした後、ヒミコと組んでの共同作業-ヒミコにBIMのスイッチを押してもらい、それを村崎が投げつける-で、本性丸出しの伊達に対抗。
もちろん、この共同作業は効果抜群で、伊達も急いで逃走━━━━ と思いきや、伊達は逃走するフリをし、仕掛けていたBIMへ誘い込む!!!
村崎は、まんまと伊達の策にハマってしまい、爆発に巻き込まれもうたのだ(ToT)
ようやく相手の正体を認識できた竜太と織田。終盤は激突必至だけど、バトロワの桐山程の恐怖はなかったな。まあ、その前に伊達が邪魔だけど!! BTOOOM!第10話『ハイレベル』
その模様は、会社のモニターライブで視聴してた鷹嘴と数名の同僚たちもビックリの展開になっちゃいますが、彼は無事に生還してました☆彡
これには、鷹嘴らもワンダホーとばかりの、興奮じみた声を上げちゃいました。
しっかし、終わりのスタッフロールでびっくりだけど、保志さん出てたんかい!!!
では、なぜ竜太があの爆破から逃れる事ができたのか!?
前話で、岩倉が織田のトラップにハマって爆死したのを目撃してた彼は一見、織田が竜太の脅迫に屈したかの様に見えて実は警戒をしておりまして、トランクの周りに設置済みのBIMを回避する様にして離れて動いていたそうな。
背を向けている状態の織田からは、竜太の姿は片方でしか見る事ができなかったので、まんまとトランクに近づいてる様に見えたという事です。
謀殺に失敗した織田は、今度は死亡した岩倉のBIMを手にして反撃。
織田の行動を見て、今の状態では危険と判断して逃走を選択した竜太に向けて放り投げるものの、竜太はすぐさま、海に飛び込んで回避!!!
ところが、海から上がってきた竜太の姿を見た織田は、驚きを見せてしまう。
お前、まさか竜太か!?
どうやら、織田は竜太の事を知っていた様子 なのだが、竜太自身は、なぜ自分の名前を知ってるのかという驚き様であった。
彼の反応を見て、織田はこれ以上の干渉を行わず、手にした食料を持ってその場から退散していきました。
食料を手にできなかった竜太に、さらなる不幸が。
先程の爆破の影響で、竜太の手にあった康介のBIMを入れたポーチが外れて吹き飛ばされてしまったそうでして、それを岩倉と行動をしてた康介がゲットする状況に!!!
結果的に、康介自身のBIMを奪還された という最悪すぎる結果に終わりました。
建前と本音が激しすぎる悪徳医師・伊達……よりも、1つの食料入りトランクを巡って、竜太と織田の壮絶駆け引きバトルが始まる!! BTOOOM!第9話『最強プレイヤー』
伊達は、医者としての義務感から負傷した平を治療していた事を伝え、2人の味方であるかの様な振る舞いとゲームに参加意思がない旨を伝える。
もちろん、本心は 後で利用するんだよ と完全小バカにしまくり。
竜太も本当かどうかと疑い、伊達が持っているBIMを見せる様にと求めるのだが、精神的にヤバかった平が自分を治療してくれた伊達をフォローした事やヒミコも治療の手際からプロ級の腕前と見てしまった事、あえて自分のBIMを竜太たちの要望通りに見せた事、そして伊達が偶然にもBIMを使用してなかった事もありまして、伊達の事を信用してしまう。
その為、平&ヒミコ以外にバラすにはリスクがいる『ヘリ奪還作戦』を計画中である事はおろか、自分たちは今、BIMを3つずつある事まで暴露!!!
おかげさまで、伊達からしたら、自分が聴いてもいない範疇の質問とかまでしっかり暴露してくれて ナイス馬鹿ども!って感じ満載です。
3日間、誰にも遭遇しなかった事が幸いしたぜ♪
まさに、ファイブレインの本部長レベルに小物臭の黒さっすよ、伊達さん(●゚▽゚●)
そんな折、上空からヘリの音が鳴り響いた上に新たな食料入りトランクが投下されまして、竜太たちはトランク奪取の為、不安全開の平を再び放置して調達へ向かってしまう。
こりゃあ、平さんが精神的にブッ壊れてしまってもおかしくないっすよ(>_<)
なんとか、トランクの1つの落下位置が見た目でわかったので、すぐさまそれを追う竜太たち。
ところが、ソナーで敵の位置を把握してみると、なんとこのトランクに 6人の猛者 が迫っていたのだ!!!
もちろん、取られてたまるかとばかりに、ほかの猛者たちへの牽制と駆け引きを行う為に、ソナーのレーダーを放射して打ち返す竜太だが、そんな彼の行動をあざ笑うかの様に、2人の猛者が躊躇ゼロで向かって直行しているのだ!!!
竜太たちは、猛者の存在に感づきつつも、そのまま森の中を突っ走って行くが……途中のところで、一足先に行った竜太が、隣にいた猛者の1人の正体と対峙する。
その猛者の1人こそが―――― 織田だったのだ( ̄口 ̄;)!!!!
もちろん、お互いの事をまったく理解してない2人は、躊躇すらなくトランクを追って追走していき、ついに互いの手がトランクの取っ手部分に届く……はずだったが、強く吹く海風の影響で、トランクを装着しているパラシュートがさらに奥へ飛んでしまい、2人はこのまま森を抜けた先の急坂の下側へと転げ落ちてしまう。
一度だけ顔合わせをしていた為、存在だけは認知済みだった2人。
このまま、対峙してにらみ合ったりするなどの心理戦やBIMでの牽制戦を披露していく。
そこへ遅れてヒミコが駆けつけてくるが、彼女のすぐ隣には、あの秀美がたっていたのだ!!!
ヒミコは、すぐさまスタンガンを取って身構えるのだが……一目見ただけで、秀美はヒミコが人嫌い的な雰囲気があるのを見破り、自らの鍛え抜かれた格闘センスで彼女に襲って気絶させると、そのまま自らのBIMを彼女の胸に乗せて逃走する。
BIMはそのまま爆発し、これでヒミコを始末―――― と思いきや、ヒミコはBIM発動寸前で目が覚めるなり、すぐさまそれを違う方向に投げつけて爆破させて難を逃れてました。
そして、油断している秀美の背後を突いて反撃をするも、逆に秀美の闘志の火に油を注いだだけの事態に陥ってしまう(>_<)
このアニメは、決して『きぃ~とくるぅ~♪』みたいな日本発の世界的ホラー映画作品でありませんってか、リアル昼ドラの予感しまくりっす(ToT) BTOOOM!第8話『白い亡霊』
そして今――― リアルの“彼”が隣にいる♪
だけど、当の竜太はといえば、自ら立てた『平然と人殺しをしている者たちみたいに、人殺しゲームに参加しない』という近いの信念が、ヒミコを助ける為&相手が三流の元傭兵とはいえ、その信念を捻じ曲げてしまった上にその者たちと一緒になってしもうた事に、悔し涙を流していた。
三流元傭兵を殺害してしまった事は仕方ないとして、とりあえず、平がいる拠点に戻ろうとする竜太。
だけど、すでに辺りは真っ暗になっていて、このまま戻るのは危険と判断――― 仕方なく、戦場となった建物の中で一夜を過ごす事になりました。
もちろん、竜太はヒミコの事を考え別室で就寝しようとしますが、ヒミコは 1人では怖い と吐露。
竜太は、ちょっと緊張的になりながらもこれを了承しまして、一緒に寝る事になったのだけど、視聴者の予想どおり、真ん中に引いた線から絶対に入るな!という条件付きでの一緒の就寝になりましたとさ(≧▽≦)
まあ、これだけでも、ヒミコのトラウマの事を考えると、数歩前進したと思いますよ。
就寝の際、ヒミコから、己が死ぬかもしれないのに自分を助けに来てくれた事を訊ねられた竜太。
彼は、三流元傭兵や康介との戦いの最中に出てきた、追い詰められると、自分の中のリミッターが外れて妙に落ち着いてなんでもできる様な感覚になる“もう1人の自分”みたいなのが出ている事を告げた上で、ヒミコをゲームのBTOOOM!で出会ったヒミコだと思ってた事や、リアルの自分はネトゲ三昧のニート&ネット内こそが自分がいるべき世界的な感覚の中で唯一、ヒミコだけが自分を受け入れてくれた特別な存在である事だと思えたからこそ、自分の目の前にいるヒミコこそがあのヒミコだと思って迷いなく助けに来れたと、正直な気持ちを吐露する。
ゴメンな、勝手に勘違いして。
そう謝罪する竜太だけど、同時にヒミコが無事で良かった事に安堵したそうです。
だが、ヒミコからの返答はなく、彼女はすでに就寝したのだと思って就寝の途に着く事にしました。
しかし、当の彼女はといえば――― まだ起きてました。
実は、竜太の正直な気持ちの告白を、口を必死に押さえ込みながら聞いてまして、つい目から涙が出るくらいに嬉し泣きをしておりました(●゚▽゚●)
あの事件後、学校の周りにまで責められていたという彼女からしたら、本当の意味での救いが齎された気持ちになれた様な気がしましたね。
素人には絶体絶命すぎる元傭兵さん登場……って、元傭兵といっても、あのやり口からしたら確実に『二流・三流以下』なのがわかりますね!!! BTOOOM!第7話『仮想花嫁』
もちろん竜太は、HIMIKOのリアルの人と会ってみたいと思っているが、当のHIMIKOは、今のあなたが好きだし、このままでいたいという気持ちが非常に強かった。
しかし、そんな2人は今━━━━ この場にいるのだ!!!
自ら囮となって単身森の中を動く竜太だが。そこに魔の手が押し寄せてくる。
それはなんと、元傭兵の宮本だったのだ(><)
リアルでは素人の竜太には、どうあがいても勝てる次元ではない。
さらにそこへ、その宮本とタッグを組んだ弁護士の夏目も登場し、彼のBIMで不意を突かれた上に、BIMが奪われてもうた(><)
まさに絶体絶命の危機に陥ってしまう竜太だが、隠し持っていたスタンガンで夏目に攻撃し逃走に成功……が、宮本はなぜか追跡する気配がなし。
なんと宮本は、彼を 最初から泳がす気 だったのだ( ̄口 ̄;)!!!!
そう、今の竜太に仲間がいる と踏んでいて、そこを狙って一網打尽するつもりなのだ!!!
そうとも知らず、ノコノコとヒミコたちの元に戻ってきた竜太。
遠回りやソナーを飛ばしてないと慎重にここに戻ってきたと申すものの、ヒミコは、足跡などの痕跡部分を注意した上、1人で急いでこの場から立ち去ろうとする。
だが、竜太をあえて逃がしていた宮本にロックオン済みでして、あっさりと彼らの元に到着してしまう(><)
当然、傭兵経験を持っている者の“野生の策略とカン”ですわ!!!!!
この最悪の対面に表情を変えてしまったのは、ヒミコだった。
彼女と再会できた宮本は、明智のチップを回収しようと質問するも、当然ながら知る訳がなし。
無論、このサバイバルゲームに勝つにはチップを集めるしかないと理解してるし、この環境を理解してる様な者が参加してるはずだと爆弾発言をぶちかますも、竜太は、こんな状況であっても人殺ししていい理由にならんし、このオンラインゲームの制作会社でデバックバイトをしてた自分だからこそ、このリアル版はゲームバランスに偏りが出ていて未完成だという旨を、殺しも専門にしてる元傭兵さんに猛反論&猛説明。
だけど、たとえ二流以下レベルとはいえ、死と隣り合わせで戦ってきた元傭兵さんからしたら、まさに馬の耳に念仏。
自分よりもはるかに格下の素人であろうとも、ナイフを出して3人を殺害しようと襲い掛かる。
これだけでも、傭兵ランクは二流以下 というのがわかりますわ(´Д`)
平は、必死になって宮本を阻止しようと体を張るものの、宮本はあっさりと、平の左手の親指以外の4本をスパっと切断。
竜太も、宮本の容赦なさに気負されてしまい、一気に崖下の海側に向かって転落してもうた…。
平さんが自ら因果応報を受けてしまったせいで、男性恐怖症のヒミコちゃん役が水橋かおりさんだったら、ある意味シャレならんっすよ(><) BTOOOM!第6話『生贄の夜』
凶暴性はもちろんだが、気絶中のヒミコを連れての逃走もかなりの難易度になるのは必至!!!
そこで竜太は、BIMを投げて追い払おうとするのですが……このBIMは、元は康介から奪ったもの。
なんと、奪ったBIMのスイッチが入らないのだ(´Д` )!!!
手っ取り早く言えば、所有者が死なない限り、康介から奪ったBIMを使用するのは不可能という事!!
事態は、最悪の一途を深く辿ってしまう のでした。
さらに最悪なことに、コモドドラゴンの群れは、平に直行( ̄口 ̄;)!!
平は、なんとか足で蹴ったりして無茶な対応を執り行ったりするも、ガブリと噛まれてもうた。
竜太は、使用可能なBIMをなんとか選別して投げつけまして、この場はコモドドラゴンの撃退に成功する。
でも、事態は最悪であるのは間違いなく、コモドドラゴンが再び狙ってくるのは必至!
竜太はヒミコをオンブし、平も止血をする暇がない状態ながらも荷物を手にして、川沿いを進みながら逃げる事にしました…。
ますます深まるサバイバルゲームの驚異と恐怖。あと坂本さん。いくら意識不明の女の子でも、その行為はさすがに犯罪過ぎますぞ、年齢差&年齢的にも!! BTOOOM!第5話『強襲』
その後は、チップを1つゲットしてた平と合流を果たし、一緒に食事を取る事にしました。
普通ならば、コンビニとかスーパーで簡単にゲットできるカップ麺なんですが……今の彼らにとっては、本当に生きてると実感できるくらいに超美味しく感じられまして、平もつい涙を流して喜んでしまう程です。
カップ麺を食べ終え、平は改めて竜太に感謝の念を抱く。
康介をああいう形で放置して大丈夫なのかと不安な気持ちになっちゃったんですが、平の本気でお礼を述べてくれてる姿を見て、あまり感謝すらされなかった彼には少しこそばゆい感じになっちゃいましたO(≧▽≦)O
この選択は正しかったんだ!!!
今は、そう納得させる事にした竜太。
しかし、彼からしたら、自分がこの島に連れてこられた理由 がまだ分からずじまい。
一方、竜太がいなくなった坂本家はといえば、なぜか母親がリストカットを決行!!!
だが、帰宅したダンナがこれを発見し、すぐに病院に連絡。
幸か不幸かはわからないが、なんとか命をとりとめたのでありました。
なぜリストカットの自殺をしたかといえば、息子を売ったのは自分 だという責任から。
確かに、オンラインゲームに夢中の引きこもりの息子がいなくなった事で、これで家庭に平和が……という好転にはならず、まるでそれへの代償と天罰であるかの様に、旦那はリストラされて無職になってしまっていた。
無論、旦那は奥さんに気遣ってくれて沈黙を守り息子と共になんとか養っていこうと思ってましたが、逆に事実を知ってた奥さんには辛いものでして、ついには精神的にもほぼ壊れてしまったそうです。
もう、疲れました…。
小学生みたいな中学生の吉良康介との対決♪でも性根の方は、最低すぎる父親をも超越してるサイコキラーの卵でありました(ToT) BTOOOM!第4話『世界ランカー』
まだ、あどけない顔や体つきをしている14歳の少年。
だがその実態は――― サイコキラー だった!!!!
きっかけになったのは、小学生の頃。
幼少の頃から、父親の虐待を受け続けていた彼は、耐え切れなくなって家出をした。
だが、小学生ぐらいの子供が、社会の中で生きるのは至難の業。
そこで彼が行ったのは、犯罪行為。
ひったくりや窃盗はおろか、ついには3件の殺人&死姦まで起こすという猟奇的事件までやってのけたのだ。
普通なら、少年刑務所どころかサイコパスみたいに隔離施設で一生を過ごすという展開になるのは明白。
だが、そこへやってきたのが、目立ちたがり屋の有能弁護士である夏目 だったのだ。
本来ならば隔離施設で一生などの重罪になるはずだったが、康介の心身喪失や少年法を楯にした戦略などを利用した彼の腕のおかげで、一気に減刑にまで勝ち取る事ができたのだ!!!
勝利を確信した時、康介は笑っていたo(^▽^)o 怨み屋本舗があれば、遺族が弁護士と康介などを一気にこの世の生き地獄を堪能させるのですが……この作品はそんな必殺仕事人みたいな事は、一切ないことを改めて忠告させてもらいます。
ただ、悪には悪をという定理が働いた みたいでして……康介は今、彼の父親の義久や弁護士の夏目と一緒に、このサバイバルゲームの参加者として島の中にいたのでありました。
島にやってきた康介は、いっぱいいる蛙たちをペチャペチャと無邪気に踏み殺しまくってました。
さすがにグロいので自主規制をするのはわかりますがね。
夏目は弁護士の性分通り、小さくても命は大切だし、とにかくダメなものはダメだと説得をするのだけど、誰も困らないのに殺すなの意味がわからないという感じの康介には、それが疑問の放棄に等しいと思っていた。
そんな折、上空から食料などの物資が入ったパラシュート付のトランクが落下してきまして、これで少しは安心―― と思ったら突如、すぐ近くにいた義久が同行し始めたのだ。
それを知った途端、今まで無邪気でヤバイ本性を露わにしていた康介が突如、まるで壮絶な恐怖がこの場に蘇ってしまった子猫みたいに怯えだしてしまう。
敵か味方かの中年オヤジの平さん登場♪でも、その後に、身震いする殲滅劇と宿命??のライバル数名登場で、恐怖の旋律はさらに悪化する!! BTOOOM!第3話『サバイバル』
先程の事があったせいで、ヒミコは大急ぎでこの場から逃げ去ってしまう。
竜太は、レーダーを使ってヒミコを追いかけ……ついにヒミコらしき者を捉えてそこに行くと、引っかかったのはヒミコではなくて、なんと平というオヤジでありました。
しっかも、大噴火中のご対面 です(; ̄O ̄)ガーン!
スタッフ、なんでこの初対面部分を変更しなかったんだよ!!!!!!!!!
それはそうと、この平さんと出会った竜太は、とりあえず彼から色々と事情を聞いてみる。
どうやら、輸送機の中に20名以上はいたそうで、モニター越しでゲームプレイヤーの案内人がしっかりとゲームの説明をしました。
なんかちょっと素人っぽい声だな~と思ったら、これが名人 だったんですね。
ちょいっと失礼いたしました。
この島は太平洋のどこかにある無人島で、帰還条件は『左手にあるICチップ残り7個ゲット』をする事。
ICチップをゲットする可能チャンスは、相手またはほかのプレイヤーが死亡した時のみ。
これがクリアー条件で、使用するのはBIMで戦う事。
種類は8つあるが、最初に受け取れるのはランダムで1種類のみ。
その説明を受けた者たちは驚きと戸惑いを見せてしまうも、竜太らほんの一部は猛反論。
でも、そんな彼らに対して、相手は容赦なく超高電圧スタンガンで黙らせてしまう(>_<)
無論、竜太も例外ではなく、彼は頭にそれを受けてしまったのだ!!!!
そして、すぐ後にパラシュートを装着させられてから、飛行機の後部の扉が開封されると、それの使い方がわからない人が圧倒的に多いにも関わらず、参加者たちを島に向かって突き落としたというのだ。
竜太も、気絶状態のまま、島に降下させられたのだ。
必死に警察に駆け込んで助けたはずが、勝手に逆恨みした果てに送られた少女ヒミコ。過去の戦慄が襲う様に彼女に襲い掛かる!!! BTOOOM!第2話『血の女子高生』
このゲームで、日本人として世界ランカートップクラスで戦う竜太率いるチームサカモト。
その腕前は、誰もが興奮し魅了されるもので、ヒミコもまたSAKAMOTOに憧れを持っていた。
だが、彼女からしたら、SAKAMOTOは遠い存在―― だった。
ある日、待ちぼうけを喰らってた彼女の元に、偶然ながら竜太がパーティーのお誘いをかけてくれた。
それはまさに、ヒミコにとっては夢の時間 だった。
ランキングも、考えられないくらいの順位に上昇し大いに喜んだ――!
あっと、一応ですが……ゲーム内での結婚も知れるそうです♪
ところがある日、ヒミコの友人のミホが、1つのニュースを持ってくる。
それはなんと、消したい隣人を指名で100万円 というもの。
これが手紙として届いたそうですが、実はこれ、けっこう世間で問題になってるそうな。
なぜならば、実際に人が消えた様に行方不明になってるから でした。
それが、後に自分が受ける事になろうとは―――。
パラシュートでビーチに降り立ったヒミコは、浜辺にお昼寝。
すると、そんな彼女の元に、3人の男が彼女を起こす。
柔道段持ちで正義を貫くというガタイがいい教師の男。
そんな彼を挑発&性格がヤバそうなターバン着用の男。
ブタで一番アブナそうな引きこもり男。
彼らは、ヒミコと同じく流されてきた者同士で、一緒に行動をしようとする。
だが、3人の仲はよさそうで何か導火線にわずかでに火をつけたら爆発しそうな雰囲気が満載!!
これだけで危険な状況なのに、突如聞こえてきた飛行機のエンジン音と何かをパラシュートで落下させたのを探しに向かった事で、ついに共闘関係は一気に大崩壊してしまう。
大きなケースの中にあった食料&日焼け止めを見た直後、ターバン着用の男が、考えもなしで食料を散らかすなと注意したガタイのいい教師の男にキレてしまい、喉バッサリで殺害してしまったのだ!!!
あまりにも凄惨な光景に、言葉が出なくなってしまうヒミコたち。
ガタイのいい教師の最期を示すかの様に、手の甲に埋められていたレーダーが零れ落ちる!!!
今までのBS11で放送されたアニメよりも規制たっぷり入りまくる恐れ大の南国サバイバルストーリー!おっさんから残酷すぎるショ○までいるぞ!!! BTOOOM! 第1話『start』
けっこう、映像化自体が難しいレベルなのでって思ったくらいでした。
原作の方は、バンチ連載時は視聴しておりましたが、ゼノンになってからは雑誌自体がなかったので、
遠くの彼方へ飛んでいってしまいましたね。
たぶん、壮絶な自主規制&改変が満載だと思いますので、注意を。
ついでに内容は、とにかく眠たさとうつらうつら状態で覚えてる限りの範疇でやっております。
毎週、このパターンとお詫びいたします。
なお、9日遅れなのでご勘弁を。
BTOOOM!(ブトゥーム!)
全世界で300万本以上も売れているオンライン型のアクションゲーム。
普通のアクションゲームは銃の類が主だが、このゲームは銃の類が主ではない。
BIMと呼ばれる爆弾。
これが、このゲームでは大きな武器になるというのだ。
ソナーなどのレーダーで相手を発見、8種類あるBIMを戦略的に駆使していきながら爆殺していくというのだ。
もちろん、相手に見つからない様に行動し、ソナーで相手を見つけていく。
それこそ、このゲームで勝利する為のポイント だという。
この物語の主人公は、坂本竜太。
22歳のネオニート以下の無職の青年で、部屋に引きこもってはBTOOOM!のゲームに熱中しすぎていた。
その腕前は、このゲームでは 負け知らずの世界ランカー で、ゲーム上での結婚もしたりと、もはやオンライン上では無敵ともいえる領域であった。
でも、リアル世界では、現実逃避した旧ニートの引きこもり野郎 にしか見えなかった。
しばらくして、意識を取り戻すと……見知らぬ場所にいた。
雰囲気的に、南国の島らしい。
当然、自分の部屋でもないし、某オンラインゲームみたいに周りがオブジェクトという感じではない。
記憶も混濁していて、左手の甲には“緑色の何か”が埋め込まれてる様だ。
ケータイも使用不可能だし、コンビニ袋にはお茶とか弁当などの最低限の品が入っていた。
そして――― 野球ボール程度の大きさの謎のキューブ が入っていた。
なにがなんだかわからない竜太は、ジャングルを歩き回り、青く美しい海がある場所にやってくる。
そんな中、少しずつ思い出していく“意識を失う寸前の記憶”。
あの日、竜太の事が心配になった母親に『やりたい仕事がある』と厳しく反論。
コンビニに外出した彼は、友達の所に避難しようとしたが……突如、怪しいスーツ姿の男たちが声をかけて身元確認した後、そのまま拉致されて意識を失っていったのだ。