シュージローのマイルーム2号店 |なんか徐々にオリジナルストーリー展開に進み始めてきた感じがするんですが??? ソウルイーター夕方版第37話『名探偵・第一の事件～キッドが暴く死武専の秘密？～』

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なんか徐々にオリジナルストーリー展開に進み始めてきた感じがするんですが??? ソウルイーター夕方版第37話『名探偵・第一の事件～キッドが暴く死武専の秘密？～』

ジャンル : アニメ・コミック
スレッドテーマ : SOUL EATER　-ソウルイーター－

　本物がメデューサの手にあるとも知らないアラクネだが、すでにモスキートに『狂気増幅装置』の完成を命令していて、心待ちにしていた。
　原作にはまったくない装置だ!!!!
　って事は、次回から徐々に原作路線から外れていくのだろうな～!!!!
　ギリコは「そんなモンに頼らなくてもいい」と意気込み、モスキートとケンカ寸前に(≧▽≦)
　そのまま報告を続けさせるアラクネは、アラクノフォビアの繁栄の第一歩として、自分の部下の蜘蛛を大量に放っていくのでした…。
　このあたりから原作路線とは外れて、オリジナル展開になっていくソウルイーター第37話です!!!

　死武専では、オックスが空元気で武勇伝を熱く語ってるが、争奪戦に参加した生徒の面々は、ブリューを奪われた事にショックを受けていた。
　マカは、あの戦闘で偶然わかった『退魔の波長』について考えるが、完全にモノにしていない。

　キッドは、トイレに行くという理由で、そのままデスシティへ出て行っていた。
　磁気嵐の中で昔の父を見た事やエイボンの事について、何か事実を隠していると考えているが、本人に聞いても話を逸らされるばかりで埒が明かないので、こちらから打って出る事に！
　それは当然ながら死人先生に感づかれるハメになってしまい、父親の死神様に息子のキッドに教えたらいいのではと進言をするが、本人はただ暢気に茶を啜ってはぐらかすだけだった。
　そこへマカから鏡越しでの通信が入り、聞きたい事があるというのではぐらかす……訳もなく、即効でOKを出しちゃって、死人先生からツッコミが入っちゃった(≧▽≦)
　マカが聞きたかったのは、退魔の波長について。
　それは、マカの母独自の能力だそうで、しかも『魔人狩り』まで出せる様になった彼女を大々的に褒めまくりしちゃいます。
　まあ、マカにやる気を出させる事に成功した死神様でしたが、肝心の死人先生はちょっと呆れてます…。
　通信が終わり、向き直る死神様は『あの件』についてを死人先生に聞くと、オセアニアにいる誰かをここに呼び寄せる様にきちんと手配しておりました(≧▽≦)

　食堂でも、オックスの英雄譚はまだまだ続行中(￣口￣;)!!
　さすがにキムもオックスを叱り付けて萎縮させ、その様子を見たソウルは、なぜか「負けた」と断言し、戦場で戦った者達に敗北感を実感させちゃいました。
　マカは、やはりシュタイン博士がかなり心配で、隣に座るクロナは「あのヘビだ」と原因を知るも、それを言える訳がなく、罪悪感満載でオドオドするだけだった。
　あんな事しなければ…シュタイン博士は…。

　そんなマカは、学校裏の森林にソウルを呼び出す。
　目的は『退魔の波長』の感触を本格的に掴む為らしいですが、ソウルはあまりノリ気じゃなかった。
　特訓なんてクールじゃねぇ。
　それでも、彼女の為に武器に変身して特訓に付き合う事にします……。
　2人の姿を、隅でクロナが見ています。

　本物のブリューを手に入れたものの、メデューサは表立っての活動はせず、未だに某報活動に徹しながら不敵な笑みを浮かべていた。
　デスシティの路地裏で、エルカに首尾報告をするクロナだが、マリーに仕掛けた蛇がブリュー獲得に貢献した事を聞いて責任を感じてしまい、身を震わせてしまいます…。

　『魔人狩り』完全習得の猛特訓をするマカ組だったが、夕方になっても完成せず。
　悩むマカに、ソウルは出せた事に「それでいいじゃねぇか。一度出せば、もう一度出せるさ」と手を差し伸べてくれます。が、晩飯の準備を怠ったマカのドジで一気にシリアスモードが大崩壊(≧▽≦)

　キッドは、シュタイン博士の研究所にいた！
　しかし当の博士は狂気によってかなり精神的に蝕まれていて、いつ狂乱してもおかしくない状況であった。
　そんな博士に、キッドは『ブリュー』について冷静に質問をする。
　『ブリュー』は、エイボンの最高傑作の魔道具のひとつで、使う人間によって大きくその用途が左右される。
　だが、キッドは表層的な言葉ではなくて、その魔道具の効果や死神様がやろうとしている事についてたずねると、博士は「それでもそれなりの考えを言うことは可能だとするも、キミはそれを知った所で何をするつもりなのか??」と逆にたずねられる。
　疑惑を晴らすべきだ。
　それがたとえ父であろうとも…。
　キッドの言葉に、シュタイン博士は嘲笑い、真実を解き明かし正しき道筋を見据える道理を植えつけたのは、父である死神様だ。
　博士は「世の中には、真実が隠匿され大人の考えで動いている。お前の行ってる事は軽薄だ！」とキッドに厳しく反論しちゃいます(￣口￣;)!!

　そんな空気を打ち破ったのが、マリーの帰宅。
　キッドは、死武専は「遅れをとっているのではないか」と質問するが、シュタイン博士はそれを完全否定。
　死武専は、そんなに甘い組織じゃない！
　そんな死武専に、死神様が呼び寄せたあの助っ人が到着するのでした。
　そう、原作では数話で……された男が!!!!
　アニメではどんな展開になるんでしょうか!?
　次回は、ソウルイーター第38話『修羅への誘惑～ビッグな男の抑えられない苛立ち？～』です。

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[T17917] ソウルイーター「名探偵第一の事件～キッドが暴く死武専の秘密？～」

とりあえず美味しいところは全部Ｍさんに持って行かれました

2009-02-21
発信元 : 自由で気ままに

[T17913] ソウルイーター第37話「名探偵第一の事件 ~キッドが暴く死武専の秘密?~」

いやぁ、これほど嘘っぱちなサブタイトルもなかなか無いぜ！最近のソウルイーターは色々な要素が絡みあって初期の明るい馬鹿ノリが遠い過去のようになってきたのがなんか不安。どんどん雰囲気が暗くなっていく。ソウルとブラック☆スターが肩を組んで馬鹿やってた頃が...

2009-02-21
発信元 : 陽気な死者のバンケット

[T17910] ソウルイーター　第37話　名探偵・第一の事件

［無事帰還できたものの、BREWは奪取できず、ソウルやブラックスターの心は沈んでいた。マカは心を決めて死神さまに「退魔の波長」について尋...

2009-02-21
発信元 : ルナティック・ムーン

[T17909] ソウルイーター　第３７話「名探偵第一の事件～キッドが暴く死武専の秘密？～」

狂気増幅装置道徳破壊機からよりストレートな名前になったな

2009-02-21
発信元 : 深・翠蛇の沼

[T17903] ソウルイーター第37話「名探偵第一の事件～キッドが暴く死武専の秘密？～」

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2009-02-20
発信元 : 無限回廊幻想記譚

[T17901] ソウルイーター　第３７話

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2009-02-20
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[T17895] ソウルイーター　第37話　名探偵第一の事件～キッドが暴く死武專...

BREWを奪い損ねたソウルたちの雰囲気は重いですね… オックス君は楽しげに語ってますがｗマカは魔人狩りをしたときにモスキートが言った「退魔の波長」が気になり死神様に聞くとそれはマカの母親の能力だそうです。張り切るマカは早速ソウルと特訓開始です！ ...

2009-02-20
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[T17894] ソウルイーター　第37話「名探偵第一の事件～キッドが暴く死武専の秘密？～」　感想

JUGEMテーマ：漫画/アニメ　『BREW』争奪戦は終わった。　　マカ達は善戦し、モスキートに勝利したが『BREW』はアラクノフォビアに奪われてしまった。　結局、死武専は戦いに勝って勝負に負けてしまったのである。　活躍して浮かれているのはオックス君のみ・・...

2009-02-20
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シュタインの主張は、これまでの展開から見て理にかなっている。BREW争奪に関して、死武専が本気で挑んでいるとはとうてい思えない。どう見て...

2009-02-07
発信元 : Kazu\'Sの戯言Blog(新館)

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