シュージローのマイルーム2号店

　アルは、自分の肉体が『向こう側』にある事で栄養とかとってないと考え、もしも自分の身体が腐ってたらどうしようと焦っちゃいました(；一_一)
　
　まさか、夕方5時から、リアルモザイク＆蝿が飛ぶ音などが来るとは思わなかったです！
　そんなアルに対し、エドは1つの仮説を立てる。
　母親の練成の時、自分とアルの血を混ぜ、向こう側に持って行かれて一度分解された。
　その過程で、2人の精神が混合した可能性がある…。
　つまり、現実にいるエドと向こう側にいるアルの肉体が繋がってるのではないかという意味。
　そこでエドが年齢の割には背がちい……さいと苦悩しまくりながらも現実を認め、向こう側にあるというアルの肉体の成長分をエドが背負ってるという、突拍子もない事をウィンリィは受け入れられない様子であります☆彡
　でもアルは、しょっちゅう、エドが睡眠を取り捲ってる光景を思い出し、それが本当だと考えるのでした。


　ハボックとロイが入院している軍の病院にやってきたエドとアル。
　もちろんフィリーも図面を持って一緒にやってきまして、ロイとハボックがいる部屋で報告会。
　リザが第三研究所突入から地下の大扉までの歩数をある程度調べたものの、方向性があまりつかめない様子であったので、第三研究所を中心に半径の円を描いてみると―― なんと大総統邸も円の範囲に入る事が判明！
　大総統官邸の地下にホムンクルス達が潜んでいる事及び連中と繋がってると仮定を立てるロイは、軍のそうとう上まで食い込んでいると判断し、エド達にはこれ以上の事を自重する様に命令を出しちゃいました。

　ホムンクルスに大総統。
　自分が考えてる以上に敵がデカイとやる気満々になるロイですが、突然、ハボックが自らリタイアを申し出てしまうのでした(￣口￣;)!!!!
　なんと、両足の感覚がない！
　そう、あの背後からのラストの一撃が、ハボックの脊髄に致命的な損傷を与えてしまい、下半身不随の状態になってしまったのです(ToT)
　すでに本人は、軍を退役して実家の雑貨屋を継ぐ事を決めていて、下半身の神経がやられた影響で両足をオートメイルに変換する事はできないそうだ…。
　たとえ下半身をオートメイルにする事ができても、最初の肯定で行う『下半身切断』は放送できないのではないでしょうか(ToT)

　待合室の椅子に座って本を読むロイの隣に、前にロスの検死を行った医師がやってくる。
　やはり彼は、アレを焼いたのがロイだと知った上であの解剖を行ったそうで、これで共犯者となった医師は、いつかしっぺ返しが来るとしっかりと警告を言うのですが、すでに遅く、ロイはそのしっぺ返しを受けてしまっていたのでした(ToT)
　ついでにロイが読んでた本は、脊髄損傷についての事柄が書かれた医学書でした。
　そこで、前にエドからのアドバイスとして、ドクターマルコーの賢者の石についての事を知り、急いでブレタをマルコーの下へ向かう様に命令するのでした☆彡

　エドが知った場所へやってきた。
　だけど、マルコーはすでにおらず、中は荒らされておりました(￣口￣;)!!!
　マルコーの生死は!?
　まあ、前期ではグラトニーに秘密裏に食われて消去されてしまったっすから(ToT)
　当然、その時の中の人も数年前に(T□T)

　ブロッシュと対面したアームストロング。
　もちろん、彼の目的は『東部への旅行』という訳でありまして、ロスから誰であっても自分の生存をバラすのは禁句だと口止めされてるので、美人が多かったとウソを言わざるを得ない。
　そんな折、彼から錬金術師に優先的に伝える様にと、指令の紙を拝見するのでした。

　その夜、再び第三研究所への見学ができたエド。
　だけど、すでに地下への入り口は錬金術の力で完全に塞がれていて、手がかりは消去。
　それはエドもわかってたみたいでして、2人は『貴重な人柱』という意味を考えます。
　どうやら、扉を開けて帰ってこられる力量を持った人物を『人柱』として見ているらしく、ホムンクルスの連中がどう使うかはまだ不明ながらも、今は自分達はホムンクルスに殺される心配はないと予測を立てるのでした。
　そこへブロッサムが2人の元にやってきて、アームストロングが知ったのと同じ情報を、エドたちに知らせるのでありました。
　どうやら、すぐにホテルに戻った方がいいらしく、希望があれば護衛もつけるそうな！

　それは……スカーがセントラルに出現し、錬金術師3名を殺害＆軍の者多数を負傷させた模様！
　しかも、右腕の錬金陣の刺青の特徴までしっかりと把握していているそうで、エドはホテルに戻った後に、アルにウィンリィの両親を殺害した犯人の特徴を話すのでした。
　エドは確証はないと言ってますが、スカーだとほぼ断定してるみたい！
　もちろんそんな事実は、ウィンリィに話せる訳がないのは言うまでもなかったっす。
　だけど2人は、それを利用して―― 事実を確かめる＆ホムンクルスをおびき出す為、スカーと再び対峙する作戦に出始めるのでした。
　自分達が絶体絶命の危機に陥れば、ホムンクルスは絶対に出てくるだろう―― という、エドの考えはよかったものの、どうやって不死身 のホムンクルスを捕らえるのか!?という難関にぶつかってしまう！
　そこへ 不死身＝不老不死 と考えて窓から乱入してきたリンとランファン。
　当然ながら、協力をすると断言するリンだけど、エドはロスの件とは別に信用性があまりない―― が、リンの方もかなり真剣に提案してきているせいで、ここは一時的に共同を組む事になります。
　だけど、ルームサービスの多さには一飯の恩というレベルではないよ～(￣口￣;)!!!
　怒りのエドはリンとランファンを窓から追い出すが、この煩さで起きてきたウィンリィ。
　翌日にはラッシュバレーに戻るそうですが、ただスカーとの戦いで再び右腕がぶっ壊れる恐れが高いと考えてしまいセントラル滞在を引き伸ばせと苦労しながら言うエド。
　何度もぶっ壊す系統を予告したら、ウィンリィの怒りもわかりますよ(￣口￣;)!!!
　でも、夕方5時から鮮血はヤバくない??
　だけど、そんな2人を心配するウィンリィでした…。

　マルコーがいない事を知ったロイだけど、そこへハボックが退役の手続きを済ませてしまう。
　母親もかなり悲しんでたみたいだし、ハボックも無念の気持ちで退役を決断した様子です(ToT)
　動けない駒はいらんでしょ。
　ロイに睨みつけるハボックに対し、ロイは自分の部下の心痛な決断に苦悩する。
　だけどハボックは、そんな表情のロイが気に食わない様子で、ヒューズとの約束の為に自分を置いていく事や諦めさせてくれる様に進言するも、ロイは置いていくと悲痛な決断。
　分かった。置いて行くから……追いついて来い！
　捨てようにも捨てられない心境を知り、ハボックは「バカだよ…」と涙ながらに語るのでした(ToT)
　これがのちの『支え』になるんですね…。
　そしてロイは、まだケガが治ってないのに、リザに自分の軍服を持ってくる様に命令するのでした。


　翌日、エドは街のトラブルを錬金術で修復したりして、ハデに動き回る。
　この時のコミカル絵はワロタ(≧▽≦)
　これだけハデにやりまくれば、スカーが自動的にやってくると考え、あえてハデに動くエドとアルに、退院したてのロイが車越しでやってくるが、やはりアルはデカすぎて車に乗るには非常にシャレにならないので、路地裏に移動。
　そこでエドとアルは、マルコーが行方不明になってる事を知る。
　まあ、イーストシティーでの一件が未だに尾を引いてる様子で、せっかくの快晴なのに無能と言われて怒り気味なロイと、それをネタに言いまくるエドですが……そこへ望みどおりに、スカーが登場！
　自分たちを餌にして、殺されない様に助けに来るホムンクルスを捕まえる作戦が始まり、ロイはそれに乗る形でフィリーの別宅へ移動―― する2人の上には、リンとランファンが待機。
　フィリーの別宅に到着したロイとリザは、そこにある大量の無線を使って各軍関係司令部に語法情報を流しまくり、セントラルの軍部機関の軍人を惑わせていきまして……そして、車でそれを聞いていたブラッドレイが車から降り、影に隠れていたグラトニーにスカー殺害を指令する。

　スカーとの戦闘を強いられているエドとアル。
　そこで、決定的証拠ともなる『右腕の刺青』を目撃し、これでウィンリィの両親を殺害したのがスカーだと判明しちゃった様子です(＞▽＜)

　スカー殺害に急ぐグラトニー。
　そんなグラトニーを阻んだのが、リンとランファン。
　グラトニーの不気味な気にビックリしつつも、ホムンクルスの紋章を見た2人だけど――― そこへ最悪にも、ブラッドレイが乱入してしまい、気配が分かる能力が邪魔だとして、まずはランファンに牙を向けるのでした(￣口￣;)!!!
　次回は、第22話『遠くの背中』です。


【今週の番外編】

　
　今日は、衆議院選挙の結果が出たんだけど、アタシが立候補した白皇の生徒会長選挙の結果と同じくらいに、野党の圧勝に終わりそうね。

　
　日本全国の中で変化もないくらいに安泰だったのは、山口県だけでしたね。
　あとは、大小の波乱があったりと、大変変化のある選挙になったみたいですが…。

　
　山口県では、異変がありそうだったのが1区の高村ぐらいなモンでしたが、午後8時の当確発表で47都道府県の中で最初に全選挙区で当確が出る結果になってしまいました(ToT)

　
　そういえば、数日前の木曜に、宇部市の全日空ホテルで本人不在の河村建夫官房長官の総決起大会があったので、興味本位で管理人もやってきたそうだけど、その応援演説でまさかすぎる芸能人が来たそうだな！


　山口の宇部だから、西村知美さんか道重さゆみさんぐらいだね。

　
　2人ともハタチ以上だし宇部市出身だからそう思うのはわかりますが、まったく違いますし山口県にはゆかりのある人じゃありません。
　っていうか、まさか官房長官と親交があったのにはビックリしました！
　もちろん、地元の超ローカル新聞にしっかりとそれが書かれてたそうで管理人もその記事をしっかりと目を通しましたし、当然ながら、wikipediaにも掲載されてません！

　
　wikipediaに掲載されてないから無理なんですか～。
　せめて、ヒントを～！

　　
　芸能界の超大物で、【ピー】ですよ～！

　
　なるほど～、かなり理解したぜ～。
　ヒロミにとっては逆らえない人だってのもわかったぜ～。


　もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
　こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
　http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/200908300000/
　それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!

　　　
↑できれば、ポチッと一押しをお願いいたします(ToT)

関連記事

• 今回は、まさかの子安さんの無駄使いにワロタ(≧▽≦)あと、色々と際どいモノも勢ぞろいしちゃってます！ 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第22話『遠くの背中』 (2009/09/06)
• 辻斬りならぬ辻打ち出現！乙女の大暴走が始まっちゃいました(≧▽≦) 大正野球娘。第7話『麻布八景娘戯（あざぶばっけいむすめのたわむれ）』 (2009/09/05)
• ルージュと再会バスカッシュ開始☆彡その裏で、青白く光るギアスな星○昴と大人になった北○くんの恐怖の暗躍が怖い(－□－；) バスカッシュ！第22話『クラッチショット』 (2009/09/04)
• ロボット好きな健斗と悠貴の出会い。だけど、悠貴は本当にヤバイ展開へ進行していくのでした(￣口￣;)!!!! 東京マグニチュード8.0第７話『夏の夕暮れ』 (2009/09/03)
• ようやく正直になったみたい???なマリンと夏音。 うみものがたり～あなたがいてくれたコト～第9話『愛する心』 (2009/09/03)
• 朝からそんな姿で配達をしたら、苦情というか警察が来てしまいそうな予感がしますが…。 かなめも　第9話『はじめての、ダイエット？』 (2009/09/02)
• 第2期終了まで、今回含めてあと4話。ナギとハムスターの春休みバイト珍道中記であります☆彡 ハヤテのごとく!! 第22話『Keep On Dreaming』 (2009/09/01)
• ハボック、強制的に転職を迫られた悪夢の一日。あと、夕方5時からリアルモザイク搭載映像は自重してよ！ 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第21話『愚者の前進』 (2009/08/30)
• 次の相手は小学生男児の野球部員！バッテリーが正常に機能するのは一夜にあらずですよ☆彡 大正野球娘。第6話『球は広野を飛び回る』 (2009/08/29)
• 1人の少女の男装の旅の終焉と本当の王女としての旅の始まり。ちょっと失礼すぎる部分もたっぷりありましたが(－□－；) バスカッシュ！第21話『トータル・エクリプス』 (2009/08/28)
• 夏音とマリンの仲間割れでピュアを失うマリン。今回はマリンや夏音よりも大島が主役?? うみものがたり～あなたがいてくれたコト～第8話『求め合う心』 (2009/08/27)
• 三軒茶屋到着。家族か、未来達を世田谷まで送るか、に真里が選ぶ選択は??? 東京マグニチュード8.0第6話『見捨てる、選択』 (2009/08/27)
• 咲妃の昔話に触れた者は、よくて減給、悪くて解雇??? かなめも第8話『はじめての、思い出話』 (2009/08/26)
• タマの屋敷外冒険記??本当は、ナギと一緒の時に外出したんだけど【虎の穴編でカットの話参照！】 ハヤテのごとく!! 第21話『なんだかんだで自分ちの猫が一番かわいい』 (2009/08/25)
• プロのリングである以上、油断大敵であるのは明白でありますぞ……ってか、最後のあの映像には激爆しちゃった(笑 はじめの一歩 New Challenger 第15話『板垣、デビュー戦』 (2009/08/24)