シュージローのマイルーム2号店
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ブラックセーラームーンならぬブラックウリン降臨。そして最後に、まさかな展開が!? うみものがたり～あなたがいてくれたコト～第10話『沈黙する心』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : うみものがたり～あなたがいてくれたコト～
夏音から自分の大切なものを奪うというウリンの黒き思いが反映され、セドナの部下であるエビ美女兵士に捕らわれた小島。
もちろん、突然の敵の襲撃に、小島の意識も混濁している状態で、長引けば彼が危険な状態に！
全部、空の巫女のせい。
エビ美女兵士の言葉によって、すべてがウリンの仕業だと知るマリンは、必死にウリンがこんな酷い事をする訳がないと、ウリンにあの優しかった彼女に、そして自分のところへ戻ってきてほしいと訴えると、エビ美女兵士を通じて聞こえたウリンは動揺し、小島がエビ美女兵士から解放されます。
それを見た夏音とマリンは、小島を助けに急いで海に潜って彼を助け出すも、すでに海は赤紫に染まっていて、2人の巫女は圧倒的なセドナの闇の力に苦しんでしまった為、急いで小島を連れて海から脱出。
もちろんこの様子を知ったウリンだけど、そんな彼女にセドナが「光に惑わされるな」と囁き続ける。
その時、闇の繭に異変が起こり、闇の力が海の世界をすばやく浸食してしまう！
海の中にいる生物が次々とセドナの部下として変化してしまい、異変に気づいたワリンやサムもそれに包まれてしまっただけでなく……なんと繭の中から 闇の巫女ウリン羽化！
もちろん、突然の敵の襲撃に、小島の意識も混濁している状態で、長引けば彼が危険な状態に！
全部、空の巫女のせい。
エビ美女兵士の言葉によって、すべてがウリンの仕業だと知るマリンは、必死にウリンがこんな酷い事をする訳がないと、ウリンにあの優しかった彼女に、そして自分のところへ戻ってきてほしいと訴えると、エビ美女兵士を通じて聞こえたウリンは動揺し、小島がエビ美女兵士から解放されます。
それを見た夏音とマリンは、小島を助けに急いで海に潜って彼を助け出すも、すでに海は赤紫に染まっていて、2人の巫女は圧倒的なセドナの闇の力に苦しんでしまった為、急いで小島を連れて海から脱出。
もちろんこの様子を知ったウリンだけど、そんな彼女にセドナが「光に惑わされるな」と囁き続ける。
その時、闇の繭に異変が起こり、闇の力が海の世界をすばやく浸食してしまう！
海の中にいる生物が次々とセドナの部下として変化してしまい、異変に気づいたワリンやサムもそれに包まれてしまっただけでなく……なんと繭の中から 闇の巫女ウリン羽化！
小島を連れて海から地上へ脱出したマリンと夏音。
だけど、海からセドナの部下達が海から這い上がってきて、2人に迫る。
この光景に、マリンは「誰もこんな事を望んでいないのに…」と悲しみを募らせると、彼女の胸からいつも以上の強い光が放たれ、一気にセドナの部下と化した海の生物達が浄化されては元の姿に戻っていきました。
なんとかセドナの部下を撃退した2人。
そこに小島が意識を取り戻しますが……なぜか様子がおかしい。
冷たくあしらう様に「心の中で自分の事を笑っていたのだろう!?」と言いながら、捨て台詞を言って立ち去っていってしまうのでした。
お前なんか好きになるんじゃなかった！
あの赤い目だと、どうやらセドナの闇に心を捕らわれてしまった様子です(￣口￣;)!!
とりあえず、松本は「ピュアなものほど心を乗っ取られやすい」と説明してくれて、マリンも松本と一緒に落ち込む夏音を励ますつもりで言うのですが、夏音はこれが小島の本音みたいに聞こえてしまった様子です。
そんな折、セドナの闇がもたらす霧が、今度は島を住民ごと覆いつくす。
海沿いにいた大島は、この光景に心が落ち着くのを感じているけど、夏音みたいにまったく影響すらないっすね。
そこに鈴木を見つけて小島の行方について聞きますが、鈴木は「嫌いだから小島の事を教えない」と返答し、痛恨の台詞を言って大島をノックダウンしちゃって去っていきました。
本当は小島君にも嫌われてるんじゃない。
すぐに立ち直って小島を探す大島。
ちょうど歩いていた小島を見つけ声をかけるのだけど、小島は「迷惑だった」と極限の一撃！
小島はそう言って大島の先を通り過ぎてしまい、大島はさすがにショックが大きすぎて、マジで泣きじゃくるくらいに凹んでしまいました(￣口￣;)!!!
あの邪悪女Part2の大島がここまで凹むとは…。
本当に好きだったんですね、彼女は。
仮に小島が元に戻った後にこの事実を知ったら、小島はショックを受けちゃいますよ！
その夜、とりあえず自宅に戻る一同。
一度落ち着いてセドナを倒す方法を検討しようという訳で戻ってきますが、都の姿がない。
だけどそんなのを気にする暇もなく、夏音の部屋の窓からウリンがやってくる。
マリンはウリンの元へ駆け寄ろうとするけど、闇の羽を生やしたウリンの姿に自重してしまい、松本もウリンがセドナの巫女になった事を確信してしまう！
光は闇に勝てない。
アタシがお姉ちゃんを護ってあげる。
みんなが闇に落ちればいいのよ。
静かに残酷な言葉を吐くウリンは、マリンに「夏音が言った好きなんて心が無くなってしまえばいいのよ」と言っただけでなく、夏音の心が自分とセドナを繋げた事を夏音に説明。
それを聞いた夏音は、自分のせいだとショックを受けます。
次々と残酷な言葉を吐くウリンに、マリンはウリンが好きだという気持ちが消えるのはいやと反論。
ウリンはなんと、マリンが自分のところへ来てくれないのは、闇の力が足りないからと思いこんでしまい、そのまま海の世界に向かって飛び去ってしまったのでした―。
もはや一国の猶予もならないとばかり、自宅近くの海沿いに移動する一同。
松本は、2人が完璧な巫女にはなっていない事を承知で、セドナを封じる方法を教える事に。
倒す方法はセドナの実体がないので倒せないので、歴代の巫女が行ってきた方法―― 巫女の力で光の槍を生み、セドナの核を貫く―― を教えます。
今までと違い、セドナはウリンの身体を取り込んで復活した為、セドナの核を倒す事は無論…。
それを知った夏音とマリンは、他にも方法があるはずだと反論するけど、松本は「あれはもう妹ではない！」と2人を一喝した上で、今回のは前例がないので、ほかに手段がない胸のうちを強調しながら語る。
油断すれば、二人の光も全てセドナに奪われてしまうと考えてるからだった―。
ウリンの寂しさに気付いてあげられなかったと泣くマリンは、ウリンのところへいってセドナから取り戻すけど、ダメだった時は自分も封じて欲しいと爆弾発言。
ちょっと暴走気味になってるマリンを落ち着かせようと、夏音は島の人が辛い事があれば行くという場所へ案内していきました。
その場所へ向かう夏音たちの前に、ショックを受けてる大島を見かける。
やはり精神的なショックを受けてるので、反応が今までの彼女とはまったく違ってますが、セドナの闇には犯されてる様子はなかったですね(＞▽＜)
そこにある祠に手を合わせると、悲しみが消えるという伝説があるそうで、夏音は今回初めてやってきたそうです。
ウリンは誰も護ってくれなかった為に闇に落ち、悲しみなど全部なくなってしまえばいいと思うマリンだけど、そんな彼女らの近くに、あの唄者がいました。
光の心は闇を隔て、闇の心は光を憎む。
光が強いほど、闇もまた深ぁく。
心を染めぬため、人は悲しみを海に流してきた。
闇を知らぬ者が、心を闇に染める悲しみに。
辛かろうなぁ。
だが、光と闇の戦いは、果てなく巡る定め。
そう語る唄者に、松本は警戒心満載で「惑わされるな！」と警告。
だけど夏音たちは、巫女の光があれば、ウリンを助けられると唄者にも決心を語るのでした。
再び海沿いに戻り、とりあえず、松本から封印する為の方法を教わろうとする夏音とマリン。
その中で、海の模様を見ていた市川が、闇に染まった海の中へ引きずり込まれてしまい―― 再びセドナの部下としての姿となって、夏音・マリン・松本にせまる。
それだけでなく、セドナの闇に操られたワリンとサムまでも一緒にやってきて、3人一緒で夏音たちに襲い掛かってきたのでした(￣口￣;)!!!
次回のうみものがたりは、第11話『光の心 闇の心』です。
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http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/200909100001/
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!
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だけど、海からセドナの部下達が海から這い上がってきて、2人に迫る。
この光景に、マリンは「誰もこんな事を望んでいないのに…」と悲しみを募らせると、彼女の胸からいつも以上の強い光が放たれ、一気にセドナの部下と化した海の生物達が浄化されては元の姿に戻っていきました。
なんとかセドナの部下を撃退した2人。
そこに小島が意識を取り戻しますが……なぜか様子がおかしい。
冷たくあしらう様に「心の中で自分の事を笑っていたのだろう!?」と言いながら、捨て台詞を言って立ち去っていってしまうのでした。
お前なんか好きになるんじゃなかった！
あの赤い目だと、どうやらセドナの闇に心を捕らわれてしまった様子です(￣口￣;)!!
とりあえず、松本は「ピュアなものほど心を乗っ取られやすい」と説明してくれて、マリンも松本と一緒に落ち込む夏音を励ますつもりで言うのですが、夏音はこれが小島の本音みたいに聞こえてしまった様子です。
そんな折、セドナの闇がもたらす霧が、今度は島を住民ごと覆いつくす。
海沿いにいた大島は、この光景に心が落ち着くのを感じているけど、夏音みたいにまったく影響すらないっすね。
そこに鈴木を見つけて小島の行方について聞きますが、鈴木は「嫌いだから小島の事を教えない」と返答し、痛恨の台詞を言って大島をノックダウンしちゃって去っていきました。
本当は小島君にも嫌われてるんじゃない。
すぐに立ち直って小島を探す大島。
ちょうど歩いていた小島を見つけ声をかけるのだけど、小島は「迷惑だった」と極限の一撃！
小島はそう言って大島の先を通り過ぎてしまい、大島はさすがにショックが大きすぎて、マジで泣きじゃくるくらいに凹んでしまいました(￣口￣;)!!!
あの邪悪女Part2の大島がここまで凹むとは…。
本当に好きだったんですね、彼女は。
仮に小島が元に戻った後にこの事実を知ったら、小島はショックを受けちゃいますよ！
その夜、とりあえず自宅に戻る一同。
一度落ち着いてセドナを倒す方法を検討しようという訳で戻ってきますが、都の姿がない。
だけどそんなのを気にする暇もなく、夏音の部屋の窓からウリンがやってくる。
マリンはウリンの元へ駆け寄ろうとするけど、闇の羽を生やしたウリンの姿に自重してしまい、松本もウリンがセドナの巫女になった事を確信してしまう！
光は闇に勝てない。
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みんなが闇に落ちればいいのよ。
静かに残酷な言葉を吐くウリンは、マリンに「夏音が言った好きなんて心が無くなってしまえばいいのよ」と言っただけでなく、夏音の心が自分とセドナを繋げた事を夏音に説明。
それを聞いた夏音は、自分のせいだとショックを受けます。
次々と残酷な言葉を吐くウリンに、マリンはウリンが好きだという気持ちが消えるのはいやと反論。
ウリンはなんと、マリンが自分のところへ来てくれないのは、闇の力が足りないからと思いこんでしまい、そのまま海の世界に向かって飛び去ってしまったのでした―。
もはや一国の猶予もならないとばかり、自宅近くの海沿いに移動する一同。
松本は、2人が完璧な巫女にはなっていない事を承知で、セドナを封じる方法を教える事に。
倒す方法はセドナの実体がないので倒せないので、歴代の巫女が行ってきた方法―― 巫女の力で光の槍を生み、セドナの核を貫く―― を教えます。
今までと違い、セドナはウリンの身体を取り込んで復活した為、セドナの核を倒す事は無論…。
それを知った夏音とマリンは、他にも方法があるはずだと反論するけど、松本は「あれはもう妹ではない！」と2人を一喝した上で、今回のは前例がないので、ほかに手段がない胸のうちを強調しながら語る。
油断すれば、二人の光も全てセドナに奪われてしまうと考えてるからだった―。
ウリンの寂しさに気付いてあげられなかったと泣くマリンは、ウリンのところへいってセドナから取り戻すけど、ダメだった時は自分も封じて欲しいと爆弾発言。
ちょっと暴走気味になってるマリンを落ち着かせようと、夏音は島の人が辛い事があれば行くという場所へ案内していきました。
その場所へ向かう夏音たちの前に、ショックを受けてる大島を見かける。
やはり精神的なショックを受けてるので、反応が今までの彼女とはまったく違ってますが、セドナの闇には犯されてる様子はなかったですね(＞▽＜)
そこにある祠に手を合わせると、悲しみが消えるという伝説があるそうで、夏音は今回初めてやってきたそうです。
ウリンは誰も護ってくれなかった為に闇に落ち、悲しみなど全部なくなってしまえばいいと思うマリンだけど、そんな彼女らの近くに、あの唄者がいました。
光の心は闇を隔て、闇の心は光を憎む。
光が強いほど、闇もまた深ぁく。
心を染めぬため、人は悲しみを海に流してきた。
闇を知らぬ者が、心を闇に染める悲しみに。
辛かろうなぁ。
だが、光と闇の戦いは、果てなく巡る定め。
そう語る唄者に、松本は警戒心満載で「惑わされるな！」と警告。
だけど夏音たちは、巫女の光があれば、ウリンを助けられると唄者にも決心を語るのでした。
再び海沿いに戻り、とりあえず、松本から封印する為の方法を教わろうとする夏音とマリン。
その中で、海の模様を見ていた市川が、闇に染まった海の中へ引きずり込まれてしまい―― 再びセドナの部下としての姿となって、夏音・マリン・松本にせまる。
それだけでなく、セドナの闇に操られたワリンとサムまでも一緒にやってきて、3人一緒で夏音たちに襲い掛かってきたのでした(￣口￣;)!!!
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