シュージローのマイルーム2号店
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最終話は、前話までのOP映像と180度一変した感じになってまして、かなり怪しかったわ! うみものがたり~あなたがいてくれたコト~最終第12話『島の心 人の心』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : うみものがたり~あなたがいてくれたコト~
倒れる2人の姿を見たウリンに、セドナは闇が光に勝利した事や、マリンがこのまま闇を受け入れないと死んでしまう事、すべてはウリンのせいではないと語りかけます。
すでに闇の巫女になってるウリンは、確かに哀しみから永遠に解放されたが、マリンがこのままだと死ぬと聞いても、もはや哀しみも涙も流れるなどの感情すら出ず、ただ息絶えようとしていたマリンの手を握るだけだった―。
そんな感じでOP曲が流れますが―。
前話までの青々しい海の中や島の模様とは一変して、闇の力が海の中や島全体を包み込む様にして覆い尽くしてるって感じで、かなり怪しい映像たっぷりでした(ToT)
闇に染まった『世界』って感じです。
あの時、空に行っちゃぁダメという言葉を聞かなかったマリンが悪いと語るウリン。
マリンはやっとウリンに近づけたという想いから、ウリンを抱擁し、彼女もそれに答える様にマリンを抱擁してから、闇の力でマリンの心を闇に染めようとします。
しかしマリンは、心が闇に染まれば、ウリンやみんなが好きな気持ちも消えてしまうからと拒否。
そこでウリンは、一緒に珊瑚の産卵を見に行きたいというマリンの願いをかなえようと、マリンを連れて神殿跡から飛び出したのですが、ウリンは珊瑚など見に行かなければ良かった、おねちゃんと呼ばなければよかった、出会わなければよかった、と言い、そうすれば悲しい思いや彼女が悲しむ姿を見なくてすんだと嘆くのでした―。
松本は、セドナの復活や巫女の力すら失われた状況に絶望しまくり(≧o≦)
だけど夏音は、セドナの正体が自分達自身の『悲しみの心』だと松本に話し、それを聞いた松本は、ただ驚くだけだった(≧o≦)
小島や都の言葉は、単にセドナに言わせられたからではなくて、心のどこかにあったモノ…。
まさに、実体のないモノですね…。
ウリンとマリンがやってきたのは『思い出の場所』。
ウリンは、マリンが彼女を嫌わせる&その心を闇に染めさせる為、なんとこの場所にある珊瑚を闇に染めて破壊していく。
それは、早く光の心を捨てないと、闇の力でマリンが死んでしまうからで、その為に必要なのは、マリンがウリンを嫌う気持ち―― 憎しみの心を持たせる事。
その為ならば、思い出の場所をも破壊するウリンに、マリンは……自然と涙を流し泣きながらも、必ずウリンの笑顔が帰ってくると信じ、そして何があろうとウリンを嫌いにならない事を訴えながら、闇の力を放つウリンに抱擁をしてきました☆彡
マリンの涙の言葉に、ウリンも少しずつ心が戻ってきそうになるも、セドナが「光を受け入れてはならぬ」と語りかけるやいなや、なんと自らの力をウリンの指輪の紋様を介して、彼女の肉体を侵食し始める!
悲鳴を上げて、抱擁するマリンを突き放すウリン。
お姉ちゃん…ゴメンね…。
苦しみながらも、自分の中に光の心が残っていた事やマリンが好きな想い、そして自分がマリンの事を考えると、セドナが苦しむという事を伝え、マリンにもこれ以上、駆け寄らない様に注意する。
そんな彼女が考えた決断―― セドナを封じられるのは自分であるから、自分がもっとマリンの事を考えて、セドナに負けない光の心を持てば、セドナを封じれる事だった!
だけどその代わり、ウリンもセドナと一緒に道連れとなり、何もない虚無の中へ消えてしまう。
それでも、ウリンの決心は固い!
それでも……いい。
声が届かなくても……
笑顔が見れなくても……
二度と会えなくても……
それでも…。
消滅しようとしているウリンは、初めて自分に会いに来たマリンの事を思い出し、そして目の前で巻きじゃくる彼女の姿を見る。
マリンもウリンを助けようとするも、あまりの闇の力の流れに夏音が彼女を止める。
松本も、今のウリンに近づけば闇に取り込まれると警告し、もはやウリンの覚悟を見守るしか術がない状態。
それでもマリンは、ウリンともっと一緒にいたいと泣きながら必死に訴え、ウリンもまた、マリンの声を聞いて、ようやく彼女もマリンと一緒にいたいという本音が涙ながらに語りなおしました!
だけど、消滅する力は徐々にウリンの肉体を黒く浸食していってしまうのだった―。
マリンは夏音の制止を振り切り、ウリンの元へ赴く。
夏音もマリンと一緒に、ウリンの元へ赴くが……なんと彼女らがウリンの元にやってきても、闇が彼女らを侵食するどころか逆にセドナの闇の力が弱まっていくのを、松本が感じ取る。
もっと一緒にいたい…。
愛してると言ってほしい…。
本当は、さよならなんてしたくない…。
それは、セドナの心であり、同時に海に流してきた自分達の想いの心…。
2人の巫女の力が、消滅しようとしていたウリンとセドナの闇を解かしていく。
セドナが放つ闇もまた光に溶けていき、やがてそれは海の世界や地上にある島全体をも包み込んでいった…。
光と闇が、共に許し合い、一つに戻っていく。
光と闇が混じり合い、人の心となる。
この先、再び闇が溢れ出す日が来ようと、
幾度繰り返そうと、また幾度でも許せ、
空よ、海よ。
闇に包まれた世界が元に戻っていくのを、海を眺めながら語る唄者。
ここではまったく謎の人物扱いで終わりましたね、この人。
かつての巫女が残した心の欠片の存在だと思いますが、それは想像に任せるって事???
セドナが浄化され、元の姿を取り戻したウリン。
もちろん、ウリンが装着した指輪も元に戻っていました―。
まあ、ウリンは珊瑚を壊してしまった事に責任を感じますが、ここはマリンが一緒になって元通りにしようという約束フラグが発生しましたからいいですよ(>▽<)
すべてが元どおりになり、ワリンやサムや市川もよ~く寝たって訳で、海ブドウパーティーよりも海底温泉に行こうという提案になりまして、マリンも夏音も一緒にって事で誘いますが、松本がこれを止める。
なぜなら、本来は『海人』と『空人』は触れ合ってはいけない掟があるからだそうな。
さらにセドナの闇に捕らわれていた人々は、巫女の血を引いている者以外は、夜明けと共に”夢”として置き換わっているそうで、サムたちもまた、夏音達を襲ったいきさつは”すべて夢”って扱いになってるのでした。
これには、夏音も「忘れてしまえたら良いこともある」と、ちょっと寂しげ。
マリンも、もう夏音と会う事ができない。
それでも夏音はすぐにそれを理解し、ちょっと嫌味な言葉を言って彼女らを海に帰れる様に気遣いをしながら言葉をかける。
もちろん、松本の甲羅はいりませんが(>▽<)
邪悪が戻ってると語る松本に、夏音は今度は開き直った様に「邪悪ですから」と返答しながら、お別れの言葉をマリンたちにかけます。
するとウリンが、預かっていた指輪を夏音に返します。
夏音、あのね……色々あんがと。
最後はデフォルメウリンだったけど、とりあえずはウリンも少しは空人の事は見直した様子ですね☆彡
サムとワリンが一足先に海に戻り、松本もマリンと夏音が特別な巫女だったと語った上で、彼女達の様な存在がいれば、海と空も掟もいずれ変わるかもしれないと、今回の一件でそう感じながら、市川&ウリンと一緒に海の世界へ戻っていきます。
夏音ちゃん……愛している。
最後は夏音と抱擁して、海の世界へ帰るマリン。
夏音はうまく言葉が伝えられず、抱擁の後に帰っていくマリン。
その後姿を見て、夏音は自然と流れ出た涙を流しながらも、マリンを呼び止めるが……すでに彼女も涙を流していて、夏音も力いっぱいにマリンが好きだという想いを伝えました!
マリンも、夏音の言葉に笑顔で応え、お互いが笑顔で別れていきました―。
愛してるぅ!愛してるぅ!愛してるぅ!
マリンたち海の民が夏音たちの元から去り、天神子島に平和が戻った。
いつもと変わらぬ日々の中、夏音は自らの意思で海洋学を学ぶ事を小島に告白する。
だけど、小島が志望するところからは遠いそうで、遠距離恋愛確定!?
そんな夏音だけど、あえて小島と距離をとらせてから 「好き」だと告白!
当然ながら、鈴木たちもそれを聞いて、予想どおりの冷やかしが。
小島もけっこう有頂天になっちゃうし、大島は改めてライバル宣言です(●^o^●)
高校最後の夏は終わるが……夏音はこの夏の思い出をずっと忘れない。
やっと終わったって感じでした(ToT)
前のアニメがアニメだった上に、パチンコの販促から始まったアニメだったけど……なんか自分的に深夜じゃなくて朝に放送した方が幼女や少女が喜びそうだと思いました。
プリキュアとかセーラームーンを意識しまくりです!
かなめもとは対照的過ぎる、黒い堀江由衣さんボイスはよかったものの、せっかくラスボスとして出演したセドナ役の桑島さんの存在が薄かったのがちょっと~って印象でした。
声だけ出演、お疲れ様でした…。
でも、こちらは次は通販みたいでして、果たして戦国BASARA第2期は放送されるかどうか不明以前に…。
10月からのRKB深夜アニメは1つでも放送されるんだろうか!?
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