シュージローのマイルーム2号店
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さよなら朝陽院、ようこそ東京へ。夕月の能力って、ある意味では自分の命に関わる諸刃の剣にならないか?? 裏切りは僕の名前を知っている第4話『帰らぬ日々 白き明日』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : 裏切りは僕の名前を知っている
ねぇ、夕月。
人がみんな、キミみたいなら、僕はきっと…。
急いで学校へ向かう夕月に思いをはせる感じの奏多の言葉。
そうとも知らないで、学校へ向かう夕月。
そして、そこの屋上で彼を待っていたのは、穏やかな表情の宇筑だった。
いなくなった孤児院の子供たちは無事で気絶してるだけですが、なぜか縄で腕を縛られてる！
困惑する夕月ですが、その隙を突く様に、宇筑がナイフを取り出し、夕月に牙を向けるのでした(￣口￣;)!!!
その頃、九十九は単身、学校にやってきては夕月の後を追う。
遅れて、十瑚も学校へやってきたけど、無数のデュラスによって学校の前で足止めを食らってしまう。
だが、そこにルカがやってきて、一瞬のうちに無数のデュラスを瞬殺するのでした―。
間一髪で、宇筑の攻撃をかわした夕月。
宇筑……いや、彼は、単にあるデュラスに取り憑かれただけ。
デュラスは、夕月にその姿を現すのでした…。
そのデュラスの名前は、バユー。
夕月が前に見たデュラスとは比べ物にならないくらいの、“ミッド・ヴィルン”という中流階級の悪魔でした!!
どうやらデュラスにも『階級』があるそうで、下流の【ニーダ・トレヒ】、中流の【ミッド・ヴィルン】、上流の【オーパスト】に分かれているそうですね。
バユーは、宇筑の、殺したいくらいに夕月が憎いって内なる想いに引かれて力を貸しただけだそうな。
やっぱり僕はいらない子なんだ…。
さすがに精神的にトドメをさされた感の夕月に、バユーは再び宇筑の姿に戻してから近くにあったと思われる無数のナイフを念を通して動かし、一気に夕月を殺害しようとする！
すべては、主である冷呀の為に！
そんな夕月を必死になって助けてくれたのが、先にやってきた九十九でした！
だが、その際の攻撃で左首付近をやられてしまい、もうすぐ死ぬという(￣口￣;)!!
さらに、デュラスによって受けたダメージは侵食するみたいでして、普通の医者には治す事すらできない。
人がみんな、キミみたいなら、僕はきっと…。
急いで学校へ向かう夕月に思いをはせる感じの奏多の言葉。
そうとも知らないで、学校へ向かう夕月。
そして、そこの屋上で彼を待っていたのは、穏やかな表情の宇筑だった。
いなくなった孤児院の子供たちは無事で気絶してるだけですが、なぜか縄で腕を縛られてる！
困惑する夕月ですが、その隙を突く様に、宇筑がナイフを取り出し、夕月に牙を向けるのでした(￣口￣;)!!!
その頃、九十九は単身、学校にやってきては夕月の後を追う。
遅れて、十瑚も学校へやってきたけど、無数のデュラスによって学校の前で足止めを食らってしまう。
だが、そこにルカがやってきて、一瞬のうちに無数のデュラスを瞬殺するのでした―。
間一髪で、宇筑の攻撃をかわした夕月。
宇筑……いや、彼は、単にあるデュラスに取り憑かれただけ。
デュラスは、夕月にその姿を現すのでした…。
そのデュラスの名前は、バユー。
夕月が前に見たデュラスとは比べ物にならないくらいの、“ミッド・ヴィルン”という中流階級の悪魔でした!!
どうやらデュラスにも『階級』があるそうで、下流の【ニーダ・トレヒ】、中流の【ミッド・ヴィルン】、上流の【オーパスト】に分かれているそうですね。
バユーは、宇筑の、殺したいくらいに夕月が憎いって内なる想いに引かれて力を貸しただけだそうな。
やっぱり僕はいらない子なんだ…。
さすがに精神的にトドメをさされた感の夕月に、バユーは再び宇筑の姿に戻してから近くにあったと思われる無数のナイフを念を通して動かし、一気に夕月を殺害しようとする！
すべては、主である冷呀の為に！
そんな夕月を必死になって助けてくれたのが、先にやってきた九十九でした！
だが、その際の攻撃で左首付近をやられてしまい、もうすぐ死ぬという(￣口￣;)!!
さらに、デュラスによって受けたダメージは侵食するみたいでして、普通の医者には治す事すらできない。
そんな2人に、バユーの容赦もない攻撃が放たれる！
でも、その攻撃は急いでやってきたルカによって封殺されるのでした♪
同時に、十瑚もすぐに九十九のところへやってきてますが。
九十九の傷の侵食を止めるには、バユーを倒せばよい!!
あとは、医者の出番ってところみたい…。
バユーを倒すと宣言するルカ。
もちろん、バユーもルカをバカにはしていたのですが、戦闘モードになった瞬間、ルカから発せられた魔力のケタ違いぶりと夕月らをかばった際に破れた服から露になった2つのバツ印“ブラッディ・クロス”を見て、急に恐れを抱いてしまうバユー。
どうやら、ルカのもう1つの名は、ブランド・ゼスって言うんですね。
なんで、天白がルカの事を『ゼス』って言ってたのかって疑問が少しはわかりました♪
しかも、かつてはデュラスの仲間だったらしく、今では罪深き裏切り者の一族！
なんかいろいろありすぎて混乱してしまう(>_<)
バユーは、ルカの正体を知って後ずさってしまうも、自分が死ねば、元の身体の持ち主である宇筑も死ぬと、小悪党らしい脅しをかけるんですが、ルカにとってはそんなの関係すらなく、問答無用に剣を召喚する！
これには、夕月が必死にルカを止めちゃって、ルカもつい余所見をしちゃいます。
さらに言えば、解縛ってのがあるそうですが、それは負傷して苦しんでる九十九しかできず、十瑚にはそれができないそうな!!
その隙に、バユーが自分の剣を召喚して、一気にルカの胸元にダイレクトアタックをしてしまう(￣口￣;)!!!
それでもルカは、夕月にこう言う…。
大丈夫、下がっておいで…。
これはもう、声だけで女性陣＆ニューハーフの人も悩殺確定じゃないっすか(●^o^●)
そしてルカは、バユーと真っ向から剣を振るっていきます。
自分を守る為に、九十九が倒れルカも戦ってくれている…。
だけど、何もできない自分を悔しく感じる夕月。
その時、彼の内にあった神の光の力が解放され始め、彼の叫びとともに光が瞬時にあたりを包み込んでいく…。
神の光を目の当たりにした十瑚は、夕月から発せられた神の光の綺麗さとやさしさを感じ取るも、どこか哀しいとも同時に感じ取るのでした。
その光を学校の近くで見ていた天白は、夕月の力が目覚めた事を確認する。
そして自分は、一足先に東京に戻り、秘書には夕月を連れて来る様にと命令を下すのでした。
彼はもう、ほかに選択肢はない。
しかし彼が持っていたという謎の本。
なんらか、この話の中で重大な鍵になっていきそうな気がしますね…。
夕月の神の光によって、どうやら宇筑は少し正気に戻ったそうな。
同時に、九十九の傷の侵食も消えたみたいです…。
だが、宇筑に取り憑いたバユーはまだ中に潜んでいるそうでして、彼は自分が自分である間に殺す様に、夕月たちに必死に嘆願する！
宇筑の願いに、ルカは冷静に剣を構え宇筑の元へ駆け寄る。
もちろん、単なる介錯な訳がなく、侵食が止まって立ち上がれる様になった九十九『解縛』の力が炸裂して、まずは宇筑の中に潜んでるバユーを宇筑の肉体から引き離すと、ルカは宇筑を飛び越えてそのままバユーの胸に剣を突き刺して撃破する事ができました…。
別の場所にいるという冷呀にとっては、今回は様子見ってところみたい。
ただ、自身の力が完全に目覚めていない様子 です…。
戦いが終わり、力が覚醒した夕月は、まずは九十九の首の傷を癒す。
まあ、これは無意識に使い方を思い出したみたいですが、どうやらこれは諸刃の剣になりかねない!?
対象者の傷を自分のものとして、傷を癒す。
それを見たルカは、かつてユキが言っていた事を思い出すのでした…。
これ、もしも夕月の大切な人が致命傷的な傷を負って同じ事をしてしまったら、夕月の命がない様な気がしてならないのですが…。
宇筑も意識が戻ったのですが、超自己嫌悪してる様子(>_<)
そんな彼に、夕月は「本当によかった」と涙を流しながら安心した表情を浮かべるのでした。
ありがとう、友達になってくれて…。
夕月もまた、宇筑に救われたという思いを語る。
これでようやく彼の本当のやさしさを知った宇筑は、声を荒げながら号泣するのでした…。
だけど、夕月は 院を出る決意を固める!!
その報告をする為に、奏多のところに電話をかけてみたが、やはり出てこなかった…。
院の外では、すでに九十九・十瑚・ルカらが待機していていつでも出発ができる状態です。
院を後にしようとする夕月に、昨夜の子供たちがやってきます。
子供たちはいつもの笑顔で夕月と会話してるが、実は処方された薬で昨夜の事の記憶を消去されたみたいです。
どうやらあの後、夕月が意識を取り戻した子供たちに寄り添ったものの、子供たちはあまりの恐怖でつい夕月の手をはたいて拒否してしまいまして、これで自分がいる限りはみんなに迷惑をかけてしまうと認識したからでした。
そして、一緒に行こうと言うルカから、夕月にあの一言が…。
俺は、お前を裏切らないよ―。
子供たちと別れる夕月は「さようなら」と言うも、昨日の事を覚えてない子供たちは「さよならじゃなくて、行ってきますでしょ」と笑顔で見送りをしてくれまして、つい夕月の目から涙が…。
院の近くの電柱から、宇筑が静かに見送りにきてくれた中、夕月らは出発しようとする。
十瑚たちも、本当はこんな形で別れさせる事になってしまったと後悔するも、自分らだけでは戦えないという胸の心境を話す―― でも、これは夕月本人が決断した事だとしっかりとした表情で返答しました。
そして、ルカは、本当の名である ルカ・クロスゼリア を名乗り、夕月を『マスター』と呼んじゃいます(≧▽≦)
ゼスってのは『通り名』みたいでして、それを聞いた十瑚はちょっとおかんむりな様子です。
2人の口喧嘩に、夕月はつい笑っちゃったりしましたが、とりあえず『おかえり』の抱擁っす☆彡
その模様を見守った宇筑は、笑顔で静かにその場から立ち去り、その様子はルカだけが知ったみたいです。
差し伸べてくれる手があるなら…。
できる事を探して進もう。
今は、ただ前へ…!!
次回の裏切りは僕の名前を知っているは、第5話『新たな出逢い』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201005070001/
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!
↑できれば、ポチッと一押ししちゃってね～。
http://hk.myblog.yahoo.com/jw!zM6kVUCRGBIZmPjfeEsLGUF6ag--/article?mid=726
↑参考記事。
でも、その攻撃は急いでやってきたルカによって封殺されるのでした♪
同時に、十瑚もすぐに九十九のところへやってきてますが。
九十九の傷の侵食を止めるには、バユーを倒せばよい!!
あとは、医者の出番ってところみたい…。
バユーを倒すと宣言するルカ。
もちろん、バユーもルカをバカにはしていたのですが、戦闘モードになった瞬間、ルカから発せられた魔力のケタ違いぶりと夕月らをかばった際に破れた服から露になった2つのバツ印“ブラッディ・クロス”を見て、急に恐れを抱いてしまうバユー。
どうやら、ルカのもう1つの名は、ブランド・ゼスって言うんですね。
なんで、天白がルカの事を『ゼス』って言ってたのかって疑問が少しはわかりました♪
しかも、かつてはデュラスの仲間だったらしく、今では罪深き裏切り者の一族！
なんかいろいろありすぎて混乱してしまう(>_<)
バユーは、ルカの正体を知って後ずさってしまうも、自分が死ねば、元の身体の持ち主である宇筑も死ぬと、小悪党らしい脅しをかけるんですが、ルカにとってはそんなの関係すらなく、問答無用に剣を召喚する！
これには、夕月が必死にルカを止めちゃって、ルカもつい余所見をしちゃいます。
さらに言えば、解縛ってのがあるそうですが、それは負傷して苦しんでる九十九しかできず、十瑚にはそれができないそうな!!
その隙に、バユーが自分の剣を召喚して、一気にルカの胸元にダイレクトアタックをしてしまう(￣口￣;)!!!
それでもルカは、夕月にこう言う…。
大丈夫、下がっておいで…。
これはもう、声だけで女性陣＆ニューハーフの人も悩殺確定じゃないっすか(●^o^●)
そしてルカは、バユーと真っ向から剣を振るっていきます。
自分を守る為に、九十九が倒れルカも戦ってくれている…。
だけど、何もできない自分を悔しく感じる夕月。
その時、彼の内にあった神の光の力が解放され始め、彼の叫びとともに光が瞬時にあたりを包み込んでいく…。
神の光を目の当たりにした十瑚は、夕月から発せられた神の光の綺麗さとやさしさを感じ取るも、どこか哀しいとも同時に感じ取るのでした。
その光を学校の近くで見ていた天白は、夕月の力が目覚めた事を確認する。
そして自分は、一足先に東京に戻り、秘書には夕月を連れて来る様にと命令を下すのでした。
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なんらか、この話の中で重大な鍵になっていきそうな気がしますね…。
夕月の神の光によって、どうやら宇筑は少し正気に戻ったそうな。
同時に、九十九の傷の侵食も消えたみたいです…。
だが、宇筑に取り憑いたバユーはまだ中に潜んでいるそうでして、彼は自分が自分である間に殺す様に、夕月たちに必死に嘆願する！
宇筑の願いに、ルカは冷静に剣を構え宇筑の元へ駆け寄る。
もちろん、単なる介錯な訳がなく、侵食が止まって立ち上がれる様になった九十九『解縛』の力が炸裂して、まずは宇筑の中に潜んでるバユーを宇筑の肉体から引き離すと、ルカは宇筑を飛び越えてそのままバユーの胸に剣を突き刺して撃破する事ができました…。
別の場所にいるという冷呀にとっては、今回は様子見ってところみたい。
ただ、自身の力が完全に目覚めていない様子 です…。
戦いが終わり、力が覚醒した夕月は、まずは九十九の首の傷を癒す。
まあ、これは無意識に使い方を思い出したみたいですが、どうやらこれは諸刃の剣になりかねない!?
対象者の傷を自分のものとして、傷を癒す。
それを見たルカは、かつてユキが言っていた事を思い出すのでした…。
これ、もしも夕月の大切な人が致命傷的な傷を負って同じ事をしてしまったら、夕月の命がない様な気がしてならないのですが…。
宇筑も意識が戻ったのですが、超自己嫌悪してる様子(>_<)
そんな彼に、夕月は「本当によかった」と涙を流しながら安心した表情を浮かべるのでした。
ありがとう、友達になってくれて…。
夕月もまた、宇筑に救われたという思いを語る。
これでようやく彼の本当のやさしさを知った宇筑は、声を荒げながら号泣するのでした…。
だけど、夕月は 院を出る決意を固める!!
その報告をする為に、奏多のところに電話をかけてみたが、やはり出てこなかった…。
院の外では、すでに九十九・十瑚・ルカらが待機していていつでも出発ができる状態です。
院を後にしようとする夕月に、昨夜の子供たちがやってきます。
子供たちはいつもの笑顔で夕月と会話してるが、実は処方された薬で昨夜の事の記憶を消去されたみたいです。
どうやらあの後、夕月が意識を取り戻した子供たちに寄り添ったものの、子供たちはあまりの恐怖でつい夕月の手をはたいて拒否してしまいまして、これで自分がいる限りはみんなに迷惑をかけてしまうと認識したからでした。
そして、一緒に行こうと言うルカから、夕月にあの一言が…。
俺は、お前を裏切らないよ―。
子供たちと別れる夕月は「さようなら」と言うも、昨日の事を覚えてない子供たちは「さよならじゃなくて、行ってきますでしょ」と笑顔で見送りをしてくれまして、つい夕月の目から涙が…。
院の近くの電柱から、宇筑が静かに見送りにきてくれた中、夕月らは出発しようとする。
十瑚たちも、本当はこんな形で別れさせる事になってしまったと後悔するも、自分らだけでは戦えないという胸の心境を話す―― でも、これは夕月本人が決断した事だとしっかりとした表情で返答しました。
そして、ルカは、本当の名である ルカ・クロスゼリア を名乗り、夕月を『マスター』と呼んじゃいます(≧▽≦)
ゼスってのは『通り名』みたいでして、それを聞いた十瑚はちょっとおかんむりな様子です。
2人の口喧嘩に、夕月はつい笑っちゃったりしましたが、とりあえず『おかえり』の抱擁っす☆彡
その模様を見守った宇筑は、笑顔で静かにその場から立ち去り、その様子はルカだけが知ったみたいです。
差し伸べてくれる手があるなら…。
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