シュージローのマイルーム2号店 |や～～っと、可進を元に戻す超大作話は終焉。残り4話で、最後の戦いが始まるんですね…。真・恋姫†無双～乙女大乱～第九席『群雄、董卓を討たんとするのこと』

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や～～っと、可進を元に戻す超大作話は終焉。残り4話で、最後の戦いが始まるんですね…。真・恋姫†無双～乙女大乱～第九席『群雄、董卓を討たんとするのこと』

ジャンル : アニメ・コミック
スレッドテーマ : 真・恋姫†無双

　あまりにも過剰すぎる労働と重税。
　これによって、すでに民は怨嗟の声を響かせている状態―。
　これ以上の行為はと報告をする賈駆に対し、張譲はそんなのは関係ない上、すぐにでも増築工事を進める様にと残酷な指示を出してしまいます(>_<)
　さらに、賊の討伐を命じたはずの袁紹の軍が何度も催促をしても動く気配がまったくない事に対して、袁紹の身分を剥いで宮廷に来る様に命じる―― 従うならよしだが、従わないなら『逆賊』として討伐するそうな。

　音々音が部屋に入ると、すでに張遼が出来上がってました♪
　戦いの為に董卓（月）に仕えたのはいいが、戦いどころかまるで借金の用心棒まがいのみたいな行為をさせられてばかりで、もうやっとれんって状態であります…。
　でも、音々音も呂布ももちろんこんな辛い事はしたくないが、ここは董卓の為とばかりに文句を言わず行っているのに……と新入りの張遼に激怒しちゃいます。
　そこに賈駆がやってきまして、2人の喧嘩をなんとか収めるまでにはいたったものの、やはり賈駆も心境は同じ様でして、このまま帰る事にしたそうです。

　馬車で帰宅する最中、自分の見通しが甘かったせいで、華雄を戦いの中で失っただけでなく、命より大切な董卓をも守れなかったと悔やんでしまう賈駆。
　あの時―― 華雄のおかげもあってなんとか戻る事ができたまではよかったものの、完全に疲弊しきっている彼女を含めた兵たちを都に入れて董卓に仕えてはどうかと誘ってきた張譲の要求を受け入れた……無論、可進をハメた張譲だから、自分たちを手駒として利用するのは知っていたからこそ、逆にその張譲を利用する為に。
　ところが、そんなのは張譲はお見通しで、なんと賈駆を言いなりにさせる為に董卓を人質にとって企みを封じ込めただけでなく、賈駆に追い落とされたという情報操作をして裏に回り、裏で彼女を操る、という体制を確立させる事に成功してしまった。
　そしてトドメは、全ての罪を董卓に擦り付ける！
　今や、そんな張譲の一連の企みを見抜けなかった事を後悔する賈駆でありました…。
　そんな彼女が乗る馬車の横を通り過ぎる 1人の女性が…。

　ようやく、鈴々たちも桃花村に戻ってきました＼(^o＼)(／o^)／
　でも、距離的からして南蛮まで行くハメになってしまいましたから、すでに馬超組や関羽は村に戻っておりました♪
　そうとも知らない鈴々は、関羽がいなくても大丈夫だったと自信満々に言っちゃったから、ご本人も静かに鈴々の前に到着―― って、再会早々、やっぱり関羽に泣きながら抱きついちゃいました❤
　それをこっそりと見てる馬超と趙雲。
　そして、馬岱に関しては、しっかりと叱りましたが、それでも無事に戻ってきた事に対してはいい感じで再会を分かち合いました。
　焔耶や、一応は南蛮王である孟獲とその家臣のミケ・トラ・シャムも、後からやってきた紫苑親子にご挨拶です。

　それぞれの挨拶はこの辺にして、朱里から孟獲・ミケ・トラ・シャムの4人が、南蛮象の臍之胡麻の用途を確認するため同行したとご説明をしてくれたものの、それ以上の目的は、爆乳目当てでした。
　確かに、紫苑の乳は反則としかいい様がないですが。
　焔耶も劉備の爆乳目当て……って、あんたまでそんな目的か(>_<)
　馬岱も、気軽にかな～～りエロ～～～い誘導をするな～!!!
　おかげさまで、劉備はものすご～～く身の危険を感じてしまいましたわ(ToT)

　とりあえず、南蛮象之臍之胡麻・江東丸・持久草が目の前に提出されました。
　最初の2つは言うまでもないが、持久草に関しては趙雲が窮地になるたび、華蝶仮面が助けてくれたとか色んなヨタ話を延々と語りまくってしまいまして、劉備だけは憧れの表情でそれを聞いておりますぞ(；一_一)
　まあ、持久草をゲットするまでの詳しい内容は語らなくてもいいって事ですね…。

　そしてついに、可進もこの場に到着―― って、なんだその姿は～(￣口￣;)!!!!!
　まさかの半猫幼女型のコナンに!!!!!
　孟獲に『仲間』と言われて蛮族と一緒にするなと激怒する可進に、朱里がそんな事を言ってたら、臍之胡麻を分けてもらえなくなる上にこのままだったら完全な猫になると囁きまして黙らせると、元に戻ったらバインバインのゆっさゆさで、下の方もモフモフのもっさもさになると説明しまして、これで元に戻った可進を自分専用のムネムネにすると快諾させる展開に持っていってしまいました…。
　さすがは朱里だ(；一_一)

　朱里が、華佗の説明どおりに秘薬を飲み物風に精製して完成。
　でも、運んできた時点でなんかとてつもない臭いをかもし出してるみたいで、運ばれた直後の可進と朱里以外の面々が反対側のテーブルに避難するくらいです。
　趙雲解説では、3年間履き続けた下着を猫の小水で煮込んだ臭い だとか(>_<)
　でも、可進もその臭いに耐えてるみたいで、表情を崩さずにその秘薬を一気に飲む！
　すると、可進の肉体が徐々に大きくなり、ついに元の姿に♪
　なぜか、下着部分が表も後ろも太陽光ガードされてますが、それは股部分が破れたから???
　これで元通り……かと思ってたら、なんと猫耳部分のみがそのままになってました!!
　朱里の推測では、やはり猫になる薬を飲まされてからけっこう時間が経過しすぎたからで、とりあえず秘薬を飲み続けていたら、たぶん大丈夫なはずと言ってくれました。
　でもそれ以上に、元の姿を見た孟獲・ミケ・トラ・シャムは、可進に飛びつきまして、なかなかの百合展開になってしまいまして、目の前にいた朱里は赤面しちゃいました……って、ちょっと前に、バインバインのゆっさゆさで、下の方もモフモフのもっさもさとか平然と説明していた方が恥ずかしいと思いますが(●^o^●)

　その頃、宮中では…。
　張譲が董卓の名目で行っている悪政による怨嗟の声によって、太平妖術に妖力が順調に溜まっていた！
　そう、張譲と手を組んでいたのが、やはり于吉でした!!!
　やっと、真の黒幕が登場ってところですね。
　張譲は、それを使ってもっと恐ろしい事をしようとしているそうで、己の思いのままに動く兵を手にするアレ を蘇らせようとしているそうです！
　果たして、アレってのは何でしょうか???

　それからしばらくして、袁紹の元にあの書状がやってくる。
　当然ながら、書状の中身は、全裸でマッサージを堪能してる最中の彼女を激高させるに十分な内容だった―。
　なんと、自らに縄を打って弁明に来る様にとの命令みたいでして、なんと諸侯に打倒・董卓の檄を飛ばす様に命令を下してしまう。

　無論、曹操のところにもそれが来たみたいでして、早速ながら、郭嘉たちにも意見を聞いたりする。
　しかし、程が「軍師は主の心が定まらぬ時に助言をするのが責務。それがすでに決まってる時に申し上げられる言葉はございません」と語りまして、袁紹に従うのは嫌だけど、これはチャンスとばかりに曹操の参戦も確定♪

　当然、江東にいる孫策らのところにもそれが到着しておりました。
　やはり人望が人望なだけに、大半が日和見を決め込んでいる状態！
　曹操が中心だったら動くのが多くなるんですが…。
　でも、その曹操がいち早く動いている旨を聞くと、やはり孫策も動く事を決断―― なんだけど、孫権はこれには猛反対！
　まあ、ようやくこの地が収まってきたばかりで、足場を固めるのも重要って孫権の意見はわかりますが、それでも孫策から見れば、そういう正道を歩むだけでは得られぬものもあると一喝しちゃいました(≧▽≦)
　これにて、孫策たちも参戦決定です♪

　そして、関羽たちの元にも報せがやってきました。
　前期の戦いでは出陣しなかった紫苑も、出陣を選択です!!!
　しかし今回は、馬岱はお見送りする事になりまして、もちろん彼女の姿がなし。
　それもそのはずで、彼女は鈴々が背負ってる『弁当』の張り紙を貼ってる葛篭の中に隠れておりまして、またもや同じ手に引っかかる鈴々の姿に、朱里もちょっくら呆れ気味(≧▽≦)
　とりあえず、馬岱も無理やり参戦決定 です♪
　そして、可進も権威の返り咲きを期待しまして、南蛮一行も一緒に参戦確定！

　でも、身分を隠し『トントン』という偽名を使ってまで一般人の生活を見て回る程の董卓が暴君とはとても思えないと感じる関羽や趙雲―― 当然、一度も出会った事はないが、劉備もまた同じ想いでして、彼女に罪を被せようとする輩がいるだろうと断言する。

　この情報を聞いた張譲は驚愕。
　すぐにでも、呂布がいる水関及びその次の虎牢関に、多くの軍勢を送り込むという命令を下す。
　あと、洛陽の守りに関しては、近衛兵のみにするそうです―。
　次回の真・恋姫†無双～乙女大乱～は、第十席『周秦、宮中に忍び込むのこと』です。

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