シュージローのマイルーム2号店
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前話は無血だったが、今回は流血は避けられない状況???そして、謎の男であった于吉が本格的に動き出す! 真・恋姫†無双~乙女大乱~第十一席『張遼、関羽と相打つのこと』
周秦や華雄の協力のかいもあって、なんとか董卓救出&脱出に成功できた賈駆&董卓♪
華雄は、相手の軍勢を蹴散らすのに夢中になりすぎてしまった為に1人で多勢に向かうって展開になってしまい、結局は囚われの身になってもうたんですが、それでも、彼女の戦いぶりに相手陣営も感心したそうで、奴隷っていうよりもまるで客人みたいな扱いを受けてたそうですが、隙を見て逃げ出し、さらに追っ手をくらます為に西涼⇒并州と進んでいったものの、その途中で、洛陽にいる董卓の暴政の噂を耳にした彼女は急いで洛陽に戻り、とりあえず物乞いの姿で宮中の様子を探ってたそうでした。
華雄が無事って事で一安心&笑顔が戻った賈駆でした(≧▽≦)
董卓救出の報を受けた孫策と周瑜。
さらに、虎狼関には門の開封もされるそうなので、これで安心……な訳がなく、なんと門が閉ざされていたのだ!!
今回の決定に腹の虫が収まらないのがいるそうで、その張本人―― 張遼がやる気全開で一堂の前に姿を現す!
もちろん、鈴々や馬超は知っておりますね(≧▽≦)
虎狼関の大将は、董卓が降伏を決めたって結論には納得してるものの、当の本人は、一合も打ち合わずに降伏っていうのは納得すらできない模様なので、なんと張遼を倒して開城の証である白旗を手にしろって勝負を申し込んできました( ̄口 ̄;)!!!
でも、彼女の実力は、許緒を含めた3体1を撃退した程!
許緒自身もリベンジで挑む……って事はせず、曹操を守る為の親衛隊の一員として身を置いた今は、もう曹操の命令なしで動く事はしないと、夏侯惇からかなり教え込まれたみたいです♪
これを聞いて、春蘭の事を見直した曹操。
でも、当の春蘭は……いの一番に殺る気全開でした( ̄へ ̄|||)
秋蘭がいなかったら、完全に水の泡と化してたぞ、マジで…。
未だに名乗り出る者がいないって事で、ますます図に乗る張遼の挑発。
鈴々も馬超も我慢の限界とばかりに戦場に出ようとするも、ここで関羽自らが名乗り出る!
なんか、かなり怒ってる様子 です(>_<)
腕前に関しては、2人ともいい勝負な状態。
でも張遼は、強い者と戦って勝ち自らが1番だと証明する為に戦っているので、関羽にとっては……音々音が呂布や董卓を救う為に、敵陣へと乗り込んでまで嘆願して流した涙と比べたら、彼女の斬撃は小手先には響いても心には響かないくらいに軽いと、戦いながら教えていく!!
そして、2人の最後の一撃は、関羽は髪飾りを破壊され、張遼は乳のサラシを切られて引き分け。
でも、関羽の言葉は、張遼の心には響いた事もあり、この関の戦いはこれにて終了です♪
周秦も陣に戻り、董卓も反董卓連合の前に歩み寄ります。
もちろん皆さんは、今回の大乱は張譲の仕業ってのは理解している―― とはいえ、自分の不徳が引き起こしたものだと語る董卓は、それにふさわしい裁きを与える様にと嘆願。
そこに賈駆もその場にやってきまして、董卓を救う為に張譲の悪政に手を貸した自分が代わりに罰を受けると訴えるも、董卓はそれでも家臣の罪は主人の罪だから自分1人で叶わぬならばとばかりに、なんと自らの命を以って償いをする所存だと、もう死刑すら覚悟してるくらいに燐とした決意で語っちゃいました。
そこで、郭嘉が、董卓の処遇を任せてほしいと名乗り出ました…。
しばらくして、秋蘭がなぜか血が付着している布包みを持ってくる。
逆賊・董卓の首を持参いたしました!
もちろんですが、当の本人は生きて目の前におります―。
それもそのはずで、それは カラクリ董卓の首!
曹操もすぐに郭嘉と口裏を合わせ、目の前にいる董卓を『ただの村娘』って扱いに仕立てちゃいます。
何にも知らない董卓は怒るも、今度は趙雲もこの口裏合わせに参加。
董卓の事を『トントン』って事にして、面して許してもらえる様にお願いを言いました。
これによって、董卓を村娘って扱いしに、賈駆預かりって処分になりましたとさ♪
軍のテントでは、色んな光景が。
孟獲は、黄忠の爆乳にぷにぷに甘えまくり❤
おい、おれと変わ……じゃなくて、自重しろ♪
馬超・焔耶・馬岱・可進の4人は、劉備軍のテントにて、お茶をして待機中。
だからって、馬岱。
可進だって、好きで頭に布を巻いてませんって(>▽<)
そこに、ようやく桔梗も到着です。
袁紹の檄を受けてやってきたものの、すでに事態が収集しちゃって、なんか取り残された感でありました☆彡
まあ、焔耶と馬岱が真名で呼び合う姿に微笑んじゃいましたが(●^o^●)
全てが終わった後に、ごゆっくりの到着を果たした袁紹と袁術。
もっちろん、周りの方々のお怒りは理解できます!!!
それでも、歪んだ政の後始末などが残ってるそうで、名門(自称)の袁紹には相応しくないってり夕により、それら全部は曹操に一任って事になりました。
曹操は表情では怒ってる雰囲気ですが、見事な策でありますね(≧▽≦)
このやりとりを見てたら、どっちが名門なのか???
やり取りは終了して、ようやく華佗も登場。
こちらは、袁紹と袁術と違って、深刻な事態を告げにやってきたのでした!
曹操がさりげなく「今回の一件も、太平妖術が関わってる~」と言っちゃったら、まさにそのとおりでして……彼の話によって、今回の一件に于吉が関わっている上に張譲と手を組み、太平妖術の妖力を溜める為に、董卓を隠れ蓑にしての悪政をあいて強いていた事実が明かされました。
無論、一部の者にしかわからない話なので、ここは事情を知らない面々にも太平妖術の存在を明らかにしました。
于吉の目的は、秦の始皇帝の遺産を復活させる事!!!!
もちろん、袁紹が目を輝かせるシロモノでもなく、猜疑心に捕らわれた晩年の始皇帝は、配下すらも信用すらせずに惨殺しただけでなく、自分の命令1つで決して裏切る事のない、妖力を注ぎ込まれた土で作られた完全不死身の兵士を造ろうとしていたという。
呂蒙が読んだという『徐福の書物』の中にそういうのが書かれていて、それを“兵馬妖”と呼ばれてるそうでして、もちろんそれを書いたのは、妖術使いの間では名の知れた徐福。
当然、それらを動かすには、強力な妖術使い100人分という大量の妖力が必要だそうで、兵馬妖の存在は知っていても、誰もそれを復活させようという酔狂な者はいなかった。
しかし于吉は、それらの妖力分を、太平妖術で補おうとしている―。
さらに、張譲は宮中にはいないと知った華佗は驚愕。
朱里も、張譲は于吉に用済みとして消されたのならば、すでにすべての準備は整っていると告げる。
それが真実だと判明する事態が、そこに甘寧が慌てて会議の場にやってきて、正体不明の敵襲がかんごく関を破ったという報せを告げにやってきてしまったのでした( ̄へ ̄|||)
洛陽の都に迫る、兵馬妖は10万。
これに対して、連合軍の人数は、弱兵の袁紹軍も含めて3万程度。
しかも兵馬妖の中心には、七星壇 という妖力を広範囲に広げられる壇が備えられてて、それを利用して太平妖術の妖力を兵馬妖たちに供給しているそうな。
さらに最悪にも、かんごく関はすでに城砦の意味すらない状況の上、敵に攻められやすい洛陽を基点に戦うのは非常に危険で、兵馬妖の大軍に護られてる于吉は、並みの妖術使いではない為、普通の武具では傷1つすらつけられないという(>_<)
龍の爪と呼ばれるものがあればよいのだ。
当然ながら、華佗はそれを実際に見た事がない。
その爪は、時が満ち卵から孵った龍が雷と共に天に昇る時、一本の爪を落として剣となり、やがて高貴なる血筋の者が強き思いを以って剣を振るえば、あらゆる邪悪を貫く事ができる―― って、なんかどこかで聞いた事がある様な気が????
もちろん、伝承の話を聞いて思い当たるフシがある関羽・趙雲・鈴々・朱里の4人は、その条件にたっぷり合っている劉備を見つめるのでした。
その頃、張角・張宝・張梁の三姉妹も、祝勝会をやるって事で、巡業先から慌ててやってきたものの、そんな事態が発生したって事で愁傷か居所の話じゃない為、中止になったとの事。
久しぶりの出番なのに、これで終わり????
次回の真・恋姫†無双~乙女大乱~は、最終第十二席『群雄、于吉を討たんとするのこと』です。
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