シュージローのマイルーム2号店 |悪夢のバッドエンドから半年。OP映像を見てると、第2期はゴーシュ(ノワール)の目覚めのところで終わりそうな気がしてますね、これは。テガミバチ REVERSE 第1話『約束』

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悪夢のバッドエンドから半年。OP映像を見てると、第2期はゴーシュ(ノワール)の目覚めのところで終わりそうな気がしてますね、これは。テガミバチ REVERSE 第1話『約束』

ジャンル : アニメ・コミック
スレッドテーマ : テガミバチ

　あれから半年になるんですね。
　あのバッドエンド満載な終わり方は…。
　原作でも、実はまだ途中の部分でありましたので、この続きからになりますね。
　OP絵を見たら、どうやらノワールとの一戦をフルに2クール使用にするつもりはないみたいです。
　たぶん、第3期ってのが脳裏に浮かんじゃいましたが、もしかすると最後の方は完全オリジナル展開での終焉になりそうで、ちょっとばかし怖い気がしますね。
　原作の最新部分は、未読の方にはビックリどころかショックが大きすぎる展開になってますから…。

　あと時間帯ですが、前期より1時間ずらしてになってしまいました(ToT)
　正直言って、前期の後枠でやってる番組の後にやってほしかったんですがね…。
　テレビ東京＆TVQ以外は放送終了になってもうた『シネ通！』の後枠とは予想外ですぞ!!
　シュージロー的には、ウェルカムTVよりもシネ通！の方が面白かったし参考にもなるのにな～。

　おっと、いきなりシュージローの我侭最低愚痴から始まってもうてすみません(ToT)
　第1話から、いきなり日付変更しちゃった時間帯からスタートになりましたが、とにかくシュージローが一番恐れていた、深夜0時55分への降格または東名阪のみの深夜放送ってのは回避されただけでもいいですか…。

　第2期開始のアバンは、前期最終話ラスト部分から。
　なので、この部分に関しては割愛させていただきます。
　でも、総集編って形で1話まるまる使うよりは遥かに効率よかったです♪
　わからない方は、こちら を参照にしてくださいませ！

　略奪者(マローダ)のノワールとなっていたゴーシュの黒の精霊琥珀の心弾銃によって倒されたラグ。
　そんなラグを背負って、ハチノスに戻ろうと歩を進めるニッチ。
　そこへ、あの鉄の馬に乗ったあの人が通りかかる！
　これを見たら……筆頭だけが、戦国BASARA弐のラスト映像からそのままテガミバチ REVERSEにそのまま突入したんだと思ってしまいましたよ、中の人繋がりなだけに(＞▽＜)
　まあともかく、彼の協力もあって、ラグ一行はジギー・ペッパーのバイクに乗せられてハチノスに到着。
　もちろん、ハチノスにいる死骸博士のチームも、まさかの報告に大慌て態勢。
　ラグは、そのまま医療班の元に収納されていき、同時に、死骸博士はニッチの額の傷に気づくのでした。

　意識を失っていたゴーシュが目覚めた時、そこにいたのは今より幼い感じのロダがいた。
　彼は、自分より一回り小さな女の子の手を取るも、肝心の『自分』は喪失していた。
　自分の存在以外、なにもかもすべてを喪失してしまったゴーシュに声をかけた人物、それは―― ロレンスだった。
　そして彼は、存在以外が喪失してしまったゴーシュに『ノワール』と名付けるのだった…。
　まあ、この決意したみたいな表情までのいきさつに関しての部分は、のちほどのお楽しみに♪

　簡単ながらも、それを夢の中で見てしまったラグ。
　なんとか意識は戻って起き上がるのですが、死骸博士から心弾を撃たれた事を聞いて、あの衝撃の出来事がすべて事実だと知って号泣しちゃいました(ToT)
　死骸博士も、ラグがゴーシュに会えた事を勘付くも、ラグのあまりの姿にしばらく聞けなかったみたいです…。
　同時に、ニッチも何か言葉すらかけられませんでした…。

　しばらくして、号泣状態からは少しだけ落ち着いた感のラグは、ロイドたちにいきさつを報告。
　これによって、ロイドたちにも、今のゴーシュは、ラグどころかシルベットすら覚えていないだけでなく、マローダの1人として活動している事も理解(ToT)
　ゴーシュを連れ帰る事すらできなかったと謝罪するラグに、死骸博士は『これは、大きな前進』だと慰める。
　さらにロイドの口から、マローダの事が語られる。

　マローダは、金で依頼されて略奪を行う者。
　ここ数年、テガミを奪われる被害も相次いでいるそうで、依頼主のリバースの目的は、どうやらアンバーグラウンド政府の情報入手らしい。
　マローダと繋がっている可能性があると踏んで、また接触の機会があると考えるロイド。
　とりあえず、今は上への報告を止めるそうです―。

　その頃、ラグがやってくるのを待ち続けるニッチ。
　ロダによって、自分の額に傷をつけられた上、彼女に『ディンゴ失格』と言われた事が忘れられず、ものすごく怒り心頭になってますね♪
　そこへようやく館長室から出てきたラグがやってきまして、とにかくカラ元気で彼に声をかけるも、やはりかなりの落ち込みな様子でして、このまま本日の配達は中止して自宅へ戻る事になりました…。

　報告会は終わったものの、さすがにロイドも考え込んじゃいました。
　そしてアリアはというと……とりあえず、こちらも哀しい気持ちを無理やり押さえつける様に、ロイドの前にあまりにも大量の書類のチェックをお願いしまして、書類を置き終えてから部屋から出て行きました!!
　ロイド、唖然としちゃいました(＞▽＜)

　自宅へ向かう際でも、必死に声をかけてくるニッチ。
　でも、ラグのものすごく哀しい表情はまったく変わる事がなかった。
　しかも、ニッチが「お腹すいてないか」と尋ねた上で、ステーキもラグの為ならばと食料になる覚悟を決断しちゃったりするのですが、それでもラグの耳には、ニッチたちの言葉もほぼ入っていませんでした…。
　あまりのラグの落ち込み様な後姿に、ニッチもステーキも、ただ呆然と立ち尽くすしかなかった。

　それもそのはずで、この事実をシルベットに伝えないといけないからなのだ!!!!
　確かに、ラグの落ち込み様は無理ないです…。
　現実世界で言えば―― 捜していた優しい兄は見つかったものの、すでに冷酷非常の殺人機械と化していた ―― みたいなモノ（たとえがちょっと悪いのはわかりますが）でして、事実を知った時のシルベットやゴーシュを連れ戻す約束の事を考えると、自宅に近くなっていくにつれて、足取りが非常に重く感じてきてしまう。

　やがて自宅に到着したラグは、シルベットに申し訳ない気持ちで扉を開ける。
　するとそこにあったのは、まさかの盛大パーティー模様♪
　なんと、シルベットはおろか、コナーやアリアも加わっての盛大なクラッカーでのお出迎えです！
　もちろんこれは、ゴーシュに会えたお祝い で、アリアからすべてを聞いた上でのサプライズだそうな。
　でも、ラグはゴーシュを連れ戻せなかった事に責任を感じてまして、つい涙が…。
　泣きムッシュ!!!
　責任を感じてるラグに対する、シルベットの突然の一喝！
　彼女から見ると、BEEになってゴーシュを捜しだすって約束を果たしてくれただけでも嬉しかった そうで、だからいつかきっと、ラグがゴーシュを連れ戻してくれると信じてくれています♪
　それは、友達だからこその言葉―。
　シルベットもラグも、やっぱり最後は一緒に大号泣しちゃいました(ToT)
　でも、いつか必ずゴーシュの心を取り戻し、シルベットの元に必ず届けるという強い決意をしっかりと固められましたね☆彡
　そんな折、ようやくニッチがここにいない事にようやく気づいた一同。
　そこにザジがやってきましたが、彼の手にはニッチ着用のラグのパンツが！
　どうやら、扉の前に置かれていたそうです。

　その頃、ニッチは―。
　ノーパン状態 で、聖堂の建物の上に佇んでました。
　どうやら、ラグのディンゴを失格＆パンツを履く資格なくなった と自ら判断してしまったそうです。

　次回のテガミバチ REVERSEは、第2話『パンツとパン』です。

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