シュージローのマイルーム2号店 |パンツを置いていったって事は、今のニッチはノーパン(●￣ー￣●)でも、酒乱の方には気をつけてくださいね、マジで♪ テガミバチ REVERSE 第2話『パンツとパン』

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パンツを置いていったって事は、今のニッチはノーパン(●￣ー￣●)でも、酒乱の方には気をつけてくださいね、マジで♪ テガミバチ REVERSE 第2話『パンツとパン』

ジャンル : アニメ・コミック
スレッドテーマ : テガミバチ

　行方不明になったニッチを捜しに、街を走り回るラグとコナー。
　ちょうど噴水のところで大道芸をやっているピサロと偶然出会って事情を聞くも、当然ながら彼もニッチの行方を知らない。
　結局、コナーがハチノスに、ラグは夜想道に、各々が手分けして捜していく事になりました…。

　ひと足遅くやってきたザジは、食事のパンを食べながら、シルベットからラグのパンツの意味を聞かされる。
　本当に、あのパンツは、2人の絆の証 なんだけど、初めて聞いたザジは やっぱり大笑い♪
　皿洗いとかしてるアリアも、コソっと笑っちゃいました。
　シルベットも知っているとはいえ、さすがに恥ずかしいそうですが、それでも、ラグとニッチの絆の証があのデカパンであるのは、言うまでもない事実。
　まあ、完全に大笑いしちゃったザジですが、報いはすぐにやってきた！
　迂闊にも、シルベット製作ゲボマズスープを堪能 しちゃいました。
　なぜ、前期みたいに缶詰を使用しなかったのだ～～(－□－；)

　ゲボマズスープのいきさつも知れたザジは、ニッチを捜すといって退却。
　シルベットも心配になって自分も捜そうとしますが、アリアはラグを信じてるならば、ここで待つ様にと説得。
　それは、今の彼女にしかできない仕事であり、待ってるからこそ、ここがラグたちが帰る家なんだと、アリアは説得してシルベットの頭を撫でるのでした。

　一方、そのニッチはというと…。
　ラグのパンツを穿く資格ない（ディンゴ失格）と自分を責めつつも、それでも失格のままでラグの元に戻る訳には行かないと、彼女なりに悩んでる様子でありました。
　そこに偶然ながらお腹の虫が鳴ってしまい、ついにステーキを食べると宣言！
　ステーキも怖がりながらも食べられる覚悟を示すも、焼かなければ不味いって事で、ステーキを焼く為の場所探しを探すのでした!!

　偶然ながら、自身の大道芸が不評で酔っ払いまくりのピサロ。
　そんな彼の前に、ニッチが飛んで参上しするも……飛び越えたのはいいが、見事なノーパン越えを披露しちゃいまして、ニッチを『妖精さん』と間違わせちゃいましたとさ♪
　やはり時間帯が深夜近くに移動しても、自主規制みたいな形は健在だったんですね(●^o^●)
　でもまさか、これののちのトンデモ騒動を引き起こす原因になったとは…。

　ステーキの焼き場所を求めてやってきたのは、サンドラのお店！
　パンの匂いに誘われたニッチは知りませんが……ここは、ザジやゴーシュ御用達の武器屋でありました☆彡
　ニッチは、隙を突いて燃え盛る窯でステーキを焼こうとするも、サンドラに見つかって失敗。
　しかも、奥さんの銃を切り刻みステーキを放置して逃走を図るが、今度はダンナに捕獲されてしまう。
　それでもニッチは、髪の剣で反撃しようとするんですが、ここで思い出したラグの「人はいけませぇ～ん！」の言葉。
　これを思い出してなんとか思いとどまって観念したものの、盛大な空腹の響きが(＞▽＜)

　空腹のニッチは、救出されてちょっとほんわかになっちゃったステーキと一緒に、パンとスープを堪能♪
　自己紹介も済ませたところで、夫婦も交えた愉快な食事風景が☆彡
　もちろん、サンドラ製作のスープは、ゲボマズスープじゃなくてウマウマスープです(≧▽≦)
　そしてサンドラが、ニッチの綺麗で美しい金色の髪に惚れ込み、ダンナさんからは、将来はとんでもない美人になると言われて、つい赤面しちゃうくらいにテレちゃったニッチでした。

　そんな中、ニッチがつい自分でやってもうた失敗などの逸話をポロっと話すのですが、それを聞いたサンドラ夫妻は ラグという育ての親から食事すらまともに与えてもらえないくらいに酷い扱いを受けている と全力で勘違いの認識をしちゃいました(－□－；)
　そこでサンドラが提案した事は、ニッチを引き取る事！
　突然の提案に、ダンナさんは少し飲んでたワインを吹き出してもうた♪
　そしてサンドラは、ニッチに『サンドラママ』と呼んでごらんと促してきましたが……そこへ、なにやら店の外がざわざわと騒がしい雰囲気になっている事に気づいた3人は、店の外に出て現場へ行ってみる事に。

　現場では、酔っ払ってる大道芸のピサロが、2つの家庭用煙突の間にロープを装着しての命綱ゼロの綱渡りを敢行しようとしていた！
　普段は、度胸がなくてセコイ芸をやるのに（でも、芸は本物です！）、酔うと、タカが外れて危険な行為をしてしまうという特性どおり、本当に危険な綱渡りを敢行しちゃいましたよ、この人(￣へ￣|||)
　しかも、そのピサロを救出しようと、なんとラグが全身ブルブル震えまくりで煙突にしがみつきながら参上しちゃいました！
　確かに誰が見ても、ピサロよりもラグの方がヤバすぎるのは明白ですが…。
　ところがピサロは、酔っ払ってるせいもあって、助けに来たラグに逆ギレ全開で反論。
　まあ案の定、そのロープもスパっと切れてしまい、ピサロは地面に向かって転落していく――。

　地面に向かって転落していくピサロ。
　ここはラグが咄嗟に自分のマフラーを利用し、残る片手でピサロの服を掴んでピサロを宙吊り状態にして助かったものの、ロープを手繰り寄せようにも、当のピサロは酔いが覚めてしまい恐怖心全開の状態(￣口￣;)!!!
　それだけでなく、ラグも支えるのがあまりにも不安定な状態なので、もはや限界寸前に。
　万が一とばかりに、見ていた男どもは動き出す。

　主人がピンチだってのに、
　ディンゴは何やってんだ!?
　ラグの大ピンチの姿を見ていたサンドラが、目の前にいるのがラグのディンゴとも知らずにキツイ言葉を発する。
　それを聞き、さらにラグの懐に収めていたデカパンが風に煽られ飛んでいってしまったのを見たニッチは、ついに我慢できなくなって飛びついていってしまうと、そのままデカパンを空中でストレートに履いちゃいました♪
　彼女の姿を視界に捉えたラグは、気が緩んでマフラーから手を離れてしまうも、青ざめるピサロに安心たっぷりの表情で声かけ。
　もう大丈夫です。
　僕のディンゴが来てくれました♪
　そして、そのまま地面へロリ○ンダイブ☆彡
　もちろん、ニッチの髪がピサロとラグを確保し、残る部分で落下を阻止して支える荒業を敢行しました。
　結果的には、ピサロの命がけの芸になっちゃいました。

　なんとか救出成功はしたものの、手をすりむいてしまったラグ。
　もちろん、お仕置きのチョップをやって少し叱り、人差し指でニッチの鼻の下を軽く押さえたところで、明日も配達ができる様になった旨を伝えていきます。
　するとニッチは、彼の傷を 一生懸命に舐める❤
　あまりのくすぐったさに笑っちゃうラグ。
　そんな彼らの姿を、ニッチの正体も理解したサンドラ夫妻も、その場にやってきたコナー＆ザジも優しく見つめるのでした―。

　しばらくして、かつてゴーシュが持参していたノクターンを受け継いでる事を知ったダンナさん。
　純のメンテに来ていた事をラグに伝えるのだが、同時にゴーシュも心を失くしてしまった事を哀しく想う。
　それでも彼は、ラグに 1つの赤い心弾－テガミ弾－ を手渡す。
　心弾の中に『心が込められた手紙』を入れ、それを撃ち込んで伝える事で、限定した心を込める事が可能だというのだが、それはたった1人に対してしか撃てないというリスクがあるのだ！
　ラグが心を伝えたい人は言うまでもない。
　しかし、それが伝わるかどうかはラグ次第 だという―。

　コナーたちも、サンドラのパンなどを堪能し、やがて帰宅の途につく。
　そして別れ際に、サンドラに対して、ニッチが一言かけました。
　パン、うまくてしあわせだったよ。
　サンドラママ♪

　アリアも帰宅し、シルベットもスープをかき混ぜる（おそらく、アリア製作だろうと思うが）。
　すでにラグとニッチも帰宅してましたが、着替えの最中に熟睡しちゃったみたいです(-_-)zzz
　そんな2人に、シルベットは優しく「おかえり」と声かけをするのでした…。
　次回のテガミバチ REVERSE は、第3話『アジサイ色の絵テガミ』です。

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[T28935] テガミバチ　REVERSE#02「パンツとパン」

総評！ぱんつも元通りになって・・めでたしめでたし。前回、家出の引きだったので今回どうなるのかちょっと心配だったんですが。うまく一話でまとまってました。ニッチの家出もさほ....

2010-10-14
発信元 : 生涯現役げーまーを目指す人。

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