シュージローのマイルーム2号店 |第2世代エンジェロイド・カオス降臨。中の人は、憂もあずにゃんら軽音部すら全喪失後の平澤唯っす(コラ) そらのおとしもの f【フォルテ】第7話『西瓜(智樹) 喰います』

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第2世代エンジェロイド・カオス降臨。中の人は、憂もあずにゃんら軽音部すら全喪失後の平澤唯っす(コラ) そらのおとしもの f【フォルテ】第7話『西瓜(智樹) 喰います』

ジャンル : アニメ・コミック
スレッドテーマ : そらのおとしものフォルテ

　ダイダロスにとって、まさに晴天霹靂の緊急事態！
　智樹の夢の中にダイブして『非常事態』を伝えようとしますが、途中のところで現実世界に強制退去させられてしまう。
　どうやら、第2世代エンジェロイドが乱入した影響 だそうな。
　お人形遊び、しましょう♪
　第2世代エンジェロイドは、動かなくなったイカロスをフルボッコに叩きのめし、智樹は慌ててイカロスの元に向かう――― という悪夢を見てしまいました。
　しっかし、この第2世代エンジェロイドの中の人が、まさかのあの人だったとはビックリものでした。
　こちらでは、全然聞けないタイプでのボイス でしたから…。

　数話ぶりの新大陸部ワールド(＞▽＜)
　前に、美香子が辞めたって聞いた時にはもうないのかと思ってましたので…。
　でも、いつも以上にシリアス満載の雰囲気になってます!!!

　言うまでもなく、空腹でぶっ倒れてるアストレア。
　食べ物のにおいがするって事でパクっといってみたら、英四郎の釣りのエサだったわ(>_<)
　結局、英四郎の釣りのエサである『おっちゃんイカ』を堪能できる様になった彼女だけど、さすがに 味がなくなるまでしっかり噛み続ける ってのは、視聴的には小うるさいPTAやバカ知事一派どもがギャーギャー言いそうだわ！
　こんな自分を『あまりにも惨め』と感じたアストレアは、やはり“これも全部、智樹のせい”とまたまたまた…逆恨みを全開にしちゃいまして、再び智樹の自宅に殴りこみを敢行しちゃいました(>_<)

　犬の散歩をしていた美香子の横を通り過ぎる、謎の修道院姿の幼女。
　でも、幼女の影には、禍々しい羽が(￣口￣;)!!!!
　もちろん、愛犬はその禍々しさの気配を感じて吠えるも、そこには幼女はいなかった―。

　いつもみたいに、昼ドラを見てるニンフ。
　イカロスは、買い物に行くのを忘れてたみたいでして、今はそはらと一緒にお買い物中。
　しかも、智樹は 万が一 に備えて、材料を3人分ではなくて4人分を用意してました(＞▽＜)

　そんな訳で、今はニンフがお留守中♪
　だが、1人きりの上にお菓子食べたいと不満が出ちゃいまして、とりあえず冷蔵庫の扉を開けてみると……なんと冷凍庫部分の中いっぱいにアストレアが号泣してました(>_<)
　どうやら、智樹の家の冷蔵庫にある食料全部食べようとしてたみたいっす…。
　ニンフもお腹すいてるので、ダブルでイライラ度急上昇です！
　そんな時、ニンフが1つだけオヤツや食べ物があるのを思い出しまして、そこへ行ってみたが……そこはなんと、イカロスが庭で育てているスイカ畑でありました(￣口￣;)!!!!!
　もちろんだけど、超危険度高すぎです！
　イカロスがスイカを可愛がってるのは承知の2人だけど、少しくらいいいんじゃない♪って事で、まずは1つ収穫して味わいを堪能してみる事に。
　バレなきゃいいんですよ♪って事で食べてみたが、あまりの美味しさに少しどころか――。
　

　全部、食べてもうた(￣口￣;)!!!!!
　

　しっかも、食いすぎです！

　それだけでなく、かつてスイカ畑に害虫が押し寄せてきた際、イカロスは無駄にアルテミスで害虫たちを1匹残らず撃墜していたという恐怖すぎる逸話 もあって、帰宅してきたイカロスの声に絶体絶命の危機が高まってしまうニンフとアストレア。
　とにかく庭の木製雨戸を閉めて隠そうとするけど、それも時間の問題！
　無論、ニンフの『ハッキング』は生物にかけた事がないけど、急いで誤魔化さないといけないとばかりに『ハッキング』を、食い荒らされたスイカ畑にかけてみると……なんと、スイカがあまりにも育ちすぎて、逆にスイカの怪物を創り出してしまうという最悪の墓穴を掘ってしまうハメになってもうた(￣口￣;)!!!
　さらに、うるさいと窓を開けて抗議してきた智樹を、スイカの怪物が問答無用に喰ってしまっては小さな黒い種にして吐き出しまして、とりあえずは、この黒い種を土に埋めてみると――― なんと、この智樹種も即時成長して、スイカの怪物をもう1体増増加＆アストレアを捕獲してしまいました。
　さらにさらに、智樹の悲鳴を聞いて、雨戸を力ずくで破って問答無用の強行突破を敢行し始めたイカロスも迫ってまして、ニンフは証拠隠滅とばかりに、カードで超強力バーズーカーを出して間一髪のところで怪物たちを黒焦げにして灰にする―― 当然、すべての責任をアストレアに押し付けちゃいまして、イカロスは即座にアルテミスを発動させちゃうのでした。

　とりあえず、イカロスがコロッケを作っている間、智樹はニンフ＆アストレアからいきさつを聞かされて激怒。
　ニンフとアストレアは、完全に責任のなすりあい(￣へ￣|||)
　結局は、お腹が空いてるって事で、4人一同でコロッケ定食を堪能……って、アストレアはツンデレしまくりながらも智樹のコロッケを奪えば、智樹も仕返しとばかりにアストレアのコロッケを奪いまして、またもや2人の低次元喧嘩が始まった―― と思ってたら、ニンフまで巻き添えを食らってしまう事態になってしまい、イカロスは急いで自分の分を堪能しちゃうのでした♪

　夕方の帰り道、先程の事の全責任をアストレアに押し付けたせいで彼女に謝罪するニンフ。
　でも、ニンフに『ちっちゃい』とかの発言は禁句ですぞ～、アストレア。
　ヤバイと思って羽で飛んで逃げるアストレア。
　その姿を、ニンフはただ見つめただけでして、調子に乗ったアストレアは彼女をバカにしまくり(；一_一)
　でも、ニンフはそれに反論する気もなく、黙ってその場から去って行ってしまうのでした―。
　ニンフのまさかの反応を見て、アストレアが思ったのは、なぜイカロスもニンフもシナプスを裏切ったのか??という疑問でした―。

　その頃、公園のブランコに佇む智樹。
　結局、自分のコロッケを食い損ねてしまったみたいでして、ため息交じりで悔しがり＆未確認生物のいない平和な世界に連れてってくださいと、手を合わせてお祈りしちゃってます☆ミ
　そんな彼の背後から、謎の修道院姿の幼女が再臨!!!!
　未確認生物のいないセカイに連れて行ってあげると怖さ満載に語りかける唯……じゃなくて、幼女。
　智樹は、気遣ってくれる幼女の頭を撫でると、早くおうちに帰りなと声をかけてから自分も帰宅の途につき始めるが―。
　

　じゃ、いいのね。
　お人形遊びしても…???
　智樹に褒められて嬉しがりながらも、瞬時に彼の背後に寄り耳元で囁く幼女。
　智樹は、ハッとして後ろを振り向くが、そこには誰もいなかった―。

　翌朝、自分の『今』の背中を鏡越しで見つめるニンフ。
　そこには、かつてあった背中の羽根の痕跡 が映し出されていた。
　もちろん、アストレアに悪意はないというのは理解していたが、マスターがいなくて羽根すらない今の自分なんて、前のマスターだったシナプスの男が嘲笑った『出来損ないは廃棄！』だと脳裏に浮かんでしまう―― でも、同時に、智樹はそんな事は言わないとわずかな期待とよりどころを求めていた。
　そんな彼女の元にやってきたのは、なんと英四郎！
　智樹が起きてきたら、不法侵入だと激怒してますぞ、先輩!!!

　英四郎がやってきたのは、ハーピーたちを巻きながら、シナプスの事をより一層把握をする為。
　その為に、ニンフのダイブゲームが必要との事です…。
　次の調査の為に英四郎をダイブゲームで送って時間確認をしている間、ニンフの元に智樹がやってきまして、腕を掴んではデートしようと宣言してきます―― って、すでに雰囲気でヤバイです(>_<)
　当然ながら、40秒を経過しても帰還する気配がなくハーピーたちに捕まってしまった英四郎(￣口￣;)!!!
　結局、ダイダロスがダイブゲームを利用して英四郎を助けてくれて事なきを得ました…。

　智樹????に外に連れ出されたニンフ。
　その光景を、1人で買い物をしている最中のイカロスに目撃されてしまう。
　しかも、智樹の事を想うと、彼女の動力炉に痛みを感じてしまいまして、つい翼を広げてどこかに飛び立ってしまうのでした…。

　その頃、アストレアは美香子に、イカロス＆ニンフがシナプスを裏切った理由を聞いてました。
　まあ、たとえ知っていても教えてくれる様なタマじゃないんですが……そんな美香子の視界にも、ニンフを連れ込んでいる智樹???の姿を目撃してしまいまして、血みどろの愛憎劇は嫌いではないが雲行きが怪しくなったと感じ取ってしまうのでした。
　アストレア自身には、その意味すらわかりませんが…。

　智樹たちがやってきたのは、町を見渡せる丘の上。
　俺、お前のマスターになりたいんだ。
　突然の宣言……そして同時に、ニンフが自分を邪険しているみたいな事を言っても肯定する智樹???の言葉。
　これには、ニンフもつい嬉し涙を流しまして、これからインプリングしようとする。
　だが、智樹は、その前に1つだけ『命令がある』と言い出す。
　自爆してくれ。
　愛を教えてくれ。
　ニンフの嬉しさを一気に木っ端微塵にする智樹????の命令。
　あまりにも唐突すぎる命令に、とても信じられないと言う表情を浮かべるニンフ。
　それは、シナプスを裏切る程の力だろう と、ニンフの首に手をかけながら「愛を！」と何度も何度も唱える智樹の姿に、彼女はようやく目の前にいるのは智樹ではないと認識。
　智樹???の姿をしていた者も、ついに正体を明かす。
　

　第二世代エンジェロイド・タイプ・イプシロン『カオス』。
　姿を現したカオスに、怒りのパラダイスソングを発動するニンフ。
　でも、彼女のパラダイスソングは、カオスにはまったく効果すらなしで、愛を知りたいカオスは問答無用にニンフの首を絞めあげる。
　しかも彼女は、任務よりもシナプスを裏切る程＆エンジェロイドにはない『愛』を知りたい事に興味を持っていまして、その圧倒的すぎるカオスの力の前に、ニンフの悲鳴が丘の中で空しく響き渡るのだった―。

　次回のそらのおとしもの f【フォルテ】は、第8話『空に響く天使達(ウタヒメ)の声』です。

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