シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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今年最後の放送だが、どうやら後半部分はオリ展開になりそうで、残念ながら凍結物件の話は『なかった事』になりました(ToT) テガミバチ REVERSE 第13話『紅緋色ノ旋律』
とりあえず、ザジがロイドに鎧虫カベルネの事を報告する。
今のカベルネは、羽を破壊された飛行ルートが変わったとの事ですが、
空から首都を襲撃しアンバーグラウンドを完全な闇に帰す事で、この大地の格差が消滅すると信じているリバースの策略を『想像以上の浅はかさ』と呆れ果てるロイド。
どうやら、今回の事で 政府も事態を重く見たそう で、その政府からの要請で、ハチノスによるカベルネ討伐部隊の結成で人員を裂く事になったみたいでして、ザジも東の大地へ向かう事になりました…。
そして、アリアには、なんと緊急の配達を頼まれました♪
さて、同じくハチノスに帰還したラグはといえば―。
現在、死骸博士の検診中 でして、どうやら 過労から来る発熱&制限せずに心弾を使いすぎてる事による影響で体調を崩してる模様 です。
検診からそれを知った博士は、ラグに休養する様にと手厳しく注意をしまして、しばらくはラグはBEEの仕事は休養であります。
そんな訳の上、人員不足も相成りまして、ここ数年も現場から離れているアリアも緊急出動するハメになったとの事!
それに、副館長として、今のBEEの配達状況を知るのも必要と、ロイドに言われたアリア。
そして今回、彼女が配達する場所は、アストルに住んでいるホーダイ・フランクリンという人。
なぜか“配達拒否”として戻ってきたテガミでして、ロイドが情報を調べてみたところ、なんと元飛行船の乗組員 ――― って事なので、アリアはこの配達を了承しました♪
ところが、数年ぶりとだけあって、BEEの服を着るのも一苦労(>_<)
とにかく、発育がよすぎるのも考え物 ですね。
ズボンだけでも一苦労だったアリアですが、とりあえずかつての彼女のディンゴだったボルトに、少し出かける事を伝えて、出発をする―。
その事を聞いたラグはビックリ仰天。
でも、それ以上にアリアを出動させた事を聞いて心配になったのが、博士の方でした。
なぜなら、アリアは、運動神経がほぼないから( ̄口 ̄;)!!!!
それも博士が『解剖に値する程』というのですから、もはや神がかり的な運動神経のなさは明白。
ロイドは『普通の配達は大丈夫』って言ってるけど、運動神経がほぼないってのは老後が危険すぎるっす!!
まさかすぎるアリアの秘密&ディンゴがいないという実情を知ったラグは、ニッチにアリアのところに行って守ってほしいと頼むも、当然ながらニッチの答えは『いやだ!』の即時拒否。
ニッチから見れば、自分はラグのディンゴで、それ以外はディンゴらん♪との事です(>▽<)
もはやニッチの言い方の悪さにツッコミすら入れませんが、とりあえずラグの代わりとしてアリアが配達に行っているし、ディンゴがいないという状況で出動している以上、アリアの心配をするのは必至なラグ。
でも、余計に熱が上がってしまって倒れてしまいました…。
そんな事情もあって、ニッチは、一時的にアリアのディンゴをする事に。
しかも、初っ端から今のラグの状態を 哀れ人 とキツすぎるお言葉を(>_<)
でも、アリアはニッチにラグのところに帰った方がいいと、せっかくのディンゴ要請を断固拒否して配達に向かおうとするも、ニッチは「アリアのディンゴではない!」と逆上して、髪でステーキを結んで振り回しながら猛抗議しちゃいました。
まあ、ニッチがいない方がラグも休めるとさり気なく暴言を言っちゃいましたよ、アリアさん(≧▽≦)
ここは一緒に行こうと手を差し伸べるのだけど、アリアの胸の大きさにニッチは猛烈嫉妬♪
結局、アリアより一足先に配達場所へ向かっちゃいました…。
どうやら、ホーダイは、アストルからグッバイ・アムステルダムの町の方に引っ越したとの事。
鎧虫出現のリスクはあるけど近道になる『ブラック・チェリー・プールの沼道』を通るルートにしたアリアとニッチは、馬車に乗って沼道に向かっておりました。
ニッチはラグが一番のBEEだと自信満々に語ってまして、アリアもニッチがラグの事を好きだと理解しつつも、ライバルであるシルベットは手ごわいぞと優しく忠告をしちゃいます☆ミ
それにはニッチもわかってるみたいで、シルベットが危険な女でラグの100倍強さが強いし、なにより他人にとって最終兵器の水樹奈々特製の『ゲボマズスープ』を持ってますからね(最後の方は絶対に違う!!!)。
馬車で途中までやってきて、そこから自力でブラック・チェリー・プールの沼地に到着した2人。

これはかなり危険っす、アリアにとって(>_<)
唯一の足場である岩場の上を飛びながら進む事になりますが、とにかくアリアの運動神経のなさが大爆発!
ニッチに気をつける様に促しても、明らかにアリアが一番危険すぎます。
仕方なく、ニッチが髪の毛でアリアのバイオリンを持つと薦めるけど、アリアは必死にそれを拒否し、逆にニッチに自分の身を守る様にと注意。
ニッチは、ラグとの約束-アリアを守る-を守ると真剣なのに、アリアはあのディンゴ以外には守られたくないと猛反論です!!!
突然の台詞に、ニッチも驚いてしまい、アリアもつい口を滑らせてしまったと焦ってしまう。
そこに、3体の巨大な 鎧虫テキーラ・サンライズ が、沼地の中から出現する。
当然、ニッチはテキーラ・サンライズと戦おうとするが、アリアは自らの心弾は特殊だけど、テガミを届けるのがBEEの仕事で無理して戦う必要ないと判断して、全速力で逃走すると言ってから逃げようとするも、しっかりと足を滑らせて沼地の水に落ちてしまいました(>_<)
まさかのアリアの言葉と間抜けぶりに、ニッチは愕然と怒り満載!!!
そんな訳なので、ニッチ&ステーキのコンビで、テキーラ・サンライズに挑む。
テキーラ・サンライズは、あまり怒らせたら大変厄介な鎧虫だけど、それでもなんとか 弱点のスキマは『頭の後ろ』だと発見し、アリアに心弾を撃つ様に命じると、アリアもバイオリンを取り出して心弾を放つ準備を開始する。
心弦楽器『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ』。
第一番ト短調…。
奏でるのは“こころ”の欠片…。
バイオリンから発せられる“こころ”の欠片が発動されるが、やはり久しぶりの攻撃型の心弾発動って事もあって、せっかく出た“こころ”の欠片が弾けて消えてしまったり、余計な事を考えてしまって演奏に集中ができない事態になってしまう(>_<)
それでもなんとか集中しようと必死に演奏を続けるが、響け、アリ針!とイライラしちゃってるニッチが勝手に無茶すぎる技命名を発言しちゃって、せっかくの集中が完璧に途切れちゃいました。
ニッチ、気持ちはわかるが邪魔したらヤバイっす。
すでに年齢も年齢もあって、ラグみたいに純粋に心弾を放てない!という致命的難点に見舞われてるアリアは、せっかくの“こころ”が散弾しても必死に集中しようとする!
ニッチもなんかとテキーラ・サンライズの攻撃をかわしたり触手を破壊していきながら逃げずに戦うも、多勢に無勢でテキーラ・サンライズの触手に捕縛されてしまっただけでなく、今度は触手が今度は演奏中のアリアにも牙を向けてしまう(>_<)
その時、アリアの“こころ”の欠片が漏れ出してしまいまして、ニッチはその記憶を垣間見る―。
子供の頃、父親から子犬が送られた。
その子犬の額には、まるでサンダーボルトみたいな傷があったのを見て、アリアは子犬を『ボルト』と命名。
やがてアリアはBEEとなり、ボルトをディンゴとして配達に向かっていくが、今話の序盤で言ってたりしてたとおり、アリアの運動神経のなさは解剖したくなるくらいのレベルだったのをボルトが補助くれたりしながら、徐々に開拓ルートを広げ効率がよくなった。が、それは、ボルトの力が大きくアリアはディンゴに恵まれたと他のBEEたちが噂する程で、彼女もそれを理解しボルトに謝ったりするも、ボルトしか頼るほかないと自覚してます。
だから…頼らせてね、ボルト。
彼女からの言葉に、ボルトは嬉しがるかの様に、とてつもなく大きく吠えるのでした――。
アリアの“こころ”を垣間見たニッチ。
その間にも、アリアは地獄の触手プレイ中でした( ̄口 ̄;)!!!!
ニッチは急いで髪の剣でアリアを救出した後、アリアの心弾でしか鎧虫を倒す事ができないと言葉をかけながら、髪でアリアを上空の方に向けて少しだけ上昇させる。
そして、アリアとボルトの絆を理解し、アリアのディンゴもなかなかのなかなかだ と語る。
ニッチの言葉を聞いて、自分が信頼をしないといけなかったと反省するアリア。
そしてついに、彼女は自らのバイオリンの心弾を発動させる-。
無伴奏バイオリン・ソナタ。
第一番ト短調…。
響け、紅緋色ノ旋律!!!
テキーラ・サンライズの3体は、一斉に口の中の触手を伸ばしてアリアの“こころ”を食そうとする。
だが、その触手が届く前に、アリアのバイオリンから発せられた赤色の心弾が上空から一斉に降り注ぎまして、一気にテキーラ・サンライズを殲滅しちゃいました( ̄口 ̄;)!!!!
なんとか、鎧虫を殲滅したアリアですが、やはり久しぶりの心弾って事もあってニッチの髪の上から落下してしまいますが、すぐさまニッチが髪を変化させて彼女を受け止めました。
そして同時に、ラグにはできないとアリアの力を、アリアもニッチを『凄いディンゴ』と認めましたが……やはり、自分のディンゴ&BEE程じゃないと若干の反発もしちゃいましたがね☆ミ
そんな折、アリアの“こころ”が再生されました―。
―― 疲労が溜まってるゴーシュを心配するアリアが食事に誘うも、ゴーシュはシルベットに声をかけたらいいと断ってしまい配達へ向かっていくのを寂しく見送った時。
―― 昇進祝いの品をたんまり持って、ゴーシュに手渡したけど、やはり別れが辛く涙ぐんでしまった時。
―― ロイドから、ゴーシュのBEE解雇通告のテガミをシルベットに渡す様にと受け取った時。
―― ディンゴのボルトの目がほとんど見えなくなってると博士からの診断結果を受けた上にディンゴ引退の勧告も受けたのを聞いて、気丈を張って配達に行こうとするも、ボルトは必死に吠え続けた事によって、アリアは「ずっと守ってね…」とボルトに涙ながらの抱擁をしまして、同時に彼女はBEE引退を決意した時。
その後、ロイドから慰留されて事務処理の方に回ったものの、彼女にとって最適の部署だったそうです。
まあ確かに、あれでも人を見る目はあるのは事実っすから♪
原作を見たら、それに黒さが混ざってるんですがね。
そして、ボルトはどうなったか と心配するニッチ。
自宅での生活になったけど、それでも今でもずっと守ってくれているとアリアが語ったのを聞いて、満面の笑顔で納得しました。
そうか、いまもアリアのディンゴか!
そうかそうか♪
さて、ヨダカとユウサリを繋ぐ橋『ビフレスト』にいるシグナルの前にやってきたのは、なんとロレンス。
しかもシグナルは、ハチノスがカベルネ探索に動いた事を報告しますが、どうやらリバースは、すでにカベルネを発見しているそうな!!
カベルネが人工太陽などすべてを食い尽くすだろうと―。
そして、シグナル兄弟の政府への怨みも晴れると―。
なお、このシグナルの本名は カミュ というそうです。
次回のテガミバチ REVERSE は、第14話『瞬きの日』です。
もちろん、これで今年の放送は終了。
次回は、来年の1月8日です。
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