シュージローのマイルーム2号店
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第2期まさかの後半戦突入。これはもしや、第3期って期待したいけど、たぶんオリジナル結末で終了するだろうな、これは…。 テガミバチ REVERSE 第14話『瞬きの日』
EDの方は後半で語りますが、OPは、安定度抜群のスガシカオさん☆ミ
やはり、彼の曲はわからずとも歌声ですぐにわかりやすいです(>▽<)
『約束』スガシカオ
リズムは、やはり ホリックシリーズのOPを明るくさせた感じ だと思った方がいいかもしれませんね。
説明してもわかるかどうか不安です【第2期&ニコ動だけど、xxxHOLiCのOPっす】。
風邪を引いて倒れちゃったラグは、今でも死骸博士の検査を受けてました☆ミ
そんな彼の隣には、未だ意識不明のゴーシュの姿が…。
しかも、ラグの心量計のメーターが先程からずっと振り切り続けている状態でして、それは果たして故障かどうかはまだ不明の状態です。
ラグは、アリアたちがアストルの町に配達に行っていると博士から伝えられて、どこかで聞いたことがあると思い出す―― なぜならそこは、今から12年前に人口太陽の調査を行っていた飛行調査船が墜落した場所だったから。
同時にそれは、ゴーシュの“こころ”の一部が消失したあの『瞬きの日』が起こった日でした―。
そこで死骸博士は、ラグに『瞬きの日』のいきさつを、覚えてる範囲で語りだす。
内容的には、アリアたちが聞いたのとほぼ同じです―。
今回の飛行船の乗船に参加するBEEは、カミュたちのほかにも死骸博士と呼ばれる前のサンダーランドJr.も参加してます―― 彼は、父親が急病になってしまったせいで代わりに乗船する事になった『らしい』という。
なぜ『らしい』と言うのかですが、なんと彼は、右目と記憶を“持っていかれた”というのだ。
そのいきさつを聞いたのは、病院のベッドの上からだったそうな―。
さらに調査をしていくと、自分だけでなくユウサリの門番をしているシグナルたちも含めた乗員や、偶然ながらそれを目撃したゴーシュなど『瞬きの日の人工太陽を見た者たち』が、体の一部や“こころ”を持っていかれたというのだ。
死骸博士から驚愕の事実を聞いたラグは、人工太陽ってのは何かと聞こうとするが、突然、ラグの熱が上昇して意識も朦朧となる&心量計がもはや測る事すら不可能になってしまうくらいに振り切れる非常事態が発生してしまいまして、話の続きはまた今度という事になりました。
それだけでも死骸博士にとっては驚きの事態なのに、今度はラグが「オ…カアサン…」と言いながら目を大きく見開きながら魘され、自身の中から大量の“こころ”が放出されてしまうのだった。
あれから12年…か。
あの日の事を今でも思い出すロイドの近くを、シルベットが通りすぎる。
どうやら、ラグが朝食に手をつけてなかったのを気にしてたみたいで、熱を出して寝込んでる事を聞いて迎えにやってきました―― まあ、ゴーシュも無理をする場合もあるそうな♪
そんな時、ラグがいる部屋の前にやってきた彼女は、そこでラグの異変を耳にする。
ラグから発せられる“こころ”の放出が留まる事を知らず(>_<)
このままでは“こころ”をすべて使い切ってしまうという非常事態すぎる状況に陥ってまして、偶然ながら異変を感じてやってきたシルベットも、ラグの右目の精霊琥珀が紅き光を放とうとしてました。
オ…カア…サン…。
そして、精霊琥珀に呼応するかの様に、ラグから発せられたさらなる“こころ”は、次から次へとラグの過去を描くフレームとして具現化してしまいました。が、多くのフレームの中には、なぜかラグのものとはまったく違う映像やベールに包まれているフレームも発生しました。
やがて、ラグの異変も収束し、彼自身も我に返り、とても長い夢を見ていたと語る。
遠い昔の美しく懐かしい、
青空と自然溢れる風景を―。
ラグの言葉が終わったと同時に、ラグの隣で意識を失っていたゴーシュが目を覚ます。
博士…シルベット…。
死骸博士&シルベットの名を呼んだゴーシュの声に導かれ、シルベットも息を詰まらせ車椅子をゴーシュの元に赴くと、ようやく兄妹の5年ぶりの抱擁を交わしました♪
そんなゴーシュが目覚めたのを、まるで夢でも見ているかの様に呆然と見つめるラグ。
シルベットが大きくなったのを抱擁で確認したゴーシュは、今度はラグの方に顔に向け、君に逢いたかった と優しく言葉をかけてくれました。
これには、さすがのラグも、鼻水と涙を同時に流れた状態でゴーシュにダイレクト抱擁しちゃいました☆ミ

アリア&ニッチは、ようやくアストルの町のさらに底にある暗闇の渓谷にあるグッバイ・アムステルダムに到着しました。
配達先は、この渓谷の一番底に住んでいるホーダイ・フランクリンという、かつて調査船のエリートだった人物。
とりあえず、渓谷に住んでいる住人からその人物が住んでる場所を聞きまして、まあ足を滑らせてしまうハプニングはあったけど、なんとかホーダイという人物が住んでいる自宅の扉を叩いてテガミを届けに来た事を伝えると……なんと、扉を開けた瞬間、武器を持ってアリアに攻撃を仕掛けてきました!
帰れ、悪魔の手先め!!!
もう二度と騙されんぞ、二度と!!!!!
突然の攻撃と、あまりにも醜い顔を披露しながら、目・友人・人生をも奪ったと憎悪を込めて『政府の手先』と勘違いしてるアリアを罵り、さらに持ってた武器を彼女の頭に殴打の一撃をぶつけるホーダイ。
もちろん、何の事がまったくわからないアリア。
ニッチも「やっつけるか??」と髪の剣を出して戦闘態勢を整えようとするけど、ここはアリアが制止します。
そして彼女は、自分も幼馴染であるゴーシュが『瞬きの日』の光を見て、大切な母親の記憶を消失してしまったのをきっかけに、大切な“こころ”の隙間を必死に埋めようとした末に“こころ”の全てを喪失してしまったという思いや、あの墜落事故は『単なる船体事故』として片付けられてしまった事、そして『瞬きの日』の真実が自分らBEEに知らされていない&政府の発表を信じたわけではない旨を訴えまして、ホーダイもようやく怒りと武器を収められました。
ホーダイの怒りが収まったところで、アリアはネギッシからのテガミを彼に手渡す。
どうやらこのテガミは、あの墜落事故で自分を庇って死去した友人の遺族から だそうです―。
でも、ホーダイは、あの瞬きの日で右目を失い、病で左目もほとんど見えなくなっている為、アリアに代読を希望―― 当然、アリアもこれを了承しまして、2人はホーダイに招かれて彼の自宅の中へ入っていきました。
ニッチは一部始終を見て、シルベットはラグの100倍強いけど、アリアはラグの500倍の強さだと認識( ̄口 ̄;)!!
ラグの立場が徐々に…。
アリア&ニッチを自宅に招いたホーダイ。
彼は、アリアの治療を終えてから、あの『瞬きの日』で体験した逸話 を2人に語りだす―。
墜落した人工太陽調査を行う飛行船プログレの労働者として、親友のネギッシと一緒に携わっていたホーダイはある時、ネギッシと共に飛行船の幻素気体圧係に選ばれた。
その時の彼らは、やりがいのある仕事に就けたと有頂天になっていたという―。
あの恐ろしいものを調査する様な船に、
首都の要人を乗せる訳がない―。
今思えば、彼をそう思ったという。
なぜなら、彼を含めた乗船者は、使い捨てられるユウサリの人間で構成された者たちと、総司令として首都からやってきた『バロール』という男だけだったからだ。
そして、飛行船は完成し、いよいよ飛び発つ刻がやってきた。
飛行船を動かすのは、10代の若きBEEの子供たちの“こころ”。
彼ら―― カミュたち三つ子の兄弟たちの“こころ”で増幅された精霊琥珀の力で、飛行船の3機のプロペラを動かす事になっているそうな。
そんな三つ子の兄弟たちの元に、今は亡きエレナ&ダーウィンのコンビも見送りにやってきました(ToT)
でも、今回の飛行船に乗船する予定だったのは、なんとロイドだった。
なぜなら、彼には持病があったそうで、カミュたちもまた、逆にロイドに申し訳ない気持ちでいっぱいだという心境でした。
エレナも心配でロイドの自宅に寄っていったけど、すでに彼は外出していたそうです…。
―― とはいえ、今回の調査が無事に終了したら、首都に入れるとの事!
乗船できなかったロイドの分も含めて、気合が入るカミュたちでした―。
今となっては、調査の目的・内容とかは知る由もない―。
だけど、飛行船の建設をしている最中、ホーダイもネギッシも目の疲れを感じる様になってまして、どうやらそれは、人工太陽の光が以前より弱くなっているというのだ。
でも、飛行船の建造は本格的になり、やがて飛行船は完成・飛び発ちを開始するのだった。
順調に運転を行いお互いが休憩を取りながら運転する態勢をとっていたホーダイ&ネギッシですが、ホーダイが運転している最中、突然、人工太陽の膨大な光が輝きだし光が飛行船を包み込む!
それでも、人工太陽の光の下に行けば、上から首都アカツキが見えるかもと思いネギッシを呼んで飛行船を進めようとするが……突然、一瞬ながらも人工太陽の光が完全に消えて暗闇になり、そして人工太陽が再び光り輝くと同時に「オカアサ~ン!」と呼ぶ声を聞いた時、ホーダイは右目だけ露出し左手で顔を覆った状態で『それ』を目撃する!
人工太陽の中の『怪物』を。

どう見てもこれは、海の檻歌の闇の太陽に近い のでは…。
そして、怪物みたいなモノの目みたいなのがホーダイを見つめ、同時にホーダイの“こころ”を覗き、彼が覗いた右目を奪ったのだ。
右目を奪われた断末魔に近い叫びを唱えるホーダイの声で起床したネギッシは、幻素気体圧の異常&飛行船が墜落し始めている状況に気づきまして、右目を失って蹲りながら苦しんでるホーダイの代わりに、自分と、異変によって右目を負傷したバロールができる限りの操縦を行ったが……それも空しく、飛行船はそのまま墜落してしまいました。
あの墜落事故で生き残ったのは、わずか6人。
サンダーランドjr.、バロール、三つ子のBEEの子供たちを含めて―。
このうちの三つ子の子供たちのうちの1人ジャンは、生きているのが不思議なくらいの重体だった。
ホーダイは、ネギッシによってフレームの隙間に避難されたおかげで『生存者』の1人になったが、その近くでネギッシは死亡していた。
だからこそ、自分から『すべて』を奪った人工太陽を、彼は憎悪しているのだ。
それを崇め祈る様な代物じゃないと必死に訴えても誰も信用すらしようとしない。
すべては、ホーダイの戯言 だと言われているが……それでも彼は、人工太陽は“生きて”いて、人々の大切なモノを喰らって世界を照らしていくが、計り知れない『光』の代償として、やがてこの世界全てを食い尽くすまで続いていくだろうと語る。
衝撃のホーダイの言葉に驚きを隠せないアリア。
さらにホーダイは、アリアの大切な人の“こころ”も、光の一部となって世界に散らばってしまい、もう二度と拾い集めるなどできないと、残酷な助言をするのでした――。
さて、OPに続いてEDも変わりました♪
新EDテーマ『ペルセウス』山猿
EDは、SDラグ&ニッチが、3D型の絵本って感じでシルベットが待つ自宅に帰っていくって雰囲気です。
音楽的には、↓の感じをゆったりめにしちゃったなってところじゃないっすか?
次回のテガミバチ REVERSEは、第15話『おかえりなさい』です。
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