シュージローのマイルーム2号店
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新たな転校生というかヴィクトリカにとってはライバルな人が参上???血の嵐が吹き荒れそうだぞ、これは(;一_一) GOSICK-ゴシック-第4話『金色の糸はつかのまを切り裂く』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : GOSICK-ゴシック-
アニメ版第4話にして、GOSICK-ゴシック-終了のお知らせ(待て!
あと、このアニメは あと20話ぐらいあるんですから!(だから待て!
――― とりあえず、とんでもない非常事態が発生してしまいまして、当然ながら一弥は無実なので、クイーンベリー号の一件で脅してヴィクトリカの元に連れてきてもらいました。
まあ、ヴィクトリカには、しっかりといきさつを話す必要はありますがね(>▽<)
寮母のゾフィーに頼まれて買い物に出かけた一弥。
とりあえず、この国の女性は人使いが荒いとか素敵な女のことの出会いもあるかもしれない&できたら、日本にはいない金髪の女の子がいいなと色々と言ってますが……そんな中、彼の横を通り過ぎる様に、バイクがそのまま壁に激突し、乗っていた人がバイクから吹き飛ばされながら首が綺麗に切断されてしまいました( ̄口 ̄;)!!!
その後、すぐにグレヴィールに報告をしにいったら、即時逮捕された というのだ。
グレヴィールは一弥の願いを聞いてやったと誤魔化してるし、バイクが止まったところを一弥が殺人を犯したと、無実な一弥を『血に飢えた悪魔の小リス』呼ばわりしまくるわと、まさに、名探偵コナンの小五郎以上の無能警部の山村警部よりもさらに上回る無能ぶりを披露しまくってます(>_<) ほかにも、現場の近くに、犯行に使われたと思われる血が付着したワイヤーが木に巻かれてました!
いきさつを聞き、血が付着したワイヤーを見たヴィクトリカは、すぐにわかり推理を開始。
ワイヤーを道がある木と木の間に巻きつけて張っておくだけで、バイクの人物が走行して通り過ぎ首が切断されるという単純な仕組みで、これだけしか聞かなかったグレヴィールは一弥を解放してそのままエスカレーターでお帰りへ。
無論、下り開始直線のところで、ヴィクトリカが『真犯人は金髪の少女で、手の指に怪我をしているから外科病院を当たる様に』と忠告をしまして、慌てん坊すぎるグレヴィールはそれを聞いて下の階へお帰りしていきました♪
そこで犯人として絞られるのは、体格的に劣る女か子供 になる。
ワイヤーの端の方には、被害者とは違う人物の血痕 が残されていて、それはワイヤーを仕掛けるまたは外そうとした際に怪我をしている事を証明しているからで、それを現場に残してしまったのは、一弥が通ったせいだという。
ついでに、金髪の少女ってのは、一弥の恥ずかしい夢想から でして、彼が視界の隅に金髪の少女の姿を見ていた為に無意識の夢想に繋がったそうな♪
まあ、これで今回の事件の一応の説明は終了。
でも、歯ごたえのある事件を持ってきて欲しいと退屈な気持ちになったヴィクトリカは、一弥に『代償』として退屈しないモノを求めるが、それを聞いた一弥は「友達がこんな目にあったのに」と少しカチンとくるものの、その直後に自分が夢想していた女のと比べたのを怒ってるのかと、完璧な死亡フラグを引いちゃった( ̄口 ̄;)!!!
そりゃあ、ヴィクトリカだって一応は乙女なんだから「帰れったら帰れ!」と激怒しますよ。
若干ながら、一弥の気持ちはわからなくはないが、さすがにこれは言いすぎです…。
ゾフィからお詫びのサービスの食事&投げキッスを受け取った一弥。
新聞では、あの事件の犯人が逮捕されたが、なぜか動機を語ろうとしないという旨の内容が書かれてました。
とりあえず、あの事件の無実は証明された一弥ですが……クイーンベリー号の幽霊船や先頃の首なし事件の噂が生徒間で話題になってまして、ますます彼の異名である『春来る黒い死神』の悪名ぶりがレベルアップしちゃってます。
それだけだったらよかったのですが、どうやらヴィクトリカのところに通ってる事も噂になってるそうで、彼女は『図書館の金色の妖精』と言われてるそうな。
そんな折、彼のクラスに“アブリル・ブラッドリー”という少女がやってくる。
―― 金色の短髪の少女で、イギリスからの留学生だという。
席は、一弥の隣の席が空いてるって事で、そこに座る事に❤
当然だけど、これはセシルからの『早く友達が作れる様に』と気遣いでして、早速ながら2人が触れ合う場面があったのですが……なぜか、アブリルの右手に包帯が巻かれてました。
これを見て、あの首切り事件の犯人が捕まったのにと連想してしまいました…。
もちろん、アブリルは周りのクラスメイトの女子から、学園案内やら一緒に食事やらのお誘いの会話がきます。
どうやら一弥の時は、そんな待遇すらなかったそうですが。
アブリルは、一弥に 留学生同士って事でよろしくね♪ と気さくに挨拶をしてくれたものの、周りのクラスメイトからは戸惑いと不穏な空気が流れまくってしまいまして、一弥も謙遜な態度を取ってしまう。
でも、当のアブリルはまったく気にすら留めず、この学園の生徒は怪談が好きなんだと微笑みながら一弥の手を取って接してくれまして、一弥もつい頬を少し赤らめちゃいました。
お昼の会話で、一弥から春来たる黒い死神として恐れられてるいきさつを耳にしたアブリル。
そこで、怪談の1つとして出てくる『階段の13段目の呪い』について話し出す―。
どうやらそれは、天国への階段の13段目って意味だそうで、かつて階段の13段目で首を吊った教師がいて、そこに立ち止まれば、あの世へ引きずり込まれてしまうと言う逸話らしい。
でも、怪談を信じている学園の事を気に入ったらしく、冒険のしがいがあると語る―― それもそのはずで、実は彼女の祖父は、一弥ですら名前を耳にした事があるくらいの大冒険家で、最期は気球ごとどこかに失踪してしまったという。
だからこそ、彼女の夢は、祖父みたいな冒険家になる事 なんだとか!!!
そんな訳で、冒険と称しての学園案内が始まりました♪
学園案内をだいたい終えたところで、ちょうどヴィクトリカが軟禁されている図書館の近くを通りかかる2人。
それを見て、一弥はヴィクトリカの事を思いながら、なぜかアブリルと比べたりしてハブててしまうというちょっと紳士的じゃない事をしてしまうのですが、それでも、ヴィクトリカが少し語った過去の事が脳裏に浮かんでしまい、仲直りした方がいいと考えます。
まあ、彼女の『退屈』をしない物 ってのは、けっこう難題だと思いますが(≧▽≦)
そんな一弥とアブリルの学園案内が続行されようとしてましたが、一弥がアブリルの右手の怪我について尋ねてくると、なぜか彼女は「転んだだけよ」とかなり不機嫌になりながら右手を後ろに隠してしまいました。
そこに、セシルがやってきまして、2人に亡くなった用務員の葬儀の準備のお手伝いを頼まれる。
でも、準備の為の納骨堂の扉を開けるのは8年ぶりで、ガタイのいい大人2人が必死に引っ張ってもなかなか開封できないという硬さなので、一弥も開封の手伝いをしてなんとか開封に成功するが―。

ミイラ化した騎士姿の死体が
扉の中から披露されました( ̄口 ̄;)!!!
しかも胸の辺りに、枯れ果てた小さな花束が飾られて――。
そりゃあ、こんなのが扉の中から突然出現した上、ミイラ化した死体から捥げた首が目の前に転がったら、セシルみたいに気絶したくなるのも全力でわかりますわ。
とりあえず、一弥はセシルの下にいて、手伝いをした大人たちは警察を呼びに現場を離れる。
でも、その間にアブリルは、納骨堂の内部に入り込んで落ちていた1冊の本を拾ってしました―。
これでまた、一弥の『春来たる黒い死神』の異名が、黒く輝いちゃいましたね♪
グレヴィールら警察が現場検証をする中、一弥はヴィクトリカに『代償』をプレゼント


折鶴などの折り紙やおはじき、雷おこしです☆ミ
雷おこしを食べてみるヴィクトリカですが、少し不評みたいです(>▽<)
でも、一弥が気がかりなのは、アブリルの事。
本の事もあるが、怪我の事がかなり気になってる様子―― なんだけど、ヴィクトリカはそういうのは無視して、納骨堂のミイラについての見解を言い出し始めちゃいました。
彼女の見解だと―― 扉を開けた瞬間に死体がってのは、鍵をかけられた時点ではまだその人物はまだ生存&助けを求めていたが、やがて力尽きてしまい8年が経過した…。
とりあえずの見解をしてると、グレヴィールがやってくる。
どうやら、あのミイラは マキシム と言う学園の卒業生で、春にふらりと戻ってはしばらく滞在して旅立つという変わった行為をしていただけでなく、8年前の春の失踪までは、イカサマ・恐喝・泥棒などの悪い噂が絶えない人物だったという。
でも、その時期は、ミリー・マールという少女が病で逝去した そうで、納骨堂は彼女の葬儀で使用されて以来の8年間、まったく開封すらされていなかったというのだ。
無論、それ以前に鍵が盗まれた事はあったが、すぐに新品に交換されて厳重に保管する様にしていた。
とりあえず、ここまで聞いたヴィクトリカは、マキシムの胸にあった枯れた花はなにかと尋ねる。
その花は、桜草 というモノらしい。
でも、これでもまだ欠片が足りないって事で、一弥とグレヴィールに、納骨堂の死体が1つ消えてないか確かめて欲しいと頼みました…。
そして、刑事の協力も得て、納骨堂の中の死体の数を調べてみると、1つ消失してました!
それだけでなく、ヴィクトリカとグレヴィールが図書館へ戻っている途中、アブリルが図書館から出てくるのを目撃するのであった――。
ヴィクトリカの元に戻ったところで、彼女は現時点での見解とカオスの再構築による真実を発する。
なんと、マキシムを殺害したのは、死んだミリー・マール!
これは、死者による殺人 で、マキシムは、ミリーの死出の道連れに選ばれてしまったという。
その為に、ミリーはマキシムを睡眠薬で眠らせ、自分の守り人という意味での騎士の衣装に着替えさせると、盗んだ鍵で納骨堂の扉を開けて内部に入り、古い死体とマキシムを台の上に入れ替えた。
やがて、ミリーは病死し、そのままになった―――。
桜草の花言葉どおり、永遠にあなたと共に に…。
ここまで聞いたところで、ここでも慌てん坊ぶりを発揮してしまったグレヴィールは、エレベーターに乗ってしまい、そこにヴィクトリカが、2人の関係を調べる様にと忠告をしました。
まさに、女の想いとは、かくも深く、強いものですね…。
ところがグレヴィールは、まるで忌々しい感じで「灰色狼の分際で!」と捨て台詞を残して下に降りていく。
でも、ヴィクトリカは、そんな言われ方されたにも関わらず何の気にもしない様子ですが…。
ミイラの事が解決したところで、まだその場にいる一弥を追い出したがるかの様な言い草をするヴィクトリカ。
一弥も、まだ図書館にいたアブリルの事や本の事についてのヴィクトリカの見解を聞きたいのですが、当の彼女は「メンドクサイ」と言って話そうとしなかったので、一弥もつい「雷おこし、返してよ」と子供らしい返答をする。
ヴィクトリカにとっては、退屈は最大の敵。
だが、一弥はその退屈を追い払ってくれる 二番目の敵の『喧騒』ってところらしい♪
この図書館に来ていた上、本当の事を知りたいし信じたいという一弥に、ヴィクトリカは 一弥の悩める魂を救済してやろう とばかりに、庭園より下の階段を駆け下りていく。
その姿に、一弥は、2つの異名で言われてるヴィクトリカの不思議さに、より一層深みへと入っていくのであった…。
次回のGOSICK-ゴシック-は、第5話『廃倉庫には謎の幽霊がいる』です。
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