シュージローのマイルーム2号店
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グレヴィールに無許可の学園脱走&謎の灰色狼の謎の開幕。謎に迫る少女と流されてる少年の運命やいかに!? GOSICK-ゴシック-第6話『灰色の狼は同胞を呼び寄せる』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : GOSICK-ゴシック-
そして彼女が知った噂は、図書館の灰色狼。
金色の妖精ってのは、もはや彼女にとっては古いの範疇らしい…。
そんな灰色狼は『キラキラしたもの』が好み って事で、それを使って灰色狼をおびき寄せる策を考えたアブリルは、一弥を連れて街の蚤の市に繰り出しました。
まあ、その噂の元のヴィクトリカは、お菓子が好みなんですがね(>▽<)
そんな2人が見かけたのは、多くの人だかり。
その中心にいたのは、赤髪の黒衣の男 で、今からマジックを披露しようとしてました。
最終的に帽子から白い鳩を出すマジックなんですが、死んだ鳩が帽子が出て大失敗で終了………って事で、見に来た人たちと共にアブリルと一弥も去ろうとしますが、赤髪の男は一弥が持っていた本を無理やり奪い取って帽子の中に入れると、わずかな煙と共に一弥の帽子の上に乗せる様にしてターバンを重ね着しました( ̄口 ̄;)!!
赤髪の男は、一弥に不敵すぎる笑みを残して、そのまま立ち去っていきました。
それだけでなく、先程のあの鳩は、元気に男の肩に着地しました!
――― 一弥の教科書の行方を無視して。
わずかで台詞がなかったのですが、中の人は大川透さんっす♪
とりあえず、アブリルに教科書を写させてもらう様に頼んだところで――― 2人に見ていく様にと声をかけてきたシスター姿の女性が、大股開きの態勢で露天を開き古物を販売しておりました。
近寄った瞬間、酒臭いと感じた一弥。
でも、アブリルは何の躊躇もなしに露天の商品を見渡しまして、信者の奥さんが持ってきたというドレスデン皿の美しさに見惚れます。
さらにシスターから、小さなオルゴールを勧められたアブリルは、それを受け取って回そうとしましたら、突然の煙と白い鳩の飛翔の洗礼を受けた上、この場にいた人たちも飛翔した白い鳩に魅了されてしまいます。
ところがその直後、シスターの悲鳴と共に、例のドレスデン皿が消失していました!!!
ヴィクトリカの元に赴いた一弥。
まあ、彼女は、多くのお菓子を食い散らかしながら本を何冊かに分けて読んでいましたが(≧▽≦)
そんな彼女に、先程のターバンをプレゼントするも、やはり「飽きた」の一言でポイ捨てっす

そこで、蚤の市で起こった例の盗難事件などをヴィクトリカに話しますが―― 彼女から見れば、欠伸が出て退屈で死にそうなくらいに、単純すぎる欠片&カオスなどと呼べんというのだ!
退屈なら帽子(ターバン)を被ればって事で、ヴィクトリカはそれを被る事にするが、その最中、エレベーターからグレヴィールが参上し、いつもみたいに一弥をからかう小リス発言で2人の前にやってくる。
ところが、ターバンを被ったヴィクトリカを見たグレヴィールは―― 苦悶の表情を浮かべた。


コルデリア・ギャロ!?

いやあ~、いい表情してますな~(≧▽≦)
結局、ヴィクトリカがターバンを取ってくれたおかげで、恥ずかしさ前回ながらも一安心したグレヴィールさんでした☆ミ
―― それはそうと、どうやらグレヴィールも一弥と同じ用件でやってきたらしい。
そこで、ヴィクトリカが知恵の泉の能力を使わずにそのまま推理を解いていく―。
あの盗難事件の犯人は、シスター以外いないとの事!
これは、一弥から聞いた限りでの推理 として考えると……オルゴールには、手に取った途端に破裂する仕掛けがされていたそうで、オルゴールの破裂を合図に、スカートの中の木の牢に仕込んでいた白い鳩を放出して人の目を惹きつけた後、その隙に皿をスカートの中の木の牢の上に隠して叫んだというのだ。
ここまでの推理を聞いたグレヴィールは、いつもの大げさな態度をとりながらエレベーターで帰還の途へ。
そして一弥は、ヴィクトリカに『コルデリア』という人物の事を質問しようとしますが、当の彼女は自分の世界に入っちゃいました♪
翌日、新聞を見てみたが、なんとグレヴィール脱帽の報が( ̄口 ̄;)!!!
あのドレスデン皿の行方がわからないからだ!
まさかの記事に少し不思議がる一弥。
だけどそれ以上に、新聞の記事下側にあるメッセージ&地図が気になったのだ!!!

灰色狼の末裔に告ぐ。
近く夏至祭、我ら子孫を歓迎する。
それは、ホロヴィッツ発灰色狼の村行きの夏至祭開催の伝言 です!
一弥は、その新聞記事をヴィクトリカに見せるが、その新聞記事の内容を見た彼女は目を大きく開くくらいの驚きを見せる。
退屈しのぎになると思っての進呈でしたが、記事を見た彼女は突然、立ち上がるなりそのまま歩き始めてしまいまして、一弥は突然のヴィクトリカの行動に驚き、すぐさまよけようと後ろへ少し下がる。が、その際、ヴィクトリカの足が一弥の足と接触してしまいまして、ヴィクトリカはド派手な顔面大コケをやってもうた( ̄口 ̄;)!!
さすがに顔面からダイレクト転倒ってのは、ヴィクトリカでなくても盛大に痛いっすわ

あまりの痛さに大声を発したヴィクトリカに驚く一弥は、床に転がってるお菓子の欠片を手で踏み潰してしまったのをきっかけに―― ヴィクトリカから 責任をもって食べたまえ!という日本男児にとっては恐ろしすぎる命令を受けてしまい結局は泣く泣くそれを食べる事になるわ、さらに広大すぎる図書館内部の中にある特定の本を取って来る様にと命令を受けて取りに行くハメになるわと、これは親には絶対に見せられない姿を披露しちゃいました。
彼女が命令をして取らせた本は、灰色狼の事柄について。
大方の事については作り話の伝承だけど、16世紀に書かれたイギリス人旅行者の日記については~~って説明をするヴィクトリカだけど、先程の転倒のダメージがかなり残ってて右手で本を持ちながらも左手で額を摩っているという状態。
彼女の未だに痛がっている姿を見た一弥は、痛いのが苦手なのか?? と試す意味で、さり気な~~く彼女の額に、軽い感じの威力のデコピンを一発だけ敢行しちゃいました( ̄口 ̄;)!!
軽く弾いただけだと、からかい気分で笑っちゃった一弥ですが――。

ヴィクトリカ、完全涙目

それでも、まだ事の重大さに気づいていない一弥に、ヴィクトリカは彼を避ける様にして後ろへ少しずつ退いてしまう!

九条、君がそんな男だとは思わなかった。
君とは一生、口を聞かない。絶交だ!!!
まさかの絶交宣言&本当に口を聞いてくれないヴィクトリカの態度に、一弥もついムキになってしまい、なんともうここには来ないと逆縁切りな暴言を吐いて、階段から降りていってしまいました。
こればかりは、さすがに同じ男としては、完全に一弥に非が全開です(>_<)
いくらなんでも、真剣に説明をしている&女の子に軽くデコピンと言うのも失礼ですし、一弥とは鍛え方が全然違います…。
その夜、自分の部屋でアブリルから借りた教科書の内容を移している最中の一弥。
まあ、ご本人は明日、お菓子を持っていったら機嫌は直るだろうと楽観的な考えをしてるが、彼女の性格からしてそれですむとは思えないし、教科書にいたっては、どう見ても一晩で完了できるページ数と量じゃないわ(>_<)
そんな中、窓から外を眺めてみると、夜中に図書館を勝手に脱け出したものの、茂みの壁では隠れ切れなかったヴィクトリカのトランクがゆっくり動いてるのを見かけまして、すぐさま彼女の背後にコソっと参上しては正門には鍵がかかってる事を忠告する。
でも、当のヴィクトリカは、昼下がりの一件のせいもあって、一弥に何も語らず無視をしてる状態。
彼女は、恥ずかしさと怒りののあまり頬が膨れちゃいましたが、一弥はそれを虫歯で頬が膨れてると見てしまい、彼女は歯医者に行くのだと全力で大勘違いしてしまいましたよ(>_<)
仕方なく、一弥はアブリルに教えてもらった裏口を利用して、一緒に歯医者に行くって事になりました…。
もちろん、トランクの中身は言うまでもなく、かなりの量の着替えや簡易ベットなどの粗品などが入ってました♪
そんな流れに乗られながら、なぜか機関車に搭乗中です。
一弥は、本気でヴィクトリカは歯医者に行くと思ってたそうです( ̄へ ̄|||)
もちろん、ヴィクトリカの行き先は“ホロヴィッツ”なんですが、2人の仲の状態は相変わらずです。
そんな2人の下に、前日の昼の蚤の市の露天で出会ったシスター姿の女性―― ミルドレッドと再会っす!
ミルドレッドの行き先もまたホロビッツで、自分の生まれ故郷だと語るのですが、理由の部分で少したどたどしい返答をしてしまう。
ついでに、例のドレスデン皿は行方不明のままで、警察からのお叱りも受けたそうです―。
ホロヴィッツに到着した一弥たちは、早速ながら宿を取る。
なぜか宿の玄関前には、弓矢で刺さった鳥を吊るしてますが……どうやらこれは、風の強い夜には灰色狼が出てきて人を手にかけるって事で、鳥の死骸を吊るして灰色狼が入ってこない様にしているとの事。
そして、その灰色狼は、山奥にある灰色狼の村から来る という…。
ほかにも、例の三行広告を見てこの場に集結している者もいるらしい…。
そして主人は、灰色狼の怒りに触れない様に気をつける事だと警告を発し、村で狼を狩っているのかという一弥の質問に対しても、灰色狼は人間で、ヴィクトリカの容姿そのものらしい。
ホロビッツは、夜になるとかなり冷え込むみたいで、自分で使用する毛布を求めてくるミルドレッド。
それから、彼女はすぐに電話をかけにいきましたが、この村の出身という割には、宿の主人と知り合いでもない様子に不思議がる一弥。
そんな中、ヴィクトリカは自分で荷物を持とうとしたのですぐに荷物持ちを手伝おうとするが、ヴィクトリカは何にも口すら聞かず、そのまま自分で荷物を持って2階に上がっていきました――。
本当に強情張ってますね、ヴィクトリカ(>▽<)
そんな事もあったけど、とりあえず熟睡の途につく一弥。
すると、狼の吠える声が聞こえてきたので急いで自分が宿泊してる部屋から着替えて出てくると―。

キミ、押入れの中にリスが出てきたよ。
リスに聞いてみればよいのだ、リス語でのう。
寝巻き姿で寝ぼけてる様子のヴィクトリカ が立っていまして、向こうから一弥に声をかけてきました(>▽<)
とにかく、一弥の方は、彼女の方から声をかけてくれた事に安堵であります♪
おかげさまで、寝ぼけ状態から我に返ってきたヴィクトリカは赤面しまくりで自室に入っていった後、追いかけてきた一弥に向けて備品の数々を次から次へと投げまくってくると言う暴挙を敢行しちゃいました( ̄口 ̄;)!!!
そこで一弥は、学園から出ない様にという自分のルールを破ってまでここに来た目的 を問い詰め、ヴィクトリカも少しは落ち着きを見せる。
そうしたら、雨が降ってきたので、一弥は開いている窓を閉めようと部屋に入って窓を閉めた時、ヴィクトリカは重い口を開く。
ある人の無実を晴らす為なのだ。
その人物こそが、コルデリア・ギャロ ―― 彼女の母親 だった。
ヴィクトリカは、一弥に胸にある“ヴィクトリカそっくりの母親の写真入ペンダント”を見せて告白した。
灰色狼の村の出身のコルデリアは、踊り子として活躍していた。
だが、灰色狼の特殊な力を一族の血に入れたいと願望を持ったブロワ公爵が、コルデリアを自分のモノとしやがてヴィクトリカが生誕した―― が、やがてコルデリアが『罪人』だという秘密を知ってしまう。
コルデリアが、灰色狼の村でメイドとして働いてたが、恐ろしい罪を犯したとされ村を追放された秘密 を―。
彼女は、ブロワ公爵の元から逃亡し、後の第一次世界大戦の戦火に身を投じた。
ブロワ公爵は、呪われた血を一族の中に入れてしまったと後悔し、コルデリアの子のヴィクトリカ塔の中に幽閉をした。
すべての元凶は、母が犯したと言う罪。
それがなかったら、コルデリアは村を追われる事がなかったし、自分と言う存在も生誕する事もなかったと語るヴィクトリカ。
でも、それは困ると反論する一弥。
そんな彼に、ヴィクトリカは、デコピンでお返し しちゃいました(>▽<)
それはともかく、ヴィクトリカはコルデリアが罪を犯したとは考えにくいそうで、これは灰色狼の村と彼女の戦いだ と真剣に告げたのだ。
コルデリア・ギャロが勝つまで戻らない!
翌朝の霧が濃い目の馬車に乗り込んで村に向かう一同。
一弥たちは、まだ対面していなかった客人―― アラン、デリク、ラブールの3人とご対面。
どうやら、例の三行広告を見てやってきたそうですって…。
険しい山道を通り、やがて馬車は目的の場所に到達する。

灰色狼の村という場所に―。
明日の晩にはやってくると言い残して馬車はそのまま立ち去り、代わりに村の正門の開閉式の木の橋が下りてくる。が、橋の向こうである村の中では、剣を抜いて身構えてる村人たちがお待ちかねです(>_<)
村人たちは、ヴィクトリカの容姿に恐れを抱き今にも一触即発の状況寸前………ってところへ、この村の村長であるセルジウスと若者の2人がやってきまして、あの広告を見てやってきた者たちを『灰色狼の子孫』として出迎え、ともに夏至祭を祝おうではないかと告げてきました。
たとえ、ヴィクトリカの母のコルデリアが 人殺し であったとしても。
これには、ヴィクトリカは、驚きを隠せなかった…。
次回のGOSICK-ゴシック-は、第7話『夏至祭に神託はくだされる』です。
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