シュージローのマイルーム2号店
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開催の夏至祭。でも、殺人が起ころうがなんだろうが、祭りは最期まで開催されていくって事ですか??? GOSICK-ゴシック-第7話『夏至祭に神託はくだされる』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : GOSICK-ゴシック-
しかも、村の入り口は木の橋が上げて塞がれた為に完全に閉ざされてしまい、もはやこの村の外に出るのは容易ではなくなった。
毎年夏に、先祖たちの霊を迎え豊穣を祈る為の『夏至祭』が、明日の夜明けに行われる。
この村にやってきたヴィクトリカ&一弥を含めた客人たちは、この夏至祭の間はこの村に滞在していただきたいというのだ!
とりあえず、宿泊する屋敷に案内される一弥たちだけど、その中の客人であるアラン、デリク、ラブールの3人はかなり気楽な感じで会話を交わしていくが、それを見た村長のセルジウスは、隣にいる助手のアンブローズに命じて銃を受け取り空に向けて発砲する。
もちろん、理由は 山の中には、野生の狼がいる! と誤魔化してます…。
理由を聞いて、3人のうちの1人であるアランは、この村に住んでる人間は狼ではないのかと嫌味を込めて冷やかすが、当然ながら、セルジウスは自分たちは人間だと全面否定。が、下の人間と種族が違うと小さく呟きましたが。
なんか初っ端から、一弥たちは夏至祭の生贄! って雰囲気が満載っす(>_<)
客人たちが案内されたのは、大きめだけどかなり古びた屋敷。
屋敷のメイドであるハーマイニアが「お帰りなさいませ」と出迎えた時、ヴィクトリカの顔を見るやいなや、あまりにもコルデリアにそっくりすぎて発狂したかの様な怯えぶりを見せてしまう( ̄口 ̄;)!!!!!
彼女は子供だったけど、コルデリアの事を覚えていたそうで、彼女の記憶には、屋敷や村にけっして消えぬ厄をもたらした罪人コルデリアとして残ってるみたいです…。
法子さん、迫真すぎっす(>_<)
結局、セルジウスに注意され、我に返る事ができましたが、すでに印象最悪なメイドです…。
とりあえず、食事の最中、セルジウスは前の村長であるシオドアの書斎で起こった殺人事件の話を語りだす。
当時のコルデリアは15歳の少女で、シオドアのメイドをしていた。
シオドアの書斎へ、夜12時きっかりに水差しの水を替えに書斎の鍵を開けて中に入った時、彼女の大きな叫び声が聞こえてきまして、時間も確認していたセルジウスたちが駆けつけると……すでにシオドアは息絶え、背中には柄が着くくらいに深々と短刀が突き刺さっていただけでなく、なぜか床には金貨が大量に散らばっていたという。
それだけでなく、この村には金貨は使用しておらず、普段からシオドアがそれを管理していた。
事件後、コルデリアは熱を出して寝込んでしまった。
これだけでも辛い体験をしたのに、セルジウスは村長に就任しコルデリアの熱が引いた直後に、彼女に金貨1枚とトランク1つだけを持たせて、問答無用に村から追放したのだ( ̄口 ̄;)!!!
罪人は村に厄をもたらすって事での追放だった。
何も知らない世間知らずのコルデリアが無事に生きていけるかどうかは不安だったが、その子であるヴィクトリカが目の前にいる―。
まだ途中っす(>_<)
徐々に追加してまいります。
どうやら、肌や髪の色が違う一弥の容姿がかなり珍しいそうで、至近距離から顔や髪を触り放題♪
もちろん、ヴィクトリカからの案内してほしい場所の案内申し出に関しても、アンブローズは一弥をもうちょっと触らせてほしいという望みを条件にしてきまして、当然ながらヴィクトリカは了承してくれました。
別の意味で、人気者っすね、一弥(>▽<)
そんなヴィクトリカが案内をお願いしたのは、旧コルデリアの家。
なんとか案内をしてくれたものの、やはりいわくつきのですから、アンブローズは案内完了後すぐに逃げる様に帰っていきました…。
確かに、閉鎖空間満載のこの村でコルデリアの家を案内した事が村の人にバレてしまったら、日本で言えば“村八分”の死刑 になるのは明白でありますから、彼の判断はマジでわかりますね。
コルデリアの家の中に入ったヴィクトリカと一弥。
追放からけっこうな年月が経過していますから、内部はかなり荒れ果ててます。
そんな訳で、何かないかと手がかりを探す2人。
すると、ヴィクトリカが石の床とはまったく違う木の床の踏み具合を感じまして、一弥と一緒に木の床の部分を力ずくで開ける。
その中には、木製の箱があり中には写真が入っていた。

ヴィクトリカとコルデリアの母子の写真を。
だが、コルデリアは15歳の時に村を追放された身―。
それは、誰かがここにあった品を持ち去り、代わりに写真を置いていった事を証明しているのだ。
このカオスはどこに向かっているのか――。
次に向かったのは、殺害された前村長のシオドアの墓。
ヴィクトリカは自らの手で、土に覆われてるシオドアの墓石の下部分を掘っていくと――。

我は咎人にあらず!コルデリア。
しかもこれを書いたのはコルデリア自身だと理解したヴィクトリアは、無実の罪で村を追われた&罪人はほかにいるのだと感涙する。
だが、一弥は、周りの空気の異常さと緑色の不気味な視線を敏感に反応するなり、泣きじゃくるヴィクトリカの手を引っ張りながらその場から急いで逃走しまして、なんとか屋敷の中に逃げ込む事に成功する―― 彼らを追っていた緑色の視線の正体は、本当に狼でありました。
なんとか、セルジウスの屋敷の中に戻れた2人。
2階のリビングの部屋から笑い声が聞こえたので入ってみると、部屋ではアランたちがトランプをしていたが、その際、アランはミルドレッドと間違えて電話の事を尋ねた事で、自給自足であるはずの村に電気が通っている事を知ります…。
でも、ミルドレッドは、シスター服装からどこぞのラテン系みたいな雰囲気になってます(≧▽≦)
もちろん、彼女自身も不思議に思ったので、ハーマイニアに聞いたら……スポンサーがいるとの事!
しかもそのスポンサーの名こそ、ブライアン・ロスコー!!!!
村を出て外で暮らした者の子孫らしく、10年程前に彼が資金を提供したというのだ。
また1つ、カオスの欠片が集まった……。
10年前にこの村にやってきたブライアン・ロスコー。
しかも10年前と言えば、第1次世界大戦初期の頃。
山奥に電気を引くにはあまりにも慌しすぎる時期であるにも拘らず、彼は何の目的でこの村にやってきたというのか!?
それに、例の写真が撮影された年代と符合する というのだ。
一弥が言葉を続けようとすると、ハーマイニアがお風呂用のお湯の水差しを持って入ってきまして、ヴィクトリカは子供の様に大喜び♪

当然、ヴィクトリカの入浴タイムっす❤

お~ふろが~すきだぁ~~♪
まさに、別の意味でノリノリでして、外にお守りしてる一弥は気が気じゃない様子。
まあ、いつものヴィクトリカに戻ったみたいで一安心するのもわかりますが、ところが一息入れようと水差しの水を飲もうとした一弥が手にしたコップに目玉みたいなのが入ってたり、突然の停電が発生したのでヴィクトリカに声をかけたが返事すらない様子にプチパニックを起こしてしまったりと、明らかにヴィクトリカを怯えさせて帰らせようと魂胆です!
だけど、こんな脅しをしても、ヴィクトリカは帰る気はまったくなしです。
翌日の夜明けと共に始まった夏至祭。
すっかり盛り上がってる雰囲気でして、赤カブがてんこ盛りの山車が3台用意されてます♪
どうやら、この赤カブ満載山車は、祭りでの芝居のクライマックスに使用されるそうで、山車の一番上に置かれている冬の男のハリボテを山車ごと燃やしていくとの事です。
アンブローズからの説明を受ける一弥たち。
ところがその最中、アランたち3人に向かって、ハーマイニア罵声を浴びせてるのが聞こえてきます(>_<)
どうやら、村人たちが見てる前で飾られてる古い壷を清水を溜めた水がめの中に没入するという暴挙をやらかした上、逆ギレしたアランが夏至祭そのものもバカにする暴言まで言いまくってしまったそうでして、アランと一緒に悪乗りしてしまったデリクとラブールもさすがにアランに暴言を止める様に注意をするも、おかげですっかり村の人たちを敵に回してしまったという険悪すぎる雰囲気になってしまいました!!!
一部始終を目撃したミルドレッドも、さすがに呆れ果ててました…。
とりあえず、夏至祭は進行していき、村の女性たちが辺りかまわずちょっと痛い実を投げてる儀式を行ってる中で、一弥とヴィクトリカは、1人で歩いているアランらしき人物の後姿を目撃する。
この時は、祭りが気になるのだ と思う一弥ですが…。
そして祭りはメインイベントの芝居に進み、ついに3台の山車燃焼へ!
ところが、そのうちの1台に置かれていた冬の男のハリボテが苦しみながら起き上がりまして、アンブローズは急いでその山車を壊して助けようとしますが、あまりにもヤケドが酷くその者は死亡してしまった。

その正体は、アランでした( ̄口 ̄;)!!!!
アランの遺体は、建物裏側に運ばれる。
アランが遺体で発見された旨を聞いたデリクとラブールは愕然とする。
だけど、セルジウスは、これは事故で、祭りの嫌がらせをする為にハリボテと入れ替えたのだろうと冷静に語るも、アンブローズは乙女たちが実を投げてる最中の儀式に彼を目撃していたそうで、入れ替わるのは不可能だと報告をする。が、セルジウスは彼の言葉に耳すら傾けず、そのまま祭りを続ける事を告げてから祭りの場へと戻っていきました…。
しかし、死人が出てしまっても祭りは本当に進行していく―。
そんな祭りに疑問視する一弥ですが、そんな中でヴィクトリカがいなくなってしまったのだ( ̄口 ̄;)!!!
一弥は、急いでヴィクトリカを捜しに行く。
夕方近くになっても、未だにヴィクトリカが見つからない!
不安な気持ちが出る一弥がたどり着いたのは、村の聖堂。
そこで聖堂の中を見てみると、多くの行列ができていたし、ちょうど中にいたアンブローズが一弥に声をかけてきます。
どうやら行列の人たちは、未来を聞きに来た そうで、アンブローズに引っ張られる様に、一弥も聖堂の奥にいるセルジウスの元へ赴く事に。
奥の一室では、セルジウスが待ち構えていて、一弥はとりあえずセルジウスに声をかけてみる。
あの娘は、お前とは違う。
昼頃に会っていたセルジウスとは、あまりにも雰囲気も口調も違う様子に驚愕する一弥。
そこで、ヴィクトリカと一緒にいられるかどうかを尋ねてみると――。

これから何年のちか、世界を揺るがす大きな風が吹くであろう。
そなたたちの身体は軽い!
その風によって、2人は離れ離れになるであろう!
しか~し、心は決して離れまい…。
あまりにも不気味に語るセルジウスの言葉に、声すらでないくらいに圧倒される一弥。
以上が、彼に対する予言でありました…。
かなり意味深な感じになるんでしょうな、これは…。
セルジウスからの衝撃的すぎる予言を聞いて、聖堂の入り口で少し愕然とする一弥。
すると同じ聖堂の中からヴィクトリカが出てきましたが、なぜか今にも泣きそうな表情を浮かべてました…。
でも、彼女が聞いたのは、背が伸びるかどうか!?
――― というのは置いといて、実は 書斎を調べていた との事。
書斎に入ったヴィクトリカだけど、いきなりハーマイニアが!!!
でも、ヴィクトリカを殺そうとした訳ではなく……まるで抱擁するかの様に、シオドアの背中に短剣が柄に当たるくらい深く突き刺さっていた事を報告するが、シオドアとコルデリアの背の高さがあまりに違う事から、殺人犯は別にいるのではないかと疑いを持ったヴィクトリカ。
そしてハーマイニアは部屋から去り、時計も3時の音が鳴り響いたと同時に鳩が一斉に飛び立つ姿――― を目撃した時、ようやく彼女のカオスの欠片の再構成がすべて揃ったというのだ。
だけど、犯人はわかっても 証明する手立てがない のだ!!
そんな時、またもや狼の声が聞こえた!
セルジウスとアンブローズは、急いで狼を追い払う為、聖堂を出て森に向かう。
もちろん、一弥たちもセルジウスたちの後を追っていく――。
森の中を探索する4人。
すると、セルジウスの背後から物音が聞こえてきたので、セルジウスは反射的に音がした方へ銃を発砲する。
ヴィクトリカは急いでそれを止めようとしたが、時既に遅し!!
狼を仕留めたと思うセルジウスとアンブローズは、急いでその場に向かう。が、ヴィクトリカは険しい表情で「2人目だ」と語る。
その言葉どおり、セルジウスが仕留めたのは、狼ではなくて――。

客人のデリクだったのだ( ̄口 ̄;)!!!
次回のGOSICK-ゴシック-は、第8話『過去の王国に遠吠えがこだまする』です。
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