シュージローのマイルーム2号店
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ヴィクトリカってあの図書館に住んでるだけかと思ってたら、こんなスバラな邸宅があったんですね♪ GOSICK-ゴシック-第9話『人食いデパートに青薔薇は咲く』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : GOSICK-ゴシック-
そりゃあ、いきなり大声を出したらビックリしますって♪
一弥は、故郷にいる姉から色々と品物を頼まれまして、その中にあった『青いバラ』がちょっとばかし気になった模様です。
どうやらそれは、王室の宝物であるブルーダイヤモンドの事で、かつての戦争で行方不明になってるそうな。
一弥の姉がほしがってるのは、これのレプリカ!
レプリカは、老舗デパートで販売しているそうです…。
そんなアブリルから、怪談の本を進呈された一弥は、彼の姉から受け取った風呂敷の品を持ってヴィクトリカの元に向かいました。
当然、アブリルはヴィクトリカに逢ってないので、まったくわかりませんが…。
退屈すぎてイライラしまくりのヴィクトリカの元にやってきた一弥。
早速ながら、ヴィクトリカから「しょうこりもなく、つまらぬ事件に巻き込まれて死ぬほど困りたまえ!」と明らかに八つ当たりな警告を言われちゃいましたが、とりあえずは、風呂敷に包まれた品を披露する。
それはなんと、日本の着物です☆ミ
これを見た興味をもったヴィクトリカ。
どうやら、姉に彼女の事を紹介したら、寝巻きにって事で送ってきてくれたそうな♪
ヴィクトリカも嬉しさ全開で手を広げるも、やはり前話での一件で未だに掌の怪我は残ったみたいでして、急いで手を隠してしまった上に、つい着物の着衣の仕方の教えを拒否&つれない態度をとってしまう(>_<)
一弥も、明日の準備もあるって事で、仕方なく着物をヴィクトリカのそばに置いてその場から去っていってしまいました…。
そんな彼が去った後、ヴィクトリカは綺麗な着物をいただいて、すっかりご機嫌全開っす(>▽<)
どこまでツンデレすぎるのだよ、この子は。


↑左画像、ヘタクソですまん(>_<)
こんなところに、ヴィクトリカの自宅 があるとは思わなかったっす。
自宅に戻ったヴィクトリカは、早速ながら寝巻きの着物を着用開始。
彼女の知恵をもってすれば………という以前に、帯の結び方自体がわからなかった。

カオスだな。
もちろん、帯の結び方が違うのは明白ですが、逆に蝶々結びができる事自体がすごいっす♪
その夜、一弥は、怪談の1つの生贄になった子供を服の内側に何人も吊り下げている悪魔崇拝者の事柄を読んでいた。
まあ、確かに荒唐無稽な事だと思いたくなるのもわかりますが…。
同じ頃、ヴィクトリカと言えば、帯の締め方がわからぬまま、自宅のベットで熟睡中です。
翌朝、学園内を歩く一弥とバッタリ出くわしたセシル。
大変な事が起こってるみたいなので聞いてみたら、風邪を引いたとの事(●^o^●)
当然、女性の部屋って事で、一弥は外で待機しまして、代わりにセシルに手紙を託しました。
その手紙の中身と言えば、絵で帯の結び方を解説したモノ でした。
あと、アブリルから頂いた怪談の本も提供されまして、すっかりご機嫌斜めに。
そんな一弥に対して、ヴィクトリカが送った手紙には、バカ!でありました(≧▽≦)
当然、ヴィクトリカへのお土産なしが決定したけど、一弥ももう少し手紙に書く際の言葉に気をつけたりしないといかんって!!
ソヴレムへ向かってる最中の列車の中で、一弥が出会ったのは、なんとグレヴィール!
まさかのご対面の上に相席になってしまいましたが……グレヴィールは、最近、ソヴレムで発生している対戦中に盗難された美術品が闇市場に流れている一件や女子供が行方不明になってる連続失踪事件 の為に、警視庁本部に呼ばれたそうです。
それを自信満々に語りまくるグレヴィールだけど、一弥はヴィクトリカの事が心配でグレヴィールの言葉など耳にも入ってない様子で、つい一緒にいるのがなんでグレヴィールなのかと呟いちゃいました(>_<)
ソヴレムの『シャルル・ド・ジレ駅』の出入り口に降り立ったところで、グレヴィールとお別れする一弥。

なんとか、デパート『ジャンタン』に到着です。
内部は、デパートと言うよりは、まさにどこぞのオペラ会場みたいな構造♪
あまりの圧倒される感のデパート内部に驚きつつも、一弥はとりあえず、目的の青い薔薇のペーパーウェイトを探そうと辺りを見渡してたら、いきなりボーイの方から「お国はどちらで??」と尋ねてくる。
一弥は「東洋の…」と答えたが、ボーイは彼を最上階まで案内しようとしたので、ここは彼1人で青い薔薇がある場所へ向かう。
ボーイに言われてやってきた最上階の一室は、まるで小さな展示室。

少し奥の展示場所に、青い薔薇が展示されてました。
一弥は、それを手にしてしばらく見つめると、突然、男性の怒鳴り声が聞こえてきまして、つい青い薔薇を床に落としてしまう―― が、なぜか青い薔薇は割れる事すらなく、その美しさを保ってました。
怒鳴り声の正体は、ガルニエというおじさん で 彼と一緒に 美人秘書 がいました。
一弥が青い薔薇を買いに来た旨を伝えると、ガルニエは「ペーパーウェイトは、2階の文具売り場だ!」と叱りつけ、一弥をこの場から退却させる。
だけど、去り際に、聞こえた2人の会話―― 話からすると、どこかの東洋人が目に付けていたみたいで、一弥みたいな子供を使いに出す訳がないので、下のボーイに言って聞かせる様に&何らかの手配を命令する内容だった。
そんな緊張感満載ながらもエレベーターに乗り込んだ一弥だけど、ガルニエの隣にいた女性のマネキンみたいな雰囲気に怖さを感じてしまったのですが、到着した場所は、下の階というよりはデパートの地下倉庫らしき場所でした。
どうやら、業務用エレベーターに乗ってしまったらしい。
そこで上の階に戻ろうとするが、突然、倉庫の奥から物音が聞こえたので駆けつけてみると、最深部にあった大量のマネキンの横の木箱の中に、目を閉じた1つのマネキン????が閉じ込められてしました。
でも、このマネキン???だけが目を瞑っていまして、一弥は不思議がりながらも調べようとしたら、このマネキン???は目を大きく開き、恐怖体験をしてきたかの様に彼に助けを求めてきました。

悪魔が…いる!
悪魔が…たくさんいる!!!
殺される!!!
少女は、デパートの人ではなくてすぐに警察を呼ぶ様に必死に求めてから暗闇の中に消えまして、一弥もビックリしながらもすぐさまソヴュール警視庁にいるグレヴィールの元に向かう。
とりあえず、会議中のグレヴィールにいきさつを説明した一弥だけど、予想どおり、グレヴィールは相手にしてません。
そこに、警視総監のシニョレーがやってきまして、ジャクリーンも寂しがっているぞという言葉に当の本人は困惑しまくりの様子でかわそうとしているのが丸わかりなグレヴィール。
そんな彼に、シニョレーは美術品密売事件での活躍を期待しているというさらなる強烈なハッパをかけてしまいまして、先程まで一弥の話を聞く耳持たずだった状態から一変するかの様に、一緒にそのデパートに行く事になりました(-□-;)!!!
でも、ジャクリーンが寂しがっているというシニョレーの台詞からすると、グレヴィールにとってはけっこう苦手そうな感じがしますね。
まさかのグレヴィールの意見転換に一弥も驚いた様子でしたが……どうやら、グレヴィールも『彼ら』の期待に応えねばならないという想像絶する重圧を抱え込んでいるみたいっす。
そして、現場と思われるデパート『ジャンタン』に戻ってきた一弥たち。
ところが、向こうから離しかけてきたデパートのボーイは『一弥と初めて会った』と冷静に誤魔化すわ、周りのボーイもなにやら監視しあってるわ、さらにその場にやってきたガルニエ&美人秘書にも面識を訴えても知らぬ存ぜぬ状態だし、青い薔薇などの展示室みたいな場所もまるで待合室みたいな部屋模様に様変わりされていたし、トドメとばかりに、地下倉庫の木箱の中には少女ではなくて本物のマネキンにすり替えられてたりと、このデパートでの犯罪の匂いが消去させられてました(>_<)
でも、唯一の証拠とも思える少女は、実は近くに隠れていまして、すぐにでもその場に出て一弥を助けようとしたのですが、ガルニエの笑い声や少女を捜す様に、美人秘書に命令を下す光景を目撃しまして、さらに深く隠れてしまいました。
騙された気分を抱えたまま、グレヴィールは馬車に乗って警視庁に戻っていってしまいました。
何がなんだかわからない気持ちの一弥ですが、そんな彼に「娘があのデパートに食われた!」と必死の形相&一弥の身体を揺さぶりながら訴えてくる老婆がやってきまして、持っていたお金を落としてしまう。
もちろんですが、悪魔崇拝者の老婆ではありませんのであしからず。
そんな折、その落としてしまったお金を一目で記憶した少年が老婆を起こして一弥を助けてくれましたが、即座に銀貨1枚を報酬って意味でぶん取っちゃいました(>▽<)
最初に一弥がデパートの中に入る際、自分の目の前を歩いていく人たちの人種を言ってたのだけど、一弥だけは日本人ではなくて中国人と間違えて認識しちゃってます☆ミ
ルイジの話だと、午前11時50分にデパートの裏口に内装業者数人が入っていくのを見たそうです!!
ルイジの証言によって、このデパートで事件が発生しているのを確信した一弥は、ヴィクトリカに電話をしようと彼に電話の在り処をお願いしました。
一方、ヴィクトリカはといえば……子供の頃の幽閉されていた夢を見ていた。
最深部の石牢らしき部屋に閉じ込められ、すべてにおいて退屈で死にそうだと、手を広げて訴える――。
夢を見ていた彼女に、セシルは手で額を当てて熱があるのを知るなり、お注射確定パターン直行で医者を呼びに行ってしまいまして、本当に一弥が事件に巻き込まれてるのではないかと不安を訴えちゃいました♪
しばらくして、医者がやってきて、今まさに、医者の注射投入寸前です♪
風邪を引いても、やはり注射ってのはイヤなもんです(>_<)
そんな時、セシルが電話を持ってやってきまして、とりあえず電話を受け取る―― 無論、相手は一弥でして、早速、彼からの退屈しのぎの謎が語られようとする。が、その隙を突かれて、セシル協力で医者が注射を問答無用に敢行しちゃいまして、ヴィクトリカは鳥肌が立ちまくるくらいに顔色真っ青&言葉にならない悲鳴を上げちゃいました♪
そうとも知らない一弥は、ヴィクトリカのおふざけ だと全力で勘違いしちゃいました。
その直後、電話越しで彼の悲鳴が響いてしまいまして、注射を打たれて涙目のヴィクトリカは再び電話を取るも、すでに電話は通じなくなってました( ̄口 ̄;)!!!
当然、こちらも何がなんだかわからないまま、ヴィクトリカは電話を治めてもうた!
その一弥は、誘拐されたみたいっす(-□-;)
どうやら、ルイジたちの目の前で誘拐されてしまったみたいでして、地面には一弥が被ってた帽子だけが落ちていました…。
次回のGOSICK-ゴシック-は、第10話『風邪ひきは頑固な友人の夢をみる』です。
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