シュージローのマイルーム2号店
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2ヶ月の夏休みスタートだけど、アブリルと地中海の旅をドタキャンしてヴィクトリカとの生活を選択したよ、一弥は。 GOSICK-ゴシック-第12話『夏の午後に蝉の声を聞く』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : GOSICK-ゴシック-
ついに、学園に待望の夏休みがやってきました☆ミ
でも、一弥は故郷の日本に帰ろうにも、ここから二ヶ月程度では帰省するのは無理みたいです。
まあ、当時の交通状況を考えると、確かに二ヶ月の休みでも片道だけでも全部使い切ってしまいますから…。
そんな一弥の下に、アブリルから地中海へのお誘いが(●^o^●)/
確かに優柔不断だけど礼儀正しい一弥なら、アブリルの祖母から見てもちょうどいいかも????
ここはOKサインが出そうでしたが、鐘の音と共に図書館にいるヴィクトリカの事を思い出した一弥は、とりあえず彼女の元へ向かっていってしまいました。
返事は保留状態ですが、これは事実上、ダメだろうな…。
夏の暑さ満載の図書館の階段をやっとこさ昇りきった一弥。
もちろん、ヴィクトリカの服装も、黒いゴスロリ風ドレスから薄紫色に白の折り目があるドレスになってました♪

あの帽子も、別の意味でお気に入りみたいっす♪
でも、ヴィクトリカ本人は、一弥が事件もお菓子もなしって状況を知って不機嫌になった上、満足するお菓子を見つけるまでは話を聞かないみたいな愚痴を言ってしまいまして、これに腹を立てた一弥は、地中海のお菓子を買ってくるよと捨て台詞を残してその場から立ち去ってしまいました。
その頃、アブリルと一緒に地中海へ向かう列車に乗ろうとする一弥ですが、女の子が母親に向かって嬉しそうな表情を浮かべている光景を目の当たりにして、列車に乗り込む直前でドタキャンして学園に戻る事に(>_<)
ヴィクトリカの事が心配で戻っていったんですが、アブリルは、なんとヴィクトリカを 男の友達 だと思い込んでまして、地中海でお揃いのシャツを買ってくると全力で勘違いしちゃってます!
もちろん出発数秒前で、一弥がアブリルに、ヴィクトリカは“女の子” だと説明して見送りをしましたがね☆ミ
ヴィクトリカが男の子だったら、どういう古代ヨーロッパ型BLになってるんだよ(>_<)
そうとも知らず、ヴィクトリカは1人、お気に入りの場所で読書をしていた。
まあ、ぶ厚い本を横になって読むのはちょっとキツイぞ(>_<)
そんな彼女の元に、日傘を差しながら一弥が登場☆ミ
地中海に出かけたはずの彼が目の前に現れたものですから、ヴィクトリカは可愛く動揺しまくり(●^o^●)
でも、左拳を握りながら、腕を上下に何度も何度も上げ下げするのは、別の意味でエロすぎますが。
それはそうと、実は郵便局に、日本の実家から荷物が届いてたらしく、まずは飴細工の飴をプレゼント。


これはもう、子供なら気に入りますね❤
当然、正直じゃないヴィクトリカは、あとで記念としてこれらを受け取りましたがね(●^o^●)
さらに彼女の手に、一弥が次兄に対して出した手紙の返事がも渡されました…。
数ヶ月ぐらい前、読書をしていて欠伸が出ていたヴィクトリカの隣で、一弥が『月刊硬派』の雑誌に掲載されている武道の作法を見ながら軽く実践してました。
遠くの国にいようとも鍛錬を怠ってはならないという意味で、この雑誌を送っているそうですが、すでにタイトルの時点で物騒すぎるのは言うまでもない。
そんな一弥の2人の兄だけど、長兄はムキムキ体型、次兄は頭がいい そうな。
そこでヴィクトリカは、次兄に対して問題を出しましたとさ。
5分以内に、この馬のほかに
もう一頭の走る馬を作り出す事。
この時に出した問題の答えが手紙にあるそうで、封を開封してみたら-。


まさに、もう一頭の馬っすね!
そして便箋の手紙には、3分で解けたとなんか幼児の子供をあやすかの様な言葉使いの言葉で書かれてました。
どうやら、姉も次兄も ヴィクトリカは小さな子供 だと思ってるそうで、それを見た一弥も「ヴィクトリカは、確かに小さな子供っぽいけど~」と余計すぎる一言を吐露してしまい、ヴィクトリカから日傘の先の一撃を受けちゃいました。
しっかし、便箋には3分で解いたという真実がかかれてまして――― あのパズルが解けず夜も眠れない&お馬さんの夢を見る程に魘され悩んでしまったそうで、結局、数学の教授に泣きついて解いてもらった――― という、ヴィクトリカ圧勝を知らせる追伸がかかれてました。
それからしばらくしても、ヴィクトリカは読書をしたまま微動だにしない。
仕方なく、一弥は木によじ登って居眠りをしようとしますが、簡単に木によじ登ってる彼の姿を見て、ヴィクトリカはものすごく憧れの表情を浮かべちゃいました……まあ、一弥が彼女を見つめたせいで、すぐにいつものツンデレな態度に戻って誤魔化しちゃいましたが。
そんな事もありましたが、とりあえず、木に登って横になる態勢を取る一弥。
ヴィクトリカと一緒に接してると、あれだけ怖かった兄たちの事も可愛く思えてきたみたいで、ソヴュールも日本と同じくらいの夏の暑さを感じつつも、何かが違うと同時に感じる。
それは、ここでは、蝉の鳴き声が聞こえない という事だった――。
子供の頃、父親から、教育がよくない&庇うから、一弥はこんなに脆弱なのだと罵られた母親。
一部始終目撃していた姉は、しょんぼりしてる一弥に、父親や兄たちの様にならないでと慰めの言葉をかける。
少し年上の姉から見れば、毛むくじゃらで、メシを無意味に食い散らし、無意味に顔の形はひし形っという親や兄たちの特徴を毛嫌っておりまして、一弥もああなると思うとぞっとするし彼自身も女の子に生まれていたらよかったと、一緒にいる母親や一弥に聞かせる様に本音を暴露♪
でも、母親は、一弥はどんな時でも優しいしそれは強くないとできない事だと、頭をなでなでしながら褒めてくれた……が、彼は成長して高校になった時、すべての事から逃げる様に、ソヴュールへと留学していった。
兄たちはエールの声を、父親は黙って見送ったものの、姉の表情はどこか寂しげだった――。
そんな昔の夢を見ていた一弥。
すると、いつの間にか読書を終えていたヴィクトリカが彼を見つめる様に見上げてまして、取るに足らない脳で、これまた取るに足らないカオスを再構成していた様だった と、まるで彼の過去を見透かしてるかの様な言葉を言って、その場から離れて行きました。
だからって、ウォンウォンと彼女を犬みたいに吠えるのはどうかと思うぞ、一弥(>_<)
再び、お気に入りの場所に戻って読書を再開するヴィクトリカ。
とりあえず、自分1人の力で日除け傘を開く事ができないというのは理解しましたが………なにやら、先程の一弥が簡単に木をよじ登れた事に想いを寄せたみたいで、今度は自らの力で木をよじ登り始めてしまいました。
その頃、一弥はすでにその場を離れて、自室で男性用の着物&下駄に着替えて下へと降りていました。
その途中で、寮母のゾフィとバッタリ遭遇しまして、彼女からオレンジケーキをもらうと、そのままヴィクトリカがいるお気に入りの場所へ向かう。が、すでに彼女は木に登ったが降りられなくなってました(>▽<)
一弥は彼女を降ろしてあげようかと声かけをするも、ヴィクトリカはいつもの態度でオレンジケーキを本の上に置いて行く様に何度も命令しまして、彼も仕方なくそれを置いてその場から立ち去ってしまう。
1人になったヴィクトリカは、棒を利用してオレンジケーキを上に運び込もうとするが、まったく届かず――― しかも、そこに通りかかったセシルが、なんとオレンジケーキを見つけてはその美味さにパクパクと食べてしまって全部を平らげてから皿を持っていってしまい、さらに天候も曇りに変貌して雨が降り出してしまって、彼女にとっての大ピンチに陥ってしまいました!!!
一弥ですらすぐに気づいたのに、セシルは、ヴィクトリカが早く立ち去る様にと次々と葉を落として気づかせようとしてるのにまったく無視してオレンジケーキをすべて食べてしまったのですから、ある意味では一弥より鈍感かも???
自分の部屋に戻っていた一弥は、送られた品の数々の中から、次兄からヴィクトリカへの挑戦状の手紙が入ってるのに気がつきましたが、雷雨が鳴り響きだしたのを見て、ヴィクトリカの事が心配になり現場へ急ぐ。
すると、未だに木の上で蹲ってる彼女を発見しまして、自分に向かって飛び降りる様に言葉をかけると-。

これはさすがに酷いぞ(>_<)
ヴィクトリカも一弥の言葉を信じて飛び降りたけど、抱きつくどころかそのまま蹴りを入れる形で彼の腹にダイレクトアタック&それをクッションにするかの様にして地面に着地成功しちゃいました。
さすがに、これは災難としか言い様がないっすね…。
ただ、一弥の身体は、前よりは頑丈になってるって事だけは理解できました。
なんとか、ヴィクトリカの邸宅に到着した2人。
ヴィクトリカは着替えの為にすでに自室に篭ってますし、一弥も廊下でタオルを拭きながら待機してます。
するとしばらくして部屋のいたヴィクトリカが、なんと2人分のティーセットを持参してやってきました( ̄口 ̄;)!!

今にもカップとかが落ちそうなくらい、
危機的状況に陥ってますぞ~!!!
あまりにも信じられない光景を目の当たりにする一弥。
しかも、着物の裾も踏みつけての行進もあり、彼女の危険水域は一歩一歩歩くごとに急上昇!!!
そしてついに、足がもたついてしまいバランスを崩してしまいますが、ここはなんとか、彼女自身が床に転倒する事態は免れたものの、割れ物のティーセットは完全に割れてしまいました(ToT)
一弥は、ヴィクトリカに動かない様に言葉をかけて割れたティーセットの欠片の片づけを行い始めたが、その際、自分の為にお茶を入れてくれた事を正直に言ってしまいまして、見事にヴィクトリカのお怒りを買ってしまいました(>▽<)

跪け、拭く事は許さない!
這い蹲って、すべてを吸引し飲み干せ!!!
どこぞの女王様っすか、ヴィクトリカ~~(>_<)
なんとか片付けも終わったみたいで、ヴィクトリカの部屋でちょっとした会話などをする一弥とヴィクトリカ。
昔は怖かった雷を、自分だけでなく母親まで父親に怒られるって事で克服したという一弥だが、なぜか少し、寂しげな表情を浮かべていました…。
ヴィクトリカも、彼の母親について聞こうとしたが、途中で口をつぐんでしまう。
そんな彼女に、一弥の次兄からの挑戦状が!
3秒以内に答えないと、お尻ペンペンでしゅよ♪って……ヴィクトリカの正体を知ったら、どんな反応をするのか???別の意味で楽しみになってきた感じですね、この次兄さんは。
問題の中身だけど、一弥がヴィクトリカにわかる様に、3人の人物を西洋風に置き換えた上で発表される。
3人は、3本の丸太を持って山に下りる様に伯爵に命令されて、1人で持とうとすると長いので無理。
さらに伯爵から、3人が丸太を2本ずつ持って下りる様に命じられてたそうで、3人は知恵を振り絞った末、伯爵の言うとおりにして山に下りる事ができたという。
こんな捻くった感じのトンチです。
問題が終わった瞬間、ヴィクトリカは即効で答えを出す!
解答は、丸太3本を三角形の形に置いていき、3つある各々の角度部分に1人ずつ配置して持っていく―― というもの!!
まあ、あの次兄がおそらく他人任せで思いついたとんちって思いますね……。
次兄からの挑戦状を1秒ちょっとで解答したヴィクトリカは、認めたくないがと言った上で、一弥は自分よりも高く木に登れ、さらに良家の汁ばかりが集まった学園で彼より高く木に登れる者はいないだろうと断言する。
もちろん、一弥の兄たちは一弥よりも高く登れるが、ここには彼らはいない!!!
そして、彼女の目から見て、不快に思っていた『帝国軍人の三男』という一弥がよく言っていた言葉を、最近はそれを口にしなくなったので褒めてやろう と、彼女なりの励ましの言葉をかけてくれました。
視聴者から見たら、前話とかでその言葉を言ってた気が~という思いになりますが、物語の内容的には、一弥がここに入学してからすでに3ヶ月半少々は経過してますから(≧▽≦)
でも、ヴィクトリカが女の子と知ったアブリルの逆襲とかが怖いっす。
次回のGOSICK-ゴシック-は、第13話『愚者は己の代弁者を指名する』です。
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