シュージローのマイルーム2号店
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突如発生した、超密室殺人事件。でもそれは、ここでは明かされず次回へと繋がっていく……のでしょうか??? GOSICK-ゴシック-第17話『螺旋の迷宮にその箱は眠る』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : GOSICK-ゴシック-
でも、ブロワ侯爵の意に反して、ヴィクトリカは沈黙を続けたが、それでも自分が酷い目にあってもここに来なかったかもしれないと告げる。
幼い頃に一度だけ娘と出会った時、踊り子として踊っていた頃の自分の写真を入れたペンダントを渡し、どこにいても必ず駆けつけるという言葉を残したコルデリア。
だが、自分と娘の絆の証であるあのペンダントは、名もなき村で一弥と助ける際に谷底へと落としてしまった。
でも、今のヴィクトリカにとっては嬉しい事は、一弥が迎えに来てくれた事。
ツンデレ顔ではなくて、本当にテレてる表情がなんともいえませんね(●^o^●)♪
お腹の虫がなってしまったって訳で、一弥は持ってきたお菓子をヴィクトリカに提供。
何日も食べてなかった事もあって、もうパクパク食いまくりっす☆彡
その頃、修道院の女性から例の東洋人である一弥が入り込んだ旨を伝えられる神父だけど、とりあえず一弥の事は放置する様にと命令を受けてるそうでして、それよりも、ロスコーの動きと一緒に行動しているはずのコルデリアの事が自ら網にかかったので、絶対に彼と一緒に行動するはずだから監視を怠らぬ様にと、修道院の女性に命令を下す。
そして2人は、ロスコーがいるテントにやってきまして、神父はロスコーに、ファンタズマゴリアで披露しているのは、奇術ではなくて本物の奇跡だと、けっこう毒がある言葉を語っちゃいました。
さらに修道院の女性は神父に、ロジェのネズミも動いている事も報告しました…。
これを見て、ヴィクトリカはちょっとした謎を理解した様子です。
そんな折、近くの扉を閉めようとしているハントを見つけた一弥は、とりあえず彼に近寄る。が、いつものかわいらしい転倒をやらかしながらも一弥たちの下にやってきたヴィクトリカは、ハントの爪の間に機械油らしき跡が残ってるのを理解しまして、かなりの警戒をされてしまいました。
そして、ファンタスマゴリアの会場を通りかかると、人魂みたいなのが辺りを飛び回る。
でもそれは、リンを塗った風船 だそうで、同じくトリックを見破ったハントはヴィクトリカにたいそうな理由をつけて監視をしてます。
人間を横側に宙を浮かせるのは、バネ仕掛けの滑車つき器具を背景に隠しているだけ。
放った銃の弾丸を、的になった女性が歯で噛んで防ぐのは、弾丸は偽物で、煤と水を混ぜたシロモノで銃をぶっ放し、隠していた弾丸を歯で防いだ様に噛むだけ。
あっさりと、マジックのトリックを看破していくヴィクトリカとハントに、一弥は感心の一言。
そんな一弥の元に、あの老人が近寄ってきまして、黒き死神である一弥ならこういう魔術はお手の物のはずだと見当違いの事を言い出した上、娘はどこに隠したかとか、娘も連れて行くのはかまわないが、さらに重き罪を背負う事になると、なんか不謹慎というかなんという不愉快になる言葉を吐露してくる。
一弥も、気分を悪くしながらその場を立ち去っていきました。
ステージ上にて、カーミラとモレラという老婆姉妹を紹介する神父。
この姉妹は、魔力を持つ最後の家系の血筋だそうで、ロープでしっかり縛り付けてキャビネットの中に閉じ込めて戸を閉めてしまいますが、ドラの一音と共に戸を開封すると、なんと縛られている姉妹のいた場所の位置が左右逆になっていました。
これを奇跡だと言いつつも、その会話はまさに観客を勧誘するかのごとくの訴えみたいでして、神父はハントに「我らの大事な力とは??」と質問をしてくる。
でも、これを見たハントは、自信満々に『科学だ』と唱え、今のも単なるトリックだと反論。
これを聞いた姉妹は、審判が下すでしょうと人差し指で指しながら、不敵な予言をしました。
ハントは、姉妹の1人と一緒に両手首に縄を締められ、さらに証拠としてナイフを結んだ2人の手の上においた状態でショータイムを開演するが、ヴィクトリカは一弥にすぐにでもこのショーをやめさせる様に言葉をかけるも、彼はこの言葉の意味を理解していなかった。
そうこうしているうちに、キャビネットの戸が閉まり……雷鳴と共に、ハントと一緒に入った姉妹の片割れが悲鳴を上げる!!
急いで戸を開けてみると、ハントがナイフを胸に刺されて絶命していたのだ( ̄口 ̄;)!!!
姉妹の片割れも返り血をたっぷり浴びてるみたいですが、命に別状はないみたい。
さらに、会場から幻覚剤が含まれてる不気味な霧状の匂いも発生し、一弥とヴィクトリカは急いで会場の外に避難する―― 無論、この仕掛けは神父たちの策略なのは言うまでもないが、この霧の量があまりにも濃いのだけは予想外みたい。
テントの外でも同じ匂いが発生していて、これは……と思ってたら、近くにあった建物の2階にロスコーが様子見をしているのを目撃しまして、一弥はヴィクトリカにここに待機する様にと言い残して建物の奥に入り込んでしまう。
1人取り残されたヴィクトリカは、少し霧を吸ってしまい意識も少し朦朧とし始めてしまいましたが、そんな彼女の後ろから迫る様に現れたのは、なんとロスコー( ̄口 ̄;)!?
ロスコーの元に向かう一弥は、ちょうど建物の扉の中から姿を現したコルデリアと対面する。
コルデリアの目的は、禁断の箱の奪取 だったが、すでにアカデミーの手によって奪取されてました。
でも彼女は、悔しがる素振りを見せず、逆に一弥に1つの指輪と2つの伝言を伝えてから立ち去る。
謎を解け、生きる為に“力”を見せろ。
2つ目の伝言は、一弥にこっそりと伝える。
コルデリア本人は、本来はヴィクトリカと直接会いたい気持ちですが、今はあの侯爵に追われる身。
親子が再会するのはいつになるのでしょうか??
神父側も霧の原因を突き止め、ロスコーがヴィクトリカと一緒にいる旨が伝えられる。
どうやら、ヴィクトリカと一緒にいるロスコーが本物みたいでして、少しの間だけ付き合ってもらうと伝える。
10年前の大戦中に起こった巨大なマリア像は、ロスコーが幻灯機を使った細工 で、彼とオカルト省は、互いにある物を求めているという共通の目的で動いているのを告げる。
そして、これからは『科学の時代』で、その様に力を得るのは、灰色狼でも、オカルト省でもなく、アカデミーだというのだ。
アカデミーの戦力を削ぐ為に必要なのが、幻灯機の中に隠した『形見箱』だというのだ。
口を滑らせたと言いつつも、ここまで語ったロスコーはここで席を外して彼女の前から去っていく。
ヴィクトリカも、コルデリアの事を聞こうとしたが、それもかなわなかった――。
幻灯機がある部屋の前にやってきた一弥。
だが、ロスコーの姿はそこになく、逆に一弥に不吉な言葉ばかりを並び立てていたあの老人が、カーミラとモレラ姉妹と一緒に外の景色を見守っていました。
そして、一弥の存在に気づくや否や、老人の姿こそが変装&その正体が、あのブロワ侯爵だと判明(>_<)
どうやら、あの列車にコルデリアが乗ってくるだろうと踏んでいたそうですが、逆に一弥が乗ってたのに少し驚いた様子。が、その一弥がヴィクトリカを様々な死や事件をもたらしてくれたおかげで、彼女の頭脳はますます磨かれより完成へと導かれたとご満悦です。
一弥も、目の前にいるのがブロワ侯爵だとわかり、ヴィクトリカを連れて行くと宣言するが、ブロワ侯爵は、そのヴィクトリカを『道具』としか見ていない上、後の調整は自分たちに任せてもらうと冷徹な言葉をかける。
結局は、なんとか一弥がヴィクトリカを連れて行く事を意外にも承諾をしましたが、不気味な言葉を残す。
学園もここと同じく、私の手の内だ。
そんな折、時限的な仕掛けによって、ベルゼブブの頭蓋にある水門の扉が開封されてしまいまして、会場は急いでこの場からの逃走を始める。
駅に停泊している列車の汽笛が鳴らされ、人々はそこに向かって走り出す。
ブロワ侯爵の下から帰ってきた一弥は、生まれてきた意味がわからないのに走れる訳がないと怖がりながら座り込んでいるヴィクトリカを説得し、お姫様抱っこをしながらこの場からの脱出を開始する。
生きる意味なんて、後でゆっくり考えればいい。
一緒に学園に帰ろう!!
彼の言葉にヴィクトリカは、一弥が見つけてくれたおかげで、自分は一人ぼっちではなく愛を知る柔らかな者に戻る事ができたのだ と感じまして、しっかりと一弥の左肩を握り締めながら「これからもどうか、守ってくれたまえよ」と告白をする♪
列車まであと少しの距離だが、後ろから大量の水が迫る!!
列車も待ちきれずに出発を始めたが、それでもなんとかあとわずかのところまで来たところで、1人の女性紳士と少女が助けに来てくれまして、まずはヴィクトリカを手渡す事に成功した後、水に飲み込まれる直前で一弥も列車に飛び乗る事ができました。
まあ、これで手持ちの鞄と帽子は、水の中に消えてしまいましたが―――。
脱出に成功した一弥とヴィクトリカ。
彼女は、生きている事を実感しながら互いの手を合わせる。
そして一弥は、コルデリアから預かった指輪を渡したくされた2つの伝言を伝える。
母は変わらず、小さな娘を愛している。
お前が泣かずとも、こうしてどこへでも駆けつける。
母であるコルデリアからの指輪とメッセージに、ヴィクトリカは母への愛を感じ号泣するのでありました。
だが、そんな2人を見つめる、怪しい影が―――。
次回のGOSICK-ゴシック-は、第18話『漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ』です。
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