シュージローのマイルーム2号店
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ノブナガとミツヒデのちょっとした出会い話と伊達先生にそっくりなマサムネの意外というかやはりの裏話も披露されました。 戦国乙女-桃色パラドックス-第6話『想出乙女』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : 戦国乙女~桃色パラドックス~
シロはワビサビの心得とかまともな事を言っちゃってますが、ヒデヨシにはそういう心得すら無理です。
なにやら書物を書いてたミツヒデは、一息入れようと雨が降る外を見つめる。
それは、数年前のこの様な天気模様の日。
京の僧房で勉強をしていたミツヒデは、退屈しのぎで僧房の女性たちと相撲をしていたノブナガと出会う。
当時からノブナガの強さは無双状態で、もはや僧房の女性たちではかなう次元じゃなかった。
そんな時、ミツヒデがノブナガにロックオンされてしまいまして、2人が相撲で対決する事に!
勝負は、ミツヒデの取っ組み合いが功を奏して互角程度の勝負になるも、ここで勝負を賭けたミツヒデが投げをやろうとした時、ノブナガがすかさず足払いをしまして、ミツヒデの敗北に終わる。
でも、自分と互角の勝負を演じたって事で、ノブナガはミツヒデを気に入った模様でして、勉強中にも関わらず無理やり外に連れ出して『外の世界』を堪能させたり、京での粗茶でも茶の礼儀など無問題かの様に粗茶を飲み干したりと、ミツヒデもまんざらでもない様子になっていきます。
だがある日、ノブナガが尾張に戻る時がやってきた!
それを聞いてしょんぼりするミツヒデだったが、ノブナガから彼女の長けたる知恵と才が必要だという殺し文句つきで一緒に来ないかって勧誘がありまして、それまで心が乾いてた感のミツヒデに潤いが点り彼女と一緒の天下統一の野望が始まったって訳です。
しかし今、自分だけのノブナガ状態だった状況は、ヒデヨシの登場によって崩れてしまい…。
ノブナガは『天下布武』の掛け軸を見て、面白いものを見せてやるとばかりに、掛け軸の裏側にある城の秘密の抜け道を披露してから一緒にその中へと入っていきました。
もちろん、その内部は色んなカラクリなどを駆使したトラップも完備されてまして、今は仕掛けが動かない様にしていても余計なところに触れてしまったら一大事になるのは必至!!!
さすがのドジすぎるヒデヨシも、慎重に進んでいきます…。
そんな訳で、なんとか安全そうな通路に到着した2人。
ヒデヨシは、ノブナガがタバコを吸わないのになぜキセルを持っているのかと質問する。
これは、お守りみたいなモノ らしい。
子供の頃から、ノブナガは暴れん坊だったそうで、いつも母親のノブヒデに叱られていた。
家臣らしき女性たちは、色々と怪我しまくりの状態でしたが、ノブナガが彼女らに暴力を働いたのは、自分に従わなかったので懲らしめただけだそうな。
そこにやってきたのが、ノブサダお婆ちゃん。
ノブナガを自分が預かる事を承諾させた後、彼女を連れて雨が降る外へと馬を走らせていく。
連れて行った先は、農家が住む水田。
水を制する者は国を制す!
こんな言い伝えを語るノブサダお婆ちゃんは、人の心も水の流れと同じで、水の扱い次第で恵みが来たり氾濫したりすると説明をしてくれます。
いわば、無理に人の心をせきとめようとすれば、必ず反発するって事です。
そんな訳で、おばあちゃんはノブナガに『乱暴を働きそうになったら、これを握って耐えろ!』という意味を込めて、このキセルをプレゼントしたって訳です。
今はわからぬ身のノブナガですが、いつかわかる時がくるとおばあちゃんは助言をしてくれました。
そんないい話がありますが、ノブナガの短気ぶりは簡単には治りませんね(>▽<)
ヒデヨシに次から次へとツッコミを入れられても、しっかりキセルを握り締めております☆ミ
ノブサダお婆ちゃんの為にも、天下統一がんばりばしょうね♪
あと、ヒデヨシ。
大船に~だから、泥舟に乗ったら『タイタニック』になってしまいますぞ!
そんな間違えを犯してもうたから、歩いて帰ろうとした際、石に躓いたのがきっかけで城のトラップのスイッチを入れてしまうというポカをやらかすんですぞ(; ̄O ̄)
しかも流れから、他のトラップも起動させてしまい、もはやシャレにもならない状況に発展しただけでなく、しっかりとトドメを刺す様に、愚痴を言いまくるヒデヨシに怒ったノブナガ自らがトラップのスイッチを押してしまい、さらに地下にある水路の中へと落ちていっちゃいました。
このままでは、琵琶湖まで流れ着いてしまうという絶体絶命の事態に陥ったノブナガとヒデヨシ。
ノブナガは、急いで城の石垣の中に仕掛けてる退避口のスイッチのありかを叩いて調べて行く。
そしてついに、それらしきスイッチを発見しまして、急いでそれを起動!
ノブナガは、ヒデヨシを連れて水中にある退避口から急いで脱出をしていく―――。
外が雨でも、鍛錬だけは忘れてないミツヒデ。
そこに、マサムネがやってきまして、真紅の甲冑集めの様子見をしにやってきたみたいです。
たとえありかがわかっても、それを手にするのは至難の業だし、マサムネ自らが甲冑集めをしないというのは『真紅の甲冑を着ける資格があるのはノブナガだけで、自分はそんな器ではない』というのは、イエヤス同様に理由にもならないと思いますが。
そんなノブナガの信頼を置いているミツヒデが羨ましいと語るマサムネだが、ミツヒデという右腕があるにも拘らず、最近はヒデヨシに肩入れしていてどうかしてると不思議がってる上、ミツヒデに対しても彼女自身の精神に揺さぶりをかけてるかの様な事を発したりする。
ミツヒデも「親方様の願い、必ず叶えていただく。命に代えても!」と気合が入ってます☆ミ
そこに、地下水路から脱出を計っていたノブナガとヒデヨシが、庭園の池を通じて登場しまして、その場にいたミツヒデとマサムネをちょっとだけ驚かせちゃいました(>▽<)
当然、ノブナガにお姫様抱っこされてるヒデヨシに、ミツヒデが嫉妬したのは言うまでもないっす。
とりあえず、城に戻る事にした4人。
先に戻るノブナガたち3人の背を見ながら、マサムネは意外な過去を思い浮かべる。
だがそれは、マサムネの正体が伊達先生 だという事( ̄口 ̄;)!!!
先生がここにいるきっかけになったのは、あの神社の社から出てきた未来人らしき人物を目撃した事。
伊達先生は、その人物を抱えあげたが、その人物は持っていた装置らしきモノを残して消失。
その後、なにやらの儀式を敢行しているところへ、ドジっ子のヒデヨシが巻き込まれた―― というのが、第1話での異世界へ旅立った一件の真相だった模様です。
伊達先生ならぬマサムネは、ヒデヨシが無事であるのに安心してノブナガたちのところへ赴くのでした。
次回の戦国乙女-桃色パラドックス-は、第7話『演劇乙女』です。
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