シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
Entries
現場の海岸に残るイカの悪魔の伝承……ってか、今回はそれ以上に『アレ』の恐ろしすぎるお姿を見事に披露されましたわ(>_<) 青の祓魔師 第11話『深海の悪魔』
でも、嵐の中で挑むというムチャぶりを敢行してしまい、嵐の海の中へと消えていった…。
たぶん、クラーケンかなんかでしょうな、これは(; ̄O ̄)
そんな事があったことなど露知らずにやってきた燐&クロ、出雲、志摩の3人+1使い魔。
海岸の光景を見て、一番興奮している志摩。
公衆の面前で、出雲に早く水着に着替えるようにって言うのは、時間帯ではNGやでぇ~!!!!
逆境無頼カイジ第2期とは正反対の超ハイテンション、自重っすよ、遊佐さん♪【オイ!】
【↑意味わからない方は、第2期のDVD&ブルーレイ2巻以降が出たらわかります☆彡】
とっころが、志摩くんのハイテンションはすぐに鎮座。
水着の女性を横目に見ながらの、海の家でのイカ焼き販売のバイトですから、そりゃあテンション下がるわな。
まあ、逆境無頼カイジ-破戒録編-では、これとは間逆の役をやってますからな~~(;一_一)
でも、燐にとって見れば、こういうのは嫌いじゃないっすから☆彡
ところが、いくらおいしそうなイカ焼きを焼いたりしても、お客は近寄ってこない。
まあ、クロだけは食べたがってますから、
実は、任務って事でこっちにやってきたみたいだけど、志摩から見れば、悪魔よけの海草の探索は口実で、本命はこのイカ焼きの海の家の手伝いだろうし、この海の家は民宿も含めて、あのモミアゲ講師の奥さんの実家が経営してるそうですから、そう主張したくなるのもわからなくはないかも????
ついでに、竜士や三輪は、多摩川でバリヨン探しをしてるらしい―――― って、明らかに燐たちの方が勝ち組だぞ!!
あと、この場にいなかった出雲なんだけど、しっかり水着に上着を着用して浮き輪持参で海へ突入♪
これでも、イカを焼く手伝いをしたそうなのでいいですが、確かに売り子には確実に向いてないな、彼女は。
それと、燐たち3人は交代交代で泳いでるらしい――。
ツンばっかで、デレのデの字もないわ…。
これだけでもテンションが下がってしまうのに、そこにあのモミアゲ講師がやってきてしまい、さらにテンションが下がったのは、もう燐と志摩の表情を見れば一目瞭然でありました。
まあ、相変わらずの協調性にあまり肯定的じゃないのはいいとして、あの態勢で足が攣ってしまうというポカをやってしまいまして、そこに海の上で何かをしていた子供が見かけて救出に参ったのだけど―。

早速、やってもうた(>▽<)
出雲は思いっきり冷静を失って子供をポカポカ殴りつけてしまいまして、子供も出雲を黙らせる為、強烈なヘッドバットを彼女に食らわして気絶させちゃいました!!!!
その後、安全な砂浜に連れて来て、意識のない出雲に子供が人工呼吸???をしようとするが、そこにいずもが意識を取り戻してしまい、子供に顎への一発をぶちかましちゃいました。
まあ、この後に、この子供――― 洋平は、出雲に見惚れて「かわいい」と言っちゃいましたが。
ついでに、この子供の中の人は、デュエルマスターズ以来のしゅびっちであります☆彡
そこに燐&クロと志摩も合流しましたが、志摩が出雲を助けてくれたのが子供の洋平だとなかなか気づかなかった為、洋平は「小さくたって、男はアソコがでかければいいんだよ!」と、公衆の面前で爆弾発言!
そりゃあ、出雲も聞いたら直行で【ピー】に繋がっちゃいますが、洋平が言う『アソコ』とは、アソコじゃなくてハートつまり心臓って事でありました。
いくら中の人がしゅびっちだからって、問答無用に言わすなよ、スタッフ(; ̄O ̄)
だが、海の沖合いの方が騒がしいって事で、燐たちもすぐに様子見をする。
すると、海の表面に巨大な黒い影らしきものが広範囲に広がってまして、さらに地元の住職の話では、400年ほど前の古い小さな神社の絵馬に描かれてるとおり、海が漆黒に染まる時、巨大なイカの悪魔がやってきて村を滅ぼすという言い伝えが残っているという。
それを聞いて、言い伝え程度にしか認証してない出雲だったけど、どうやら今から半年前に、今回の様に海が漆黒に染まった際、1人の漁師がイカの悪魔を退治しようとして未帰還になってるらしい(; ̄O ̄)
なるほど、あのアバンでの漁師がそうなのか~。
帰り道、偶然ながらも洋平とバッタリ出会う燐たち。
とりあえず、出雲がまだ痛いって事を気にしてるみたいで、悪かったと謝る。
道を譲ったらいいのにと言われても、洋平は「道は真っ直ぐ歩け」って言われてるらしい。
道は真っ直ぐ歩けって、それではミナミの帝王の沢木組長のアレじゃないか(>_<)
しっかし、この洋平は、致命的欠点があった!
なんと、目的地の場所をしっかり描いた紙を持参しながらペットショップに向かってたはずなのに、見事すぎる方向音痴ぶりを披露しちゃったみたいっす( ̄口 ̄;)!!!!
まさかすぎる、地元民を道案内する展開になってもうた燐たち。
普段は、犬と一緒に来る為に問題はなかったけれど、今はその犬は夏バテ中。
仕方なく1人でペットショップに行ったけど……って事だった。
ついでに、洋平の方向音痴ぶりは、父親譲り らしく、父親もそれ以上にひどいらしい。
そして、その父親こそが、半年前にイカの悪魔に挑んだ漁師 だったのだ!!!
洋平は、自分でイカの悪魔を倒すと意気込んでおりますが―――。
その夜に提供された夕食が、まさかのイカづくし(>_<)
どうやら近頃、このあたりで獲れるのは イカばかり で、ゲソっとなるくらい量らしい。
これでなぜ、イカ焼きをしても売れなかったのかがある意味わかった燐でした…。
4人分ではすまない程のイカ料理をすべて平らげた後、事情を聞いたモミアゲ講師が、あの悪魔の正体は『クラーケン』ではないかと推測し、一般的に海の悪魔の致死節はあるみたいだけど手段は限られてるそうで、子供が1人で倒そうってのは無理な話だと断言される。
そんな折、モミアゲ講師の奥さんから電話が入り席を外す事になった上、明日はまともなバイトが来るからって事で1日中、海水浴を堪能できると嬉しがる燐と志摩だけど、洋平がムチャをしない様に1日中見張る事と言われてしまい、せっかくの目論みも一気に粉砕されました。
入浴の最中、洋平に『可愛い』と言われた出雲は、ちょっとまんざらでもない様子に感じる。
そして入浴を終えて外に出た時、洋平が待ってました☆ミ
未だに、頭突きが痛いだろうと思って、自分のところの塗り薬を持ってきてくれまして、ここまでの心遣いに嬉しくなる出雲。
ここまではかっこよかったんだけど、洋平は即効で道に迷ってしまい帰り道がわからなくなってました★彡
翌日、クロから海がまた黒くなってる事を聞かされた燐は、志摩たちと一緒に様子見。
これを見て、洋平も余計な事をしないかと心配になった出雲は、急いで彼の様子を見に行く事に。
彼は、おにぎり持参で沖合いの先端で海が黒くなってるのを見つめてまして、しかもずっと同じ方向を眺めてまして、出雲は見張りの交代を拒否する形でずっと彼の見張りをしていく。
そして夕方になり、ついに洋平に声をかける事にした彼女だけど、洋平は頑なにイカの悪魔がやってくるのをずっと待ってる上、なんと自分の力も考えずに1人で挑もうとしてる雰囲気満載!
これには出雲も、無駄な事だってあるし、身の程知らずに痛い目を見に行くバカを見てたら恥ずかしくなると言葉をかけるけど、洋平は「痛い目を見たら、お前はすぐに引き下がるのかよ!」と逆に論されちゃいました。
マイナスの方に考えてるのは自信がないとか、迷ってるから他人を迷わせようとしてるとも言われてしまい、ついに自分はとっくに吹っ切れてると本音を吐露しちゃいました(≧▽≦)
道にはいくら迷ってもいいけど、
一度心に決めたことには迷うな!
今は亡き???父親からの遺言ってところでして、自分もそれをあきらめないと決意は固すぎました。
そんな折、海の向こうから 巨大なイカ が出現しまして、洋平はすぐさまイカ退治に向けて動き出す!!!
もちろん、その姿を民宿の部屋から目撃した燐&クロと志摩は、急いで沖合いにやってくる。
このままでは、洋平が海に出て倒しに向かうのは確実で、ならば自分たちでイカの悪魔を倒すしかないと即決した後、志摩が急いでお経ならぬ詠唱を唱えていくのですが、悪魔が来たりて墨を吹くとばかりに効果なし!!!
しかも燐は、イカの鰭を耳と勘違いする始末です(; ̄O ̄)
そこでクロが巨大化して、イカの悪魔に立ち向かい善戦をするのですが………なんと、猫はイカを食べると腰を抜かす!というまさかすぎる迷信???が発動してしまい戦闘不能になってもうた。
そこに出雲がやってくるのですが、どうやら洋平はこちらに来ていない模様。
出雲は、今度は自分とばかりに使い魔を召還して撃破しようとするが、イカの悪魔はそうはさせまいと巨体を前方に倒して大きな水しぶきを発生させまして、これで出雲の召還は完全不可能に(>_<)
燐も倶利伽羅を抜こうにも戦う事ができず、このままでは………ってところへ、海上からボートに乗った洋平が放出型の銛でイカの悪魔に攻撃を仕掛けてきまして、さらに状況は悪化!!!
燐は急いで海に飛び込み、洋平がいるボートに移って止めようとするけど、それでも洋平はやめようとせず、逆にボートから降りて海中から銛でイカの悪魔の頭に命中させる暴挙もやってもうて、見事にイカの悪魔の職種の攻撃に返り討ちにあってしまって海の底に沈んでしまう。
この時の攻撃で洋平は意識を失い燐が彼を助けた後、イカの悪魔が志摩と出雲の姿を隠しているのを見て倶利伽羅を抜いて悪魔の力を発動するも、その時、洋平の名前を呼びかける声が発せられる!!!
見ると、海の水平線が見えるところから、ボロの筏に乗ったヒゲボーボーのオヤジが参上!
どうやら、このオヤジこそが、洋平の父親 でした(; ̄O ̄)!?
これで一気に、イカの悪魔との戦闘が終わりましたとさ♪
どうやら、洋平パパは、半年前からいろいろ迷いまくって無人島とかに立ち寄ったり漂流しまくりながらイカの悪魔と共に日本を目指していた模様だったんだけど、どうやらイカの悪魔も度がすぎる方向音痴だったとの事。
しかも、イカの悪魔と戦ってるうちに友情が芽生えたみたいで、息子に「気持ちをやわらかく持て!」と注意しました。
あと、モミアゲ講師の話では、危険がない事がわかったとの事!!!
いくら、悪魔だって改心する事があるってからって、出雲でなくても「サイテーー!!」と叫びたくなるわ!
翌日、学園に帰還する事になった燐たちの下に、見送りの為に洋平がやってくる。
洋平が、出雲を見て「かわいいな♪」と言ったのは――。

愛犬のシロの眉毛とそっくりだったから☆彡
出雲、真っ白になっちゃいました……。
帰りのバスの中で、窓を開けて見つめる出雲。
バッカみたいといいながらも、なんでか表情は清々しい様子でありました。
次回の青の祓魔師は、第12話『鬼事(おにごっこ)』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201106280000/
http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-10995221890.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!

↑できれば、ポチッと一押しをお願いいたします☆彡
- 関連記事
-
- 06/30のツイートまとめ (2011/07/01)
- 子供を蔑ろにする悪意なる権力者は、古代の国より来たる灰色の審判者により『断罪』の判決が下る! GOSICK-ゴシック-第23話『灰染めのチェスにチェックメイトを告げる』 (2011/06/30)
- 俺妹の話もこれで完結(T□T)地上波の限界を超えた数話の恐るべき話を提供乙っす! 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 真の最終第15話『俺の妹がこれで最終回なわけがない』 (2011/06/30)
- 06/29のツイートまとめ (2011/06/30)
- すべてが終焉し、ヒデヨシたちは現代に帰還する……んだけど、なんかまさかの2期ってのがありそうな終わり方だったな。 戦国乙女-桃色パラドックス-最終第13話『陽光乙女』 (2011/06/29)
- ついに第2期最終回(>_<)最終回はエルシィの表彰ネタかと思ったら、第3期やる気マンマンのゲームネタでしたね♪ 神のみぞ知るセカイⅡ 最終第12話『サマーウォーズ』 (2011/06/29)
- 06/28のツイートまとめ (2011/06/29)
- 現場の海岸に残るイカの悪魔の伝承……ってか、今回はそれ以上に『アレ』の恐ろしすぎるお姿を見事に披露されましたわ(>_<) 青の祓魔師 第11話『深海の悪魔』 (2011/06/28)
- 06/27のツイートまとめ (2011/06/28)
- あの『沼』に勝つ為でも、窃盗行為は絶対ダメ!ああ~、そんなの関係ねぇ!!【×2】オッパッピー♪【小島よしおさん、ゴメン!】 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第10話『最後の博奕』 (2011/06/27)
- 9巻分をやると思ってたら、とりあえず5巻分&狂いまくる小野Dの一生(勝手に殺すな)で、第1期は終了??でしょうな。デッドマン・ワンダーランド 第11話『絶望のGIG』 (2011/06/27)
- 06/26のツイートまとめ (2011/06/27)
- 残酷なる悪夢の作戦“コードETD”発動。絶体絶命の連続の果てに待ってたのは、信じられないまさかの『奇跡』でした!! FAIRY TAIL-フェアリーテイル-第85話『コードETD』 (2011/06/26)
- 06/25のツイートまとめ (2011/06/26)
- 弁天・閻魔のすべらないおホモダチな話。そして、絶望すぎる審判は深夜に決定する(>_<) Dororonえん魔くんメ~ラめら 十一炎『あたしには関わりのないことでござんす』 (2011/06/25)
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/tb.php/4432-40a3da3d
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)