シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
Entries
ヒメアのもう1つの人格の大暴走。そしてラスト付近で、まさかの事実が密かに忍び寄ろうとしていた( ̄口 ̄;)!!! いつか天魔の黒ウサギ 第4話『いまだ天魔は歌われない』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : いつか天魔の黒ウサギ
大兎がお弁当を食べてくれたかなと思っているその頃、学校の上空に異様な法陣が無数に浮かび上がり人に死をもたらす赤い雨が降り注いでいた。
しかも、大兎は制服に着替え校舎の中に逃げ込むまでに、すでに3回も死亡。
校舎に逃げた大兎とヒメア。
どうやらこの雨は ヒメアが使う魔術の類 でして、大兎は自分の手に刻まれている『自分が死ねる回数』の残り数を見て、それがリセットされるまであと10分チョイと実感。
とりあえず、なるべく死なない様にしないとと呟きながら、生徒会室に戻る事に。
まあ、しっかりとシャクすぎる月光への嫌味も忘れてませんがね(>▽<)
だが、2人が去ったところの隙間から、赤い不気味な液体が流れ込み、そのまま2人を追う様に動き出し、さらに外にあった赤い液体もそれに合流する様に移動していく。
そうとも知らず、美雷は生徒会室にご帰還。
でも、月光は美雷が帰ってきたのを気に留めず、先程の件を考えていた。
美雷ですら効果があったスペルエラーの刀。
だが、彼がこの刀を手にした際、前の主らしき人物が、この刀の効力を示さない者がいるのを語りかけてくれた。
それが、天魔の使いである天使 だった。
それを思い出し、日向からの挑戦的な伝言を聞かされた月光は、自分ではヒメアを飼うのは無理なのは間違いだと証明してやろうと、余計にやる気になっちゃってます!!!
あと、美雷に聞いても、天魔の事を知らないみたい です。
そんな彼が、何の予告もなく、美雷にキスして封印解除をさせる。
どうやら、この生徒会室に聖地からの来訪者が誘いこみをかけてきたそうでして、まずは美雷を先に聖地の中に入れ、中で人間が活動できる空間だと証明させた後、自らもその中に入っていきました。
慌ててヒメアを捜す大兎は、中から赤い光みたいなのが発せられてる教室を見つけ、その中へ入っていくのですが、ヒメアの「来ないで!」という声と共に突如、外側の窓ガラス全部が大兎に向けて割れて吹き飛び出してきまして、これで大兎の死亡回数が4回になってしまう!!!
それだけでなく、その教室の天井に触手と化した赤い液体の群れが縛ったヒメアが必死に助けを求めまして、大兎は彼女を助けようと手を伸ばす。が突然、大兎の背に触手みたいな赤い液体が突き刺さり、彼は 5回目の死 を迎える!
しかも赤い液体は、まるでヒメアの掌から出てきた様な感じでして、まさかのヒメアからの攻撃に戸惑いを隠せない大兎だけど、彼女はどうやら赤い液体の主に身体を乗っ取られてしまったみたいです( ̄口 ̄;)!!
両目は鮮血の色みたい染まり、口調もヒメアとは異なる口調…。
こんなクズの為に、キミはボクを棄てたのか!?
大兎は、目の前にいるのがヒメアに似せた何かだと思い、目の前の者に向けて拳を突き立てるも、即座にヒメアの姿を出して躊躇させてしまい、その隙に赤い液体の触手を大兎の身体を貫いてしまう!!!
これで大兎は、あと1回で完全な死を迎える( ̄口 ̄;)!!!
もはや、絶体絶命すぎる状況になってしまった大兎。
だがその時、割れたガラスの破片の1つ1つから、本当のヒメアが映し出された。
やめて、バールスクラ。
異空間らしき場所みたいですが、たぶんそこは、ヒメアの精神世界みたい???
そこでは、床を拠点にして桃っぽい髪の色のヒメア本人と紫っぽい髪の色のバールスクラが対峙していた。
どうやら、ヒメア本人は大兎の事が本気で好きで、少なくとも自分たちよりは汚れていないと語るが、バールスクラから見れば、大兎は愚かなただの人間にしか見えないし、それにヒメア本人は汚れていないと断言する。
それは、ヒメア本人からすれば、バールスクラの優しさ だと感じる。
だけど、ヒメア本人は、自分も汚れているとばかりに、自分の精神に巣くっているあまりにも長い孤独の中で得た『穢れ』を全裸にしてバールスクラに見せ付けちゃいました。
だからこそ、こんなにも寂しく辛い状況を終わりにしないとと訴えるヒメア本人。
でも、バールスクアは、最期の刻までヒメア本人と一緒にいたいと反論をしても、ヒメア本人はすでに、最期の刻まで一緒にいたい相手は自分で選びたいと、自らの意志を語る。
その相手こそが、大兎だった!!!
それはもう、ヒメア本人はすでに、大兎の為に死ぬ事すら決めている。
永遠に続くこの肉体が、消えてなくなってもいいくらいに――。
大兎は、ヒメアの肉体をバールスクラが奪っているのだと認識し、その者から身体を引き剥がすにはどうしたらいいのかと、ガラスの欠片に映し出されているヒメアに訴える。
だが、ヒメアの心を横から奪ったのはお前だとばかりに、バールスクラが大兎を殺そうと猛攻撃をかける。
なんとか、ここはバールスクラの攻撃をかわしてその場から逃げる事ができた大兎だったが、廊下の上で赤い液体の触手が大兎の右腿を刺して動けなくさせてしまう( ̄口 ̄;)!!!!
すべては、ヒメア本人を
大兎の手すら届かぬ場所へ連れ去る為に―。
バールスクラは、不敵な笑みを浮かべながら、大兎にトドメを刺そうとする。が、そこへヒメア本人が必死にバールスクラの攻撃を阻止しまして、自分がバールスクラを抑えてる間にすぐに逃げる様に訴える!
大兎も、最初は9年前みたいな事を繰り返すのがイヤで逃走を拒否するが、ヒメア本人の赤い涙が出る程の必死の抵抗と訴えもあって、自分の無力さを痛感しながらもその場から逃げていく。
なんか、逃走直前に傷が修復されていきましたが、もう時点で15分の時間内は完了したのだろうか???
そうとも知らず、遥はいろんな事への思いに耽っていた。
自分の弁当を食べてくれただろうかという事や突如のヒメアの登場などなど…。
そこで彼女は、大兎のケータイに電話をかけて色々と聞いてみようとする。
その大兎は、逃走の際、イチかバチかの賭けで、赤い雨が降っている外へ飛び降り、なんとか賭けにかろうじて勝って校舎の1階に逃れる事ができたものの、やはりダメージがそうとう大きく正面玄関に入ってすぐのところで座り込んでいた。
遥は色んな事を聞こうとしたが、立て込んでるって事でそれを止め、代わりにムチャをしないでと言葉をかける―― なぜなら彼は、空手をやっていた頃、年上の相手に対して、全身痣だらけになっても立ち向かったという経験をやったから。
それを聞いて、思い出す様に 逃げなかった!と返答をする大兎。
そこへバールスクラがやってきてしまい、ここで電話タイム終了………なんだけど、なんでか遥が自ら電話を中断する様にケータイを降ろし、呆然と正面を見てしまう。
しかも、彼女の目の周りに『金色の靄』が漂い、それが彼女の眼に吸収される様に消えると、なぜか彼女の瞳が金色に変貌してしまう。
遥との会話もあって、自分が諦めが悪いって事を思い出した大兎。
すでに15分も経過してるって事もあり、再び
もう、バールスクラを前にしても怖がる素振りもなく、正面から向き合い駆け寄りながらヒメアの心に必死に語りかける!
そんな大兎に、バールスクラは、赤い液体の触手で立て続けに5回も死を与えていく!!!
それでも、ヒメアに語りかける事をやめようとしない大兎に、バールスクラは、大兎のせいで『永劫』であるはずのヒメアは壊れ、大兎と一緒への『死』を選択して生きる時間はほとんど残されていない事実に憤怒する。
その事実を知らなかった大兎は驚きを隠せない。
バールスクラはさらに、ヒメアを殺したのはお前だと精神的に揺さぶりをかけていくが、その時、窓ガラスに映し出されたヒメア本人が映し出され、大兎は自分の命はヒメアの為にとばかりにバールスクラに向かって突進をする。
その際、バールスクラは大兎にさらなる死を1度与えたが、それでもなんとかその肉体に抱擁をぶちかます事ができ、さり気なく耳元に向かって何かの言葉を囁いた。
すると、バールスクラが乗っ取っていたヒメアの肉体は、ようやくヒメア本人のものとして取り戻す事ができまして、彼女は満面の笑顔を見せながら「愛してるわ、大兎」と返事をしました。
それはともかく、バールスクラから逃走する際、負傷していた傷2つが修復されたのに、あれはカウントされてなかったのかって1つの疑問符がわいたんですが。
雨の時は死ぬ事がなかったってオチにできるかもしれないけどな…。
あび逃走から遥への電話&バールスコラに見つかるまで、さらに15分も経過してた……って考えるには無理がありそうでしたし、大兎の再生能力の効力ってのがいまいちわからなかったっす。
ヒメアの精神世界では、バールスクラがヒメア本人に語りかける。
バールスクラは、ヒメア本人を守り寂しくない様にと生まれたはずなのに、ヒメア本人からは、バールスクラでは自分を守れないし寂しさを埋める事はできなかったこと、そして寂しさを埋めてくれた上に自分を守ってくれるのは大兎だけだと告げられる。
だが、今のヒメアは、力を失い天魔を防ぐ方法もない!
だからこそ、自分の力が必要なのだと最後の訴えをするも、もうヒメア本人は、バールスクラとの別れの決意を固めていて、自分とバールスクラを写す鏡の壁を自らの手で破壊する( ̄口 ̄;)!!!
さよなら…。
まさかの別れの言葉をかけられたバールスクラだけど、それでもヒメア本人を守れるのは大兎ではなくて自分だという事を忘れないでくれと告げて、奥の方へと消えていった―――。
なんとか自我を取り戻したヒメア。
だけど、赤い雨は降り続け赤い月も出ている状態。
しかも、自我を取り戻したはずのヒメアがなんでか、かなり色っぽくなった状態で大兎の手を握って自分の乳を触れさせるわ、大兎の温もりで満たしてと抱擁を強要したりと、先程までの彼女とはあまりにもおかしすぎる。
大兎も、あまりにもおかしすぎるヒメアをつい突き飛ばしてしまう!!
まさか、ヒメアに第3の人格登場 って事!???
なにやら、異空間らしき場所で、彼女が目覚めた事をすべては予定通りと語る2つの声がする天魔に返事をする“かの者”。
どうやらヒメアが、秘術『幸福』を完成させるのを防ぎたい様子。
その為に、“かの者”は造られたというのだ。
今後の事は、引き続き『監視』をする様にと天魔が命令するのを了承して下がっていきました。
かの者―――― 遥に。
だが、元の次元に戻った際、苦しいよ、大兎 と涙を流しながら訴えるのですが、それもすぐに、自分がなんでここにいるのかわからない様子でした。
次回のいつか天魔の黒ウサギは、第5話『そして天魔が、歌われる』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201108040001/
http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-10980334833.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!

↑できれば、ポチッと一押しをお願いいたします(ToT)
- 関連記事
-
- うさぎドロップ 第1話『りんどうの女の子』 (2011/08/07)
- 幼少から超天才児にして『変わってる』感の少年の12歳の誕生日の夜に、運命を変える堕天使みたいな少年が台風と共に降臨する( ̄口 ̄;)!! NO.6 第1話『びしょぬれネズミ』 (2011/08/07)
- 08/06のツイートまとめ (2011/08/07)
- エドラス編、最終盤に突入!普通なら、これが終わった後にオリ展開で10月本編だけど、9月から本編入ります! FAIRY TAIL-フェアリーテイル-第91話『DRAGON SENSE』 (2011/08/06)
- 08/05のツイートまとめ (2011/08/06)
- またもや再臨した、豪華声優陣によるゆっこのネバーエンディングストーリーな空の拷問物語(; ̄O ̄)あと、中村先生も諦めてくださいよ!! 日常 第18話『日常の第十八話』 (2011/08/05)
- 08/04のツイートまとめ (2011/08/05)
- ヒメアのもう1つの人格の大暴走。そしてラスト付近で、まさかの事実が密かに忍び寄ろうとしていた( ̄口 ̄;)!!! いつか天魔の黒ウサギ 第4話『いまだ天魔は歌われない』 (2011/08/04)
- 地デジ完全移行後初のうさドロ2話一挙放送♪幼稚園も決まったし、色んな事も解決したし、これからっす!! うさぎドロップ 第3話『ダイキチの決めたこと』&第4話『てがみ』 (2011/08/04)
- 08/03のツイートまとめ (2011/08/04)
- 雪歩の男嫌いのレベルは単なる『男嫌い』じゃなくて、テレビで放送不可能の事件の被害者になった程の反応であるぞ(ToT) アイドルマスター 第3話『すべては一歩の勇気から』 (2011/08/03)
- 08/02のツイートまとめ (2011/08/03)
- 水着回と思ったらまさかの洞窟探検回(>_<)同時に、ルリは烈火の炎の柳的ポジなのに、トラブル拡大引き起こしてる気がしてるぞ!! セイクリッドセブン 第5話『心のカガミ』 (2011/08/02)
- 08/01のツイートまとめ (2011/08/02)
- プロ声優からなんちゃって声優へのキツイ制裁。そして、カイジと一条の策略とイカサマが秘密乱舞の『沼』決戦が開演す!!! 逆境無頼カイジ-破戒録篇-第15話『虚仮の一心』 (2011/08/01)
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/tb.php/4517-83b53b3f
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)