シュージローのマイルーム2号店
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結婚おめ~、真綾さん♪でも、この正子みたいにならないでくださいよ!!【全視聴者代表として】 うさぎドロップ 第5話『ダイキチはダイキチでいい』&第6話『わたしの木』
就寝している最中、大吉に背を向ける様にしながら、自分の布団の中で泣いてるりん。
大吉も心配になって、自分の布団へとりんを誘うのですが、彼女は目の前に置かれているうさぎの人形を持ったまま、大吉に背を向ける様にして再び布団にもぐりこんじゃいました。
これって、ほんの少しの親離れの兆し????
朝、りんは自分と大吉の分のおにぎりを作ってまして、棚の上にあるボールを取ろうとするが、手が届かない上にかなり危なっかしかったんだけど、ここは大吉がボールを取ってくれて助かりました。
まあ、これは、第1話の『時間が止まっていた古時計』の針を動かした際のシチュエーションと似てますがね☆ミ
そして無事におにぎりがある朝食が完成しまして、2人一緒の朝食をとってる最中、りんが突然、自分が使う子供用の包丁がほしいとお願いを言ってきまして、大吉も少しビックリした様子です。
おれも、子供用の包丁があるって事自体にビックリしまして、いつもの2話一挙放送終了後に実際に検索をしたら、アマゾンとかで本当に子供用包丁が販売していたとは勉強にもなりました、乙っす!!!
とりあえずは、考えとく で切り抜けた大吉でした。
途中で、母親と一緒にいる赤ちゃんを目撃しましたりんは、あまりにも可愛すぎる無邪気な赤ちゃんの笑顔に、つい「かわいい」と、その無邪気すぎる笑顔に魅了しまくりっす☆ミ
本日出かけたのは、りんの母親の正子に会いに行く日 だから。
前話のBパートラストにて、正子と直接電話をした大吉だけど、なんかりんの事を説明しても、まるで他人事かの様な返事を続けるし、まるで母親という雰囲気どころではない感じだった。
そこで、どこにいけばいいのかと尋ねてみると、まさに意外すぎるところ でした。
まずは、実家に立ち寄った大吉は、りんを両親に預けて単身で待ち合わせのレストランへ向かう。
そう、りんの実母である正子は、祖父の家の近く に住んでいたのだ( ̄口 ̄;)!!!
あまりにも意外すぎる事に驚きつつも、待ち合わせのレストランに車でやってきた大吉。
しっかし、まだ正子は来ておらず、お先にメニューを注文する事にしますが、周りは母子連れと、最初から大吉にはアウェーすぎる光景が満載になってます!
だが、先に席に着いて待ってても、正子が来る気配がない。
すると、大吉のケータイに正子からの電話が入りまして、取って喋ってみると――。

なんと真後ろにいました~!!!!
実は彼女、すでに大吉が座ってる席のすぐ後ろ側で仕事関係の男性と会話をしてまして、やっとこさ仕事関係のが終わった後すぐに電話連絡を入れたそうですが、電話した際の会話があまりにも近距離から響き渡ってました。
大吉の姿を見て、正子の口から出たのは、祖父の宋一 でしたから、大吉も初っ端からツッコミが入りました。
まあ、彼女からしたら、宋一にあまりにもソックリでしたから仕方ないっすが。
少し大きめのパフェと餡蜜を頼んで食べる正子の姿を見る大吉の最初の印象は『子供みたい』だった。
だけど、宋一の方が優しそうっていうかと、初っ端から爆弾発言をぶちかます正子には、かなりショックでありました。
それはさておき、大吉はまず、保育園の餅つき大会で撮影した最近のりんの写真を正子に見せて、彼女の反応を見るのだけど、娘の写真を見た正子のファーストコメントは「感じがずいぶん、お姉さんっぽい」だった。
あまりにも薄すぎる&他人事みたいな感じのリアクションに驚く大吉。
すると、正子が座るテーブルの横にある道具に目が入りまして、彼女はそれを指摘されて急いでそれを鞄の中に入れていくが―― それを見た大吉は、正子が漫画家の先生である事を理解し、りんを手放したのは仕事が原因かどうかと尋ねてみる。
ところが、大吉の質問に答える正子の答え方が、なぜかバラバラな感じだった。
りんを手放したのは仕事が原因で、宋一のお手伝いをやってたのは本当だった。
自分は今まで売れない漫画家だったのが、やっとこさ大きな仕事がもらえた矢先に妊娠したそうで、その時に、りんを娘だと思ってはいけないと決心したみたいです。
子供を育てながら育児はできないし、宋一は出産を薦めるし、仕事してるか寝込んでるかの毎日の中で激太りしたりと、なかなかの苦労をした末に、りんを出産したという。
その際、正子は、りんの事が不思議とかわいく愛しく思えてきたそうで、自分は母親じゃないといつも言い聞かせながら、仕事と育児を必死に頑張ってきたつもりだったが、生活を昼型にするのは辛いし、打ち合わせで夜に出かけたりするから起きてないと物理的に不可能だと語る。
だけど、彼女の言い方があまりにも突拍子もない様子で、大吉も徐々にだが、表情が険しくなってしまう。
どうやら、りんは正子のアパートで一緒にいたそうで、時には宋一にも見てもらう事があったそうですが、その正子は、仕事の関係でりんが就寝した後の深夜にでかけてるという。
でも、そのりんは今でもちょこちょこと、夜中に目が覚めて起きてるそうで、りんが起きた時、隣に誰もいなかったらどう思うか考えた事があるかと、大吉が正子にそれを伝える。
正子からすれば、1人で子育ては……と問うが、だからこそ、祖父の宋一は、3人が一緒になって家族になろうと勧めたというのだ。
そして大吉は、自分がりんと一緒に暮らす事は、正子にとって問題ないのかと尋ねていきますが、母親としての正子の返答は、自分は母親じゃないから問題ないという、なんか ダイレクトすぎる『育児放棄』 をモロにアニメで見てる気がしますわ(>_<)
中の人の坂本真綾さんも、シン・アスカと結婚したんですから、こういう育児放棄的な行為とかは絶対にやめてください……ってか、このアニメスタッフは、真綾さんの近況を知って、こういう役柄を担当させたんじゃないかとこのシーンを見て、マジで思ってしまいましたよ!
そんな訳で、大吉は、りんは正子のお腹の中にいたはずなのに、娘のりんの事をどう思っているのか・大切なのかそうじゃないのかと真剣に尋ねてたのだけど、正子は困惑した表情で「わかんない…」と答えるのみ(; ̄O ̄)
これには、大吉は、唖然呆然としちゃいました―――。
そんな事があったけど、夕方ごろに店を退出。
別れ際で、正子は大吉に、りんが学校に行く時は大吉と同じ名字を名乗らせてほしいと1つだけお願いを申してくる。
保護者と姓が違うのはどうかというのが理由で、それに関しては大吉も理解してるが約束はできない。
自分の名前ってのはそんなに簡単にいかないものですが、だからって、自分は女だから、自分の姓も名前もいつか変わるから愛着はないし、6歳でもりんも女だから同じ気持ちだというのはどうかと思うぞ(>_<)
さらに正子は、大事なのは“宋一が命名してもらった『りん』という名前1つだけ”だと述べ、その場から立ち去る様に帰宅しようとする。
無論、男の大吉からすれば、正子のいう事はまったく理解しがたいものだが……それでも、りんと話し合う事はできるし、りんにとっての一番を考えると公言しまして、正子も、6歳の子供に決めさせるのは残酷だと述べてくる。
でも、大吉からすれば、勝手に決める事が一番残酷 だと考えてまして、この話については、彼はりんと2人でしっかり話し合って決めてから、その結果を追って正子に伝えると告げて別れていきました。
まあ、結果を伝えても、正子に伝わるかどうかわからないと思いますが…。
帰宅後、実家の両親にいきさつを報告する大吉。
母親の幸子も、正子は非常識でダメな人 だと断言する始末!
祖父の宋一は、正子のどこがよかったのかとも不思議がってしまいますが、実際に話を聞いた大吉からしたら、一応はりんを愛してるのは確認できたらしい。
でも、最大の本題は、りんが小学校に上がった際、保護者の名字をどうするかって事。
大吉には頭を抱えてしまう難題だけど、それを聞いた幸子は、なんの躊躇すらなく、りんの名字を大吉のと同じにする事に大賛成だと述べちゃいました。
もちろん、この幸子の判断に、大吉も父親も驚愕!
子供が保護者と同じ名字がいいに決まってるし、昼間に正子が言ってた台詞をそのまま断言するし、さらには名前の事で傷つくくらいなら学校では家の姓を使えばいいし、小学生になればいろいろな事があると、けっこうストレートすぎる事を言っちゃう幸子。
でも、問題は、どうやってりんに説明すればいいか で、皆目検討がつかない状態の大吉。
幸子から色々と言われて、大吉が思いついたのは、りんを養子にする事 でした(; ̄O ̄)
りんに話して、それが嫌でなかったら、河地りんに決定♪ですから、それで問題ないって感じで語りました。
まさかの大吉の提案に、両親はビックリ仰天。
そういうのは、軽々しく言わないのと、幸子さん怒っちゃいました!!!
でも、最初の時と違って、今の大吉は『子供を育てる重み』を大小なりとも理解しているし、それに、りんをほかのところにバトンタッチする事は絶対にやってはいけないし、もうそんな不快な事をする必要もない!
りんの事なら、腹をくくれるよ!
大吉の決心は、かつての時よりも遥かに強くなっていました。
なんか、大吉が『親』として強くなったって感じがしたひと時でありましたわ、ほんと!!!
後日、りんがほしがっていた『子供用の包丁』が、彼女の元に渡されました。
視聴の際のツィッターでも書きましたが、本当に初めて見ました(≧▽≦)
もちろん、それを使用する基本的なルールは、大吉の隣で使用する事!!!!
これはしっかりと言っておかないと、本当に危ないですからね☆彡
子供用包丁を手にできたりんですが、一番最初にトライするのはカレーライス。
午後7時を越えてる状態でのカレーになっちゃいますが、今のりんのテンションを見てると、とてもではないけど『明日』ってのは無理でありますよね、やっぱり♪
もちろん、どうやってジャガイモを切っていったらいいか、まだまだわからないりん。
そこで、自炊経験が長い大吉がお手伝いをしまして、ゆっくりながらも包丁をうまく使いこなし始める。
カレーを煮込んだりしてる間、大吉とりんは一緒にお風呂に入浴☆ミ
でも、りんの10の数え方は、ちょっとマニアックすぎるぞ(≧▽≦)
よい子のみんなは、りんのやり方をマネしたら怒られるので秘密裏にね♪
入浴を終え、カレーライスを食べ終え、就寝前の歯磨きをすべてやった後、大吉はりんに例の話をついに切り出しました。
大吉がりんの本当のお父さんになり、名前も『河地りん』になる事を-。
それを聞いたりんの答えは、やだ!でした。
りんからすれば、彼女のお父さんは『おじいちゃん』で、名前も『鹿賀りん』がいいというのだ。
これは とても大事 らしく、大吉の祖父の宋一と同じ名前がいいからだという。
りんの判断に、大吉は彼女の意見を尊重し、これで決定する。
そしてりんは、ダイキチはダイキチでいい と言ってきまして、大吉もつい、目から涙が☆ミ
当然、大吉は、これは汗!と必死すぎる誤魔化しを言っちゃいましたが(>▽<)
これからもずっと、ここがお前の家だからな-。
なんか、本当の親子って雰囲気が満載なひと時でありましたわ、これは(●^o^●)
そしてついに、りんの保育園の卒園の日がやってきた。
卒園する園児たちも元気よく踊り、それを親が撮影をするのですが、大吉はケータイの写メで撮影をして、見てはならぬ写メをやってもうた様子で、隣にいたコウキママが息子のコウキと一緒にりんの写真も撮影していただいたみたいっす(>▽<)
いったい、どんな写メになったんやねん。
最近の写メはかなり進化してて、たとえケータイでもピンボケがし難いタイプになってるんですがね…。
それはそうと、確かに自分の子供の卒園の姿を見て、嬉し涙を流すのもわかる気がしますわ~。
地デジの字幕つきで見て聞いてみたら、ちょっとばかし、ウルって来ちゃいましたわ☆ミ
あと、子役の子供たちが卒園の歌を一緒に歌ってる中ってのも、けっこう反則だわ~~(●^o^●)
できれば、こういう感動すぎるところで第5話終了……ってしてもらいたかったんですが【マジで!】
その夜、大吉は、正子のところに電話連絡を入れる。
正子はちょうど漫画製作中だったんですが、とりあえずは、りんの事もしっかり報告。
いつものテンションで返答したが、直後、プリンを6個も平らげる始末。
しかも、今食べてるのが7個目だし、さらに3個も控えてるという状況…。
そりゃあ、まさかすぎるカレシに心配されるのも無理ないっすわ(>_<)
まあ、自分をダメ人間 と思ってるあたり、ちょっと危険ですがね。
しっかし、今回のこのカレシ役が、今回は水島宇宙さんだったからいいものの、もしもこれが鈴村健一さんだったら、深夜1時20分台なんだけど本気でツボ入って笑い転げてしまいそうでした。
とりあえず、結婚おめでとうございます、坂本真綾さん!!!
今やっている正子の役を反面教師にして、鈴村さんと末永くみやむ~ルートを突き進んでくださいませ。
晴れた日の庭で新聞を読んでいた大吉の元に、りんが駆け寄ってくる。
大吉は、いつもみたいに抱っこしようと態勢を整えてくれますが、りんはハッとして、すかさずほんの少しだけ距離を取る。
だっこするのはあかちゃんまでだと、サヤカちゃんに言われてたそうな。
そんなりんに、大吉は大人だって抱っこされたい時があるのに~と気楽に言っちゃいまして、りんは「おとななのに、なんで??」と当然すぎる疑問をぶつけてくる。
もちろん、それは大吉にだってわからないそうですが…。
小学1年生でもいいって事で、りんは嬉しそうに大吉の膝元に移動して抱っこ………ってところで、自分が涙ぐんだ事で、前に大吉が泣いてた事を思い出しちゃいまして、じぶんもだっこしてあげたらよかったねと、さりげなさすぎる一言を言っちゃいました。
そして、大吉の耳元に囁く様にして、こう発言しました。
こんど、ダイキチがないたら、
わたしがだっこしてあげるから♪
まさかすぎるりんの囁きに、大吉は、自分がりんを育てているのか、自分がりんに育てられてるのか、ちょいちょいわからなくなってしまうのでした。
【わたしの木】
ついに、小学校に入学したりん。
早速ながら、小学校の正門の前で記念撮影………といきたいところだけど、大吉はケータイの写メで撮影したにも関わらず、なんとピンボケしてしまうという大失態を演じてしまう。
そこに、コウキ母子がやってきまして、ママ撮影によるりん&コウキの小学校正門前の撮影を敢行♪

アバンから、視聴者も嬉しくさせてますわ(●^o^●)
さらに、コウキママの暖かい気遣いもあって、りんと大吉とのツーショットもご協力いただきました。

アバンから、視聴者悩殺っす♪
コウキママのカメラを見てると、一眼タイプのカメラなんで、腕前は普通の人以上ってところでしょうな。
そして、いつもみたいに夕方の買い物をする大吉とりん。
何かに興味を示したりんは、このアニメ3度目の行方不明♪
2話に一度は、必ずりんの姿がいつの間にかいなくなってるってシチュエーションがありますわ~。
これで4度目とか5度目とかがあったら、もう心臓悪すぎますって(; ̄O ̄)どきどき
それはそうと、りんが今回、興味を示したのは、シリアルの品。
さすがに、商品の内容を詳しく書いたら版権的にマズイので、面白おかしい感じにしております。
それはさておき、りんがシリアルを手に取ったのは、美味しそうだしオヤツに食べたがってたから。
もちろん、シリアルを食べた事がなく、自分には大きすぎるかもと思っておりますが、これは朝食の際に食べるものだと知って、ごはんにお菓子を食べていいのかと、ごもっともすぎる返答がやってまいりました。
とりあえず、明日のりんの朝食はそれに決定しました☆ミ
買い物を終えて、今では有料になってる買い物用のビニール袋を広げようとする大吉。
加齢って事で、買い物用のビニール袋を開けられなくなったとと嘆く大吉なんだけど、袋の結び口から開けようとすると逆に開けにくくなってしまいますからね!!
結局、りんに開けてもらって事なきを得たが、ダマらっしゃい!と言うあたり、もう年だと言われても仕方ないっすわ!!
本当は、こういう袋を広げる時は、両横にある隅側の幅が異なるところからやるといいんですがね。
なんとか買い物を終えて、帰宅の途につく2人。
途中の路地裏から通った方がいいと言われて、通ってみると、桜並木が満載の道端が広がっていました♪
その光景を見て、大吉は、りんが小学生になった記念ついでに思い出として何かを植えようという事を提案。
りんが毎年大きくなっていくごとに、
植えた木も毎年大きくなっていく!!
もちろん、大吉も自分が生まれた際の木も実家に植えられてまして、その時に植えられたのは金木犀。
妹のカズミは、銀木犀なんだけど、金木犀はいい匂いって事で知っていたりんも、銀木犀は全然ご存知なし。
それもそのはずで、銀木犀は、匂いも花も地味すぎるという特徴を持ってまして、そのせいで、ただでさえ我侭すぎるカズミは、怒って大吉の金木犀の花を毟ったりする暴挙を敢行したという。
仕方なく、交換してやるって大吉が言っても、お下がりは嫌!って事で拒否られたそうな。
りんも、完璧に呆れ果てまくりっす(;一_一)
これでまた、りんとカズミと再会したら、余計に彼女との距離が広がっちゃいますな、これは。
それはそうと、どうせ植えるのなら、綺麗な花とかが咲いたりするのが楽しいし、できれば実が成って食べれるのがいいと大吉がさりげなく語ると、すぐさま、りんは『ビワ』がいいと提案する。
自宅に戻り、自分が瓶の中に入れて取っておいたビワの種を取り出す。
りんは、ビワが生い茂る光景を想像したみたいですが、それは無事に実ればの話ですからね♪
大吉は、りんと同じ大きさの木を植えようと考えてたそうですが……とりあえず、ビワが実生苗から実るまでは10年まではいかないけど、最低でも7・8年はかかるそうだから、その間に、りんが多種多様すぎる誘惑を乗り越えてビワが実るまで待てるかどうかは微妙な感じになってしまうわな~!!!
かなりの忍耐が必要になるとも知らないりんは、大吉と一緒に庭でビワの種を埋めていきました。
それから、しっかりと庭にビワの種を埋めて水をかけてていきますが、その間に大吉が、忍者が麻の木を毎日飛び越えていきながら脚力を鍛えていき、やがては遥かに大きくなった木の上を飛び越える様になるという逸話を話しまして、りんもついそれにつられて植えられているビワの上を飛び越えたりしまくりました( ̄ー ̄)♪
コウキ、忍者への道は険しいどころじゃないぞ~~!!!!
ビワの芽を気にしつつも、明日の学校の支度をするりんは、持って帰った学校の週間の時間割合わせの紙を大吉に見せまして、明日の授業の科目に使う教科書とかがあるかどうかを確認しあっていく。
さらには、ランドセルに防犯用のホイッスルの装着も義務付けられているのを知りまして、大吉はりんの可愛い顔を見て、これでもかとばかりに「知らない人に声をかけられたら、でっかい音で吹くんだぞ!どこの家でもいいから、駆け込むんだぞ!」と、念を押し捲る様にしっかりと忠告をしました。
なんか、こういうシーンを見てたら、改めて自分が子供の頃のと違う部分があるのを実感しましたわ。
翌朝、寝坊してしまった大吉は、すでに起きてるりんと一緒に朝食タイム☆ミ
もちろん、りんにとっては、初めてのシリアル試食タイム。
最初は、そのまま食べてみるが、ドッグフードみたいなお味 だったそうな。
そこで、牛乳を入れて実際に食べてみると、美味しいがおにぎりが一番 ですって♪
そんな折、コウキママから大吉のところにケータイで電話がかかってきまして、コウキが張り切って家を飛び出していったと、大慌てで電話で伝えてきてくれました。
そこに、当のコウキが、りんを迎えに自宅に来訪しまして、すぐにりんと一緒に玄関へ出迎えると―。


住宅街の獣道から参上っす☆彡
ひっつきむしが服やランドセルのあちこちに付き捲りだし、髪も乱れまくりでボサボサといういでたちのコウキの姿に、りんも大吉もビックリ仰天しまくりです!!!
りんが櫛を持ちに離れてる間、大吉はコウキの体のあちこちに付着しまくりのひっつきむしを取っていきますが、すでにランドセル自体も傷だらけになってるし、枝の棒を持ってるのを見て、人の家の塀をガリガリ音を立ててやってきたのだろうという推測を吐露しちゃいまして、コウキもなんでわかったのかと驚いた様子!!
まあ、櫛を持ってきたりんから、大吉も経験済み的な睨みを受けちゃいましたがね(>▽<)
しばらくして、りんが小学校へ出かける準備も完了して大吉にお出かけの挨拶をして登校を始めるので、お着替え中の大吉は急いでズボンを着用しようとしますが、その際、ホイッスルが鳴り響きまくったのを聞いて、大慌てで外へ飛び出してしまう。
原因は言うまでもなく、コウキが容赦なくホイッスルを鳴らしまくりながら遊んでた事なんですが、あまりにも度がすぎたイタズラに、大吉は「ホントの時、助けてもらえなくなるんだぞ!」と、コウキに厳重注意しました。
なんとか、小学校へ登校し始めるりんとコウキ。
ところが、コウキがこちらから通ろうって事で、再び獣道や住宅の路地裏を通っていく暴挙を敢行!!
さらに、未だに持っている枝の棒を振り回したりしながら歩いてるせいで、なんと植木鉢を叩き落してしまった上、そのままホイッスルを吹き鳴らしながらその場から走って逃走( ̄口 ̄;)!!!
結局、なんとかほかの小学生が登校している通学路に戻る事はできたものの、りんは自分を置いてその場から逃げたコウキに不機嫌満載でそのまま学校へ向かっていきました。
その夜、登校でのいきさつを聞いた大吉は、男の子ってのはそういう感じでと答えてしまい、りんににらまれてしまいました。
いくら小学生でも、女の子を置いて自分だけ逃走ってのはちょっと違うが…。
それはそうと、入学祝として植えたビワとは違って、大吉みたいに自分が産まれた際の木ってのはないかと考え始めるりんに、改めて彼女の頭のよさに驚きを隠せない大吉。
そして、あの母親がまず植えるって事はないが、祖父の宋一なら……と思い浮かびますが、その宗一はもう逝去していないし、自分がわからないのなら誰だってわからないと思ってしまってるりんの姿を見てたら、金木犀の話をしなければよかったと、大吉は後悔の念を抱いてしまいました。
そして翌朝、新聞を取りに行った大吉は、ビワの様子を寂しく見ているりんの後姿を目撃!
そこで仕方なく、もう二度と会いたくなかった正子 とコンタクトを取って聞いてみる事にしました。
幸子と一緒に遊んだりしているりんは、大吉が産まれた際の金木犀の木を拝見する♪
大吉も30歳って事で、木もだいぶ大きくなってます(≧▽≦)
もちろん、隣には、カズミの金木犀がしっかり立っています♪
その頃、大吉はといえば、正子と悪夢のご対談をしておりました。
当然、ご対面早々のお互いの毒々しい会話から始まったのは言うまでもないですが………まずは、りんが産まれた際に植えたと思われるりんの木の所在を聞いてみたところ、けっこうあやふやな事を言いながらも、宋一がりんの木を埋めたという事実が判明され、大吉は少しばかり嬉しくなりました♪
次に、その木を大吉が住んでいるところに植え替えたい旨を伝え、りんの木がある場所とどんな種類なのかを尋ねてみたものの、正子は自分の仕事じゃないと言いつつも、簡単な感じでりんの木がある場所の地図を描いてもらいました。が、あまりにも簡単すぎて、どこが道路沿いかつ『北』なのかすらまったくわからなかった。
もちろんだけど、これはわざとやってるのではなくて、本人もほとんど記憶がないみたいっす(;一_一)
その足で、さらに空き家の廃墟と化してる祖父の自宅にやってきた大吉。
庭の方もけっこうな荒れ具合になってまして、見つかるかどうか不安な様子だったが、頼りなさすぎる地図を頼りにりんの木を探していきまして、なんとか彼女の木を発見&丁寧に回収を行いました。
そして、りんの木を移動する為の作業を終えて、両親がいる自宅に戻ろうとした際、一際大きい木を発見する!!
その大きな木は、幸子の銀木犀の木 で、幸子が産まれた際、宋一が植えてくれた記念の木であると同時に、彼女が子供の頃は背比べをしていたという程にお気に入りの木だったという☆彡
りんの木を持ち帰った大吉は、りんに自分の木がなんなのかを見せる。
彼女の木の正体は、金木犀でした♪

大吉と同じ木だと知って大喜びです(>▽<)♪
自宅に戻ると、すぐさま大吉とりんは、りんの木である金木犀を植樹。
まあ、りんにとっては、この大きさでは飛び越える事はもうできませんがね( ̄ー ̄)♪
植樹も終わって少しした後、りんもまた、かつての自分と同じく自分の木と背比べしているのを見かけた大吉は、実家を後にしようとした際、半年前までりんの存在さえ知らなかったけど、出会ったあの日よりもっと前に、りんも大吉や幸子や宋一と同じ様な流れの中にいたのだと、実感した事を思い出しました。
いつもの朝の時間帯。
ホイッスルと共に、コウキがりんを引き連れて大急ぎで大吉の家の玄関に駆け寄ってくる。
ヘンなジジイがいるって事で、大吉も大慌てで追おうとするが、りんはすぐに2人を止める!!!
実は、コウキが言ってた『ヘンなジジイ』の正体は、隣の家のマツイさん でした。
コウキはまったく知らなかったが為のポカだったんですが、とりあえずは、コウキが必死にりんを引っ張ってくれた事に、大吉は感謝して頭をナデナデしてくれるのでした☆ミ
コウキがいると、ちょっとは安心だ。
大吉は感謝の意味で言ってくれましたが、コウキは『ちょっとだけ』ってのが少し気に食わなかった様子。
りんも「遅刻しちゃうよ」と呆れ模様で告げちゃいました(;一_一)
次回のうさぎドロップは、8月31日の深夜 です。
簡単に言えば、夏休み期間終了1時間後のスタートであります!!!!
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201108180000/
http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-10990953762.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!

↑できれば、ぽちっと、ひとおしをおねがいします♪
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