シュージローのマイルーム2号店
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冬の寒さ以上に不穏な空気が流れ出してるNO.6の悪夢の舞台に、ついに幼馴染の沙布までもが巻き込まれていく( ̄口 ̄;)!!! NO.6 第6話『密やかな危機』
NO.6へ入国する際のブレスレットを受け取ったものの、ピカソに関する物は持ち込み禁止との事(>_<)
アートブックすら持ち込み禁止とは、まるで 中国に占領された後の沖縄&鹿児島南部地方 だわ!!!
自由に持ち込めた品が持ち込みすらできなくなったって意味込みで……。
しかもそれだけでなく、沙布がNO.6に久しぶりに戻ってきたのをすぐにわかった老婆に声をかけられました。
沙布は何の違和感もなく身に着けていたけど、どうやらほかの人は、このブレスレットが気になるみたい。
ついでに、久しぶりってのは、雰囲気というより『風』らしい!
沙布の周りだけ、なんか 『風』が吹いてる様な感じ だそうな―――。
そんな老婆との邂逅をすませ、NO.6の居住区にやってきた沙布。
だが、今まで住み慣れてたはずのNO.6なのに、留学先だったNO.5とは違う『違和感』を感じた様子でして、久しぶりの故郷なのに、彼女の表情からは懐かしいとかの雰囲気はまったくなかった…。
そして、黄昏の家の施設の人に導かれ遺体安置室に到着した沙布は、花たっぷりに入れられてる棺桶の中に収棺されてる自分の祖母の遺体と悲しみの再会を果たしてしまう。
祖母の顔に触れて『冷たさ』を感じる彼女。
施設の人は、沙布の祖母は苦しみも悲しみも泣く安らかに逝ったと語るも、4年前の紫苑の誕生日の中でさりげなく祖母が語ったあの言葉が脳裏に蘇りまして、祖母は本当に祖母は幸せだったのか!? という疑問を抱いてしまう。
沙布の言葉を聞いて、施設の人は“黄昏の家は誰もが人生を安らかに終えられる場所”だから、幸せに決まってる!と、まるで黄昏の家はそういうところだという主張を無理やり言い包めるかの様な返答をする。
そして、施設の人から祖母の遺品が入った箱を受け取るのですが………その中に入っていたのは、なんと祖母がいつもかけていたメガネといつも肩にかけていたショールのみ!
祖母がいつも手持ちしていたはずの毛糸を編む際に使用する 編み棒の片方 がなかったのだ( ̄口 ̄;)!!!
それだけでなく、祖母のショールからは、彼女の懐かしい匂いがまったく感じられないし、沙布が座っているベンチの周りを見渡すと、何も周ってない風力発電の風車の群れに、遺伝子操作をしてないとまず考えられない程の真冬に咲き乱れる花の群れが開きまくってまして、不安を覚えてしまう。
そこで、紫苑に連絡を取って事情を聞こうとするが、すでに彼のブレスレットには接続をするのは不可で、No.6の住民登録自体から抹消された上に重犯罪者になっている事を知って驚きと戸惑いの色を隠せない!!!
久しぶりの再会を果たした火藍と沙布――― 沙布は、火藍から紫苑の事を耳にすると、紫苑は矯正施設に連行されてないし、どこかに逃走をしているのだ!と断言する!!
その証拠は、火藍がとても落ち着いてるから!
もしも、息子を失ってるならば、パン屋に励むのが不可能なくらい絶望しているはずだけど、今の彼女の姿から見ても、とても息子を失って絶望しているって心境にはまったく見えなかったというのだ。
それを再会した際に一目で感じ取り、さらに紫苑がNO.6の外にいるという事実も的中させる沙布。
火藍は仕方なく、紫苑は現在、西ブロックにいる事だけを告白!!!
すると彼女は、もう二度とNO.6に戻れなくなるのを覚悟&承知で紫苑に逢いに行く決意を固めまして、西ブロックの危険さをほとんど知らぬまま、そこに向けて動き始めようとする(; ̄O ̄)
それは、紫苑を愛してるからこその行動 だから!!!
ポロッと言った沙布だけど、すぐにわれに返り、ずっと紫苑だけを本気で愛している気持ちを正直に告白しまして、紫苑の事を想ってくれる人は自分1人で耐えてるのだと思ってたけど、実は沙布も同じだったと実感した火藍はつい、沙布を抱きしめてからお礼の言葉を述べちゃいました♪
無論、紫苑も沙布が危険を冒してまで逢いに行く事を望まないはずだと忠告をするも、沙布は待ってるだけなのはできないし、母親でもないし火藍みたいに強く離れないけど、それでも彼に逢いたくてたまらない気持ちが強くなってる旨を伝えた上で、紫苑が帰って来れなくなったらと後悔したくない気持ちを告げる。
これで、沙布の話は終わり―― な訳がなく、最後の質問として、彼のそばに誰がいるんです??と訊ねる。
火藍は正直に、ネズミ とだけ伝えまして、沙布も『逢えてよかった』と安心して店を後にしていきました。
でも、沙布は自分の首にかけていたマフラーを置きっぱなしにして店を後にしてしまったので、火藍は急いで彼女に渡そうと店の外へ出て追いかけていく――― が、その途中の石段の下で、沙布が治安局の人間たちに拉致&連行されてしまうシーンを目撃してしまいまして、つい建物の陰に隠れてやりすごすしかなかった!!
同じ頃、紫苑はカランに、本の読み聞かせを行ってました。
まるで、沙布が拉致られたのを感じ取ったかの様にハッとしまして、隣にいるカランが着ているセーターを着ていた子を思い出したと語っちゃうのですが、それを聞いて「女ねぇ~!!」となんでかムッとしてしまう。
もちろん、カランが着ているのは、沙布の祖母が編み沙布自身が手渡してくれた思い出のセーターと同時に、ネズミも子供の頃に来ていたセーターなんですが、それでもカランは 女に決まってる!の一点張り(>_<)
これ見てたら、完全に紫苑の事を意識してるって想われてもおかしくないっすよ(汗
そこへ、ネズミがご帰宅してきますが、なんとイヌカシが紫苑をご指名との事☆彡
どうやら、イヌカシの母親の兄弟が死んだそうで、それを歴戦の猛者犬たちが眠ってる墓に一緒に土葬する作業の手伝いをする事になったそうです。
力河もお手伝いって事で、死んで毛布に包まれた犬の死体を持つ事になったものの、やはり、猛烈な死臭に耐え切るなど皆無そのものでして、つい「臭くてたまらねぇ」とイヤすぎる表情をしながら暴言を吐いてしまう( ̄口 ̄;)!!!
おかげで、イヌカシに見事すぎるジャスティスマグナム【CV:中井和哉さん】の一撃を受けてしまう!!
力河の気持ちは非常にわかるけど、一応、鼻を抓んだりする対策ぐらいしないとヤバイでしょ(>_<)
それでも『臭い』と言う力河に、イヌカシは「たとえ人間でも犬でも、死ねば臭くなる!」と一喝。
でも、紫苑がこの犬も立派に生きたと正直に言ってくれて、少しは場の空気は収束。
無論、ネズミも来ていたが、手伝いすら断固拒否。
イヌカシも、前の件もあって、ネズミとは圧倒的すぎるくらい険悪な雰囲気が展開されまくりでして、逆に、ネズミに手伝ってもらう方が墓が穢れるからだそうな(-□-;)怖!!
それに、絶対に墓に入りたくないし生きてやるとムキになってて、それを見たネズミは鼻で笑う様にして立ち去りイヌカシも激怒しながら追いかけていってしまう。
もちろん、力河は犬の死体を放置して立ち去っていきますが、どうやら紫苑に頼まれた物を揃えないといけないらしい!
夕方になり、不安な気持ちでそわそわしている火藍の元に、ネズミの鼠がやってくる。
そこで火藍は、緊急のメッセージを託す事に――!
それから数時間後の夜。
なんとかイヌカシの仕事を終えて帰宅した紫苑は、冬の凍った土を掘る大変さを身に染みた様子 ですが、ネズミから春が近い旨を聞いて『春になる前に、寄生蜂の羽化が始まるかもしれない』と危機感を感じてしまう。
でも、ネズミは、その時になれば、NO.6は面白い舞台になるし、最高の主役が演じるのは、最高の悲劇・最高の喜劇のどちらになるか楽しみだと、少しばかりウキウキする様な昂ぶりを見せる。
だけど、紫苑からすれば、自分だけが惨劇の観客になる訳にはいかない――― もうすでに、自分の血で血清を作る目的で力河に注射器などの道具を手配してもらい、春までにそれを完成させてからNO.6へ帰還するという使命を抱いていた。
しかし、それはネズミにとっては、逆鱗に触れる行為( ̄口 ̄;)!!!
読んでた本を閉じ、紫苑を仰向けに倒して馬乗りにした後、そのまま紫苑の首を絞めつけるが、なぜか紫苑は抵抗せず―― それは、ネズミが紫苑を殺す訳がないと思ってるからだという。
そこで、ナイフを取り出し彼の顎下にほんの少しだけ突き刺す様にして突きつけると、そんな事の為に助けた訳ではないし、自分がNO.6にトドメを刺す『時』までは余計な事をするなと、怖い形相で警告をする(; ̄O ̄)!!
そして、血清などバカな事を考えずに有効に使えと言って立ち上がるのですが、紫苑はネズミの右手を握り締めると、なぜNO.6をそこまで憎むのかと同じ質問をしてくる。
ネズミは、NO.6は人の栄養を吸い取る寄生都市で、そんな寄生虫みたいな都市と戦うのは当たり前だと語るも、紫苑が本当に聞きたいのはそんなんではなく、ネズミ個人の理由 だと反論する。
これを言われて、ネズミは黙って部屋の外に出る。
紫苑は当然ながら追いかけ、必死にネズミの事を知りたいと食い下がるが、ネズミはこう質問する!
オレとNO,6、どちらを選ぶ!?
ネズミからのまさかの質問に、紫苑は言葉を失う。
自分はNO.6を憎み、紫苑は逆に愛しているこそ、自分たちはいずれ、敵になるのだと―――。
そう告げると、ネズミはその場から去っていく。
紫苑は『なぜなんでも二分するのか!?』という気持ちを抱くが……すぐに『二分している壁』を壊せばいい!という事を思いつきまして、壁を壊せば、NO.6という場所自体がなくなる上に内も外も区別できなくなる、つまり『破壊』ではなくて『消せばいい』という発想を抱く。
それが 第3の道 だと語るも、ネズミは、それはまさに奇麗事で、紫苑は天然の上に妄想癖もあるのだと一笑―― しかも、紫苑は自分が傷つかない様に逃げ道を探しているだけだし、たとえ壁を壊したとしても、それは天国ではなくて地獄だから、結局は、どちらかがどちらかを滅ぼすしかない運命だと、嘲笑う様に語る!
そこまで言われても、紫苑は、ネズミの敵にはならないし、自分がどんな結末になろうともずっとそばにいると、すでに強い決意を固めてる意志をネズミに伝える。
一度出た部屋に戻ったネズミ。
自分の意志を紫苑に伝えたはずなのに、なんでか浮かない表情を浮かべていた。
すると、鼠が火藍からのメッセージを持参して戻ってくる。
ネズミは、すぐにそのメッセージを拝見すると――― メッセージの内容は、沙布が治安局に連行されたので助けてほしいというものでして、ネズミはすぐに紫苑にこの事を伝える為に部屋を出ようとする。
だが、ドアノブに手を触れようとした瞬間、なぜかその先を躊躇してしまう!!
紫苑にこの事を教えたら…。
そしたらきっと、アイツはNO.6に駆けつける!
たとえ、自分の命が…。
紫苑の事を考え、突如、不安な気持ちになるネズミ。
なんと、火藍からの助けのメッセージを伝えに行くのではなくて、それを握り潰してしまいました(>_<)
次回のNO.6は、第7話『真実の嘘・虚構の真実』です。
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こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201109110000/
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それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!

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