シュージローのマイルーム2号店
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色々と始まってしまった、東京終末の日。なんか個性的な人たちが死んでいって、微妙な人たちが残る展開っすかね??? ギルティクラウン 第11話『共鳴:resonance』
これにより、東京の各地で人々のキャンサー化による侵食が始まってしまう(><)
しかも、涯にもその影響が及んでいる!!!
一方、管制室にいるGHQの方でもキャンサー化の影響は免れてない状況で、ダンもなにがなんだかわからない状況だ。
そこへ、ダリルが操縦するエンドレイヴが乱入してきて、秘書と一緒にいるヤン少将に刃を突きつける。
もちろん、搭乗者が誰かという最大級のヒントを与えようと、機体ナンバー『823』のエンドレイヴに搭乗して登場したダリルだったが、当のヤン少将は驚きを隠せない上に、823が息子のダリルの誕生日にも関わらず答える事ができなかった為、秘書とご一緒に息子の怒りの銃撃をぶっ放してしまいました。
その一方で、修一郎は、ヤン少将の殺害及び関東全域に大規模ウィルステロの仕掛け人を『葬儀社の仕業』に仕立て上げ、軍規に則って、自分が指揮を執ると同時に、第1級非常事態宣言という名目で、GHQ全軍はすべてアンチボディズの指揮下に入る様に、無線放送で伝達してしまう。
嘘界の脅しにより、集の母親である春夏も無理やり協力させられそうになるが、キャンサー化しつつもダリルの猛撃という難から逃れたダンは全力を以って嘘界に殴りかかりまして、その隙に春夏は、データを持ってその場からの逃走に成功する。
しかし、その代償として、ダンは嘘界の銃弾によって射殺されてしまいました(ToT)
修一郎の宣言などは、ニュースを通じて逃走中の集にも伝わる。
葬儀社がそんな事をするはずがないと唱えるが、ボロボロのフューネルを通じてツグミが、今の葬儀社のボロボロの状態を伝達する。
涯といのりとは連絡がとれないし、あの綾瀬ですら戦意喪失寸前と見てもおかしくない状況――― これもすべて、集がヴォイドを使用しないせいだと猛抗議する!!!!
さすがにツグミにあそこまで言われた集は、学園の放送室を使って、特定の人たちを映研部室まで来てほしいと頼み込む。
言うまでもないが、みんなのヴォイドで涯たちを助けに行くとの事(><)
しかも、葬儀社の現有戦力は壊滅的な状況で、涯たちと他の者たちとの連絡系統も完全に分断。
戦力全てが羽田に集中してる状況も含めると、このままでは葬儀社全滅は必至の状況だ!!!
その一方で、修一郎は、嘘界と一緒に六本木にヘリで到着。
どうやら、『嘆きの河』を渡る為に何かをしでかす様子ですが―――。
下の最下層らしき、コキュートスへ通じる地獄の門に到着した2人。
でも、修一郎からしたら、天国への門 だそうな。
逃走中の涯といのりだけど、涯のキャンサー化の症状は悪化の一途。
しかも、いのりの力を以ってしても、ここまで症状が進んでは微妙な状況。
そこへ、同じく逃走中の春夏と、デンジャラスなご対面(><)
いのりさん、ナイフの扱いが怖すぎます!!!!
それはそうと、彼女は集を捜してる様子で、涯は、集は学校に置いてきたと告げたのを聞くなり一安心の表情だった。
でも、いのりだけは、集は必ず来ると信じていた。
呼び出された特定の人は、亞里砂・颯太・花音・谷尋の4人。
谷尋以外の3人は何のことかわからないが、谷尋はすぐに感づいた様で、大事な人たちが苦戦している羽田に行きたいとかなり言いにくそうな感じでみんなに告げる。
それを聞いた谷尋は、また人を『道具』にするのか と手厳しい台詞を述べる。
そのせいで、かなり言いにくい雰囲気になってもうた場。
当然ながら、皆さん方の質問攻めにあってしまうのですが……集は弱きになりつつも、それでも涯ならばどうするのかと色々考える。
根回しをするのか、人を騙して思い通りにするか、強引に命令するのか――。
どれもこれも物騒な決断であるのは間違いないっすが、どれも涯だから出来た決断なのだ。
自分はどうか――― 否 だった。
自分は涯みたいな事はできないと決意し、自分のできる事をすると覚悟を決める!!!
それは、みんなの前に祭のヴォイドを取り出す行為を披露し、ほかの3人のヴォイドを取り出した事がある旨を告げる事だった。
もちろん、実践として、祭のヴォイドを取り出した後、ボロボロのふゅーねるを瞬時に完治♪
これには、颯太たちもビックリってところです。
実践を終えたところで、集はこういう事をしていたのを謝罪。
しかし、谷尋だけは、この力を使ってテロリストの手伝いをしていたというのが抜けてると指摘。
集はそれを肯定し、助けたい人たちというのは葬儀社のみんなだという事も吐露。
颯太からしたら、いのりも葬儀社の一員だった事に驚きを隠せなかったみたいっすね♪
でも、谷尋からしたら、弟の潤を助けられなかった事に今でも根に持ってる様子でして、なぜ葬儀社を助けに行くのかとさらに強い口調で質問を行う。
自分にも、なにかできると信じてくれたから。
彼らがいなかったら、
ボクは今でもいなくていい人間だった!
集は、必死の本音を告げてお願いをする。
これには、颯太たち3人も集に協力する事を承諾し、谷尋もなんとか賛同してくれました。
夜になり、管制室に立てこもった涯たち3人。
綾瀬のエンドレイヴも壊滅的で、涯を含めた葬儀社の劣勢が急激に濃くなり、絶体絶命の危機の状況になっていたが、どうやら春夏が、何かの実験をぶっつけ本番で行おうとしていた様で、それにあわせる様にして、いのりが管制塔の最上階に立つ。
でも、胸中には、集が早く来てほしいという思いでいっぱいになろうとしていた――。
その集はといえば、谷尋たちを連れて、地下通路から羽田に向けて急いでいた。
新たな信頼できる仲間もでき、これで安心だね と嬉しく述べる祭。
これも彼女のおかげですね♪
そして、ふゅーねるの力を使ってGHQの車両一台を乗っ取り、このまま羽田へ向けて進行を開始する!!!
春夏のバックアップも完了し、ついにいのりが歌の熱唱を始める。
その歌は、まさかの番組ED曲。
彼女の熱唱から発せられる歌と春夏のバックアップによる優しい共鳴により、東京中に発生しているキャンサー化の侵食が停止しただけでなく、別のところにいた修一郎が手にしている『始まりの石』の光も完全に収まりました。
もちろん、この歌は、羽田に向かっている集にも聞こえた模様で――― まずは、羽田へ通じるバリケードを亞里砂のヴォイドの盾で敵の攻撃を防いだ上でそのまま突進し、今度はヘリからの地対空ミサイルを防いだ衝撃で破壊された前方の道を祭のヴォイドの修復能力で破壊された部分を瞬時に修復して先へ進み、トンネルの中でも襲い掛かるGHQのエンドレイヴ3機に対しても颯太のヴォイドの操作の力で隔壁の電子ロックを解除&わずかの時間のみの開閉を行い全エンドレイヴを阻止し、最後は花音のヴォイドの探知能力でいのりの居場所を確認して羽田に 最短距離 で到着しました。
もちろん、運転してるのは、ツグミが操縦してるふゅーねるですが。
しかし、連絡を聞いてたダリルが、今度は違うエンドレイヴを乗っ取って自力で行動を開始すると、そのまま集たちが乗ってる車両を襲撃してぶっ飛ばしてしまう。が、そんな他人の恋路を邪魔するダリルは、谷尋のヴォイドの力で瞬時に撃退です!!
超人的な感じで、一気にいのりのいる管制塔の頂上にやってきた集。
2人はようやく再会を果たす――― と思われたその時、いのりの背後から、まるで空間の扉が開く様にして、謎の少年ユウが登場し、即時に拉致するなり、彼女のヴォイドを取り出してしまいました( ̄口 ̄;)!!!
あなたにはガッカリですよ。
王の器を得ながら、いつまでも虚ろなままだ。
ここでお別れです、さようなら……桜満 集。
いのりのヴォイドを手にして、その剣の刃が集に向けられる。
でも、その刃を受けたのは、集ではなくて駆けつけた涯 だった。
当然、いのりの歌による共鳴がなくなってしまった事で、始まりの石が再起動。
同時に、今まで収まっていた遺伝子共鳴も再開され、かなり酷い惨状になってしまう(><)
そして、キャンサー化されて砕かれた無数の石は、六本木に巨大な塔を創造していく。
次回のギルティクラウンは、第12話『再誕:the lost christmas』です。
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