シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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イチカと海人の同居生活、ついにスタート。こうして、田舎の町を舞台にした壮大な物語が開幕する♪ あの夏で待ってる 第2話『先輩といっしょ…』
子供の頃からあったイメージ、それは―― どこでもありそうな田舎の風景。
イチカにとっては、夢の景色である。
だが、そこには行った事がない という。
でも、彼女は何かを探したかったから、旅に出たのだ!!
そう思いながら、りのんと一緒に宇宙のたびに出ていたイチカだったが、そこへ機械トラブルが発生。
りのんに制御を任せ、イチカは祈る――― 自分が夢見たあの光景がある場所へ連れてってほしいと!!
そして、彼女とりのんが乗る宇宙船は、無事に地球の地上に不時着。
ところが、その落下予定地のすぐ近くにいたのが 海人 であった。
前話のラストで、柑菜と一緒にとっても信じられない光景を見てダウンしてもうた七海。
七海自身、あの光景を夢だと思ってますが、目の前に、海人とイチカが一緒に土下座をしてお待ちかねをしていたら、もはや夢でありましたという感じではないですね♪
そんな訳で、柑菜と再び気絶状態から復帰した七海の事情聴取を受ける事になった海人は、柑菜が思ってる様な如何わしい事はないからと前置きを言うのですが、問題はなぜ、今日出会ったばかりの彼女が裸の状態でここにいるかって事。
そこでイチカは、自分たちでしかわからない専門用語を混ぜながら、緊張全開状態でトラブルが起こった旨を説明するけど、いうまでもなく、七海たちには理解できる訳がなし。
すると海人が、突然のトラブルで住む所もお金もないのを、学校の帰りに偶然ながら出会った際に聞いて、女の子1人を外で野宿という訳にはいかないので、一晩だけならばと止めてあげようと事情を話しました。
しっかし、一番肝心である『玄関でのいきさつ』を柑菜に責められてしまい、イチカは海人の具合が悪くなったので介抱したと答えるけど、それでも柑菜だけは怪しいという雰囲気を濃くさせてしまう。
そこにイラッとして、私の星 といったらヤバイっしょ(＞＜)
まあ、ここはもっと遠いところから留学しているってシチュでギリギリで誤魔化し、七海は1人で留学しに来たのだと納得し、柑菜も事情は一応は理解してくれたけど、今度はそういうトラブルがあったら両親に連絡すればいいと問い詰めてしまう展開に!!
これには、さすがに何もいえなくなってしまうイチカ。
でも、そんな彼女を見て、七海は自分たちと同じ様に両親がいないのだと号泣しながら勘違いしまして、自分が明日から海外出張になるし、誰かに海人の面倒を見てもらう人を捜していたというので、一晩のみならず、ここに住めばいいと爆弾発言をぶちかましたよ♪
これには、高校生3人はビックリ仰天!!
同じ学校の先輩＆女の子だから料理とかの家事の世話も大丈夫だろうという事で安心する七海だけど、さすがに「変な事はしないでしょぉ～♪」と、笑顔ながらもなにか威圧する様な言い方には怖さを感じますって!!!!
威圧に圧倒された海人は、少しの間を置いて「もちろんです」と言ったが、柑菜はそうはさせないと必死に抵抗する様にして、いろいろと猛指摘しまくり。
でも結局、七海の独断 で 海人＆イチカの同居決定 です☆彡
イチカにとっては、夢の景色である。
だが、そこには行った事がない という。
でも、彼女は何かを探したかったから、旅に出たのだ!!
そう思いながら、りのんと一緒に宇宙のたびに出ていたイチカだったが、そこへ機械トラブルが発生。
りのんに制御を任せ、イチカは祈る――― 自分が夢見たあの光景がある場所へ連れてってほしいと!!
そして、彼女とりのんが乗る宇宙船は、無事に地球の地上に不時着。
ところが、その落下予定地のすぐ近くにいたのが 海人 であった。
前話のラストで、柑菜と一緒にとっても信じられない光景を見てダウンしてもうた七海。
七海自身、あの光景を夢だと思ってますが、目の前に、海人とイチカが一緒に土下座をしてお待ちかねをしていたら、もはや夢でありましたという感じではないですね♪
そんな訳で、柑菜と再び気絶状態から復帰した七海の事情聴取を受ける事になった海人は、柑菜が思ってる様な如何わしい事はないからと前置きを言うのですが、問題はなぜ、今日出会ったばかりの彼女が裸の状態でここにいるかって事。
そこでイチカは、自分たちでしかわからない専門用語を混ぜながら、緊張全開状態でトラブルが起こった旨を説明するけど、いうまでもなく、七海たちには理解できる訳がなし。
すると海人が、突然のトラブルで住む所もお金もないのを、学校の帰りに偶然ながら出会った際に聞いて、女の子1人を外で野宿という訳にはいかないので、一晩だけならばと止めてあげようと事情を話しました。
しっかし、一番肝心である『玄関でのいきさつ』を柑菜に責められてしまい、イチカは海人の具合が悪くなったので介抱したと答えるけど、それでも柑菜だけは怪しいという雰囲気を濃くさせてしまう。
そこにイラッとして、私の星 といったらヤバイっしょ(＞＜)
まあ、ここはもっと遠いところから留学しているってシチュでギリギリで誤魔化し、七海は1人で留学しに来たのだと納得し、柑菜も事情は一応は理解してくれたけど、今度はそういうトラブルがあったら両親に連絡すればいいと問い詰めてしまう展開に!!
これには、さすがに何もいえなくなってしまうイチカ。
でも、そんな彼女を見て、七海は自分たちと同じ様に両親がいないのだと号泣しながら勘違いしまして、自分が明日から海外出張になるし、誰かに海人の面倒を見てもらう人を捜していたというので、一晩のみならず、ここに住めばいいと爆弾発言をぶちかましたよ♪
これには、高校生3人はビックリ仰天!!
同じ学校の先輩＆女の子だから料理とかの家事の世話も大丈夫だろうという事で安心する七海だけど、さすがに「変な事はしないでしょぉ～♪」と、笑顔ながらもなにか威圧する様な言い方には怖さを感じますって!!!!
威圧に圧倒された海人は、少しの間を置いて「もちろんです」と言ったが、柑菜はそうはさせないと必死に抵抗する様にして、いろいろと猛指摘しまくり。
でも結局、七海の独断 で 海人＆イチカの同居決定 です☆彡
姉による決定で話が終わり、海人は柑菜を自宅に送る事に。
未だに納得できない気持ちは残りまくりの柑菜は、途中のところまでは黙り込んだ状態で歩いてまして、海人も怒ってないかと不安視してしまうのだけど、柑菜は「怒ってない！」と少し強い口調で吐露してしまう。
海人は、とにかく話を聞いてもらおうとしますが、柑菜は海人の言葉に割り込む様にして、彼がやった行為は人助けだと言い聞かせた上で、笑顔で『信じる』といってその場で1人で走り去って行きました。
自宅に戻った柑菜は、ほかのみんなに電話相談。
もちろん、こんな展開になった事に驚いた様子ですが……特に哲朗は、明日の待ち合わせ場所を決めたと、なにか意味心的な事を考え付いたみたいですぞ～!!!
美桜は、全裸でお電話は自重しましょうね(●^o^●)♪
柑菜と別れて自宅に帰宅した海人。
するとイチカが、エプロン姿でお待ちかね☆彡
ついでに七海は、明日の海外出張の為の荷造りをしてる最中でして、とりあえずは、海人とイチカの2人でお先に夕食タイム♪
そんなイチカのファースト夕食は、冷やしパスタ＆味噌汁。
なんていったらいいのかわからない、複雑な組み合わせっすな～～!!!!
お味の方は、一応は海人の口に合うみたいですが、たぶん人を選びそうな味わいですな。
さてさて、イチカがこの町に留学した理由ですが、行きたい場所があったから だそうな。
海人は案内すると申し出るけど、イチカにはそれがどこなのかわからないという。
それでも行きたいという意志は強いけど―――。
夕食後、お風呂に入る海人。
明日の待ち合わせで何か言われるだろうなと不安になるのですが、それより今気になったのは、首筋と額にある痣。
それを見て、首筋に痛みが走ったと同時に倒れた事や抱きしめたら治るのかと指摘してた柑菜の台詞を思い出すのだけど、イチカが海人の額にキスとしたとか、さすがにそれはないかと気にしない様にしました。
その後、海人は布団に入るなり、すぐに寝入ってしまいました。
その一方で、自分たちの宇宙船について状況を見るイチカ。
どうやら、不時着の影響は甚大で修復は不可能濃厚の様で、バグってる状態。
それでも、この星に来れた事に後悔はない と吐露する。
翌朝、イチカの声に起床した海人だけど、起こしに来たイチカの服装が下着姿だった事に刺激的な起床に。
そして、下の階で七海の嘆きの声が聞こえてきた為に、2人は服に着替えて七海の見送りに行ったまではよかったものの、その見送り先である佐久平駅の改札口前で、七海が弟と別れ別れになる事に号泣しまくり。
これには、海人もイチカもあきれ果てです。
―― そんな訳で、なんとか七海の見送りを終えた海人とイチカ。
このままではイチカの着替えがないのはマズイって七海に頼まれた海人は、イチカの為に彼女と一緒にそのまま私服購入の為に専門店へ直行していきました。
色々と服を購入したのはいいが、49800円 はけっこうな出費ですぞ!!
着替えを購入して、自宅に帰宅した2人ですが、そこではなんと柑菜や哲朗たちがお待ちかねでした!!!
どうやら、哲朗が待ち合わせの場所として選んだのが、海人の自宅 でした。
それはそうと、出かけの際は鍵を閉めて出たはずなのに、どうやって柑菜たちが中に入れたかといえば――― メンバーのうちの1人である檸檬が勝手に家の鍵を開けたからだそうな(＞＜)
あと、イチカの事は、柑菜からいろいろ聞いたそうです!!!!!
哲朗たちがここに来たのは、映画の決起集会開催の為。
しかもこの映画は、海人が監督をやる事になったみたい……って、檸檬がすでに脚本を作ってて、それを映像化するのはおろか、構想20年に執筆期間5年って、冗談にすらなってないよｍ(＿ ＿)ｍ
23世紀の機動兵器とか、ハリウッドも裸で逃げ出すエンターテイメント作品とか、フルCGとかの時点で、もう学生映画の範疇を完璧に越えてるのに、学園に突如ゾンビが出現とかのホラーものは、いくら学園関係モノとはいえども、学校が許可出ませんって!!!
もちろん、無理です！と断言する海人に、檸檬が強烈なお仕置き――― をしてる間、哲朗たちがイチカに、どんな作品がいいか希望を述べてくる。
キレイな風景が見たいな♪
色んな場所に行って、いろんな物を見てみたいと語る彼女の言葉を聞いた海人は、昨日、彼女が言ってた事を思い出し、もうすぐ夏休みだからと賛同してくれました。
哲朗も美桜も、遊びと映画を兼ねてというか遊びばかりになるかもしれないけど、絶対に映画を造らなければならない訳でもないからと賛同の意見。
でも、その脇では、柑菜が不機嫌な表情を浮かべてます。
もちろん、映画の内容はこれから考えていく事にもなりました☆彡
そこに、檸檬が特製『ダイナマイト・ドリンク』をみんなに提供していく。
見た目は、檸檬の名前どおり、CCレモンみたいな感じかと思ってましたが……檸檬以外のみんなが、それをゴクゴク飲んでいきながら遊んだりしていくうちに、完璧すぎるくらいに デキあがってる んですが。
先程までの険悪な感じだった柑菜までもが、哲朗や美桜を含めて盛大な笑い上戸状態になってますぞ(T^T)
その一方で、庭にいる海人＆イチカの方も、ちょっとばかしいい雰囲気!?
酔っ払って体が熱いと感じてるイチカに、海人もドキッとしながら再びそれを飲む♪
するとそこに、柑菜が2人を呼びつけまして、自分の事、お邪魔だったでしょ!?といった難癖を次から次へとつけまくり。
しかも、もうじき夏休みって事で、2人きりになる展開に対しても、単刀直入と前置きして質問をする。
先輩は海人くんの事、どう思ってるんですか!?
これには、答えが詰まってしまうイチカ。
ほかのみんなも注目が集まってしまい、このままでは―― と思われた時、りのんが突如、みんなが囲んでるテーブルの上に登場しまして、いきなり奇怪なダンスを踊り始めたのだ!!!
無論、みんなは変な動物がやってきたって事で大爆笑(≧▽≦)
自分のペットだと言っても、笑い飛ばしまくりです♪
盛り上がったところで、檸檬が特製の王様ゲームを提案。
海人たちはもちろん、それにノリ気で挑むんですが……完全に檸檬が『王様』として、みんなを利用して遊びまくり。
哲朗が海人に全力でこピンしたり、柑菜が海人を叩いたり、美桜が柑菜の頬にキスしたり、哲朗がズボンを脱いだり、柑菜が女豹のポーズさせたりと暴走命令しまくり。
そしてトドメは、海人とイチカにエッチしろ と爆弾命令を下す始末(＞＜)
そんなん、できませんわ、絶対に!!!!
なんとか、ご乱交気味で終わった決起会。
一休みしてるみんなの姿を、檸檬がなんと無礼すぎる撮影(＞_＜)
それを尻目に、海人は水道の水を一杯飲みながら、あの飲み物がなんなのか不思議がる。
ところがそこへ、海人に酷い頭痛が襲い掛かり倒れようとしてしまう。
イチカも心配になって駆け寄ると、海人の額に酷い痣が浮かび上がっていた。
それを見たイチカは、今度は海人の額にキスをし、ヒーラという言葉を発する。
直後、りのんの体が輝き出し辺りを照らしたが、これにより、海人の頭痛が治まる。
そして海人は、イチカに言葉を発しながら近寄り始めるが、イチカは人差し指で海人の口を塞ぐ。
ダメ、言っちゃダメ。
お願い…。
次回のあの夏で待ってるは、第3話『先輩が言っちゃう…』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201201190000/
http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-11255237260.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!
↑できれば、ポチッと一押ししてみてくださいませ。
未だに納得できない気持ちは残りまくりの柑菜は、途中のところまでは黙り込んだ状態で歩いてまして、海人も怒ってないかと不安視してしまうのだけど、柑菜は「怒ってない！」と少し強い口調で吐露してしまう。
海人は、とにかく話を聞いてもらおうとしますが、柑菜は海人の言葉に割り込む様にして、彼がやった行為は人助けだと言い聞かせた上で、笑顔で『信じる』といってその場で1人で走り去って行きました。
自宅に戻った柑菜は、ほかのみんなに電話相談。
もちろん、こんな展開になった事に驚いた様子ですが……特に哲朗は、明日の待ち合わせ場所を決めたと、なにか意味心的な事を考え付いたみたいですぞ～!!!
美桜は、全裸でお電話は自重しましょうね(●^o^●)♪
柑菜と別れて自宅に帰宅した海人。
するとイチカが、エプロン姿でお待ちかね☆彡
ついでに七海は、明日の海外出張の為の荷造りをしてる最中でして、とりあえずは、海人とイチカの2人でお先に夕食タイム♪
そんなイチカのファースト夕食は、冷やしパスタ＆味噌汁。
なんていったらいいのかわからない、複雑な組み合わせっすな～～!!!!
お味の方は、一応は海人の口に合うみたいですが、たぶん人を選びそうな味わいですな。
さてさて、イチカがこの町に留学した理由ですが、行きたい場所があったから だそうな。
海人は案内すると申し出るけど、イチカにはそれがどこなのかわからないという。
それでも行きたいという意志は強いけど―――。
夕食後、お風呂に入る海人。
明日の待ち合わせで何か言われるだろうなと不安になるのですが、それより今気になったのは、首筋と額にある痣。
それを見て、首筋に痛みが走ったと同時に倒れた事や抱きしめたら治るのかと指摘してた柑菜の台詞を思い出すのだけど、イチカが海人の額にキスとしたとか、さすがにそれはないかと気にしない様にしました。
その後、海人は布団に入るなり、すぐに寝入ってしまいました。
その一方で、自分たちの宇宙船について状況を見るイチカ。
どうやら、不時着の影響は甚大で修復は不可能濃厚の様で、バグってる状態。
それでも、この星に来れた事に後悔はない と吐露する。
翌朝、イチカの声に起床した海人だけど、起こしに来たイチカの服装が下着姿だった事に刺激的な起床に。
そして、下の階で七海の嘆きの声が聞こえてきた為に、2人は服に着替えて七海の見送りに行ったまではよかったものの、その見送り先である佐久平駅の改札口前で、七海が弟と別れ別れになる事に号泣しまくり。
これには、海人もイチカもあきれ果てです。
―― そんな訳で、なんとか七海の見送りを終えた海人とイチカ。
このままではイチカの着替えがないのはマズイって七海に頼まれた海人は、イチカの為に彼女と一緒にそのまま私服購入の為に専門店へ直行していきました。
色々と服を購入したのはいいが、49800円 はけっこうな出費ですぞ!!
着替えを購入して、自宅に帰宅した2人ですが、そこではなんと柑菜や哲朗たちがお待ちかねでした!!!
どうやら、哲朗が待ち合わせの場所として選んだのが、海人の自宅 でした。
それはそうと、出かけの際は鍵を閉めて出たはずなのに、どうやって柑菜たちが中に入れたかといえば――― メンバーのうちの1人である檸檬が勝手に家の鍵を開けたからだそうな(＞＜)
あと、イチカの事は、柑菜からいろいろ聞いたそうです!!!!!
哲朗たちがここに来たのは、映画の決起集会開催の為。
しかもこの映画は、海人が監督をやる事になったみたい……って、檸檬がすでに脚本を作ってて、それを映像化するのはおろか、構想20年に執筆期間5年って、冗談にすらなってないよｍ(＿ ＿)ｍ
23世紀の機動兵器とか、ハリウッドも裸で逃げ出すエンターテイメント作品とか、フルCGとかの時点で、もう学生映画の範疇を完璧に越えてるのに、学園に突如ゾンビが出現とかのホラーものは、いくら学園関係モノとはいえども、学校が許可出ませんって!!!
もちろん、無理です！と断言する海人に、檸檬が強烈なお仕置き――― をしてる間、哲朗たちがイチカに、どんな作品がいいか希望を述べてくる。
キレイな風景が見たいな♪
色んな場所に行って、いろんな物を見てみたいと語る彼女の言葉を聞いた海人は、昨日、彼女が言ってた事を思い出し、もうすぐ夏休みだからと賛同してくれました。
哲朗も美桜も、遊びと映画を兼ねてというか遊びばかりになるかもしれないけど、絶対に映画を造らなければならない訳でもないからと賛同の意見。
でも、その脇では、柑菜が不機嫌な表情を浮かべてます。
もちろん、映画の内容はこれから考えていく事にもなりました☆彡
そこに、檸檬が特製『ダイナマイト・ドリンク』をみんなに提供していく。
見た目は、檸檬の名前どおり、CCレモンみたいな感じかと思ってましたが……檸檬以外のみんなが、それをゴクゴク飲んでいきながら遊んだりしていくうちに、完璧すぎるくらいに デキあがってる んですが。
先程までの険悪な感じだった柑菜までもが、哲朗や美桜を含めて盛大な笑い上戸状態になってますぞ(T^T)
その一方で、庭にいる海人＆イチカの方も、ちょっとばかしいい雰囲気!?
酔っ払って体が熱いと感じてるイチカに、海人もドキッとしながら再びそれを飲む♪
するとそこに、柑菜が2人を呼びつけまして、自分の事、お邪魔だったでしょ!?といった難癖を次から次へとつけまくり。
しかも、もうじき夏休みって事で、2人きりになる展開に対しても、単刀直入と前置きして質問をする。
先輩は海人くんの事、どう思ってるんですか!?
これには、答えが詰まってしまうイチカ。
ほかのみんなも注目が集まってしまい、このままでは―― と思われた時、りのんが突如、みんなが囲んでるテーブルの上に登場しまして、いきなり奇怪なダンスを踊り始めたのだ!!!
無論、みんなは変な動物がやってきたって事で大爆笑(≧▽≦)
自分のペットだと言っても、笑い飛ばしまくりです♪
盛り上がったところで、檸檬が特製の王様ゲームを提案。
海人たちはもちろん、それにノリ気で挑むんですが……完全に檸檬が『王様』として、みんなを利用して遊びまくり。
哲朗が海人に全力でこピンしたり、柑菜が海人を叩いたり、美桜が柑菜の頬にキスしたり、哲朗がズボンを脱いだり、柑菜が女豹のポーズさせたりと暴走命令しまくり。
そしてトドメは、海人とイチカにエッチしろ と爆弾命令を下す始末(＞＜)
そんなん、できませんわ、絶対に!!!!
なんとか、ご乱交気味で終わった決起会。
一休みしてるみんなの姿を、檸檬がなんと無礼すぎる撮影(＞_＜)
それを尻目に、海人は水道の水を一杯飲みながら、あの飲み物がなんなのか不思議がる。
ところがそこへ、海人に酷い頭痛が襲い掛かり倒れようとしてしまう。
イチカも心配になって駆け寄ると、海人の額に酷い痣が浮かび上がっていた。
それを見たイチカは、今度は海人の額にキスをし、ヒーラという言葉を発する。
直後、りのんの体が輝き出し辺りを照らしたが、これにより、海人の頭痛が治まる。
そして海人は、イチカに言葉を発しながら近寄り始めるが、イチカは人差し指で海人の口を塞ぐ。
ダメ、言っちゃダメ。
お願い…。
次回のあの夏で待ってるは、第3話『先輩が言っちゃう…』です。
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こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201201190000/
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