シュージローのマイルーム2号店
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蜻蛉というよりも、どう見ても、智和の智和による智和のためのデンジャラスワールドすぎる第5話だったのは明白ですぞ!! 妖狐×僕SS 第5話『春の蜻蛉』
自分の悪態で傷ついた子へのお詫びの手紙か、それとも……。
そして現在、夜の都会を見つめる謎の変態紳士???が、誰かにメールを送信していた――!!!
翌朝、起床した凜々蝶のケータイに、謎のメールが送信される。
中身を見てみても、凜々蝶には意味不明だった。
そしてラウンジでの朝食を提供してくれた双熾に対して、こんな自分を理解してくれようとしている彼の為にも、なにか報いたいという気持ちを持つ彼女だったが、またもや凜々蝶風の『不整脈』が発動☆彡
いつになったら、恋をしてる と気付くやら(≧▽≦)
そんな雰囲気の2人に向かって、またもや暑苦しい卍里が負け惜しみ発言で登場。
無論、残夏が割り込んで自重してくれましたが………まさか、卍里までもが、凜々蝶&カルタと同じクラスの上に凜々蝶の左右隣の席に2人が座るという順番だったとは。
凜々蝶にとっても、少しばかりキツイ高校生活本格スタートになっちゃったみたいっすね。
放課後、帰宅する為に靴を自分の靴を履こうとする凜々蝶と、ちょうど帰宅し始めの反ノ塚がバッタリ遭遇。
珍しいツーショットってところへ、凜々蝶のメールに、またもや怪メール着信が!!
どうやら、まだアドレス未登録の知らないところからのメール で、今朝の怪メールもその者からの着信だった。
モウスグアエルヨ。
これが先程、着信してきたメールの内容。
そして、こちらが今朝、着信してきたメールの内容です。
キミノソバニイルヨ。
この謎のメール内容に、ストーカーの可能性を危惧する反ノ塚。
凜々蝶からすれば、こういうのは慣れっ子 だという。
まあ、子供の頃から『美人』『お金持ち』『悪態魔女』という三拍子揃った幼女だった為に、歪みすぎる愛情とかを持ちまくりの危なすぎるストーカーや誘拐犯によく目を付けられてたそうな。
だからこそ、一応ながらも双熾に伝えておいた方がいいのではと助言する反ノ塚ですが、凜々蝶は、余計な面倒をかけたくないし大騒ぎしたくないから必要ないと、彼女なりの双熾への気遣いをかける配慮を見せる。
まあ、なにもなかったら、必殺・お詫びの手紙 を発動すればよいのですから(≧▽≦)綺羅星☆彡
そんな事を言ってたら、門の前で双熾がお待ちかね♥
しかも、お車でのお迎え でして、周りの女子高生からアツイ視線が。
お待ち時間を死んだ様にお待ちしてて、凜々蝶がいてこそ、自分は初めて『精』じゃなくて『生』を受ける―― って、公衆の面前で堂々と告白もどきのお待ち金を披露した双熾。
でも、さすがに少しばかりは慣れた模様だが、不便な事だな と呆れ模様はまだまだですね。
しっかも、双熾が反ノ塚を『お兄様』と呼ぶ様に申したのに、当の反ノ塚はド忘れしてるし(><)
そんな時、子供の頃にクセなくらいやってきた『手紙での謝罪』を思い出し、早速、便箋とペンを手にする。
色々と内容を考えながら、便箋に書いていく凜々蝶。
しかし、書いてる内容の途中で誤字をやってしまい、新しい便箋の紙を……と思ったら、なんと便箋の紙がなくなってしまい、1人で便箋購入をする為、デパートへ足を運びました。
文房具屋にあるのから高級専門のオリジナルモノまで、とにかく広い範囲で足を運びながら便箋を捜す彼女は、迷いに迷いまくった末に、なんとか当店オリジナルの便箋を手にする事ができたものの、さすがに時間がかかってしまって辺りは暗くなり始めてました。
その時、彼女のケータイに、またもやあの者からのメールが!!
ヒトリデナンテ アブナイヨ。
ワタシタチニハ ヨルノヤミハ キケン。
今回のメールの内容を見て、メール相手は、妖怪の先祖返りだと確信した凜々蝶。
その時、彼女の背後から、ヤバイ手が伸ばされて――― ってところへ、双熾がその手が凜々蝶に触れようとするのを防ぎましたが、実は夜暗くなる前にすっかりデキあがってる酔っ払いのオヤジでした!!!
カレシだと思って立ち去ってくれましたが、ちょっとヤバイ雰囲気があったぞ(ToT)
2人きりになったところで、双熾が凜々蝶に、1人で何をなさってたのか&危険だと思わなかったのかと叱咤。
実は、彼は反ノ塚からメールの事を聞いて、急いで駆けつけたみたいです!!!
夜は先祖返りにとって危険すぎる時間帯。
買い物だったら、自分に申し付けてくれたら何でもいたすのに、なぜ言ってくれなかったと!!!
凜々蝶さまに何かあったら…。
凜々蝶さまをお守りできないのなら…。
僕に『意味』はありません!
とてつもなく胸が苦しそうな表情をしながら、本音を吐露する双熾。
そんな彼に、凜々蝶は 意味ならある!と語る。
理由は、僕だからと言ってくれた&気付いてくれた からだったが、それを言葉にしようとしたその時、突如、双熾が険しい表情をしながら凜々蝶を守る様に抱擁する。
これは愛―――― ではなくて、双熾の背後から、仮面を被り異様な角を生やした長髪の男が、肉切り包丁みたいな太刀を振るいながら襲い掛かりまして、双熾は刀を出して防いだ後、第2話以来の妖狐の姿に先祖返りをし、凜々蝶に自分の後ろに隠れる様に命じてから男と対峙する。
しかし凜々蝶は、なぜか男と対峙 した上で、その男こそがメールの主だと暴露する。
すると男は、凜々蝶が少しも怯える様子を見せないのでつまらないと思ったと吐露すると、もう1つの姿を明らかにする。

久しぶりだな!
わが肉便器たちよ

放送禁止音皆無で、堂々と放送しました!!!
これ見た瞬間に思い出したのは、やはりこの変態だった!

こちらは、超絶ナルシストストーカー含みですが。
まさかの変態仮面の発言に、ドン引きする凜々蝶。
なんと、その男と双熾は知り合い の上、元双熾の主人 だった。
それだけでなく、なんと 凜々蝶の婚約者 だったのだ( ̄口 ̄;)!!!
その男の名こそが、青鬼院蜻蛉 でしたよ!
中の人は、安定の変態である杉田智和さんです【失礼すぎるぞ!!!!】
妖館に帰還直後から、ブタども!と言いながら帰還の挨拶をぶちかました蜻蛉。
しかも、カルタの服装をウサ耳メイド服にした上に鎖をつけた首輪を装着させるなど、なんか騒々しい雰囲気にしてくれてると思ってましたら、なんとこの蜻蛉こそが、2号室の住人&カルタの主人だった!!
それだけでなく、残夏・双熾・卍里と一緒の『幼馴染's』の1人にして、卍里にとっては、思い出したくもない悪夢の男 だったのだ。
昔の回想絵図を見るだけで、トラウマそのものだわ!!!
宮野・杉田・中村3氏による童話熱唱はいいんですが、映像と見比べたら180度違いすぎるよ(ToT)
そりゃあ、卍里でなくてもトラウマになるのも必然だわ!!!!
そんな蜻蛉だけど、放浪癖 があって不在率高しで、最新では 沖縄 に行ってたそうな。
そんなお土産だが、卍里にはアイアンメイデン、双熾には荒縄、残夏には鞭でした。
卍里以外のは 沖縄関係ありですが【その暴露は絶対らめぇ!】
さらに、初対面の反ノ塚には三角木馬、野ばらにはボールギャグを進呈するなど、BS-TBSで放送になったらモザイクかかりそうな映像がてんこもり。
普通なら、こういうギャグが来たら、絶対に メニアーク♪ と興奮するはずの野はらが、なんと雪女に先祖返りして「近寄ったら凍らすわよ」とマジギレしておりますぞ!!!!
そこで、やっとこさ自分の自己紹介を大々的に敢行する蜻蛉。
もちろん、双熾の元主人&凜々蝶の婚約者だという事もしっかり暴露しまして、野はらや卍里らは驚いた様子だけど、ここでようやく反ノ塚が、凜々蝶が蜻蛉に手紙を書いてたのを思い出した様子。
けっこう気に入ってたのではないかと語る反ノ塚の言葉に、凜々蝶は、親同士が決めた事だし拘束力はないと猛反論。が、手紙が来なくなった際は落ち込んでたそうです。
そんな悪態をつく凜々蝶だけど、蜻蛉はそんな彼女を気に入った様ですって!!!
この時点で嫌な予感がしたんですが、従順なヤツより調教し甲斐があるとの事(≧▽≦)やはり!!
しかも彼視点では、一見、Sを装っててもMの素質がある ということで、自分と凜々蝶は相性バッチリとの事。
無論、双熾も S属性 だが、蜻蛉よりも表に出さない分だけタチが悪いくらいにねちっこいとの事。
そんな訳で、こっから智和ワールド炸裂♪
人は必ず、SとMに分かれてる!って事で、他人を一目みただけでどの属性かわかるらしい。
卍里は『M属性』。
残夏・カルタ・野はらは『S属性』。
この場にいる主とSSは、卍里以外はS属性揃いかよ(><)
そこで、めくるめく世界を堪能してやろうとばかりに、蜻蛉は凜々蝶らを連行して館のすべてをSM裁定の旅へ!
河住親子は、小太郎が『S属性』で、丈太郎は『M属性』。
ちのは『Mに見せかけたS属性』で、あゆむは『S属性』。
幸蛇は『M属性』で、猫月は『Sに見せかけたM属性』。
それだけならまだしも、なんとエレベーターやお風呂のお湯などの物品とかにまで裁定を始めてしまいまして、もはや誰に求められない蜻蛉ワールドが展開しまくり!!!!
凜々蝶や卍里はおろか、双熾やカルタまでもがSD化してるよ~~!!!
そんなムチャすぎるワールドだったが、ここでチャイム音が!!
どうやら、妖館での滞在できる時間がリミットになったそうでして、急いで出ないと飛行機に間に合わないそうだ!
車も玄関口に駐車しまして、これにて旅立ちの世界へ♪
旅の途中でここに立ち寄ったのは、凜々蝶がこの館に入居した と聞いたから。
だけど、凜々蝶だけでなく、双熾にも話があったみたい。
でも、滞在時間がないって事で、今度の機会に って事になったそうです。
双熾との決着は、真かまいたちの夜(DLC方式ではない完全版で)で決着って事で????

ではさらばだ、性玩具ども

また、この私が調教しにきてやる

首を長くして待っておりません上に、あと7・8話で再登場あると思ってるんですか!?

車のナンバーwwwwwww←蜻蛉の誕生日だよ(>▽<)
こうして、圧倒的嵐を振りまきまくりながら、蜻蛉は旅路へと赴いていきました。
蜻蛉が去った後、卍里もあんなヤツと文通できた凜々蝶に驚きっぱなし。
しかもさりげなく、カルタが 蜻さま、好き♪ と爆弾発言。
これは、今後が大変な展開になりそうだよ!!!!
こうして、嵐の蜻蛉が去り、妖館の門も閉じていく中、凜々蝶たちも館の中に入っていきました。
あの男に、何か伝えたかった訳じゃない。
さてさて、Cパートへ一足先に突入!!!
就寝の途に着く凜々蝶。
蜻蛉に、何かを伝えたかった訳ではないと感じているが………小学校でも自宅の食事でも1人ぼっちだった彼女にとって、郵便ポストに投函される文通の手紙だけが、彼女に喜びを与えていた。
そして現在、双熾がかつて蜻蛉に仕えていたという事実を知った彼女。
では、凜々蝶に婚約者がいる事を知っていたのではないかという可能性 が、彼女の脳裏に浮かぶ―――!
しっかし、真の本番は、実はED曲にあった!!!
なんなんじゃ、あの歌は(盛大爆笑☆彡
火曜日の深夜なんだけど、放送コード触れまくりじゃ♪
しかも、蜻蛉のバック映像がモザイクだらけだし、後半部分になったら歌詞の中に拳銃音鳴りまくりだし、この曲だけですべて持っていかれたって感じだわ!!!!
一言言えば、カラオケ申請不可能 というのは確定ですね。
本気で、同じ時間帯で放送してる、1週間遅れのちはやふると1日遅れの夏目第4期で癒されたくなったのは明白でした!!!
【追記】
ニコ動、さっそく仕事しましたわ(≧▽≦)
動画ではないので、安心してクリックを!
次回の妖狐×僕SSは、第6話『考えるよりも』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201202150000/
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それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!

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