シュージローのマイルーム2号店
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絶体絶命の中で出た王の力の復活というか新生により、少年は今、すべての悪意を受ける覚悟はできたみたいっす! ギルティクラウン 第19話『贖罪:rebirth』
そこから出てきた異様な弓矢の一撃で、いのりはやられ動きも封じられてしまう。
取り出す際の模様を、嘘界は写メで撮影するが、どうやら彼の目にはイマイチだったみたいです。
その頃、春夏は、マナを抹殺しようと銃を抜いて彼女が納めてると思われる場所へ赴くも、すでにマナはそこにいなかった。
代わりに、その場にいたのは修一郎。
彼は、今の春夏の行動がまるでクロスにそっくりだと語り、親友であったクロスを殺害したのが彼だと断言する春夏の言葉を完全に肯定する返事を告げると、容赦のない銃弾を彼女に浴びせるのでした。
その際に明かされたのは、修一郎と春夏は兄妹 という事実だった。
市街地は、ダァトの一員の見張りが蔓延っていて、市民1人1人に身体検査をする状態になっていた。
その一員として動いている亞里砂もいたが、そんな彼女の背後を突く様に、集が銃口を突きつけてくる。
集を裏切った復讐だと思ってた彼女だが、集自身はどうでもいい事。
彼の最優先すべき事は、いのりの救出 だからだ。
そこへ、春夏が機密情報を奪って逃走したという情報が、ダァトの部隊員全部に通達される。
集もこれを知り、亞里砂に『いのりの情報提供』と引き換えに、春夏と話をさせる条件を承諾すると、亞里砂は密かに彼を専用車に乗せてその場を出発していきました。
目的は、春夏ならば、涯の計画はおろか、彼の過去・望み・痛みなど一切の事柄を知っているはずだと…。
当然、他の者たちには、自分が春夏を追う事を涯に通達する旨を報告していきました――。
もちろん、その情報は、修一郎や嘘界らにも伝わる。
モニターの1つに、春夏がセフィラの機密情報ケースに何かを入れて逃走する春夏の模様を目撃した嘘界は、なにか悪巧みを思いついた様子で、春夏の追跡を自分に任せてほしいと興奮まじりに伝えました。
すると、屋敷でお待ちかねの倉知とバッタリ再会を果たすのですが、時すでに遅しでした。
屋敷はすでに、供奉院家所有ではなく、翁もまたこの世を去っていました(ToT)
そこで、大雲らほかの葬儀社の生き残りも匿っている市内のビルの中に移動し、色々と会話を行う。
その中で、集の事をほったらがしというよりも『逃げていた』という事に気付いた彼女だけど、実は彼女と集は“本当の親子”ではなく、父親のクロスの再婚による彼の連れ子でした。
集もまた、春夏が実の母親でない事は知っていましたが、再婚してすぐにクロスが死亡という悲しみが訪れたけど、それでも春夏なりに自分を育ててくれた事を想っていました。
集を育てなければという義務感や亡くした事への傷を舐めあいとかそういう類ではなくて、本当に愛していたのだと…。
そんな昔話に思いをはせていた一同。
しかし、嘘界は、スパイを利用して居場所を特定した後、ワクチンを本当に求めている一般市民の中に紛れ込んで扉を開けさせる様に市民たちを煽がせる。
仕方なく、扉を開けて市民を中に引き入れる大雲だったが、市民の中にいた嘘界の姿を見てようやく罠だと認識する。が、気付いた時にはすでに遅すぎまして、ドサクサに紛れて潜入したダァトの戦闘員2名の銃撃が炸裂し、一般市民や中にいたメンバーが銃殺され、大雲は背中を数発撃たれてダウンしてしまう。
突如の奇襲を受けた面々だが、大雲は倉知に、春夏を連れてこの場に逃げる様にと最後の命令を行い、倉知も命令どおり、春夏を連れてこの場から急いで脱出を行う。
その間に、大雲が自らの肉体でダァトの戦闘員をボンバーで撃破した後、そのまま嘘界に挑むも、嘘界はすばやくかわした上にそのまま特殊の短刀を抜いて、瞬時に大雲を刺殺しちゃいました(><)
動きとかみても、明らかに傭兵経験たっぷりとしか思えん動きだぞ!!!!
なんとかあの場から逃げた倉知と春夏。
もちろん、春夏が持ち出したケースも持ち出してまして、倉知はその中身を確認する。
春夏が語る『最後の希望』にして『最悪の希望』である『ヴォイドゲノム』が入っていた。
別の場所に避難をしていた綾瀬やツグミらの葬儀社の生き残り組。
すでに、大雲の方の異変の情報は察知済みで、アルゴが確認中との事です。
しかも、綾瀬やツグミらが避難している場所には、谷尋・颯太・花音も避難をしていましたが、颯太を侵食しているアポカリプスウィルスはステージ3に進行していて、葬儀社が持っているワクチンでは役に立たないとの事でした。
そんな折、大雲のアジトへ確認しに行ってたアルゴが帰還してくる。
どうやら、途中の道のりで倉知&春夏と出くわしたみたいで、大雲の最期もすでに聞いていた。
態度から、大雲も死んだ事を察知した綾瀬やツグミだけど、アルゴは「一緒にいる!」と必死な想いで語る。
これで、葬儀社の中で生死不明なのは、四分儀でありましたが……彼は、ダァトに囚われの身になってました。
彼の目の前には涯がいましたが、喜びどころか失望の念が強固になったって感じでした。
どうやら、涯と四分儀が出会ったのは、5年前のアフリカ戦線でして、自分を殺そうとした少年兵であった涯に天稟を感じたそうで、それ以降は、涯を本気で王にする為に行動を共にしてきたのだが、今の彼は、こんな醜悪な偶像となる事が望みだったのかと呆れてる様子でした。
涯は、目的は昔も今も変わらないし、四分儀たちが勝手に夢を見ただけだと断言するけど、あなたにとって自分たちや葬儀社とはなんだったのかという問いには、王には友などいない上に部下と駒だけだと迷いもなく語る。
それを聞いた四分儀は、それでも駒として涯に感謝すると言いつつも、おかげで新たな願望である“涯を殺す”が生まれた事を、宣戦布告であるかの様な言い方をしました。
手にしたヴォイドゲノムを心配そうに眺める春夏。
それを使えば、少なくとも涯と互角に戦えるのは確実みたいっすが、全身の遺伝子から夥しい拒絶反応が出るかもしれないという危険性が伴っていました。
しかも春夏自身、集にはこれを使わせたくないのに、他人には使ってほしいという相反する事に迷ってました。
その話を隣で聞いた綾瀬は、集もこの力に苦しんでいたのを目の当たりにしたと吐露するけど、春夏の危機感はそれだけではなかった。
次に、集がヴォイドゲノムの力を発動させたら、死ぬ可能性があるからだ!!!
彼女がそう話したその直後、外の方から爆発音が鳴り響く!
予想どおりというべきか、嘘界がダァトの機体と共に、彼女らが隠れている拠点に襲撃をかけたのだ!!!
突如の襲撃に、なんとか応戦しようとする葬儀社。
だが、火力の差は歴然以前の問題でして、次々と待機してたメンバーたちが死の蹂躙の餌食にされていく。
同じ頃、春夏がいる場所へ向かっている亞里砂と集だったが、高速道路から拠点が炎上している状況を見て、集は車から飛び降りて、そのまま炎上している拠点に向けて走っていく!!
アルゴ・ツグミ・綾瀬は、春夏・谷尋・颯太・花音を連れて逃走しようとするが、敵側の圧倒的蹂躙の前に退路すら絶たれてしまい、完全にお手上げの状態に陥ってしまう。
そこで綾瀬は、春夏に持参しているヴォイドゲノムを自分に使用してほしいと懇願する。
もちろん危険性とかも聞いて知っているが、自分は集によって立ち上がる勇気をもらったのだから、たとえ涯と戦う事になろうとも、今度は自分の手で立ち上がりたいのだという気持ちを前から持っていたのを告げ、春夏もそれを了承する。
だが、そうはさせまいと、嘘界自らが妨害をしてしまいまして、ヴォイドゲノムが階下へと転げ落ちてしまう。
嘘界自身、製造された3つのアンプルのヴォイドゲノムのうちの残り1つを手にしたい気分でして、かつて自分を魅了させたあの光を見てみたいのだという目的を、酔いしれまくりながら堂々と公表する!!!
その隙を突いて、綾瀬が必死に階下のヴォイドゲノム回収に向かいまして、嘘界も飛び降りたりして追跡・妨害を行う。
だけど、ヴォイドゲノムは2人の手に渡らず、逆に転がったり飛んだりした末に、駆けつけた集の手に渡る。
彼は、やはり自分が背負うべき罪 だと語るが、春夏はそれは自分たちの罪で、2度目のヴォイドゲノムは集自身を殺すと警告をする。
しかし集は覚悟を決めていて、春夏の事を『母さん』と呼んだ上で、ヴォイドゲノムをその身に投与する。
そこから発せられた光は、嘘界が見たかった光景 だったらしく、その光が放つ柱により、遠くにいるいのりや涯にも集がヴォイドゲノムを使用した事を理解する。
そして集は、今まで逃げてきたが自分をさらけ出すとばかりに、左手で自分のヴォイドを摘出すると、そのまま涯に斬られた右腕への義腕へと変換する。
これを見た綾瀬は、黙って集のヴォイド摘出を受け、彼女のヴォイドの力が集の身体の一部として装着される。
王の誕生だと歓喜する嘘界は、これに対する祝砲の攻撃をダァトの機体に命令する。
綾瀬のヴォイドの力を得た集は、瞬時に祝砲の攻撃全弾を回避していき、さらに谷尋や颯太らのヴォイドの力を利用して、一気にダァトの機体全部を破壊。
そして嘘界は、大型トレーラーに乗って綾瀬を轢き殺そうと動き出すが、集が嘘界の眼前に立つなり、みんなの為に自分の身を汚しきるという決意の元、谷尋のヴォイドを嘘界の体内に刺入した上で命を切断。
こうして、嘘界は、ヴォイドの力と光に感激しまくりながら命を絶たれ、綾瀬がいるところからずれて壁に激突した大型トレーラーの爆発に巻き込まれて根絶しちゃいました。
なんとか、この場を切り抜けた集。
だが、これにより、集のヴォイドの力が何なのかが判明される。
強さも弱さも光も闇もすべてを集めて引き受ける――― それを証明する様に、颯太を侵食していたステージ3のキャンサーが、颯太から集へと転移していました!!!
遠くにいる涯もいのりも修一郎も、集が新たに得たヴォイドの力を理解したみたいです。
悲しみが、アポカリプスを悪意に変えるというのなら、
ボクはその悪意を引き受ける。
この身体に……悪意が解けてしまえばいい。
次回のギルティクラウンは、第20話『追想:a diary』です。
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