シュージローのマイルーム2号店
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世界滅亡をかけた最終決戦、ついに開幕。でも、頼みの集の肉体も一気に死亡フラグ一直線へと進行していくのか!? ギルティクラウン 第21話『羽化：emergence』
ユウによって、一度は消滅したはずの涯が再生される。
誰がどう見ても、セフィ……いや、なんでもありません。
涯は、イヴに選ばれた新たな王として再生され、マナもコキュートスより再生される旨がユウに伝えられる。
マナの再生は 自然の摂理 で、その流れ自分も涯も、そしてマナも止める事ができないという。
それを知った涯は、自分が終わる事は許されないのかと自棄になった。
再生された際の事を思い出す涯。
そこに、国連軍が24区に向けて進軍を開始した事が伝えられ、自分が行くまでは待機だと部下たちに命じる。
今の彼の姿を、すぐ近くで結晶によって動きを封じられているいのりは「悲しいの!?」と問う―― それは、今の涯の心が自分に伝わったと感じた結果だそうですが、涯はいのりの顔を背けながら、自分の願いが叶うのだから悲しんでないと告げ、その場を後にする。
国連軍と共に、24区の領土内に戻ってきた葬儀社。
四分儀も予想してたとおり、256機のルーカサイトは虚言である事が確定された。
葬儀社が以前、撃墜しそこねた1機＆デコイによるハッキング能力によるテクで、自分たちも国連軍も、完全に24区による時間稼ぎの目的にまんまとのせられてしまった。
それでも、24区による世界規模のロストクリスマス発動までに攻め入るチャンスが訪れる事ができたし、いのりを助け涯を止める時間はまだあるのだと、集はみんなにそう言い聞かせる。
葬儀社＆国連軍の目的は、いのり奪還。
彼女さえ奪還成功をすれば、涯の目的は潰え、世界中にあるアポカリプスウィルス駆逐への道が開かれる。
みんなは、これを胸に最後の戦いへの準備を本格化していく。
集も戦いへの準備の手伝いをしますが、そんな折、エンドレイヴの手入れをしている綾瀬とバッタリ遭遇する。
そして集は、綾瀬をお姫様抱っこをしながら彼女をエンドレイヴの操縦席に座らせるが、その際、綾瀬は彼に、もしも涯が目の前に現れたら討てるのかと問いてくる。
でも、集はすでに覚悟を決めているそうで、討てる と断言する。
その直後に、キレイだ と綾瀬にオイオイ発言。
綾瀬もビックリしてしまいますが、集は、汚れるのは自分の役目だし、綾瀬はきれいなままでいてほしい語る。が、それでも死闘になれば、綾瀬のヴォイドを使う事になるのは明白。
それでも綾瀬は、自分のヴォイドは預けただから、借りっ放しで勝手に死なないでよと気持ちを伝えました。
誰がどう見ても、セフィ……いや、なんでもありません。
涯は、イヴに選ばれた新たな王として再生され、マナもコキュートスより再生される旨がユウに伝えられる。
マナの再生は 自然の摂理 で、その流れ自分も涯も、そしてマナも止める事ができないという。
それを知った涯は、自分が終わる事は許されないのかと自棄になった。
再生された際の事を思い出す涯。
そこに、国連軍が24区に向けて進軍を開始した事が伝えられ、自分が行くまでは待機だと部下たちに命じる。
今の彼の姿を、すぐ近くで結晶によって動きを封じられているいのりは「悲しいの!?」と問う―― それは、今の涯の心が自分に伝わったと感じた結果だそうですが、涯はいのりの顔を背けながら、自分の願いが叶うのだから悲しんでないと告げ、その場を後にする。
国連軍と共に、24区の領土内に戻ってきた葬儀社。
四分儀も予想してたとおり、256機のルーカサイトは虚言である事が確定された。
葬儀社が以前、撃墜しそこねた1機＆デコイによるハッキング能力によるテクで、自分たちも国連軍も、完全に24区による時間稼ぎの目的にまんまとのせられてしまった。
それでも、24区による世界規模のロストクリスマス発動までに攻め入るチャンスが訪れる事ができたし、いのりを助け涯を止める時間はまだあるのだと、集はみんなにそう言い聞かせる。
葬儀社＆国連軍の目的は、いのり奪還。
彼女さえ奪還成功をすれば、涯の目的は潰え、世界中にあるアポカリプスウィルス駆逐への道が開かれる。
みんなは、これを胸に最後の戦いへの準備を本格化していく。
集も戦いへの準備の手伝いをしますが、そんな折、エンドレイヴの手入れをしている綾瀬とバッタリ遭遇する。
そして集は、綾瀬をお姫様抱っこをしながら彼女をエンドレイヴの操縦席に座らせるが、その際、綾瀬は彼に、もしも涯が目の前に現れたら討てるのかと問いてくる。
でも、集はすでに覚悟を決めているそうで、討てる と断言する。
その直後に、キレイだ と綾瀬にオイオイ発言。
綾瀬もビックリしてしまいますが、集は、汚れるのは自分の役目だし、綾瀬はきれいなままでいてほしい語る。が、それでも死闘になれば、綾瀬のヴォイドを使う事になるのは明白。
それでも綾瀬は、自分のヴォイドは預けただから、借りっ放しで勝手に死なないでよと気持ちを伝えました。
一方、別行動をとっている国連軍は、24区の領土に降下作戦を開始。
しかし、これを見てた涯は、ユウの弓矢のヴォイドを軸に、亞里砂・研二のエネルギーを融合させたキャンサーの矢の群れを、24区内及び近くの海上に待機している国連軍の空母などに雨の様に降らせると、そこから発せられた膨大なエネルギー波により、国連軍の87％が壊滅＆キャンサー化させてしまう。
そして残りの国連軍＆葬儀社は、自分たちの手で殲滅すると、修一郎が宣言をする。
牢から解放されたダリルも出撃の為のコントロールカプセルの中に入ろうとするが、そばにいたローワンに「なんでここにいるのか」と疑問を抱いてる事を問う。
ローワンも、あれだけ反感してたのに、装置みたいなのを胸に肉体に装着し自らモルモットになる様な事をなぜ志願したのかと疑問に思ってました。
ダリルからしたら、ヴォイドにやられっぱなしというのは癪に障る感じみたいで、死に場所ぐらい自分で選びたいと告げる。
しかも、ダリルが操ってると思われるエンドレイヴ、かなりでかそうっすよ(＞_＜)
国連軍ほぼ壊滅の情報を知った葬儀社。
それでも、作戦に変更はなし！
集やエンドレイヴ操縦の綾瀬ら少数精鋭は真正面から突入……というヴォイドによるダミーを作り、見事にゴースト部隊の攻撃を誘った上での敵のセキュリティの構造解析に成功すると、このまま一気にツグミのハッキング能力によるシステムシャットダウンで、ゴースト部隊のエンドレイヴの動きを停止させる。
無論、24区側も急いでシステム復旧を急がせるも、その隙を突いて、指揮官となった四分儀やツグミたちサポート組と別れて、集ら戦闘部隊は先へ進行を本格的に開始する。
同じ頃、涯はいのりという人間を形成している記憶や感情を消去し、マナへと生まれ返らせる作業を開始する。
そして、自分が眠っていたいのりを目覚めさせなければ何も始まらず、世界が終わる事もなかったと語った上で、自分を怨めと悲しく告げる。
だが、いのりは、涯のおかげで、自分の人生が与えられ集と出逢えたし、集のおかげで、この世界の哀しさと美しさを与えてくれたと、恨みの言葉は何一つ言わず、逆に涯と集への感謝の言葉を述べる。
同時に、集は、迷ったり、間違えを犯したり、自分の醜さを恥じ、ものすごく苦しんだが……それは集が、悲しいくらい人だからこそで好きなんだと感じていた。
だが、そんないのりの身体は、涯によって作り出されたキャンサーの結晶に包まれていき、同時に集への想いも同時に消えてしまう。
涯は、それがいのりの終焉 だと感じる。
一方、集と綾瀬は、国連軍の兵士がキャンサー化したエンドレイヴ1体に襲われてる場面に遭遇。
集と綾瀬のコンビネーションで、なんとか国連軍の兵士を救助。
そして集は、兵士が犯されているウィルスを、すべて自分へと移行する。
もちろんそれは、集の身体のキャンサー化が、わずかだがさらに進行するものでした。
さらなる奥へと進む集たち。
だが、ここでツグミと連絡を取ろうにも、連絡が不能になってしまう。
どうやら、セキュリティーシステムが復活したみたいで、ツグミたちとの連絡網が途絶してしまう。
するとそこへ、結晶へ包まれていくいのりが、最後の意志として歌いだした歌が集の耳に聞こえまして、彼はそれを頼りに戦闘部隊と共に、その場へと向かう。
そして、集たちがたどり着いた場所は、中央作戦司令室。
ここからならば、最上階へ一直線でして、すでに修一郎がエレベーターで最上階へ避難し始めていた。
さらに、これ以上の進行を阻止する為に、ユウが集たちの前に立ち塞ぐ。
アルゴがユウに銃口を向けても、ユウは問題なく銃弾を防いだ上にそのままアルゴや綾瀬ら戦闘部隊及びついてきた春夏＆倉知に向けてその銃弾をすべて弾き返してしまっただけでなく、集と2人で話をするって事で、室内の一部の途絶を行う。
これにより、集だけがユウと一緒に自動エレベーターとなった一部分で上の階へ昇って行き、綾瀬たちはその場に取り残されて完全に分断させてしまいました。
徐々に、肉体にキャンサーが侵食される集の姿を見て、立派な姿と嫌味みたいな事を告げるユウ。
そして彼は、自分は人類の意思などを決定する機関ダァトの総意の象徴 で、集が王の力を回復させた事で、集と涯のどちらがアダムとしてふさわしいか、再度の検討が必要になったと告げただけでなく、人類が次のステージへ進む為に、人類を滅ぼし未来永劫にマナと一緒に生きるか と問う。
もちろん、集の選択は、NO であった。
ユウからしたら、それが普通の答え。
でも、涯は眉ひとつ動かさず、YES と答えたというのだ。
そして、2人がいる自動エレベーターは、途中の通路で停止。
ユウは、集から完全に王の力を剥奪する為、停止した階で待っていたダァトの信仰者の中から次々とヴォイドを奪い取って自らの武器にして集に襲い掛かる。
集も、谷尋のヴォイドを出して応戦。
しかし、ユウが無差別に使うヴォイドの武器は、用済み状態になったらその者はキャンサー化して消失する。
集は見つつも、今はユウとの戦いに集中していく。
集と分断された綾瀬やアルゴたちは、修一郎を追う為に彼が乗っていったエレベーターの出入り口へと向かうが、その前に、巨大なエンドレイヴを操縦するダリルと兵士たち＆ほかのエンドレイヴに立ち塞がれてしまう。
マナに選ばれながら彼女を拒み、いのりという紛い物に夢中になったと罵るユウ。
でも、それは違うし本当のいのりを知らないと反論する集は、気合で反撃を行い、谷尋のヴォイドからアルゴのヴォイドに変更して一気にユウの動きを停止させた中で吹き飛ばす。
いのりは自分の中の醜さと戦い、苦しみながらも間違えて傷ついてる自分のそばにいてくれたし、自分を支え信じてくれたからこそ、今度は自分が隣にいると告げる集。
集の反撃に不意を突かれたユウは、残るダァトの信仰者全員のヴォイドを取り出してエネルギー弾を生成し、一気に集に向けて放つも、集はヴォイドの力でそれを弾き返す。
彼の覚悟を見届けたユウは、戦線を離脱しそのまま立ち去っていった。
やってみるがいい、桜満 集。
絶望への抵抗を――。
ユウを撃退し、ついに涯といのりが待つ間にやってくる集。
しかし、いのりは包まれる直前の涙の一滴を残して、キャンサーの結晶に覆いつくされていた。
ひと足、遅かったな。
寂しく告げる涯の言葉どおり、結晶が割れたと同時に、いのりを完全に乗っ取ったマナが降臨してしまう。
別室のモニターで見つめる修一郎もまた、黙示録の始まりを告げる のだった。
次回のギルティクラウンは、最終第22話『祈り：convergence』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201204080000/
http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-11268459685.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!
↑できれば……ポチッと一押しして…ください♪
しかし、これを見てた涯は、ユウの弓矢のヴォイドを軸に、亞里砂・研二のエネルギーを融合させたキャンサーの矢の群れを、24区内及び近くの海上に待機している国連軍の空母などに雨の様に降らせると、そこから発せられた膨大なエネルギー波により、国連軍の87％が壊滅＆キャンサー化させてしまう。
そして残りの国連軍＆葬儀社は、自分たちの手で殲滅すると、修一郎が宣言をする。
牢から解放されたダリルも出撃の為のコントロールカプセルの中に入ろうとするが、そばにいたローワンに「なんでここにいるのか」と疑問を抱いてる事を問う。
ローワンも、あれだけ反感してたのに、装置みたいなのを胸に肉体に装着し自らモルモットになる様な事をなぜ志願したのかと疑問に思ってました。
ダリルからしたら、ヴォイドにやられっぱなしというのは癪に障る感じみたいで、死に場所ぐらい自分で選びたいと告げる。
しかも、ダリルが操ってると思われるエンドレイヴ、かなりでかそうっすよ(＞_＜)
国連軍ほぼ壊滅の情報を知った葬儀社。
それでも、作戦に変更はなし！
集やエンドレイヴ操縦の綾瀬ら少数精鋭は真正面から突入……というヴォイドによるダミーを作り、見事にゴースト部隊の攻撃を誘った上での敵のセキュリティの構造解析に成功すると、このまま一気にツグミのハッキング能力によるシステムシャットダウンで、ゴースト部隊のエンドレイヴの動きを停止させる。
無論、24区側も急いでシステム復旧を急がせるも、その隙を突いて、指揮官となった四分儀やツグミたちサポート組と別れて、集ら戦闘部隊は先へ進行を本格的に開始する。
同じ頃、涯はいのりという人間を形成している記憶や感情を消去し、マナへと生まれ返らせる作業を開始する。
そして、自分が眠っていたいのりを目覚めさせなければ何も始まらず、世界が終わる事もなかったと語った上で、自分を怨めと悲しく告げる。
だが、いのりは、涯のおかげで、自分の人生が与えられ集と出逢えたし、集のおかげで、この世界の哀しさと美しさを与えてくれたと、恨みの言葉は何一つ言わず、逆に涯と集への感謝の言葉を述べる。
同時に、集は、迷ったり、間違えを犯したり、自分の醜さを恥じ、ものすごく苦しんだが……それは集が、悲しいくらい人だからこそで好きなんだと感じていた。
だが、そんないのりの身体は、涯によって作り出されたキャンサーの結晶に包まれていき、同時に集への想いも同時に消えてしまう。
涯は、それがいのりの終焉 だと感じる。
一方、集と綾瀬は、国連軍の兵士がキャンサー化したエンドレイヴ1体に襲われてる場面に遭遇。
集と綾瀬のコンビネーションで、なんとか国連軍の兵士を救助。
そして集は、兵士が犯されているウィルスを、すべて自分へと移行する。
もちろんそれは、集の身体のキャンサー化が、わずかだがさらに進行するものでした。
さらなる奥へと進む集たち。
だが、ここでツグミと連絡を取ろうにも、連絡が不能になってしまう。
どうやら、セキュリティーシステムが復活したみたいで、ツグミたちとの連絡網が途絶してしまう。
するとそこへ、結晶へ包まれていくいのりが、最後の意志として歌いだした歌が集の耳に聞こえまして、彼はそれを頼りに戦闘部隊と共に、その場へと向かう。
そして、集たちがたどり着いた場所は、中央作戦司令室。
ここからならば、最上階へ一直線でして、すでに修一郎がエレベーターで最上階へ避難し始めていた。
さらに、これ以上の進行を阻止する為に、ユウが集たちの前に立ち塞ぐ。
アルゴがユウに銃口を向けても、ユウは問題なく銃弾を防いだ上にそのままアルゴや綾瀬ら戦闘部隊及びついてきた春夏＆倉知に向けてその銃弾をすべて弾き返してしまっただけでなく、集と2人で話をするって事で、室内の一部の途絶を行う。
これにより、集だけがユウと一緒に自動エレベーターとなった一部分で上の階へ昇って行き、綾瀬たちはその場に取り残されて完全に分断させてしまいました。
徐々に、肉体にキャンサーが侵食される集の姿を見て、立派な姿と嫌味みたいな事を告げるユウ。
そして彼は、自分は人類の意思などを決定する機関ダァトの総意の象徴 で、集が王の力を回復させた事で、集と涯のどちらがアダムとしてふさわしいか、再度の検討が必要になったと告げただけでなく、人類が次のステージへ進む為に、人類を滅ぼし未来永劫にマナと一緒に生きるか と問う。
もちろん、集の選択は、NO であった。
ユウからしたら、それが普通の答え。
でも、涯は眉ひとつ動かさず、YES と答えたというのだ。
そして、2人がいる自動エレベーターは、途中の通路で停止。
ユウは、集から完全に王の力を剥奪する為、停止した階で待っていたダァトの信仰者の中から次々とヴォイドを奪い取って自らの武器にして集に襲い掛かる。
集も、谷尋のヴォイドを出して応戦。
しかし、ユウが無差別に使うヴォイドの武器は、用済み状態になったらその者はキャンサー化して消失する。
集は見つつも、今はユウとの戦いに集中していく。
集と分断された綾瀬やアルゴたちは、修一郎を追う為に彼が乗っていったエレベーターの出入り口へと向かうが、その前に、巨大なエンドレイヴを操縦するダリルと兵士たち＆ほかのエンドレイヴに立ち塞がれてしまう。
マナに選ばれながら彼女を拒み、いのりという紛い物に夢中になったと罵るユウ。
でも、それは違うし本当のいのりを知らないと反論する集は、気合で反撃を行い、谷尋のヴォイドからアルゴのヴォイドに変更して一気にユウの動きを停止させた中で吹き飛ばす。
いのりは自分の中の醜さと戦い、苦しみながらも間違えて傷ついてる自分のそばにいてくれたし、自分を支え信じてくれたからこそ、今度は自分が隣にいると告げる集。
集の反撃に不意を突かれたユウは、残るダァトの信仰者全員のヴォイドを取り出してエネルギー弾を生成し、一気に集に向けて放つも、集はヴォイドの力でそれを弾き返す。
彼の覚悟を見届けたユウは、戦線を離脱しそのまま立ち去っていった。
やってみるがいい、桜満 集。
絶望への抵抗を――。
ユウを撃退し、ついに涯といのりが待つ間にやってくる集。
しかし、いのりは包まれる直前の涙の一滴を残して、キャンサーの結晶に覆いつくされていた。
ひと足、遅かったな。
寂しく告げる涯の言葉どおり、結晶が割れたと同時に、いのりを完全に乗っ取ったマナが降臨してしまう。
別室のモニターで見つめる修一郎もまた、黙示録の始まりを告げる のだった。
次回のギルティクラウンは、最終第22話『祈り：convergence』です。
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こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201204080000/
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