シュージローのマイルーム2号店
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悪夢の少年期から数年。成長したジンとコウガであったが、彼らにはさらなる苦難の道のりが待ち受けてるとは思わなかった!! ZETMAN 第2話『紅蓮の中で』
現在は、まだまだ続いてるあの話なので、おそらく途中からオリ展開になるのは必至っすね。
しっかし、某ジャンプ漫画と違って、少し長めの休載とかあったので、10年経過しても話の進み具合はまだまだでありますので、果たしてアニメではどういう終わり方にするかわかりません。
紅蓮の炎に包まれる無尽のショッピングモール。
もちろんこれを引き起こしたのは、エボルの掟などクソくらえだと罵る男。
その脇では、余裕の態度でタバコを吸う灰谷の姿があった――。
無人のショッピングモール火災の報は、たちまち世間に知れ渡る。
それを聞いたコウガは、誰かがやらねばならないなど、ボクが正義になる!と決意するのでした。
その手には、壊されたケータイ電話が握られていた。
あれから数年が経過した。
アマギコーポレーションは、事業拡大を続けて勢力を巨大化し、
だが、懸念になっているのは、アンダータウンの再開発。
幹部の1人は、まもなくお見せできると豪語していたものの、やはり無理でしょうな、こういう場合は。
さらに懸念の材料になってるのは、新たなZETの開発。
ジンを赤ん坊から育ててくれた神崎が遺したデータや資料から造り上げたものの、出来上がったのは、どれもこれも暴走するだけの凶獣のプレイヤーばかり。
もはや、自分たちで造り上げるのには限界を感じてまして、本物を見つけるしかない というのだ。
そのアンダータウンには、妻の葉子&娘の木葉が、天城の家柄に内緒で炊き出しのボランティアに参加していた。
しかしその近くでは、ホームレスの男同士が、ぶつかって提供された炊き出しの食べ物を砂場の上に零してしまった事が原因で一方的なリンチタイムが行われていた。
でも、こういう光景は日常茶飯事みたいで、仕事がなくてイライラしてるから放置しておけばいいと告げるホームレスの男の1人の言葉に、木葉は怒り心頭で止めに入ろうとする。
ところが、一方的に殴られていた男が激怒して反撃開始をした事で、木葉はそれに巻き込まれてしまう。
このままでは殺し合いにと思われたが、そこに割って入ったのが 長身の少年 でした。
おかわりもあるし、木葉たちの好意を無駄にするなと仲裁の言葉をかけ、殺意全開の空気は収束しケンカも終了させる。
ケンカが終わり、長身の少年は、すぐ近くにいる仲間たちの声で場から立ち去り始める。
だが、その長身の少年の左手の甲には、丸いコブみたいな痣が!
それを見た木葉は、その少年が ジン だと確信。
すかさずジンの元に駆け寄って彼の名前を呼びかけると、ジンも木葉の事を覚えていました。
人助け、してるんだ。
その一言に、木葉も嬉しくなる。
その言葉どおり、ジンはホームレスからオヤジ狩りから守ったりするなど、ほかのホームレスの仲間たちからも好かれてる存在になってました。
だけど、そんな彼女らの姿を見つめるのは、アマギの社員である早見だった。
彼もまた、葉子や木葉やボランティア活動については社長の夫には内密にしてくれている1人でした。
無論、今夜のパーティーには母子共に参加する様にと言われましたが。
言うまでもないが、左唇の先から頬の傷は一生残る傷跡になり、ホステスを引退する事になってしまったものの、400円オールのクレープワゴンを経営してました。
でも、売り上げに関しては芳しくないみたいで、ジンも自分がバイトをして明美を楽にしようと吐露するが、そんな余計な事よりも勉強しろと叱咤されてもうた。
その夜、木葉と出会った事で、箱の中にしまっていた子供の頃にコウガにもらったケータイを取り出したジン。
さすがに数年の歳月が過ぎてた事もあって、もうケータイは起動せず。
それでも、相変わらず人助けをしている木葉の姿を見て一安心したみたいで、ジンも明美から「もう人助けはしないの??」とツッコミが入れられたのを聞いて、今はおばさんを助けてるよと優しく返答。
これには、明美もジンの頭を軽くグリグリしちゃいました☆彡
やっぱぁ~、血は繋がってないけど、微笑ましい光景っすわ~~(≧▽≦)
同じ頃、早見に言われてパーティーに参加する木葉。
そのパーティーとは、コウガが所属するサッカーチームの優勝祝賀会でして、
木葉も、奥の方から様子を眺めるのですが……その時、祖父である光鎧が、彼女の後ろから声をかけてきまして、彼女はまるで金縛りにあったかの様な緊張感に陥り萎縮してしまう。
やはり、母への虐待が彼女の脳裏に浮かんでまして、完全に光鎧を恐れている木葉。
だが光鎧は、木葉の姿を見て「大きくなった」と挨拶を交わすと、木葉は一礼をして「お久しぶりです」と萎縮しながらも精一杯気力を振り絞りながら返答を行った。
光鎧は、木葉の挨拶を終えた後、そのままステージ上にいるコウガの元へ向かっていきまして、木葉も一安心したかの様にホッとする。
ステージ上では、女性司会者がコウガに今後の抱負についてのインタビューを行うのだけど、コウガはそれよりも真っ先に、此度の市街を騒がせている連続放火事件の事を話題に出してきた。
被害者も出ているので、1日も早く犯人を捕まえてほしいが、それ以上に、自分がその事件の犯人を逮捕したいくらいで、情報があれば自分に教えてほしいと嘆願しまして、女性司会者も『将来の夢について』の話題を無理やり変えようとするも、中学生が故のコウガの突っ走りを止める事ができなかった。
夢は、正義の味方です!!!
コウガの青春過ぎる宣言に、会場にいる者たちは爆笑と失笑の渦に包まれてしまいますが、これには会場に来ていた橋本茉柚は可愛いと嬉しそうな感じで見つめ、その夢が本音だと理解してる木葉は呆れ模様です。
そんな波乱含みの祝賀会が終わり、従業員専用駐車場の一角に移動したコウガと木葉。
木葉は、アンダータウンでジンと出会った事をコウガに告白しまして、コウガも大喜び♪
そこに、アマギエレクトロと記載されたワゴン車が参上しまして、コウガはボクらがパトロールする日に木葉はジンと再会した事に意味があると言いながらワゴン車に乗り込んで行きました。
ボクらって言葉に、木葉は猛烈反応♪
どうやら、コウガの夢にホレた3人が、彼の為にあらゆる犯罪に対処可能の装備を整えワゴン車の中に搭載した特殊車でして、コウガの役に立てるならば本望だと告げておりますぞ!!!
そんなワゴン車に早速、近くの建物での火災を探知。
コウガは、耐火ジェルを顔や髪などに塗り出していきますが、ヘルメットとかの装備は断固拒否。
建物の中に人がいたらについてだけど、コウガの目的は犯罪阻止。
救助作業とかは二の次または消防士の仕事だと割り切ってる感じです。
火災が発生してる建物のすぐ目の前のビル屋上では、ジンが誰かを待ってるみたいに立っていた。
何かの匂いを感じてやってきたそうですが、ちょうどそこに、建物の壁をぶち破る様にしてアバンに出てきた放火魔の犯人の男が登場した上に、そのままビルの屋上にいるジンとバッタリ遭遇してしまいました。
だが、放火魔の男もジンを待ってたかの様で、即座に彼に襲い掛かってくる。
その上、放火魔の男の肉体も炎を出すごとに、徐々に肉体が怪物化していく。
放火魔の男が吐き散らす炎に反応した、コウガたちが乗るワゴン車のレーダー。
そして現場のすぐ近くの路地裏に車を止めると、コウガは軽めの装備を持参しながら単独で火災現場に入る。
正義の味方の初仕事だ♪
そんな感じで燃え盛る建物の中に入るコウガだったが、1つの部屋に入った時、崩れてる瓦礫の下から丸いコブみたいな痣が刻まれている左腕が現れ、その主であるジンが瓦礫の中から這い上がってくる。

コウガとジン、久しぶりの再会っす♪
まさかの再会劇を堪能した2人だが、ある部屋に入ると、奥の方でしゃがんで泣いてるだけの子供3人と、タンスの下敷きになって意識を失っている母親の姿を発見する。
ジンは即座に母親の生死を確認すると、まだ生存してる様子。
だが、コウガは母親を捨てて子供たちを助けようと提案するが、結局、外にある隣のビルに待機している木葉に連絡して人命救助優先を通達した上で、彼女がワゴン車から持ってきたワイヤーで綱渡りの道を作る事を命じて実行に移させる。
だが、火災は徐々に激しくなり、ジンとコウガたちがいる部屋の床も底まで抜けるのも時間の問題。
このままではと思われたが、ジンは この時を待ってた と告げる。
彼は、子供たちと母親全員をベッドにある大量の布団やクッションや枕の中に包み込み、子供たちにはしっかり手を繋ぎ合って母親を守る様にと伝えると、子供たちを包んでるベッドを引きずってある場所へ向かう。
当然、自分の計算は間違ってないと断言するコウガだが、ジンは 親がいない子供の気持ちはわかるか と痛烈な一言を述べる。
そういうしてるうちに、ジンが引きずってるベッドは、火災によってできた底へ通じる大きな穴の前に到着しまして、彼はそのまま躊躇なくベッドを底に向けて落としたのだ。
無論、ジンの行為に激怒するコウガだけど、ジンからしたら、まあ運悪く死んでも家族一緒なら寂しくないだろうし、コウガ自身も先程、意識を失っている母親を見捨てようとしたのだから、なんら変わりはなしってところでしょうな。
ジンから指摘されたコウガは、大きく動揺してしまう。
その手を振り払い、ジンはベッドを落とした穴からそのまま飛び降りていきました。
仕方なく、コウガは犯人逮捕&人命救助が満足もできぬまま、木葉がいるところにワイヤーを伝って撤退。が、そのワイヤーも、建物崩壊による影響で崩れてしまい、彼はこのまま地面下に落下してしまう。
それでも、底に落下した子供たち&母親の事が気になり、必死になって消防士たちに助けを求めると、一緒になって底に落下したベッドがある場所へやってくる。
ベッドの中で、子供たちは号泣をしていたものの、全員無事 が確認されまして、コウガは一安心。
だが、消防士は、コウガが子供たちを助けたと勘違い。
コウガも本当の事を言えるはずがなく、そのまま消防士と一緒に救助者4人を炎の中から助け出す―― 当然、この事はすぐに報道で知れ渡り、結果的にコウガがヒーローという扱いにはなりました。
しっかし、木葉だけは 気になる事がある と告げて、ワゴン車の外へ飛び出していく。
その一方で、底の方に降りたジンの背後から、完全に炎の怪物に変化した放火魔の男が襲い掛かる。
その力は、燃え盛る炎を吸収して強化されていて、かなりヤバイ状況です!!!
放火魔の男は、人間以上の力を持つのに、なぜ人間に成りすまし怯えながら暮らさないといけないのかと激怒し、己のツメをジンの胸を貫いてしまう。
だがその時、ジンの肉体が急激に変化!
まるで人とはあまりにも異質すぎる程の姿に変貌し、貫かれた胸の傷も塞がったのだ。
それこそが、ZET と呼ばれる怪物だったのだ。
ZETに変貌したジンは、みなぎってくる膨大な力で放火魔の男を圧倒。
放火魔の男も炎を吸収して対処しようとするも、いつの間にかパクってたコウガ持参の消化スプレーを噴き付けて放火魔の男の炎を消化されてしまうと、ジンは容赦すらなく、男の心臓に向けて己のツメで貫いて殺害したのだ。
しっかし、火災の影響は留まる事を知らず、ジンたちがいる部屋の床や天井を破壊し始めてしまいまして、変化が完全に解除してないジンは即座に脱出を開始する。
おかげで、なんとか炎が燃え盛る建物から脱出したのだが、突如の未知の力を使った反動で倒れこんでしまう。
その際、彼の首にかけていたじいちゃんの形見のペンダントが地面に落ちてしまい、そこへ単独行動で動いていた木葉が拾い上げる。
木葉は、倒れたジンに歩み寄ろうとするも、消防士たちがその場に参上して確保され、ジンも消防士たちによって心停止状態で確保されて病院へ連行して行きました。
一方、コウガの人命救助の話が世間に知れ渡った事で、30分後の緊急記者会見を開く事態になったアマギ側。
総合病院にいるコウガも、緊急記者会見の報を聞いて社長である父親に反論を行うが、祖父の光鎧は正義のヒーローゴッコみたいな事はしないよなとコウガに釘を刺し、本当に正義の為に働きたいという彼の信念を『玉虫色』だと告げた上で正義を振りかざしたければ権力を手に入れろと忠告をする。
それだけならまだしも、母親の葉子の胸の中でジンの心配をしながら号泣する木葉が呟いた『天使の輪』という言葉を、偶然ながら耳にした彼は、そのまま昏睡状態のジンの病室に向かい、ジンの左手の甲にある痣を見て不敵なまでの笑みと喜びに満ち溢れてしまう。
それを機に、色々と事態が急激に動く!
疲れて熟睡する明美に、謎の銃口が発射。
さらに意識が戻ったジンが、個室の中にいる目の前にいる獣を目視した時、獣の手の内にいたのは全裸姿の明美だった(><)
まさかの光景に、ジンは絶叫の雄たけびを上げる――!
次回のZETMANは、第3話『涙』です。
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[T31717] ZETMAN 第13話(終) 『葬列』 ジンと小葉の交流をもうちょっと見たかった。
- 2012-07-04
- 発信元 : こいさんの放送中アニメの感想
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