シュージローのマイルーム2号店
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原作よりも正反対に扱いが良質だった劔谷高校。そして準決進出の阿知賀女子に、本編からの刺客来る!! 咲－Saki－阿知賀編 episode of side-A 第7話『信念』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : 咲-saki-阿知賀編
宥・憧の活躍もあって、なんとか2位に浮上できた阿知賀女子。
そして副将は、部長の灼。
祖母のボーリング場の手伝いをしている事もあって、右手にボーリング用の手袋着用っす☆彡
もっちろん、憧以上に得点を稼いだセーラも控え室に帰還＆原作同様、1カットでシャツと半ズボン姿へのお着替え完了。
副将戦の前、椅子に座った灼は、全国大会へ出発する前の日の夜の事を思い出す。
祖母は、お店のボーリングは、週末は従妹の子がやってくれて、平日は自分がやるという事になりまして、孫の灼も少し心配気味。
しかも、優勝してきていいよとエールまで送りまして、灼が幼い頃に、赤土が全国大会に出場した際の試合を無我夢中で視聴していた事や赤土が敗北した後に大号泣していた事の思い出もしっかり覚えてました。
無論、県予選の模様も視聴済みで、祖母からの言葉に、灼もつい「努力する」と答えました。
それを胸に、越谷女子の宇津木玉子・劔谷の森垣友香・そして千里山の船久保もそれぞれの席に着席し、ついに副将戦開始!!!
さすがに、越谷女子の玉子の両目は、アニメでは普通のに書き換えましたね。
原作での王子の瞳は 靴跡みたい だったもので(＞▽＜)
船久保のデータでは、劔谷の1年生である友香と上級生3人がおかしい中で傾向と分析ができてない灼に注意を払ってます。
越谷女子の玉子は、あの自信満々そうな態度を見て、眼中除外 みたいな態度でしたし。
それは当然、千里山の者たちも同様で、逆に5試合程度で傾向が見えてしまう玄と宥の方が異常と認知しつつも、船久保が相手の分析に集中してしまう事にも危惧を覚えてました。
同じ頃、劔谷の方も、3位で友香にバトンタッチしてしまった事を、なぜか謝罪してました。
その劔谷はといえば、なんでか茶道部も一緒に麻雀プレイもやってました。
お茶を嗜んでるすぐ向かいで、正座をしながらの麻雀プレイというのはどうかと思うぞ!!!
友香は 帰国子女 らしく、自分の部に馴染めるかどうか不安に感じてましたが、部長の梢だけは、友香が馴染めるかよりも、今よりも前に進む為に自分たちの方が友香と馴染めるかという部分に目を向けていて、ただ伝統だけを守ってればいいかどうかと思ってました。
―――― ってか、原作にはまったくないオリジナル部分、乙すぎっす!!!
原作では、ほかのところ同様、晩成高校以下の扱いを受けてたんですが、まさか劔谷もアニメでは恵まれ組とは思わなかった!!!
そんな折、ここで、親である友香がリーチ！
3向聴の船久保・チー一発消しの玉子で応戦するものの、次の瞬間、友香が親倍の8000オールのツモが炸裂してしまい、一気に劔谷が阿知賀女子を抜いて2位に浮上してしまう。
灼もこの流れを まずい！と感じ、必死に抜き返そうとするも、結局、4400点アップしかできず。
2位となった劔谷は、友香が 23200点の荒稼ぎ により、3位の阿知賀女子とは 3600点差 をつける!!!
副将戦が終わり、改めて灼の牌譜を見つめる船久保。
それでも、灼の打ち方を完全に把握すらできずじまいでして、控え室に帰還してから、急いで牌譜を調べたりしながら、より一層の調査をしてみたい素材としてロックオンしました。
そして副将は、部長の灼。
祖母のボーリング場の手伝いをしている事もあって、右手にボーリング用の手袋着用っす☆彡
もっちろん、憧以上に得点を稼いだセーラも控え室に帰還＆原作同様、1カットでシャツと半ズボン姿へのお着替え完了。
副将戦の前、椅子に座った灼は、全国大会へ出発する前の日の夜の事を思い出す。
祖母は、お店のボーリングは、週末は従妹の子がやってくれて、平日は自分がやるという事になりまして、孫の灼も少し心配気味。
しかも、優勝してきていいよとエールまで送りまして、灼が幼い頃に、赤土が全国大会に出場した際の試合を無我夢中で視聴していた事や赤土が敗北した後に大号泣していた事の思い出もしっかり覚えてました。
無論、県予選の模様も視聴済みで、祖母からの言葉に、灼もつい「努力する」と答えました。
それを胸に、越谷女子の宇津木玉子・劔谷の森垣友香・そして千里山の船久保もそれぞれの席に着席し、ついに副将戦開始!!!
さすがに、越谷女子の玉子の両目は、アニメでは普通のに書き換えましたね。
原作での王子の瞳は 靴跡みたい だったもので(＞▽＜)
船久保のデータでは、劔谷の1年生である友香と上級生3人がおかしい中で傾向と分析ができてない灼に注意を払ってます。
越谷女子の玉子は、あの自信満々そうな態度を見て、眼中除外 みたいな態度でしたし。
それは当然、千里山の者たちも同様で、逆に5試合程度で傾向が見えてしまう玄と宥の方が異常と認知しつつも、船久保が相手の分析に集中してしまう事にも危惧を覚えてました。
同じ頃、劔谷の方も、3位で友香にバトンタッチしてしまった事を、なぜか謝罪してました。
その劔谷はといえば、なんでか茶道部も一緒に麻雀プレイもやってました。
お茶を嗜んでるすぐ向かいで、正座をしながらの麻雀プレイというのはどうかと思うぞ!!!
友香は 帰国子女 らしく、自分の部に馴染めるかどうか不安に感じてましたが、部長の梢だけは、友香が馴染めるかよりも、今よりも前に進む為に自分たちの方が友香と馴染めるかという部分に目を向けていて、ただ伝統だけを守ってればいいかどうかと思ってました。
―――― ってか、原作にはまったくないオリジナル部分、乙すぎっす!!!
原作では、ほかのところ同様、晩成高校以下の扱いを受けてたんですが、まさか劔谷もアニメでは恵まれ組とは思わなかった!!!
そんな折、ここで、親である友香がリーチ！
3向聴の船久保・チー一発消しの玉子で応戦するものの、次の瞬間、友香が親倍の8000オールのツモが炸裂してしまい、一気に劔谷が阿知賀女子を抜いて2位に浮上してしまう。
灼もこの流れを まずい！と感じ、必死に抜き返そうとするも、結局、4400点アップしかできず。
2位となった劔谷は、友香が 23200点の荒稼ぎ により、3位の阿知賀女子とは 3600点差 をつける!!!
副将戦が終わり、改めて灼の牌譜を見つめる船久保。
それでも、灼の打ち方を完全に把握すらできずじまいでして、控え室に帰還してから、急いで牌譜を調べたりしながら、より一層の調査をしてみたい素材としてロックオンしました。
2位決定戦となる大将戦。
阿知賀女子の大将は、もちろん穏乃。
気合十分で控え室を後にし、越谷女子の八木原恵子・劔谷の安福莉子・千里山の竜華に挑むのですが……勝負のラスト直前である後半戦南三局で、越谷女子の八木原の ダマッパネに放銃 をぶちかますポカをやらかしてもうた!!!
しかも、大将戦オーラスである南四局を前に、2位の劔谷とは11900点差！
この最悪の状態のまま、南四局のオーラスが開始されるも、このオーラスも配牌も非常にやばく、このままでは敗退が濃厚という状況に陥ってしまうも、それでも諦めずに役を作っていこうとする。
そのかいもあって、高目ダマハネの逆転手の役が徐々に出来上がっていくが、穏乃が狙うは、高目のイーソウ1枚。
安目のスーソウという手もあるが、これでは、リーチかけて裏が乗らないと逆転不可能。
無論、流局も即時敗退確定。
だからこそ、ダマで最後のイーソウを待つ事にするしたのですが……穏乃の牌の捨て方を見ている竜華は、手出しの赤5を張ってると感じながら、安目のスーソウを捨ててしまい、さらに次の莉子が高目のイーソウを捨ててしまうという同巡が発動してしまい、最悪の状況がより濃くなってしまう!!!
これを視聴していた憧たちは、自分たちの2回戦敗退をかなり覚悟してしまいますが、玄だけは穏乃がまだ諦めてないと、希望をまだまだ捨ててない気持ちを吐露しました。
しずちゃんはあきらめない。
それはみんなが知ってるはずだよ…!!
アナウンサーも、これで準決勝は千里山と劔谷で決定と実況するも、三尋木プロは「終わらないうちに、そういう事を口に出すなよ」といつもの調子で注意をする。
彼女は、穏乃が何か始まってる と表情が笑顔である事から見抜いてました。
イーソウ狙いが失敗し、今度は三暗刻狙いに切り替えてみたが、すでにその役に必要な3枚が捨てられてる上に自分でツモらないといけないと残り1枚のイーワンも越谷女子の八木原に捨てられてしまった為にツモり三暗の目が消失。
だが、それでも 七対子の役 にすぐに切り替え、わざと相手に狙い牌を悟らせないスルーを発動させて煙に巻く事に成功すると、最後に劔谷の莉子が捨てたイーピンが登場。
これが、穏乃の狙い牌でして、一気に 山越しのチートイのロン が成立。
得点は 6400点 であるが、ロンの相手が2位の劔谷だった為、900点差の大逆転 で2位躍進!!
これにより、千里山と阿知賀女子が 準決勝に進出 しました＼(^o＼)(／o^)／
それでも、3700点のマイナス でありましたが。
死闘を終えて、準決勝進出に喜ぶ穏乃を尻目に、竜華は穏乃は諦めが悪い子と認識。
あえて、おめでとうといわずに、この場を後にしました。
それは当然、千里山と阿知賀女子が準決勝で再戦するからでして、船久保ももう一度、灼の事を調べられるって事で嬉しそう。
だけど、千里山ですら、今度の準決勝は阿知賀女子にかまってる暇がないとのこと!!!
準決勝進出に麦茶で乾杯する阿知賀女子の面々。
だが、赤土からしたら、浮かれるのはほどほどに と指摘するのも無理もなしです。
なぜなら、今日の試合での千里山につけられた差は、92300点。
つまり、阿知賀女子が5人揃って残った得点より得点差の方が多いという現実 でした。
明後日の準決勝には、千里山より強い白糸台が出てくる!!!
その上、福岡県の強豪校である 新道寺 も出てくる為、この3校を相手に2位以上を狙わないといけないという、よくいえば絶望的、悪く言えば論外という状況 である事を、赤土はしっかり指摘しました。
それはまさに、浮かれ気分だった阿知賀女子の面々に、重い現実を突きつける。
赤土はそれだけを面々に伝えた後、自分は監督会議に出てそのまま外で食べるので、ルームサービスでもとって今日はゆっくり休む様にと告げてから、外へ外出して行きました。
同じ頃、明後日の準決勝進出を決めた白糸台は、記者たちの会見を受けてました。
受けてるのは、弘世 菫と宮永 照。
記者から一言を求められた照は、超爽やかスマイルで質疑応答をこなす。
3連覇は私たちの一台目標です♪
その為にも、明後日の準決勝は負けられません♪
今年も手ごわいチームが多くて、
試合がとても楽しみです、一生懸命がんばります。
応援よろしくお願いいたします!!
部長の菫も呆れまくってしまう程の、照の爽やかスマイルでの対処ぶり。
中の人が中原さんという事もあって、原作以上の営業スマイル酷すぎぶりが露呈しておりますわ!!!!
しっかりと、普段と違いすぎる と、咲－Saki－ファンへのフォローも忘れておりません。
あまりにも思い現実を突きつけられた穏乃たち5人。
穏乃を除く4人も、次が赤土が越えられなかったあの準決勝だというのを実感して、ちょっとばかし黙り込んでしまう。が、そんな沈黙を一気にぶち破ったのは、やっぱり穏乃でした。
ラーメン食べたい、ラーメン!!
そんな訳で、5人一緒で本場???の東京ラーメンを食べに行く事になりました。
まあ、憧から見たら、穏乃なりの気分転換 というところでしょうか???
だがその途中の道のりで、赤土と福岡時代の監督さんである熊倉さんが一緒に歩いてる場面に遭遇してしまう。
もちろん、隠れてしまう5人ですが、赤土たちがその場から通り過ぎようとした際、衝撃的な言葉を聞いてしまう!!!
プロ行きの話はどうするの!?
これだけでも、5人にとってはとてつもなくショックで、チーム崩壊を導きかねない程の衝撃話だった。
2人が通り過ぎたのを見て、憧は赤土が自分たちをプロ行きの為のダシに使ったのかと動揺してしまい、灼もそんな訳がないと猛否定しまくるなど、少しばかり内部分裂寸前になってしまう。
でも、憧は、9万点以上の大差をつけられたせいで、次はもう勝てないと言われた＝見放され気味だと断言しまして、玄も自分のせいで大量失点したからと愕然とし、仰向けに倒れ掛かろうとしてしまう。
だがその時、玄の背中に、柔らかい弾力が♪
玄は最初、宥かと思っていたが、当の宥は玄の横にいた。
では、この背後の人物は誰だと思ってみてみたら――。
キター、ステルスモモ～＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
原作では、さすがにホラー的な透明映像ができなかったので、体から発する煙みたいなオーラを加える程度のみでありましたが、やはりアニメで見たら不気味さ激増しまくりですな☆彡
そういう事で、鶴賀学園の消える1年生の東横桃子と、従者扱いの蒲田智美登場っす!!!
2人の事は、前に龍門淵高校を訪れた際、長野ローカルの録画を見せてもらった事で知っておりまして、その際には、副将戦にて、和や透華よりも点を取ってた事で認識されてました。
だからって、穏乃が驚いて指を指すというオリジナル部分は自重しましょうね、失礼だから☆彡
とりあえず、ステルスモモとの邂逅から、阿知賀女子の運命を変える―――！
次回の咲－Saki－阿知賀編 episode of side-A は、第8話『修行』です。
来週は、テレビ東京系列のサッカー中継の放送の為にお休みって事で、こちらもお休みっす。
再来週は、咲本編の人たちには懐かしい猛者登場。
もちろん、異性物の人たちも登場します【オイ】
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版3つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://blog.ap.teacup.com/syujiro/600.html
http://syujiro.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/saki-episode--1.html
http://blog.goo.ne.jp/syujiro1/e/00fe98f80095d71849259ddcc6b1954a
【上記でトラバできなかった場合は、下記のところでもよいので、軽いコメント＆URLをコメント欄に記載ください】
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201205270000/
http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-11263311570.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!
↑できれば、ポチッと一押ししちゃって～☆彡
阿知賀女子の大将は、もちろん穏乃。
気合十分で控え室を後にし、越谷女子の八木原恵子・劔谷の安福莉子・千里山の竜華に挑むのですが……勝負のラスト直前である後半戦南三局で、越谷女子の八木原の ダマッパネに放銃 をぶちかますポカをやらかしてもうた!!!
しかも、大将戦オーラスである南四局を前に、2位の劔谷とは11900点差！
この最悪の状態のまま、南四局のオーラスが開始されるも、このオーラスも配牌も非常にやばく、このままでは敗退が濃厚という状況に陥ってしまうも、それでも諦めずに役を作っていこうとする。
そのかいもあって、高目ダマハネの逆転手の役が徐々に出来上がっていくが、穏乃が狙うは、高目のイーソウ1枚。
安目のスーソウという手もあるが、これでは、リーチかけて裏が乗らないと逆転不可能。
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だからこそ、ダマで最後のイーソウを待つ事にするしたのですが……穏乃の牌の捨て方を見ている竜華は、手出しの赤5を張ってると感じながら、安目のスーソウを捨ててしまい、さらに次の莉子が高目のイーソウを捨ててしまうという同巡が発動してしまい、最悪の状況がより濃くなってしまう!!!
これを視聴していた憧たちは、自分たちの2回戦敗退をかなり覚悟してしまいますが、玄だけは穏乃がまだ諦めてないと、希望をまだまだ捨ててない気持ちを吐露しました。
しずちゃんはあきらめない。
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アナウンサーも、これで準決勝は千里山と劔谷で決定と実況するも、三尋木プロは「終わらないうちに、そういう事を口に出すなよ」といつもの調子で注意をする。
彼女は、穏乃が何か始まってる と表情が笑顔である事から見抜いてました。
イーソウ狙いが失敗し、今度は三暗刻狙いに切り替えてみたが、すでにその役に必要な3枚が捨てられてる上に自分でツモらないといけないと残り1枚のイーワンも越谷女子の八木原に捨てられてしまった為にツモり三暗の目が消失。
だが、それでも 七対子の役 にすぐに切り替え、わざと相手に狙い牌を悟らせないスルーを発動させて煙に巻く事に成功すると、最後に劔谷の莉子が捨てたイーピンが登場。
これが、穏乃の狙い牌でして、一気に 山越しのチートイのロン が成立。
得点は 6400点 であるが、ロンの相手が2位の劔谷だった為、900点差の大逆転 で2位躍進!!
これにより、千里山と阿知賀女子が 準決勝に進出 しました＼(^o＼)(／o^)／
それでも、3700点のマイナス でありましたが。
死闘を終えて、準決勝進出に喜ぶ穏乃を尻目に、竜華は穏乃は諦めが悪い子と認識。
あえて、おめでとうといわずに、この場を後にしました。
それは当然、千里山と阿知賀女子が準決勝で再戦するからでして、船久保ももう一度、灼の事を調べられるって事で嬉しそう。
だけど、千里山ですら、今度の準決勝は阿知賀女子にかまってる暇がないとのこと!!!
準決勝進出に麦茶で乾杯する阿知賀女子の面々。
だが、赤土からしたら、浮かれるのはほどほどに と指摘するのも無理もなしです。
なぜなら、今日の試合での千里山につけられた差は、92300点。
つまり、阿知賀女子が5人揃って残った得点より得点差の方が多いという現実 でした。
明後日の準決勝には、千里山より強い白糸台が出てくる!!!
その上、福岡県の強豪校である 新道寺 も出てくる為、この3校を相手に2位以上を狙わないといけないという、よくいえば絶望的、悪く言えば論外という状況 である事を、赤土はしっかり指摘しました。
それはまさに、浮かれ気分だった阿知賀女子の面々に、重い現実を突きつける。
赤土はそれだけを面々に伝えた後、自分は監督会議に出てそのまま外で食べるので、ルームサービスでもとって今日はゆっくり休む様にと告げてから、外へ外出して行きました。
同じ頃、明後日の準決勝進出を決めた白糸台は、記者たちの会見を受けてました。
受けてるのは、弘世 菫と宮永 照。
記者から一言を求められた照は、超爽やかスマイルで質疑応答をこなす。
3連覇は私たちの一台目標です♪
その為にも、明後日の準決勝は負けられません♪
今年も手ごわいチームが多くて、
試合がとても楽しみです、一生懸命がんばります。
応援よろしくお願いいたします!!
部長の菫も呆れまくってしまう程の、照の爽やかスマイルでの対処ぶり。
中の人が中原さんという事もあって、原作以上の営業スマイル酷すぎぶりが露呈しておりますわ!!!!
しっかりと、普段と違いすぎる と、咲－Saki－ファンへのフォローも忘れておりません。
あまりにも思い現実を突きつけられた穏乃たち5人。
穏乃を除く4人も、次が赤土が越えられなかったあの準決勝だというのを実感して、ちょっとばかし黙り込んでしまう。が、そんな沈黙を一気にぶち破ったのは、やっぱり穏乃でした。
ラーメン食べたい、ラーメン!!
そんな訳で、5人一緒で本場???の東京ラーメンを食べに行く事になりました。
まあ、憧から見たら、穏乃なりの気分転換 というところでしょうか???
だがその途中の道のりで、赤土と福岡時代の監督さんである熊倉さんが一緒に歩いてる場面に遭遇してしまう。
もちろん、隠れてしまう5人ですが、赤土たちがその場から通り過ぎようとした際、衝撃的な言葉を聞いてしまう!!!
プロ行きの話はどうするの!?
これだけでも、5人にとってはとてつもなくショックで、チーム崩壊を導きかねない程の衝撃話だった。
2人が通り過ぎたのを見て、憧は赤土が自分たちをプロ行きの為のダシに使ったのかと動揺してしまい、灼もそんな訳がないと猛否定しまくるなど、少しばかり内部分裂寸前になってしまう。
でも、憧は、9万点以上の大差をつけられたせいで、次はもう勝てないと言われた＝見放され気味だと断言しまして、玄も自分のせいで大量失点したからと愕然とし、仰向けに倒れ掛かろうとしてしまう。
だがその時、玄の背中に、柔らかい弾力が♪
玄は最初、宥かと思っていたが、当の宥は玄の横にいた。
では、この背後の人物は誰だと思ってみてみたら――。
キター、ステルスモモ～＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
原作では、さすがにホラー的な透明映像ができなかったので、体から発する煙みたいなオーラを加える程度のみでありましたが、やはりアニメで見たら不気味さ激増しまくりですな☆彡
そういう事で、鶴賀学園の消える1年生の東横桃子と、従者扱いの蒲田智美登場っす!!!
2人の事は、前に龍門淵高校を訪れた際、長野ローカルの録画を見せてもらった事で知っておりまして、その際には、副将戦にて、和や透華よりも点を取ってた事で認識されてました。
だからって、穏乃が驚いて指を指すというオリジナル部分は自重しましょうね、失礼だから☆彡
とりあえず、ステルスモモとの邂逅から、阿知賀女子の運命を変える―――！
次回の咲－Saki－阿知賀編 episode of side-A は、第8話『修行』です。
来週は、テレビ東京系列のサッカー中継の放送の為にお休みって事で、こちらもお休みっす。
再来週は、咲本編の人たちには懐かしい猛者登場。
もちろん、異性物の人たちも登場します【オイ】
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
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2件のコメント
[C571] Re: 麻雀部の皆さんじゃ？
- 2012-06-02
- 編集
[C570] 麻雀部の皆さんじゃ？
> なんでか茶道部も一緒に麻雀プレイもやってました。
麻雀部が茶室で麻雀をやっていると考えるのが自然だと思いますよ。（良いか悪いかは別として）
お茶を点てて居るのが古塚さん。正客が椿野さん、次客が依藤さん。お点前やってるのは先輩グループ。
庭に近いほうで正座して麻雀やってるのが、その他のメンバーと思われます。森垣さんの向かいは安福さんですね。他の二人も麻雀部員では？
麻雀部が茶室で麻雀をやっていると考えるのが自然だと思いますよ。（良いか悪いかは別として）
お茶を点てて居るのが古塚さん。正客が椿野さん、次客が依藤さん。お点前やってるのは先輩グループ。
庭に近いほうで正座して麻雀やってるのが、その他のメンバーと思われます。森垣さんの向かいは安福さんですね。他の二人も麻雀部員では？
- 2012-06-01
- 編集
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3件のトラックバック
[T31629] 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A ～ 第7話 信念
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A ～ 第7話 信念
奈良県にある女子校。麻雀部は一時期なくなっていたが、穏乃たちの入学にあわせて復活した
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- 2012-05-29
- 発信元 : 動画共有アニメニュース
[T31627] 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第7話 『信念』
謎の副将X。さて鷺森灼がどんな麻雀を見せるか。…謎のままでした。まさかの副将戦省略。 灼とおばあちゃんの回想シーン。何故か神戸の劔谷高校の回想シーン。 これらを流し
- 2012-05-29
- 発信元 : こいさんの放送中アニメの感想
[T31625] 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A「第7話 信念」／ブログのエントリ
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A「第7話 信念」に関するブログのエントリページです。
- 2012-05-28
- 発信元 : anilog
- トラックバックURL
- http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/tb.php/5139-8470a39a
- この記事に対してトラックバックを送信する（FC2ブログユーザー）
>
> 麻雀部が茶室で麻雀をやっていると考えるのが自然だと思いますよ。（良いか悪いかは別として）
> お茶を点てて居るのが古塚さん。正客が椿野さん、次客が依藤さん。お点前やってるのは先輩グループ。
> 庭に近いほうで正座して麻雀やってるのが、その他のメンバーと思われます。森垣さんの向かいは安福さんですね。他の二人も麻雀部員では？
やっさんさん、コメントありがとうございます(＞▽＜)
なるほど～。
さすがは咲－saki－ワールドだな～と改めて思います。
このシーンはアニメオリジナルなので、色々とビックリしましたものですから…。