シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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イエローレディオ以上の悪逆非道な新入生降臨。黒雪姫不在の驚天動地の心理と精神戦が開始されるって事か!! アクセルワールド 第14話『Arrestation:策略』
とりあえずは、ピザを注文してタクムと一緒に食べながら直球勝負的な質問をするハルユキ。
能美がバーストリンクした様な雰囲気がしたので、即座に自分もバーストリンクしてマッチングリストを調べてみたものの、リストには対戦相手の命名の記載も何もなかった。
だからこそ、リアルの剣道で対戦したタクムに聞いてみようという気になったそうです。
そこへ、母親のラザニアを作っておすそ分けをする為に、チユリが乱入。
2人がピザを食べてるのを見て、前々からハルユキ個人で料理を作れる様になれと何度も忠告してるのにこのザマだとやはり思ってたみたいでして、母親にラザニアを作ってもらったそうな。
図が高いと言ってるチユリだけど、中の人は料理作れるのかな【オイ!】
それはともかく、タクムからしたら、涙が出るくらいに至福の喜びに満ち溢れておりますぞ☆彡
ラザニアの味わいもなかなかで、タクムもつい、お店を開けばいいのに と絶賛。
でも、チユリいわく、ダンナに食わせる以外は出力半分程度しか出さないとの事。
だっけど、今回は、未来のチユリのお婿さん候補となるハルユキ&タクムの為に、ほぼ本気でやったみたいでして、チユリ自身もつい、ハルユキの足のスネに蹴りを入れて誤魔化すという荒業を披露しちゃいました(ToT)
そういう訳で、今回から第2クールOP映像一新っす♪
曲よりも映像が印象残ったわ(>▽<)
映像内容は、明らかに 腐女子狙い としか思えないモンばっかだわ(笑
アレやコレやソレやとあったり、アッシュとクロウのツーリングがあったりと、どう見てもって感じだぞ!!
あと、今回のOP映像を見て思ったのは、第2期作る気マンマン だって意志が見れた事。
一部アニメみたいに1クールの後半部分に映像変更ってオチもありえると思うが、能見を原作ノベルス以上の悪逆非道なキャラにして、原作展開プラスオリ展開にしていこうって感じかも??
その上、超ネタバレ的要素がなかった から、この辺も原作クラッシュな展開にしていくつもりなんだろうかと妄想しちゃいました。
EDは、リアルとアバターの黒雪姫の色じかけと嫉妬劇ってところかな【待て!】
でも、これを見てみたら、未だ正体を見せぬ白の王の正体って、まさか……って思わせる映像でしたわ。
曲以上に、そっちの方が印象残ったっす!!!
タクム自身も、能見が試合中に加速した様に見えたそうで、それはまるで―― 加速しながら、生身の肉体を動かした様 だった。
それに思い当たるのは、フィジカル・フル・バーストのみ。
しかしそのコマンドは、レベル9のバーストリンカーにのみ使用が許される禁断技。
1回だけで蓄積ポイント99%を使用するものだから、練習試合でそこまでのリスクを背負うのは不可解というもの。
ところがタクムは、その下位コマンドならば と吐露し、フィジカル・バースト と言いながら、自分に提供されてるコップの中身の飲み物を天井めがけて投げ込んだのだ。
当然、コップの中身の飲み物は外に散らばり、このままテーブルの上に―― と思われた時、タクムは瞬時のうちに、最後の2滴がテーブルの上に零れ落ちた以外は、中身の飲み物すべてをコップの中に回収成功したのだ。
このコマンドは、肉体を加速させず、意識のみを10倍に加速させるというもの。
持続時間は、3秒間。
スポーツ選手だったら、この3秒のみなら十分対応可能な時間――。
それはまさに、今の能見は去年までのタクムと同じ事をしているというのだ。
だからこそ、自分にはそれを指摘する資格はないと、説明しながらものすごく凹んでしまうタクム。
そんな彼に、チユリがゲンコツの一撃!!
チユリから見たら、タクムと能見は全然違う のだ!!
タクムがそれを使って試合に勝とうとしたのは、なによりチユリの為。
その証拠に、試合に勝った後のタクムは、いつだって真っ先にチユリに手を振ってくれた。
しかし、能美はタクムとは正反対。
己の我欲の為に加速の力を使用し、勝利後は負けた人間を嘲る様な目と表情をしていた。
それが、タクムと能見の決定的な違い だというのだ。
当然、ハルユキも同感で、能美がマッチングリストに出ない仕組みを突き止めて対戦でフルボッコにしようとエールを送り、チユリも何度やられてもモリモリ回復させると元気付ける。
タクムも、まだまだ表情を暗くしつつも、それでも無理やり立ち直らせると、部活中に調べると宣言しました。
黒雪姫の修学旅行前日となる、チームによる領土戦に圧勝したネガ・ネビュラスの3人。
タクムは部活の休憩中に対戦に参加してまして、黒雪姫&ハルユキより一足先にリンクアウト。
すっかり剣道部員だなと言葉をかける黒雪姫に、ハルユキはいきさつを説明する――。
リアル世界での学校近くの喫茶店にて、能見の事を黒雪姫に報告するハルユキ。
黒雪姫の見解では、マッチングリスト未掲載は、不正プログラムでバッキングしてる可能性があるとの事。
しかし、これ以上の情報を得るには、ブレインバーストで戦ってみないと分からないのは事実。
そこで自分が―― と言いたいところだが、中学3年は、明日から1週間の修学旅行。
黒雪姫は、仮病を使って修学旅行を休もうかと、他人が聞いたら“思い出作りなど興味なし”に思われかねない暴言を目論んでしまいまして、ハルユキは、能見の件は自分たちで何とかすると必死にそれを自重させちゃいました。
それはそうと……黒雪姫はハルユキに、フィジカル・バーストを使うなとは言わないが、あのコマンドで運動部のヒーローになるのは自分の軍勢ではご法度だと忠告する。
無論、ハルユキは、そんなのを使う気は皆無な様子。
なぜなら、たった3秒の為にポイントを5つも消費するのは割に合わないそうで、それならば、無制限中立フィールドに行った方がマシだと思う程でありました。
それはさておき、明日から1週間の修学旅行に出かける黒雪姫は、前に申していたお土産は何がいいのかとハルユキに今すぐの回答を求めてきました。
ハルユキも考えた結果、黒雪姫が撮った動画視聴 をご要望。
正確に言えば、黒雪姫の姿や高解度での水着姿を撮影した動画 なんですが、しかもそれを、ケーブル30センチ経由でという欲望全開過ぎるところまでお考えなさってました。
でも、黒雪姫が聞いても、自分が撮影した動画 にしか聞こえず、なんと沖縄旅行で自分が撮影した食事全部の動画を、データで送信するというお約束な約束を取り付けられました♪♪
その一方で、リアル世界に戻ったタクムは、剣道の部活の中で能見をしっかり観察。
少しでも、能見の強さの秘密を盗めればと本音部分を誤魔化していくものの、能美はすでに、タクムが前に通っていた新宿の中学での噂をご存知だった様子で、しかも前の中学にいた時の『本気』を出せば自分も敵わないかなと、まるでタクムが前の中学にいた時の強さの秘密を知っている素振りを見せてしまう。
そして、翌日から黒雪姫たち中学3年の修学旅行が開始。
早速ながら、沖縄へ向かう際の機内食が送信されまして、今更ながら自分と黒雪姫が同学年じゃなかったのだろうと後悔。
そんな折、ニューロリンカー経由で、タクムからボイスメールが受信される。
黒雪姫かと一瞬喜んだハルユキからしたら少しショック気味ですが……タクムもなんとか能見の隙を突いてニューロリンカーに接続してプログラムを調べようとしたものの、やはり隙がなくて難儀であったので、今度は卒業アルバムを調べてみたら、自分やハルユキたちより3年上に『能見優一』という生徒がいて、兄の可能性があると同時に、この兄が能見の『親』かもしれないと報告。
無論、能見優一と新入生の能見の2枚の画像写真もしっかり添付されてます。
だがそれは、黒雪姫より先輩の方にバーストリンカーがいた という事になる。
そこでハルユキは、自らの足で能見を調べる事に――。
翌日、自らの足で剣道部に様子見をしにやってきたハルユキ。
だがそれで見たのは、能見が、練習中なのに途中でバックれようとしたので、先輩が激怒して持ってた竹刀を投げつけたら、彼はそれをなんの問題すらなく受け止めた上、その先輩に見下す様な暴言を吐いて練習場から立ち去る光景でありました。
それを見て、加速したと判断したハルユキ。
なんと、決定的証拠を得る為に、能美を追跡するという暴挙を敢行しちゃいました!!!
無論、ハルユキの存在はバレバレでして、ハルユキが気づかぬ間に仕掛けをした模様っす。


作画ミス???なお仕掛けが!!
気付かぬハルユキは、そのままヤバイ方のシャワールームの中へ突入―― そして、バッグの中にあったニューロリンカー発見するのですが、それ以前に、バックの色自体が違いますって(><)
実は、能見が持ってた肩にかけるバックは、白い方。
ハルユキの目の前にあるのは、黄色い方ですぞ!!!
もう証拠調べに完全夢中のハルユキは、全然気付かず、このまま直結をしてブレインバーストプログラム確認を行おうとする暴挙を敢行しようと、目の前のニューロリンカーを手にしてしまう。
その結果、ようやく手にしたニューロリンカーの主が誰か理解したものの、直後にその人物のシャワータイムも終了!
そこから出てきたその人物は―――。

チユリでした( ̄口 ̄;)オワタ!!!!
まさかの絶体絶命の非常事態に陥ってしまったハルユキ。
自分は確かに、男子シャワーと女子シャワーの確認をして来たはずだと愕然とする彼と、まさかの登場に驚くチユリ。
しかもそこへ、他の女子生徒たちがシャワールームに押し寄せてきまして、チユリは大急ぎで、ハルユキを自分が使用してるシャワーブースの中に押し込めて場をやり過ごそうとする。
もちろん、これがバレただけで、ハルユキは退学確定。
チユリはそうはさせまいと、圧倒的羨ましがり状況と絶体絶命の状況に動揺する彼に黙る様に指示を出す。
その間、彼は色々と考えた結果―― ニューロリンカーによる視界の上書きでの“視界の電子マスキング”により、偽のAR画像が発生しこれで男子と女子の表示の入れ替えが執り行われたと気付く。
当然ですが、能見の罠 ですよ(ToT)
そして、女子生徒たちが空いているシャワーブースに入った隙に、チユリはハルユキに急いでシャワー室を出る様に指示を出し、彼も大急ぎでその場から脱出して事無きを得ました。
チユリの機転で、なんとか危機を脱したハルユキ。
当然の如く、チユリのご自宅にて、彼女からの手厳しい事情聴取と自らの土下座による謝罪が執り行われました。
とりあえずは、シャワーブースでの羨ましいひと時を思い出すのは自重しまして――― 彼女自身、ブレインバーストがたかがゲームではなくて、自分というのを守る為ならばここまで卑劣な事をやるという現実を体感して、こういうのはおかしいし間違ってるし、なによりも、ハルユキも、タクムも、能見も、みんな楽しくないと余計に強く感じたみたいです。
でも、ハルユキからしたらそういうのもあるが、すべてがそうではない のは事実。
ブレインバーストによって、自分は大きく変われたし、タクムとも真正面からぶつかったし、ほんの少しだが卑屈のパロメーターは減少したのだから。
それを聞いたチユリは少し納得した様子で、前のハルユキだったら、ああいう事があったら、1ヶ月は逃げ回った上に謝罪しようもしないだろうと、鋭い指摘をしちゃいましたが。
ただし、今回の罰という形で………シャワーブースの事をタクムにバラしたら、今度こそボコボコにする&黒雪姫に『覗かれた』と言いつけるというお仕置きを受けちゃいました。
翌日、様子がおかしいハルユキの態度を心配するタクム。
ハルユキは、ついバラそうとするけど、チユリ大魔神の赤い目が光ってますぞ(ToT)
そんな彼だけど、そこへ能見からのメールが。
次の休み時間に庭に1人で来る様に との事で、ハルユキは1人で学校の庭にやってくる。
すると突如、木の陰から ゲームオーバーです と言いながら、能見が姿を現す。
しかも、ハルユキがシルバークロウだという事もバレていまして、不敵な表情で勝利宣言をする( ̄口 ̄;)!!!
まだ対戦すらしてない状況での発言に驚くハルユキだが、それを示す 動画 がメール送信。
言うまでもなく、内容は 昨日のシャワールームの件 でした。
やはりあのシャワールームに、レトロの盗聴カメラが仕込まれてたそうで、それをしっかり撮影されてました。
しかもそれは、10個ぐらい考えたトラップのうちの1つで、確率が一番低かったものだというのだ。
それだけでなく、タクムが掴んだ画像写真にウィルスが仕込まれてたそうで、ハルユキのニューロリンカーに視界マスキングのウィルスが侵入したというのだ。
ここまで脅迫する能美の目的は、ハルユキを退学にするのではなくて、自らの中学生活を快適に過ごす為に、彼を忠実なる犬になる様に完全服従させる事。
しかも毎日、自分が使うバーストポイントを加えてくるという鬼畜行為つきです(><)
だが、この脅迫に待ったをかけたのは、なんとチユリ。
この動画を公開するならば、シャワールームにいた自分が足を攣って立てなくなったのでハルユキを呼んだと証言すると、必死にハルユキの無実を訴える気十分です。
これならば、動画の意味合いはなくなるはず!!
だが、能美は、バーストリンカーに成り立てのチユリの証言は通用しないとばかりに、次の策を発動していた。
なんと、女子シャワールームにもう1台の、レトロでシャッター音が鳴る様に仕掛けた盗撮カメラを搭載済みでして、これが発見されて犯人探しが開始した後に動画が公開されてしまえば、チユリの証言に効力がなくなるのは必然!!!
そんな折、校内に 緊急警報 が鳴り出し、カメラが発見された報が入る。
これにより、女子シャワールームが完全封鎖されてしまう。
あまりにも無茶苦茶すぎる行為に、チユリは、ゲームなのにここまでするのかと猛反論。
しかし、能見からしたら、ブレインバーストは普通のゲームと思っているのかと言われるのは当然。
さらにチユリを自らの元に強制的に引き寄せ、耳元で猟犬ではなくて愛玩犬にすると暴言を吐くわ、今のところはリアルでは何もする気はないが、自分が対戦する際はギャラリーの中に入り込んで、貸し付くるのだと命令するわと、好き放題やり放題。
あまりにも外道過ぎる能美の行為に、ハルユキも怒りを露わにする。が、能美は、動くなと犬扱いでハルユキに命令し、持っている己の接続コードを取り出しチユリのニューロリンカーと強制接続しようとする。
これにはハルユキの怒りが大爆発し、能美に殴りかかる。
能見はチユリを解放し、例のアレを発動させようとしてたので、ハルユキも急いで例のアレを発動させる。
フィジカル・バースト!!!
フィジカル・バーストの領域で、殴り合いを行う能美とハルユキ。
だが、その領域を一日の長である能美の前では勝負にならず、フェイントで簡単に熨されてしまう。
能美は、5ポイント使った苛立ちからハルユキの顔に足蹴にした上、まずはハルユキからとばかりに、ハルユキと自分のニューロリンカー接続での直結を行い、バーストリンクを執り行う。
リアル世界では、次の授業まで後3分。
ブレインバースト内部に入り込んだハルユキ。
どうやら、2人が戦うステージは 墓場ステージ みたいで、能美が操るアバターは、左腕が不気味すぎる触手を生やした、全身を不気味な闇色で覆った機械仕掛けのキャラの様だ。
あまりにも未知すぎる相手との戦いが、ついに始まる――――!
次回のアクセルワールドは、第15話『Destruction:崩壊』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
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