シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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明日は、騒動の張本人である優香に仕返ししてやると意気揚々としてます。
だが、その日の夜の入浴中、大樹から驚愕発言が飛び出す!!
一昨日、空とんでなかった??
弟からの突如過ぎる爆弾発言に、夏海は驚愕しまくり。
大樹は、友達の祐介が女子中学生が空を飛んでるのを見た上に、その1人が夏海だったと吐露しまして、夏海は終始、必死に誤魔化す事に躍起になりまくり。
大樹も、祐介がしつこく聞いてくるのでうんざり気味だったみたいで、それ以上の事を追求する事はありませんでしたが、彼が浴室から去ったのを見た夏海は、当然の如く、焦りまくりです。
翌朝、ラジオ体操を終えた大樹たち3人だけど、やはり祐介は、未だに夏海たちが空を飛んだ事を気にしてる様子。
大樹と同じ友達の啓太は、けっこう冗談気味に語り合ってるものの、祐介だけはかなり真剣!!!
ラジオ体操の帰り道の最中でも、大樹と啓太に自分が目撃した事を必死に訴える祐介。
自分が目撃したいきさつとわずかばかり見えた夏海の姿を必死に語るも、2人は祐介の話を信用しようとせぬばかりか、あまりしつこいと怒るぞといわれてしまう始末。
それでも、祐介は 魔女だよ!と食い下がろうとせず、魔女裁判を引き合いに出して超能力だと、本当に頑固なまでの性格を駆使して力説してしまう。
あまりにも引き下がる気配がない祐介に、大樹は激怒。
ついには、激怒した流れでつい、祐介の体を突き飛ばしてしまいました。
衝動的ながら突き飛ばしてしまった大樹は、まるで引き返せない感情を抱えて啓太と一緒に帰宅の途へ。
突き飛ばされて愕然としてした祐介は、とてつもなくやるせない思いを残してしまう――。
その夏海はといえば、ラジオ体操に本日は参加せずに朝早くから外出をして、お石さまのところで待ち合わせをしている紗季たちのところへ行ってました。
紗季たちに、自分たちが空を飛んでたのを見られてたと報告するなり、紗季は祐介が周りに言いふらしてしまったらと危機感を募らせる。
優香は、別にいいんじゃない と述べた上、自分たちは本当に空を飛んだんだから、今度はもう一度、空を飛んで見せてあげる事で、空飛ぶ中学生 としてアイドルデビューできると、気楽に暴言を言いまくり(><)
でも、凛子から見ても、それだったら、M.I.B.に拉致されて某研究施設で人体実験されるからダメ との事。
これには、さすがの夏海も同意です。
よくよく考えると、空への飛翔や夏海&紗季の体密着は お石さまの力 だという考えに至った4人。
宣伝をしたら、お客様がたくさんやってくると気楽に述べる優香だけど、お石さまがある神社の娘である凛子からしたら、今のままでいいからそれは困ると、珍しく苦悩しまくる。
夏海も、この“キセキ”はお石さまからの秘密のプレゼント だから、大勢の人たちがこれを知ってしまったら、お石さまは二度と、誰の願いも聞いてくれなくなると危惧を強めてしまう。
これには、紗季と凛子も同意♪
事態も事態なので、ここは空を飛ぶのは控える事 になりました。
しっかし、ここで難点なのが1つ。
それは、大樹の友達の祐介の事で、夏海も大樹から聞いた話では、超頑固 らしい。
優香も、子供の言う事なんか信じないでしょと気楽に語ってますが、かなりヤバイ気がしますね。
話し合いはこれぐらいにして、お腹がすいてるので凛子と一緒に立ち去ろうとする優香。
でも、夏海と紗季は、昨日の復讐を開始。
なんと2人で、お石さまに 優香&凛子が1つになります様に!と願いをかけまして、昨日の夏海&紗季が堪能した地獄めぐりを、今度は優香&凛子に堪能してもらう展開になっちゃいました!!!
お石さまはその願いに応え、凛子&優香の体をマッスルドッキング☆彡
2人が大混乱してる間に、夏海&紗季は、朝練へと向かって行きました(≧▽≦)
そこでようやく気付いたのは、お願いの打ち消し不可 という現実でした。
そういう訳で、2人で一緒に優香の家の手伝いをするという、いつもより遥かに過酷な労働をする事になったものの、その内容は言うまでもないくらい無残なもののオンパレード。
予想通りに逃走を図ろうとするも、タイミング悪く貴史が配達にやってきたので、なんでか優香は急いで隠れるわと、少しばかしワケありな様子でありますぞ~♪
紗季が荷物のまとめの手伝いの為に両親が勤めてる病院に行く必要があったので、仕方なしに自宅前で別れた夏海。
でも、家の中では、真昼間から大樹がPSPをプレイ中の上に友達と遊びに行く気ゼロの状態でして、夏海はダラダラしてたら夏休みがすぐに終わると普通に注意をするのですが……逆に大樹は、誰のせいだと想ってるんだと逆ギレして、外へ遊びに行ってしまう。
一方、大樹に謝ろうとすでに外出してる彼の自宅にやってきた祐介だけど、とてもではないがインターホンを押せる心境ではない。
そんな折、紗季がお出かけの服装で外出を開始したのを見つけまして、あの時の4人のうちの1人だと思い出した彼は、意を決して紗季を尾行する事にしました。
でも、尾行の仕方がやはり小学生の男の子だけあって、可愛いくらいバレバレ☆彡
紗季は、わざと気付かないフリをしながら目的地の近くでちょっとしたフェイントをかけたりしておどろかそうするのだけど、ところがそのフェイントに驚いてしまった祐介は、4段程度の階段から転倒してしまい両膝を擦り剥いたりするケガを負ってしまう。
とりあえずは、両親がいる病院から消毒液を借り、近くで治療を行うのですが……祐介は 魔女でしょ!と勇気を振り絞る様にして、紗季を問い詰めてしまう。
当然ながら笑ってしまう紗季だけど、空を飛んでたから!といわれると、今度は一転、思いっきり顔を引きずりながらも、必死に否定と誤魔化しまくりの言葉で返答する。
ここまで否定された事に、祐介はショックを隠しきれず、塾へ行くと言って立ち去ろうとしてしまう。
その時の世辞辛そうな祐介の表情を見た紗季は、ここは自分も同伴して行く事にしまして、色々と話を聞いてみる事にしました。
そこで、祐介は、自分はぼんやり空を見てるうちに眠くなって夢でも見ていたから見間違えたのだと思い込む事にしたそうですが、ケンカをしてしまった大樹に謝りに行こうとするも、夏海たち4人が空を飛んでた事が頭から離れられないせいで、謝罪という道に足を踏み入れられない様子でした。
これには、さすがの紗季も申し訳なさを痛感した様でした――。
同じ頃、これ以上は凛子に手伝わさせられないという理由で、自宅から脱出した優香と凛子は偶然、山道の上にある秘密基地に向かって歩いてる大樹の姿を見かける。
もちろん、このまま彼を追いかけまして、秘密基地の前にやってきたところで尋問タイム。
すぐに、姉とではなくて友達とケンカした事を的中された大樹は、自分が怒ってるのは、姉が魔女と言われたからではなくて、祐介はオカルトやUFOとかが好きだからそういう話をするが、4人の女子が空を飛んでいたという嘘をつくヤツじゃないのに、なんであんな嘘をなんでつくのかわからないと苛立ってる様だった。
無論、常識的に考えても、人間が空を飛ぶのはありえないと思っている――。
それを聞いた優香は、信じてあげなよ とマイペースに告げる。
女子が空なんて飛ばない??
友達の常識だったら、アタシは友達を信じる。
祐介くんも大樹ちゃんに信じてほしかったと思う。
そう言いながら、凛子と手を合わせる優香。
だが、優香の言葉でも、疑問一蹴どころか 無茶苦茶だ と疑念を強くしてもうた大樹は、秘密基地から離れて行ってしまう。
でも、優香と凛子が手を合わせて心を通わせた事により、やっとお石さまの力が解除されたみたいで、優香と凛子の友情がより一層の強化がなされたみたいでした。
大樹と祐介の話から、自分たちが原因で互いにケンカをしていると知った夏海たち。
さすがに責任を感じたみたいでして、どうすればいいのか考える。
優香は、もう一度飛んでみせればいい と気楽に語るも、明らかに騒動を大きくするのは必至。
でも、紗季は意外にも それは賛成だ と告げる。
彼女的にも、要は『大勢の人たちに見られて大騒ぎにならなければいい』だけ。
しかし、ここで 問題 が発生する。
問題になるのは、祐介が『自分は夢でも見ている』と無理やり納得させようとしている事 と 夏海は毎日、大樹と顔を合わせてる事。
前者の件はまだしも……後者の件は、それを実行に移したら、これから毎日、夏海はどんな顔で大樹と暮らせばいいのか検討がつかないのは事実。
さらに言えば、お石さまの存在はトップシークレット扱いというのは約束したばかりで、秘密にしてくれる事を条件にと言っても、本当に秘密にしてくれるかどうかもわからない。
そこで、祐介は夏海たち4人を魔女と思ってるところを利用して、魔女は紗季だけ という設定&夏海たちを空に浮かび上がらせたというシナリオにする事にしました。
これは、この夏休みに自分は下田を引っ越していくから、自分が去れば魔法が消えるという理由付けができる内容になってます。
まずは、祐介が見たという秘密基地に、大樹と祐介2人を誘いこむ事にしました――。
その夜、塾を出て帰宅の途に着き始める祐介の前に待ち伏せる様に登場する紗季。
自分は魔女だと怪しく告げた後、祐介をその気にさせる様に言葉で誘導すると、秘密を守れるならば、もう一度見せてあげると、祐介に約束を守らせる様に仕向けさせる。
そのとおりに、祐介は約束を守ると宣言。
紗季は、明日は空を飛んであげるから、1人だけ見せたい友達と一緒に、一昨日と同じ時間帯と場所にいる様にと告げ、すぐさまその場から立ち去っていきました。
これで準備は完了♪
あとは、翌日のあの時間帯に空を飛んで、祐介と大樹の仲を仲直りさせるだけ☆彡
翌日の夕方直前の時間帯、大樹を誘って秘密基地にやってくる祐介。
ようやく信じてもらえると嬉しい様子で、その時間が来るまで秘密基地に空いてる屋根の穴から飛翔してる光景を見せるだけ♪
待ち続けてる中で、大樹は昨日の事を吐露しようとするが、祐介は時計を見てながら、その時を待ち続ける。
同じ頃、お石さまに集合した夏海たちは、去年の仮想喫茶で使用した魔女っ子コスプレを紗季に着用させて準備をしていた。
まあ、魔女という事ですから、そういう設定はしておかないといけないっすね☆彡
そして時間がやってきまして、4人はお石さまに手をつけて一緒になって願いを唱える。
空を飛ばせて!!!!
必死に唱える彼女たちだけど、お石さまはその願いに何の反応すらしなかった。
まさか、一度叶えた願いのリテイクはなしというルールがあるのだろうか!?
こんなところで、まさかの最悪の事態が発生してもうたっすよ(ToT)
危機を感じた紗季は、急いで祐介の下へ。
しかし祐介は、完全に大樹と距離をとった状態で道路を歩いてるが完全に落ち込んでいました。
紗季は、なんとか祐介のところに追いついては、魔女になれなかったと謝罪をするけど……もはや、完全に落ち込んでしまってる祐介のショックはかなり大きく、完全に諦めてる状態で歩を進みだしてしまう。
そこで彼女は、もうじき自分が下田から遠くの地へ引っ越す事を白状しまして、それまで大樹と祐介には仲直りしてもらいたかったと涙ながらに吐露しまくる。
それでも、今の祐介には届かず、さよなら と寂しい表情を浮かべながら、町に向けて進みだしてしまう。
大樹も、今の祐介の寂しい後姿を見て声をかけようとするが、言葉を詰まらせてしまう。
そんな大樹に、姉の夏海が 祐介くん、行っちゃうよ と背中を押しまして、大樹は決意を固めたかの様に、祐介を呼びかけながら追いかける。
何もできなかったと悔し涙を流す紗季。
夏海は、そんな彼女を慰める様に、ウチの弟、信用してやって♪と声をかける。
その言葉が事実であるかの様に、大樹は祐介の隣に並ぶ様に近寄ると……いっきなりのタックル!!
すると祐介も、お返しとばかりにタックル。
そっから、2人のちょっとしたぶつかり合いが始まっちゃいますが、すぐに2人は、互いの顔を見合いながら笑いあいまして、一緒に町に向けて駆け出していく♪
大樹と祐介のこの姿を見た紗季は、一安心して見守ってました(≧▽≦)☆
その夜、夏休みの宿題の絵日記を描いてる大樹の横を通り過ぎる様に、夏海が通りかかる。
大樹はこっそりと、余計な事すんなよな と声をかけて姉の足を止めると、どんな仕掛けをして空を飛ぶ様に見せるつもりだったんだよと指摘されてしまう。
夏海は苦笑しながら謝って立ち去るも、大樹はこっそりと ありがとう と姉への感謝の言葉を告げる。
彼が描いた7月23日の内容には、下田では、ときどき空をとんでもおかしくないと思いましたと、絵もつけて日記を描きましたとさ♪
次回の夏色キセキは、第4話『ユカまっしぐら』です。
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