シュージローのマイルーム2号店
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3週間ぶりのハルユキたちの絶望的展開。タクムもついに心意の領域へ突入し、第1期???最後の戦いへ向かい始めてきました!!! アクセルワールド 第20話『Domination:支配』
これにより、能美のダスクテイカーは完全完治。
ハルユキは、チユに何をした!と怒り心頭。
でも、それ以上に激怒したのが、タクム。
チユリを泣かせたと冷静を欠くくらいに激高し、ダスクテイカーに攻撃を仕掛ける。
だが、これでは、心意を操る能美の思う壺。
懐に飛び込んだわずかの刹那に、ダスクテイカーは心意の力で、シアンパイルの全身をバラバラに解体&破壊をしてもうた!!!
これには、さすがのチユリも悲鳴を上げてしまう(オイオイ
しかも能美は、バラバラになって敗北したシアンパイルの頭を足で踏みつけ、最低の高揚感に浸りまくり。
ダンゴムシとか、知的な人かと思ったとか、とにかく小林沙苗さんの悪役ボイスがあまりにもGJすぎる☆彡
ハルユキも、怒りを露わにしたその時、彼の心に謎の声が聞こえてくる。
ナラバ、コワセ!
スベテヲ、クラエ!!!!!
怒る彼は、すぐさまその声を受け入れてしまい、紅く燃える様な禍々しいくらいの力を発動。
もはや、ハルユキがやってるとは思えないくらいの無慈悲すぎる暴力を、ダスクテイカーにぶつけてくる。
消えろ、能美!!!
オレの前から、いなくなれぇーーー!!!
まさかすぎるくらいの暴力に、先程まで優越感に浸っていた能美も窮地に陥ってしまう。が同時に、ハルユキ自身の肉体に、何か禍々しいオーラみたいなのが絡み付いてくる!!!
もはや、単なる暴力行為にしか見えない内容に、チユリは涙ながらに「もうやめて!!」と訴える。
しかし、その声はハルユキにはほとんど届かず―― ってところへ、デュエルのカウントダウンがゼロになり、ハルユキたちはリアル世界に自動的に帰還しました。
だが、ハルユキは、すぐにランニングを再開したと思いきや、そのまま能美のクラスへ向かおうとする。
でも、一足先に向かってたタクムが、下駄箱口でハルユキを止める。
このままにしたら、2年のハルユキが1年の能美を殴るという最悪の展開になるのは必至。
だからこそ、ハルユキの襟元を掴んででも、必死に彼の怒りの行動を止めようとする。
彼自身もまた、手がブルブル震えるくらいに、怒りを我慢しているくらいにハルユキと同じくらいに能美に激怒してるのだ!!!
その姿を見たハルユキは、タクムの気持ちを察し、自分も平静を取り戻していきました。
まあ、そのタクムも、あんな風にキレたのは久しぶりだったそうですから―。
チーちゃんは、ボクたちが守るんだ!
しばらくして、カメラなどの撮影が受けない裏庭に、チユリを呼び出した2人。
もちろん、あの時の事への説明を聞こうとするも、彼女は 自分の意志で決めて、能美に話を持ちかけた というのだ。
しかも、専属機になるからポイントを分けて と暴言まで…。
脅されたとかそういう類と思ってた2人には、シャレにならないくらいにショッキングな言葉だった。
その上、彼女は 今後は自分たちは不干渉 と言い残し、教室へ戻ってしまいました。
こんなイヤな心境のまま、タクムと一緒に自宅に帰宅して冷凍ピザを食べるハルユキ。
チユリのゲームセンスは、RPGですら悲惨な内容満載は確実なくらい酷いものだから、確かに能美と組んだ方が効率がいいかもしれないのは確実かもしれないが、騙されてる可能性もある。
しかし、タクムから見たら、チユリの目は本気だったという!!
だからこそ、彼も泣きたいくらい悔しいのだ。
それでも、ハルユキは、チユリの言葉を信じず彼女自身を信じる と告げる。
ポイント欲しさに能見と組むのはありえないし、何か理由があるはずだと語る彼は、チユリの真意を知る為にも、能美を―― ダスクテイカーを倒すのだと決意を語る。
しかし、マッチングリストに出てこない仕掛けがある限り、自分たちの方から戦いを挑む事は至難の業な上、チユリと組んでの回復やハルユキから奪った翼がある
いくら、剣道の試合やテストで物理コマンドを使用してる為にポイント消費が激しいから残りポイントはギリのはずなので、何回か戦って勝てばポイント全損に持っていけるとはいえ、対戦で1度でも勝てるかどうかわからないし、相手はそこまで呑気に待つとは思えないっすよ。
そんなハルユキが告げたのは、心意システム。
自分や能美が使用していた、バーストリンカーのイメージをエネルギー源にする力の事や、自分がスカイレイカーと会ってた事を説明しまして、タクムもつい、ハルユキは年上の女の人に気に入られるんだね と笑えるツッコミを唱える☆彡
確かにそれならば、現時点では戦力にはならないタクムが身につけたら、ハルユキと一緒に能美と戦う事ができるかもしれない。
でも、難点があるのも事実 であった。
それは、心意システムを会得する方法 でして、もう一度、レイカーと会うとなると、アッシュローラーから『甘えるなよ♪』と注意されるのは必至だと、タクムがアッシュのモノマネでレクチャーしてくれました。
とりあえずは、ほかにも打開策を考えてみると言って帰宅の途についたタクム。
しっかし、タクムには言えなかった事が、ひとつだけあった……。
それは、時間切れ寸前でハルユキに感じた 醜悪なる気持ちの力 の事だった。
翼を失ったブタアバターのハルユキを見捨てる様に、飛び去っていく黒い蝶。
それを悲しくなりながら追いかけていくハルユキだったが、黒き蝶はただ、彼の悲しい声に振り向きすらせずにそのまま先へと飛んでいく。
黒き蝶――― 黒雪姫に見捨てられたと思ってしまったハルユキの悲しみは黒き力が飲み込んでしまい、可愛いブタアバターを、醜悪かつ邪悪な波動を持つ者に変貌!!!
なんと、邪悪な波動の力を刃に変えて、黒雪姫の羽根を二度と飛べなくさせようと切り裂き、さらには柱にそのまま貼り付けにしたのだ(´Д`)
これであなたは、どこにも行けない!
この闇の底に、永遠に閉じ込められるんだ(;`∀´)
ボクと一緒に……ボクと同じ様に!!!!!
もちろん、これはハルユキが見てしまった悪夢。
当然ながら、彼はそんな事を思ってないし、自分はただ黒雪姫と一緒にいたいだけだと必死に否定する。
でも、能美との戦いの際のあの声の事を考えると、それは自分の願望かもみたいな心境になってしまいまして、ついダイレクトリンクして黒雪姫と通信会話で連絡をとる。
時間的にも朝の6時を越えたばかりだったので、彼女から返信が来るかどうか不安だったが……黒雪姫はすぐさま返答してくれまして、思わずビックリしてもうた☆彡
無論、風景が真っ暗だったので、黒雪姫は彼の許可を得て昨日手にしたプライベートビーチの風景に変更♫
2人で一緒になって、会話を開始しました――――!!
一緒に景色を眺めているだけでもいいがと前置きする黒雪姫は、突然のハルユキの訪問に、何か話があるのではと声をかけてくる。
おそらく、ハルユキが自分たちに起こっている危機に助けを求めてるのではと感じたかもしれませんが、ハルユキの言葉から出たのは、離れているのが辛い であった。
それはどうやら、黒雪姫も同感みたいでして、加速世界でこの数倍のダイブを経験しているのに、1週間というのがこんなに長く感じたのは初めてだそうな。
あと3日で修学旅行は終わる。
でも、今は2人が再会できたという想いをとばかりに、黒雪姫はハルユキをアツく抱擁しちゃいました♥
すぐに会えるから――!
黒雪姫とのひと時を終えてリアルに戻って朝食を取るハルユキ。
タウムも、心意システムの事を調べてくれたみたいっすが、やはり それ自体がトップシークレット でして、おそらく知るのはまだ少ない方らしい。
黒雪姫も知っているのは確実だろうだが、話した時点で なにかあった と思うのは確定!!!
その上、事実を彼女に暴露したら――― チユリごと能美を倒しに来るのは必至!!!
ならば、ほかの王という事で、スカーレットレインに頼むという案が出まして、ハルユキとタクムは、放課後に彼女に連絡をして落ち合うという事にしました。
そんな折、別の階にいるチユリがエレベーターに入ってきまして、一言ばかし声をかけるハルユキ。
でも、それ以外はとても声をかけづらい雰囲気全開でして、結局、そこから降りたところで分かれて登校する事になっちゃいました。
これで、間違えとかそういうのはなくなってもうたっすが(´д`)
学校の正門をくぐった直後、ハルユキに生徒指導室からの呼び出しが!!!!
ハルユキはすぐさま、そこにいる教師から 14日は何をしてたか とやんわりでイヤな尋問を仕掛けてくる。
ハルユキは当然、正直に剣道部の友人と会う為に学校に来たとだけ答えた上、会話をしっかり録音♫
尋問を終えて教室へ向かうハルユキだが、周りの生徒たちは疑念の目で彼を見ていた。
タクムから、かなりヤバイ事になってる と耳にしたが、ハルユキ自身は疚しい事は一切していないのだ。
だが、そんな彼に、さらなる受難が。
教室へ入るなり、盗撮事件で彼女が精神的ショックで不登校になってる事に激怒してる男子生徒がお待ちかねしてまして、場所を変えての鉄拳をあえて受け止めてしまう。
当然ながら、ハルユキは無実を訴える。
その姿に、男子生徒も、無実が証明されたら好きなだけ殴らせるが、犯人証明の場合は、ハルユキのニューロリンカー破壊を宣言されてもうた!!!
その後も、ハルユキにとっては辛い状況が続いていく。
食堂の際、生徒たちはハルユキを避ける様に距離をおくなど、さらなる苛めが敢行。
でも、ハルユキは、今までもこれ以上にツライ目には幾度もあったから、下を向いて歩くのはやめたんだと必死に泣くのを我慢する!!!
本当に守るべきものの為に戦う為に――――!!!
必死に耐えていくハルユキを、能美は愉快そうに見つめていた(>_<)
来るべき反逆の時の為に。
次回のアクセルワールドは、第21話『Insurrection:反逆』です。
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