シュージローのマイルーム2号店 |恐怖のリアルナイトメア発動！リアル世界だったら、いろんな意味で大混乱確定っすね…。 FAIRY TAIL－フェアリーテイル

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恐怖のリアルナイトメア発動！リアル世界だったら、いろんな意味で大混乱確定っすね…。 FAIRY TAIL－フェアリーテイル－第146話『時のスパイラル』

ジャンル : アニメ・コミック
スレッドテーマ : FAIRYTAIL

　アバンは、無限城から発せられたリアルナイトメアの恐怖の効果から。
　老人が赤ん坊に、赤ん坊が老人に、子供が大人に。
　滝の水の流れが逆行され、街が一気に荒野に変貌したり。
　ある意味、リアル世界で発生したら大混乱確定っすよ(ToT)

　なんとか、尻尾をつかんだラハールは、グランドマに報告した上で捜査のお願いを申請。
　ところが、グランドマは まだその時ではない と一蹴した上、ラハールはまだ、ゼントピアの組織の大きさをわかってない と言われてしまいました。
　報告が終わったラハールは、強行検束部隊大隊長としては、いざという時に動けないのでは、この部隊を束ねる意味がないと苦笑してしまいまして、ドランバルトから「自分でやれる事をやろう」と慰められました。

　そのゼントピアは、時の混乱の被害を受けてる模様で、かなりの動揺が広がっていた。
　そこへ、大司教が映像越しで演説を行いまして、これはゼントピアによる世界への粛清であるから心配せぬ様に と巡礼者たちに訴える。
　その演説は、大聖殿にいるバイロの耳にも入るものの、これが世界への粛清に繋がるのかと疑問に感じていた。

　ミラとレーサーの死闘は互角―― と思いきや、徐々にミラのペースになろうとしていた。
　なんと、目にも止まらぬ速さで動くレーサーに、魔神ハルファスになったミラが追いついてはそのまま圧倒。
　レーサーは、追いつけないはずの領域に追いついてくるミラを見て、楽園の塔での幼少時代で味わった『兵や魔物に追いかけられる恐怖』が蘇り焦りだしまして、今度は全身にさらなる速度を送る為の魔力が流れ出し、自ら『獣の凶戦士』みたいな状態になってミラに襲い掛かる。
　その速さは、もはや先程とは違いすぎるくらいの超速度でして、一気にミラが窮地に陥ってしまう。が、それでも彼女は、レーサーの速さを認めつつも、わずかな隙を突いて背後から引っ張り出す様に抱え持つ＆そのまま飛翔する事に成功しまして、地面に真っ逆さまにダイブして地面に叩きつける!!

　戦いに決着がついたが、それでもレーサーは立ち上がるなり外へ出ようとする。
　そんな彼に、ミラが 逃げてるだけ とキツい台詞をぶちかます。
　なぜなら、かつてのミラもまた、過去から何年も逃げ続けていた辛い過去があったから。
　でも、逃げるよりは仲間を助けたいという思いで立ち向かう方が強い事を知ったからこそ、今のレーサーの心境を少しばかし理解できるが、それでも自分自身から逃げてると忠告する彼女。
　だけど、それでもフラフラになりながらも逃げようとするレーサーに対し、サタンソウルを完全解除した上で「もう逃げなくていい」とミラがやさしく言いました。
　もう誰も、あなたを追っては来ない…。
　ミラの言葉に、レーサーはまるで呪縛から解かれるかの様に、両膝をついて敗北を認めたみたいっす♪

　先へ進むナツとココたちだが、ナツだけは今回の件の黒幕が大司教ならぶっ飛ばすと気合十分。
　ケツプリ団も、ほかの宝を奪おうと計画変更しようとするも、そこにガットマンが登場。
　拳1発のみでケツプリ団を撃破した後、今度はナツとココに襲い掛かる。

　当然、ガットマンとナツたちの相性は 最悪中の最悪 でして、一方的にやられまくってしまう。
　そこに、相手の動きを操るヒューズが登場しまして、まずはガットマンの動きを封じる。が、ガットマンのラプチャーマジックは、なんと当人が動けずとも発動させる事ができるという特徴が!!!
　これにより、魔力を持つヒューズもラプチャーマジックの餌食になってしまう(＞＜)
　それでも彼女は、今でも迷いはあるけど、ココだけでも事実を見る様にと彼女を促しまして、ナツもヒューズの思いに応える為、ココを連れて先へ進んでいきました☆彡

　ミラのしんがりを経て、一気にゼントピア内部に向かうクリスティーナ改。
　エルザたちも、自信を持って上陸の刻を待っていたが……そこに、リアルナイトメアの効果が襲い掛かる。
　なんと、エルザ以外の者たちの姿が、年齢・体型・種族が丸ごと違うものに変貌してしまって大混乱に陥ってしまったのだ。
　唯一、聖なる古代の武器を持参していた彼女は、自分はその武器に守られてると判断するなり、リアルナイトメアの波動を断ち切る為に、巨大ハンマーを面々に命中させまして、なんとか元の姿に戻しました☆彡

　そんな恐怖もあったけど、クリスティーナ改はなんとかゼントピア上陸寸前のところまで接近。
　ところがそこへ、大司教に直談判するつもりのバイロが、カナロアを放ってクリスティーナ改にへばりついて破壊しようと画策＆実行に移してきました。
　このままでは、7年前の二の舞だと見た一夜は、クリスティーナ改のスパイラルアンカーを放出＆今度はカナロアを逃がさない様に、アンカーの鎖でカナロアを逆に締め付けさせた上で、エルザたちに対し、すぐ船を降りて内部へ行く様にと進言。
　エルザたちも一夜の言うとおりに行いまして、クリスティーナ改はこのままの状態で下降へ落下していく!!!

　その頃、ラキの魔力でなんとかゼントピアの大司教の部屋へ赴いていくギルダーツたち。
　そしてついに、大司教の下に参上するものの……いくら彼質問をぶつけても、巡礼者に向けられた例の台詞を何度も呟くのみ。
　ラキも、今の大司教は魔法で操られてる と断言。
　すると、ラポワントがその場に乱入してきまして、ギルダーツたちに牙を向こうとするも、そこにナツとココが乱入。
　ナツはすぐさま、匂いで ラポワントとマスターゼロの匂いが一緒だ と察する。
　するとラポワントは、大司教を操ってたという事実に、拒否するつもりなし。
　しかも、魔力の刃を出してラキを人質にし、ナツとギルダーツで潰しあいを行う様にと要求してくる。

　同じ頃、ウォーレンは、大司教がラポワントに操られてるという事実をテレパシーで感じ取る。
　だが同時に、エルザたちを背後で追ってたバイロの耳に入りまして、騙されてたと知って激怒!!!
　大急ぎで大司教の部屋へ赴き、場全体に魔法無効化の魔法をかけてナツの炎の無効や人質状態のラキを解放させると、ギルダーツがラポワントの隙を突いてジャスティマグナムをぶちかます♪
　ラポワントは、そのまま天井に向かって吹っ飛んでいきました。

　一方で、フェアリーテイルのみんながやってきたのを察したイミテイシア。
　でも、彼女は……みんなは、ルーシィを慕うあまり、全員死ぬとルーシィに予言する。
　姉さんは誰にも渡さない。
　あなたは、私のもの…!!

　次回のFAIRY TAIL－フェアリーテイル－は、第147話『無限城へ！』です。

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[T31800] FAIRY TAIL「第146話時のスパイラル」／ブログのエントリ

FAIRY TAIL「第146話時のスパイラル」に関するブログのエントリページです。

2012-09-28
発信元 : anilog

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