シュージローのマイルーム2号店
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さらにさらに過去へもぐっての、わたしの子供の頃のお話編。これはアニメ版最終章ってところでしょうか?? 人類は衰退しました 第11話『妖精さんの、ひみつのおちゃかい』
あのYのほかにいたんですね。←こらこら
でも、彼女には、昔の記憶といえば、幼少の頃 と 学生時代 の二種類しかないと思っていた。
今回は、わたしのもうじき10歳になる頃からのお話です。
ますます時系列の乱れが激しくなっていくぅ~~!!!
これも、妖精さんの魔力の賜物 なんでしょうか!?
この時代の多くの子供がそうである様に、就学経験がないわたしは、学舎に入った時は、最初の学年から始めないといけないが、勉学に励んで成績相応のを得られれば、年齢と学年に飛び級する事ができるそうな。
そんなわたしが、自室に戻ると、部屋のドアノブはチェーンで掛けられた状態に錠がかけられていた。
そして、ヒントとばかりに 鍵は永遠の裏側 という意味あるかどうかの内容のメモが書かれていた。
わたしは、永遠って言葉から、壊れた時計塔の事を指してると思い、そこへ向かう。
だが、建物の裏側には、同級生らしき男の子たちがたむろっていて、わたしは男の子たちが去っていく隙を突いて、塔の中へ入る。
上の階にて、小石に置かれたメモを発見しまして、内容を見てみる。
見事に小鬼たちの隙をつき、
けれどもリドルはまだ続く。
鍵のありかは動物たちが知っている。
ただしご注意!
病気が悪くなった日にしか見つからない。
これを見て、からかわれてるのかと思ったわたし。
仕方なく、寮の自室前に戻り、夜まで待ち続ける事に…。
夜になり、そこで待っていると、管理用の寮母ロボットが通りかかる。
当然、消灯時間に廊下にいるという事で校則違反だと判断されましたが、わたしはなんとか、部屋が鍵で閉められては入れない旨を報告。
寮母ロボットも調べてもらって納得してもらったそうでして、鍵をはずして中に入れる様にしてもらいました。
ただ、校則違反のチケットは受けてしまいましたがね。
しかもそれは、あのYだったのだ。
その上、開封した錠を手渡した上で、あの意地悪な謎の犯人が自分だと自白!!!
でも、謝罪とかする気はなく、2つ目の謎すら解かずに諦めたわたしの足を蹴飛ばし「ほうき頭!!」と捨て台詞を残して去っていく。
近くにいた女子も、Yの新入生いびりは常習みたいで、ヒソヒソ話にも出てました。
そんな屈辱を受けてもマイペースなわたし。
するとそこへ、金髪の髪でリボンを後ろ手に着けた女の子が話しかけてくる。
もしよろしければ、一緒に食べませんか??
普通なら、単なるお昼のお誘い的な雰囲気がするシチュですが……なぜか、わたしの反応をニヤニヤしながら、近くの席から見つめる女子の同級生が見つめてるのが目に入りまして、わたしは昨日と先程の事を考えて『からかわれてる』と見て、金髪の女の子も彼女らの仲間と判断してしまったみたいです。
なんと、金髪の髪の女の子の誘いを「1人が好きなので」と言って断ってしまいました。
わたしが、勉強に力を入れている最大の理由は、優秀でなら半年で進級可能 だから。
級数が上がれば上がるほど、年齢はバラバラになっていくので、わたしは1日でも早く、目立たない立場を手に入れたいし、結束のないクラスで、砂粒の1つとして生きたいと思ってました。
そのかいもあり、クラスで一番の成績をゲットしたわたし。
無論、その事を金髪の髪の女の子は祝福をしてくれましたが、周りからすれば、年上だから当たり前 と冷ややかだった。
これを耳にして、不吉な予感を感じたわたし。
もちろん、その予感は的中し、なんとわたしが使ってる教科書に水が掛けられて放置というイジメが発生してしまう。
まさに、現代の日本のイジメ問題というのが出てますが、こういうのは昔からあったからな(ToT)
やがて教師がやってきまして、わたしは教科書を隠す。
無論、わたしの机の上に教科書がないのを指摘されたので、教科書をなくした と宣言。
そこで、あの金髪の髪の女の子が一緒に見せてあげると、隣の席に座って見せてくれました♪
本音を隠してるに違いないと、金髪の髪の女の子の優しさをそうにらんでしまってるわたしは、余計に人間不信に陥ってまして、今では唯一の話し相手状態になってる寮母ロボにいきさつを話す。
でも、寮母ロボはただ、寮内の仕事を全うするだけでした―。
最初の彼女との出会いの際に、わたしはどう接すればいいのかわからない状態だったのに…(ToT)
ある日、図書館で1人で本を読んでいたわたしのところに、牧師みたいな校長先生が話しかけてくる。
どうやら、わたしを見て、コンセントレーションに特筆すべきものがある と感じたそうでして、わたしはどんな事に興味を持っているのかを校長先生に吐露する。
わたしは、人類学・妖精について学んでましたが、校長先生からしたら、けっこうな難題だそうな。
でも、この校長先生といったら、おじいさんと昔からの知り合いみたいでして、孫であるわたしを預けられてホッとしている人物でした。
だからこそ、勉強とかがデキる反面、交友関係にかなり苦労しているというのが理解しておりました。
でも、わたしは、自分でどうにかする と先手を打っちゃいました(>_<)
なんか、今のわたしとは想像がつかないくらいの冷静かつ冷めすぎた小学生ですわ!!!!
2度目の試験が終わり、いよいよわたしの進級が決定的になりました。
そこに、あの金髪の髪の少女が部屋を訪問してきまして、自分が思ってた以上に進級が早かった事に驚いた様子でして、色んな難題は、いずれ時間が解決してくれると思ってたはずが、逆に色んな事が置いてきぼりになってしまいこのままでは悲しくなると伝えにやってきました。
でも、わたしからすれば、自分という異分子がいなくなる事で、すべてが清々して元通りになれたし気分爽快だと思ってまして、さらに言えば、自分と女の子の間の事は逆に解決しない方がいいと冷酷に吐露してしまう―― それは、裏でイジメを指示していたゲームの女王様こそが、目の前にいる金色の髪の女の子当人であると。
あまりの衝撃的な言葉に驚きを隠せない金色の髪の女の子。
だからこそ、このゲームは時間切れだ と、彼女に伝えてしまうのでありました。
丘の上にある破壊された古代神殿の内部側にやってきたわたしだが、神殿前の方には、クラスメイトの男子たちが誰かを追い回していた。
最初、わたしをターゲットに追いかけっこしていたと思っていたが、それは意外なものだった。
なんと、クラスメイトの男子たちが追いかけていたのは 妖精さん だったのだ。
彼らは、妖精さんを捕まえて解剖しようとしていまして、このままではマズイと思ったわたしは、妖精さんを自分の上着ポケットの中に隠して、見つからぬ様にすばやくその場を後にしました。
自室に戻ったわたしは、妖精さんを解放。
妖精さんも助けてくれたという事で感謝の言葉をかけるも、その妖精さんもまた、あの丘の上の神殿に1人で暮らしていたそうな。
わたしは、わざとらしく寂しそうな感じで 1人では寂しいでしょ? と告げると、妖精さんは 1人は楽しい♪ とお気楽気分で返答しまして、わたしもつい、マジになって 本当に楽しい!? と詰め寄る形で言葉を求めてしまいまして、妖精さんを落ち込ませてしまう。
そこでわたしは、お腹が空いたって事で妖精さんにサンドイッチを提供しますが、あまりにも角ばってるので、これを食べてもハッピーになれないと拒否。
次に渡したのが、角砂糖。
妖精さんにとっては最適な角ばり模様でして、がっちり食べると、ハッピーな気持ちになれました。
しあわせのぉ~、しろいこなぁ~♪
脱法ハーブみたいなネタは、けっこうアブないっすよ\(^o^)/
これを見たわたしは、この時はじめて、妖精さんは甘いモノが好きだと理解したみたいっす。
でも、妖精さんは もうじききえるでしゅ と、少し縁起でもない発言をぶちかましちゃいました。
そんな折、部屋の外でガンガン音がぶつかる音が何度も鳴っていたので、外に出てみると、寮母ロボが部屋の前でガンガンぶつける様に何度も何度も進んだりしておりました。
わたしは、寮母ロボを廊下に流れるルートに戻してそのまま進行させていきましたが、どうやら毎回というくらいに、わたしの部屋の前でああいう行為が出るらしい。
もしかして、今の寮母ロボは、寮の昔の地図を参考にしているから、ああいうエラーが出るのではと思う。
そこに、当時はイジメっ子だったYが通りかかりまして、露骨な態度と言葉であしらって適度に食堂へ向かっていきました。
夕食になり、自分の分の食事を持っていくわたしだが、そこへ妖精さんを解剖しようとしたあのクラスメイトの男子たちの1人が、無邪気に駆け回ってきたところをぶつかってしまい、食事を零してしまう。
しかもこの男子たちは、謝るどころかほうき頭とバカにして立ち去りまして、わたしは自己責任で掃除をする事に―― その様子のみを、先生が目撃しまして、まるで冷ややかな目であなたが零したのかと言ってきたので、わたしは「はい」と答えてしまう。
事故当時でも目撃者多数なのに、金色の髪の女の子以外、誰も違うと言おうとしない異様な空気。
確かに自業自得な部分があるかもしれないけど、さすがにこれはイジメの範疇を越えてる気がしますが。
無論、金色の髪の少女は手伝おうとしますが、わたしは今回も金色の髪の少女が糸を引いてると勘違い。
これには、金色の髪の少女も、ついに涙目で違うと訴える!!!
彼女はただ、自分がお話したい人に話しかけてるだけ でして、別に悪意とかそういうのは一切なかった。
今思えば、ここが状況を一変させるチャンス だったかもしれなかった―― のだが、この時のわたしは、そういう冷静な判断すらまったく皆無の状態だった。
仲良くしたいひとなんていないからです。
あなたも含めて。
金色の髪の少女が、わたしが心を閉ざす理由として吐露してしまった一言だった。
この言葉に、金色の髪の少女は愕然としてしまい、そのまま走り去ってしまった。
後ろから一部始終を見てたYも、苦笑しながら『酷い女』と揶揄してしまう。
その日の夜中、わたしは悲鳴と共に飛び起きてしまう。
味方なんていない…。
人を笑う人間と友達になんてなりたくない。
1人でかまわない…。
そう自分に言い聞かせる様に呟くわたしだが、ついに心の中で思っていた気持ちを吐き出そうとして、廊下に出てしまい、走行しながらその気持ちを漏らしてしまいました。
イヤ、学校なんて!!
本当は、一人ぼっちでいるのは寂しい!!!
本当は、仲間と和気藹々とうまくやりたい!!!!
本当は、笑われたり、バカにされたりする事は、
死ぬほど辛い!!!!!
1人は………いやです…。
その気持ちを言語化してしまったと後悔しつつも、つい吐露してしまった本音。
いつの間にか、動物の骨らしき場所にまで走っていました―。
今までは強がりを通してきたわたしだけど、これでどんな強がりも腐ってしまうと意気消沈気味に。
すると、わたしの上着のポケットから妖精さんが登場しまして、いきなりわたしに向かってなにかを行った。
その瞬間、わたしは光に包まれ、記憶もそこで途切れてしまった――。
気がつくと、わたしは自分の部屋の前の廊下にいて、寮母ロボも相変わらずの行為をしていた。
しかし、ポケットに入ってた妖精さんの記憶は、なぜか消えていた。
その後、わたしは進級して3級生になっていた。
ようやく、同い年の子もいた事から、勉強に身が入る環境になったのですが……そこで、意外な展開が起こる。
なんと、あの金色の髪の女の子―― 巻き毛ちゃんが飛び級してのだ!!!
まさかの進級に、少しばかし表情を歪んでしまうわたし。
しかも、あの事がさっぱり消去されたかの様に、わたしにいつもみたいな接し方もしてきたのだ。
だが、その代償として、飛び級で進級したがゆえに、年上のクラスメイトへの風当たりは強くもろに受けてしまったのだ。
それを示す様に、ある日の放課後に、教室の席でただ1人、子供パンツ姿で座ってた巻き毛ちゃんは、悔しさをぐっと耐えてる様子で座り込んでました。
もちろんこれは、彼女のスカートが誰かに隠されたからでして、わたしはそれを寮のトイレ前に捨てられていたそれを拾い、彼女の元へ戻しに行ってました。
ただ、スカートは酷く汚れている為に、洗濯は必需になりますが。
すると巻き毛ちゃんは、わたしの行動に嬉しさを覚えると、無邪気に色んな型での抱擁をしてきました☆彡
しかも、わたしの事を、お姉さんやらお母さんやらと…。
あまりにも無邪気すぎかつ繊細な心を持っていなかった為、わたしは流れを変えようと、目上路線をしながら「負け犬のあなたを哀れんだので助けた」とあくまで同情しただけという形の悪役に徹する。
ところが、これを聞いてもなお、巻き毛ちゃんは前みたいに臆する事なく、同情してくれた事に喜びをあらわにしちゃいました。
とんだ変態予備軍でした\(^o^)/
すっかりお疲れ状態で自室に戻ると、巻き毛ちゃんが勝手にわたしの自室に引っ越してました!!!
なんと、勝手に申請を行ったそうでして、見事にそれが通ったとの事!!!
しかも、わたしの筆跡を真似る行為までする というストーカーぶり(; ̄O ̄)
もう計画犯そのものです!!!
そんな巻き毛ちゃんですが、わたしの机の上にある数個のケーキが保管してあるのを気になってたそうでして、わたしはあの事を知らされないようにと、つい社交的になろうと嘯きました。
それを聞いたまきげちゃんは、自分が参加している『のばら会』というお茶会のサークルに参加しないかと誘いを受けまして、なんとか回避しようにも強引な巻き毛ちゃんの前では逃れる術はゼロでした。
翌日、のばら会のサークルへやってきたわたしと巻き毛ちゃん。
明らかに、某少女漫画に出てきそうな雰囲気満載でして、わたしはつい「退会手続きはどうすれば??」といっちゃいました。
次回の人類は衰退しましたは、最終第12話『妖精さんの、ひみつのおちゃかい』です。
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